JPH11246970A - ワークピース用処理システム - Google Patents
ワークピース用処理システムInfo
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- JPH11246970A JPH11246970A JP10277495A JP27749598A JPH11246970A JP H11246970 A JPH11246970 A JP H11246970A JP 10277495 A JP10277495 A JP 10277495A JP 27749598 A JP27749598 A JP 27749598A JP H11246970 A JPH11246970 A JP H11246970A
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Abstract
らされるような設備を提供する。 【解決手段】 圧力容器を具備し、該圧力容器が複数の
外被部分を有する。これら外被部分を当接させる。これ
ら外被部分は該外被部分が当接せしめられたときに前記
ワークピース用の包囲された容器を画成するような形状
をしている。さらに前記圧力容器に大気圧より高い加圧
ガスを供給し、これにより前記ワークピースを大気圧以
上の高い圧力に晒すことにより前記ワークピースを処理
する。前記ワークピース用の開口が形成されている。前
記圧力容器が各外被部分に対して可撓性壁を有し、各可
撓性壁は前記外被部分それぞれから前記開口まで延び、
前記開口と前記容器を画成する外被部分との間に包囲さ
れた通路を画成する。
Description
するための処理システムに関する。特に排他的ではない
が半導体ウェハのワークピースを処理する処理システム
に関する。
スの処理では、多くはウェハ上の下方の層の小さな穴
(バイアホール)を埋める層を形成する必要がある。こ
れら穴を埋めることは高圧力及びことによると高い温度
にウェハをさらすことによって達成され、上方層を変形
させて穴を埋めるようにする。
めの手段】我々の英国特許第9111440.5号にお
いて、我々は高圧高温を使用する方法により穴を埋める
方法を開示している。本発明は特に英国特許第9111
440.5号で開示される穴を埋めるための構成で適用
できるが他の構成でも適用される。
クピースが制御された状態で高圧力にさらされるような
設備を提供する。概して本発明は一対の外被部分が一緒
に押しつけられることができ、その対向する面は2つの
外被部分が一緒に押しつけられる時に封入空間を形成す
る形状をしている。それからこの封入空間は処理すべき
ワークピースを収容する。
以上のダクトを備えることが普通必要であり、そのダク
トは内部空間の壁を形成する対応した外被部分の面に延
び、圧力ガスを内部空間に供給して、圧力を上昇させ
る。その内部空間の内部分は高圧力にさらされるので、
外被部分を一緒に保持する力がその圧力に十分に抵抗で
きることが必要となる。
間が形成されるように2つの外被部分が油圧、空気圧又
は同様の手段によって一緒に押しつけられる。しかしな
がら、もっと多くの外被部分を使用するもっと複雑な構
成もまた可能である。キャスティングを高圧力にさらし
て処理するため及び粉末を凝縮(焼結)するために、高
圧室を設けることが知られている。しかしながら下方層
の穴を埋めるために層の変形を起こすために半導体ウェ
ハを高圧力にさらすことは(我々の英国特許第9111
440.5号を除いて)前には提案されていなかった。
手段が封入空間内に又は隣接して設けられる。例えば半
導体ウェハを処理するならば400℃以上のオーダーの
温度で3000psi 以上の圧力が適切であると分かって
いる。本発明を利用した半導体ウェハの処理ではアルミ
ニウム及びその合金が恐らく1つ以上の層を形成する。
この場合、このような1つの層、又は複数の層は普通ス
パッタリング又はエバポレーションにより形成される。
それらの層が空気に触れないようにしてあれば、その後
で穴を埋めるために高圧をかけることが最も有効であ
る。層が空気に触れていると層の表面が酸化し、穴が埋
まる前に穴にゆっくりと浸透する。従って酸化は高圧が
供給される時、材料が穴内へと変形するのを困難にす
