JPH11265756A - 車載モジュールの車両取付け構造 - Google Patents

車載モジュールの車両取付け構造

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JPH11265756A
JPH11265756A JP6874798A JP6874798A JPH11265756A JP H11265756 A JPH11265756 A JP H11265756A JP 6874798 A JP6874798 A JP 6874798A JP 6874798 A JP6874798 A JP 6874798A JP H11265756 A JPH11265756 A JP H11265756A
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JP
Japan
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vehicle
connector
housing
base
module
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Withdrawn
Application number
JP6874798A
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English (en)
Inventor
Kensaku Takada
憲作 高田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載モジュールを車両に取付けると同時に、
車載モジュールのコネクタを車両のコネクタに確実に嵌
合できるようにする。 【解決手段】 電気・電子機器を内蔵した車載モジュー
ル1を車両2に取付けると同時に、車載モジュール1の
第1コネクタ7を車両2の第2コネクタ8に嵌合させる
ようにした車載モジュールの車両取付け構造であって、
第1コネクタ7と第2コネクタ8の少なくとも一方が配
線用基板10に取付けられる基板用コネクタであり、こ
の基板用コネクタは、配線用基板10に固定されるベー
ス13と、水平面内で移動可能にベース13で支持され
たハウジング14と、コネクタ用端子15とを備え、こ
のコネクタ用端子15は、ハウジング14の移動方向
X,Yに撓み可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載モジュールの
車両取付け構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示すように、電気・電子機
器(例えばナビゲーションやオーディオ)を内蔵した車
載モジュール(例えばセンタークラスタやメータ類)1
を車両(例えばインストルメントパネル)2に取付ける
と同時に、車載モジュール1の第1コネクタ3を車両の
インストルメントパネル2の第2コネクタ4に嵌合させ
るようにした車載モジュールの車両取付け構造が提案さ
れている(実開昭59−20578号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような車載モジ
ュールの車両取付け構造では、車載モジュール1とイン
ストルメントパネル2との取付け誤差等に起因する第1
コネクタ4と第2コネクタの水平(横)方向の嵌合不良
を防止するために、インストルメントパネル2にあけた
穴2aに第2コネクタ4全体を水平(横)方向へ可動で
きるように係合させている。この場合、可動する第2コ
ネクタ4にワイヤーハーネス5を接続しているので、可
動構造及び接続構造が大型化すると共に、第2コネクタ
4の取り扱いも煩雑になる。
【0004】なお、コネクタの端子の連結部の途中を金
属ランス構造により係止してハウジングを可動にする構
成が一般電気機器用として提案されているが(実開昭2
−97775号公報参照)、その係止力が充分ではな
く、車載モジュールのような大きなモジュール同士に要
求される大きな可動量、振動や外力で係止力が緩むと、
半田付け部に歪みが作用して半田付け部の寿命に悪影響
を及ぼすおそれがあることから、車載用としてはそのま
ま採用することができない。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、車載モジュールを車両に取付けると
同時に、車載モジュールのコネクタを車両のコネクタに
確実に嵌合できるようにした車載モジュールの車両取付
け構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、電気・電子機器を内蔵した車載モジュー
ルを車両に取付けると同時に、車載モジュールの第1コ
ネクタを車両の第2コネクタに嵌合させるようにした車
載モジュールの車両取付け構造であって、第1コネクタ
と第2コネクタの少なくとも一方が配線用基板に取付け
られる基板用コネクタであり、この基板用コネクタは、
配線用基板に固定されるベースと、水平面内で移動可能
にベースで支持されたハウジングと、コネクタ用端子と
を備え、このコネクタ用端子は、ハウジングの移動方向
に撓み可能であることを特徴とする車載モジュールの車
両取付け構造を提供するものである。
【0007】本発明によれば、車載モジュールを車両に
取付けると同時に、車載モジュールの第1コネクタを車
両の第2コネクタに嵌合させる時に、少なくとも一方の
コネクタのハウジングがコネクタ用端子の撓み力を利用
して水平(横)方向へ可動であるから、車載モジュール
と車両との取付け誤差等があっても、コネクタが確実に
嵌合するようになる。
【0008】請求項2のように、上記車両の第2コネク
タは、車両に取付けた電気接続箱と一体のコネクタ、あ
るいは車両に取付けた電気・電子機器に固定のコネクタ
である構成とするのが好ましい。
【0009】請求項3のように、上記車載モジュール
は、車両のインストルメントパネルに取付けられるセン
タークラスタである構成とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0011】図1に示すように、車両のインストルメン
トパネル(具体的に図示しない。)2には、自動車用ワ
イヤーハーネス等を種々の電装品に分岐接続するのに用
いられる電気接続箱6が取付けられ、この電気接続箱6
のケースには、第2コネクタ8が一体に設けられてい
る。この第2コネクタ8には、コネクタ用端子として雄
端子が設けられている。なお、第2コネクタ8は、電気
接続箱6に代えて、車載の電気・電子機器に一体に固定
されているものでも良い。
【0012】上記インストルメントパネル2に取付ける
センタークラスタ(車載モジュール)1には、電気・電
子機器であるナビゲーションやオーディオ等を内蔵する
ための開口1a,1bがそれぞれ形成されると共に、こ
のセンタークラスタ1の裏面には、内蔵したナビゲーシ
ョンやオーディオ、あるいはエアコン等の操作スイッチ
類9を取付けた配線用基板10が固定され、この配線用
基板10に、センタークラスタ1をインストルメントパ
ネル2に取付けると同時に、インストルメントパネル2
の電気接続箱6の第2コネクタ8に嵌合させるようにし
た第1コネクタ7が取付けられている。なお、11は、
インストルメントパネル2に取付けたセンタークラスタ
1に連続するセンターコンソールである。
【0013】上記センタークラスタ1の配線用基板10
の第1コネクタ7は、図2に示すように、配線用基板1
0にねじ12で固定されるベース13と、水平面内(図
2のX方向及びY方向)で移動可能にベース13で支持
されたハウジング14と、複数のコネクタ用端子15と
を備えている。
【0014】図7に詳細に示すように、上記ベース13
には、長さ方向の両側にねじ止め穴13aを有するフラ
ンジ部13bがそれぞれ形成され、上面の幅方向の両側
の突出部13cには、各コネクタ用端子15に対応する
圧入溝部13dが長さ方向に所定のピッチでそれぞれ形
成されている。また、このベース13の幅方向の両側の
側面のフランジ部13eには、上記各コネクタ用端子1
5に対応するアライメント保持用挿入穴13fが長さ方
向に所定のピッチでそれぞれ形成されている。
【0015】図5及び図8に詳細に示すように、上記コ
ネクタ用端子(雌端子)15は、ハウジング14のキャ
ビティ14cで保持される嵌合部15aと、配線用基板
10のスルーホール10aに差し込まれて半田付けaさ
れる半田付け部15bと、この半田付け部15bと嵌合
部15aとを連結する可撓性でL字形状のリード部15
cとを有し、このリード部15cの半田付け部15b寄
りには、ベース13の圧入溝部13dに上方から圧入可
能な広幅の圧入部15dが形成されている。なお、図7
では嵌合部15aの具体的な図示を省略している。
【0016】図5及び図6に示すように、上記ハウジン
グ14は、下面をベース13の上面に載置したとき、広
幅の両側面14aがベース13の両突出部13cにそれ
ぞれ当接するまでベース13の水平面内でY方向へ移動
可能な幅W1に設定されると共に、狭幅の両側面14b
がベース13に係止した係止部材17の前面17e(後
述)にそれぞれ当接するまでベース13の水平面内でX
方向へ移動可能な幅W2に設定されている。このハウジ
ング14の上内部には、上記各コネクタ用端子15の嵌
合部15aを収容して保持するキャビティ14cがそれ
ぞれ形成されると共に、下内部は各コネクタ用端子15
のリード部15bが遊嵌する大きな空洞部14dに形成
されている。
【0017】上記ハウジング14の狭幅の両側面14b
の下部には、側方へそれぞれ突出する一対の係止突起1
4eがそれぞれ形成されると共に、広幅の両側面14a
の下部には、各コネクタ用端子15のリード部15bの
導出用溝14fがそれぞれ形成されている。
【0018】図7に示すように、一対の係止部材17の
後部には、上記ベース13の各フランジ部13bの両側
のレール部13gに側方から挿入するレール溝部17a
が形成されると共に、レール部13gに挿入したときに
フランジ部13bの下面の係止凹部(不図示)に係合す
る一対の係止爪17bと、フランジ部13bのねじ止め
穴13aに一致するねじ止め穴17cとが形成されてい
る。
【0019】また、係止部材17の前部には、逆U字状
に立ち上がった係止穴部17dが形成されて、この係止
穴部17dに上記ハウジング14の係止突起14eが嵌
入されることにより、ハウジング14が上方に移動しな
いように係止されるようになる。
【0020】この係止部材17の係止穴部17dは、上
記ベース13の両突出部13cの方向の長穴に形成され
て、これにより、上記ハウジング14が上方に移動しな
いように係止された状態で、ハウジング14の広幅の両
側面14aがベース13の両突出部13cにそれぞれ当
接するまでベース13の水平面内でY方向へ移動が許容
されると共に、係止穴部17dの前面17eは、狭幅の
両側面14bがそれぞれ当接するまでベース13の水平
面内でX方向へ移動を許容するようになる。
【0021】上記のような構成であれば、まず、第1コ
ネクタ7の組み付けは、ハウジング14の各キャビティ
14cに空洞部14dから各コネクタ用端子15の嵌合
部15aを挿入すると、図5に示したように、各キャビ
ティ14cの凹部14gに各嵌合部15aのランス15
eが係合して、嵌合部15aがキャビティ14cに収容
された状態で保持されるようになる。
【0022】そして、この状態のままで、コネクタ用端
子15の各半田付け部15bをベース13の各挿入穴1
3fに上方から挿入しながら、コネクタ用端子15の各
圧入部15dをベース13の各圧入溝部13dに上方か
ら圧入する。これにより、ベース13の上面にハウジン
グ14の下面が当接して、ベース13によりハウジング
14が水平面内(図2のX方向及びY方向)で移動可能
に支持されることになる。
【0023】その後、係止部材17の各レール溝部17
aをベース13の各フランジ部13bのレール部13g
に側方から挿入すると、フランジ部13bの係止凹部に
係止爪17bが係合して、係止部材17がベース13に
固定されると共に、係止穴部17dがハウジング14の
係止突起14eに嵌入されて、ハウジング14が上方に
移動しないように係止された状態で、ベース13の水平
面内でX方向とY方向への移動が許容されるようになる
(図3及び図4参照)。
【0024】このとき、ハウジング14は、コネクタ用
端子15の嵌合部15aがハウジング14のキャビティ
14cで保持(固定)され、圧入部15dがベース13
の圧入溝部13dに圧入(固定)されているので、可撓
性のリード部15cの撓み力により、ハウジング14が
ベース13の中央位置に移動されている。
【0025】このようにして組み付けた第1コネクタ7
は、図5に示したように、ベース13を配線用基板10
の所定位置に当てがいながら各コネクタ用端子15の半
田付け部15bを各スルーホール10aに差し込んで、
各ねじ止め穴17c,13aを利用して第2コネクタ8
のベース13と係止部材17を配線用基板10にねじ1
2で共締め固定した後に、各半田付け部15bを配線用
基板10の回路に半田付けaをする。その後、この配線
用基板10をセンタークラスタ1の所定位置に固定す
る。
【0026】そして、このセンタークラスタ1をインス
トルメントパネル2に取付けると同時に、センタークラ
スタ1の第1コネクタ7をインストルメントパネル2の
第2コネクタ8に嵌合させる時に、センタークラスタ1
とインストルメントパネル2との取付け誤差等で第2コ
ネクタ8に対する第1コネクタ7の嵌合位置が一致しな
いときには、第1コネクタ7の嵌合に伴って第1コネク
タ7のハウジング14がコネクタ用端子15のリード部
15cの撓み力によりベース13の水平面内でX方向と
Y方向へ移動するので、第1コネクタ7が第2コネクタ
8に確実に嵌合するようになる。
【0027】第1コネクタ7のコネクタ用端子15は、
嵌合部15aをハウジング14のキャビティ14cで保
持され、リード部15cの圧入部15dがベース13の
圧入溝部13dに圧入されているので、半田付け部15
bにはリード部15cの撓みによる歪みが作用しないか
ら、半田付け部15bの半田付けaが外れるおそれがな
い。
【0028】インストルメントパネル2の第2コネクタ
8は、インストルメントパネル2に取付けた電気接続箱
6と一体のコネクタであるから、従来のような第2コネ
クタ8に接続するワイヤーハーネスが不要となるので、
車両構造が簡素化し、部品点数が削減できてコスト低減
を図ることができる。
【0029】また、第1コネクタ7のみならず、第2コ
ネクタ8も可動できるようにすると、センタークラスタ
1とインストルメントパネル2との取付け誤差等の許容
量を大きくできるから、車両の取付け構造の設計公差許
容度が増して、設計の自由度が向上するようになる。
【0030】上記実施形態では、センタークラスタ1の
配線用基板10の第1コネクタ7をインストルメントパ
ネル2の第2コネクタ8に嵌合させる構造であったが、
センタークラスタ1に代えて、メータ類の第1コネクタ
7をインストルメントパネル2の第2コネクタ8に嵌合
させる構造であっても良い。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の車載モジュールの車両取付け構造は、車載モジュー
ルを車両に取付けると同時に、車載モジュールの第1コ
ネクタを車両の第2コネクタに嵌合させる時に、少なく
とも一方のコネクタのハウジングが可撓性のコネクタ用
端子の撓み力を利用して水平(横)方向へ可動であるか
ら、車載モジュールと車両との取付け誤差等があって
も、コネクタが確実に嵌合するようになる。
【0032】また、両コネクタとも可動できるようにす
ると、車載モジュールと車両との取付け誤差等の許容量
を大きくできるから、車両の取付け構造の設計公差許容
度が増して、設計の自由度が向上するようになる。
【0033】さらに、上記従来の車載モジュールの車両
取付け構造のように、可動するコネクタにワイヤーハー
ネスを接続しなくても良いから、可動構造及び接続構造
が簡素化するようになる。
【0034】請求項2のように、車両の第2コネクタ
は、車両に取付けた電気接続箱と一体のコネクタ、ある
いは車両に取付けた電気・電子機器に固定のコネクタで
ある構成とすると、第2コネクタに接続するワイヤーハ
ーネスが不要となるから、車両構造が簡素化すると共
に、部品点数が削減できてコスト低減を図ることができ
る。
【0035】請求項3のように、車載モジュールは、車
両のインストルメントパネルに取付けられるセンターク
ラスタである構成とすると、大型のセンタークラスタを
インストルメントパネルに取付けると同時に、センター
クラスタの第1コネクタをインストルメントパネルの第
2コネクタに確実に嵌合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るセンタークラスタのインストル
メントパネル取付け構造の斜視図である。
【図2】 第1コネクタの略画的斜視図である。
【図3】 第1コネクタの組み付け斜視図である。
【図4】 第1コネクタの透視的斜視図である。
【図5】 第1コネクタの断面図である。
【図6】 ハウジングの移動を示す第1コネクタの略画
的平面図である。
【図7】 第1コネクタの分解斜視図である。
【図8】 コネクタ用端子の斜視図である。
【図9】 従来の車載モジュールの車両取付け構造の断
面図である。
【符号の説明】
1 センタークラスタ(車載モジュール) 2 インストルメントパネル(車両) 6 電気接続箱 7 第1コネクタ 8 第2コネクタ 10 配線用基板 13 ベース 13d 圧入溝部 14 ハウジング 14c キャビティ 15 コネクタ用端子 15a 嵌合部 15b 半田付け部 15c リード部 15d 圧入部 17 係止部材 X,Y 移動方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気・電子機器を内蔵した車載モジュー
    ルを車両に取付けると同時に、車載モジュールの第1コ
    ネクタを車両の第2コネクタに嵌合させるようにした車
    載モジュールの車両取付け構造であって、 第1コネクタと第2コネクタの少なくとも一方が配線用
    基板に取付けられる基板用コネクタであり、この基板用
    コネクタは、配線用基板に固定されるベースと、水平面
    内で移動可能にベースで支持されたハウジングと、コネ
    クタ用端子とを備え、このコネクタ用端子は、ハウジン
    グの移動方向に撓み可能であることを特徴とする車載モ
    ジュールの車両取付け構造。
  2. 【請求項2】 上記車両の第2コネクタは、車両に取付
    けた電気接続箱と一体のコネクタ、あるいは車両に取付
    けた電気・電子機器に固定のコネクタである請求項1に
    記載の車載モジュールの車両取付け構造。
  3. 【請求項3】 上記車載モジュールは、車両のインスト
    ルメントパネルに取付けられるセンタークラスタである
    請求項1または請求項2に記載の車載モジュールの車両
    取付け構造。
JP6874798A 1998-03-18 1998-03-18 車載モジュールの車両取付け構造 Withdrawn JPH11265756A (ja)

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Effective date: 20050607