JPH11256475A - 防塵衣 - Google Patents

防塵衣

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JPH11256475A
JPH11256475A JP5817698A JP5817698A JPH11256475A JP H11256475 A JPH11256475 A JP H11256475A JP 5817698 A JP5817698 A JP 5817698A JP 5817698 A JP5817698 A JP 5817698A JP H11256475 A JPH11256475 A JP H11256475A
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JP
Japan
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dust
cloth
vinyl monomer
dustproof
fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP5817698A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Okajima
克也 岡嶋
Koichi Saito
公一 齋藤
Kuniaki Hayakawa
邦明 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、アンモニア消臭性能を有する防塵衣
を提供せんとするものである。 【解決手段】本発明の防塵衣は、アンモニアガス濃度が
200ppm である密閉容器内において、ガス検知管法で
90%以上のアンモニア消臭率を有する布帛からなるこ
とを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れたアンモニア
消臭率を有する防塵衣に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、その生産量が飛躍的に伸びてきた
電子情報材料の生産現場や医療現場では、人体、衣服な
どから発生する微細な塵、埃や静電気が大きな問題とな
るため、こうした環境下での着用に対応できる防塵衣の
開発も進められてきている。
【0003】例えば、電子産業におけるICやLSIの
製造では、集積度の高密度化に比例して製造現場をクリ
ーン度の高いクリーンルームにする必要がある。それに
伴って、クリーンルームのクリーン度を維持するため、
クリーンルーム内で着用する衣服には高い防塵性能が求
められる。
【0004】さらに最近では、それらの生産現場内で発
生する微量のアンモニアガスの臭気が問題となってお
り、解決が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の背景に鑑み、優れたアンモニア消臭性能を有する
防塵衣を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するため、次のような手段を採用する。すなわち、
本発明の防塵衣は、アンモニアガス濃度が200ppm で
ある密閉容器内において、ガス検知管法で90%以上の
アンモニア消臭率を有する布帛からなることを特徴とす
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、上記課題、つまりアン
モニア消臭性能を有する防塵衣ついて鋭意検討したとこ
ろ、特定なアンモニア消臭率を有する布帛、つまり、ア
ンモニアガス濃度が200ppm である密閉容器内におい
て、ガス検知管法で90%以上のアンモニア消臭率を有
する布帛によって、一挙に解決することができるを究明
したものである。
【0008】本発明でいうガス検知管法とは、試料布帛
3gを入れた550mlの容器に初期濃度が200pp
mになるようにアンモニアガスを入れて密閉し、30分
間放置後、ガス検知管で残留ガス濃度を測定する方法で
ある。なお、アンモニア消臭率(%)は下記式で算出さ
れる。
【0009】アンモニア消臭率(%)=[初期濃度−残
留ガス濃度]/初期濃度×100 本発明でいう布帛とは、織物、編物、不織布等いずれの
形態であってもよく、それを構成する繊維はポリエステ
ル、ナイロン、アクリル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等いかなる種類のものでも良いが、防塵衣という観点
からは、ポリエステルおよび/またはナイロンフィラメ
ント糸からなる織物であることが好ましく、また、布帛
の発塵量は20個/ft3 ・100cm2 以下であることが
好ましい。
【0010】ここで発塵量は、空気中の埃が1ft3 当た
り0.1μm 以上の粒子が10個以下であるクリーンル
ームにおいて、JIS B9923 光散乱粒子計数器法の
シェーキング法に規定された条件に従い、回転数50rp
m 、回転角400゜、上下動作14.5cm、サンプルサ
イズ31×23cmのサンプルホルダーを持った試験機を
用い、作動時間5分間でJIS B9923 に規定される
光散乱方式粒子計数器によって、0.5μm 以上の粒子
について計算し、1/ft3 ・100cm2 当たりの粒子数
で算出される。
【0011】織物の組織は特に限定されるものではな
く、平組織、綾組織、朱子組織およびそれらの変化組織
などいかなる種類のものでも良いが、経糸および緯糸の
織密度はそれぞれ20〜230本/インチであり、該経
糸と緯糸の少なくともいずれか一方が単糸繊度0.5〜
5デニール、総繊度75〜150デニールであることが
好ましい。
【0012】織物の経糸および緯糸の織密度が50本/
インチに満たないと、縫目ずれや着用時の目ずれが起き
やすくなる傾向がある。他方、経糸および緯糸の織密度
が230本/インチを超えると防塵衣が厚くかつ粗硬と
なり、軽量感が損なわれる傾向がある。
【0013】また、経糸および緯糸のうちの少なくとも
いずれかの単糸繊度が5デニールより太いと、布帛の風
合いが硬くなるとともに、防塵性が低下し、防塵衣織物
として使用することが困難となる。また、0.5デニー
ル未満であると着用摩擦により毛羽を発生しやすくな
る。また、経糸および/または緯糸は、製織性や織物強
度の観点からも単糸繊度が0.5デニール以上であるこ
とが好ましい。また、単糸繊度が異なる異繊度フィラメ
ント糸の混繊糸などを用いてもよく、ソフトで張りのあ
る作業服地を作製する観点から好ましい。
【0014】経糸および緯糸のうち少なくともいずれか
一方の総繊度が75デニールに満たない場合は、はりの
ない薄い作業服地となる傾向がある。また、総繊度が1
50デニールより大きくなると地厚な布帛となり、それ
だけ布帛の風合いが硬く、防塵衣として使用しにくいも
のとなる。
【0015】さらに、布帛の制電性の面から、金属酸化
物、カーボン、セラミック等の導電成分、PEGなどの
吸湿成分等を含んだ制電繊維を混紡、混繊、混織するこ
とも好ましく行われる。織物の場合、制電糸を経糸およ
び/または緯糸に8mm以下のピッチ、より好ましくは5
mm以下のピッチで挿入することが好ましく、さらに好ま
しくは経糸および緯糸の両方に配置することが望まし
い。制電性能については、JIS L 1094 B法による
摩擦帯電圧が3kv未満、より好ましくは1kv未満である
のがよい。
【0016】本発明において布帛にアンモニア消臭性能
を与える方法としては、酸性基を有するビニルモノマを
付与した繊維を用いる方法が好ましく行われる。
【0017】本発明でいう酸性基を有するビニルモノマ
とは、ビニルスルホン酸、ビニルカルボン酸などに代表
されるのもであり、具体例としては2−アクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸、2−アリルオキシ−
2−ヒドロキシプロパンスルホン酸、スチレンスルホン
酸、イソプレンスルホン酸、アクリルスルホン酸、メタ
クリルスルホン酸、アクリル酸、メタクリル酸、マレイ
ン酸、イタコン酸、ブテントリカルボン酸等が挙げられ
る。特に反応効率の面からは下記一般式で示されるビニ
ルカルボン酸であることが好ましい。
【0018】CH2 =CRCOOH (式中、Rは、HまたはC16 のアルキル基を示す)
また、該ビニルモノマ中の酸性基を金属イオンで置換す
ることも好ましく行われる。酸性基を金属イオンで置換
することで、該繊維の吸湿性能が向上し、繊維の制電性
