JPH11243244A - 光ファイバカップラとその製造方法及びそれを用いた光増幅器 - Google Patents
光ファイバカップラとその製造方法及びそれを用いた光増幅器Info
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Abstract
したファイバに入力する構成からなる光増幅器におい
て、接続部を減らす事により、希土類添加ファイバとの
接続損失を低減して増幅特性の向上及び工程の簡素化を
図る。 【解決手段】伝送用光ファイバ1と希土類添加光ファイ
バ4を適正に加熱融着接続をしたものを2本用意して整
列させ、その希土類添加ファイバ側の融着接続部2の近
傍にて融着延伸し、光ファイバカップラを構成する。
Description
られる光ファイバカップラ及びそれを用いた光ファイバ
増幅器に関する。
た光をそのまま増幅する光ファイバ増幅器が用いられ
る。
M)7の一方側にスプライス部9を介して励起光源6を
接合するとともに、もう一本の光ファイバを信号光入力
部とし、合波器(WDM)7の他方側にスプライス部9
を介してEr,Ndに代表される希土類添加ファイバ4
を融着接続し、出力部においては、スプライス部9を介
してインライン型光アイソレータ8のような受動部品と
融着接続し構成される。
源6からの光を伝搬する伝搬用ファイバで構成される。
その一方と希土類添加ファイバ4がスプライス部9で融
着接続されており、希土類添加ファイバ4の出力側がイ
ンライン型光アイソレータ8のシングルモードファイバ
1とスプライス部9で接続されている。
起光を合波し、両方の光が希土類添加ファイバ4に入射
し、希土類添加ファイバ4内にて励起光により、希土類
イオンが励起され、反転分布状態が形成され、信号光が
増幅される。増幅された信号光成分の出力光は、インラ
イン型光アイソレータ8により、方向付けされて出力さ
れるようになっている。
光増幅器では、各構成部品をスプライス部9で融着接続
して構成する為、融着によるスプライス接続等に手間が
かかり、また接続による損失も発生し、利得、雑音特性
など増幅特性上好ましくなかった。
波器7で合波してから、共に希土類添加ファイバ4に入
射する為、それぞれの光ファイバの異なるモードフィー
ルド径を調整し、接続する事が困難であった。又、光回
路実装の際、スプライス部9を収納するスペースも必要
とし、光回路部分の実装スペースを増大させるという不
都合もあった。
解決する為のものであり、光ファイバと希土類添加ファ
イバの端面同士を予め融着接続しておき、これらの光フ
ァイバを複数本準備し融着接続部の位置をほぼ合わせた
ものを並列に配設すると共に希土類添加ファイバ側を加
熱融着延伸して光ファイバカップラを構成したものであ
る。
用いて光増幅器を構成することによって、スプライス部
のない簡単な構造の光増幅器を得るようにしたものであ
る。
面を用いて説明する。図1は、本発明によるファイバカ
ップラの実施例を示した図であり、図2は本発明による
ファイバカップラの基板実装図であり、図3は本発明に
よるカップラ概念説明図であり、図4は本発明によるカ
ップラを使用した光ファイバ増幅器の一実施例を説明し
た図である。
接続部、3は融着延伸部、4は希土類添加ファイバであ
る。端面側ファイバの保護被覆を剥がしたシングルモー
ド型の光ファイバ1と、同様に被覆を剥がした希土類添
加ファイバ4とを用意し、図1(b)に示すようにそれ
らの端面同士を融着接続したものを複数本用意する。融
着接続は、シングルモード型の光ファイバ1と希土類添
加ファイバ4の軸芯を合わせ、複数回加熱して融着す
る。
率を増大させている添加物が拡散し、接続部の各モード
フィールド径が拡大して接続損失を低減することができ
る。
続部2の部分の位置を合わせ、整列し、加熱融着延伸す
る。このように、融着接続部2の部分の位置を合わせる
のは、延伸時に相対する結合部を構成するファイバ間の
各伝搬定数を一致させる為である。そうしないと、ファ
イバ間において完全結合せず、合波器として機能しな
い。
ファイバカップラを作製する。即ち、融着延伸部3の一
方側は通常の光ファイバ1からなり、他方側は希土類添
加ファイバ4からなり、融着延伸部3は、希土類添加フ
ァイバ4側にあり、その近傍に融着接続部2が存在する
光ファイバカップラを得る事ができる。
土類添加ファイバ4側の融着接続部2の近傍で良い。ま
