JPH11256187A - 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 - Google Patents
台所用濃縮液体洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH11256187A JPH11256187A JP5964398A JP5964398A JPH11256187A JP H11256187 A JPH11256187 A JP H11256187A JP 5964398 A JP5964398 A JP 5964398A JP 5964398 A JP5964398 A JP 5964398A JP H11256187 A JPH11256187 A JP H11256187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscosity
- liquid detergent
- concentrated liquid
- weight
- detergent composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
暴露による色相安定性の高い台所用濃縮液体洗浄剤組成
物を得る。 【解決手段】 (a)アルキル基の炭素数が8〜18の
アルキルベンゼンスルホン酸塩及び(b)炭素数8〜1
8の第1級又は第2級アルコールに平均で2〜9モルの
エチレンオキシドが付加したポリオキシエチレン型界面
活性剤を含有し、(a)及び(b)成分の合計含有量が
60重量%以上であり、(a)及び(b)成分の含有比
が、(a)/(b)=0.2〜5の範囲にあり、20℃
における粘度が100〜1000mPa・sであり、か
つイオン交換水で6倍希釈(重量基準)したときの20
℃における粘度が50〜500mPa・sである、台所
用濃縮液体洗浄剤組成物。
Description
が優れており、温度変化及び日光暴露による色相安定性
が高く、食器、調理器具、台所まわり等の洗浄剤として
好適な台所用濃縮液体洗浄剤組成物に関する。
より小さな容器に充填された濃縮型の台所用洗剤が望ま
れている。特に、業務用の分野では6倍濃縮型の台所用
洗剤が市場に出できており、超濃縮化が進んでいる。こ
のような濃縮型の台所用洗剤に用いられる界面活性剤と
しては、洗浄力が優れていることと低価格であることか
ら直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムが汎用さ
れている。しかし、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムは単独では低温安定性が悪いため、台所用洗剤
として適用する場合には、他の界面活性剤とともに併用
されている。このようなものとしては、直鎖アルキルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウムにポリオキシエチレンアル
キルエーテル硫酸エステルやポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルを配合した洗剤が知られている(特開昭49
−13205号公報、特公平3−56278号公報、特
公昭60−4870号公報)。
性は改善できるものの、超濃縮型の台所用洗剤として使
う場合に使い易さから要求される適正粘度である、6倍
希釈時の20℃における粘度が50〜500mPa・sとい
う要求を満たすことができない。
術の問題を解決するため、低温安定性と適正粘度の両方
の要求を満たした台所用洗剤として、アルキルベンゼン
スルホン酸塩と高級脂肪酸ジアルカノールアミドを併用
したものが提案されている(特開平7−118695号
公報、特開平8−319500号公報)。しかし、この
ような高級脂肪酸ジアルカノールアミドを含有する台所
用洗剤は、特に高温保存時や日光暴露時における色相安
定性が悪く、商品価値を低下させるという問題があり、
改善の余地がある。
粘度の要件を具備するとともに、起泡力及び洗浄力が優
れており、温度変化及び日光暴露による色相安定性が高
く、食器、調理器具、台所まわり等の洗浄剤として好適
な台所用濃縮液体洗浄剤組成物を提供することを目的と
する。
キルベンゼンスルホン酸塩と組み合わせる非イオン界面
活性剤として特定のものを用いるとともに、両成分の含
有量及び配合比を特定することにより、上記目的を達成
できることを見出し、本発明を完成した。
が8〜18のアルキルベンゼンスルホン酸塩及び(b)
炭素数8〜18の第1級又は第2級アルコールに平均で
2〜9モルのエチレンオキシドが付加したポリオキシエ
チレン型界面活性剤を含有し、(a)及び(b)成分の
合計含有量が60重量%以上であり、(a)及び(b)
成分の含有比が(a)/(b)=0.2〜5の範囲にあ
ることを特徴とする台所用濃縮液体洗浄剤組成物を提供
する。
ルキル基の炭素数が8〜18のアルキルベンゼンスルホ
ン酸塩である。
高めるため、アルキル基の炭素数10〜13のものが9
0重量%以上含有されていることが好ましい。また、
(a)成分としては、低温安定性を高めるため、2−フ
