JPH1124529A - 定着装置の取付方法及び当該取付方法を実施可能な画像形成装置 - Google Patents

定着装置の取付方法及び当該取付方法を実施可能な画像形成装置

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JPH1124529A
JPH1124529A JP9178334A JP17833497A JPH1124529A JP H1124529 A JPH1124529 A JP H1124529A JP 9178334 A JP9178334 A JP 9178334A JP 17833497 A JP17833497 A JP 17833497A JP H1124529 A JPH1124529 A JP H1124529A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixing device
main body
image forming
forming apparatus
pin
Prior art date
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Application number
JP9178334A
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English (en)
Inventor
Hideaki Mochimaru
英明 持丸
Toyoji Ishikawa
豊治 石川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定着装置の着脱を容易にでき、画像形成装置
本体との電気的乃至機械的結合部材間の結合を小さな操
作力で確実にでき且つ当該結合部材の破損の発生もない
ような定着装置の取付方法を案出する。 【解決手段】 定着装置(50)を、当該定着装置を支
持すべき画像形成装置本体に固定された支持部材(10
0)上に載置し、当該定着装置をその鉛直軸線回りに回
動することで定着装置と装置本体の間で夫々の結合部材
(90;95,50G;98)の断続が可能なように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真式複写
機、レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に
おける、記録材上に転写されたトナー像を定着するため
の定着装置に対する取付方法に関するもので、特にカラ
ープリンタにおいても有効なものである。
【0002】
【従来の技術】定着装置の画像形成装置本体への取付方
法には種々のやり方が公知である。それぞれのやり方に
おいて、定着装置と装置本体の各々に付設された給電用
コネクタ等、接触部の連結を容易で確実に行うことが一
つの課題であり、例えば、特開平3−148681号公
報においては、定着装置を画像形成装置の装置本体上方
から移動して当該装置本体にピンと長孔を介して位置決
め支持させた後、この定着装置を上記長孔の方向にスラ
イドさせることにより定着装置と装置本体のそれぞれの
電気コネクタを嵌合連結する定着装置取付法が開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような取付法で
は、先ず、装置本体側の位置決めピンに対して、定着装
置に形成された長孔を嵌合することになるわけである
が、直接目視しがたいピンと長孔を勘を頼りに嵌め合わ
せしなければならず、且つ最初の本体への載置時に定着
装置筐体縁端に形成されたリブが装置本体側のストッパ
等、突起部に乗り上げたりして、取り付け作業は容易で
ない。
【0004】また画像形成装置の本体側壁に形成された
開口部から定着装置を水平にスライドさせて電気コネク
タを嵌合させる方式は、スライド抵抗のために作動に力
が必要で、定着装置をスムーズに移動できず、特に女性
等、力の不足する者にとっては作業操作がかなり負担と
なる。またオイルを収容している定着装置にあっては、
スライド時にスムーズに定着装置を移動できないと、振
動によってオイルがこぼれることにもなりかねない。
【0005】本発明は、これら従来の方法の不具合を解
決するものであり、定着装置の着脱を容易にでき、画像
形成装置本体との電気的乃至機械的結合部材間の結合を
小さな操作力で確実にでき且つ当該結合部材の破損の発
生もないような定着装置の取付方法を案出することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によ
れば、定着装置を、当該定着装置を支持すべき画像形成
装置本体に固定された支持部材上に載置し、当該定着装
置をその鉛直軸線回りに回動することで定着装置と装置
本体の間で夫々の結合部材の断続が可能なように構成す
る。
【0007】上記結合部材は、電気的コネクタや、定着
装置に備えられたローラの回転駆動のための駆動伝達部
品である。また、定着装置のための支持部材を画像形成
装置本体の上部に配置することで、当該画像形成装置に
おいて上記取付方法が採用可能となる。定着装置に把手
を備えるようにすれば、操作性が向上する。定着装置着
脱のための操作手順を示した表示部を定着装置上面に有
するようにすれば、定着装置の交換の際に取り扱いに不
安を招来しない。定着装置を上記支持部材上に載置した
際に、当該定着装置の姿勢乃至向きが一義的に所定状態
に定まるようなガイド部が画像形成装置本体に備えられ
ていれば、操作が確実になる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を、図に示された例
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る実施例が採
用されている多色画像形成装置の概略中央断面を表す。
【0009】第1の画像担持体である感光体表面の画像
が第2の画像担持体である中間転写ベルトに4回転写さ
れ、最終的に紙等の記録媒体に像が転写されるという作
像プロセスが行われる。
【0010】矢印A方向に回転駆動するベルト状の感光
体1は、ローラ2、3により、支持されている。帯電装
置4によりその表面が一様に、所定の極性に帯電され
る。走査光学装置5により、不図示のレーザー光源か
ら、5Aで示すモータで回転するポリゴンミラー5B、
fθレンズ5C、ミラー5F等の光学部品を経て、(色
別の)書き込み情報に対応したレーザー光5Dが、帯電
された感光体表面に静電潜像を形成する。この潜像は、
黒色トナー現像ユニット7、或いは多色現像器6に備え
られたシアン現像ユニットC、マゼンタ現像ユニット
M、イエロー現像ユニットYにより現像され、可視化さ
れる。多色現像器6は、不図示の駆動装置により回転さ
れ、所望の現像ユニットを感光体1に対向する所定位置
に移動させる。黒色トナー現像ユニット7は、カム45
により感光体1に接離するような機構を備えている。
【0011】ベルト状の中間転写体10Tは、ローラ1
1、12で回転可能に支持されており、矢印B方向に回
転する。感光体1と接する箇所で感光体1上のトナー像
を受けとるが、それはバイアス手段13の作用による。
フルカラー画像の形成においては、黒、イエロー、マゼ
ンタ、シアンの各色のトナー像を中間転写体10Tに重
ね、記録媒体(以下「用紙」という)に一括して転写す
る。転写は転写ローラ14によって行われる。用紙17
Aは、給紙装置(給紙カセット)17に納められてお
り、給紙ローラ18が回転することにより送り出され、
搬送ローラ対19を経て搬送される。レシズトローラ対
20によりタイミングがとられ、用紙上の定められた位
置に、中間転写体10T上のトナー像が転写される。そ
の後、用紙は定着装置50を通過し、トナー像が定着さ
れ、排紙ローラ対51により排紙スタック部52上に、
画像面を下向きにして(ページ順に)スタックされる。
図1において定着装置50の下部にはオイル容器60が
設けられている。この容器の一部60Cは深く形成さ
れ、その中に、シリコーン系のオイルが入っている。オ
イル補給ローラ60Bは定着装置50の定着ローラ50
Aの外周に接し、この補給ローラ60Bとオイル容器の
一部60C内のオイルとの間には、オイル含浸部材60
Aが延在している。定着ローラ50Aは中空でヒータを
内蔵している。このような構成部品により定着ローラ5
0Aの表面に薄い膜状のオイルが塗布され、用紙17A
表面のトナーは定着ローラ50Aに付着することなく溶
融され、用紙17A上に定着される。オイルは用紙に吸
収され消費されるので、適宜補給する必要がある。
【0012】感光体1から中間転写体10Tに転写した
際、感光体上に残留するトナーは、クリーニング手段
(ブレード)15Aで掻き取られる。一方、中間転写体
10Tから用紙17Aに転写した際、中間転写上に残留
するトナーは、クリーニング装置16のクリーニングブ
レード16Aで掻き取られる。感光体1に付設されたク
リーニング手段(ブレード)15Aは常に感光体1に接
し、クリーニング動作を行うが、中間転写体10Tに付
設されたクリーニングブレード16Aは、トナー像を用
紙17Aに転写した後に中間転写体10Tに当接し残留
するトナーを掻き取ることができるような接離機構を有
し、その動作タイミングが制御されている。
【0013】除電ランプLの光によって、クリーニング
工程の後、感光体上の残留電位を正規のものとし、次の
作像工程に移行する。図の左側には、電装・制御装置E
が収納されている。その上方には、ファンFが備えられ
ており、機内の温度過昇防止のために排風する。図の右
側には、比較的小規模の別の給紙装置MFが備えられて
いる。図では、MFは折り畳んだ状態にあり、開いて使
用するが、本発明に直接関係しないので説明は省略す
る。OPはオペレーションパネル(操作・表示パネル)
であり、したがって図の右側が使用時の正面(主たる操
作面)にあたる。
【0014】図2に、定着装置50を画像形成装置本体
に着脱する時の状態を示す。図1にも示した回動支軸9
A、52Aを回動中心として前面ユニット8と排紙スタ
ック部52を含む上部カバーを開放すると、定着装置5
0が着脱可能となる。画像形成装置本体の構造部材12
0,130間にステー100が組みこまれている。当該
構造部材120,130には欠き孔80Aが形成されて
いる(図2では手前側構造部材130側の欠き孔を省略
している)。この構造部材120,130の外側は外装
カバーで覆われているが、図2では省略している。図2
及び図3に基づいて以下に定着装置50を装着する場合
の説明をする。
【0015】前面ユニット8と排紙スタック部52を含
む上部カバーを開放した状態で、定着装置50は把手5
0Fで保持されて画像形成装置本体の上部にもたらされ
る。定着装置50が下ろされると、その側部に設けられ
たピン70A,70Bが構造部材120,130上に載
り、当該装置を本体に対しねじれた位置関係にずらして
ゆくと(図3参照)、当該ピンが欠き孔80Aに入り込
み、更にステー100に固植されたピン101に定着装
置底面の穴75が係合して、定着装置50はステー10
0で位置固定されて支えられることになる。その状態か
ら図3での時計方向に定着装置を旋回すると装着が完了
する。構造部材120,130に形成された欠き孔80
Aに連続する水平方向の長い孔80Bはその幅が定着装
置のピン70A,70Bの径とほぼ等しくなっており、
垂直方向での定着装置のがたつき移動を防止するように
設計されている。装着完了の状態では電気的結合のため
に本体側コネクタ95と定着装置側コネクタ90が結合
し、ほぼ同時に本体側駆動伝達部品であるギヤ98と定
着装置側のギヤ50G(定着ローラ50Aに取り付けら
れている)が結合し、且つ本体側に設けられたロックレ
バー110Aの凹部111にピン70Aが係合する。ロ
ックレバー110Aは、構造部材120に固植されたピ
ン(図示せず)によってその係合穴112を中心に回動
可能に支持されており、スプリング115の作用により
上記凹部111が定着装置ピン70Aを押しつける方向
に作用する。定着装置が画像形成装置本体に取り付けら
れた際、当該定着装置が用紙の搬送方向に対し正確に直
角に位置していないと用紙が正常に搬送されずジャム等
の不具合が生じてしまう。したがって定着装置を正規の
位置に保つためにもロックレバー110Aの凹部111
の位置精度は重要である。このロックレバー110Aに
より定着装置の水平面上での回動は規制され、コネクタ
やギヤ等、結合部材の結合関係が維持される。上記本体
側コネクタ95は、軸93に回動可能に軸支されたブラ
ケット92に取り付けられている。このようにコネクタ
95に回動可能性をもたせるのは、着脱時に定着装置が
ステー100のピン101回りに回動する際、定着装置
側のコネクタ90との挿抜を容易にするためである。
【0016】定着装置50を本体から取り外す場合、ロ
ックレバーの凹部111とピン70Aの係合を外すため
に、ロックレバーの押圧部113を押しながら定着装置
50を水平面上で、言い換えれば、ステー100上で反
時計方向に旋回し、取り付け時の逆の操作を行うことで
取り外しできる。その場合の回動操作も把手50Fに片
手を掛けて行うことが可能である。
【0017】把手の取付位置は可能な限り定着装置の端
部が好ましい。回動時の作用力(モーメント力)が小と
なり、操作が楽になるからである。特に図3から更に認
識できるように、定着装置50の上面には着脱操作方法
の説明を示す表示部50Hが設けられている。この表示
部は定着装置の外郭部材に直接印刷してもよく、ラベル
にして貼るとか、樹脂性外郭部材に一体的に成形しても
よい。勿論、操作方法の他に注意を促す文や絵を添えて
もよい。
【0018】本体側のコネクタ95はブラケット92に
取り付けられている。このブラケット92は軸93に回
動可能に軸支されている。もしコネクタ95が完全に固
定されていると定着装置50の着脱時にピン101のま
わりで回動するとき定着装置側のコネクタ90とスムー
ズに挿抜ができにくいからである。
【0019】図4に駆動の連結部分を示す。定着装置を
本体に取り付ける際、定着ローラに一体的に取り付けら
れたギヤ50Gと本体側駆動伝達ギヤ98の歯先が当接
して歯が互いに噛み合わないと定着装置の位置が定まら
ないし、駆動の伝達も正常に行われないという不具合が
生じる。その不具合を防止するためにギヤ98を移動可
能に支持するものである。レバーLBに固植された軸9
9Aに支承されてギヤ98は回転する。ギヤ98の伝達
上流側のギヤ96を回転支持する軸99BはレバーLB
の回動軸を兼ねている。スプリング97はレバーLBを
軸99Bを中心として反時計方向の回動習性を与えてい
る。図4で左側から定着装置のギヤ50Gが移動しギヤ
50Gの歯先がギヤ98の歯先とぶつかったとしても、
ギヤ98はレバーLBとともにスプリング98に抗し軸
99Bを中心に回動し、定着装置は正規の位置にロック
レバー110Aにより固定されることになる。駆動力が
伝えられギヤ98が回転し、50Gと噛み合うと、レバ
ーLBはスプリング97の力で反時計方向に戻る。
