JPH11267276A - パチンコ球発射操作装置 - Google Patents
パチンコ球発射操作装置Info
- Publication number
- JPH11267276A JPH11267276A JP7735998A JP7735998A JPH11267276A JP H11267276 A JPH11267276 A JP H11267276A JP 7735998 A JP7735998 A JP 7735998A JP 7735998 A JP7735998 A JP 7735998A JP H11267276 A JPH11267276 A JP H11267276A
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- Japan
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- handle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作ハンドルを長時間握っていても手の疲れ
が少ない上に、汗で手が滑ることも防止でき、デザイン
面でも斬新性を持たせる。 【解決手段】 操作ハンドル11の握り部であるハンド
ルベース13を、例えばプラスチックにより略半球状に
形成し、このハンドルベース13を握った時に掌が当る
部分に略三角形状の穴14を形成する。この穴14の形
状に合うように、表面に略半球状の小さな突起17を多
数形成した突起形成部材15を、ハンドルベース13の
内側から装着し、多数の突起17を穴14から露出さ
せ、ハンドルベース13を握った時に、これら多数の突
起17が掌に当るようにする。ハンドルベース13を握
った手(掌)に突起17で適度な刺激を与えることがで
きるにように、突起形成部材15は、ゴム、軟質性樹脂
等の弾力性を有する材料で形成して、長時間の遊技によ
る手の疲労感を少なくする。
が少ない上に、汗で手が滑ることも防止でき、デザイン
面でも斬新性を持たせる。 【解決手段】 操作ハンドル11の握り部であるハンド
ルベース13を、例えばプラスチックにより略半球状に
形成し、このハンドルベース13を握った時に掌が当る
部分に略三角形状の穴14を形成する。この穴14の形
状に合うように、表面に略半球状の小さな突起17を多
数形成した突起形成部材15を、ハンドルベース13の
内側から装着し、多数の突起17を穴14から露出さ
せ、ハンドルベース13を握った時に、これら多数の突
起17が掌に当るようにする。ハンドルベース13を握
った手(掌)に突起17で適度な刺激を与えることがで
きるにように、突起形成部材15は、ゴム、軟質性樹脂
等の弾力性を有する材料で形成して、長時間の遊技によ
る手の疲労感を少なくする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作ハンドルを手
で握ってパチンコ球発射操作を行うパチンコ球発射操作
装置に関するものである。
で握ってパチンコ球発射操作を行うパチンコ球発射操作
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一般のパチンコ機は、その前
面下部にパチンコ球発射装置の操作ハンドルが設けられ
ている。この操作ハンドルは、例えば、手で握るハンド
ルベースと、このハンドルベースに対して回動可能に取
り付けられたハンドルレバーとから構成され、ハンドル
ベースを手で握った状態で、ハンドルレバーを親指で回
動操作し、その回動操作量によってパチンコ球の発射力
を調整するようになっている。通常、遊技盤の目標位置
ヘパチンコ球が発射されるようにハンドルレバーの回動
操作量を調整した後は、その回動操作量を保持し続けて
遊技を続行する。
面下部にパチンコ球発射装置の操作ハンドルが設けられ
ている。この操作ハンドルは、例えば、手で握るハンド
ルベースと、このハンドルベースに対して回動可能に取
り付けられたハンドルレバーとから構成され、ハンドル
ベースを手で握った状態で、ハンドルレバーを親指で回
動操作し、その回動操作量によってパチンコ球の発射力
を調整するようになっている。通常、遊技盤の目標位置
ヘパチンコ球が発射されるようにハンドルレバーの回動
操作量を調整した後は、その回動操作量を保持し続けて
遊技を続行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、遊技者は、
遊技に熱中し始めると、つい操作ハンドルを強く握りが
ちになり、このような状態で、遊技を長時間続けている
と、操作ハンドルを握っている手が疲れてくる。また、
操作ハンドルは、一般にプラスチックで形成されている
ため、遊技を長時間続けて掌が汗ばんでくると、手が滑
りやすくなるという欠点がある。また、通常、操作ハン
ドルは、もっぱら握りやすさだけを重視して設計されて
いるため、デザイン面では、斬新性に乏しい。
遊技に熱中し始めると、つい操作ハンドルを強く握りが
ちになり、このような状態で、遊技を長時間続けている
と、操作ハンドルを握っている手が疲れてくる。また、
操作ハンドルは、一般にプラスチックで形成されている
ため、遊技を長時間続けて掌が汗ばんでくると、手が滑
りやすくなるという欠点がある。また、通常、操作ハン
ドルは、もっぱら握りやすさだけを重視して設計されて
いるため、デザイン面では、斬新性に乏しい。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、操作ハンドルを長時
間握っていても手の疲れが少ない上に、汗で手が滑るこ
とも防止でき、更に、デザイン面でも斬新性を有する操
作ハンドルを備えたパチンコ球発射操作装置を提供する
ことにある。
たものであり、従ってその目的は、操作ハンドルを長時
間握っていても手の疲れが少ない上に、汗で手が滑るこ
とも防止でき、更に、デザイン面でも斬新性を有する操
作ハンドルを備えたパチンコ球発射操作装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のパチンコ球発射操作装置は、操
作ハンドルの握り部のうちの掌が当る部分に、複数の突
起を設けた構成としたものである。このようにすれば、
操作ハンドルを握った時に、掌に突起が突き当るため、
これらの突起により掌に適度な刺激が与えられ、手の疲
れを癒すことができる。しかも、複数の突起により操作
ハンドルの握り部に凹凸が形成され、これが滑り止めと
して機能するため、長時間の遊技で掌が汗ばんだ場合で
も、手が滑ることを防止できる。また、操作ハンドルの
握り部に設けられた複数の突起がデザイン上のアクセン
トにもなり、従来にはなかった斬新なデザインの操作ハ
ンドルとなる。
に、本発明の請求項1のパチンコ球発射操作装置は、操
作ハンドルの握り部のうちの掌が当る部分に、複数の突
起を設けた構成としたものである。このようにすれば、
操作ハンドルを握った時に、掌に突起が突き当るため、
これらの突起により掌に適度な刺激が与えられ、手の疲
れを癒すことができる。しかも、複数の突起により操作
ハンドルの握り部に凹凸が形成され、これが滑り止めと
して機能するため、長時間の遊技で掌が汗ばんだ場合で
も、手が滑ることを防止できる。また、操作ハンドルの
握り部に設けられた複数の突起がデザイン上のアクセン
トにもなり、従来にはなかった斬新なデザインの操作ハ
ンドルとなる。
【0006】この場合、請求項2のように、操作ハンド
ルの握り部のうちの掌が当る部分に複数の突起を有する
突起形成部材を取り付け、この突起形成部材を操作ハン
ドルの握り部よりも軟らかい材料で形成すると良い。こ
のようにすれば、操作ハンドルの握り部は、安定性や強
度を十分に確保できるように従来通り固い材料で形成し
ながら、突起形成部材は、掌に最適な強さの刺激を与え
ることができる軟らかさの材料で形成することができ
る。
ルの握り部のうちの掌が当る部分に複数の突起を有する
突起形成部材を取り付け、この突起形成部材を操作ハン
ドルの握り部よりも軟らかい材料で形成すると良い。こ
のようにすれば、操作ハンドルの握り部は、安定性や強
度を十分に確保できるように従来通り固い材料で形成し
ながら、突起形成部材は、掌に最適な強さの刺激を与え
ることができる軟らかさの材料で形成することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。パチンコ球発射装置(図示せず)
を操作するための操作ハンドル11は、パチンコ機の前
面下部の下球受け皿12の右側に配置されている。
に基づいて説明する。パチンコ球発射装置(図示せず)
を操作するための操作ハンドル11は、パチンコ機の前
面下部の下球受け皿12の右側に配置されている。
【0008】この操作ハンドル11の握り部であるハン
ドルベース13は、例えばプラスチックにより略半球状
に形成され、このハンドルベース13を握った時に掌が
比較的強く当る部分には、後述する突起形成部材15を
取り付けるための略三角形状の穴14が形成されてい
る。そして、突起形成部材15の表面には、穴14の形
状に合うように盛り上がった凸状部16(図3参照)が
形成され、この凸状部16の表面に、略半球状の小さな
突起17が多数形成されている。この突起形成部材15
がハンドルベース13の内側から装着され、凸状部16
が穴14に嵌まり込むことで、前記多数の突起17が穴
14から露出し、ハンドルベース13を握った時に、こ
れら多数の突起17が掌に当るようになっている。この
場合、ハンドルベース13を握った手(掌)に突起17
で適度な刺激を与えることができるにように、突起形成
部材15は、ハンドルベース13(プラスチック)より
も材料、例えばゴム、軟質性樹脂等の弾力性を有する材
料で形成されている。
ドルベース13は、例えばプラスチックにより略半球状
に形成され、このハンドルベース13を握った時に掌が
比較的強く当る部分には、後述する突起形成部材15を
取り付けるための略三角形状の穴14が形成されてい
る。そして、突起形成部材15の表面には、穴14の形
状に合うように盛り上がった凸状部16(図3参照)が
形成され、この凸状部16の表面に、略半球状の小さな
突起17が多数形成されている。この突起形成部材15
がハンドルベース13の内側から装着され、凸状部16
が穴14に嵌まり込むことで、前記多数の突起17が穴
14から露出し、ハンドルベース13を握った時に、こ
れら多数の突起17が掌に当るようになっている。この
場合、ハンドルベース13を握った手(掌)に突起17
で適度な刺激を与えることができるにように、突起形成
部材15は、ハンドルベース13(プラスチック)より
も材料、例えばゴム、軟質性樹脂等の弾力性を有する材
料で形成されている。
【0009】図3に示すように、突起形成部材15に
は、後方からバックアップ部材18が宛がわれ、このバ
ックアップ部材18の各ねじ孔19(図3中には1箇所
のみ図示)に挿通されたねじ20を、ハンドルベース1
3の内側に設けられたボス21に締め込むことで、バッ
クアップ部材18がハンドルベース13に取り付けられ
ると共に、突起形成部材15がハンドルベース13内に
保持される。また、バックアップ部材18の後面には、
ハンドルベース13組付用の複数の係止爪22が形成さ
れている。
は、後方からバックアップ部材18が宛がわれ、このバ
ックアップ部材18の各ねじ孔19(図3中には1箇所
のみ図示)に挿通されたねじ20を、ハンドルベース1
3の内側に設けられたボス21に締め込むことで、バッ
クアップ部材18がハンドルベース13に取り付けられ
ると共に、突起形成部材15がハンドルベース13内に
保持される。また、バックアップ部材18の後面には、
ハンドルベース13組付用の複数の係止爪22が形成さ
れている。
【0010】そして、操作ハンドル11をパチンコ機に
固定する支持部23(図2参照)にハンドルレバー24
が図1の矢印A,B方向に回動操作可能に取り付けら
れ、このハンドルレバー24の前側に、ハンドルベース
13が、係止爪22を支持部23側に設けられた被係止
部(図示せず)に係止した状態で、ねじ止め等により固
定されている。そして、ハンドルベース13を握ったと
きに親指等でハンドルレバー24を回動操作すること
で、球発射力が調整されるようになっている。このハン
ドルレバー24は、バネ(図示せず)によって発射停止
位置方向(矢印A方向)に付勢されている。また、支持
部23には、遊技者が手を触れたときにオンするタッチ
スイッチ25が設けられ、このタッチスイッチ25がオ
ン状態のときに、ハンドルレバー24による球発射力調
整が可能となるようになっている。
固定する支持部23(図2参照)にハンドルレバー24
が図1の矢印A,B方向に回動操作可能に取り付けら
れ、このハンドルレバー24の前側に、ハンドルベース
13が、係止爪22を支持部23側に設けられた被係止
部(図示せず)に係止した状態で、ねじ止め等により固
定されている。そして、ハンドルベース13を握ったと
きに親指等でハンドルレバー24を回動操作すること
で、球発射力が調整されるようになっている。このハン
ドルレバー24は、バネ(図示せず)によって発射停止
位置方向(矢印A方向)に付勢されている。また、支持
部23には、遊技者が手を触れたときにオンするタッチ
スイッチ25が設けられ、このタッチスイッチ25がオ
ン状態のときに、ハンドルレバー24による球発射力調
整が可能となるようになっている。
【0011】パチンコゲームを行う場合は、ハンドルベ
ース13を右手で握り、親指等でハンドルレバー24を
図1の矢印B方向に回動操作すると、パチンコ球発射装
置の駆動モータが起動され、パチンコ球が遊技盤ヘ発射
される。そして、親指等でハンドルレバー24の回動操
作量を調整し、パチンコ球が遊技盤上部の目標位置ヘ発
射されるようになったところで、そのままハンドルベー
ス13を握った状態で、親指等でハンドルレバー24を
その位置で保持し続ける。
ース13を右手で握り、親指等でハンドルレバー24を
図1の矢印B方向に回動操作すると、パチンコ球発射装
置の駆動モータが起動され、パチンコ球が遊技盤ヘ発射
される。そして、親指等でハンドルレバー24の回動操
作量を調整し、パチンコ球が遊技盤上部の目標位置ヘ発
射されるようになったところで、そのままハンドルベー
ス13を握った状態で、親指等でハンドルレバー24を
その位置で保持し続ける。
【0012】以上説明した実施形態では、ハンドルベー
ス13を握ると、掌に多数の突起17が突き当るため、
これらの突起17により掌に適度な刺激が与えられ、操
作ハンドル11を長時間握り続けていても、手の疲れを
少なくすることができる。しかも、これら多数の突起1
7が滑り止めとして機能するため、長時間の遊技で掌が
汗ばんだ場合でも、手が滑ることを防止でき、ハンドル
レバー24の回動操作量を安定して保持することができ
る。また、略半球形状のハンドルベース13の表面で、
略三角形状の範囲内に並んだ突起17が、デザイン上の
アクセントにもなり、従来のように、もっぱら握りやす
さだけを重視して作られた操作ハンドルに比べて斬新な
デザインの操作ハンドル11となる。
ス13を握ると、掌に多数の突起17が突き当るため、
これらの突起17により掌に適度な刺激が与えられ、操
作ハンドル11を長時間握り続けていても、手の疲れを
少なくすることができる。しかも、これら多数の突起1
7が滑り止めとして機能するため、長時間の遊技で掌が
汗ばんだ場合でも、手が滑ることを防止でき、ハンドル
レバー24の回動操作量を安定して保持することができ
る。また、略半球形状のハンドルベース13の表面で、
略三角形状の範囲内に並んだ突起17が、デザイン上の
アクセントにもなり、従来のように、もっぱら握りやす
さだけを重視して作られた操作ハンドルに比べて斬新な
デザインの操作ハンドル11となる。
【0013】尚、突起17を設ける範囲や突起17の大
きさ、形状、ピッチ等は、上記実施形態のものに限定さ
れるものではなく、前述の疲労減少効果、滑り止め効
果、デザイン性向上効果等を考慮して適宜変更しても良
い。また、ハンドルベース13に、各突起17の1つ1
つに対応した穴を形成し、突起17部分のみをハンドル
ベース13の表面に露出させて、掌に当るようしても良
い。更に、上記実施形態では、ハンドルベース13の内
側に突起形成部材15を取り付けて、ハンドルベース1
3に設けられた穴14から突起17を露出させるように
したが、ハンドルベース13の外側に、突起形成部材を
例えば接着剤等により取り付けるようにしても良い。
きさ、形状、ピッチ等は、上記実施形態のものに限定さ
れるものではなく、前述の疲労減少効果、滑り止め効
果、デザイン性向上効果等を考慮して適宜変更しても良
い。また、ハンドルベース13に、各突起17の1つ1
つに対応した穴を形成し、突起17部分のみをハンドル
ベース13の表面に露出させて、掌に当るようしても良
い。更に、上記実施形態では、ハンドルベース13の内
側に突起形成部材15を取り付けて、ハンドルベース1
3に設けられた穴14から突起17を露出させるように
したが、ハンドルベース13の外側に、突起形成部材を
例えば接着剤等により取り付けるようにしても良い。
【0014】また、上記実施形態では、ハンドルベース
13と突起形成部材15とを別体とすることで、ハンド
ルベース13を、プラスチックで形成して、安定性や強
度を確保できるようにすると共に、突起形成部材15
を、ゴム、軟質性樹脂等の弾力性を有する軟らかい材料
で形成し、掌に最適な強さの刺激を与えて疲労減少効果
を高めることができるようにし、それぞれの要求性能を
高いレベルで両立させた操作ハンドル11を実現してい
る。
13と突起形成部材15とを別体とすることで、ハンド
ルベース13を、プラスチックで形成して、安定性や強
度を確保できるようにすると共に、突起形成部材15
を、ゴム、軟質性樹脂等の弾力性を有する軟らかい材料
で形成し、掌に最適な強さの刺激を与えて疲労減少効果
を高めることができるようにし、それぞれの要求性能を
高いレベルで両立させた操作ハンドル11を実現してい
る。
【0015】しかしながら、本発明は、ハンドルベース
に突起を一体に形成するようにしても良く、この場合で
も、本発明の所期の目的は達成することができる。ま
た、上記実施形態では、ハンドルベース13に対してハ
ンドルレバー24を回動操作するタイプの操作ハンドル
11に本発明を適用したが、握り部全体を回動操作する
タイプの操作ハンドルに本発明を適用しても良い。
に突起を一体に形成するようにしても良く、この場合で
も、本発明の所期の目的は達成することができる。ま
た、上記実施形態では、ハンドルベース13に対してハ
ンドルレバー24を回動操作するタイプの操作ハンドル
11に本発明を適用したが、握り部全体を回動操作する
タイプの操作ハンドルに本発明を適用しても良い。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のパチンコ球発射操作装置によれば、操作ハ
ンドルの握り部のうち掌が当る部分に、複数の突起を設
けたので、掌に刺激を与えることができ、長時間の遊技
による手の疲労感を少なくすることができる上に、汗で
手が滑ることも防止でき、更に、従来よりも斬新なデザ
インの操作ハンドルを実現できる。
の請求項1のパチンコ球発射操作装置によれば、操作ハ
ンドルの握り部のうち掌が当る部分に、複数の突起を設
けたので、掌に刺激を与えることができ、長時間の遊技
による手の疲労感を少なくすることができる上に、汗で
手が滑ることも防止でき、更に、従来よりも斬新なデザ
インの操作ハンドルを実現できる。
【0017】更に、請求項2では、操作ハンドルの握り
部に、複数の突起を有する突起形成部材を取り付け、こ
の突起形成部材を操作ハンドルの握り部よりも軟らかい
材料で形成するようにしたので、操作ハンドルの握り部
の安定性や強度を確保しながら、突起による疲労減少効
果を高めることができる。
部に、複数の突起を有する突起形成部材を取り付け、こ
の突起形成部材を操作ハンドルの握り部よりも軟らかい
材料で形成するようにしたので、操作ハンドルの握り部
の安定性や強度を確保しながら、突起による疲労減少効
果を高めることができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す操作ハンドル周辺部
分の正面図
分の正面図
【図2】操作ハンドルの側面図
【図3】突起形成部材の組付状態を示すハンドルベース
の横断面図
の横断面図
11…操作ハンドル、13…ハンドルベース(握り
部)、14…穴、15…突起形成部材、17…突起、1
8…バックアップ部材、24…ハンドルレバー。
部)、14…穴、15…突起形成部材、17…突起、1
8…バックアップ部材、24…ハンドルレバー。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技者が手で握ってパチンコ球を発射す
る操作を行う操作ハンドルを備えたパチンコ球発射操作
装置において、 前記操作ハンドルの握り部のうちの掌が当る部分に、複
数の突起が設けられていることを特徴とするパチンコ球
発射操作装置。 - 【請求項2】 前記操作ハンドルの握り部のうちの掌が
当る部分に、前記複数の突起を有する突起形成部材が取
り付けられ、 前記突起形成部材は、前記操作ハンドルの握り部よりも
軟らかい材料で形成されていることを特徴とする請求項
1に記載のパチンコ球発射操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7735998A JPH11267276A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | パチンコ球発射操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7735998A JPH11267276A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | パチンコ球発射操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11267276A true JPH11267276A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13631723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7735998A Pending JPH11267276A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | パチンコ球発射操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11267276A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005296039A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2007330827A (ja) * | 2007-09-21 | 2007-12-27 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2007330829A (ja) * | 2007-09-21 | 2007-12-27 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2007330828A (ja) * | 2007-09-21 | 2007-12-27 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2008178728A (ja) * | 2008-04-19 | 2008-08-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2008246229A (ja) * | 2008-07-07 | 2008-10-16 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機の打球発射ハンドル |
JP2010172778A (ja) * | 2010-05-21 | 2010-08-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP7735998A patent/JPH11267276A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4600451B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2010-12-15 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
JP4600452B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2010-12-15 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
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JP2010172778A (ja) * | 2010-05-21 | 2010-08-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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