が向上する。金属イオンの具体例としては、Na+ 、K
+ 、Ca2+、Mg2+、Al3+、Zn2+、Cu2+、N
2+、Mn2+、Ag+ 、Fe2+等を使用することができ
る。
【0019】また、Zn2+、Cu2+、Ni2+、Mn2+
Ag+ 、Fe2+等の金属イオンで置換した場合、硫化水
素およびメルカプタン類に対する消臭性能も得られる。
【0020】該ビニルモノマを繊維に付与する方法とし
ては、繊維表面への樹脂固着法、繊維内部への練り込み
法、繊維分子へのグラフト重合法等を使用することがで
きるが、加工の容易性、洗濯耐久性、防塵性等の面から
は、繊維分子へのグラフト重合法が特に好ましい。後加
工での消臭性付与法として、一般によく利用される繊維
表面への樹脂固着法は、固着した樹脂自身が発塵の原因
となるため避けることが好ましい。
【0021】繊維分子への該ビニルモノマグラフト重合
法としては、一般公知の種々の方法が適用可能である。
その一例を以下に説明する。
【0022】酸性基含有ビニルモノマ、一般公知のグラ
フト重合開始剤、および界面活性剤を含む水系混合液に
被処理布帛を浸漬した後、ニップ等により所望の付与液
量を調整する。上記水系混合液の付与方法としては、ニ
ップ法の他に、パッドバキューム法、スプレー法、遠心
脱水法、あるいはコーティング法等が利用できる。被処
理布帛の形態や付与液量などにより適宜選択して使用す
ることができる。
【0023】次に、上記混合液を付与された被処理布帛
を加熱することで、グラフト重合を行う。加熱手段は通
常の加熱機構が適用可能であるが、グラフト重合効率等
の面からは、マイクロ波、あるいはマイクロ波スチーム
併用による加熱が好ましい。処理温度はモノマや開始剤
の種類により多少異なるが、通常80〜200℃、より
好ましくは100〜180℃の温度条件を採用すること
ができる。
【0024】加熱処理によりグラフト化が完了した被処
理布帛は、残存物除去のためオープンリーバー等で湯洗
した後、乾熱処理する。乾熱処理後の重量を測定し、重
量増加率をグラフト率とする。
【0025】該ビニルモノマのグラフト率は0.5〜6
0重量%であることが好ましい。グラフト率が0.5重
量未満の場合、十分なアンモニア消臭性能が得られない
恐れがあり、他方、60重量%を超える場合、風合いの
粗硬化や繊維の強力低下の恐れがある。
【0026】なお、染色後加工工程は通常の染色条件を
適用可能である。なお、アルカリ減量、帯電防止、撥
水、防汚、防カビ、硬仕上げなどの加工は発塵の原因と
なるため避けることが好ましい。
【0027】
【実施例】以下、実施例により、さらに詳細に説明す
る。
【0028】実施例1 経糸に75デニール、96フィラメントのポリエステル
フィラメント糸と制電糸(制電糸はポリエステルフィラ
メント糸40本に対して1本の割合で配置)、緯糸に7
5デニール36フィラメントのポリエステルフィラメン
ト糸を用い、織物組織が2/2綾、経糸密度が172本
/インチ、緯糸密度が105本/インチの生機を作製
し、通常条件で精錬、乾燥、中間セットし、下記処理液
を用い、かつ、下記条件でグラフト加工した。グラフト
加工終了後、通常条件で湯洗、乾燥、仕上げセットし
た。
【0029】得られた織物のグラフト率は3.6重量
%、仕上げ密度は経185本/インチ、緯113本/イ
ンチであった。評価結果を表1に示す。
【0030】 処理液 : メタクリル酸 10 重量% 過酸化ベンゾイル 1 重量% 界面活性剤 15 重量% ピックアップ : 70% 加熱処理条件 : マイクロ波+スチーム 105℃×30分 実施例2 経糸に75デニール、96フィラメントのポリエステル
フィラメント糸と制電糸(制電糸はポリエステルフィラ
メント糸40本に対して1本の割合で配置)、緯糸に1
00デニール48フィラメントのポリエステル仮撚加工
糸を用い、織物組織が2/3綾、経糸密度が174本/
インチ、緯糸密度が100本/インチの生機を作製し、
通常条件で精錬、乾燥、中間セットし、下記処理液を用
い、かつ、下記条件でグラフト加工した。グラフト加工
終了後、通常条件で湯洗、乾燥、仕上げセットした。
【0031】得られた織物のグラフト率は10.2重量
%、仕上げ密度は経196本/インチ、緯110本/イ
ンチであった。評価結果を表1に示す。
