JPH11257296A - 振動騒音を低減したサブマージドカーゴポンプ装置 - Google Patents

振動騒音を低減したサブマージドカーゴポンプ装置

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JPH11257296A
JPH11257296A JP5457398A JP5457398A JPH11257296A JP H11257296 A JPH11257296 A JP H11257296A JP 5457398 A JP5457398 A JP 5457398A JP 5457398 A JP5457398 A JP 5457398A JP H11257296 A JPH11257296 A JP H11257296A
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Kunihiko Yamada
邦彦 山田
Mitsugi Emoto
貢 江本
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Kosaka Laboratory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貨液を荷揚げする時に、大きな振動騒音が発
生しないサブマージドカーゴポンプ装置を得ようとす
る。 【解決手段】 防振ゴム体17を金属の固定板A18、
固定板B19で挟み、ボルト20で結合して防振装置2
6を構成する。オイルモータ部分を覆う上部ケーシング
3とデッキカバー11とをサポートパイプ4で連結す
る。サポートパイプ4の上下両端部に防振装置26を取
付ける。オイルモータに接続される流入油圧パイプ9、
流出油圧パイプ10、ドレンパイプ16は防振装置26
を通して設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液体貨物輸送船
舶の貨物タンク内に設置するサブマージドカーゴポンプ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】石油、石油精製品、各種液状化学製品等
(以下、これらを貨液と称する)を船舶で輸送するに
は、貨液を小さな容器に詰めて船舶に積込む事をせず
に、船舶に設けた多数の貨液タンクに直接貨液を流入
(ばら積み)して運搬することが多い。ばら積みして運
搬した貨液を荷揚げする時は、各貨液タンク内に設置し
たサブマージドカーゴポンプ装置(以下、ポンプ装置と
称する)により汲み上げて行なう。
【0003】貨液をばら積みする船舶の貨液タンクに設
けるポンプ装置は、図4に例示するように構成されてい
る。図4において、ポンプ本体2は、船舶内を仕切るバ
ルクヘッド14により形成される貨液タンク1の最深部
にボトムサポート12により上下の摺動自在に支持さ
れ、これに直結したオイルモータ8により駆動される。
25は船底を示す。ポンプ本体2の一部とオイルモータ
8とは、上部ケーシング3で覆われ、上部ケーシング3
にはサポートパイプ4の下端が接続されている。サポー
トパイプ4は中間部を中間サポート13によりバルクヘ
ッド14に摺動自在に支持され、サポートパイプ4の上
端は甲板15に固設されたデッキカバー11に結合され
ている。ボトムサポート12、中間サポート13とポン
プ本体2、サポートパイプ4とはそれぞれ摺動自在であ
るから、これらと船体との間に伸縮の差を生じても、こ
の伸縮は自由である。オイルモータを駆動するための流
入油圧パイプ9、流出油圧パイプ10(図4のサポート
パイプ内では両パイプは重なって見えている)、ドレン
パイプ16はサポートパイプ4の中を通してオイルモー
タ8に接続される。オイルモータ8を運転すると、ポン
プ本体2の貨液吸込口5から吸込まれた貨液は、中間部
を中間サポート13に摺動自在に支持され、上部をデッ
キカバー11に結合した吐出管6を通して汲み上げられ
る。7は図示しない輸送管を結合する貨液吐出口であ
る。オイルモータの運転は、甲板15上に設けた制御弁
(図示せず)により流入油圧パイプ9を通る油圧量を制
御して行なう。上部ケーシング3は、例えば、長さ約
0.8m、内径約0.3mの円筒状であり、サポートパ
イプ4は長さ約10m、内径約0.1mの円筒状であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】オイルモータ8は、運
転時に85〜88dB(A)の振動騒音を発生する。こ
の振動騒音はサポートパイプ4内を伝播し、共振、共鳴
を引き起こす。この振動騒音の発生源は主としてオイル
モータ8であるが、オイルモータ8、油圧パイプ9、1
0、ドレンパイプ16は上部ケーシング3及びサポート
パイプ4の構成する一つの室内に設けられているため、
オイルモータ8が発生した振動騒音は、上部ケーシング
3及びサポートパイプ4の全体を音源とする振動騒音と
なって外部に伝播する。この時共振、共鳴等の現象(例
えばバルクヘッド14との共鳴)が発生すると、ポンプ
装置全体から発生する振動騒音は、オイルモータ8から
発生する振動騒音の値を上回る値となる事がある。又、
ポンプ装置の長さ(一例では12m)に対してサポート
パイプ4及び吐出管6の直径が小さい(一例では約0.
