JPH11268393A - 厚盛りシルクスクリーン印刷方法 - Google Patents

厚盛りシルクスクリーン印刷方法

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JPH11268393A
JPH11268393A JP7023098A JP7023098A JPH11268393A JP H11268393 A JPH11268393 A JP H11268393A JP 7023098 A JP7023098 A JP 7023098A JP 7023098 A JP7023098 A JP 7023098A JP H11268393 A JPH11268393 A JP H11268393A
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JP
Japan
Prior art keywords
printing
pattern
ink
edge portion
silk screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP7023098A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryotaro Ochi
良太郎 越智
Masanao Watanabe
正直 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH11268393A publication Critical patent/JPH11268393A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷したパターンの中心部がエッジ部よりも
薄くならないような平滑な厚盛りシルクスクリーン印刷
をする。 【解決手段】 薄盛り印刷領域の外周となるべきパター
ンエッジ部10を、ライン状に、且つ、厚盛り印刷の目
標厚さと略等しい厚さで基材14上に形成し、その内側
領域16に、内側印刷用シルクスクリーン18を介して
パターンエッジ部10と略等しい厚さとなるように、平
滑にインキ20を押し込んで、全体として平滑な厚盛り
印刷パターン22を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、美麗印刷、スク
ラッチカード用の銀色ペースト印刷、各種導電・非導電
ペーストの厚盛り印刷等に用いられる厚盛りシルクスク
リーン印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような厚盛りシルクスクリーン印
刷は、図4に示されるように、パターン解像度に応じた
サイズのメッシュ1にパターン以外をフォトレジスト
(乳剤)3により塞ぎ、必要な塗膜厚は、印刷時の基材
4側に乳剤厚を高くし、メッシュ1、基材4及び乳剤3
に囲まれた領域に溜まったインキ5をスクリーンブレー
ドにより基材4側に転写することによって、厚い塗膜を
形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記乳剤3によって形
成されたパターン内に溜まったインキ5は、これから基
材4側に転写されるときに、当然パターンエッジを構成
する乳剤3の内周壁に接触する部分が最も転写し難くな
る。
【0004】従って、乳剤3が厚く、更に、インキ5の
粘着力(タック)が大きければ大きい程、乳剤3の内周
壁に付着し易く、このため、基材4上に転写したパター
ン6の中央部6Aよりもその外周部6B、即ち乳剤3の
内周に接触していた部分が盛り上がって、いわゆる中薄
状態となり、場合によっては中抜けとなってしまうとい
う問題点がある。
【0005】逆に、インキ5の粘着力が小さい場合は、
基材への転写時に、インキ5の一部がメッシュ1側に残
ってしまい、厚盛り印刷ができないという問題点を生じ
る。
【0006】このため、従来は、平滑性が必要な厚盛り
パターンを形成するためには、印刷以外の方法を取らざ
るを得なかった。
【0007】この発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、中薄や中抜けがなく、平滑な厚盛
りパターンを形成することができるようにした、厚盛り
シルクスクリーン印刷方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、請求項1の
ように、厚盛り印刷領域の外周となるべきパターンエッ
ジ部を、ライン状に、且つ、厚盛り印刷の目標厚さと略
等しい厚さで形成する前工程と、前記前工程で形成され
たライン状のパターンエッジ部の内側に、シルクスクリ
ーンを介して、前記パターンエッジ部と略等しい厚さと
なるように平滑にインキを押し込む後工程と、を含んで
なる厚盛りシルクスクリーン印刷方法により、上記目的
を達成するものである。
【0009】又、前記パターンエッジ部をシルクスクリ
ーン印刷により形成してもよい。
【0010】更に、前記前工程でのパターンエッジ部の
印刷時に、このパターンエッジ部の内側領域を、該パタ
ーンエッジ部の厚さよりも薄く、パターンエッジ部と同
時に印刷するようにしてもよい。
【0011】更に又、前記前工程におけるパターンエッ
ジ部及びその内側領域の印刷のとき、比較的粘着力の大
きいインキにより印刷するようにしてもよい。
【0012】又、前記後工程でパターンエッジ部の内側
領域を印刷するとき、その印刷領域の外周が前記パター
ンエッジ部と、その全周にわたり約0.5mm重なるよ
うにしてもよい。
【0013】更に、他の方法発明は、先行する厚盛りシ
ルクスクリーンの印刷により形成された厚盛り塗膜によ
り囲まれた領域に、該厚盛り塗膜の外周が、形成すべき
パターンのエッジとなるように、シルクスクリーンを介
してインキを平滑に押し込むようしたことを特徴とする
厚盛りシルクスクリーン印刷方法により、上記目的を達
成するものである。
【0014】本発明によれば、印刷すべきパターンのエ
ッジ部となる部分を予め所定厚さで形成しておき、その
内側領域にシルクスクリーンを介して平滑にインキを押
し込むので、いわゆる中抜け、中薄のない平滑な塗膜に
より厚盛りシルクスクリーン印刷を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の例を図
面を参照して説明する。
【0016】まず、図1(A)に示されるように、厚盛
り印刷すべきパターンの外周となるべきパターンエッジ
部10を、シルクスクリーン12により基材14上に形
成する。
【0017】このときのパターンエッジ部10の線幅
は、1〜3mm程度とするとよい。図1(A)の符号1
5は乳剤を示す。
【0018】パターンエッジ部10の線幅が1mm未満
の場合は、厚盛り印刷としての厚さを得ることが困難で
あり、又、3mmを越えると、このパターンエッジ部1
0自体が中薄状態となる恐れがある。
【0019】このパターンエッジ部10を乾燥した後
に、図1(B)に示されるように、パターンエッジ部1
0によって囲まれる内側領域16に、内側印刷用シルク
スクリーン18によりインキ20を所定厚さで、且つ、
平滑に押し込んで厚盛り印刷パターン22を得る。
【0020】このとき、内側印刷用シルクスクリーン1
8におけるメッシュ18Aの範囲、即ち乳剤15Aによ
って囲まれるパターンの外周が、前工程で形成されたパ
ターンエッジ部10と、その線幅方向に重なるようにす
る。この場合、印刷厚さにもよるが、重なり幅は0.5
mm程度が適当である。
【0021】このようにすると、メッシュ18Aを通っ
て基材14側に転写されるインキの外周部が、パターン
エッジ部10に押されてパターン内側に移動するので、
薄くなり易いパターン中央部にインキを補充することに
なる。
【0022】又、乳剤15Aにより形成されるパターン
を、パターンエッジ部10と重ならせない場合でも、内
側領域16の外周がパターンエッジ部10によって規制
されているので、インキ20を基材14上に転写したと
きに、インキ外周部が外側に倒れ込むことがなく、従っ
て、パターンエッジ部10を予め形成していない場合と
比較して、パターン中央部へのインキ20の補充が多
く、平滑な圧盛り印刷パターン22を得ることができ
る。
【0023】次に、図2を参照して本発明の実施の形態
の第2例について説明する。
【0024】この実施の形態の例は、図2(A)で示さ
れるように前工程でパターンエッジ部10を形成する際
に、その内側領域16も、目標厚さよりも薄く同時に印
刷形成するものである。
【0025】この場合、シルクスクリーン24に、乳剤
26によって形成されるパターンは、印刷すべきパター
ンと同一形状であり、インキは粘着力の大きいものを選
択し、インキの量は、目標厚さのパターンを1回で印刷
する場合よりも少なくしておく。
【0026】このようにすると、パターンエッジ部10
はインキが乳剤26の内周面に接着することによって中
薄状態に、且つ、パターンエッジ部10は所定の厚さを
得ることができる。
【0027】これを乾燥した後、前述と同様に、図2
(B)で示されるように、パターンエッジ部10によっ
て囲まれた内側領域16をシルクスクリーン印刷によっ
てインキ20Aを押し込み、所定の膜厚の平滑な厚盛り
印刷パターン28を得ることができる。
【0028】次に、図3を参照して、本発明の実施の形
態の第3例について説明する。
【0029】この実施の形態の例は、図3(A)に示さ
れるように、基材14上に既に形成されている厚盛りシ
ルクスクリーン印刷による厚盛り印刷パターン30によ
って囲まれる領域32に、この厚盛り印刷パターン30
の外周が、形成すべきパターンのエッジとなるように、
シルクスクリーン34によってインキ36を平滑に押し
込むものである。
【0030】
【実施例】比較例1 表1において、Aで示される組成で配合し、3本ロール
