JPH11254964A - 側方視界窓を備えたドアの水侵入防止構造 - Google Patents

側方視界窓を備えたドアの水侵入防止構造

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JPH11254964A
JPH11254964A JP10080505A JP8050598A JPH11254964A JP H11254964 A JPH11254964 A JP H11254964A JP 10080505 A JP10080505 A JP 10080505A JP 8050598 A JP8050598 A JP 8050598A JP H11254964 A JPH11254964 A JP H11254964A
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JP
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door
lip
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outer seal
guide
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JP10080505A
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English (en)
Inventor
Shogo Okamoto
省吾 岡本
Satoru Moriura
了 森裏
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側方視界窓を備え昇降自在のドア窓部を有す
る車両のサイドドアのドアガラスをシール保持するガイ
ドとウェストアウタシールの重合部の隙間からの水侵入
を完全に防止し、側方視界窓の視界確保や外観美の向上
を図る側方視界窓を備えたドアの水侵入防止構造を提供
する。 【解決手段】 ガイド3とウェストアウタシール2の重
合部10における隙間は、ウェストアウタシール2のリ
ップ部1a(1b)の前端を延長して形成された延設部
1とガイド3のリップ部7との圧接により完全に閉止さ
れる。これにより側方視界窓側への水の侵入,付着が防
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア窓部が昇降自
在であり、かつ側方視界窓を備える車両のサイドドアに
おけるドア窓部からの水侵入を防止する水侵入防止構造
に係り、特に、ドア窓部の前方の下隅部の隙間からの水
侵入を防止する側方視界窓を備えたドアの水侵入防止構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両のサイドドアは、ドアガラス
とガイドとシールとの隙間からドア内に水が侵入して
も、サイドドアの下部に水抜き孔があり、そこから水が
外部に放出されるので問題とならなかった。また、従来
のサイドドアには図6に示す側方視界窓11がなく、か
つドア窓部は2点鎖線に示すように2枚に仕切られ、ド
ア横に引き違いに開放する型式のものが多かった。しか
しながら、車両の左折時における事故防止対策として側
方視界確保のための側方視界窓11がサイドドアに設け
られ、かつドア窓部のドアガラス9が昇降自在の構造の
サイドドアが最近では使用されるようになった。そのた
め、図6に示すように、ドアガラス9はその上部及び前
後をガイド3によりシールし、下部をウェストアウタシ
ール2によりシールして昇降するドアガラス9のまわり
からの水侵入を防止するようにしていた。また、側方視
界窓11はドアガラス9とは別のシール手段によって別
々にシールすることが必要になった。
【0003】図7は図6のD−D線断面におけるサイド
ドアの内部構造の一部を示すものである。ドアガラス9
はドアアウタパネル12の端縁に嵌まり込んでいるウェ
ストアウタシール2とドアインナパネル13の端縁に嵌
まり込んでいるウェストインナシール14によりシール
され、図略の昇降手段により昇降自在に支持されてい
る。ドアアウタパネル12側の樹脂製の側方視界窓アウ
タガラス11aは、ドアアウタパネル12の側方視界窓
11の開口部に嵌着されるシール部材15,16により
シールされる。また、ドアインナパネル13側の樹脂製
の側方視界窓インナガラス11bは、ドアインナパネル
13の側方視界窓11の開口部に嵌着されるシール部材
17によりシールされる。なお、側方視界窓インナガラ
ス11bは開放自在にドアインナパネル13側に支持さ
れる(構造図略)。また、図7に示すように、サイドド
アの内部にはシャッタラバー18及びドリップレール1
9が図示のように配設され、ウェストアウタシール2と
ドアガラス9との間から洩れた水滴を受けて所定の水抜
き孔(図略)側に導くようにして側方視界窓側に水滴が
付着するのを防止している。
【0004】ドアガラスの水侵入防止構造に関する公知
技術として、例えば、特開平9−175169号公報,
実公平7−1300号公報及び実開平6−68936号
公報が挙げられる。この内、特開平9−175169号
公報は固定窓に関するものであり、本発明における昇降
自在のドアガラスには適用されない。実公平7−130
0号公報の「車両用ウインドガラスの水切り機構」は、
ウインドガラス(ドアガラス)の両側面をウェストラバ
ーでシールするが、その部分からの水洩れが生じた場合
を考慮してドアの内部に傾斜したリップ状の弾性材とこ
れから滴下した水滴を受ける排水溝を形成したものであ
る。なお、この技術は、図7に示すシャッタラバー18
及びドリップレール19とほぼ同一の機能を有するもの