ェニル異性体を5重量%以上含んでいるものが好まし
く、10〜80重量%含んでいるものが特に好ましく、
15〜70重量%含んでいるものがさらに好ましい。こ
こで、2−フェニル異性体とは、直鎖アルキル基の2位
がp−スルホニルフェニル基で置換されているものをい
う。さらに、(a)成分の対イオンとしては、アルカリ
金属、アンモニウム又はアルカノールアミン等を挙げる
ことができる。
18の第1級又は第2級アルコールに平均で2〜9モル
のエチレンオキシドが付加したポリオキシエチレン型界
面活性剤である。
め、炭素数10〜14の第1級又は第2級アルコールに
エチレンオキシドが付加したものが好ましく、エチレン
オキシドの平均付加モル数は、同様の理由から3〜8モ
ルが好ましい。
成物を適正な粘度に保持して使い易くするため、60重
量%以上であり、好ましくは60〜90重量%であり、
特に好ましくは65〜85重量%である。
を適正な粘度に保持して使い易くするため、(a)/
(b)=0.2〜5の範囲であり、好ましくは0.3〜
3の範囲であり、特に好ましくは0.5〜2の範囲であ
る。
は、さらに粘度低下剤を配合することができる。粘度低
下剤としては、エタノール、プロピレングリコール及び
ポリエチレングリコールから選ばれる1種又は2種以上
を挙げることができる。ポリエチレングリコールとして
は、低温安定性を高めるため、平均分子量が5000未
満のものが好ましく、2500以下のものが特に好まし
い。
て、好ましくは1〜40重量%であり、特に好ましくは
5〜20重量%である。
は、必要に応じて他の陰イオン界面活性剤、非イオン界
面活性剤、陽イオン界面活性剤を配合することができ
る。ただし、本発明においては、イオウ含有陰イオン界
面活性剤としては、組成物を適正な粘度に保持して使い
易くするため、(a)成分以外のものは配合しない。ま
た、非イオン界面活性剤としては、高温保存時及び日光
暴露時における組成物の色相安定性を高めるため、高級
脂肪酸ジアルカノールアミドは配合しない。
は、さらに本発明の目的を損なわない範囲内で他の成分
を配合することができる。他の成分としては、粘土鉱物
等の粘度調整剤、方解石、ケイ石、リン酸カルシウム、
ゼオライト、ポリエチレン、ナイロン、ポリスチレン等
の水不溶性研磨剤、グリセリン、ソルビトール等の保湿
剤、酵素、香料、色素、防腐剤、防カビ剤等を挙げるこ
とができる。
組成物を適正な粘度に保持して使い易くするため、20
℃における粘度が好ましくは100〜1000mPa・s、
特に好ましくは150〜600mPa・sであり、かつイオ
ン交換水で6倍希釈(重量基準)したときの20℃にお
ける粘度が50〜500mPa・s、好ましくは80〜40
0mPa・sである。このためには(a)成分以外の含硫黄
界面活性剤が実質上含まれないか、含まれても1重量%
以下であることが好ましい。
物の温度及び光に対する色調安定性を高めるため、パー
ム核油脂肪酸ジエタノールアミド等の高級脂肪酸アルカ
ノールアミドが実質上含まれないか、含まれても1重量
%以下であることが好ましい。
pHが4.0〜8.0が好ましく、5.0〜7.0が特
に好ましい。
陶磁器製、金属製、ガラス製、プラスチック製、木製等
の皿、茶碗、鉢、箸、ナイフ、フォーク等の食器又はそ
れらと用途は異なるものの同一の材質、類似の形状を有
するもの、各種調理器具又はそれらと用途は異なるもの
の同一の材質、類似の形状を有するもの、流し台等の台
所まわり用の洗浄剤として利用することができる。
台所用濃縮液体洗浄剤組成物を得た。これらの組成物に
ついて、下記の方法により、起泡力、汚垢洗浄力、色相
安定性(常温又は高温保存試験)、色相安定性(日光暴
露試験)及び低温安定性を試験した。結果を表1に示
す。
溶液中に、市販のバターを0.1重量%となるように添
加した水溶液を用いた。この試験液40mlを直径5cmの
ガラス円筒に入れ、30rpmで15分間回転攪拌を行
い、停止直後の泡の高さを測定し、下記の基準で起泡力
を評価した。 ◎:泡の高さ90mm以上 ○:80以上90mm未満 △:70mm以上80mm未満 ×:70mm未満。
径約25cm)10枚を用意した。次に、組成物をイオン
交換水で6倍希釈(重量基準)した水溶液(本発明品)
と、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩の15重量%水
溶液(比較品)を、それぞれ2g付着させたスポンジ
(予め20gの水を含ませている)を用い、10名のパ
ネルに、各人10枚の前記皿を洗浄してもらった。その
結果を下記の基準で採点してもらい、10名の平均点が
4.5以上を◎、3.5以上4.5未満を○、2.5以
上3.5未満を△、2.5未満を×として表示した。 5点:本発明品の洗浄力の方がいい 4点:本発明品の洗浄力の方がややいい 3点:どちらも変わらない 2点:比較品の洗浄力の方がややいい 1点:比較品の洗浄力の方がいい。
1か月保存した場合の色相と、20℃の暗所で同じガラ
ス製容器に入れて保存しておいたものの色相を目視で比
較観察し、下記の基準で評価した。 ○:色相がほとんど変化していない △:色相がやや変化している ×:色相が大きく変化している。
厚約1〜2mm)に入れ、日光のよく当たる屋外に放置
し、積算照度計(スガ試験機(株)製積算照度計;型式P
H−11−UT)で50000カウント経過したときの
色相と、20℃の暗所で同じポリプロピレン製容器に入
れて保存しておいたものの色相を目視で比較観察し、下
記の基準で評価した。 ○:色相がほとんど変化していない △:色相がやや変化している ×:色相が大きく変化している。
存した場合の外観を目視で観察し、下記の基準で評価し
た。 ○:外観が変化していない ×:沈殿、濁り等が生じ、外観が変化している
釈時の粘度のいずれもが適正範囲であり、希釈時におい
ても、使用時においても使い易かった。
台所用濃縮液体洗浄剤組成物を得た。これらの組成物に
ついて、実施例1〜13と同様の方法により、起泡力、
汚垢洗浄力、色相安定性(高温保存試験)、色相安定性
(日光暴露試験)及び低温安定性を試験した。結果を表
2に示す。
釈時の粘度のいずれもが適正範囲であり、希釈時におい
ても、使用時においても使い易かった。
台所用濃縮液体洗浄剤組成物を得た。これらの組成物に
ついて、実施例1〜13と同様の方法により、起泡力、
汚垢洗浄力、色相安定性(高温保存試験)、色相安定性
(日光暴露試験)及び低温安定性を試験した。結果を表
3に示す。
釈時の粘度のいずれもが適正範囲であり、組成物の希釈
時においても、また6倍希釈液の使用時においても使い
易かった。
台所用濃縮液体洗浄剤組成物を得た((a)+(b)が
60重量%未満の例)。これらの組成物について、実施
例1〜13と同様の方法により、起泡力、汚垢洗浄力、
色相安定性(高温保存試験)、色相安定性(日光暴露試
験)及び低温安定性を試験した。結果を表4に示す。
(a)成分以外の活性剤(ポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸エステルナトリウム)を配合したことによ
り、6倍希釈時の粘度が低くなりすぎたため、台所用洗
剤としては使い難くなった。
台所用濃縮液体洗浄剤組成物を得た((a)/(b)が
0.2〜5の範囲外の例)。これらの組成物について、
実施例1〜13と同様の方法により、起泡力、汚垢洗浄
力、色相安定性(高温保存試験)、色相安定性(日光暴
露試験)及び低温安定性を試験した。結果を表5に示
す。
カノールアミド(パーム核油脂肪酸ジエタノールアミ
ド)を配合したことにより、温度及び日光に対する色相
安定性が低下した。
は、洗浄剤として当然に要求される高い起泡力や洗浄力
を維持したまま、温度変化及び日光暴露による色相の変
化を防止することができる。しかも、本発明の台所用濃
縮液体洗浄剤組成物は、このような優れた性質を有して
いるとともに、組成物自体及び6倍希釈時の粘度が適正
範囲であるため、希釈時及び使用時のいずれにおいても
取り扱いが容易である。
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)アルキル基の炭素数が8〜18の
アルキルベンゼンスルホン酸塩及び(b)炭素数8〜1
8の第1級又は第2級アルコールに平均で2〜9モルの
エチレンオキシドが付加したポリオキシエチレン型界面
活性剤を含有し、(a)及び(b)成分の合計含有量が
60重量%以上であり、(a)及び(b)成分の含有比
が(a)/(b)=0.2〜5の範囲にあることを特徴
とする台所用濃縮液体洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 さらに、粘度低下剤として、エタノー
ル、プロピレングリコール及びポリエチレングリコール
から選ばれる1種以上を1〜40重量%含有する請求項
1記載の台所用濃縮液体洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 組成物の20℃における粘度が100〜
1000mPa・sであり、かつイオン交換水で6倍希釈
(重量基準)したときの20℃における粘度が50〜5
00mPa・sである請求項1又は2記載の台所用濃縮液体
洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05964398A JP3250981B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05964398A JP3250981B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11256187A true JPH11256187A (ja) | 1999-09-21 |
JP3250981B2 JP3250981B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=13119118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05964398A Expired - Fee Related JP3250981B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250981B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010189551A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2011168733A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2013151616A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Regitex Co Ltd | 液体洗浄剤組成物 |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP05964398A patent/JP3250981B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010189551A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2011168733A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2013151616A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Regitex Co Ltd | 液体洗浄剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3250981B2 (ja) | 2002-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2527428B2 (ja) | 液体洗剤組成物 | |
JP2008516048A (ja) | オリゴマーアルキルグリセリルスルホネート及び/又はサルフェート界面活性剤混合物、並びにそれを含む洗剤組成物 | |
EP2638141B1 (en) | Hard surface cleaning composition for personal contact areas | |
AU654508B2 (en) | Concentrated liquid detergent composition containing alkyl benzene sulfonate and magnesium | |
JPH02289697A (ja) | 硬質表面洗浄用組成物 | |
JP5367243B2 (ja) | 家庭用業務用兼用濃縮中性洗浄剤組成物 | |
JP3250981B2 (ja) | 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 | |
JP6093280B2 (ja) | 硬質表面用液体洗浄剤組成物 | |
JP4015727B2 (ja) | 洗浄助剤組成物 | |
JPH0356597A (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JP2005154506A (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JP2001526301A (ja) | 抗細菌作用を有する食器洗剤 | |
JP3422457B2 (ja) | 高級アルコール系濃縮中性洗剤組成物 | |
JP2580298B2 (ja) | 液体クレンザ―組成物 | |
JPH0699710B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP3279485B2 (ja) | 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 | |
JP4384893B2 (ja) | 硬表面用中性洗浄剤組成物 | |
JP6093279B2 (ja) | 硬質表面用液体洗浄剤組成物 | |
JP3279484B2 (ja) | 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 | |
JPH11116987A (ja) | 洗浄剤組成物及び洗浄方法 | |
JPH0575039B2 (ja) | ||
JP2981451B2 (ja) | 台所用濃縮液体洗浄剤組成物 | |
JP3007238B2 (ja) | 高濃度中性液体洗浄剤組成物 | |
JP2001517711A (ja) | 食器用固形洗剤 | |
JP2007169562A (ja) | 液体洗浄剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071116 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081116 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091116 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091116 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |