JPH11244088A - シートフレーム - Google Patents
シートフレームInfo
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- JPH11244088A JPH11244088A JP5375098A JP5375098A JPH11244088A JP H11244088 A JPH11244088 A JP H11244088A JP 5375098 A JP5375098 A JP 5375098A JP 5375098 A JP5375098 A JP 5375098A JP H11244088 A JPH11244088 A JP H11244088A
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- frame
- forming frame
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Abstract
トフレームを提供すること。 【解決手段】 断面矩形閉形状を呈し且つ全体としてパ
ッド11の前縁及び両側縁に沿う形状の第1ロール成形
フレーム2と、断面矩形閉形状を呈し且つ全体としてパ
ッド11の後縁に沿う形状の第2のロール成形フレーム
3とを有し、第1ロール成形フレーム2の両端部と第2
のロール成形フレーム3の両端部とを夫々連結して構成
した。
Description
関するもので、特に、車両用シートのシートクッション
のフレームとして利用される。
は、実開平5−46351号公報に示されるものが知ら
れている。これは、所定形状のパッドの前縁及び側縁に
沿う第1パイプ及びパッドの後縁に沿う第2パイプを有
したものであって、第2パイプの両端を第1パイプの両
端に夫々溶接等により結合して成していた。
のシートフレームであると、第1及び第2パイプを使用
しているため、断面形状は円形に規定されており、シー
トフレームの強度を向上させるためには、板厚を厚くす
る等、重量の増加を招く方策以外に実質的に困難であ
る。又、リクライング機構、スライド機構や表皮等を取
り付けるためには、シートフレームの断面形状を潰すか
あるいは別ブラケットを設けて取り付け平面を確保しな
けばならず、コスト増を招くことになる。
度を向上し得るシートフレームを提供することを、その
技術的課題とするものである。
るために本発明において講じた技術的手段は、断面矩形
閉形状を呈し且つ全体としてパッドの前縁及び両側縁に
沿う形状の第1ロール成形フレームと、断面矩形閉形状
を呈し且つ全体として前記パッドの後縁に沿う形状の第
2のロール成形フレームとを有し、前記第1ロール成形
フレームの両端部と前記第2のロール成形フレームの両
端部とを夫々連結して構成した、ことである。
フレーム及び第2ロール成形フレームによりシートフレ
ームより構成されるので、所望の断面形状を比較的自由
に設定し得る。よって、この断面形状によりシートフレ
ーム全体又は必要個所のみ部分的に強度を向上させるこ
とができ、重量増を招くことなくシートフレームの強度
を向上させ得る。
ームの両端部と前記第2のロール成形フレームの両端部
との間に配設されたリクライニング機構の左右一対のア
ーム部材を有し、前記第1ロール成形フレームの両端部
と前記第2ロール成形フレームの両端部を夫々前記アー
ム部材を介して連結して構成する、と良い。
ームの前記パッドの前縁に沿う部分のシート幅方向中央
部位と前記第2ロール成形フレームの前記パッドの後縁
に沿う部分のシート幅方向中央部位とをスライド機構の
左右一対のレール部材により連結して構成する、と良
い。
ーム及び前記第2ロール成形フレームを、前後壁及び該
前後壁を連結する上下壁を一体に備えた矩形閉断面部分
及び該矩形閉断面部分の前記上壁から一体に延在形成さ
れ前記表皮が係止されるフランジ部分を有して構成す
る、と良い。
に、車両シートのシートクッション1を形作る所定形状
のパッド11が載置されると共にパッド11を覆ってシ
ートクッション1の外観となる表皮12が係止されシー
トクッション1の骨組となるフレーム13は、第1ロー
ル成形フレーム2と第2ロールフレーム3とを主として
構成されている。
パッド11の前縁及び両側縁に略沿う略U形状で、且
つ、断面矩形閉形状を呈している。この第1ロール成形
フレーム2は、図4に示されるように、高張力鋼板やア
ルミ板等の一枚の板材をロール成形により所望断面形状
となるように折り曲げて成形され、前後壁21a、21
b及びこの前後壁21a、21bを一体に連結する上下
壁21c、21dよりなる長方形状部分21と、この長
方形状部分21の上壁21cから一体に連続して前壁2
1aと所定の間隔をもって略平行に延在するフランジ部
分22とを備えている。尚、長方形状部分21の閉断面
は、前壁21aの上端をフランジ状に折り曲げて固着部
分21eとし、この固着部分21eを上壁21aのフラ
ンジ部分22へと続く部位で溶接することで成してい
る。又、図1及び図2に示されるように、この長方形部
分21が、それ自身の閉断面形状で第1ロール成形フレ
ーム2の剛性を確保しており、パッド11は、この長方
形部分21の上壁21c上に載置される。又、フランジ
壁22は、クリップ14により表皮12を係止してい
る。
パッド2の後縁に略沿う略直線形状で、且つ、第1ロー
ル成形フレーム2と同様に、断面矩形閉形状を呈してい
る。この第2ロール成形フレーム3は、第1ロール成形
フレーム2と同様に、図5に示されるように、一枚の板
材をロール成形により所望断面形状となるように折り曲
げて成形され、前後壁31a、31b及びこの前後壁3
1a、31bを一体に連結する上下壁31c、31dよ
りなる長方形状部分32と、上壁31cから一体に連続
して後壁31aと所定の間隔をもって略平行に延在する
フランジ部分32とを備えている。尚、長方形状部分3
1の閉断面は、後壁31bの上端をフランジ状に折り曲
げて固着部分31eとし、この固着部分31eを上壁3
1aのフランジ部分32へと続く部位で溶接することで
成している。又、図1及び図3に示されるように、この
長方形部分31が、それ自身の閉断面形状で第2ロール
成形フレーム3の剛性を確保しており、パッド11は、
この長方形部分31の上壁31c上に載置される。又、
フランジ壁32は、クリップ14により表皮12を係止
している。
ライニング機構4は、車両シートのシートバック5をシ
ートクッション1の後部に傾斜角調整可能に支持するも
のであって、シートクッション1側に取り付けられる左
右一対のロアアーム41A、41B及びシートバック側
に取り付けられる左右一対のアッパアーム42A、42
Bを主として構成されている。アッパアーム42A、4
2Bは、ピン43によりロアアーム41A、41Bに回
動自在に支持されており、ロアアーム41A、41Bに
立設された第1及び第2の係合ピン41a、41bとア
ッパアーム42A、42Bに回動自在に支持された第1
及び第2のポール42a、42bとが夫々交互に係合す
ることによって、アッパアーム41A、41Bのロアア
ーム42A、42Bに対する回動動作を規制してシート
バック5をシートクッション1に対して所望傾斜角度で
保持するようになっている。尚、左右一対のアッパアー
ム42A、42Bは、連動してロアアーム41A、41
Bに対して回動動作する。
1には、後述するようにシートクッション1への取付部
となるフランジ部43と切欠部44が形成されている。
クは、左右2分割されたものであるので、リクライニン
グ機構4は、それに対応して、左右一対である。
は、車両シートを車両フロアに前後位置調整可能に支持
するものであって、車両フロア側に取り付けられる左右
一対のロアレール61A、61B及び車両シート側に取
り付けられる左右一対のアッパレール62A、62Bを
主として構成されている。アッパレール62A、62B
は、ロアレール61に対のボール63、64及びローラ
65を介して摺動自在に支持されており、ロアレール6
1に形成された係合歯61aとアッパレール62に回動
自在に支持されたロックプレート62aとが係合するこ
とによってアッパレール62A、62Bのロアレール6
1A、61Bに対する摺動動作を規制して車両シートを
車両フロアに対して所望前後位置で保持するようになっ
ている。尚、左右一対のアッパレール62A、62B
は、ロアレール61A、61Bに対して連動して摺動動
作する。
は、後述するように、シートクッション1側への取付部
となる平滑な上壁66が形成されている。
ニング機構4のロアアーム41Aは、第1ロール成形フ
レーム2の両端と第2ロール成形フレーム3の両端との
間に配設されている。このロアアーム41は、フランジ
部43で第1ロール成形フレーム2の長方形状部分21
の前壁21aに重合してボルト等で固定されており、切
欠部44で第2ロール成形フレーム2の長方形部分31
に嵌合して前壁31a及び上壁31bに溶接等で固着さ
れている。これにより、第1ロール成形フレーム2と第
2ロール成形フレーム3は、その両端でロアアーム41
Aにより結合され、ロアアーム41Aは、フレーム3の
構成部品として機能することになる。
機構6のアッパレール62A、62Bは、その前端で第
1ロール成形フレーム2の中央部位に溶接等により固定
され、その後端で第2ロール成形フレーム3の中央部位
に溶接等により固定されている。
は、フレーム3を補強するようフレーム3の構成部品と
して機能することになる。
構4のロアアーム41Bは、スライド機構6のアッパレ
ール62Bの後端側の上壁66にブラケット7により溶
接等で固定されている。
アーム41Aは、それ自体がフレーム3の構成部品とな
ると共にロアアーム41Bは、フレーム3の構成部品と
なるアッパレール62Bに固定されているので、高負荷
に耐えることができ、このロアアーム41A,41Bを
シートベルトバックル等の荷重入力部材の取付プレート
として機能させることができる。
矩形閉形状の第1ロール成形フレーム及び第2ロール成
形フレームより構成したので、所望の断面形状を比較的
自由に設定することができ、この断面形状によりシート
フレーム全体又は必要個所のみ部分的に強度を向上させ
ることができる。これにより、重量増を招くことなくシ
ートフレームの強度を向上させることができる。
のアーム部材に第1ロール成形フレーム及び第2ロール
成形フレームを固定してアーム部材を連結部品としてシ
ートフレームの機能部品に構成したので、部品点数を削
減でき、軽量化及び低コスト化を図ることができる。
ール部材に第1ロール成形フレーム及び第2ロール成形
フレームを固定してアーム部材を補強部品としてシート
フエレームの機能部品に構成したので、部品点数を削減
でき、軽量化及び低コスト化を図ることができる。
シートのシートクッションの前部の断面図である。
シートのシートクッションの後部の断面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 所定形状のパットを支持すると共に該パ
ッドを被覆する表皮が係止されるシートフレームにおい
て、断面矩形閉形状を呈し且つ全体として前記パッドの
前縁及び両側縁に沿う形状の第1ロール成形フレーム
と、断面矩形閉形状を呈し且つ全体として前記パッドの
後縁に沿う形状の第2のロール成形フレームとを有し、
前記第1ロール成形フレームの両端部と前記第2のロー
ル成形フレームの両端部とを夫々連結して構成した、シ
ートフレーム。 - 【請求項2】 前記第1ロール成形フレームの両端部と
前記第2のロール成形フレームの両端部との間に配設さ
れたリクライニング機構の左右一対のアーム部材を有
し、前記第1ロール成形フレームの両端部と前記第2ロ
ール成形フレームの両端部を夫々前記アーム部材を介し
て連結して構成した、請求項1記載のシートフレーム。 - 【請求項3】 前記第1ロール成形フレームの前記パッ
ドの前縁に沿う部分のシート幅方向中央部位と前記第2
ロール成形フレームの前記パッドの後縁に沿う部分のシ
ート幅方向中央部位とをスライド機構の左右一対のレー
ル部材により連結して構成した、請求項1記載のシート
フレーム。 - 【請求項4】 前記第1ロール成形フレーム及び前記第
2ロール成形フレームを、前後壁及び該前後壁を連結す
る上下壁を一体に備えた矩形閉断面部分及び該矩形閉断
面部分の前記上壁から一体に延在形成され前記表皮が係
止されるフランジ部分を有して構成した、請求項1記載
のシートフレーム。
Priority Applications (5)
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JP05375098A JP4358318B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | シートフレーム |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-03-05 JP JP05375098A patent/JP4358318B2/ja not_active Expired - Fee Related
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