JPH11268000A - カッティングプロッタのカッタ刃の保持具 - Google Patents

カッティングプロッタのカッタ刃の保持具

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JPH11268000A
JPH11268000A JP9267998A JP9267998A JPH11268000A JP H11268000 A JPH11268000 A JP H11268000A JP 9267998 A JP9267998 A JP 9267998A JP 9267998 A JP9267998 A JP 9267998A JP H11268000 A JPH11268000 A JP H11268000A
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cutter blade
outer holder
knob
ring
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JP9267998A
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Takahisa Sekiguchi
孝久 関口
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Mimaki Engineering Co Ltd
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Mimaki Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドに装着したカッタ刃の保持具の下端か
ら突出させるカッタ刃の先端の長さを容易かつ迅速に長
短に調整できるカッタ刃の保持具を得る。 【解決手段】 外ホルダ10の内側に回転可能に螺挿し
た内ホルダ20の上端に被着したつまみ30の下端周縁
に凸部32を上下に微動可能に備える。外ホルダ10の
上端周縁には、凸部32を嵌入する複数の凹部16を並
べて備える。それと共に、凸部32を凹部16に押入、
係止させる付勢手段38を備える。そして、つまみ30
を正逆に回転させて、凸部32を外ホルダ10上端周縁
のいずれかの凹部16に、付勢手段38を用いて、押
入、係止し直すことができるようにする。そして、内ホ
ルダ20下端の空洞部50の軸芯に沿って支持したカッ
タ刃60の先端を、内ホルダ20の下端周囲を覆うキャ
ップ100の下端から所定の長さ長短に突出させること
ができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カッタ刃をカッテ
ィングプロッタのヘッドに支持するための、カッタ刃の
保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図3に示したような、ヘッド
200をプラテン300上をX−Y方向に相対的に移動
させて、ヘッド200に装着されたカッタ刃60によ
り、プラテン300上に搭載されたシート400を所定
形状にカットするカッティングプロッタがある。このカ
ッティングプロッタにおいては、図4に示したように、
カッタ刃60をヘッド200に、保持具500を介して
支持している。
【0003】カッタ刃60は、図5に示したような、円
柱状の胴部62の先端がほぼ板状に削成されて、その板
状部分の先端にブレード64が斜め上下方向に形成され
た形状をしている。カッタ刃の保持具500は、該保持
具500をヘッド200に装着した状態において、図4
に示したように、カッタ刃60を、プラテン300表面
に対して垂直に起立させて、その胴部62をその軸芯回
りに回転自在に支持する構造をしている。カッタ刃60
のブレード64が形成された先端は、図4に示したよう
に、カッタ刃の保持具500の下端から所定長さ突出さ
せている。カッタ刃の保持具500の下端に突出させた
カッタ刃60の先端の長さは、長短に調整できる構造を
している。
【0004】このカッタ刃の保持具500を介してヘッ
ド200に装着されたカッタ刃60を用いて、プラテン
300上に搭載されたシート400をカットする場合に
は、図4に示したように、カッタ刃の保持具500の下
端をプラテン300上に搭載されたシート400表面に
押接させて、その保持具500の下端から突出したカッ
タ刃60のブレード64が形成された先端を、プラテン
300上に搭載されたシート400に差し込んでいる。
次いで、カッタ刃の保持具500をそれが装着されたヘ
ッド200と共にプラテン300上をX−Y方向に相対
的に移動させている。そして、その保持具500の下端
から突出したカッタ刃60のブレード64が形成された
先端により、プラテン300上に搭載されたシート40
0をカットしている。その際には、カッタ刃60の胴部
62をその軸芯回りに適宜角度回転させて、カッタ刃6
0のブレード64が形成された先端をシート400のカ
ット方向に向けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来一般の
カッタ刃の保持具においては、その保持具500の下端
から突出させたカッタ刃60の先端の長さを調整する場
合に、カッタ刃の保持具500をそれを装着したヘッド
200から取り外していた。そして、その保持具500
のカッタ刃60の周囲を覆うキャップ(図示せず)を取
り外して、該キャップの内側に収納されたカッタ刃60
を保持具500に対してカッタ刃60の軸方向に上下に
移動させていた。そのため、その保持具500の先端か
ら突出させたカッタ刃60の先端の長さの調整作業に多
大な手数と時間を要した。
【0006】ここで、上記のようにして、保持具500
の下端から突出させたカッタ刃60の先端の長さを調整
する必要が生ずる場合としては、例えば、カッタ刃60
によりカットするシート400の厚さに合わせて、シー
ト400に差し込むカッタ刃60の先端の長さを調整す
る場合や、シート400をカット中のカッタ刃60の先
端が磨耗等して短くなり、シート400をカッタ刃60
により的確にカットできなくなった場合などがある。
【0007】なお、実公平3−44476号公報に記載
されたようなカッタ刃の保持具も開発されている。この
保持具においては、その保持具の上端に設けられたつま
みを手等により回転させて、保持具の下端から突出させ
たカッタ刃の先端の長さを長短に調整できる。しかしな
がら、この保持具においては、そのつまみにより回転さ
せる軸を、保持具の本体に、いわゆるダブルナット機構
を用いて固定する構造をしている。そのため、そのつま
みにより回転させる軸を保持具の本体に固定したり、そ
のつまみにより回転させる軸を保持具の本体から回転可
能に開放したりする作業に多大な手数と時間を要した。
その結果、この保持具においても、上記の保持具と同様
に、その保持具の下端から突出させたカッタ刃の先端の
長さの調整作業に多大な手数と時間を要した。
【0008】本発明は、このような課題を解消可能な、
カッタ刃の保持具をヘッドに装着したままの状態で、カ
ッタ刃の保持具の下端から突出させたカッタ刃の先端の
長さをワンタッチで容易かつ迅速に長短に調整できる、
カッティングプロッタのカッタ刃の保持具(カッタ刃の
保持具)を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカッタ刃の保持具は、筒状の外ホルダと、
該外ホルダをプラテン表面に対して垂直にヘッドに起立
させて係止するための外ホルダの外周壁に突設した係止
鍔と、前記外ホルダの内側に外ホルダの軸芯回りに回転
可能に螺挿したほぼ柱状の内ホルダと、前記外ホルダの
上端から突出した内ホルダの上端に被着したつまみと、
前記外ホルダの上端周縁に対向するつまみの下端周縁に
外ホルダの軸方向に上下に微動可能に設けた凸部と、前
記外ホルダの上端周縁に沿って並べて設けた前記凸部を
嵌入する複数の凹部と、該凹部に前記凸部を押入させる
付勢力を凸部に付与する付勢手段と、前記外ホルダ内側
の内ホルダの外周壁に刻設されたループ状の凹溝に嵌め
て、その外側周囲を外ホルダの内周面に押接させた第一
Oリングと、前記内ホルダの下端に設けられた筒状の空
洞部の軸芯であって、外ホルダの軸芯に一致する空洞部
の軸芯に沿って配置したカッタ刃と、前記空洞部内の天
井部に備えてカッタ刃の上端を支持したピポット、及び