【0032】 処理液 : アクリル酸 20 重量% 過酸化ベンゾイル 1 重量% 界面活性剤 10 重量% ピックアップ : 70% 加熱処理条件 : マイクロ波+スチーム 95℃×45分 実施例3 グラフト加工終了後、液流染色機を用い、60℃×30
分間ソーダ灰処理し、グラフト鎖のカルボキシル基をナ
トリウム置換した以外は、実施例1と同条件で織布、加
工を行い、実施例1と同密度の織物を得た。評価結果を
表1に示す。
【0033】比較例1 グラフト加工を行わないこと以外は、実施例1と同条件
で織布、処理を行い、実施例1と同密度の織物を得た。
評価結果を表1に示す。
【0034】
【表1】 表1より、グラフト加工を行うことで、防塵性、制電性
を損なうことなく優れたアンモニア消臭性能を持った布
帛が得られることが分かる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、アンモニアガス濃度が
200ppm である密閉容器内において、ガス検知管法で
90%以上のアンモニア消臭率を有する布帛からなる防
塵衣を安定して供給することができる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンモニアガス濃度が200ppm である
    密閉容器内において、ガス検知管法で90%以上のアン
    モニア消臭率を有する布帛からなることを特徴とする防
    塵衣。
  2. 【請求項2】 該布帛が、発塵量が20個/ft3 ・10
    0cm2 以下、かつJISL1094 B法による摩擦帯電圧
    が3kv未満であるものである請求項1記載の防塵衣。
  3. 【請求項3】 該布帛が、ポリエステルおよび/または
    ナイロンフィラメント糸からなる織物である請求項1ま
    たは2記載の防塵衣。
  4. 【請求項4】 該織物が、経糸および緯糸の織密度がそ
    れぞれ20〜230本/インチで構成されているもので
    ある請求項1〜3のいずれかに記載の防塵衣。
  5. 【請求項5】 該織物が、経糸および緯糸の少なくとも
    一方が単糸繊度0.5〜5デニールで、かつ、総繊度7
    5〜150デニールである織糸で構成されているもので
    ある請求項1〜4のいずれかに記載の防塵衣。
  6. 【請求項6】 該布帛が、少なくともその一部に酸性基
    を有するビニルモノマをグラフト共重合させた繊維を含
    む織糸で構成されている請求項1〜5のいずれかに記載
    の防塵衣。
  7. 【請求項7】 該ビニルモノマをグラフト共重合させた
    繊維が、該繊維に対して0.5〜60重量%のグラフト
    率でビニルモノマをグラフトさせたものである請求項6
    記載の防塵衣。
  8. 【請求項8】 該ビニルモノマが、下記一般式で示され
    るビニルカルボン酸であることを特徴とする請求項6ま
    たは7記載の防塵衣。 CH2 =CRCOOH (式中、Rは、HまたはC16 のアルキル基を示す)
  9. 【請求項9】 該ビニルモノマが、少なくとも1種以上
    の金属イオンで置換された酸性基を有するものである請
    求項6〜8のいずれかに記載の防塵衣。
  10. 【請求項10】 該金属イオンが、Na+ 、K+ 、Ca
    2+、Mg2+、Al3+、Zn2+、Cu2+、Ni2+、M
    2+、Ag+ 、Fe2+からなる群より選ばれた少なくと
    も1種である請求項9記載の防塵衣。
JP5817698A 1998-03-10 1998-03-10 防塵衣 Pending JPH11256475A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070305A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Unitika Trading Co Ltd 無塵衣用織物及びその製造方法
CN106958070A (zh) * 2016-01-08 2017-07-18 龙钜超洁净科技(苏州)有限公司 一种超耐磨性无尘布及其制作方法

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