JPH11241735A - 摩擦クラッチ使用車両 - Google Patents

摩擦クラッチ使用車両

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JPH11241735A
JPH11241735A JP6223398A JP6223398A JPH11241735A JP H11241735 A JPH11241735 A JP H11241735A JP 6223398 A JP6223398 A JP 6223398A JP 6223398 A JP6223398 A JP 6223398A JP H11241735 A JPH11241735 A JP H11241735A
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JP
Japan
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clutch
stroke
hydraulic
new
controller
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JP6223398A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Hayashi
暢彦 林
Kazuhiko Kobayashi
一彦 小林
Hiroyuki Arai
裕之 新井
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TRANSTRON KK
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
TRANSTRON KK
Isuzu Motors Ltd
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩擦型のクラッチを具えた摩擦クラッチ使用
車両では、クラッチの磨耗の程度を、クラッチ断する時
の踏力の増加によって検知していた。しかし、これで
は、検知にどうしても個人差が入り込んで来るし、クラ
ッチ等の部品の寸法のばらつきによる個体差が出て来て
いた。 【解決手段】 スレーブシリンダ8に連結された油圧パ
イプ7に、油圧スイッチ15を取付け、スイッチ信号を
コントローラ6に入力する。そして、油圧スイッチ15
が作動した時にクラッチ位置センサ11で検出されるク
ラッチストロークが、クラッチ新品時に比べてどの位移
動するかを調べる。ストローク移動値が予め定めてメモ
リ6−2に記憶させてあるストローク移動限界値に達し
た時、クラッチは許容限界まで磨耗したと判断し、警報
手段14を作動させて警報する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラッチとして摩
擦型のクラッチを具えた摩擦クラッチ使用車両に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】車両のクラッチとしては、摩擦型のクラ
ッチがしばしば用いられている。このクラッチの制御
は、従来、手動で制御(クラッチペダルで断接制御)さ
れていたが、近年ではコントローラからの指令により油
圧アクチュエータを利用して自動で制御されるものと
か、あるいは手動か自動かを切り替えて、いずれによっ
ても制御できるようにされているものがある。
【0003】図2は、そのような従来の摩擦クラッチ使
用車両のブロック構成の1例を示す図である。図2にお
いて、1はクラッチペダル、2はマスタシリンダ、3は
エンジン、4はクラッチ、5はトランスミッション、6
はコントローラ、7は油圧パイプ、8はスレーブシリン
ダ、9はレリーズフォーク、10はロッド、11はクラ
ッチ位置センサである。
【0004】クラッチペダル1に付設されているマスタ
シリンダ2と、クラッチ4に付設されているスレーブシ
リンダ8との間は、油圧パイプ7で連結されている。ク
ラッチペダル1を踏み込むと、油圧がスレーブシリンダ
8に伝えられ、ロッド10を右方に押す。すると、ロッ
ド10はレリーズフォーク9を右方へ回動させ、クラッ
チ4を断とする。クラッチ位置センサ11は、レリーズ
フォーク9に連結されていて、クラッチストロークを検
出する。検出信号はコントローラ6へ送られ、車両制御
をするのに利用される。クラッチペダル1を放すと、図
示はしてないが、クラッチペダル1,クラッチ4,マス
タシリンダ2は、それぞれ設けられている復帰用のスプ
リングの作用により元の状態に戻る(クラッチ4は接に
戻る)。スレーブシリンダ8は、クラッチ4内のスプリ
ングの力がレリーズフォーク9,ロッド10を介して伝
えられ、元に戻る。
【0005】摩擦型のクラッチであるから、使用してい
る内にクラッチ面は徐々に磨耗して行くので、磨耗の程
度が許容限界まで来たところで、新品と交換してやる必
