JP2005090108A - 橋梁の架設工法 - Google Patents
橋梁の架設工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005090108A JP2005090108A JP2003325970A JP2003325970A JP2005090108A JP 2005090108 A JP2005090108 A JP 2005090108A JP 2003325970 A JP2003325970 A JP 2003325970A JP 2003325970 A JP2003325970 A JP 2003325970A JP 2005090108 A JP2005090108 A JP 2005090108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- superstructure
- pier
- steel
- constructed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
【課題】 例えば道路や線路、あるいは河川などの上に架け渡される橋梁のように、周囲に充分な作業ヤードを確保できない場所に橋梁を架設するのに適した橋梁の架設工法を提供する。
【解決手段】 道路1の片側に鋼床版桁2の一端側を支持する橋脚3を構築する。橋脚3を挟んで鋼床版桁2の架設方向の反対側で鋼床版桁2を構築する。鋼床版桁2を橋脚3を回転軸に鋼床版桁2の架設方向に水平に回転させて架設する。橋脚3はCFT柱によって構築し、当該CFT柱の内空をガイドにして鋼床版桁2を水平に回転させる。鋼床版桁2は吊りケーブル9とカウンターウェイト12によってバランスをとりながら水平に回転させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 道路1の片側に鋼床版桁2の一端側を支持する橋脚3を構築する。橋脚3を挟んで鋼床版桁2の架設方向の反対側で鋼床版桁2を構築する。鋼床版桁2を橋脚3を回転軸に鋼床版桁2の架設方向に水平に回転させて架設する。橋脚3はCFT柱によって構築し、当該CFT柱の内空をガイドにして鋼床版桁2を水平に回転させる。鋼床版桁2は吊りケーブル9とカウンターウェイト12によってバランスをとりながら水平に回転させる。
【選択図】 図1
Description
本願発明は、例えば道路や線路、あるいは河川などの上に架け渡される橋梁のように、周囲に充分な作業ヤードを確保できないような場所に橋梁を架設するのに適した橋梁の架設工法に関するものである。
例えば、道路の上に高架橋を架け渡す場合、一般に桁下空間は歩行者や車両の往来が激しいため、橋桁を地組する等の作業ヤードとして利用できない。
このような場合の橋梁の架設工法として、道路の片側または両側で橋桁を構築しながら、道路の上に道路を横断するように橋桁を徐々に送り出して橋桁の全長を構築する送り出し工法が一般に知られている。
本工法は特に桁下空間の歩行者や車両の通行を規制したり、歩行者や車両の少ない深夜などに限定して工事を進める必要がない等のメリットがある。
また、他の架設工法として、例えば道路の両側で、桁を架設方向と交差する方向(道路の延長方向)に沿って地上で製作し、この桁を地上から持ち上げた後、この桁の中間に橋脚を設け、この桁の中間を中心として桁を回転させて架設する方法が知られている(特許文献1)。
特開2000−8329号公報
しかし、送り出し工法は、手延べ機の設置・撤去、台車等の仮設備や地組するためのクレーンの配置等のための施工ヤードとしてかなり広いスペースが必要である等の課題があった。
また、構築した橋桁を順次道路の上に送り出して橋桁の全長を構築するため、橋桁の構築と送り出しを交互に行う必要があり、このため工事が煩雑化するだけでなく、管理が面倒である等の課題があった。
また、特許文献1に記載された架設工法は、道路の沿線部分を地組等のための作業ヤードとしているため、沿道の通行や交通を妨げる等の課題があった。
請求項1記載の橋梁の架設工法は、橋梁の上部工の一端側を支持する橋脚を構築し、当該橋脚を挟んで前記上部工の架設方向以外の側で前記上部工を構築した後、当該上部工を前記橋脚を回転軸に前記橋梁の架設方向に水平に回転させて架設することを特徴とするものである。
本願発明は、橋脚を挟んで上部工の架設方向以外の側で上部工を構築した後、当該上部工を架設方向に水平に回転させて架設することにより、特に上部工の架設方向と交差する方向に延びる道路の車や歩行者の往来を妨げることなく橋梁の架設をきわめて短期間でかつ効率的に行うことができるものである。
