JPH11264113A - 道路用高架橋の下部構造 - Google Patents

道路用高架橋の下部構造

Info

Publication number
JPH11264113A
JPH11264113A JP8818998A JP8818998A JPH11264113A JP H11264113 A JPH11264113 A JP H11264113A JP 8818998 A JP8818998 A JP 8818998A JP 8818998 A JP8818998 A JP 8818998A JP H11264113 A JPH11264113 A JP H11264113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
viaduct
lower structure
pair
columnar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8818998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3460572B2 (ja
Inventor
Hajime Ouchi
一 大内
Motoyuki Okano
素之 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP8818998A priority Critical patent/JP3460572B2/ja
Publication of JPH11264113A publication Critical patent/JPH11264113A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3460572B2 publication Critical patent/JP3460572B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】既設の道路や鉄道をそのまま供用しながらなお
かつ余分な用地取得を必要とすることなく該道路や鉄道
の上方に高架道路を建設する。 【解決手段】本発明に係る道路用高架橋の下部構造10
は、互いに対向する位置にて立設された一対の柱状橋脚
11、11と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁12と
からラーメン構造13を形成するとともに一対の柱状橋
脚11、11及び梁12を含む面内空間に逆V字状をな
すブレース材14を配置してある。ブレース材14は、
その頂部近傍においては、エネルギー吸収ダンパー15
を介して梁12の中央近傍に接合してあるとともに、そ
の両下端においては、一対の柱状橋脚11、11の基部
近傍にそれぞれ接合してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として道路に供
される道路用高架橋の下部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】道路用の橋梁には、河川、海峡等を横断
する狭義の橋梁のほかに市街地において連続的に建設さ
れる、いわゆる道路用高架橋がある。かかる道路用高架
橋は、効率的な土地利用の観点から、道路上、鉄道上あ
るいは河川上の空間に連続して建設されるものであり、
道路と道路あるいは道路と鉄道とが平面で交差する場合
にそれらの道路を高架橋とすることにより、交通渋滞を
解消することも可能となる。
【0003】ここで、供用中の道路や鉄道の上に道路用
高架橋を建設する場合には、下記のような問題が生じ
る。
【0004】すなわち、道路用高架橋の下部構造は、一
般的に橋軸に直交する方向の水平剛性を確保すべく、図
2に示すように基礎梁1が不可欠となる。そのため、図
3(a)に示すように例えば軌道2を営業路線として供用
中である場合にその軌道用地に道路用高架橋を建設する
には、まず、同図(b)に示すように軌道2を道路用高架
橋建設予定空間の側方用地にいったん仮の軌道3として
移設し、次いで、軌道3を工事期間中の営業路線として
利用しつつ、基礎梁1を有する道路用高架橋の下部構造
4を構築する。道路用高架橋の下部構造4が完成した後
は、仮の軌道3を撤去して元の軌道2に原状復旧すると
いった手順で行うのが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな手順では、工事期間中に仮の軌道3を敷設するため
の用地を道路用高架橋の側方に確保しなければならず、
用地取得費用の問題もさることながら、民家が迫ってい
るような密集地では、鉄道の上に道路用高架橋を建設す
ることがきわめて困難となるという問題を生じていた。
なお、既設の地上道路を高架道路に切り替える場合に
も、道路用高架橋の建設中は該道路用高架橋の脇に仮の
道路を敷設する用地をやはり確保しなければならないた
め、上述したと全く同様の問題が生じる。
【0006】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、既設の道路や鉄道をそのまま供用しながらな
おかつ余分な用地取得を必要とすることなく該道路や鉄
道の上方に高架道路を建設することが可能な道路用高架
橋の下部構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る道路用高架橋の下部構造は請求項1に
記載したように、互いに対向する位置にて立設された一
対の柱状橋脚と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁とか
らラーメン構造を形成するとともに前記一対の柱状橋脚
及び前記梁を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材
をそれらの下端が前記柱状橋脚の基部近傍に接合される
ように配置したものである。
【0008】また、本発明に係る道路用高架橋の下部構
造は、前記ブレース材の頂部近傍と前記梁との間に所定
のエネルギー吸収ダンパーを介在させたものである。
【0009】本発明に係る道路用高架橋の下部構造にお
いては、一対の柱状橋脚及び梁を含む面内空間に逆V字
状をなすブレース材をそれらの下端が柱状橋脚の基部近
傍に接合されるように配置してあり、かかるブレース材
によって橋軸に直交する水平方向の剛性が確保されるの
で、該方向に水平力が作用したときのラーメン構造の変
形は、基礎梁を設置せずとも十分に抑制される。
【0010】ラーメン構造を構成する構造形式として
は、鉄筋コンクリート造をはじめ、鉄骨造、鉄骨鉄筋コ
ンクリート造などが含まれる。
【0011】ブレース材の構造や材種あるいは配置方法
は任意であり、圧縮引張の両方向に抵抗するものでもよ
いし、引張方向にのみ抵抗するものでもよい。また、そ
の材質としては、鉄骨材、PC鋼線等を使用することが
できる。
【0012】ここで、逆V字状をなすブレース材の頂部
近傍を梁の中央近傍に直接接合してもよいが、それらの
間に所定のエネルギー吸収ダンパーを介在させたなら
ば、地震時の振動エネルギーをエネルギー吸収ダンパー
で吸収し、道路用高架橋の揺れを速やかに収斂させるこ
とが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る道路用高架橋
の下部構造の実施の形態について、添付図面を参照して
説明する。なお、従来技術と実質的に同一の部品等につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0014】図1は、本実施形態に係る道路用高架橋の
下部構造を橋軸方向から見た正面図である。同図でわか
るように、本実施形態に係る道路用高架橋の下部構造1
0は、互いに対向する位置にて立設された一対の柱状橋
脚11、11と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁12
とからラーメン構造13を形成するとともに一対の柱状
橋脚11、11及び梁12を含む面内空間に逆V字状を
なすブレース材14を配置してある。ここで、柱状橋脚
11は、杭16を打ち込んだ上でその上に設けられたフ
ーチング17に立設してある。
【0015】一対の柱状橋脚11、11及び該柱状橋脚
の頂部に架け渡された梁12とからなるラーメン構造1
3は例えば鉄筋コンクリート構造とし、ブレース材14
は例えば鉄骨構造とすることができる。
【0016】ブレース材14は、その頂部近傍において
は、エネルギー吸収ダンパー15を介して梁12の中央
近傍に接合してあるとともに、その両下端においては、
一対の柱状橋脚11、11の基部近傍にそれぞれ接合し
てある。
【0017】エネルギー吸収ダンパー15は、通常の薄
鋼板にスリットを多数入れて構成したり、極軟鋼で形成
されたもので構成することができる。かかるエネルギー
吸収ダンパー15は、メンテナンス時に交換できるよ
う、ブレース材14と梁12との間に着脱自在に取り付
けておくのがよい。
【0018】本実施形態に係る道路用高架橋の下部構造
10を構築するには、まず、営業路線として供用中であ
る軌道2の両側に柱状橋脚11、11を立設するととも
にその頂部近傍に梁12を架け渡してラーメン構造13
を構築する。次に、ブレース材14及びエネルギー吸収
ダンパー15をラーメン構造13に取り付けて道路用高
架橋の下部構造10を完成する。
【0019】ここで、柱状橋脚11の脚部を連結する基
礎梁を構築する必要がないので、工事期間中における軌
道2の付け替えは不要である。
【0020】道路用高架橋の下部構造10が構築された
ならば、その上に橋桁、床版等からなる道路用上部構造
5を橋軸方向に架け渡す。
【0021】本実施形態に係る道路用高架橋の下部構造
10においては、一対の柱状橋脚11、11及び梁12
を含む面内空間にブレース材14を配置してあり、かか
るブレース材によって橋軸に直交する水平方向の剛性が
確保されるので、該方向に水平力が作用したときのラー
メン構造13の変形は、基礎梁を設置せずとも十分に抑
制される。
【0022】以上説明したように、本実施形態に係る道
路用高架橋の下部構造10によれば、ブレース材14に
よって橋軸に直交する水平方向の剛性を十分に確保する
ことが可能となり、従来の道路用高架橋では不可欠であ
った基礎梁を省略することが可能となる。したがって、
多大なコストや工期を要する基礎工事としての基礎梁の
施工が不要になる分だけ、工期の短縮並びに建設コスト
の削減を図ることが可能となる。
【0023】また、従来であれば、基礎梁構築のため、
道路用高架橋の下部構造4の側方に用地を確保した上で
該用地に軌道3を敷設して軌道の付替えを行わねばなら
ず、用地取得費用の問題もさることながら、民家が迫っ
ているような密集地では道路用高架橋工事がきわめて困
難であったが、本実施形態によれば、基礎梁を省略する
ことができるため、道路用高架橋の工事を行うための軌
道の付替えが不要となり、それに伴う道路用高架橋側方
の用地取得も不要となる。そのため、道路用高架橋の下
部構造を、従来よりもはるかに短工期かつ低コストで構
築することが可能となるとともに、道路用高架橋側方に
民家が迫っている密集地においても道路用高架橋を構築
することが可能となる。
【0024】また、ブレース材14の厚みや幅あるいは
材質を変更することによって、下部構造10全体の水平
剛性を調整することができるので、地震波の周波数特性
等を考慮した、耐震性に優れた道路用高架橋の下部構造
10を構築することが可能となる。
【0025】また、本実施形態によれば、逆V字状をな
すブレース材14の頂部近傍をエネルギー吸収ダンパー
15を介して梁12に接合したので、橋軸直交方向に沿
った地震動の揺れに対しては、ラーメン構造13とブレ
ース材14との間に介在させてあるエネルギー吸収ダン
パー15がその振動エネルギーを吸収し、道路用高架橋
の下部構造10ひいては高架橋全体の揺れを速やかに収
斂させる。
【0026】一方、入力した地震動のエネルギーは、エ
ネルギー吸収ダンパー15の履歴減衰として消費され、
道路用高架橋の下部構造10の主たる構造であるラーメ
ン構造13及びブレース材14は、ほとんど損傷を受け
ずに健全性を維持する。そのため、地震後においては、
エネルギー吸収ダンパー15を新しいものに交換するこ
とによって、道路用高架橋の使用を従前通り継続するこ
とができる。
【0027】また、本実施形態に係る道路用高架橋の下
部構造10によれば、エネルギー吸収ダンパー15の変
形性能を中心とした変位設計が可能となり、従来のよう
に複雑なRC変形性能に依存した設計方法よりもより合
理的な設計が可能となる。
【0028】また、本実施形態に係る道路用高架橋の下
部構造10によれば、ブレース材14から反力をとるこ
とによってラーメン構造13の地震による残留変形を元
に戻すことが可能となり、地震時の損傷制御を容易に行
うことができる。
【0029】本実施形態では、道路用高架橋の上部構造
5について詳しく言及しなかったが、その構造形式は任
意であり、重厚なコンクリートスラブを用いた在来型
(ラーメン式)上部構造はもちろんのこと、中空の橋桁
を採用したもの、高欄に軽量材を使用したもの、一車線
のみを支持する桁を二車線、三車線等となるように所望
の本数だけ架け渡したものも当然に対象となる。
【0030】また、本実施形態では、エネルギー吸収ダ
ンパーとして履歴減衰タイプのものを使用したが、かか
るタイプに限定されるものではなく、粘性減衰タイプや
摩擦減衰タイプのものについても使用することが可能で
ある。
【0031】また、本実施形態では、既設の鉄道軌道の
上方に道路橋高架橋の下部構造を構築する場合について
説明したが、既設の道路の上方に建設する場合にも同様
に適用することが可能であり、かかる場合には、上述の
実施形態とほぼ同様の作用効果を奏する。
【0032】さらに、鉄道や道路として供用されていな
い更地に建設される場合にも本発明を適用可能であるこ
とは言うまでもなく、かかる構成においても、基礎梁の
施工を省略できる分だけ、工期短縮及び建設費のコスト
削減を図ることができる点については上述の実施形態と
ほぼ同様である。
【0033】なお、本発明は、基礎梁とブレース材との
ハイブリッド構造を排除するものではなく、ブレース材
のみでは負担しきれない橋軸直交方向の水平剛性を基礎
梁で負担するようにしてもよい。かかる構成において
も、基礎梁の工事が簡略化されるので、ある程度の工期
短縮及びコスト削減を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明に係
る道路用高架橋の下部構造によれば、ブレース材によっ
て橋軸に直交する水平方向の剛性を十分に確保すること
ができるので、従来の道路用高架橋の下部構造では不可
欠であった基礎梁を省略することが可能となり、工期短
縮及び建設費のコスト削減を図ることができる。
【0035】また、請求項2の発明に係る道路用高架橋
の下部構造によれば、地震時の振動エネルギーをエネル
ギー吸収ダンパーで吸収し、橋軸に直交する方向あるい
は橋軸方向の道路用高架橋の揺れを速やかに収斂させる
ことが可能となるという効果も奏する。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る道路用高架橋の下部構造を橋
軸方向から見た正面図。
【図2】従来技術に係る道路用高架橋の下部構造を橋軸
方向から見た正面図。
【図3】従来技術における道路用高架橋の下部構造を施
工する手順を示した施工図。
【符号の説明】
1 基礎梁 2 軌道 5 道路用高架橋の上部構造 10 道路用高架橋の下部構造 11 柱状橋脚 12 梁 13 ラーメン構造 14 ブレース材 15 エネルギー吸収ダンパー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向する位置にて立設された一対
    の柱状橋脚と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁とから
    ラーメン構造を形成するとともに前記一対の柱状橋脚及
    び前記梁を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材を
    それらの下端が前記柱状橋脚の基部近傍に接合されるよ
    うに配置したことを特徴とする道路用高架橋の下部構
    造。
  2. 【請求項2】 前記ブレース材の頂部近傍と前記梁との
    間に所定のエネルギー吸収ダンパーを介在させた請求項
    1記載の道路用高架橋の下部構造。
JP8818998A 1998-03-17 1998-03-17 道路用高架橋の下部構造 Expired - Fee Related JP3460572B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8818998A JP3460572B2 (ja) 1998-03-17 1998-03-17 道路用高架橋の下部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8818998A JP3460572B2 (ja) 1998-03-17 1998-03-17 道路用高架橋の下部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11264113A true JPH11264113A (ja) 1999-09-28