12m及び0.15m)ため、共振、共鳴を起し易い。
このようにポンプ装置から発生した振動騒音は、貨液タ
ンクのバルクヘッド14及び甲板15に伝播し、共振、
共鳴を起すと共に他の貨液タンクに伝播することもあ
る。又、隣接する貨液タンクに設置したポンプ装置が発
生した振動騒音によりバルクヘッド14、甲板15が共
振、共鳴する事もあり、これらの場合、甲板上の振動騒
音値はオイルモータ8の発生する振動騒音値を5〜10
dB(A)も上回る大きな値となる事がある。
【0005】貨液の荷揚げ作業時には、多数のタンクの
ポンプ装置を同時に運転する事が多いので、各タンクに
設置された多数のポンプ装置から発生する騒音が周囲の
環境に悪影響を及ぼす事になる。殊に夜間の作業におい
ては、騒音値が規制されるためポンプ装置の運転台数を
制限せざるを得なくなる事になる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、サポートパ
イプの上端部と下端部とに防振ゴムを主材料とする防振
装置を取付けて、オイルモータの発生する振動騒音がサ
ポートパイプへ伝播する事を制限したポンプ装置を得て
前記の課題を解決したものである。
【0007】
【作用】オイルモータの発生する振動騒音は、流入油圧
パイプ、流出油圧パイプ、ドレンパイプを経てサポート
パイプに伝播しようとするが、サポートパイプの上下に
設けた防振装置のため、振動騒音の伝播を抑制されるの
で、サポートパイプが大きく共振、共鳴するのが抑えら
れ、これに伴なってバルクヘッドが共鳴して大きな騒音
となるのも抑制される。
【0008】2個の防振ゴムを主体とした防振装置は、
それぞれサポートパイプの上下端部に設けるので、ポン
プ装置を組立てる時に容易に組込むことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、図4の従来構造のポンプ
装置に防振装置を組込んで構成した本発明のポンプ装置
の実施の形態を例示するサポートパイプの一部切断側面
図、図2は防振装置を例示する平面図、図3は図2のA
−A断面図である。図4と同等部分は同符号で示すと共
に説明を省略して次にこれを説明する。
【0010】防振装置26は、図2、図3に示すように
構成される。円筒形の防振ゴム体17の両端面には金属
製円形の固定板A18、固定板B19が添接されてお
り、固定板A18と防振ゴム体17とのボルト孔23、
23aを通して2本のボルト20、20が挿通され、そ
の先端が固定板B19のねじ孔に螺着されて防振ゴム体
17、固定板A18、固定板B19を結合している。こ
れら3者には、流入油圧パイプ9、流出油圧パイプ10
を通す流入油圧パイプ用孔21、流出油圧パイプ用孔2
1a、ドレンパイプ16を通すドレンパイプ用孔22及
び空気抜き孔24を貫通穿設する。防振ゴム体17、固
定板A18、固定板B19の外径はサポートパイプ4の
内径より少し小さく、油圧パイプ用孔21、21a及び
ドレンパイプ用孔22の内径は、両油圧パイプ9、1
0、ドレンパイプ16の外径より少し大きくしてある。
【0011】ポンプ装置を組立てる時にサポートパイプ
4の上端部及び下端部に、ボルト20をゆるめ、且つ、
ボルト20の頭を外側にしてそれぞれ防振装置26を挿
入し、油圧パイプ用孔21、21a、ドレンパイプ用孔
22には流入及び流出油圧パイプ9、10及びドレンパ
イプ16をゆるく嵌合させる。そこでサポートパイプ4
の端部からボルト20を緊締すると、防振ゴム体17は
両固定板に押されて外方に膨出してサポートパイプ4の
内壁に弾力的に圧着し、防振装置26の位置が固定さ
れ、同時に油圧パイプ用孔21、21a、ドレンパイプ
用孔22は内方へ膨出して各孔の内周面が油圧パイプ
9、10、ドレンパイプ16に圧着してこれを弾力的に
支持する。このように防振装置26を組込んだサポート
パイプ4を上部ケーシング3、デッキカバー11に取付
け、流出入油圧パイプ、ドレンパイプをオイルモータ8
に接続してポンプ装置を組立てる。
【0012】オイルモータ8を運転して発生する振動騒
音は、防振装置の防振ゴム体17が介在するため、流出
入油圧パイプ9、10、ドレンパイプ16からサポート
パイプ4に伝播し難く、バルクヘッド、甲板等から発生
する騒音を著しく減衰する。
【0013】
【発明の効果】貨液をばら積みした船舶から貨液を荷揚
げする時に、ポンプ装置の発生する振動騒音を著しく低
減する。
【0014】又、バルクヘッド、甲板等が共鳴して大き
な騒音を出す事が抑制できるので、荷揚げ作業時に作業
員の疲労を少なくし、制限された騒音値の範囲内で多く
のポンプを同時に運転して作業能率を高める事ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポンプ装置の実施の形態を例示するサ
ポートパイプの一部切断側面図。
【図2】防振装置を例示する平面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】従来のポンプ装置の一部を切断した側面図。
【符号の説明】
1 貨液タンク 2 ポンプ本体 3 上部ケーシング 4 サポートパイプ 5 貨液吸入口 6 吐出管 7 貨液吐出口 8 オイルモータ 9 流入油圧パイプ 10 流出油圧パイプ 11 デッキカバー 12 ボトムサポート 13 中間サポート 14 バルクヘッド 15 甲板 16 ドレンパイプ 17 防振ゴム体 18 固定板A 19 固定板B 20 ボルト 21 流入油圧パイプ用孔 21a 流出油圧パイプ用孔 22 ドレンパイプ用孔 23、23a ボルト孔 24 空気抜き孔 25 船底 26 防振装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16F 15/08 F16F 15/08 V

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船舶に設けた貨液タンク内底部に位置さ
    せたポンプ本体の一部、及びこれを駆動するオイルモー
    タを上部ケーシングで覆い、上端を甲板部に結合したサ
    ポートパイプの下端を上部ケーシングに結合してポンプ
    本体、オイルモータを貨液タンク内に支持し、サポート
    パイプ内にオイルポンプ駆動のための流入油圧パイプ、
    流出油圧パイプ、ドレンパイプを収容して構成したサブ
    マージドカーゴポンプ装置において、外径がサポートパ
    イプの内径より小さい防振ゴム体の両端面に、サポート
    パイプの内径より小さい外径を持つ金属の固定板A、固
    定板Bを添接させ、一方の固定板A、防振ゴム体を通し
    たボルトを他方の固定板Bに螺着して防振ゴム体、固定
    板A及び固定板Bを結合し、防振ゴム体、固定板A、固
    定板Bに流入油圧パイプ、流出油圧パイプの外径より大
    きな流入油圧パイプ用孔、流出油圧パイプ用孔、ドレン
    パイプの外径より大きな内径を持つドレンパイプ用孔及
    び空気孔を設けて構成した防振装置を、上記ボルトの緊
    締による防振ゴム体の外方膨出及び両油圧パイプ用孔、
    ドレンパイプ用孔における防振ゴム体の内方膨出に基づ
    いてサポートパイプの上下両端部に弾力的に取付けると
    共に両油圧パイプ、ドレンパイプを弾力的に支持させた
    振動騒音を低減したサブマージドカーゴポンプ装置。
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