JPH11255005A - 自動車のスライドレール構造 - Google Patents

自動車のスライドレール構造

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JPH11255005A
JPH11255005A JP5700098A JP5700098A JPH11255005A JP H11255005 A JPH11255005 A JP H11255005A JP 5700098 A JP5700098 A JP 5700098A JP 5700098 A JP5700098 A JP 5700098A JP H11255005 A JPH11255005 A JP H11255005A
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JP
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slide rail
rail
opening
fixing member
fixing
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JP5700098A
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Inventor
Masao Nihei
正夫 二瓶
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の低減を図ることができる自動車の
スライドレール構造を提供する。 【解決手段】 固定レール1の上面部2に、硬質合成樹
脂製の固定部材14と軟質合成樹脂製の遮蔽部材15と
を、遮蔽部材15を上にした状態で一体的に同時成形し
たカバー13が取付けられており、前記固定部材14
が、内側端14aを開口部3の縁部と垂直部11との間
に介在させ且つ外側端14bを固定レール1の側面部5
へ回り込んだ状態で係止させ、前記遮蔽部材15が、内
側端15aで開口部3を塞ぎ且つ外側端15bで固定レ
ール1とカーペット9との隙間Sを塞ぐこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のスライ
ドレール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のシートを前後動自在に支持する
スライドレールは、一般的に、上面部中央に長手方向に
沿う開口部を有する断面概略上向きC形の固定レールを
フロアに固定し、この固定レールに対して、シートを支
持するための垂直部を前記開口部から上方へ突出させた
可動レールが、スライド自在に組み合わされている。最
近では、シートのスライド可能範囲を拡大するために、
固定レールのロング化が図られると共に、また車室内に
おける見映え上の観点から固定レールを略同じ高さのカ
ーペット内に埋設するようにしている。
【0003】そして、この種のスライドレールには、各
種の付属部品が取付けられる。一つは、開口部を挟んだ
状態で固定レールの上面部に接着される一対の遮蔽部材
で、互いに対向する端部で開口部を塞ぐことにより、開
口部から固定レール内にゴミが侵入するのを防止する。
この遮蔽部材は、可動レールの垂直部の移動を許容する
ための軟質合成樹脂製である。
【0004】もう一つは、固定レールの上面部と、隣接
するカーペットとの隙間を塞ぐための、別の遮蔽部材で
ある。この別の遮蔽部材は、固定レールに対して係止さ
れるため、硬質合成樹脂製である。
【0005】更に、可動レールの垂直部には、該垂直部
と開口部の縁部との隙間に相応する厚さのガタ防止部材
も取付けられる。このガタ防止部材を開口部の縁部に対
して摺動させることにより、可動レールの左右ガタの発
生を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、固定レールや可動レールに
組み付けられる部品の点数が多いため、組み立て作業工
数が増し、スライドレールの組み立て作業効率を低下さ
せている。
【0007】この発明は、このような要請に応じてなさ
れたものであり、部品点数の低減を図ることができる自
動車のスライドレール構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上面部中央に長手方向に沿う開口部を有する断面概略上
向きC形の固定レールを、固定レールの上面部と略同じ
高さのカーペット内に埋設すると共に、該固定レールに
対して、固定レールの開口部から上方へ突出する垂直部
を有する可動レールを、スライド自在に組み合わせた自
動車のスライドレール構造において、前記固定レールの
上面部に、互いに開口部を挟んだ状態でそれぞれ一対づ
つ設けられている硬質合成樹脂製の固定部材と軟質合成
樹脂製の遮蔽部材を、遮蔽部材を上にした状態で一体的
に同時成形したカバーが、取付けられており、前記固定
部材が、内側端を開口部の縁部と垂直部との間に介在さ
せ且つ外側端を固定レールの側面部へ回り込んだ状態で
係止させ、前記遮蔽部材が、内側端で開口を塞ぎ且つ外
側端で固定レールとカーペットとの隙間を塞ぐ。
【0009】請求項1記載の発明によれば、遮蔽部材の
内側端で固定レールの開口部を遮蔽できるため、開口部
内へのゴミの侵入を防止できると共に、遮蔽部材が軟質
合成樹脂製のため、可動レールの移動も許容する。ま
た、遮蔽部材の外側端で、固定レールとカーペットとの
間の隙間を塞ぐため、見映えが良い。固定部材の内側端
が、開口部の縁部と垂直部との間に介在するため、可動
レールの左右ガタの発生を防止できる。固定部材の外側
端が固定レールの側面部に回り込んだ状態で係止される
ため、カバー全体の外れを防止できる。以上のように、
本発明に係る一つのカバーで、スライドレールに求めら
れる複数の機能を発揮することができるため、従来のよ
うに多くの部品を要することがない。従って、部品点数
が低減し、スライドレールの組立作業効率を向上させる
ことができる。
【0010】請求項2記載の発明は、遮蔽部材の内側端
が薄肉リップ形状をしている。
【0011】請求項2記載の発明によれば、遮蔽部材の
内側端が薄肉リップ形状のため、弾性変形し易く、可動
レールの垂直部を前後にスライドさせる場合の抵抗が小
さい。
【0012】請求項3記載の発明は、固定部材の内側端
が、固定レールの開口部における縁部の下端に係合する
形状である。
【0013】請求項3記載の発明によれば、固定部材の
内側端が、固定レールの開口部における縁部の下端に係
合する形状であるため、固定部材の内側端の上方への離
脱が防止される。
【0014】請求項4記載の発明は、固定レールの側面
部に、固定レールをフロアに固定するためのブラケット
が取付けられており、固定レールの側面部とブラケット
の上端との間に形成した間隙に、固定部材の外側端が嵌
合されている。
【0015】請求項4記載の発明によれば、固定部材の
外側端を、固定レールの側面部とブラケットの間隙との
内に嵌合させるため、固定部材の外側端の上方離脱が防
止される。
【0016】請求項5記載の発明は、固定部材の外側端
が固定レールの側面部に形成した切欠内の上縁に係合し
ている。
【0017】請求項5記載の発明によれば、固定部材の
外側端が固定レールの側面部に形成した切欠内の上縁に
係合しているため、固定部材の外側端の上方離脱が防止
される。
【0018】請求項6記載の発明は、固定部材の外側端
が固定レールの側面部に形成した突起の下端に係合して
いる。
【0019】請求項6記載の発明によれば、固定部材の
外側端が固定レールの側面部に形成した突起の下端に係
合しているため、固定部材の外側端の上方への離脱が防
止される。
【0020】請求項7記載の発明は、固定部材の内側端
が開口の縁部に形成した突起の下端に係合している。
【0021】請求項7記載の発明によれば、固定部材の
内側端が開口の縁部に形成した突起の下端に係合してい
るため、固定部材の内側端の上方への離脱が防止され
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を、図面に基づいて説明する。
【0023】図1及び図2は、この発明の第1実施形態
を示す図である。符号1は、固定レールで、上面部2の
中央に長手方向に沿う開口部3を有する断面概略上向き
C形をしている。該開口部3の縁部4は、下向きに形成
されている。該固定レール1の開口部3のサイズは、広
めに設定されているので、固定レール1自体のプレス成
形が容易で、開口部3から固定レール1内の掃除も容易
に行えるようになっている。
【0024】この固定レール1は、左右の側面部5に取
付けられたブラケット6を介してフロア7に固定されて
いる。尚、固定レール1の側面部5とブラケット6の上
端との間には、一部凹状の間隙8が形成されている。
【0025】この固定レール1は、固定レール1の上面
部2と同じ高さのカーペット9内に埋設された状態で配
されており、固定レール1と隣接するカーペット9との
間には、僅かな隙間Sが残されている。
【0026】可動レール10は、主に、固定レール1の
開口部3から上方へ突出する垂直部11と固定レール1
内を転動するローラ12とから成っている。垂直部11
の上部には、図示せぬシートが支持されており、可動レ
ール10のローラ12が転動することにより、シートが
前後へスライドできるようになっている。
【0027】そして、この固定レール1の上面部2に対
して、この第1実施形態に係るカバー13が上側から取
付けられている。このカバー13は、互いに開口部3を
挟んだ状態でそれぞれ一対づつ設けられている硬質合成
樹脂製の固定部材14と軟質合成樹脂製の遮蔽部材15
とを、遮蔽部材15を上にした状態で一体的に同時成形
したものである。
【0028】そして、固定部材14の内側端14aは、
開口部3の縁部4と垂直部11との間に略隙間なく介在
されている。従って、可動レール10の左右ガタの発生
を防止できる。外側端14bは、固定レール1の側面部
5へ回り込んだ状態で、前記固定レール1とブラケット
6との間隙8内へ嵌合されている。従って、カバー13
の上方離脱を防止している。
【0029】また、遮蔽部材15の内側端15aは、薄
肉リップ形状をして、開口部3を塞いでいる。従って、
開口部3内へのゴミの侵入を防止できると共に、遮蔽部
材15が軟質合成樹脂製のため、垂直部11の移動も許
容する。外側端15bは、固定レール1とカーペット9
との隙間Sを塞いでいるため、見映えが良い。
【0030】このように、一つのカバー13で、スライ
ドレールに求められる複数の機能を発揮するため、従来
のように多くの部品を要することない。従って、部品点
数が低減し、スライドレールの組立作業効率を向上させ
ることができる。
【0031】図3は、この発明の第2実施形態を示す図
である。尚、第2実施形態以降では、図面の煩雑化を避
けるために主要な符号だけを図面に示した。この第2実
施形態では、固定部材14の内側端14a′が、固定レ
ール1の開口部3における縁部4の下端に係合する形状
であるため、固定部材14の内側端14a′の上方への
離脱が防止される。
【0032】図4〜図6は、この発明の第3実施形態を
示す図である。この第3実施形態では、固定部材14の
外側端14b′が、固定レール1の側面部5に形成した
切欠17内の上縁に係合しているため、固定部材14の
外側端14b′の上方への離脱が防止される。尚、この
第3実施形態における固定部材14の外側端14b′
は、図5に示すように、切欠17に対応する部分だけを
延長した形状にしても良いし、図6に示すように、パネ
ル18に形成した一対のスリット19の間に形成するよ
うにしても良い。
【0033】図7及び図8は、この発明の第4実施形態
を示す図である。この第4実施形態では、固定部材14
の外側端14b″が、固定レール1の側面部5に形成し
た切り起こし状の突起20の下端に係合しているため、
固定部材14の外側端14b″の上方離脱が防止され
る。
【0034】図9は、この発明の第5実施形態を示す図
である。この第5実施形態では、固定部材14の外側端
21が、固定レール1の側面部5の表面に形成した突起
22の下端に係合すると共に、内側端23が開口部3の
縁部4の表面に形成した突起24の下端に係合してい
る。従って、固定部材14の外側端21と内側端23と
の両方の上方への離脱が防止される。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、遮蔽部材
の内側端で固定レールの開口部を遮蔽できるため、開口
部内へのゴミの侵入を防止できると共に、遮蔽部材が軟
質合成樹脂製のため、可動レールの移動も許容する。ま
た、遮蔽部材の外側端で、固定レールとカーペットとの
間の隙間を塞ぐため、見映えが良い。固定部材の内側端
が、開口部の縁部と垂直部との間に介在するため、可動
レールの左右ガタの発生を防止できる。固定部材の外側
端が固定レールの側面部に回り込んだ状態で係止される
ため、カバー全体の外れを防止できる。以上のように、
本発明に係る一つのカバーで、スライドレールに求めら
れる複数の機能を発揮することができるため、従来のよ
うに多くの部品を要することがない。従って、部品点数
が低減し、スライドレールの組立作業効率を向上させる
ことができる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、この遮蔽部
材の内側端が薄肉リップ形状のため、弾性変形し易く、
可動レールの垂直部を前後にスライドさせる場合の抵抗
が小さい。
【0037】請求項3記載の発明によれば、この固定部
材の内側端が、固定レールの開口部における縁部の下端
に係合する形状であるため、固定部材の内側端の上方へ
の離脱が防止される。
【0038】請求項4記載の発明によれば、この固定部
材の外側端を、固定レールの側面部とブラケットの間隙
内に嵌合させるため、固定部材の外側端の上方への離脱
が防止される。
【0039】請求項5記載の発明によれば、この固定部
材の外側端が固定レールの側面部に形成した切欠内の上
縁に係合しているため、固定部材の外側端の上方への離
脱が防止される。
【0040】請求項6記載の発明によれば、この固定部
材の外側端が固定レールの側面部に形成した突起の下端
に係合しているため、固定部材の外側端の上方への離脱
が防止される。
【0041】請求項7記載の発明によれば、この固定部
材の内側端が開口の縁部に形成した突起の下端に係合し
ているため、固定部材の内側端の上方への離脱が防止さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るスライドレール
のカバー取付け前の状態を示す断面図。
【図2】カバー取付け後の状態を示す図1相当の断面
図。
【図3】この発明の第2実施形態に係るスライドレール
を示す断面図。
【図4】この発明の第3実施形態に係るスライドレール
を示す断面図。
【図5】この発明の第3実施形態に係るスライドレール
を示す側面図。
【図6】この発明の第3実施形態に係るスライドレール
を示す別の構造の側面図。
【図7】この発明の第4実施形態に係るスライドレール
を示す断面図。
【図8】この発明の第4実施形態に係るスライドレール
を示す側面図。
【図9】この発明の第5実施形態に係るスライドレール
を示す断面図。
【符号の説明】
1 固定レール 2 上面部 3 開口部 4 縁部 5 側面部 6 ブラケット 8 間隙 9 カーペット 10 可動レール 11 垂直部 13 カバー 14 遮蔽部材 14a 内側端 14b 外側端 15 固定部材 15a 内側端 15b 外側端 17 切欠 20、22 突起 S 隙間

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面部中央に長手方向に沿う開口部を有
    する断面概略上向きC形の固定レールを、固定レールの
    上面部と略同じ高さのカーペット内に埋設すると共に、
    該固定レールに対して、固定レールの開口部から上方へ
    突出する垂直部を有する可動レールを、スライド自在に
    組み合わせた自動車のスライドレール構造において、 前記固定レールの上面部に、互いに開口部を挟んだ状態
    でそれぞれ一対づつ設けられている硬質合成樹脂製の固
    定部材と軟質合成樹脂製の遮蔽部材とを、遮蔽部材を上
    にした状態で一体的に同時成形したカバーが、取付けら
    れており、 前記固定部材が、内側端を開口部の縁部と垂直部との間
    に介在させ且つ外側端を固定レールの側面部へ回り込ん
    だ状態で係止させ、 前記遮蔽部材が、内側端で開口を塞ぎ且つ外側端で固定
    レールとカーペットとの隙間を塞ぐことを特徴とする自
    動車のスライドレール構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車のスライドレール
    構造であって、 前記遮蔽部材の内側端が薄肉リップ形状をしていること
    を特徴とする自動車のスライドレール構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の自動車のス
    ライドレール構造であって、 前記固定部材の内側端が、固定レールの開口部における
    縁部の下端に係合する形状であることを特徴とする自動
    車のスライドレール構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自
    動車のスライドレール構造であって、 前記固定レールの側面部に、固定レールをフロアに固定
    するためのブラケットが取付けられており、固定レール
    の側面部とブラケットの上端との間に形成した間隙に、
    固定部材の外側端が嵌合されていることを特徴とする自
    動車のスライドレール構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の自
    動車のスライドレール構造であって、 前記固定部材の外側端が、固定レールの側面部に形成し
    た切欠内の上縁に係合していることを特徴とする自動車
    のスライドレール構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の自
    動車のスライドレール構造であって、 前記固定部材の外側端が、固定レールの側面部に形成し
    た突起の下端に係合していることを特徴とする自動車の
    スライドレール構造。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の自
    動車のスライドレール構造であって、 前記固定部材の内側端が、開口の縁部に形成した突起の
    下端に係合していることを特徴とする自動車のスライド
    レール構造。
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