た、融着延伸部3とシングルモードファイバとの融着接
続部2との距離は、5〜10mm程度とする。即ち、そ
うした長さに設定しないと、希土類添加ファイバに入射
した信号光成分が励起光と結合する前に減衰してしまう
からである。
り、図2に示したように基板5上に固定用部材により実
装固定し、光ファイバカップラとして完成する。
ルド径の異なるファイバー同士の融着接続の場合、モー
ドフィールド径の違いにより、接続部にて放射損失が生
じるが、本発明によればこの接続損失を少なくできる点
である。
でのモードフィールド径と信号光の希土類添加ファイバ
でのモードフィールド径、励起光のシングルモードファ
イバでのモードフィールド径と希土類添加ファイバでの
モードフィールド径はそれぞれ異なっている。しかし本
発明では、図3に示したように、モードフィールド径の
異なるファイバを各融着接続し、それから延伸する事に
より、ファイバ内導波光のエバネセントフィールドが共
に大きく増大し、信号光側、励起光側のファイバと希土
類添加ファイバ側との接続部モードフィールド径の相対
的なサイズの差を減らす事ができる。
すると、内部の導波光を閉じこめているコア部が細くな
り、導波光のエバネセントフィールドが増大し、シング
ルモードファイバ、希土類添加ファイバ側共にモードフ
ィールド径が拡大する。本発明は、信号光側のファイ
バ、励起光側のファイバと希土類添加ファイバのモード
フィールド径をそれぞれ適正に事前に調整する事がで
き、それにより各接続損失が減少するのである。
加ファイバ4で形成することによって、接続損失を減ら
している。即ち、シングルモード型の光ファイバ1側に
融着延伸部(合波用WDM)3を設けると、希土類添加
ファイバ4の端一カ所に信号光と励起光が共に入射する
構造となり、接続時にそれぞれの波長に合わせたモード
フィールド径の適切な整合による接続が困難となり、そ
の分損失が増えるのである。通常、励起光源は、信号光
と波長が異なり、合波用WDMは励起光源の伝送波長に
合わせたファイバが使用される。即ち、信号光を伝送す
るシングルモードファイバと異なるモードフィールド径
を有するファイバで構成されている。
ファイバ4側に結合部があるので、信号光用ファイバと
希土類添加ファイバ、励起光源用ファイバと希土類添加
ファイバ個別に適切な融着接続を行う事ができる。
希土類添加ファイバ4とを融着接続する時に接続損失を
調整し、その後、励起光用の光ファイバ1と希土類添加
ファイバ4を同様に加熱融着接続する。その後延伸する
際、融着延伸部3が近い為、各融着接続部2のモードフ
ィールド径が共に更に拡大する事により、それぞれ損失
を低減する事ができる。
増幅器に応用した場合の実施例について説明をする。
を合波器7として用いた光ファイバ増幅器であり、合波
器7の一方側(図面の左側)はシングルモード型の光フ
ァイバからなり、その一方に励起光源6を直結し、他方
は信号光を入力するようになっている。
は、希土類添加ファイバ4となっており、この端部にイ
ンライン型光アイソレータ8等の光学素子が実装されて
いる。このように、本発明の光ファイバカップラを合波
器7として用いれば、合波器7自体で光ファイバ1と希
土類添加ファイバ4を接続してあり、しかも光アイソレ
ータ8を直結することにより、図7に示す従来例に比べ
て合計スプライス部9を2箇所減らすことができる。
ード型の光ファイバ1とのスプライスによる接続によ
り、1カ所当たり0.1〜0.2dB程度、2カ所で最
大0.4dBの損失が生じるが、本発明では上述したよ
うにスプライス部9を減らすことにより、損失の合計を
0.1dB以下に押さえる事ができる。それにより、ゲ
イン特性及び雑音特性等の増幅特性が向上する。
不要であり、しかも、スプライス部の保護チューブスペ
ースも不要である。
に励起光源6として励起用光モジュールを直接接続して
あることにより、励起光の損失が減り、増幅特性を更に
向上することができる。これにより、励起光の損失低減
を図り、スプライス工程及びスプライス部分をなくす事
ができる。
に基づいて説明する。信号光は、合波器7の左側から入
射し、励起光と合波される。その際、結合部は、合波器
7の希土類添加ファイバ4側にあり、信号光は、シング
ルモード型の光ファイバ1から希土類添加ファイバ4の
接続部をモードフィールド径を拡大しながら透過して希
土類添加ファイバ4に入射し、励起光との結合部に伝搬
する。そこで、結合部を構成するもう一方の希土類添加
