JPH11268888A - 法面における施工設備 - Google Patents
法面における施工設備Info
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- JPH11268888A JPH11268888A JP7570998A JP7570998A JPH11268888A JP H11268888 A JPH11268888 A JP H11268888A JP 7570998 A JP7570998 A JP 7570998A JP 7570998 A JP7570998 A JP 7570998A JP H11268888 A JPH11268888 A JP H11268888A
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Abstract
高める。 【解決手段】法面においてその高さ方向および水平方向
のうち少なくとも高さ方向に沿って、施工装置10を移
動させながら法面に対して施工を行う設備において、前
記施工装置10を通り法面の高さ方向に沿う昇降線Lを
挟んで;法頭1側に1対の支持体を固定して設け、法尻
2側に1対の巻き上げ機12A,12Bを固定して設
け、施工装置10と、支持体11A,11Bと、巻き上
げ機12A,12Bとを牽引ワイヤー類13A,13B
により繋ぎ、かつ支持体11A,11Bに設けた案内部
に牽引ワイヤー類13A,13Bを案内させて繋ぎ、各
巻き上げ機12A,12Bにより施工装置10を法面2
の高さ方向に昇降させるように構成した。
Description
えば法枠構築工事などにおいて、アンカー孔やロックボ
ルト孔などを削孔する装置、あるいは吹付装置などの施
工装置を用いて法面を施工する設備に関する。
は、アンカー孔の削孔などの作業を必要とする。この場
合、通常は、法面に足場を組み上げ、順次所定個所に削
孔機を設置しながら削孔を行うようにしている。
とともに、急な斜面においては、足場の確保すら困難な
ことがある。
いては、法面の加工機械をウインチを用いて昇降させる
ことが提案されている。
場が不要となる点などにおいて優れるものの、単に法頭
と加工機械との一方にウインチを、他方にアンカーを設
けるのみであるために、次記の問題が残されている。
と、そのウインチが大型化し、装置全体の重量が嵩み、
機動性に劣るものとなる。
とすると、そのウインチおよびその駆動源を法頭まで運
び上げる必要があり、その作業に多大な手間がかかると
ともに、場合によって、その設置スペースの確保が困難
なこともある。
る問題を解消して、施工装置の軽量化を図るとともに、
施工能率を高めることにある。
明の請求項1記載の発明は、法面においてその高さ方向
および水平方向のうち少なくとも高さ方向に沿って、施
工装置を移動させながら法面に対して施工を行う設備に
おいて、前記施工装置を通り法面の高さ方向に沿う昇降
線を挟んで;法頭側に1対の支持体を固定して設け、法
尻側に1対の巻き上げ機を固定して設け、前記施工装置
と、支持体と、巻き上げ機とを牽引ワイヤー類により繋
ぎ、かつ前記支持体に設けた案内部に前記牽引ワイヤー
類を案内させて繋ぎ、前記各巻き上げ機により前記施工
装置を法面の高さ方向に昇降させるように構成したこと
を特徴とする法面における施工設備である。
高さ方向および水平方向のうち少なくとも高さ方向に沿
って、施工装置を移動させながら法面に対して施工を行
う設備において、前記施工装置を通り法面の高さ方向に
沿う昇降線を挟んで;法頭側に1対の支持体を固定して
設け、法尻側に1対の巻き上げ機を固定して設け、前記
施工装置、支持体に設けた案内部、巻き上げ機を、これ
らの順で牽引ワイヤー類により繋ぎ、前記各巻き上げ機
により前記施工装置を法面の高さ方向に昇降させるよう
に構成したことを特徴とする法面における施工設備であ
る。
高さ方向および水平方向のうち少なくとも高さ方向に沿
って、施工装置を移動させながら法面に対して施工を行
う設備において、前記施工装置を通り法面の高さ方向に
沿う昇降線を挟んで;法頭側に1対の支持体を固定して
設け、法尻側に1対の巻き上げ機を固定して設け、前記
支持体を一端部の固定点とし、施工装置に設けた案内
部、および支持体に設けた案内部を順に案内させて巻き
上げ機に牽引ワイヤー類を繋ぎ、前記各巻き上げ機によ
り前記施工装置を法面の高さ方向に昇降させるように構
成したことを特徴とする法面における施工設備である。
高さ方向および水平方向のうち少なくとも高さ方向に沿
って、施工装置を移動させながら法面に対して施工を行
う設備において、前記施工装置を通り法面の高さ方向に
沿う昇降線を挟んで;法頭側に1対の支持体を固定して
設け、法尻側に1対の巻き上げ機を固定して設け、前記
施工装置を一端部の固定点とし、支持体に設けた第1案
内部、施工装置に設けた案内部、および支持体に設けた
第2案内部を順に案内させて巻き上げ機に牽引ワイヤー
類を繋ぎ、前記各巻き上げ機により前記施工装置を法面
の高さ方向に昇降させるように構成したことを特徴とす
る法面における施工設備である。
高さ方向および水平方向のうち少なくとも高さ方向に沿
って、施工装置を移動させながら法面に対して施工を行
う設備において、前記施工装置を通り法面の高さ方向に
沿う昇降線を挟んで;法頭側に少なくとも1対の支持体
を固定して設け、法尻側に1対の巻き上げ機を固定して
設け、前記施工装置を一端部の固定点とし、前記巻き上
げ機を他端部の固定点とし、これらを中間に動滑車を介
在させて牽引ワイヤー類により連結し、各動滑車の軸は
前記支持体または施工装置に連結し、前記各巻き上げ機
により前記施工装置を法面の高さ方向に昇降させるよう
に構成したことを特徴とする法面における施工設備であ
る。
高さ方向および水平方向のうち少なくとも高さ方向に沿
って、施工装置を移動させながら法面に対して施工を行
う設備において、前記施工装置を通り法面の高さ方向に
沿う昇降線を挟んで;法頭側に少なくとも1対の支持体
を固定して設け、法尻側に1対の巻き上げ機を固定して
設け、前記支持体を一端部の固定点とし、前記巻き上げ
機を他端部の固定点とし、これらを中間に動滑車を介在
させて牽引ワイヤー類により連結し、各動滑車の軸は前
記支持体または施工装置に連結し、前記各巻き上げ機に
より前記施工装置を法面の高さ方向に昇降させるように
構成したことを特徴とする法面における施工設備であ
る。
態によってさらに詳説する。請求項1は以下に述べる全
ての実施の形態に関係する。
係する>図1および図2は、第1の実施の形態を示した
もので、10は施工装置で、ことえば基台10Aとこれ
に搭載された削孔機10Bとを備える。基台10Aの前
部には支持軸10Cを介して吊持部10Dが設けられて
いる。吊持部10Dに対して支持軸10C回りに基台1
0Aが軸支されている結果、基台10Aは、施工装置1
0を通り法面の高さ方向に沿う昇降線Lに沿う姿勢を維
持するようにしてある。
向および水平方向のうち少なくとも高さ方向に沿って移
動自在とされている。
に1対の支持体11A,11Bが固定され、法尻2側に
1対の巻き上げ機(ウインチ)12A,12Bが固定し
て設けられている。図示例においては、支持体11A,
11Bは、法頭1の固定したアンカー11aに支持され
たガイドヘッド11bに滑車(案内部を構成する)11
cを備える。巻き上げ機(ウインチ)12A,12B
は、法尻2のほか、図示のように、法面3の適宜の位置
に、少なくとも施工装置10の昇降作動中は固定され
る。
けた滑車11c,11c、巻き上げ機12A,12B
は、これらの順で牽引用ワイヤー13A,13Bにより
繋がれている。
12A,12Bを作動させてワイヤー13A,13Bを
巻取または巻戻しすることにより、法面3に沿って昇降
させることができる。
において、削孔機10Bによりアンカー孔やロックボル
ト孔などを削孔できる。また、各巻き上げ機12A,1
2Bによるワイヤー13A,13Bの巻取または巻戻し
量を調整することにより、昇降線Lまたは這い上がり線
を左または右に所定距離移動させることができる。この
移動させた後の次の這い上がり線に沿って、同様に削孔
を順次行うことができる。
係する>図3に第2の実施の形態を示した。この第2の
実施の形態においては、施工装置10の吊持部10Dに
動滑車として機能する滑車10E,10E(案内部を構
成する)を設け、支持体11A,11Bのガイドヘッド
11b,11bを一端部の固定点とし、施工装置10の
滑車10E,10E、および支持体11A,11Bの滑
車11c,11cを順に案内させて巻き上げ機12A,
12Bに牽引用ワイヤー13A,13Bを繋ぎ、各巻き
上げ機12A,12Bを作動させてワイヤー13A,1
3Bを巻取または巻戻しすることにより、法面3に沿っ
て施工装置10を昇降させるようにしたものである。
構成するので、巻き上げ機12A,12Bによる巻き上
げ力は小さいもので足り、巻き上げ機12A,12Bを
小型化できる。
係する>図4に第3の実施の形態を示した。この第3の
実施の形態は第2の実施の形態の思想をさらに発展させ
たもので、施工装置10の吊持部10Dに動滑車として
機能する滑車10E,10E(案内部を構成する)を設
け、支持体11A,11Bのガイドヘッド11b,11
bに第1滑車11c1,11c1および第2滑車11c
2,11c2を設け、施工装置10の吊持部10Dを一
端部の固定点とし、ガイドヘッド11b,11bの第1
滑車11c1,11c1、施工装置10の滑車10E,
10E、およびガイドヘッド11b,11bの第1滑車
11c2,11c2を順に案内させて巻き上げ機12
A,12Bに牽引用ワイヤー13A,13Bを繋ぎ、各
巻き上げ機12A,12Bを作動させてワイヤー13
A,13Bを巻取または巻戻しすることにより、法面3
に沿って施工装置10を昇降させるようにしたものであ
る。
る巻き上げ力は第2の実施の形態によりさらに小さいも
ので足り、巻き上げ機12A,12Bを小型化できる。
係する>図5に第4の実施の形態を示した。この第4の
実施の形態においては、支持体11A,11Bのアンカ
ー11a,11aに(またはガイドヘッド11b,11
bに)第1動滑車14A,14Aを繋ぎ、施工装置10
の吊持部10Dに第2動滑車14B,14Bを繋ぎ、施
工装置10の吊持部10Dを一端部の固定点とし、第1
動滑車14A,14A、および第2動滑車14B,14
Bを順に案内させて巻き上げ機12A,12Bに牽引用
ワイヤー13A,13Bを繋いだものである。
2Bを作動させてワイヤー13A,13Bを巻取または
巻戻しすることにより、法面3に沿って施工装置10を
昇降させるようにしたものである。
よび第2動滑車14B,14Bを用いることにより、巻
き上げ機12A,12Bによる巻き上げ力は小さいもの
で足り、巻き上げ機12A,12Bを小型化できる。
係する>図6に第5の実施の形態を示した。この第5の
実施の形態においては、支持体11A,11Bのアンカ
ー11a,11aに(またはガイドヘッド11b,11
bに)第1動滑車14A,14Aを繋ぎ、施工装置10
の吊持部10Dに第2動滑車14B,14Bを繋ぎ、さ
らに、支持体11A,11Bのアンカー11a,11a
に(またはガイドヘッド11b,11bに)第3動滑車
14C,14Cを繋いだものである。
Dを一端部の固定点とし、第1動滑車14A,14A、
第2動滑車14B,14B、および第3動滑車14C,
14Cを順に案内させて巻き上げ機12A,12Bに牽
引用ワイヤー13A,13Bを繋いだものである。
2Bを作動させてワイヤー13A,13Bを巻取または
巻戻しすることにより、法面3に沿って施工装置10を
昇降させることができる。
2動滑車14B,14B、および第3動滑車14C,1
4Cを用いることにより、巻き上げ機12A,12Bに
よる巻き上げ力は小さいもので足り、巻き上げ機12
A,12Bを小型化できる。
係する>図7に第6の実施の形態を示した。この第6の
実施の形態においては、施工装置10の吊持部10Dに
第1動滑車14A,14Aを繋ぎ、支持体11A,11
Bの第2アンカー11a2,11a2に(またはガイド
ヘッド11b,11bに)第2動滑車14B,14Bを
繋いだものである。
1アンカー11a,11aを一端部の固定点とし、第1
動滑車14A,14A、および第2動滑車14B,14
Bを順に案内させて巻き上げ機12A,12Bに牽引用
ワイヤー13A,13Bを繋いだものである。
2Bを作動させてワイヤー13A,13Bを巻取または
巻戻しすることにより、法面3に沿って施工装置10を
昇降させることができる。
よび第2動滑車14B,14Bを用いることにより、巻
き上げ機12A,12Bによる巻き上げ力は小さいもの
で足り、巻き上げ機12A,12Bを小型化できる。
A,13Bに代えて、ロープやチェーンなどの牽引用長
尺部材を用いることができるので、これらを総称して牽
引ワイヤー類という。また、巻き上げ機としては、ウイ
ンチのほか、チェーンブロックなども用いることができ
る。
いて、複数本を用いてもよいことは当然である。したが
って、巻き上げ機を片側あたり複数台とすることもでき
る。
げ機12A,12Bは、それぞれ法頭側または法尻側に
あればよく、法面に設置されていてもよい。
巻き上げ機12A,12Bは、法面の幅方向について、
あるスパン内に施工が終了した時点で、そられの設置位
置を隣接するスパンに移動させて、設置した後に、同様
な施工を行うことができる。
げ機を加工機械に設けることなく、法尻側に固定した設
けたので、巻き上げ機の小型化を図ることができ、施工
装置の重量の軽量化を図ることができるとともに、結果
として、施工装置の機動性が高まる。
で、その巻き上げ機およびその駆動源を法頭まで運び上
げる必要はなく、その作業が不要となる。法尻側であれ
ば、通常はその設置スペースの確保が容易であるため
に、作業を支承なく行うことができる。
A,11B…支持体、12A,12B…巻き上げ機、1
3A,13B…牽引用ワイヤー類。
Claims (6)
- 【請求項1】法面においてその高さ方向および水平方向
のうち少なくとも高さ方向に沿って、施工装置を移動さ
せながら法面に対して施工を行う設備において、 前記
施工装置を通り法面の高さ方向に沿う昇降線を挟んで;
法頭側に1対の支持体を固定して設け、法尻側に1対の
巻き上げ機を固定して設け、 前記施工装置と、支持体と、巻き上げ機とを牽引ワイヤ
ー類により繋ぎ、かつ前記支持体に設けた案内部に前記
牽引ワイヤー類を案内させて繋ぎ、 前記各巻き上げ機により前記施工装置を法面の高さ方向
に昇降させるように構成したことを特徴とする法面にお
ける施工設備。 - 【請求項2】法面においてその高さ方向および水平方向
のうち少なくとも高さ方向に沿って、施工装置を移動さ
せながら法面に対して施工を行う設備において、 前記
施工装置を通り法面の高さ方向に沿う昇降線を挟んで;
法頭側に1対の支持体を固定して設け、法尻側に1対の
巻き上げ機を固定して設け、 前記施工装置、支持体に設けた案内部、巻き上げ機を、
これらの順で牽引ワイヤー類により繋ぎ、 前記各巻き上げ機により前記施工装置を法面の高さ方向
に昇降させるように構成したことを特徴とする法面にお
ける施工設備。 - 【請求項3】法面においてその高さ方向および水平方向
のうち少なくとも高さ方向に沿って、施工装置を移動さ
せながら法面に対して施工を行う設備において 、 前記施工装置を通り法面の高さ方向に沿う昇降線を
挟んで;法頭側に1対の支持体を固定して設け、法尻側
に1対の巻き上げ機を固定して設け、 前記支持体を一端部の固定点とし、施工装置に設けた案
内部、および支持体に設けた案内部を順に案内させて巻
き上げ機に牽引ワイヤー類を繋ぎ、 前記各巻き上げ機により前記施工装置を法面の高さ方向
に昇降させるように構成したことを特徴とする法面にお
ける施工設備。 - 【請求項4】法面においてその高さ方向および水平方向
のうち少なくとも高さ方向に沿って、施工装置を移動さ
せながら法面に対して施工を行う設備において、 前記
施工装置を通り法面の高さ方向に沿う昇降線を挟んで;
法頭側に1対の支持体を固定して設け、法尻側に1対の
巻き上げ機を固定して設け、 前記施工装置を一端部の固定点とし、支持体に設けた第
1案内部、施工装置に設けた案内部、および支持体に設
けた第2案内部を順に案内させて巻き上げ機に牽引ワイ
ヤー類を繋ぎ、 前記各巻き上げ機により前記施工装置を法面の高さ方向
に昇降させるように構成したことを特徴とする法面にお
ける施工設備。 - 【請求項5】法面においてその高さ方向および水平方向
のうち少なくとも高さ方向に沿って、施工装置を移動さ
せながら法面に対して施工を行う設備において、 前記
施工装置を通り法面の高さ方向に沿う昇降線を挟んで;
法頭側に少なくとも1対の支持体を固定して設け、法尻
側に1対の巻き上げ機を固定して設け、 前記施工装置を一端部の固定点とし、前記巻き上げ機を
他端部の固定点とし、これらを中間に動滑車を介在させ
て牽引ワイヤー類により連結し、各動滑車の軸は前記支
持体または施工装置に連結し、 前記各巻き上げ機により前記施工装置を法面の高さ方向
に昇降させるように構成したことを特徴とする法面にお
ける施工設備。 - 【請求項6】法面においてその高さ方向および水平方向
のうち少なくとも高さ方向に沿って、施工装置を移動さ
せながら法面に対して施工を行う設備において、 前記
施工装置を通り法面の高さ方向に沿う昇降線を挟んで;
法頭側に少なくとも1対の支持体を固定して設け、法尻
側に1対の巻き上げ機を固定して設け、 前記支持体を一端部の固定点とし、前記巻き上げ機を他
端部の固定点とし、これらを中間に動滑車を介在させて
牽引ワイヤー類により連結し、各動滑車の軸は前記支持
体または施工装置に連結し、 前記各巻き上げ機により前記施工装置を法面の高さ方向
に昇降させるように構成したことを特徴とする法面にお
ける施工設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07570998A JP3308488B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 法面における施工設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07570998A JP3308488B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 法面における施工設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11268888A true JPH11268888A (ja) | 1999-10-05 |
JP3308488B2 JP3308488B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=13584040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07570998A Expired - Fee Related JP3308488B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 法面における施工設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3308488B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008106500A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Toshihito Okamoto | 法面等の土木作業方法 |
JP2008280836A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-11-20 | Yosho Kensetsu:Kk | 傾斜面作業車及び傾斜面作業設備 |
JP2009084898A (ja) * | 2007-09-30 | 2009-04-23 | Hokuto Kenki Service Kk | 急傾斜地用作業車 |
JP2012002030A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Nikko Co Ltd | 法面用仮設足場及びその設置方法 |
CN106423625A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-02-22 | 江苏杰成凯新材料科技有限公司 | 一种高陡边坡化学喷涂自动控制系统 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP07570998A patent/JP3308488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008106500A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Toshihito Okamoto | 法面等の土木作業方法 |
JP4553884B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2010-09-29 | 俊仁 岡本 | 法面等の土木作業方法 |
JP2008280836A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-11-20 | Yosho Kensetsu:Kk | 傾斜面作業車及び傾斜面作業設備 |
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JP2012002030A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Nikko Co Ltd | 法面用仮設足場及びその設置方法 |
CN106423625A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-02-22 | 江苏杰成凯新材料科技有限公司 | 一种高陡边坡化学喷涂自动控制系统 |
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