なお、この場合の橋梁形式は、上部工は軽量で施工性にすぐれた鋼床版桁とし、これを支える下部工としての橋脚は耐震性や維持管理などの観点からCFT(コンクリート充填鋼管)柱としたラーメン形式を採用することができる。また、CFT柱の内空をガイドとして上部工を水平にスムーズに回転させることができる。
さらに、上部工の構造形式は鋼床版桁に限定されるものではなく、施工的に可能であれば、使用材料により鉄筋コンクリート桁、また構造形式によりトラス桁などであってもよい。
請求項2記載の橋梁の架設工法は、請求項1記載の橋梁の架設工法において、コンクリート充填鋼管柱によって橋脚を構築し、当該コンクリート充填鋼管柱の内空をガイドにして上部工を水平に回転させることを特徴とするものである。本願発明は特に、上部工を水平に回転させるためのガイドとしてCFT柱の内空部を利用することにより、上部工をスムーズに回転させることができる。
なお、本願発明を実施するにあたっては、CFT柱を構築する際に、CFT柱の上端部にコンクリートの充填されない部分を形成し、この部分を上部工を水平に回転させるためのガイドとして利用することができる。また、この内空部は後で充填コンクリートで埋めればよい。
請求項3記載の橋梁の架設工法は、請求項1または2記載の橋梁の架設工法において、上部工と橋脚に立設した支柱間に吊りケーブルを張設し、かつ前記上部工の橋脚側の端部にカウンターウェイトを載置して前記上部工のバランスをとりながら、前記上部工を水平に回転させることを特徴とするものである。
本願発明は、橋梁の上部工を水平に回転させる際に、吊りケーブルとカウンターウェイトによって上部工のバランスをとることにより上部工の張り出し長さをアンバランスにできるため、上部工を橋脚をはさんで架設方向の反対側で構築することができる。
請求項4記載の橋梁の架設工法は、請求項1または2記載の橋梁の架設工法において、上部工を折り畳み、かつ当該上部工と橋脚に立設した支柱間に吊りケーブルを張設して、前記上部工を水平に回転させることを特徴とするものである。
本願発明は、上部工を架設方向に水平に回転させる際に、周囲に障害となる構造物がある場合でも、上部工を上方に折り畳むことにより上部工をスムーズに回転させることができる。また、折り畳んだ上部工は吊りケーブルによって支持することにより、上部工を安全に回転させることができる。なおこの場合、例えば上部工の中間部にピンジョイント部を設けることにより、上部工の先端側を上方に折り畳める構造とすることができる。
請求項1記載の橋梁の架設工法は、特に橋脚を挟んで上部工の架設方向以外の側で前記上部工を構築した後、当該上部工を前記橋脚を回転軸に前記上部工の架設方向に水平に回転させて架設することで、特に上部工の架設方向と交差する方向に延びる道路の歩行者や車の往来を妨げることなく橋梁の上部工の架設をスムーズに行うことができる。
請求項2記載の橋梁の架設工法は、請求項1記載の橋梁の架設工法において、特にCFT柱の内空を上部工を水平に回転させるためのガイドとして利用することにより、別にガイド部材を設けなくても上部工をスムーズに回転させることができる。
請求項3記載の橋梁の架設工法は、請求項1または2記載の橋梁の架設工法において、橋梁の上部工を水平に回転させる際に、特に吊りケーブルとカウンターウェイトによって上部工のバランスをとることにより、上部工の張り出し長さが長くなってアンバランスになったとしても、上部工をきわめてスムーズに回転させることができる。
請求項4記載の橋梁の架設工法は、請求項1または2記載の橋梁の架設工法において、上部工を架設方向に水平に回転させる際に、特に上部工を折り畳むことで、周囲に障害となる構造物がある場合でも上部工をスムーズに回転させることができる。また、折り畳んだ上部工は吊りケーブルによって支持することにより、上部工を安全に回転させることができる。
図1と図2は、本願発明の一例を示し、図において、符号1は歩行者や自動車などが頻繁に往来する道路、2は道路1の上に高架橋の上部工として道路1を横断するように架け渡された鋼床版桁、そして、符号3は特に鋼床版桁2の架設時は鋼床版桁2の回転軸となり、架設後は鋼床版桁2の一端側を支える下部工として構築された橋脚である。
鋼床版桁2は、H形鋼などからなる複数の主桁2aと横梁2bとかなる躯体の上に鋼床板2cを敷設することにより、軽量でかつ施工性にすぐれた鋼床版桁として構築され、鋼床板2cの上には架設後、仕上げとしてアスファルト舗装が施されている。
また、鋼床版桁2は耐震性や維持管理などの観点から、橋脚3を鋼管柱にコンクリートを充填することにより形成されるCFT(コンクリート充填鋼管)柱としたラーメン構造として構築されている。
このような構成において、次に鋼床版桁の架設工法を図1(a),(b)に基いて説明する。
(1) 最初に、道路1の片側に橋梁の下部工として橋脚3を構築する。その際、橋脚3の充
填コンクリートは、後述する支柱の下端部を差し込める深さの内空部(図省略)を上端部に残して鋼管柱の全長に渡って充填する。
填コンクリートは、後述する支柱の下端部を差し込める深さの内空部(図省略)を上端部に残して鋼管柱の全長に渡って充填する。
(2) 次に、橋脚3の上端部に構台4を水平に張り出した状態に構築し、その上にベアリン
グ機構等によって鋼床版桁2を水平に回転させる回転装置5と鋼床版桁2の高さ調整を行う複数のジャッキ6をそれぞれ配置する。
グ機構等によって鋼床版桁2を水平に回転させる回転装置5と鋼床版桁2の高さ調整を行う複数のジャッキ6をそれぞれ配置する。
(3) 次に、橋脚3を挟んで道路1の反対側で鋼床版桁2を構築する。その際、鋼床版桁2
に支柱7を立て付け、支柱7の下端部7aは鋼床版桁2の横梁2bを貫通し、さらに橋脚3の鋼管柱の上端部に形成された内空部(図省略)に差し込む。
に支柱7を立て付け、支柱7の下端部7aは鋼床版桁2の横梁2bを貫通し、さらに橋脚3の鋼管柱の上端部に形成された内空部(図省略)に差し込む。
また、鋼床版桁2の先端部をベント8によって支持する。なお、鋼床版桁2の構築方法としては、地上で構築した後、橋脚3の上端部に吊り上げる方法と、橋脚3の上端部の高所位置で構築する方法が考えられるが、いずれの方法を採用してもよい。
(4)こうして、鋼床版桁2の構築が完了したら、次に支柱7の上端部と鋼床版桁2の先端
部との間、支柱7の上端部と鋼床版桁2の後端部との間、さらに支柱7の上端部と鋼床版桁2の両側部との間に吊りケーブル9をそれぞれ架け渡し、また鋼床版桁2の後端部と橋脚3の下端部との間、鋼床版桁2の両側部と橋脚3の下端部との間に転倒防止用の控えケーブル10をそれぞれ架け渡す。
部との間、支柱7の上端部と鋼床版桁2の後端部との間、さらに支柱7の上端部と鋼床版桁2の両側部との間に吊りケーブル9をそれぞれ架け渡し、また鋼床版桁2の後端部と橋脚3の下端部との間、鋼床版桁2の両側部と橋脚3の下端部との間に転倒防止用の控えケーブル10をそれぞれ架け渡す。
その際、特に各控えケーブル10の下端側は橋脚3の下端部にベアリング機構等によって水平に回転自在に取り付けられたアンカー11に結束する。また、鋼床版桁2の橋脚3側の端部にカウンターウェイト12を搭載する。
(5) 次に、これらの吊りケーブル9、控えケーブル10およびカウンターウェイト12に
よって鋼床版桁2の水平とバランスを保持しながら、橋脚3を回転軸に鋼床版桁2を水平に180°回転させて道路1の上に架け渡す。
よって鋼床版桁2の水平とバランスを保持しながら、橋脚3を回転軸に鋼床版桁2を水平に180°回転させて道路1の上に架け渡す。
この場合、橋脚3、すなわちCFT柱の鋼管柱の上端部に形成された内空部が支柱7が鋼床版桁2とともに回転するガイトとして機能し、また控えケーブル10の下端部が結束されたアンカー11は、ベアリング機構等によって水平に回転自在に取り付けられていることにより鋼床版桁2とともに回転するため、鋼床版桁2をスムーズに回転させることができる。
なお、橋脚3の周囲に障害となるような構造部がある場合には、図1(a)に図示するように鋼床版桁2を途中で真上に折り畳み(破線で表示)、かつ鋼床版桁2の上端部と支柱7の上端部間に吊りケーブル9を架け渡した状態で、鋼床版桁2を架設方向に水平に180°回転させ、その後水平に延長することもできる。
(6) こうして、鋼床版桁2の架設が完了したら、ジャッキ6によって鋼床版桁2の高さ調
整を行い、鋼床版桁2の横梁2bと橋脚3とを剛結合する。そして、構台4、回転装置5、ジャッキ6、支柱7、ベント8、吊りケーブル9、控えケーブル10、アンカー11およびカウンターウェイト12をすべて撤去する。
また、鋼管柱上端部の内空部にコンクリートを充填し、鋼床版桁2の上に仕上げとして地覆工、高欄工または舗装工を行う。
整を行い、鋼床版桁2の横梁2bと橋脚3とを剛結合する。そして、構台4、回転装置5、ジャッキ6、支柱7、ベント8、吊りケーブル9、控えケーブル10、アンカー11およびカウンターウェイト12をすべて撤去する。
また、鋼管柱上端部の内空部にコンクリートを充填し、鋼床版桁2の上に仕上げとして地覆工、高欄工または舗装工を行う。
本願発明は、例えば道路や線路、あるいは河川などの上に架け渡される橋梁のように、周囲に充分な作業ヤードを確保できないような場所に、周辺環境に悪影響を与えることなく、きわめて短期間でかつ効率的に橋梁を架設することができる。
1 道路
2 鋼床版桁(上部工)
2a 主桁
2b 横梁
2c 床鋼板
3 橋脚(下部工)
4 構台
5 回転装置
6 ジャッキ
7 支柱
8 ベント
9 吊りケーブル
10 控えケーブル
11 アンカー
12 カウンターウェイト
2 鋼床版桁(上部工)
2a 主桁
2b 横梁
2c 床鋼板
3 橋脚(下部工)
4 構台
5 回転装置
6 ジャッキ
7 支柱
8 ベント
9 吊りケーブル
10 控えケーブル
11 アンカー
12 カウンターウェイト
Claims (4)
- 橋梁の上部工の一端側を支持する橋脚を構築し、当該橋脚を挟んで前記上部工の架設方向以外の側で前記上部工を構築した後、当該上部工を前記橋脚を回転軸に前記上部工の架設方向に水平に回転させて架設することを特徴とする橋梁の架設工法。
- コンクリート充填鋼管柱によって橋脚を構築し、当該コンクリート充填鋼管柱の内空をガイドにして上部工を水平に回転させることを特徴とする請求項1記載の橋梁の架設工法。
- 上部工と橋脚に立設した支柱間に吊りケーブルを張設し、かつ前記上部工の橋脚側の端部にカウンターウェイトを載置して前記上部工のバランスをとりながら、前記上部工を水平に回転させることを特徴とする請求項1または2記載の橋梁の架設工法。
- 上部工を折り畳み、かつ当該上部工と橋脚に立設した支柱間に吊りケーブルを張設して、前記上部工を水平に回転させることを特徴とする請求項1または2記載の橋梁の架設工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003325970A JP2005090108A (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 橋梁の架設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003325970A JP2005090108A (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 橋梁の架設工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005090108A true JP2005090108A (ja) | 2005-04-07 |
Family
ID=34456279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003325970A Withdrawn JP2005090108A (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 橋梁の架設工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005090108A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007132046A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Jfe Engineering Kk | 複合ラーメン橋 |
JP2007239250A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Toda Constr Co Ltd | 立体高架橋構造の施工方法 |
CN104480861A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-01 | 广西壮族自治区冶金建设公司 | 消除人行天桥y型桥墩不平衡荷载安全吊装方法 |
CN107100087A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-08-29 | 中铁西南科学研究院有限公司 | 简支梁转体施工工艺 |
CN108755440A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-11-06 | 中铁十二局集团有限公司 | 大型设备小接触面无剪力调头设备 |
CN110747727A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-04 | 中国电建集团华东勘测设计研究院有限公司 | 适用于水平旋转钢桥端部支撑系统及支撑方法 |
KR102238197B1 (ko) * | 2020-12-04 | 2021-04-09 | 보성포리테크 주식회사 | 도교 인양 장치 |
-
2003
- 2003-09-18 JP JP2003325970A patent/JP2005090108A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007132046A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Jfe Engineering Kk | 複合ラーメン橋 |
JP4548311B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2010-09-22 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 複合ラーメン橋の橋台構造 |