ファイバ4からの励起光と結合する。
分のみ入射し、信号光と励起光との結合は、希土類添加
ファイバ4内で行われる。そうする事により、信号光の
伝搬用シングルモードファイバと希土類添加ファイバで
のモードフィールド径、励起光源の伝搬用シングルモー
ドファイバと希土類添加ファイバのそれぞれのモードフ
ィールド径を適正に調整した接続が可能となり、低損失
な光結合が実現できる。
4内の希土類元素イオンが励起され、反転分布が形成さ
れ、信号光成分を増幅し、インライン型光アイソレータ
8素子に入射、順方向成分のみ出射する。
く、かつ融着接続部のモードフィールド径の整合性が良
いことから、光回路全体が低損失となり、ゲイン特性、
雑音特性などの増幅特性が向上する。
増幅器について記したが、本発明は、前方励起と反対方
向の希土類添加ファイバ端側から信号光を入射する後方
励起方式、希土類添加ファイバの両側にカップラを構成
する双方向励起方式に適用できる。
5に示すような構成となる。この場合、図4に示す光増
幅器に対して、希土類添加ファイバ4のさらに出力側端
部にもう一つの合波器7’を備え、この合波器7’の他
方端に後方励起用の励起光源6’と、光アイソレータ8
をそれぞれ接続したものである。
りの動作である。後方励起側の合波器7’からは、後方
励起用の励起光源6’からの励起光が希土類添加ファイ
バ4に入射する。後方からの励起光により希土類イオン
を高エネルギー準位に励起、反転分布状態とし、信号光
成分を増幅する。このようにして前方及び後方励起によ
り増幅された信号光がインライン型光アイソレータ8を
通過して出力される。
を作製し、図7に示す従来例と特性を比較した。その結
果を図6に示すように、動作信号光波長領域において、
本発明による光増幅器は利得が高く、雑音指数が低い
点、従来の光増幅器よりも優れていることがわかる。
下のような優れた効果がある。
ド型の光ファイバとを融着接続により接続し、その希土
類添加ファイバ側端近傍部分で加熱融着延伸して光ファ
イバカップラを構成するため、別途スプライス部を形成
する必要がなくなる。そのため、スプライス工程が不要
となって工程を簡素化し、しかもスプライス部のスペー
スも不要になるため小型で低価格とする事ができる。
希土類添加ファイバの融着接続部でのモードフィールド
径、励起光のシングルモードファイバと希土類添加ファ
イバの融着接続部でのモードフィールド径をそれぞれ個
別に整合できるので、トータルな損失を減少する事がで
きる。
も更に同じ光ファイバカップラを構成する事により、双
方向励起用光回路も小型に構成可能である。
ソレータを直接接続実装する事により、光回路実装時に
スプライス部を廃し、損失も低減する事ができ、増幅特
性が向上する。
面図、(b)はその製造工程を示す図である。
した状態の平面図である。
である。
増幅器を示す図である。
向励起の光増幅器を示す図である。
性の比較を示すグラフである。
Claims (7)
- 【請求項1】複数の光ファイバ同士の一部を融着し延伸
してなる光ファイバカプラにおいて、融着延伸部の一方
側が通常の光ファイバからなり、他方側が希土類添加フ
ァイバからなり、両ファイバの接合部が上記融着延伸部
内、又はその近傍にあることを特徴とする光ファイバカ
プラ。 - 【請求項2】上記融着延伸部が希土類添加ファイバから
なることを特徴とする請求項1記載の光ファイバカプ
ラ。 - 【請求項3】光ファイバと希土類添加ファイバの端面を
融着接続したものを複数用意し、それぞれの融着接続部
の位置を揃えて並列に配設した後、加熱融着延伸する工
程からなる光ファイバカプラの製造方法。 - 【請求項4】請求項1記載の光ファイバカプラを用い、
通常の光ファイバ側から信号光及び励起光を入力合波
し、希土類添加ファイバ側から増幅信号を出力するよう
にしたことを特徴とする光増幅器。 - 【請求項5】上記出力側の希土類添加ファイバの端部に
光アイソレータを接続したことを特徴とする請求項4記
載の光増幅器。 - 【請求項6】上記入力側の光ファイバを励起光源と直接
接続したことを特徴とする請求項4記載の光増幅器。 - 【請求項7】希土類添加ファイバの両端に請求項1記載
の光ファイバカプラを設け、一方側から信号光を、他方
側から励起光を入力するようにしたことを特徴とする光
増幅器。
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