要がある。そこで、磨耗の程度を検知する必要があるわ
けであるが、従来は、次に述べるように、クラッチを断
にするに必要なクラッチペダル1の踏力の大きさによっ
て検知していた。
【0006】図4は、従来のクラッチ磨耗の検知原理を
説明する図である。符号は図2のものに対応し、30は
入力ポート、31はスプリング、32はピストン、33
は弁体、34はスプリングである。図4(イ)は、クラ
ッチが磨耗していない時(例、新品の時)のスレーブシ
リンダ8を示し、図4(ロ)は、クラッチの磨耗が進ん
だ時のスレーブシリンダ8を示している。
【0007】スレーブシリンダ8の内部には、ピストン
32とピストン弾発用のスプリング31の他に、油圧パ
イプ7からの入力ポート30の部分を塞ぐところに位置
せしめられている弁体33と、該弁体33を押圧してい
るスプリング34が設けられている(スプリング34の
一端は、図示するように、ピストン頂部の凹部に嵌め込
まれている。)。ピストン32は、ロッド10を介して
レリーズフォーク9に連結されている。スプリング31
は両者の連結部におけるガタをなくすため、ロッド10
をレリーズフォーク9に押しつけるよう、ピストン32
を弾発している。油圧パイプ7からの油圧によりピスト
ン32が右方に押されると、クラッチは断される。
【0008】クラッチが磨耗して来ると、磨耗していな
い時に比べて、レリーズフォーク9が、公知のように図
4(ロ)の矢印Kの方向に少しづつ回動した位置を取
る。そのように回動して来ると、ピストン32は少し左
方に移動され、スプリング34が弁体33を押圧する力
が強くなる。即ち、入力ポート30は、弁体33により
強い力でふさがれることになる。
【0009】クラッチペダル1を踏んでクラッチを断す
るためには、油圧パイプ7からの油圧が弁体33を押し
開け、油圧をピストン32に伝えなければならないが、
弁体33が入力ポート30をふさぐ力が強くなればなる
ほど、クラッチペダル1を踏む力を強くしなければなら
ない。即ち、クラッチの磨耗が進むにつれ、クラッチを
断にするに必要とされるクラッチペダル1に対する踏力
を上昇させなければならない。この踏力の上昇をドライ
バが検知して、磨耗の程度を検知していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来のクラッチ磨耗検知方法では、次のような問題点
があった。第1の問題点は、クラッチの磨耗をドライバ
の感覚にたよって検知しているので、どうしても個人差
が入り込んで来るという点である。第2の問題点は、ク
ラッチやスレーブシリンダの部品には寸法のばらつきが
あり、同じクラッチと言っても個体差があるわけである
が、その影響を受け易く、検知の信頼性が低いという点
である。本発明は、以上のような問題点を解決すること
を課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、摩擦型のクラッチと、該クラッチを駆
動するため該クラッチに付設されているスレーブシリン
ダと、該スレーブシリンダに油圧を伝える油圧パイプ
と、クラッチストロークを検出するクラッチ位置センサ
と、車両制御のためのコントローラとを具えた摩擦クラ
ッチ使用車両において、前記油圧パイプに取り付けら
れ、作動点がクラッチ接時油圧と断時油圧との間の油圧
に定められた油圧スイッチと、前記コントローラに設け
られ、クラッチ新品時の前記油圧スイッチの作動点での
新品時クラッチストロークを記憶するクラッチ新品時ス
トロークメモリと、前記コントローラに設けられ、全磨
耗時における新品時クラッチストロークからのストロー
ク移動限界値を記憶するストローク移動限界値メモリ
と、前記油圧スイッチが作動した時のクラッチストロー
クの新品時クラッチストロークからのストローク移動値
が、前記ストローク移動限界値に達した時にコントロー
ラからの信号により作動される警報手段とを具えること
とした。
【0012】(解決する動作の概要)油圧パイプに取り
付けた油圧スイッチが作動した時に、クラッチ位置セン
サで検出されるクラッチストロークが、クラッチ新品時
に比べてどの位移動するかを、車両に搭載しているコン
トローラによって監視する。そして、ストローク移動値
が予め定めてあるストローク移動限界値に達した時、ク
ラッチは許容限界まで磨耗したと判断し、警報手段を作
動させて警報する。磨耗の検出動作に、人為的な要素は
入って来ないので、個人差が入り込むことはない。ま
た、ストロークの移動分を監視して検知しているので、
部品の寸法ばらつき等による個体差があったとしても、
移動分を計算する際に相殺され、個体差による影響は出
て来ない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の摩擦クラッ
チ使用車両のブロック構成を示す図である。符号は図2
のもの対応し、6−1はクラッチ新品時ストロークメモ
リ、6−2はストローク移動限界値メモリ、12はバッ
テリ、13はリレースイッチ、14は警報ランプ、15
は油圧スイッチである。
【0014】油圧スイッチ15は、クラッチペダル1に
付設されているマスタシリンダ2とクラッチ4に付設さ
れているスレーブシリンダ8とを連結する油圧パイプ7
に取り付けられ、油圧パイプ7の油圧を検出する。油圧
パイプ7の油圧は、クラッチ接の時は低く、断にされる
時は上昇させられるが、油圧スイッチ15がスイッチ動
作する油圧(=油圧スイッチ作動点)は、接時の油圧と
断時の油圧の中間の値に、適宜設定することが出来る。
油圧の検出は、例えば、油圧が油圧スイッチ作動点より
大になる時(油圧スイッチ15はオフからオンとなる)
を利用して、あるいは、逆に油圧スイッチ作動点より小
になる時(油圧スイッチ15がオンからオフとなる)を
利用して行われる。なお、油圧スイッチ15の検出信号
は、コントローラ6へ入力される。
【0015】コントローラ6の中には、クラッチ新品時
ストロークメモリ6−1とストローク移動限界値メモリ
6−2が設けられる。クラッチ新品時ストロークメモリ
6−1は、クラッチ4を新品に交換した状態でクラッチ
を操作(例、断→接)する場合、油圧スイッチ15が動
作(例、オフ→オン)した時のクラッチストロークを記
憶しておくメモリである。ストローク移動限界値メモリ
6−2は、クラッチが許容限界まで磨耗した時(以下、
「全磨耗時」と言う)、新品時に比べてのクラッチスト
ロークの移動分(以下、「ストローク移動限界値」と言
う)を記憶させておくメモリである。ストローク移動限
界値は、予め実験等により求めておく。
【0016】警報ランプ14は、クラッチの磨耗が限界
に来た時に点灯されるランプである。ランプでなくと
も、ブザー等の他の警報手段を接続してもよい。リレー
スイッチ13は、警報ランプ14とバッテリ12との間
に接続され、クラッチが磨耗限界に来た時、コントロー
ラ6によりオンされる。コントローラ6は、油圧スイッ
チ15が作動した時にクラッチ位置センサ11で検出さ
れるクラッチストロークを監視していて、それが新品時
に比べてストローク移動限界値だけ移動すれば、警報ラ
ンプ14を点灯して、全磨耗に至ったことを知らせる。
【0017】図3は、本発明におけるクラッチの磨耗と
油圧スイッチの作動との関係を説明する図である。横軸
はクラッチストローク,縦軸は油圧パイプ7内の油圧を
示している。PA は接時油圧、PB は断時油圧、PD
油圧スイッチ作動点である。また、イはクラッチ新品時
の油圧曲線、ハはクラッチ全磨耗時の油圧曲線、ロは磨
耗が中程度進んだ時の油圧曲線である。曲線イの点A0
はクラッチを接から断にしようとしている点であり、点
0 は断にされた時の点である。断にした後、クラッチ
ストロークはやや進めることが出来るが、その点がC0
である。断から接にする際は、点C0 →点D0 の経路を
辿って接に戻る。接になった後、クラッチストロークは
更にやや戻って点A0 に落ち着く。曲線ロ,ハにおいて
も、同様の経路を辿って変化する。
【0018】図3では、油圧スイッチ15の作動点を接
時油圧PA と断時油圧PB との途中の値であるPD と定
め、断→接に向かう時に油圧がPD になった時(オフ→
オンになった時)を監視している。曲線イの点D0 は、
クラッチが新品の場合に油圧がPD になった点である
が、この時、クラッチ位置センサ11で検出されたクラ
ッチストロークは、S0 である。曲線ロにおける同様の
点D1 において検出されたクラッチストロークはS1
あり、曲線ハにおける同様の点DF において検出された
クラッチストロークはSF である。
【0019】図示する如く、クラッチストロークS0
らのストローク移動値は、S1 の場合はL01、SF の場
合はL0Fである。全磨耗するまでのストローク移動値L
0Fは、ストローク移動限界値であり、ここまで移動すれ
ば、クラッチを交換する必要がある。従って、ストロー
ク移動限界値L0Fを予め実験等により求めておき、クラ
ッチストロークの移動値がL0Fになったかどうかを監視
することにより、全磨耗時を検知することが出来る。
【0020】即ち、図1のクラッチ新品時ストロークメ
モリ6−1にS0 を記憶させておき、ストローク移動限
界値メモリ6−2にL0Fを記憶させておき、クラッチ位
置センサ11より検出されて来るクラッチストロークの
0 からの移動値が、L0Fに達した時、警報ランプ14
を点灯する信号を発する。曲線ロ,ハは、曲線イをほぼ
平行移動した形となることが知られているから、油圧ス
イッチ作動点PD は、接時油圧PA と断時油圧PB との
間の他の任意の点に設定することも出来る。その場合、
ストローク移動限界値L0Fの大きさは、殆ど変える必要
はない。
【0021】本発明では、磨耗を検出する際の動作に、
人為的な要素は入って来ないので、個人差が入り込むこ
とはない。また、油圧スイッチ15が作動した時の「ス
トロークの移動分」を監視して検知しているので、部品
の寸法ばらつき等による個体差があったとしても、移動
分を計算する際に相殺されてしまい、個体差による影響
は出て来ない。なお、図1ではクラッチペダルによりク
ラッチを制御するもの(手動制御もの)を示したが、コ
ントローラからの指令により油圧アクチュエータを利用
して自動で制御される車両とか、あるいは手動か自動か
を切り替えて、いずれによっても制御できるようにされ
ている車両に対しても、摩擦クラッチを使用していさえ
すれば、同様に適用することが出来る。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、油圧パイ
プに取り付けた油圧スイッチからの作動信号,クラッチ
位置センサで検出されるクラッチストローク等を基にし
て、車両に搭載しているコントローラでの減算,比較等
の演算によって磨耗の程度が判断されるので、磨耗の検
出動作に人為的な要素はなく、個人差が入り込むことは
ない。また、ストロークの移動分を監視して検知してい
るので、部品の寸法ばらつき等による個体差があったと
しても、移動分を計算する際に相殺され、個体差による
影響は出て来ることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の摩擦クラッチ使用車両のブロック構
成を示す図
【図2】 従来の摩擦クラッチ使用車両のブロック構成
の1例を示す図
【図3】 本発明におけるクラッチの磨耗と油圧スイッ
チの作動との関係を説明する図
【図4】 従来のクラッチ磨耗の検知原理を説明する図
【符号の説明】
1…クラッチペダル、2…マスタシリンダ、3…エンジ
ン、4…クラッチ、5…トランスミッション、6…コン
トローラ、6−1…クラッチ新品時ストロークメモリ、
6−2…ストローク移動限界値メモリ、7…油圧パイ
プ、8…スレーブシリンダ、9…レリーズフォーク、1
0…ロッド、11…クラッチ位置センサ、12…バッテ
リ、13…リレースイッチ、14…警報ランプ、15…
油圧スイッチ、30…入力ポート、31…スプリング、
32…ピストン、33…弁体、34…スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 一彦 川崎市中原区上小田中4−1−1 株式会 社トランストロン内 (72)発明者 新井 裕之 川崎市中原区上小田中4−1−1 株式会 社トランストロン内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦型のクラッチと、該クラッチを駆動
    するため該クラッチに付設されているスレーブシリンダ
    と、該スレーブシリンダに油圧を伝える油圧パイプと、
    クラッチストロークを検出するクラッチ位置センサと、
    車両制御のためのコントローラとを具えた摩擦クラッチ
    使用車両において、前記油圧パイプに取り付けられ、作
    動点がクラッチ接時油圧と断時油圧との間の油圧に定め
    られた油圧スイッチと、前記コントローラに設けられ、
    クラッチ新品時の前記油圧スイッチの作動点での新品時
    クラッチストロークを記憶するクラッチ新品時ストロー
    クメモリと、前記コントローラに設けられ、全磨耗時に
    おける新品時クラッチストロークからのストローク移動
    限界値を記憶するストローク移動限界値メモリと、前記
    油圧スイッチが作動した時のクラッチストロークの新品
    時クラッチストロークからのストローク移動値が、前記
    ストローク移動限界値に達した時にコントローラからの
    信号により作動される警報手段と、を具えたことを特徴
    とする摩擦クラッチ使用車両。
JP6223398A 1998-02-25 1998-02-25 摩擦クラッチ使用車両 Pending JPH11241735A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007040452A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Hino Motors Ltd クラッチ摩耗自動調整機構
JP2008248915A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Aisin Seiki Co Ltd クラッチ制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007040452A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Hino Motors Ltd クラッチ摩耗自動調整機構
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