JPH11266096A - Emiシールド材料とその製造方法 - Google Patents

Emiシールド材料とその製造方法

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JPH11266096A JP8925698A JP8925698A JPH11266096A JP H11266096 A JPH11266096 A JP H11266096A JP 8925698 A JP8925698 A JP 8925698A JP 8925698 A JP8925698 A JP 8925698A JP H11266096 A JPH11266096 A JP H11266096A
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Kunitoshi Yamamoto
国敏 山本
Kouichirou Tsuji
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで、生産性に優れ、アース部やシー
ルド部を構成する導体と接着層との密着力が高く、さら
にディスプレイ画面の視認性に優れたEMIシールド材
料を提供する。 【構成】 透明基材1の片面に接着層2が全面的に設け
られ、接着層2上に額縁状のアース部とこのアース部に
囲まれた格子状、ストライプ状またはハニカム状のいず
れかのパターンのシールド部とを有する金属箔層3が設
けられ、少なくとも接着層2の露出部を覆うように透明
オーバーコート層4が設けられているEMIシールド材
料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、映像表示機器等
から発せられる電磁波を遮蔽し、かつ良好な透視性が要
求される用途に使用されるEMIシールド材料とその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばCRTやプラズマディスプ
レイなどの映像表示機器から発せられる電磁波(以下、
EMI)の人体に及ぼす影響が深刻な問題となりつつあ
り、これを遮蔽する為のEMIシールドの必要性が重要
視されている。
【0003】従来よりディスプレイ画面上に配置される
EMIシールド材料としては、透明ガラス板上に銅を中
心とする金属からなるアース部7とこのアース部に囲ま
れた格子状等のパターンからなるシールド部8(図6参
照)とをメッキ法を用いて直接形成した構造のものや、
透明ガラス板や透明フィルムなどの上に蒸着法やスパッ
タリング法を用いてアルミニウムやITOを全面に形成
し、この上にアース部7やシールド部8として残す部分
を覆うようにエッチングレジストを形成後、エッチング
レジストで覆われていない部分のアルミニウムやITO
をエッチング液で除去した構造のものがあった。
【0004】しかしながら、上記のメッキ法や蒸着法、
スパッタリング法による導体の形成は生産性が低い上に
生産コストが高く、さらに蒸着法やスパッタリング法に
より形成したアルミニウムやITOなどついては透明基
材との密着性が低いことが原因でエッチング時に剥がれ
や断線が生じるなどの問題があった。
【0005】そこで、高い生産性と低コスト化、そして
導体と透明基材との高密着性の要求から、フレキシブル
プリント配線板用途の材料で使用されているポリエチレ
ンテレフタレートなどからなる透明基材1の片面に接着
層2を介して銅箔などの金属箔層3を貼り合わせたもの
をEMIシールド材料の製造に用いることが考えだされ
た。この透明基材1に貼り合わされた金属箔層3上にエ
ッチングレジスト5を形成した後、エッチングレジスト
5で覆われていない部分の金属箔層3をエッチング液に
よって除去することにより金属箔層3を額縁状のアース
部とこのアース部に囲まれた格子状パターンなどのシー
ルド部とにパターニングし、最後にレジスト剥離するこ
とによりEMIシールド材料を得るのである(図7参
照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この透明基材
1に金属箔層3を貼り合わせたEMIシールド材料は、
金属箔層3と接着層2の接着性をより高める為に金属箔
層3の接着層2と接する面が凹凸に形成されているの
で、エッチングにより金属箔層3が除去された後の接着
層2表面が露出した部分には金属箔層3の凹凸が転写さ
れている。その結果、このEMIシールド材料を用いて
透明基材を画面側にしてディスプレイ画面上に配置する
と、ディスプレイ画面から透明基材1を通り接着層2に
入った光6は、空気中に出る直前の接着層2の凹凸状態
によって散乱あるいは反射し、その一部がディスプレイ
画面側に戻されるため、EMIシールド材料の光透過性
の低下を引き起こし、ディスプレイ画面の視認性を大き
く低下させるという問題が生じた(図8参照)。
【0007】したがって、本発明の目的は、上記の問題
を解決することにあって、低コストで、生産性に優れ、
アース部やシールド部を構成する導体と接着層との密着
力が高く、さらにディスプレイ画面の視認性に優れたE
MIシールド材料を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のEMIシールド材料は、透明基材の片面に
接着層が設けられ、接着層上にアース部と格子状、スト
ライプ状またはハニカム状等のパターンからなるシール
ド部とを有する金属箔層が設けられ、少なくとも接着層
の露出部を覆うように透明オーバーコート層が設けられ
ているように構成した。
【0009】また、前記構成において、金属箔層の少な
くともシールド部を覆うように透明オーバーコート層が
設けられているようにした。
【0010】また、前記各構成において、金属箔層の材
料が銅箔であり、その少なくともシールド部表面が黒化
処理されているようにした。
【0011】また、本発明のEMIシールド材料の製造
方法は、透明基材の片面に接着層を介して金属箔層を貼
り合わせた3層構造の材料を用意し、次いで金属箔層上
にエッチングレジストを形成した後、エッチングレジス
トで覆われていない部分の金属箔層をエッチング液によ
って除去することにより金属箔層をアース部と格子状、
ストライプ状またはハニカム状等のパターンからなるシ
ールド部とにパターニングし、さらにエッチングレジス
トを剥離する前または剥離した後に接着層の露出部を覆
うように透明オーバーコート層を形成するように構成し
た。
【0012】また、前記製造方法の構成において、金属
箔層の少なくともシールド部を覆うように透明オーバー
コート層を形成するようにした。
【0013】また、前記製造方法の各構成において、金
属箔層の材料に銅箔を用い、エッチングレジストを剥離
した後に金属箔層の少なくともシールド部表面を黒化処
理するようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のEMIシールド材
料について図を参照しながら詳細に説明する。
【0015】図1に示したEMIシールド材料は、透明
基材1の片面に接着層2が全面的に設けられ、接着層2
上にアース部と格子状、ストライプ状またはハニカム状
等のパターンからなるシールド部とを有する金属箔層3
が設けられ、接着層2の露出部を覆うように透明オーバ
ーコート層4が設けられている。
【0016】このようなEMIシールド材料を得るに
は、まず、透明基材1の片面に接着層2を介して金属箔
層3を全面的に貼り合わせた3層構造の材料を用意する
(図2a参照)。透明基材1の材料としては、ポリエチ
レンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエ
ステル樹脂などの透明フィルムや、透明ガラス板などが
使用できる。接着層2の材料としては、エポキシ系樹
脂、アクリル系樹脂などが使用でき、スクリーン印刷
法、ロールコーター法、ダイコーター法などの方法にて
形成する。金属箔層3の材料としては、銅箔、アルミニ
ウム箔、ステンレス箔などが使用できる。
【0017】次いで、金属箔層3上にエッチングレジス
ト5を形成した後(図2b参照)、エッチングレジスト
5で覆われていない部分の金属箔層3をエッチング液に
よって除去することにより金属箔層3を額縁状等のパタ
ーンからなるアース部とこのアース部に囲まれた格子
状、ストライプ状またはハニカム状等のパターンからな
るシールド部とにパターニングする(図2c参照)。
【0018】さらに前記エッチングレジスト5を剥離す
る前または剥離した後(図2d参照)に接着層2の露出
部を覆うように透明オーバーコート層4を形成する(図
2e参照)。なお、透明オーバーコート層4は、図1の
ように接着層2の露出部のみを覆う以外に、金属箔層3
のシールド部を覆うように形成してもよいし(図3参
照)、さらに金属箔層3のアース部の一部または全部を
覆うように形成してもよい。金属箔層3の表面が被覆さ
れた場合、金属箔層3と接着層2の接着性がより高ま
り、また金属箔層3の腐食防止にもなる。透明オーバー
コート層4の形成方法としては、液体状のポリエステル
系、アクリル系などの透明な樹脂をスクリーン印刷やグ
ラビア印刷、ロールコートする方法、片面に粘着層ある
いは接着層をもったポリエチレンテレフタレート樹脂、
ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂などの透明なフ
ィルムをロールラミネーターによって貼り合わせる方法
などがある。また、エッチングレジスト5は剥離せずに
残しておいても構わない。
【0019】以上のようなEMIシールド材料は、接着
層2の露出部表面の凹凸に透明オーバーコート層4が埋
め込まれて平坦化されるため、透明基材を画面側にして
ディスプレイ画面上に配置してもディスプレイ画面から
発せられた光6の金属箔層の形成されていない部分にお
ける散乱または反射が抑えられ、正面方向への光透過率
が向上する(図4参照)。すなわち、視認性に優れたも
のとなる。
【0020】また、金属箔層の材料が銅箔の場合、エッ
チングレジスト5を剥離した後に金属箔層の少なくとも
シールド部表面を黒化処理してもよい(図示せず)。黒
化処理は、銅表面を亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリ
ウムとリン酸ナトリウムの混合溶液に95℃、約2分間
浸漬する。こうすることにより、銅表面が酸化されてC
uOとなり黒色化する。黒化処理されたEMIシールド
材料は、透明基材を画面側にしてディスプレイ画面上に
配置したときにディスプレイ以外から発せられた光のシ
ールド部における反射を黒化処理面が抑えるため、視認
性がさらに向上する。
【0021】
【実施例】縦200mm、横300mm、厚さ100μmの
ポリエチレンテレフタレートフィルムからなる透明基材
の片面に厚さ18μmの電解銅箔からなる金属箔層を接
着層で全面的に貼り合わせた3層構造の市販材料を用意
した。この材料の金属箔層表面に厚さ25μmのドライ
フィルムエッチングレジストをロールラミネートで形成
し、露光、現像した後、エッチングレジストで覆われて
いない部分の金属箔層をエッチング液によって除去する
ことにより金属箔層を16mm幅の額縁状のアース部とそ
れに囲まれた線幅70μm、線ピッチ280μmの格子状
パターンのシールド部とにパターニングした。レジスト
剥離後に金属箔層表面を黒化処理し、最後に金属箔層お
よび接着層の露出部を覆うように液体状のアクリル系樹
脂をスクリーン印刷法により印刷し、80℃で30分乾
燥させることにより透明オーバーコート層を形成してE
MIシールド材料を得た。
【0022】このようにして得られたEMIシールド材
料について、透明オーバーコート層を設けていないもの
を比較例とし、金属箔層の形成されていない部分におけ
る正面方向への光透過率を400〜700nmの波長域
で測定した。その結果、透明オーバーコート層を設けて
いない場合の正面方向への透過率が1〜2%でしかない
のに対し、本実施例のように透明オーバーコート層を設
けることによって68〜82%と大きく向上した(図5
参照)。
【0023】
【発明の効果】本発明のEMIシールド材料は、以上の
ような構成および作用からなるので、次の効果が奏され
る。
【0024】すなわち、本発明のEMIシールド材料
は、透明基材の片面に接着層を介して銅箔などの金属箔
層を貼り合わせ、金属箔層をエッチングによりアース部
と格子状等のパターンからなるシールド部とにパターニ
ングしたものであるから、低コストで、生産性に優れ、
アース部やシールド部を構成する導体と接着層との密着
力が高いものである。
【0025】また、接着層の露出部表面の凹凸に透明オ
ーバーコート層が埋め込まれて平坦化されているため、
透明基材を画面側にしてディスプレイ画面上に配置して
もディスプレイ画面から発せられた光の金属箔層の形成
されていない部分における散乱または反射が抑えられ、
ディスプレイ画面の視認性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るEMIシールド材料の一実施例を
示す断面図である。
【図2】本発明に係るEMIシールド材料の製造方法の
一実施例を示す断面図である。
【図3】本発明に係るEMIシールド材料の他の実施例
を示す断面図である。
【図4】本発明に係るEMIシールド材料の金属箔層の
形成されていない部分における光の透過状態を示す図で
ある。
【図5】本発明の実施例および比較例について金属箔層
の形成されていない部分における正面方向への光透過率
を測定した結果を示す図である。
【図6】EMIシールド材料のシールド部およびアース
部を示す断面図である。
【図7】従来技術に係るEMIシールド材料の製造方法
を示す断面図である。
【図8】従来技術に係るEMIシールド材料の金属箔層
の形成されていない部分における光の透過状態を示す図
である。
【符号の説明】
1 透明基材 2 接着層 3 金属箔層 4 透明オーバーコート層 5 エッチングレジスト 6 光 7 アース部 8 シールド部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基材の片面に接着層が設けられ、接
    着層上にアース部と格子状、ストライプ状またはハニカ
    ム状等のパターンからなるシールド部とを有する金属箔
    層が設けられ、少なくとも接着層の露出部を覆うように
    透明オーバーコート層が設けられていることを特徴とす
    るEMIシールド材料。
  2. 【請求項2】 金属箔層の少なくともシールド部を覆う
    ように透明オーバーコート層が設けられている請求項1
    記載のEMIシールド材料。
  3. 【請求項3】 金属箔層の材料が銅箔であり、その少な
    くともシールド部表面が黒化処理されている請求項1ま
    たは請求項2のいずれかに記載のEMIシールド材料。
  4. 【請求項4】 透明基材の片面に接着層を介して金属箔
    層を貼り合わせた3層構造の材料を用意し、次いで金属
    箔層上にエッチングレジストを形成した後、エッチング
    レジストで覆われていない部分の金属箔層をエッチング
    液によって除去することにより金属箔層をアース部と格
    子状、ストライプ状またはハニカム状等のパターンから
    なるシールド部とにパターニングし、さらにエッチング
    レジストを剥離する前または剥離した後に接着層の露出
    部を覆うように透明オーバーコート層を形成することを
    特徴とするEMIシールド材料の製造方法。
  5. 【請求項5】 金属箔層の少なくともシールド部を覆う
    ように透明オーバーコート層を形成する請求項4記載の
    EMIシールド材料の製造方法。
  6. 【請求項6】 金属箔層の材料に銅箔を用い、エッチン
    グレジストを剥離した後に金属箔層の少なくともシール
    ド部表面を黒化処理する請求項4または請求項5のいず
    れかに記載のEMIシールド材料の製造方法。
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