である。一方、実開平6−68936号公報の「車両の
ドア」は、ドアの内部に永久磁石ゴムからなるシールリ
ップとこれに吸着可能な磁石ゴムからなるシールリップ
を相対向させて配置し、下降したドア窓ガラスを前記の
両シールリップで挟持し、シールの確実化を図るように
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7に示したものや実
公平7−1300号公報に開示した水切り機構は、ドア
ガラスまわりのシール部からドア内部への水洩れが生じ
ても、シャッタラバー(リップ状の弾性材)及びドリッ
プレール(排水溝)を介して水滴を所定の排水孔側に導
き、側方視界窓に水滴のかかることを一応防止すること
ができる。また、実開平6−68936号公報のものも
側方視界窓側への水侵入を一応防止することができる。
しかしながら、以上の水侵入防止構造では、図6に示し
たガイド3とウェストアウタシール2との重合部10か
ら侵入した水の側方視界窓への付着を防止することは難
しい。なお、実開平6−68936号公報の場合はドア
窓部の構造が本発明の場合とは異なり、本発明のような
ガイド3とウェストアウタシール2との重合部10のよ
うな部分は存在していないが、仮りに存在した場合には
前記した構造では側方視界窓への水滴のひっかかりを防
止する構造にすることは難しい。
【0006】図8は、ガイド3とウェストアウタシール
2との重合部10の詳細構造を示すものである。ガイド
3は図示のようにドアガラス9の側面を挟持するリップ
部6,7を有するものであり、ウェストアウタシール2
はドアガラス9の外方側の側面に圧接するリップ部1
a,1b(図7参照)を有するものからなる。しかしな
がら、ガイド3のリップ部6,7はドアガラス9に圧接
することにより変形し、ウェストアウタシール2のリッ
プ部1a,1bもドアガラス9の昇降時の巻き込みを考
慮して前方側への長さが制限されていた。そこでガイド
3とウェストアウタシール2のドアパネル側への装着を
工夫しても両者の間には図示のように微少な隙間20が
どうしても生ずる。そのため、通常の降雨では全く問題
はないが、高圧洗車や暴風雨時においてはこの隙間20
からドア内部に水が侵入する恐れがある。そして、もし
この隙間から水が侵入すると、その一部は、図6に示す
側方視界窓11に付着し、側方視界窓の視界機能や外観
美が若干低下する恐れがある。勿論、この側方視界窓に
付着した水はサイドドアの下方に落下し、前記の水抜き
孔からドアの外方に排出されてドア内部に蓄水する恐れ
はない。以上の問題点を解消するには前記の隙間20を
なくすか、又は隙間20から入った水を側方視界窓11
に当らない方向に流すかの手段が必要である。
【0007】本発明は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、簡便な手段により前記の重合部の隙間をな
くし、側方視界窓への水の付着を防止すると共に、コス
トダウンや軽量化,作業性の向上が図れる側方視界窓を
備えたドアの水侵入防止構造を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、昇降自在のドア窓部とその下方に側方
視界窓を備えた車両のサイドドアの前記ドア窓部のドア
ガラスの上部及び前後をシールするガイドと前記ドアガ
ラスの下部をシールするウェストアウタシールとの重合
する前方隅部からのドア内部への水の侵入を防止するた
めの水侵入防止構造であって、前記ウェストアウタシー
ルの前記ドアガラスと接するリップ部の前端に前記ガイ
ドのリップ部に圧接する延設部を形成する側方視界窓を
備えたドアの水侵入防止構造を構成するものである。ま
た、前記延設部がウェストアウタシールに一体的に形成
されることを特徴とするものである。
【0009】リップ部に延設部を設けることによりガイ
ドとウェストアウタシールとの重合部においてガイドの
リップ部にウェストアウタシールの延設部が圧接され
る。これによりガイドとウェストアウタシールとの間に
生ずる隙間が完全になくなる。以上により、側方視界窓
側への水の侵入が防止される。そのため、従来ドアの内
部に設けられていたシャッタラバーやドリップレールが
不要となりコストダウンや軽量化が図れる。また、ガイ
ドやウェストアウタシールの組み付けに特に注意する必
要がなく組み付け作業性の向上が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の側方視界窓を備え
たドアの水侵入防止構造の実施の形態を図面を参照して
詳述する。図1はドア窓部のガイド3とウェストアウタ
シール2との前方隅部の構造を示すものである。ほぼ水
平に配設されるウェストアウタシール2の先端部にはほ
ぼ垂直方向に沿って配設されるガイド3の下端が係合し
て重合部10を形成する。
【0011】図1,図2,図4,図5等に示すように、
ウェストアウタシール2は逆U字形状に形成されたシー
ル本体4と、その内面側から斜め上方に向けて傾斜して
突出形成され上下に適宜間隔を介して配設されるリップ
部1a,1bとからなる。なお、シール本体4の前端に
はコーナ部5が曲線形状に形成される。リップ部1a,
1bは図4,図5の2点鎖線21の位置まで形成されて
おり、図2に示すようにドアガラス9の外側面にその先
端を圧接する形状のものからなる。また、シール本体4
には図2に示すようにドアアウタパネル12等が挿着さ
れ、シール本体4はドアアウタパネル12側に嵌め込ま
れる。一方、ガイド3は図3に示すように、コ字形状の
シール本体8と、その端部に形成されるリップ部6,7
とからなる。シール本体8内にはドアガラス9が挿入さ
れ、ドアガラス9の両側面にはリップ部6,7が圧接す
る。
【0012】本発明に係る延設部1は図4,図5に示す
ようにリップ部1a,1bの前記の2点鎖線21の前方
にほぼリップ部1a,1bの形状に沿って突出して形成
されたリップ状部材からなる。なお、延設部1を図示の
ような形状としたのは、ウェストアウタシール2の成形
状の都合によるものであるが、少なくとも延設部1はウ
ェストアウタシール2をドア窓部に取り付けた際に、ガ
イド3のリップ部7に圧接し得る形状に形成されること
が必要である。
【0013】図1及び図4は、重合部10における延設
部1とガイド3との係合状態を示すものである。図4に
示すように、延設部1はガイド3のリップ部7に圧接し
た状態で配設される。そのため、図8に示した隙間20
は完全に閉止される。勿論、図4においてリップ部7と
コーナ部5の内面との間に若干の隙間20aが形成され
る場合もあるが、隙間20が閉止されているためこの隙
間20aの水侵入への影響はない。
【0014】以上の説明により明らかなように、本発明
は単にウェストアウタシール2のリップ部1a,1bの
先端に延設部1を設けただけの簡単な構造により、重合
部10からドア内部への水の侵入を完全に防止すること
ができる。そのため、従来技術と異なり、側方視界窓ア
ウタガラス11aへの水滴の付着が完全に防止される。
また、ドア内部に水が侵入しないため、従来、ドア内部
に配設してあったシャッタラバー18やドリップレール
19が不要となり、コストダウンや軽量化が図れる。ま
た、従来は、ウェストアウタシール2をドア窓部に取り
付ける際に、極力隙間20が生じないように組み付けに
注意が必要であったが、本発明の延設部1により、比較
的無造作にウェストアウタシール2やガイド3を組み付
けることができ、組み付け作業性の向上が図れる。
【0015】本発明の延設部1はウェストアウタシール
2の成形時に一体的に形成されることが望ましいが、場
合により、別体品を接着,熱着せしめてリップ部1a,
1bの先端に設けるようにしてもよい。しかしながら、
一体成形の方がコスト的に有利であり、取り扱い性もよ
く、成形型も比較的容易に作ることができる。
【0016】
【発明の効果】1)本発明の請求項1に記載の側方視界
窓を備えたドアの水侵入防止構造によれば、ウェストア
ウタシールに延設部を設けることにより、ウェストアウ
タシールとガイドとの間の隙間が無くなり、側方視界窓
側への水の侵入,付着が防止される。それにより、外観
美の向上や視界確保が図れる。更に、ドア内部への水侵
入がなくなるため、内部に侵入した水を車外へ導くため
の各部材が不要となり、コストダウンや軽量化,作業性
の向上等が図れる。 2)本発明の請求項2に記載の側方視界窓を備えたドア
の水侵入防止構造によれば、延設部が一体成形されるた
め、作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドア窓部のガイドとウェストアウタシ
ールとの重合部を示す部分側面図。
【図2】図1のA−A線断面におけるウェストアウタシ
ールとドアガラス及びドアアウタパネルとの係合状態を
示す断面図。
【図3】図1におけるB−B線断面図。
【図4】本発明の延設部を設けたウェストアウタシール
とガイドとの係合状態を示す図1におけるC−C線断面
図。
【図5】本発明のウェストアウタパネルの部分側面図。
【図6】車両のサイドドアを示す側面図。
【図7】図6のD−D線断面におけるドアの内部構造を
示す部分断面図。
【図8】従来のガイドとウェストアウタシールとの重合
部の係合状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 延設部 1a リップ部 1b リップ部 2 ウェストアウタシール 3 ガイド 4 シール本体 5 コーナ部 6 リップ部 7 リップ部 8 シール本体 9 ドアガラス 10 重合部 11 側方視界窓 11a 側方視界窓アウタガラス 12 ドアアウタパネル 20 隙間 20a 隙間 21 2点鎖線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降自在のドア窓部とその下方に側方視
    界窓を備えた車両のサイドドアの前記ドア窓部のドアガ
    ラスの上部及び前後をシールするガイドと前記ドアガラ
    スの下部をシールするウェストアウタシールとの重合す
    る前方隅部からのドア内部への水の侵入を防止するため
    の水侵入防止構造であって、前記ウェストアウタシール
    の前記ドアガラスと接するリップ部の前端に前記ガイド
    のリップ部に圧接する延設部を形成することを特徴とす
    る側方視界窓を備えたドアの水侵入防止構造。
  2. 【請求項2】 前記延設部がウェストアウタシールに一
    体的に形成されるものである請求項1に記載の側方視界
    窓を備えたドアの水侵入防止構造。
JP10080505A 1998-03-13 1998-03-13 側方視界窓を備えたドアの水侵入防止構造 Pending JPH11254964A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014073774A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Nishikawa Rubber Co Ltd グラスランとベルトラインのウェザストリップの接続構造
DE102012002146B4 (de) 2012-02-04 2022-02-17 Audi Ag Fensteranordnung

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