JPH11244A - 商品陳列棚の連結装置 - Google Patents
商品陳列棚の連結装置Info
- Publication number
- JPH11244A JPH11244A JP15183597A JP15183597A JPH11244A JP H11244 A JPH11244 A JP H11244A JP 15183597 A JP15183597 A JP 15183597A JP 15183597 A JP15183597 A JP 15183597A JP H11244 A JPH11244 A JP H11244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- shelves
- cut
- connecting groove
- vertical frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 背中合せに併置した1対の片面式陳列棚を、
体裁よく強固に連結する。 【解決手段】 両陳列棚11、11の縦枠杆13、13
の対向面上端に、下向連結溝14を切設するとともに、
連結板15の下端中央に上向連結溝16を切設し、下向
連結溝14に上向連結溝16を上方より係合し、かつ両
縦枠杆13の上端にカバー17を嵌合する。
体裁よく強固に連結する。 【解決手段】 両陳列棚11、11の縦枠杆13、13
の対向面上端に、下向連結溝14を切設するとともに、
連結板15の下端中央に上向連結溝16を切設し、下向
連結溝14に上向連結溝16を上方より係合し、かつ両
縦枠杆13の上端にカバー17を嵌合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背中合せに並べた
1対の片面式商品陳列棚の上端同士を、体裁よく強固に
連結する装置に関する。
1対の片面式商品陳列棚の上端同士を、体裁よく強固に
連結する装置に関する。
【0002】
【従来技術】商店等において、多数の小物商品を棚板上
に並べて販売したり、アームに吊支して販売する際に
は、2台の片面式陳列棚を背中合せに併置することが多
いが、地震の際、両陳列棚が接離を繰り返えして、各陳
列棚を個別に置いた場合よりも激しく振動し、多数の商
品が落下して破損したり、陳列棚が損傷することがあ
る。
に並べて販売したり、アームに吊支して販売する際に
は、2台の片面式陳列棚を背中合せに併置することが多
いが、地震の際、両陳列棚が接離を繰り返えして、各陳
列棚を個別に置いた場合よりも激しく振動し、多数の商
品が落下して破損したり、陳列棚が損傷することがあ
る。
【0003】本出願人は、背中合せに併置した陳列棚
を、容易かつ強固に連結して、上述の被害を防止するよ
うにした装置を、特願平7−223237号として出願
している。
を、容易かつ強固に連結して、上述の被害を防止するよ
うにした装置を、特願平7−223237号として出願
している。
【0004】図4および図5は、この装置を示すもの
で、背中合せに並ぶ同形等寸の1対の片面式陳列棚(1)
(1)の、方形をなす陳列枠(2)の縦枠杆(3)の下端に
は、前方を向く脚杆(4)が固着され、各縦枠杆(3)の前
面と後面には、上下1列に並ぶ等高をなす多数の縦長孔
(5)が穿設されている。
で、背中合せに並ぶ同形等寸の1対の片面式陳列棚(1)
(1)の、方形をなす陳列枠(2)の縦枠杆(3)の下端に
は、前方を向く脚杆(4)が固着され、各縦枠杆(3)の前
面と後面には、上下1列に並ぶ等高をなす多数の縦長孔
(5)が穿設されている。
【0005】左右の等高をなす位置にある縦長孔(5)に
は、水平のブラケット(6)の基端の下向フック(図示省
略)が係止され、左右に並ぶ両ブラケット(6)(6)に
は、棚板(7)が架設されている。
は、水平のブラケット(6)の基端の下向フック(図示省
略)が係止され、左右に並ぶ両ブラケット(6)(6)に
は、棚板(7)が架設されている。
【0006】上記各陳列枠(2)の上方の水平枠杆(8)の
上面中央には、左右1対の横長の連結孔(9)が穿設され
ている。
上面中央には、左右1対の横長の連結孔(9)が穿設され
ている。
【0007】(10)は連結金具で、水平をなす方形板状の
連結板(10a)の前後両端下面に、L字形の左右1対のフ
ック(10b)が突設されている。
連結板(10a)の前後両端下面に、L字形の左右1対のフ
ック(10b)が突設されている。
【0008】陳列棚(1)(1)は、水平枠杆(8)の各連結
孔(9)に、連結金具(10)の各フック(10b)を矢印方向に
係合して連結され、陳列枠(2)(2)の下方の水平枠杆同
士も、同様に連結されて、陳列棚(1)(1)は連結されて
いる。
孔(9)に、連結金具(10)の各フック(10b)を矢印方向に
係合して連結され、陳列枠(2)(2)の下方の水平枠杆同
士も、同様に連結されて、陳列棚(1)(1)は連結されて
いる。
【0009】図示を省略したが、両陳列枠(2)(2)の側
面同士を、同様に連結してもよい。
面同士を、同様に連結してもよい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の連結装置
は、連結金具(10)が両陳列棚(1)の上端部または側端部
に露出しているので、陳列棚(1)の外観を損ねるという
問題がある。
は、連結金具(10)が両陳列棚(1)の上端部または側端部
に露出しているので、陳列棚(1)の外観を損ねるという
問題がある。
【0011】本発明は、体裁よくしかも強固に、両陳列
棚を連結する装置を提供することを目的としている。
棚を連結する装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によると、次のよ
うにして上記課題は解決される。 (1)角筒材よりなる方形の陳列枠の前面に、棚板また
は吊支アームを設けた1対の陳列棚同士、または上部陳
列枠の両側端に、角筒状の支柱を設けた1対の陳列棚同
士を、背中合せに併設した商品陳列棚において、両陳列
枠の対向する両縦枠杆の対向面上端に、下向連結溝を切
設し、これに、垂直かつ前後方向を向く連結板の下端に
切設した上向連結溝を係合し、かつ開口する縦枠杆の上
端を、カバーで覆う。
うにして上記課題は解決される。 (1)角筒材よりなる方形の陳列枠の前面に、棚板また
は吊支アームを設けた1対の陳列棚同士、または上部陳
列枠の両側端に、角筒状の支柱を設けた1対の陳列棚同
士を、背中合せに併設した商品陳列棚において、両陳列
枠の対向する両縦枠杆の対向面上端に、下向連結溝を切
設し、これに、垂直かつ前後方向を向く連結板の下端に
切設した上向連結溝を係合し、かつ開口する縦枠杆の上
端を、カバーで覆う。
【0013】(2)上記(1)項において、角筒材よりな
る方形の陳列枠の前面に、棚板または吊支アームを設け
た1対の陳列棚同士、または上記陳列枠の両側端に角筒
状の支柱を設けた1対の陳列棚同士を、背中合せに併設
した商品陳列棚において、両陳列棚の対向する支柱の対
向面の上端に、下向連結溝を切設し、これに、垂直かつ
前後方向を向く連結板の下端に切設した上向連結溝を係
合し、かつ開口する支柱の上端をカバーで覆う。
る方形の陳列枠の前面に、棚板または吊支アームを設け
た1対の陳列棚同士、または上記陳列枠の両側端に角筒
状の支柱を設けた1対の陳列棚同士を、背中合せに併設
した商品陳列棚において、両陳列棚の対向する支柱の対
向面の上端に、下向連結溝を切設し、これに、垂直かつ
前後方向を向く連結板の下端に切設した上向連結溝を係
合し、かつ開口する支柱の上端をカバーで覆う。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施例を示
すもので、陳列棚(11)における陳列枠(12)の左右の縦枠
杆(13)の重合する対向面の上端には、それぞれ下向連結
溝(14)が切設され、図示を省略したが縦枠杆(13)の直前
には、多数の棚板が架設されている。
すもので、陳列棚(11)における陳列枠(12)の左右の縦枠
杆(13)の重合する対向面の上端には、それぞれ下向連結
溝(14)が切設され、図示を省略したが縦枠杆(13)の直前
には、多数の棚板が架設されている。
【0015】(15)は連結板で、垂直かつ前後方向を向
き、その下端中央には、上向連結溝(16)が切設されてい
る。
き、その下端中央には、上向連結溝(16)が切設されてい
る。
【0016】(17)は、縦枠杆(13)の上端開口部に圧嵌さ
れてその開口部を閉塞するキャップ状のカバーである。
れてその開口部を閉塞するキャップ状のカバーである。
【0017】下向連結溝(14)には、上方より連結板(15)
の上向連結溝(16)が係合して、両縦枠杆(13)は両陳列棚
(11)とともに強固に連結されている。
の上向連結溝(16)が係合して、両縦枠杆(13)は両陳列棚
(11)とともに強固に連結されている。
【0018】各縦枠杆(13)の開口する上端にはカバー(1
7)がそれぞれ圧嵌されて、連結板(15)の浮き上がりが阻
止されている。
7)がそれぞれ圧嵌されて、連結板(15)の浮き上がりが阻
止されている。
【0019】図2は、本発明の第2実施例を示すもの
で、1対の陳列棚(19)の陳列枠(20)の両側の縦枠杆(21)
の両側には、支柱(22)が固着され、その下端には、脚杆
(図示省略)が固着されている。前後の支柱(22)同士
は、密接し、縦枠杆(21)同士は若干離間し、陳列枠(20)
には、小形商品用の水平をなす多数の吊支アーム(23)
が、側方移動自在に係止されいる。
で、1対の陳列棚(19)の陳列枠(20)の両側の縦枠杆(21)
の両側には、支柱(22)が固着され、その下端には、脚杆
(図示省略)が固着されている。前後の支柱(22)同士
は、密接し、縦枠杆(21)同士は若干離間し、陳列枠(20)
には、小形商品用の水平をなす多数の吊支アーム(23)
が、側方移動自在に係止されいる。
【0020】両縦枠杆(21)の対向面上端には、それぞれ
1対の下向連結溝(24)が切設され、下向連結溝(24)に
は、連結板(25)に設けた1対の上向連結溝(26)が係合し
て、両縦枠杆(21)は、両陳列棚の(19)とともに強固に連
結されている。
1対の下向連結溝(24)が切設され、下向連結溝(24)に
は、連結板(25)に設けた1対の上向連結溝(26)が係合し
て、両縦枠杆(21)は、両陳列棚の(19)とともに強固に連
結されている。
【0021】各縦枠杆(21)の開口する上端にはカバー(2
7)がそれぞれ圧嵌され、このカバー(27)によって連結板
(25)の浮き上がりが阻止されている。
7)がそれぞれ圧嵌され、このカバー(27)によって連結板
(25)の浮き上がりが阻止されている。
【0022】図3は、本発明の第3実施例を示すもの
で、1対の陳列棚(28)の陳列枠(29)の両側の縦枠杆(30)
の両側には、支柱(31)が固着され、その下端には、脚杆
(図示省略)が固設されている。
で、1対の陳列棚(28)の陳列枠(29)の両側の縦枠杆(30)
の両側には、支柱(31)が固着され、その下端には、脚杆
(図示省略)が固設されている。
【0023】前後の支柱(31)同士は密接し、縦枠杆(30)
同士は若干離間している。陳列枠(29)には、小形商品用
の水平をなす多数の吊支アーム(32)の基端が、側方移動
自在に係合されている。
同士は若干離間している。陳列枠(29)には、小形商品用
の水平をなす多数の吊支アーム(32)の基端が、側方移動
自在に係合されている。
【0024】両支柱(31)の密接面の上端には、下向連結
溝(33)が切設され、下向連結溝(33)には、連結板(34)に
設けた上向連結溝(35)が係合して、両縦枠杆(30)は、両
陳列棚(28)とともに強固に連結されている。
溝(33)が切設され、下向連結溝(33)には、連結板(34)に
設けた上向連結溝(35)が係合して、両縦枠杆(30)は、両
陳列棚(28)とともに強固に連結されている。
【0025】両支柱(3)の開口する上端は、図1の2個
のカバー(17)(17)を上端部で一体的に連結したのと同様
のカバー(36)により閉塞されている。
のカバー(17)(17)を上端部で一体的に連結したのと同様
のカバー(36)により閉塞されている。
【0026】以上のようにして上端同士を連結された陳
列棚の側端同士あるいは下端同士は、従来の公知の手段
で適宜連結される。
列棚の側端同士あるいは下端同士は、従来の公知の手段
で適宜連結される。
【0027】
【発明の効果】本発明の装置によると、両陳列棚の連結
部が、陳列棚の角部において、縦枠杆あるいは支柱内に
没入し、その上部は、カバーで覆われて外部に露出しな
いので、陳列棚の外観を損ねることなく、容易かつ強固
に両陳列棚を連結することができ、しかも構成が簡単
で、安価に製作することができる。
部が、陳列棚の角部において、縦枠杆あるいは支柱内に
没入し、その上部は、カバーで覆われて外部に露出しな
いので、陳列棚の外観を損ねることなく、容易かつ強固
に両陳列棚を連結することができ、しかも構成が簡単
で、安価に製作することができる。
【図1】本発明の第1実施例における、陳列棚の要部の
一部分解斜視図である。
一部分解斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例における、陳列棚の要部の
一部分解斜視図である。
一部分解斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例の実施例における、陳列棚
の要部の一部分解斜視図である。
の要部の一部分解斜視図である。
【図4】従来装置を使用した陳列棚の斜視図である。
【図5】図4A部の分解拡大斜視図である。
(1)陳列棚 (2)陳列枠 (3)縦枠杆 (4)脚杆 (5)縦長孔 (6)ブラケット (7)棚板 (8)水平枠杆 (9)連結孔 (10)連結金具 (10a)連結板 (10b)フック (11)陳列棚 (12)陳列枠 (13)縦枠杆 (14)下向連結溝 (15)連結板 (16)上向連結溝 (17)カバー (19)陳列棚 (20)陳列枠 (21)縦枠杆 (22)支柱 (23)吊支アーム (24)下向連結溝 (25)連結板 (26)上向連結溝 (27)カバー (28)陳列棚 (29)陳列枠 (30)縦枠杆 (31)支柱 (32)吊支アーム (33)下向連結溝 (34)連結板 (35)上向連結溝 (36)カバー
Claims (2)
- 【請求項1】 角筒材よりなる方形の陳列枠の前面に、
棚板または吊支アームを設けた1対の陳列棚同士、また
は上部陳列枠の両側端に、角筒状の支柱を設けた1対の
陳列棚同士を、背中合せに併設した商品陳列棚におい
て、 両陳列枠の対向する両縦枠杆の対向面上端に、下向連結
溝を切設し、これに、垂直かつ前後方向を向く連結板の
下端に切設した上向連結溝を係合し、かつ開口する縦枠
杆の上端を、カバーで覆ってなる商品陳列棚の連結装
置。 - 【請求項2】 角筒材よりなる方形の陳列枠の前面に、
棚板または吊支アームを設けた1対の陳列棚同士、また
は上記陳列枠の両側端に角筒状の支柱を設けた1対の陳
列棚同士を、背中合せに併設した商品陳列棚において、 両陳列棚の対向する支柱の対向面の上端に、下向連結溝
を切設し、これに、垂直かつ前後方向を向く連結板の下
端に切設した上向連結溝を係合し、かつ開口する支柱の
上端をカバーで覆ってなる商品陳列棚の連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15183597A JPH11244A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 商品陳列棚の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15183597A JPH11244A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 商品陳列棚の連結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11244A true JPH11244A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15527349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15183597A Pending JPH11244A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 商品陳列棚の連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11244A (ja) |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP15183597A patent/JPH11244A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6029833A (en) | Clothes display rack | |
JPH11244A (ja) | 商品陳列棚の連結装置 | |
CA2215823A1 (en) | Display unit | |
JPH0810294Y2 (ja) | 物品陳列台 | |
JP2005185409A (ja) | 書籍陳列棚 | |
JPH0965960A (ja) | 商品陳列棚の連結装置 | |
JP2515554Y2 (ja) | 商品陳列装置 | |
JP3662306B2 (ja) | 下棚が前や下へスライドする陳列箱 | |
CN219982592U (zh) | 首饰展示架 | |
JP3664214B2 (ja) | 陳列棚におけるエンドフレームの連結構造 | |
JP3111649U (ja) | 物品支持装置 | |
JP3656204B2 (ja) | 商品陳列台のフェンス装置 | |
JP4313084B2 (ja) | 商品陳列台における前面板の取付構造 | |
US6565047B1 (en) | Stand and method for displaying a wreath | |
JP3004620U (ja) | 長尺物の陳列装置 | |
JP4380517B2 (ja) | 収納ラック | |
JPH09168458A (ja) | 傾斜角度調節式網棚支持装置 | |
JP4199470B2 (ja) | 商品陳列棚 | |
JP4379835B2 (ja) | 商品陳列用ワゴン | |
JP3073751U (ja) | デスク | |
JP4023675B2 (ja) | 吊支棚装置 | |
JP2855566B2 (ja) | 商品陳列装置 | |
JP2770160B2 (ja) | 組立式陳列棚 | |
JPH10252985A (ja) | トライフィン・サーフボード・スタンド | |
KR200280984Y1 (ko) | 진열대 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |