JP3770857B2 - 機器用回転台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器等の各種機器を回転可能に支持する機器用回転台に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電気機器等の各種機器としては、小型コンピュータ,ワードプロセッサ,ファクシミリ等を初めとして種々のものが知られているが、このような機器においては、定位置以外の別の向きで操作したい場合があり、この場合には、各種機器を機器用回転台に回転可能に支持し、必要時に定位置から回転させて別の向きにし、使用するようにしている。
【0003】
従来、この種の機器用回転台としては、例えば、実開昭63−9931号公報に掲載されたものが知られている。
これは、図6及び図7に示すように、接地される固定台1と、固定台1に回転可能に支持され機器が載置される可動台2とを備えている。固定台1には、底壁4及び一対の周壁5を備えた断面コ字状でリング状の樹脂製のレール部3が設けられている。一方、可動台2には、レール部3に回転移動可能に設けられるとともに上壁7及び一対の側壁8を備えた断面コ字状でリング状の樹脂製の可動部6が設けられている。可動部6の上壁7には、レール部3の底壁4に摺接する複数の突起状のスライダ10が一体形成されている。また、可動部6の外側の側壁8にはレール部3の外側の周壁5を摺接する摺接段部11が一体形成されている。更に、可動部6の内側の側壁8にはレール部3の内側の周壁5の係止片12に抜け止めされる内側段部13が設けられている。
そして、可動台2を回転させると、可動部6のスライダ10がレール部3の底壁4を摺動し、可動部6の摺接段部11がスライダ10の外側の周壁5を摺動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の機器用回転台においては、スライダ10が、可動部6に一体形成されているので、製造が煩雑であり、例えば、型成形する場合には、金型の製造が難しく、コスト高になっているという問題があった。また、長年の使用により、スライダ10が摩耗して減ってきた場合には、メンテナンスの際、可動部6全部を交換しなければならないので、それだけ、無駄が多くなっているという問題もある。更に、可動部6の摺接段部11がスライダ10の外側の周壁5を摺動するので、摺動抵抗が大きいと回転が円滑にならないという問題もある。更には、可動部6は、その内側段部13が係止片12によって抜け止めされているが、保持が必ずしも充分でないという欠点もある。
【0005】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、スライダ部分の構造を簡単にして製造コストを低減し、スライダが減っても交換の際の無駄をなくして交換効率を向上させるとともに、摺動抵抗を低減して回転性能の向上を図った機器用回転台を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するための本発明の技術的手段は、接地される固定台と、該固定台に回転可能に支持され機器が載置される可動台とを備えた機器用回転台において、上記固定台に、上記可動台の回転中心を中心とする円周に沿って設けられる周平面を有した底壁及び該底壁の外縁に立設され上記円周と同心の円周に沿う周立面を有した周壁を備えたレール部を設け、上記可動台に、上記底壁に対峙する上壁を有した可動部を設け、該可動部の上壁に上記レール部の底壁の周平面を摺接する複数の樹脂製のスライダを着脱可能に設けるとともに、上記レール部の周壁の周立面を転動する複数の樹脂製のローラを設けた構成としている。
【0007】
これにより、スライダは別体になっているので、可動部と一体にする場合に比較して、別途製造でき、型も簡易になり、製造が容易になり、コストを安くできる。また、可動部の回転においては、スライダが底壁の周平面を摺接し、ローラが周壁の周立面を転動するが、ローラを転動させるので、抵抗が小さくなり、回転が円滑に行なわれる。更に、長年の使用により、スライダが摩耗して減ってきた場合には、メンテナンスの際、スライダを交換する。この場合、スライダのみを交換するだけで、従来のように可動部全部を交換しなくても良く、それだけ、無駄が防止される。
【0008】