【0020】
【発明の効果】請求項1に係る発明によって、定着装置
を画像形成装置本体側の固定された支持部材で支え、定
着装置をほぼ鉛直軸回りに回動することで定着装置と装
置本体との結合部材の断続を可能としたので、定着器の
結合部材を嵌合させる前段階で定着装置を支える取扱者
の負担が軽く、定着装置の移動量も少なく、操作性に優
れることとなる。結合部材の断続を行う過程では、定着
装置の移動が支持軸回りの回動運動なので、操作力も小
さくてすみ、操作性が良くなる。
【0021】請求項4に係る発明によって、上記定着装
置の取付方法を実施して、定着装置の交換、保守時に容
易に作業可能となる。請求項5に係る発明によって、上
記請求項4の効果を一層奏し、しかもその作業が確実と
なる。請求項6に係る発明によって、定着装置の交換時
にその操作方法が理解し易い。
【0022】請求項7に係る発明によって、定着装置の
画像形成装置本体への取り付けが容易且つ確実となる。
以上のような発明は、液状の離型剤(オイル等)の収納
部を備えるタイプの定着装置にあっても、その交換・取
り付けに際してを離型剤をこぼすようなことがない。特
に定着装置の下方に現像装置や電装部を配置するレイア
ウトの画像形成装置でも、特別のオイル防御部材を必要
とせず、部品コストを抑えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多色画像形成装置の概略断面図で
ある。
【図2】定着装置を画像形成装置本体に着脱する際の状
態を説明する部分的な概略斜視図である。
【図3】図2に対応する部分的な平面図である。
【図4】駆動部の連結部分の概略図である。
【符号の説明】
50 定着装置 50G ギヤ 50F 把手 80A 欠き孔 95 コネクタ 100 ステー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着装置を、当該定着装置を支持すべき
    画像形成装置本体に固定された支持部材上に載置し、当
    該定着装置をその鉛直軸線回りに回動することで定着装
    置と装置本体の間で夫々の結合部材の断続を可能とした
    ことを特徴とする定着装置の取付方法。
  2. 【請求項2】 上記結合部材が電気的コネクタであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の取付方法。
  3. 【請求項3】 上記結合部材が定着装置に備えられたロ
    ーラの回転駆動のための駆動伝達部品であることを特徴
    とする請求項1に記載の取付方法。
  4. 【請求項4】 定着装置のための支持部材を画像形成装
    置本体の上部に配置し請求項1、2又は3に記載された
    取付方法を採用可能とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像形成装置本体への着脱のための把手
    を定着装置に備えることを特徴とする請求項4に記載の
    画像形成装置。
  6. 【請求項6】 定着装置着脱のための操作手順を示した
    表示部を定着装置上面に有するように構成したことを特
    徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 定着装置を上記支持部材上に載置した際
    に、当該定着装置の姿勢乃至向きが一義的に所定状態に
    定まるようなガイド部が画像形成装置本体に備えられた
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
JP9178334A 1997-07-03 1997-07-03 定着装置の取付方法及び当該取付方法を実施可能な画像形成装置 Pending JPH1124529A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008116711A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Fuji Xerox Co Ltd 機能ユニット及び定着ユニットの装着方法及び離脱方法、並びに機器装置及び画像形成装置
JP2008134487A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置
US7706721B2 (en) 2004-12-23 2010-04-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Electrophotographic image forming device having fusing unit and supporting part to support fusing unit
JP2016075752A (ja) * 2014-10-03 2016-05-12 キヤノン株式会社 画像形成装置

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