で混練したスクリーン印刷用インキSSタングステンイ
ンキを調達し、次に、17mm×63mmパターンに開
孔し、乳剤厚65μmに調整したシルクスクリーン版
(テトロン150メッシュ、株式会社ミノグループ製)
で、基材として100μm透明易接着PET(ポリエチ
レンテレフタレート:東レ株式会社製)の処理面に印刷
し、オーブンで100℃1時間乾燥し、デジマチックイ
ンジケータ(株式会社ミツトヨ製)で測定したところ、
印刷パターン中央部で55〜65μmの膜厚、又パター
ン処理幅約2mmの位置で70〜80μmであり、膜厚
が不均一であった。
【0031】
【表1】
【0032】比較例2 表1において、Bで示されるスクリーン印刷用インキS
Sタングステンインキを用い、比較例1と同様に印刷・
乾燥・膜厚測定したところ、印刷パターン周囲は比較例
1と同様に70〜80μmの膜厚、パターン中心部は4
5〜55μmであって膜厚低下が観察された。
【0033】これは、インキ含量/樹脂比を下げ、イン
キ粘着力(タック)を上げるほど顕著に現われた。
【0034】比較例3 表1においてCで示されるスクリーン印刷用インキSS
タングステンインキを用い、比較例1と同様に印刷・乾
燥・膜厚を測定したところ、印刷パターン周囲は70〜
75μmの膜厚であり、パターン中心部は60〜65μ
mの膜厚で比較的平滑であった。
【0035】しかし、インキが完全に基材(PET)に
転写しない中抜け、刷りムラ現象が観察された。この現
象は、同一のインキに対し、印刷スピード、スキージ角
度、研磨条件等を変更しても全て観察された。
【0036】実施例1(後工程のみ) 次に、前記表1においてA、B、Cのスクリーン印刷用
インキSSタングステンインキを用い、乳剤厚を12μ
mに薄く調整した以外は前記比較例1と同様に印刷・乾
燥・膜厚測定した。
【0037】測定の結果、表2に示されるように、膜厚
は、上記比較例1〜3に比べ、全体に薄盛りで、インキ
含量/樹脂比・粘着力に影響され難く、又中抜け・刷り
ムラ現象も観察されなかった。
【0038】
【表2】
【0039】実施例2 表1におけるAのスクリーン用インキSSタングステン
インキを用い、前工程として、幅2mm、外周17mm
×63mm、内周13mm×59mmの枠パターンAに
開孔し、乳剤厚60μmに調整したシルクスクリーン版
(同前)で比較例1と同様に印刷・乾燥・膜厚測定した
ところ、55〜60μmの膜厚のパターン(パターンエ
ッジ部)が得られた。
【0040】次にこのインキを用い、後工程として、1
4mm×60mmパターンB(内側領域)に開孔した乳
剤厚12μmに調整したシルクスクリーン版(同前)で
先の枠パターンAに、その内のりに対して全周にわたっ
て0.5mmの厚さで線幅方向に重なるように位置決め
後、印刷・乾燥・膜厚測定したところ、印刷パターンの
中心部、周囲共に55〜65μmの平滑な膜厚の厚盛り
印刷パターンが得られた。
【0041】実施例3 表1におけるAのスクリーン印刷用インキSSタングス
テンインキを用い、前工程として、実施例2の枠パター
ンAが短手方向に17mmピッチで3列開孔したパター
ンの乳剤厚65μmに調整したシルクスクリーン版(同
前)で、実施例2同様に印刷・乾燥・膜厚測定したとこ
ろ、55〜65μmの膜厚が枠パターン(パターンエッ
ジ部)が3列得られた。
【0042】次に同じインキを用い、後工程(1)とし
て実施例2のパターンBが短手方向に17mmピッチで
3列開孔したパターン乳剤厚12μmに調整したシルク
スクリーン版(同前)を、先の枠パターンAにその全周
にわたって線幅方向に0.5mm重なるよう位置決めし
た後、印刷・乾燥・膜厚測定したところ、実施例2同様
に、パターンの中心部、周囲共に55〜65μmの平滑
な膜厚の厚盛り印刷パターンが3列得られた。
【0043】更に、後工程(2)として、表1における
Dのスクリーン印刷用インキSSシリカインキを用い、
18mm×63mmパターンBが短手方向に17mmピ
ッチで2列開孔したパターンの乳剤厚12μmに調整し
たシルクスクリーン版(同前)で前記枠パターンAに対
して、63mm長手が0.5mm重なるように位置決め
後、印刷・乾燥・膜厚測定した結果、短手エッジがシャ
ープに塗布されなかったが、長手エッジ及び中心部が共
に55〜65μmの膜厚の厚盛り印刷パターンが2列得
られた。
【0044】タングステン塗膜3列とシリカ塗膜2列の
間には段差が無く、全体が55〜65μmの高い膜厚の
平滑な塗膜が得られた。
【0045】比較例4 スクリーン印刷用スクラッチ銀ペーストインキを用い、
100mm×100mmパターンに開孔し、乳剤厚65
μmに調整したシルクスクリーン版(同前)で100μ
m易接着白PET(同前)の処理面に印刷し、オーブン
で35℃、1時間乾燥し、デジマチックインジケータ
(同前)で測定したところ、印刷パターン周辺部で75
〜85μm、その内側で45〜55μm、中心部の白抜
けして隠蔽されていない部分で5〜45μmの膜厚であ
った。
【0046】実施例4 比較例4のインキを用い、幅1mm、ピッチ10mmの
縦横格子を残した100mm×100mmパターンに開
孔し、乳剤厚65μmに調整したシルクスクリーン版
(同前)で100μm易接着白PET(同前)の処理面
に印刷・乾燥後、同じ位置に100mm×100mmパ
ターンに開孔した乳剤厚12μmに調整したシルクスク
リーン版(同前)で印刷し、オーブンにより35℃、1
時間乾燥し、デジマチックインジケータ(同前)で測定
したところ、厚盛り印刷パターンの周囲部及び中心部共
に50〜60μmの平滑な塗膜厚であった。
【0047】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので、
印刷パターンの中央部が周辺部よりも大幅に薄い中薄あ
るいは膜厚のない中抜けを生じることなく、均一の膜厚
で平滑な厚盛り印刷パターンを得ることができるという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の実施の形態の例による厚盛りシ
ルクスクリーン印刷の工程を示す断面図
【図2】本発明方法の他の実施の形態により厚盛りシル
クスクリーン印刷の工程を示す断面図
【図3】本発明の更に他の実施の形態による厚盛りシル
クスクリーン印刷の工程を示す断面図
【図4】従来の厚盛りシルクスクリーン印刷の工程を示
す断面図
【符号の説明】
10…パターンエッジ部 12、24、34…シルクスクリーン 14…基材 16…内側領域 18…内側印刷用シルクスクリーン 18A…メッシュ 15、15A、26…乳剤 20、20A、36…インキ 22、28、30…厚盛り印刷パターン 32…領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚盛り印刷領域の外周となるべきパターン
    エッジ部を、ライン状に、且つ、厚盛り印刷の目標厚さ
    と略等しい厚さで形成する前工程と、前記前工程で形成
    されたライン状のパターンエッジ部の内側に、シルクス
    クリーンを介して、前記パターンエッジ部と略等しい厚
    さとなるように平滑にインキを押し込む後工程と、を含
    んでなる厚盛りシルクスクリーン印刷方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記パターンエッジ部
    をシルクスクリーン印刷により形成することを特徴とす
    る厚盛りシルクスクリーン印刷方法。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記前工程でのパター
    ンエッジ部の印刷時に、このパターンエッジ部の内側領
    域を、該パターンエッジ部の厚さよりも薄く、パターン
    エッジ部と同時に印刷することを特徴とする厚盛りシル
    クスクリーン印刷方法。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記前工程におけるパ
    ターンエッジ部及びその内側領域の印刷のとき、比較的
    粘着力の高いインキにより印刷することを特徴とする厚
    盛りシルクスクリーン印刷方法。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記
    後工程でパターンエッジ部の内側領域を印刷するとき、
    その印刷領域の外周が、前記パターンエッジ部と、その
    全周にわたり約0.5mm重なるようにしたことを特徴
    とする厚盛りシルクスクリーン印刷方法。
  6. 【請求項6】先行する厚盛りシルクスクリーンの印刷に
    より形成された厚盛り塗膜により囲まれた領域に、該厚
    盛り塗膜の外周が、形成すべきパターンのエッジとなる
    ように、シルクスクリーンを介してインキを平滑に押し
    込むことを特徴とする厚盛りシルクスクリーン印刷方
    法。
JP7023098A 1998-03-19 1998-03-19 厚盛りシルクスクリーン印刷方法 Pending JPH11268393A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007216684A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Samsung Electronics Co Ltd スクリーンプリンティングによる厚膜の形成方法及びインクジェットヘッドの圧電アクチュエータの形成方法
JP2011224803A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Meiban Kogei Kk 印刷シート、印刷シート中間体及び印刷シートの製造方法

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