JP2007239250A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Toda Constr Co Ltd | 立体高架橋構造の施工方法 |
JP4680803B2 (ja) * | 2006-03-07 | 2011-05-11 | 戸田建設株式会社 | 立体高架橋構造の施工方法 |
CN104480861A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-01 | 广西壮族自治区冶金建设公司 | 消除人行天桥y型桥墩不平衡荷载安全吊装方法 |
CN104480861B (zh) * | 2014-11-24 | 2016-09-14 | 广西壮族自治区冶金建设公司 | 消除人行天桥y型桥墩不平衡荷载安全吊装方法 |
CN107100087A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-08-29 | 中铁西南科学研究院有限公司 | 简支梁转体施工工艺 |
CN108755440A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-11-06 | 中铁十二局集团有限公司 | 大型设备小接触面无剪力调头设备 |
CN110747727A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-04 | 中国电建集团华东勘测设计研究院有限公司 | 适用于水平旋转钢桥端部支撑系统及支撑方法 |
KR102238197B1 (ko) * | 2020-12-04 | 2021-04-09 | 보성포리테크 주식회사 | 도교 인양 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110847063B (zh) | 一种多跨双曲拱桥的拆除方法 | |
JP5295989B2 (ja) | 橋脚の張出し梁部施工用回転支持構造 | |
CN110387822B (zh) | 现浇盖梁装配式钢管支架及其施工方法 | |
JP2004278148A (ja) | 橋梁の施工方法 | |
CN210049103U (zh) | 大跨径现浇箱梁跨越高等级高速公路支架 | |
JP2005090108A (ja) | 橋梁の架設工法 | |
JP4685341B2 (ja) | 高架橋の施工方法 | |
JP3954905B2 (ja) | 平面交差部の立体交差化方法および高架橋 | |
CN115748413A (zh) | 一种连续钢桁腹-板桁双层组合转体桥梁结构 | |
Man-Chung et al. | Replacing the east bay bridge | |
JP2004332357A (ja) | 立体交差道路の施工方法および立体交差道路 | |
CN112523097A (zh) | 大跨度架桥龙门吊及其施工方法 | |
JP2005220526A (ja) | 立体交差及びその施工方法 | |
JP4263935B2 (ja) | 工事方法および高架式迂回路 | |
JP2004324340A (ja) | フーチング基礎用鋼殻、橋梁の構造、橋梁の構築方法、及び立体交差橋の構築方法 | |
CN219793662U (zh) | 一种钢混组合梁的跨高速施工防护棚 | |
JP2005090109A (ja) | 橋梁の架設工法および橋梁の上部工ユニット | |
CN220767747U (zh) | 大斜跨纵坡地下双并行结构的铁路提篮拱桥施工结构 | |
RU2815705C1 (ru) | Способ переброски большепролетных трубопроводов доставки пароводяной смеси над каньоном, расположенным в сейсмоактивной зоне | |
JP2004169318A (ja) | 高架橋橋脚の構築方法 | |
JP4860595B2 (ja) | 高架橋架設工法 | |
Montgomery et al. | Edmonton’s New Walterdale Bridge | |
Żółtowski et al. | Recent steel structures in Poland–the selected projects | |
Anderson | TAMAR BRIDGE. | |
JP2005009309A (ja) | 高架式交通路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061205 |