前記空洞部内の下部に装着してカッタ刃の下端を支持し
た上下一対のベアリングであって、カッタ刃を前記空洞
部の軸芯回りに回転自在にかつ抜取り可能に支持したピ
ポット及び一対のベアリングと、該一対のベアリングの
対向する側面間に挟持した第二Oリングであって、その
内側に前記カッタ刃の胴部を抜取り可能に押入、支持し
た第二Oリングと、前記外ホルダの下端から突出した内
ホルダの周囲をその下端から前記カッタ刃の先端を突出
させることが可能なように覆って、その内側に内ホルダ
を上下に移動可能に支持したキャップであって、その上
端を外ホルダ下端の内側に螺着したキャップと、該キャ
ップ上端の周囲に嵌めた第三Oリングであって、その外
側周囲を前記外ホルダの内周面に押接させた第三Oリン
グとを備えてなることを特徴としている。
【0010】このカッタ刃の保持具においては、外ホル
ダの外周壁の係止鍔をヘッドに係止させて、外ホルダを
プラテン表面に対して垂直にヘッドに起立させて脱落せ
ぬように装着できる。
【0011】また、外ホルダ内側の内ホルダの外周壁の
ループ状の凹溝に嵌めた第一Oリングの外側周囲を外ホ
ルダの内周面に押接させているため、その弾性体からな
る第一Oリングの弾性を用いて、内ホルダの雄ねじをそ
れを螺合させた外ホルダの雌ねじに隙間なく押接させる
ことができる。そして、内ホルダをそれを螺挿した外ホ
ルダに対して上下に微動せぬように固定できる。
【0012】また、カッタ刃の上端を支持するピポット
と、カッタ刃の下端を支持する上下一対のベアリングと
を介して、カッタ刃を、内ホルダ下端の空洞部の軸芯に
沿って、外ホルダの軸芯に一致する内ホルダ下端の空洞
部の軸芯回りに回転自在にかつ抜取り可能に支持でき
る。それと共に、そのカッタ刃を、外ホルダの軸芯方向
に当たる、プラテン表面に対して垂直な方向に支持でき
る。
【0013】また、カッタ刃の胴部を押入、支持した弾
性体からなる第二Oリングの持つ弾性を用いて、カッタ
刃を内ホルダ下端の空洞部内に抜取り及び差込み可能に
脱落せぬように支持できる。
【0014】また、キャップの下端から突出させたカッ
タ刃の先端の長さを長短に調整する必要が生じた場合に
は、つまみの下端周縁の凸部をそれに対向する外ホルダ
の上端周縁の凹部に押入している付勢手段の付勢力に抗
して、つまみをそれを被着した内ホルダと共に外ホルダ
の軸芯回りに正方向又は逆方向に回転させる。そして、
つまみの下端周縁の凸部を外ホルダの軸方向に上下に微
動させて外ホルダの上端周縁に沿って並べて設けた凹部
のいずれかに押入し直す。
【0015】すると、つまみを正方向に回転させた場合
には、それに伴って、外ホルダの内側に螺挿した内ホル
ダを外ホルダの内側で正回転させることができる。そし
て、内ホルダを外ホルダ及びキャップの内側をその下方
に移動させることができる。そして、内ホルダ下端の空
洞部の軸芯に沿ってピポットと上下一対のベアリングと
第二Oリングとを介して支持したカッタ刃を、外ホルダ
下端に螺着したキャップの内側を下方に降下させること
ができる。そして、キャップの下端からカッタ刃の先端
を長く突出させることができる。そして、キャップの下
端から突出させたカッタ刃の先端の長さを長く調整でき
る。
【0016】逆に、つまみを逆方向に回転させた場合に
は、それに伴って、外ホルダの内側に螺挿した内ホルダ
を外ホルダの内側で逆回転させることができる。そし
て、内ホルダを外ホルダ及びキャップの内側をその上方
に移動させることができる。そして、内ホルダ下端の空
洞部の軸芯に沿ってピポットと上下一対のベアリングと
第二Oリングとを介して支持したカッタ刃を、外ホルダ
下端に螺着したキャップの内側を上方に上昇させること
ができる。そして、キャップの下端から突出させたカッ
タ刃の先端の一部をキャップの内側に埋没させるとがで
きる。そして、キャップの下端から突出させたカッタ刃
の先端の長さを短く調整できる。
【0017】その際には、外ホルダ内側の内ホルダの外
周壁に刻設されたループ状の凹溝に嵌めた第一Oリング
の外側周囲を外ホルダの内周面に押接させているため、
その弾性体からなる第一Oリングが持つ弾性を用いて、
内ホルダの雄ねじをそれを螺合させた外ホルダの雌ねじ
に隙間なく押接させることができる。そして、内ホルダ
を外ホルダに対して上下に微動せぬように固定できる。
【0018】また、内ホルダ下端の空洞部の軸芯に沿っ
て支持したカッタ刃が磨耗したり破損したりして、該カ
ッタ刃を交換する必要が生じた場合には、キャップをそ
の軸芯回りに逆回転させて、キャップ上端をそれを螺着
した外ホルダ下端の内側から離脱させる。そして、外ホ
ルダの下方にカッタ刃を支持した内ホルダの下端部分を
露出させた状態とする。次いで、内ホルダの下端から突
出したカッタ刃の先端を、手等により、弾性体からなる
第二Oリングの持つ弾性に抗して、その下方に引き抜
く。
【0019】すると、その上端を内ホルダ下端の空洞部
内の天井部に備えたピポットに抜取り可能に支持すると
共に、その下端を内ホルダ下端の空洞部内の下部に装着
した上下一対のベアリングの内側に抜取り可能に支持
し、さらに、その胴部を第二Oリングの内側に抜取り可
能に支持したカッタ刃を、第二Oリングの弾性に抗し
て、内ホルダ下端の空洞部内からその下方に引き抜くこ
とができる。
【0020】次いで、交換しようとする新たなカッタ刃
を、上記とは逆に、内ホルダ下端の空洞部内に、第二O
リングの持つ弾性に抗して、その下方から押入する。
【0021】すると、そのカッタ刃の上端を内ホルダ下
端の空洞部内の天井部に備えたピポットに支持できる。
それと共に、そのカッタ刃の下端を内ホルダ下端の空洞
部内の下部に装着した上下一対のベアリングの内側に支
持できる。さらに、そのカッタ刃の胴部を第二Oリング
の内側に、第二Oリングの持つ弾性を用いて、押入、係
止でる。そして、そのカッタ刃を、内ホルダ下端の空洞
部の軸芯に沿って、ピポットと一対のベアリングと第二
Oリングとを介して、外ホルダの軸芯に一致する内ホル
ダ下端の空洞部の軸芯回りに回転自在に脱落せぬように
起立させて支持できる。
【0022】次いで、キャップの上端を外ホルダ下端の
内側に螺着する。
【0023】すると、そのキャップにより、外ホルダの
下端から突出した内ホルダの周囲をその下端からカッタ
刃の先端を突出させるとが可能なように覆うことができ
る。そして、そのキャップの内側にカッタ刃を支持した
内ホルダを上下に移動可能に支持できる。
【0024】その際には、キャップ上端の周囲に嵌めた
第三Oリングの外側周囲を外ホルダの内周面に押接させ
ているため、その弾性体からなる第三Oリングの弾性を
用いて、キャップの雄ねじをそれを螺合させた外ホルダ
下端の雌ねじに隙間なく押接させることができる。そし
て、キャップの上端を外ホルダ下端の内側に上下に微動
せぬように固定できる。
【0025】本発明のカッタ刃の保持具においては、つ
まみを弾性体から形成して、凸部の上方のつまみの側壁
に透孔又は切欠きを設けることにより、該透孔又は切欠
きと凸部との間のつまみ部分に可撓性を持たせて、前記
凸部を外ホルダの軸方向に上下に微動可能に構成すると
共に、前記可撓性を持たせた弾性体からなるつまみ部分
を前記凸部を凹部に押入させる付勢力を凸部に付与する
付勢手段に構成した構造とすることを好適としている。
【0026】このカッタ刃の保持具にあっては、透孔又
は切欠きとその下方の凸部との間のつまみの側壁に、細
帯状等をした弾性体からなるつまみ部分を形成できる。
そして、そのつまみ部分に可撓性を持たせて、該つまみ
部分の下端周縁に設けた凸部を外ホルダの軸方向に上下
に微動可能に構成できる。それと共に、その可撓性を持
たせた弾性体からなるつまみ部分を、凸部を凹部に押入
させる付勢力を凸部に付与する付勢手段に構成できる。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。図1と図2は本発明のカッタ刃の保持
具の好適な実施の形態を示し、図1はその正面断面図、
図2はそのカッタ刃を支持した部分の拡大正面断面図で
ある。以下に、このカッタ刃の保持具を説明する。
【0028】図において、10は、筒状の外ホルダであ
る。外ホルダ10の外周壁の中途部には、外ホルダ10
をプラテン300表面に対して垂直にヘッド200に起
立させて係止するための係止鍔12を、リング状に連続
して突設している。外ホルダ10及び係止鍔12は、合
成樹脂等を用いて一体成形している。
【0029】20は、外ホルダ10の内側に外ホルダ1
0の軸芯回りに回転可能に螺挿したほぼ柱状の内ホルダ
である。内ホルダ20は、外ホルダ10より、その丈を
長く形成していて、その上端を外ホルダ10の上方に突
出させると共に、その下端を外ホルダ10の下方に突出
させている。内ホルダ20の中途部周囲には、雄ねじ2
2を刻設している。そして、その雄ねじ22を、外ホル
ダ10上端の内側に刻設された雌ねじ14に螺合させて
いる。内ホルダ20は、アルミニウム等を用いて一体形
成している。
【0030】外ホルダ10の上端から突出した内ホルダ
20の上端には、合成樹脂等の弾性体からなるキャップ
状のつまみ30を被着している。具体的には、内ホルダ
20の上端をキャップ状のつまみ30の内側の奥部に、
つまみ30の持つ弾性を用いて押入、固定している。
【0031】外ホルダ10の上端周縁に対向するつまみ
30の下端周縁の前後2か所には、凸部32を外ホルダ
10の軸方向に上下に微動可能に設けている。外ホルダ
10の上端周縁に沿っては、凸部32を嵌入する複数の
凹部16を連続して並べて設けている。それと共に、凸
部32を凹部16に押入させる付勢力を凸部32に付与
する付勢手段38を備えている。
【0032】具体的には、つまみ30を合成樹脂等の弾
性体から形成して、凸部32の上方のつまみ30の側壁
に、透孔又は切欠き(図では、横長の透孔としている)
34を設けている。そして、その透孔又は切欠き34と
凸部32との間のつまみ30の側壁に弾性体からなる細
帯状のつまみ部分36を形成して、そのつまみ部分36
に可撓性を持たせている。そして、そのつまみ部分36
の下端周縁に突設した凸部32を、外ホルダ10の軸方
向に上下に微動させることができるように構成してい
る。可撓性を持たせたつまみ部分36は、内ホルダ20
の外側周囲に内ホルダ20と接触させない状態に配置し
ていて、そのつまみ部分36を、内ホルダ20に邪魔さ
れずに、上下に微動させることができるようにしてい
る。それと共に、その可撓性を持たせた弾性体からなる
つまみ部分36を、凸部32を凹部16に押入させる付
勢力を凸部32に付与する付勢手段38に構成してい
る。
【0033】外ホルダ10内側の内ホルダ20の外周壁
には、ループ状の凹溝28を刻設して、その凹溝28に
ゴム等の弾性体からなる第一Oリング40を嵌めてい
る。そして、その第一Oリング40の外側周囲を、それ
に対向する外ホルダ10の内周面に押接させている。
【0034】内ホルダ20の下端に設けられた筒状の空
洞部50の軸芯であって、外ホルダ10の軸芯に一致す
る空洞部50の軸芯に沿っては、図2に示したように、
カッタ刃60を配置している。カッタ刃60の上端は、
円錐状に形成している。そして、そのカッタ刃60の上
端を、内ホルダ20下端の空洞部50内の天井部に備え
たピポット70に抜取り可能に支持している。カッタ刃
60の下端は、内ホルダ20下端の空洞部50内の下部
に装着した上下一対のベアリング80、82の内側に抜
取り可能に支持している。そして、カッタ刃60を、ピ
ポット70と一対のベアリング80、82とを介して、
外ホルダ10の軸芯に一致する内ホルダ20下端の空洞
部50の軸芯回りに回転自在にかつ抜取り可能に支持し
ている。
【0035】上下一対のベアリング80、82の対向す
る側面間には、ゴム等の弾性体からなる第二Oリング9
0を挟持している。そして、その第二Oリング90の内
側に、カッタ刃60の胴部62を抜取り及び差込み可能
に押入、支持している。そして、カッタ刃60を、ピポ
ット70と一対のベアリング80、82と第二Oリング
90とを介して、内ホルダ20下端の空洞部50の軸芯
に沿って、外ホルダ10の軸芯に一致する内ホルダ20
下端の空洞部50の軸芯回りに回転自在に脱落せぬよう
に起立させて支持している。第二Oリング90とそれに
対向する内ホルダ20下端の空洞部50の内周壁との間
には、固定リング52を介在させている。そして、第二
Oリング90が、上下一対のベアリング80、82の側
面間で左右等に移動して、第二Oリング90の軸芯が内
ホルダ20下端の空洞部50の軸芯から外れるのを防い
でいる。
【0036】外ホルダ10の下端から突出した内ホルダ
20の周囲は、筒状に近い形状をしたキャップ100で
覆って、そのキャップ100の下端からカッタ刃60の
先端を突出させることができるようにしている。そし
て、カッタ刃60を支持した内ホルダ20を、キャップ
100の内側に上下に移動可能に支持している。キャッ
プ100の上端は、外ホルダ10下端の内側に螺着して
いる。キャップ100上端の周囲には、ゴム等の弾性体
からなる第三Oリング110を嵌めている。そして、そ
の第三Oリング110の外側周囲を、それに対向する外
ホルダ10の内周面に押接させている。
【0037】図1と図2に示したカッタ刃の保持具は、
以上のように構成している。次に、このカッタ刃の保持
具の使用例並びにその作用を説明する。
【0038】このカッタ刃の保持具をヘッド200に装
着する場合には、外ホルダ10の外周壁の係止鍔12を
ヘッド200に係止させる。
【0039】すると、外ホルダ10を、その軸芯をプラ
テン300表面に対して垂直な方向に向けて、ヘッド2
00に起立させて脱落せぬように装着できる。
【0040】その際には、外ホルダ10内側の内ホルダ
20の外周壁の凹溝28に嵌めた第一Oリング40の外
側周囲を外ホルダ10の内周面に押接させているため、
その弾性体からなる第一Oリング40の弾性を用いて、
内ホルダ20の雄ねじ22をそれを螺合させた外ホルダ
10上端内側の雌ねじ14に隙間なく押接させることが
できる。そして、内ホルダ20をそれを螺挿した外ホル
ダ10に対して上下に微動せぬように固定できる。
【0041】また、カッタ刃60の上端を支持するピポ
ット70と、カッタ刃60の下端を支持する上下一対の
ベアリング80、82とを介して、カッタ刃60を内ホ
ルダ20下端の空洞部50の軸芯方向に沿って内ホルダ
20下端の空洞部50の軸芯回りに回転自在にかつ抜取
り可能に支持できる。それと共に、そのカッタ刃60
を、内ホルダ20下端の空洞部50の軸芯に一致する外
ホルダ10の軸芯方向に当たる、プラテン300表面に
対して垂直な方向に起立させて支持できる。
【0042】また、カッタ刃60を、その胴部62を押
入、支持した弾性体からなる第二Oリング90の持つ弾
性を用いて、内ホルダ20下端の空洞部50内に抜取り
及び差込み可能に脱落せぬように支持できる。
【0043】また、キャップ100の下端から突出させ
たカッタ刃60の先端の長さを長短に調整する必要が生
じた場合には、つまみ30の下端周縁の凸部32をそれ
に対向する外ホルダ10の上端周縁の凹部16に押入し
ている付勢手段38の付勢力に抗して、つまみ30をそ
れを被着した内ホルダ20と共に外ホルダ10の軸芯回
りに正方向又は逆方向に回転させる。そして、つまみ3
0の下端周縁の凸部32を外ホルダ10の軸方向に上下
に微動させて外ホルダ10の上端周縁に沿って並べて設
けた凹部16のいずれかに押入し直す。
【0044】すると、つまみ30を正方向に回転させた
場合には、それに伴って、内ホルダ20を外ホルダ10
の内側で正回転させることができる。そして、内ホルダ
20を外ホルダ10及びキャップ100の内側をその下
方に移動させることができる。そして、内ホルダ20下
端の空洞部50の軸芯に沿ってピポット70と上下一対
のベアリング80、82と第二Oリング90とを介して
支持したカッタ刃60を、外ホルダ10下端に螺着した
キャップ100の内側を下方に降下させることができ
る。そして、キャップ100の下端からカッタ刃60の
先端を長く突出させることができる。そして、キャップ
100の下端から突出させたカッタ刃60の先端の長さ
を長く調整できる。
【0045】逆に、つまみ30を逆方向に回転させた場
合には、それに伴って、内ホルダ20を外ホルダ10の
内側で逆回転させることができる。そして、内ホルダ2
0を外ホルダ10及びキャップ100の内側をその上方
に移動させることができる。そして、内ホルダ20下端
の空洞部50の軸芯に沿ってピポット70と上下一対の
ベアリング80、82と第二Oリング90とを介して支
持したカッタ刃60を、外ホルダ10下端に螺着したキ
ャップ100の内側を上方に上昇させることができる。
そして、キャップ100の下端から突出させたカッタ刃
60の先端の一部をキャップ100の内側に埋没させる
ことができる。そして、キャップ100の下端から突出
させたカッタ刃60の先端の長さを短く調整できる。
【0046】その際には、外ホルダ10内側の内ホルダ
20の外周壁に設けられた凹溝28に嵌めた弾性体から
なる第一Oリング40の外側周囲を外ホルダ10の内周
面に押接させているため、その第一Oリング40が持つ
弾性を用いて、内ホルダ20の雄ねじ22をそれを螺合
させた外ホルダ10上端内側の雌ねじ14に隙間なく押
接させることができる。そして、内ホルダ20を外ホル
ダ10に対して上下に微動せぬように固定できる。
【0047】また、内ホルダ20下端の空洞部50の軸
芯に沿って支持したカッタ刃60が磨耗したり破損した
りして、該カッタ刃60を交換する必要が生じた場合に
は、キャップ100をその軸芯回りに逆回転させて、キ
ャップ100上端をそれを螺着した外ホルダ10下端の
内側から離脱させる。そして、外ホルダ10の下方にカ
ッタ刃60を支持した内ホルダ20の下端部分を露出さ
せた状態とする。次いで、内ホルダ20の下端から突出
したカッタ刃60の先端を、手等により、第二Oリング
90の持つ弾性に抗して、その下方に引き抜く。
【0048】すると、その上端を内ホルダ20下端の空
洞部50内の天井部に備えたピポット70に抜取り可能
に支持すると共に、その下端を内ホルダ20下端の空洞
部50内の下部に装着した上下一対のベアリング80、
82の内側に抜取り可能に支持し、さらに、その胴部6
2を第二Oリング90の内側に抜取り可能に支持したカ
ッタ刃60を、第二Oリング90の弾性に抗して、内ホ
ルダ20下端の空洞部50内からその下方に引き抜くこ
とができる。
【0049】次いで、交換しようとする新たなカッタ刃
60を、上記とは逆に、内ホルダ20下端の空洞部50
内に、第二Oリング90の持つ弾性に抗して、その下方
から押入する。
【0050】すると、そのカッタ刃60の上端を内ホル
ダ20下端の空洞部50内の天井部に備えたピポット7
0に支持できる。それと共に、そのカッタ刃60の下端
を内ホルダ20下端の空洞部50内の下部に装着した上
下一対のベアリング80、82の内側に支持できる。さ
らに、そのカッタ刃の胴部62を第二Oリング90の内
側に、第二Oリング90の持つ弾性を用いて、押入、係
止できる。そして、そのカッタ刃60を、内ホルダ20
下端の空洞部50の軸芯に沿って、ピポット70と上下
一対のベアリング80、82と第二Oリング90とを介
して、外ホルダ10の軸芯に一致する内ホルダ20下端
の空洞部50の軸芯回りに回転自在に脱落せぬように起
立させて支持できる。
【0051】次いで、キャップ100の上端を外ホルダ
10下端の内側に螺着する。
【0052】すると、そのキャップ100により、外ホ
ルダ10の下端から突出した内ホルダ20の周囲をその
下端からカッタ刃60を突出させることが可能なように
覆うことができる。そして、そのキャップ100の内側
にカッタ刃60を支持した内ホルダ20を上下に移動可
能に支持できる。
【0053】その際には、キャップ100上端の周囲に
嵌めた第三Oリング110の外側周囲を外ホルダ10の
内周面に押接させているため、その弾性体からなる第三
Oリング110の弾性を用いて、キャップ100の雄ね
じ102をそれを螺合させた外ホルダ10下端内側の雌
ねじ18に隙間なく押接させることができる。そして、
キャップ100の上端を外ホルダ10下端の内側に上下
に微動せぬように固定できる。
【0054】なお、上述のカッタ刃の保持具において
は、つまみ30の下端周縁に設けた凸部32を汎用のス
ライド機構を用いて外ホルダ10の軸方向に上下に微動
させるように構成したり、付勢手段38を汎用のコイル
ばね、板ばね等を用いて構成したりしても良い。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカッタ刃
の保持具によれば、その保持具をヘッドに装着したまま
の状態で、その保持具の内ホルダの上端に被着したつま
みを、該つまみの下端周縁に設けた凸部を外ホルダの上
端周縁の凹部に押入している付勢手段の付勢力に抗し
て、正方向又は逆方向に回転させることができる。そし
て、外ホルダの下端に螺着したキャップの下端から突出
させるカッタ刃のブレードが形成された先端の長さを、