そして、必要に応じ、上記スライダを、円筒状の胴部と、該胴部に設けられ上記レール部の底壁の周平面に摺接する摺接部と、上記胴部の上端部に設けられ胴部より外径が小径で内径を同じくし上記可動部の上壁に設けた孔に嵌合して取付けられる取付部とを備えて構成するとともに、樹脂で一体成形した構成としている。スライダをその取付部において可動部の上壁に設けた孔から引き抜き、新しいスライダにおいてその取付部を差し込むだけの簡易な作業で交換することができるので、交換作業を極めて容易に行なうことができる。
また、必要に応じ、上記スライダの摺接部の先端部を、上記レール部の底壁の周平面に当接する頂部を有した円錐台状に形成した構成としている。頂部が摺接するので、摺接面積が小さくなり、それだけ、摺接抵抗を少なくして円滑に摺接させることができる。
【0009】
更に、必要に応じ、上記可動部の上壁の内側に上記レール部の底壁に向けて延びるフランジを設け、上記レール部の底壁に、上記フランジを回転移動可能に押えてガイドするガイド部材を着脱可能に設けた構成としている。ガイド部材によりフランジがガイドされるので、回転を円滑に行なわせることができるとともに、ガイド部材による押えも確実にすることができる。
更にまた、必要に応じ、上記可動部の上壁の内側に突起を設け、上記レール部の底壁に上記突起が衝止し上記可動台の回転範囲を規制するストッパを設けた構成としている。突起及びストッパは、レール部及び可動部の内側にあるので、レール部及び可動部の外側に設ける場合に比較して、回転台全体をコンパクトに形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の実施の形態に係る機器用回転台について説明する。
本発明の実施の形態に係る機器用回転台は、図1乃至図4に示すように、接地される固定台20と、固定台20に回転可能に支持され機器が載置される可動台30とを備えて構成されている。
【0011】
固定台20は、ベース21と、ベース21に取付けられるリング状のレール部22とを備えている。レール部22は、可動台30の回転中心を中心とする円周に沿って設けられる周平面23aを有した金属製の底壁23と、底壁23の外縁に一体に立設され上記円周と同心の円周に沿う周立面24aを有した金属製の周壁24とを備えている。レール部22の底壁23は等角度関係でボルト25によりベース21に固定される。
【0012】
可動台30は、機器が載置される載置盤31と、載置盤31を支持しレール部22に対して回転可能に設けられるリング状の可動部32とを備えている。可動部32は、レール部22の底壁23に対峙する金属製の上壁33と、上壁33の外周縁に一体に垂設されレール部22の周壁24の外側に対峙する外側壁34と、上壁33の内側の内周縁に一体に連設されレール部22の底壁23に向けて延びるフランジ35とを備えている。
上壁33には、載置盤31が取付けられる取付板36が等角度関係で複数(実施の形態では4つ)設けられている。載置盤31は、この取付板36にボルト37等により取付けられて支持される。
【0013】
また、レール部22の底壁23には、可動部32のフランジ35を回転移動可能に押えてガイドする樹脂製のガイド部材40が等角度関係で複数(実施の形態では4つ)着脱可能に設けられている。ガイド部材40は、図3に示すように、フランジ35の円弧状の内縁が摺接可能な円弧状の摺接面を有したブロック状の本体41と、本体41に一体に突設されフランジ35の内縁部上面が摺接可能な摺接面を有した笠部42とを備えて構成されている。そして、ガイド部材40は、底壁23に設けた取付穴及びガイド部材40に設けた取付穴にボルト43を挿通し、このボルト43をガイド部材40の上面に設けた取付け金具44の雌ネジ44aにねじ込むことにより、底壁23に着脱可能に取付けられている。
【0014】
可動部32の上壁33には、レール部22の底壁23の周平面23aに沿って摺接する複数(実施の形態では8つ)の樹脂製のスライダ50が等角度関係で着脱可能に設けられている。
スライダ50は、図5に示すように、硬質のフッ素樹脂等の樹脂で一体成形されており、円筒状の胴部51と、胴部51に設けられレール部22の底壁23の周平面23aに摺接する摺接部52と、胴部51の上端部に設けられ胴部51より外径が小径で内径を胴部51と同じくし可動部32の上壁33に設けた孔53(図3)に嵌合して取付けられる取付部54とを備えて構成されている。スライダ50の摺接部52の先端部は、レール部22の底壁23の周平面23aに当接する頂部52aを有した円錐台状に形成されている。
【0015】
また、可動部32の上壁33には、レール部22の周壁24の周立面24aを転動する複数(実施の形態では8つ)のスライダ50と同じ材質の樹脂製のローラ60が各スライダ50間であって等角度関係で着脱可能に設けられている。
更に、図2及び図4に示すように、可動部32の上壁33の内側であって上記の取付板36に下方に延びる突起61を折曲形成し、レール部22の底壁23にこの突起61が衝止し可動台30の回転範囲を規制するストッパ62を設けている。実施の形態では、突起61は相対向する一対の取付板36に設けられている。そのため、この可動台30は180°の範囲で回転可能になっている。この突起61及びストッパ62は、レール部22及び可動部32の内側にあるので、レール部22及び可動部32の外側に設ける場合に比較して、回転台全体をコンパクトに形成することができる。
【0016】
従って、この実施の形態に係る機器用回転台を組み付けるときは、先ず、可動部32の上壁33にスライダ50及びローラ60を取付けておく。この場合、スライダ50及びローラ60は可動部32と別体になっているので、可動部32と一体にする場合に比較して、別途製造でき、型も簡易になり、製造が容易になり、コストを安くできる。また、スライダ50は、その取付部54を可動部32の上壁33に設けた孔53に嵌合するだけで取付けることができるので、取付けが極めて容易に行なわれる。
【0017】
そして、レール部22に可動部32をそのスライダ50を底壁23の周平面23aに当接させて載せ、ガイド部材40を取付けて、可動部32が上側に外れないようにする。この取付けは、ボルト43を底壁23から挿通して取付け金具44の雌ネジ44aにねじ込むことにより行なう。
それから、レール部22を可動部32とともに固定台20のベース21に取付けるとともに、可動部32の取付板36に載置盤31を取付ける。
【0018】
このように組み付けられた機器用回転台を使用するときは、可動台30に小型コンピュータ,ワードプロセッサ,ファクシミリ等の機器を載置する。そして、これらの機器において、定位置以外の別の向きで操作したい場合には、可動台30を回転させて別の向きにして使用するようにする。
この回転においては、スライダ50が底壁23の周平面23aを摺接し、ローラ60が周壁24の周立面24aを転動する。この場合、ローラ60を転動させるので、抵抗が小さくなり、回転が円滑に行なわれる。また、スライダ50の摺接部52の先端部は、レール部22の底壁23の周平面23aに当接する頂部52aを有した円錐台状に形成されているので、頂部52aが摺接することから摺接面積が小さくなり、それだけ、摺接抵抗を少なくして円滑に摺接させることができる。更に、ガイド部材40によりフランジ35がガイドされるので、この点でも回転が円滑に行なわれるとともに、ガイド部材40による押えも確実になる。
【0019】
そして、長年の使用により、スライダ50が摩耗して減ってきた場合には、メンテナンスの際、スライダ50を交換する。この場合、ガイド部材40を外し、スライダ50をその取付部54において可動部32の上壁33に設けた孔53から引き抜く。それから新しいスライダ50を孔53に差し込んで嵌合する。この際には、スライダ50を引き抜いて差し込むだけの簡易な作業で交換を行なうことができるので、作業が極めて容易に行なわれる。また、スライダ50のみを交換するだけで、従来のように可動部全部を交換しなくても良く、それだけ、無駄が防止される。
【0020】
なお、上記実施の形態において、スライダ50の形状は上述したものに限られず、どのような形状であっても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の機器用回転台によれば、可動部の上壁にレール部の底壁を摺接する複数の樹脂製のスライダを着脱可能に設けるとともに、レール部の周壁を転動する複数の樹脂製のローラを設けたので、スライダが別体になっていることから、可動部と一体にする場合に比較して、別途製造できて型も簡易になり、製造を容易にしてコストダウンを図ることができる。また、長年の使用により、スライダが摩耗して減ってきた場合には、メンテナンスの際、スライダを交換することができ、スライダのみを交換するだけで、従来のように可動部全部を交換しなくても良く、それだけ、無駄を防止することができる。更に、可動台の回転においては、スライダが底壁を摺接し、ローラが周壁を転動するが、ローラを転動させるので、抵抗が小さくなり、回転を円滑に行なわせることができる。
【0022】
そして、スライダを、円筒状の胴部と、胴部に設けられレール部の底壁に摺接する摺接部と、胴部の上端部に設けられ胴部より外径が小径で内径を同じくし可動部の上壁に設けた孔に嵌合して取付けられる取付部とを備えて構成した場合には、スライダをその取付部において可動部の上壁に設けた孔から引き抜いて差し込むだけの簡易な作業で新しいスライダに交換を行なうことができるので、交換作業を極めて容易に行なうことができる。
また、スライダの摺接部の先端部を、レール部の底壁に当接する頂部を有した円錐台状に形成した場合には、頂部が摺接するので、摺接面積が小さくなり、それだけ、摺接抵抗を少なくして円滑に摺接させることができる。
【0023】
更に、可動部の上壁の内側にレール部の底壁に向けて延びるフランジを設け、レール部の底壁にフランジを回転移動可能に押えてガイドするガイド部材を着脱可能に設けた場合には、ガイド部材によりフランジがガイドされるので、回転を円滑に行なわせることができるとともに、ガイド部材による押えも確実にすることができる。
更にまた、可動部の上壁の内側に突起を設け、レール部の底壁に突起が衝止し可動台の回転範囲を規制するストッパを設けた場合には、突起及びストッパは、レール部及び可動部の内側にあるので、レール部及び可動部の外側に設ける場合に比較して、回転台全体をコンパクトに形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る機器用回転台を示す平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る機器用回転台を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る機器用回転台を示す図1中X−X線相当断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る機器用回転台を示す図1中Y−Y線相当断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る機器用回転台のスライダを示す半断面図である。
【図6】従来の機器用回転台の一例を示す斜視図である。
【図7】従来の機器用回転台を示す要部断面図である。
【符号の説明】
20 固定台
21 ベース
22 レール部
23 底壁
23a 周平面
24 周壁
24a 周立面
25 ボルト
30 可動台
31 載置盤
32 可動部
33 上壁
34 外側壁
35 フランジ
36 取付板
37 ボルト
40 ガイド部材
41 本体
42 笠部
43 ボルト
44 取付け金具
50 スライダ
51 胴部
52 摺接部
52a 頂部
53 孔
60 ローラ
61 突起
62 ストッパ

Claims (2)

  1. 接地される固定台と、該固定台に回転可能に支持され機器が載置される可動台とを備えた機器用回転台において、
    上記固定台に、上記可動台の回転中心を中心とする円周に沿って設けられる周平面を有した底壁及び該底壁の外縁に立設され上記円周と同心の円周に沿う周立面を有した周壁を備えたレール部を設け、
    上記可動台に、上記底壁に対峙する上壁を有したリング状の可動部を設け、該可動部の上壁に上記レール部の底壁の周平面を摺接する複数の樹脂製のスライダを等角度関係に着脱可能に設けるとともに、上記レール部の周壁の周立面の内側を転動する複数の樹脂製のローラを上記スライダ間であって等角度関係に設け、
    上記スライダを、円筒状の胴部と、該胴部に設けられ上記レール部の底壁の周平面に摺接する摺接部と、上記胴部の上端部に設けられ胴部より外径が小径で内径を同じくし上記可動部の上壁に設けた孔に嵌合して取付けられる取付部とを備えて構成するとともに、樹脂で一体成形し、
    上記スライダの摺接部の先端部を、上記レール部の底壁の周平面に当接する頂部を有した円錐台状に形成し、
    上記可動部の上壁の内側に上記レール部の底壁に向けて延びるフランジを設け、
    上記レール部の底壁に、上記フランジを回転移動可能に押えてガイドするガイド部材を着脱可能に設け、
    上記ガイド部材を、上記フランジの円弧状の内縁が摺接可能な円弧状の摺接面を有したブロック状の本体と、該本体に一体に突設され上記フランジの内縁部上面が摺接可能な摺接面を有した笠部とを備えて構成したことを特徴とする機器用回転台。
  2. 上記可動部の上壁の内側に突起を設け、上記レール部の底壁に上記突起が衝止し上記可動台の回転範囲を規制するストッパを設けたことを特徴とする請求項1記載の機器用回転台。
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