る。これは酸化表面は延性が少ないからである。
ト)が封入空間に対して延びるように設けられ、そのダ
クトは封入空間内の適切な低圧(以下では真空)を達成
するために適切なガスの排出手段と接続される又は接続
可能であるのが好ましい。それに代わって又は更に付加
的に封入空間に供給されたガスは酸化の問題が避けられ
るように不活性ガスである。
は普通、高圧にさらされる前に穴を全体的に覆わなけれ
ばならない。これは低圧又は好ましくは真空のガスが
(シールされた)穴内に捕らえられ、圧力が及んだ時、
覆っている層の変形が比較的容易になるからである。も
う1つの理由は真空が大気圧におけるガスより小さい対
加圧抵抗を提供するので真空が封入空間内に形成される
ことを許容する構成が好ましいからである。
るための手段が封入空間内に生じた高圧に十分に対抗す
る力を及ぼすことが重要である。安全性の理由で弁の付
いた出口が内部空間から設けられ、その弁は封入空間の
圧力と外被部分を一緒に保持する力との間の差により制
御される。例えば少なくとも1つの外被部分が空気圧に
よって動かされるならば、空気圧にさらされる室と封入
空間との間の1つのバネリターン式一方弁は、封入空間
内の圧力がそのバネリターン式一方弁の付勢力より大き
いところまでで空気圧により及ぼされた圧力を確実に越
えないようにする。
る。本発明に従った装置の好ましい形態ではヨーク構造
内に支持された2つの外被部分が存在する。封入空間を
真空にするための手段が設けられる。ワークピースが真
空下で装置に移送される時、装置の2つの外被部分はワ
ークピースの周りの圧力抑制容器を形成するように一緒
に動かされる。この容器は略円筒形形状の室(封入空
間)に薄い平坦なワークピースを収容する形状をしてお
り、そしてシリンダの高さはその直径よりかなり小さ
い。不活性ガス、典型的にはアルゴンは、油圧ポンプに
より高圧(典型的には200から2000バールの範
囲)で室へ送り込まれる。高圧ガスは室の外被部分を一
緒に押しつけるのに使用され、互いにシールされた状態
にする。室は1つ以上の加熱要素と温度測定手段を有
し、ワークピースを取り囲むガスの温度が制御される。
だいであり、材料を穴に押し込め且つ穴を完全に埋める
ために材料に必要な時間を維持するレベルに制御され
る。高圧で十分な時間がたった後、ガスは圧力室から解
放され、大気圧に近い値に戻る。それはそれから真空ポ
ンプを使用して真空にされ、圧力室の2つの外被部分は
離され、ワークピースが取り出される。一方、室部分は
大気圧で離され、ワークピースが取り出される。ワーク
ピースは、取り出し又は更なる処理のための装置が取り
付けられた処理装置によって移送される。他の層が置か
れるべきところでは真空移送が層表面の汚染を避けるの
で好ましい。
力を含むことができなければならない。本発明は好まし
くは薄い平坦なワークピースを処理するために設計さ
れ、装置は好ましくは初期圧力により生じた力の殆どが
ワークピースの平面に垂直であるようになっている。本
発明の封入空間の容積は好ましくは室を真空と高圧との
間を周期的に移行するのにかかる時間が最小限になるよ
うに最小限にされる。真空から高圧、そして真空に戻る
典型的なサイクル時間の範囲は数分から一分より短い。
ワークピースに粒子又は他の汚染物が殆どないことが重
要である。本発明の装置は好ましくは粒子を発生しうる
ウェハの近く又は上方に最小動作部分のある清潔な初期
表面を有するように設計されるべきである。装置を加圧
するのに使用されるガスは濾過され、できるだけ多くの
粒子が取り除かれる。ガスはウェハの汚染を引き起こす
ことなく又はウェハに付着した層と反応することのない
ような高純度の不活性ガスであることが望ましい。
本発明の実施例を詳細に説明する。図1を参照すると、
略環状の真空室1は真空下で薄い平坦なワークピースを
通路2を介して移送するためのシステムを有し且つワー
クピースに層を付着するための手段を有する装置(図示
せず)に取り付けられる。真空室1には真空ポンプシス
テム3(略図的に示す)が取り付けられる。真空室1は
圧力容器を形成する下方外被部分6及び上方外被部分7
のそれぞれを取り囲み、且つ下方ベローズ4及び上方ベ
ローズ5を介して下方外被部分6及び上方外被部分7の
それぞれに連結される。
つの部分6a,6bに分割されている。ベローズ4,5
は圧力容器の2つの外被部分6,7が真空室1に関して
垂直に動けるようにする。圧力容器の下方外被部分6は
接続チューブ8を介して空気圧で作動するシリンダ9に
取り付けられており、そのシリンダは下方外被部分6を
下降させてワークピース(図2の参照番号10)を容器
の下方外被部分6に配置するために使用される。ワーク
ピースは下方外被部分6に取り付けられた支持部(図2
の参照番号11)に配置される。
それぞれ頂部及び底部において上方シリンダアクチュエ
ータ12及び下方シリンダアクチュエータ13が適合す
るような形状をしている。ワークピースが配置された
後、圧油は装置に取り付けられた油圧システムからパイ
プ14を通り下方シリンダアクチュエータ13へ供給さ
れる。その圧力は上方及び下方外被部分7,6が一緒に
押しつけられ、略円筒形の封入空間16の周りの線15
に沿ってシールが形成されるのに十分な圧力になってい
る。線15で適合する上方及び下方外被部分6,7の表
面は適合する円錐台の形状をしている、つまり本実施例
では上方及び下方外被部分が動く軸線に対して線15が
傾いている。後述するように線15は動きの軸線に対し
て略垂直である。
に示されている)からパイプ17を通って上方アクチュ
エータ12に、そして他のパイプ18を通って封入空間
16に供給される。ガス圧は下方アクチュエータ13へ
供給する圧油パイプ14の遮断弁28を作動する。従っ
てこの下方アクチュエータ13は圧油が殆ど圧縮されな
いので、所定位置に固定される。上方アクチュエータの
水平領域は、封入空間16の水平領域よりも広いので、
2つの外被部分の間の表面15におけるシールを維持す
る正味の閉鎖力が生じる。
支持され、下方アクチュエータ13は下端部材20で支
持される。これら端部材はヨーク21にねじ込まれる。
アクチュエータ12及び13の高圧による力は殆ど垂直
であり、端部材19及び20を介してヨーク21で支持
される。システムが1000バールまで加圧されるとヨ
ークにより支持される力は封入空間が直径200mmのワ
ークピースを十分に収容する大きさである時、おおよそ
50MNである。
流体が漏れても表面15のシールが突然開いてしまわな
いように封入空間16から上方への力がアクチュエータ
12の下方への力を越えないように適合される。何故な
らばd1 がアクチュエータ12の直径、d2 が封入空間
16の直径、そしてPが封入空間16の圧力としたとき
に封入空間16とアクチュエータ12との間の圧力差が (d1 2−d2 2)×P/d1 2 より小さい値に制限されるように安全バルブ22のスプ
リング力が選ばれるからである。
漏れても外被部分6及び7はアクチュエータ12のもっ
と大きい力で一緒に下降し、表面15におけるシールは
維持される。ヒータ、上方熱電対及び下方熱電対(略図
的に参照番号41,42で示す)が、圧力容器1の上方
及び下方外被部分7,6に取り付けられ、封入空間16
の加圧ガスを制御しつつ加熱し、従って封入空間16の
ガスの対流によりワークピースの温度を制御する。
度及び圧力でワークピースが十分な時間維持された後、
封入空間16及びアクチュエータ12の圧力ガスはパイ
プ18及び17を通り解放される。封入空間16はパイ
プ26を介して略真空にされる。このパイプは自動遮断
弁(図示せず)を経由して真空ポンプシステム3に連結
され、圧力のある時にガスが逃げるのを防ぐ。それから
遮断弁28が開いてアクチュエータ13の油圧油が出
て、そして線15におけるシールを解放しながら圧力容
器の下方外被部分6を下降するために空気圧アクチュエ
ータ9を使用する。
更に真空ポンプシステム3により真空にされる。真空室
1の圧力は真空圧力センサ27で監視される。真空圧力
が十分に低くなるとワークピース10は装置2から移送
機構によって取り出される。以下、図2を参照して封入
空間16の周りの表面15におけるシールを詳細に説明
する。図2から分かるように下方外被部分6の2つの部
分6a,6bは隣接面31,32が一緒に傾くような形
状をしている。図2に示した傾きは理解しやすくするた
めに大げさに示されており、2つの面31,32が線3
3において適合している。封入空間16が高圧にさらさ
れると下方外被部分6の部分6aは僅かに矢印34の方
に変形し、部分6bに関して面31が線33の周りで枢
動し、従ってこの線33は支点として働く。面31が線
33の周りで枢動するので部分6aの上方部分は僅かに
外側下方に動く。
を矢印36の方向へ外側に動かし、従ってシール面15
において上方外被部分7にしっかりと押しつける。従っ
てシールの強さは封入空間16の上昇した圧力に比例し
て高くなる。正確な変形を起こすために部分6aは部分
6b及び外被部分7の両方よりも薄くなっているので圧
力下でより変形する。
好なシールを確実なものとする。図3は本発明の第2実
施例を示している。この実施例と図1及び図2の実施例
との違いはヨークの構造に関してのみであり、この装置
の他の部分は第1実施例のものと実質的に同一である。
一致する部分を同一の参照番号で示し、説明を理解しや
すいようにパイプのような幾つかの構造的特徴を省略し
た。
の部分を囲むリングの形状をしており、従って側部材や
端部材に分かれていない。このタイプのヨークは作成が
容易であり、第1実施例のヨークより軽いが、アクセス
及びメンテナンスのためには装置の残りの部分からヨー
ク40を横へ摺動させなければならないという不利な点
を有する。更に装置全体の大きさは大きい。
の範囲内で可能である。例えば上方及び下方外被部分が
円錐台により形成された傾いた面よりむしろ移動方向に
対して垂直な面で適合するようなものが可能である。こ
のような垂直面は円錐台を使用するのと同様な良好なシ
ールは提供しないが、このようなシールでも多くの目的
にとって十分であり、円錐台を避けることにより不整列
及び高さの不整合をより許容し、従って実用的な利点を
提供する。
力システムから下方アクチュエータ13に供給される。
本発明の発展において更にガス圧を上昇して望まれる高
圧を達成するためには例えば別の面積のピストンのある
更なる油圧システムを使用する必要が普通あるけれど
も、その油圧圧力システムは内部空間16に供給される
べきガスの初期圧縮を提供するために使用される。
ステム3によりパイプ26を通って内部空間から抜かれ
たガスは更なる圧力源にリサイクルされる。図1におい
て上方及び下方端部部材19,20はヨーク21にねじ
込まれることが注目される。一方で突起のある適合部材
が使用される。
装置を示す図である。
装置を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 圧力容器を具備し、該圧力容器が複数の
外被部分を有し、これら外被部分を当接させるための第
一の手段を具備し、これら外被部分は該外被部分が前記
第一の手段により当接せしめられたときに前記ワークピ
ース用の包囲された容器を画成するような形状をしてお
り、前記圧力容器に大気圧より高い加圧ガスを供給する
ための第二の手段を具備し、これにより前記ワークピー
スを大気圧以上の高い圧力に晒すことにより前記ワーク
ピースを処理し、前記ワークピース用の開口を形成する
ための手段を具備し、前記圧力容器が各外被部分に対し
て可撓性壁を有し、各可撓性壁は前記外被部分それぞれ
から前記開口まで延び、前記開口と前記容器を画成する
外被部分との間に包囲された通路を画成するワークピー
ス用処理システム。 - 【請求項2】 前記可撓性壁がベローズの形態である請
求項1に記載のワークピース用処理システム。 - 【請求項3】 圧力容器を具備し、該圧力容器が複数の
外被部分を有し、これら外被部分を当接して固定するた
めの固定手段を具備し、これら外被部分は該外被部分が
前記固定手段により当接せしめられたときに前記ワーク
ピース用の封入空間を画成するような形状であり、ワー
クピースを通すための開口を画成する真空室を具備し、
前記圧力容器が各外被部分に対する可撓性壁を有し、各
可撓性壁は前記外被部分それぞれから前記開口まで延
び、前記外被部分がこれらの開放位置にあるときに前記
外被部分間の空間が前記真空室と連続するように前記開
口と前記外被部分との間に包囲された通路を画成する処
理システム。 - 【請求項4】 前記可撓性壁がベローズの形態をしてい
る請求項3に記載の処理システム。
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