そのカッタ刃の先端によりカットするシートの厚さ等に
合わせて、手数と時間を掛けずにワンタッチで容易かつ
迅速に長短に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカッタ刃の保持具の正面断面図であ
る。
【図2】本発明のカッタ刃の保持具のカッタ刃を支持し
た部分の拡大正面断面図である。
【図3】プロッタの概略構造を示す斜視図である。
【図4】カッタ刃の保持具をヘッドに装着した状態の正
面図である。
【図5】カッタ刃の拡大正面図である。
【符号の説明】
10 外ホルダ 12 係止鍔 14 雌ねじ 16 凹部 18 雌ねじ 20 内ホルダ 22 雄ねじ 28 凹溝 30 つまみ 32 凸部 34 透孔又は切欠き 36 可撓性のあるつまみ部分 38 付勢手段 40 第一Oリング 50 内ホルダ下端の空洞部 60 カッタ刃 62 カッタ刃の胴部 64 カッタ刃のブレード 70 ピポット 80、82 ベアリング 90 第二Oリング 100 キャップ 102 雄ねじ 110 第三Oリング 200 ヘッド 300 プラテン 400 シート 500 保持具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の外ホルダと、該外ホルダをプラテ
    ン表面に対して垂直にヘッドに起立させて係止するため
    の外ホルダの外周壁に突設した係止鍔と、前記外ホルダ
    の内側に外ホルダの軸芯回りに回転可能に螺挿したほぼ
    柱状の内ホルダと、前記外ホルダの上端から突出した内
    ホルダの上端に被着したつまみと、前記外ホルダの上端
    周縁に対向するつまみの下端周縁に外ホルダの軸方向に
    上下に微動可能に設けた凸部と、前記外ホルダの上端周
    縁に沿って並べて設けた前記凸部を嵌入する複数の凹部
    と、該凹部に前記凸部を押入させる付勢力を凸部に付与
    する付勢手段と、前記外ホルダ内側の内ホルダの外周壁
    に刻設されたループ状の凹溝に嵌めて、その外側周囲を
    外ホルダの内周面に押接させた第一Oリングと、前記内
    ホルダの下端に設けられた筒状の空洞部の軸芯であっ
    て、外ホルダの軸芯に一致する空洞部の軸芯に沿って配
    置したカッタ刃と、前記空洞部内の天井部に備えてカッ
    タ刃の上端を支持したピポット、及び前記空洞部内の下
    部に装着してカッタ刃の下端を支持した上下一対のベア
    リングであって、カッタ刃を前記空洞部の軸芯回りに回
    転自在にかつ抜取り可能に支持したピポット及び一対の
    ベアリングと、該一対のベアリングの対向する側面間に
    挟持した第二Oリングであって、その内側に前記カッタ
    刃の胴部を抜取り可能に押入、支持した第二Oリング
    と、前記外ホルダの下端から突出した内ホルダの周囲を
    その下端から前記カッタ刃の先端を突出させることが可
    能なように覆って、その内側に内ホルダを上下に移動可
    能に支持したキャップであって、その上端を外ホルダ下
    端の内側に螺着したキャップと、該キャップ上端の周囲
    に嵌めた第三Oリングであって、その外側周囲を前記外
    ホルダの内周面に押接させた第三Oリングとを備えてな
    ることを特徴とするカッティングプロッタのカッタ刃の
    保持具。
  2. 【請求項2】 つまみを弾性体から形成して、凸部の上
    方のつまみの側壁に透孔又は切欠きを設けることによ
    り、該透孔又は切欠きと凸部との間のつまみ部分に可撓
    性を持たせて、前記凸部を外ホルダの軸方向に上下に微
    動可能に構成すると共に、前記可撓性を持たせた弾性体
    からなるつまみ部分を前記凸部を凹部に押入させる付勢
    力を凸部に付与する付勢手段に構成した請求項1記載の
    カッティングプロッタのカッタ刃の保持具。
JP9267998A 1998-03-20 1998-03-20 カッティングプロッタのカッタ刃の保持具 Pending JPH11268000A (ja)

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