JP3460572B2 JP3460572B2 (ja) 2003-10-27

Family

ID=13935966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8818998A Expired - Fee Related JP3460572B2 (ja) 1998-03-17 1998-03-17 道路用高架橋の下部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3460572B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005063544A1 (fr) * 2003-12-26 2005-07-14 Alexander Mikhaylovich Shlykov Ensemble de transport
CN111501531A (zh) * 2020-03-31 2020-08-07 上海城建市政工程(集团)有限公司 一种v型薄壁墩及0#块主梁支撑体系施工方法
CN111979918A (zh) * 2020-07-08 2020-11-24 中交第二航务工程局有限公司 适用于海洋环境的v型墩组合施工方法
CN112049011A (zh) * 2020-07-30 2020-12-08 中国水利水电第十四工程局有限公司 一种大跨度预应力现浇桥梁逆作法施工方法
CN112211113A (zh) * 2020-09-28 2021-01-12 中铁三局集团有限公司 高桥墩大跨度钻石造型盖梁现浇施工方法
CN112482184A (zh) * 2020-11-18 2021-03-12 中铁大桥局集团有限公司 一种公路、铁路的混凝土桥式结构及并线方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005063544A1 (fr) * 2003-12-26 2005-07-14 Alexander Mikhaylovich Shlykov Ensemble de transport
CN111501531A (zh) * 2020-03-31 2020-08-07 上海城建市政工程(集团)有限公司 一种v型薄壁墩及0#块主梁支撑体系施工方法
CN111979918A (zh) * 2020-07-08 2020-11-24 中交第二航务工程局有限公司 适用于海洋环境的v型墩组合施工方法
CN112049011A (zh) * 2020-07-30 2020-12-08 中国水利水电第十四工程局有限公司 一种大跨度预应力现浇桥梁逆作法施工方法
CN112211113A (zh) * 2020-09-28 2021-01-12 中铁三局集团有限公司 高桥墩大跨度钻石造型盖梁现浇施工方法
CN112482184A (zh) * 2020-11-18 2021-03-12 中铁大桥局集团有限公司 一种公路、铁路的混凝土桥式结构及并线方法
CN112482184B (zh) * 2020-11-18 2022-09-16 中铁大桥局集团有限公司 一种公路、铁路的混凝土桥式结构及并线方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3460572B2 (ja) 2003-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7121179B2 (ja) 複合型u字状補強桁橋デッキの建設のためのシステム及びその方法
JP5295989B2 (ja) 橋脚の張出し梁部施工用回転支持構造
JP5539554B1 (ja) 桁橋間の連結構造および桁橋構造
JP3460572B2 (ja) 道路用高架橋の下部構造
JP4369506B2 (ja) 橋脚の建て替え方法
JP2003239220A (ja) 制震高架構造物
JP4901178B2 (ja) 鋼・コンクリート複合ラーメン橋の施工方法
JP3676112B2 (ja) 高架橋の下部構造及びその設計方法
JP2004270168A (ja) 耐震補強構造及び方法
JP2003064624A (ja) 既存鉄筋コンクリート造高架橋の耐震補強方法
JP4242673B2 (ja) 制振装置及びそれを用いた制振構造
JPH11264103A (ja) 既設輸送基盤の高架方法
JP2003027427A (ja) 高架鉄道橋の構築方法
JP2005220526A (ja) 立体交差及びその施工方法
JPH083921A (ja) 既設橋の改修工法
JP2004324340A (ja) フーチング基礎用鋼殻、橋梁の構造、橋梁の構築方法、及び立体交差橋の構築方法
JP2002004463A (ja) 耐震架構構造及びその設計方法
JP4479138B2 (ja) 柱脚構造及び耐震補強方法
JP2005090108A (ja) 橋梁の架設工法
JP3869235B2 (ja) 鉄筋コンクリート造高架橋の制振・防振構造
JP4445587B2 (ja) 耐震架構構造及びその設計方法
JP3835677B2 (ja) 耐震架構構造及びその設計方法
JP2005188240A (ja) 制振構造
JP2003049405A (ja) 耐震架構構造及びその設計方法
JP2002155501A (ja) 立体式迂回路の構築方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030715

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees