JPH11239534A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH11239534A JPH11239534A JP4320698A JP4320698A JPH11239534A JP H11239534 A JPH11239534 A JP H11239534A JP 4320698 A JP4320698 A JP 4320698A JP 4320698 A JP4320698 A JP 4320698A JP H11239534 A JPH11239534 A JP H11239534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- connection terminal
- cooking
- thermo
- cooking plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防水カバーは、加熱調理器を使用する度に着
脱させるものであるため、着脱作業が手間であり水洗い
のとき確実に装着されるかどうかも疑問である上、防水
カバーを紛失する虞れがある。 【解決手段】 接続端子の露出部を封鎖する封鎖体７を
保護部材５に開閉自在に設けると共に、上記封鎖体７を
閉成方向に付勢する付勢手段を設けてなり、プラグイン
サーモ２０を上記接続端子に接続するとき上記封鎖体７
を開成させるための突起片をプラグインサーモ２０に設
けると共に、上記突起片から開成力を受ける開成力受け
片を封鎖体７に設けたものである。
脱させるものであるため、着脱作業が手間であり水洗い
のとき確実に装着されるかどうかも疑問である上、防水
カバーを紛失する虞れがある。 【解決手段】 接続端子の露出部を封鎖する封鎖体７を
保護部材５に開閉自在に設けると共に、上記封鎖体７を
閉成方向に付勢する付勢手段を設けてなり、プラグイン
サーモ２０を上記接続端子に接続するとき上記封鎖体７
を開成させるための突起片をプラグインサーモ２０に設
けると共に、上記突起片から開成力を受ける開成力受け
片を封鎖体７に設けたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はホットプレート、グ
リル鍋、焼肉器等の加熱調理器に関し、さらに詳細には
調理プレートの接続端子部に対する防水構造に関するも
のである。
リル鍋、焼肉器等の加熱調理器に関し、さらに詳細には
調理プレートの接続端子部に対する防水構造に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の加熱調理器は、底部にシ
ーズヒータのような発熱体を埋設した調理プレートと調
理プレートの接続端子部に電気接続するプラグインサー
モとを備え、調理プレートを発熱させて各種の調理を行
うものである。
ーズヒータのような発熱体を埋設した調理プレートと調
理プレートの接続端子部に電気接続するプラグインサー
モとを備え、調理プレートを発熱させて各種の調理を行
うものである。
【０００３】上記のような加熱調理器においては、調理
の種類によっては調理後に調理プレートを水洗いするこ
とが有り、水洗いによって接続端子部の絶縁性能が低下
したり接続端子が腐食するという不具合が発生する。
の種類によっては調理後に調理プレートを水洗いするこ
とが有り、水洗いによって接続端子部の絶縁性能が低下
したり接続端子が腐食するという不具合が発生する。
【０００４】そこで、接続端子部に着脱自在な防水カバ
ーを設けた加熱調理器が実公昭５９−２６９１７号公報
に記載されている。
ーを設けた加熱調理器が実公昭５９−２６９１７号公報
に記載されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記実公昭５９−２６
９１７号公報に記載された防水カバーは、加熱調理器を
使用する度に着脱させるものであるため、着脱作業が手
間であり水洗いのとき確実に装着されるかどうかも疑問
である上、防水カバーを紛失する虞れがある。
９１７号公報に記載された防水カバーは、加熱調理器を
使用する度に着脱させるものであるため、着脱作業が手
間であり水洗いのとき確実に装着されるかどうかも疑問
である上、防水カバーを紛失する虞れがある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は上
記のような課題を解決したもので、請求項１記載の発明
は、電気ヒータを一体形成してなる調理プレートと、該
調理プレートを着脱自在に収納する本体ケースと、上記
調理プレートの接続端子に接続するプラグインサーモ
と、上記調理プレートに取着され上記接続端子を保護す
る保護部材とを具備してなる加熱調理器において、上記
接続端子の露出部を封鎖する封鎖体を上記保護部材に開
閉自在に設けると共に、上記封鎖体を閉成方向に付勢す
る付勢手段を設けてなり、上記プラグインサーモを上記
接続端子に接続するとき上記封鎖体を開成させるための
突起片をプラグインサーモに設けると共に、上記突起片
から開成力を受ける開成力受け片を封鎖体に設けてなる
加熱調理器であり、この構成により水洗いしようとプラ
グインサーモを取り外すと自動的に封鎖体が閉成し接続
端子の露出部を封鎖するものである。
記のような課題を解決したもので、請求項１記載の発明
は、電気ヒータを一体形成してなる調理プレートと、該
調理プレートを着脱自在に収納する本体ケースと、上記
調理プレートの接続端子に接続するプラグインサーモ
と、上記調理プレートに取着され上記接続端子を保護す
る保護部材とを具備してなる加熱調理器において、上記
接続端子の露出部を封鎖する封鎖体を上記保護部材に開
閉自在に設けると共に、上記封鎖体を閉成方向に付勢す
る付勢手段を設けてなり、上記プラグインサーモを上記
接続端子に接続するとき上記封鎖体を開成させるための
突起片をプラグインサーモに設けると共に、上記突起片
から開成力を受ける開成力受け片を封鎖体に設けてなる
加熱調理器であり、この構成により水洗いしようとプラ
グインサーモを取り外すと自動的に封鎖体が閉成し接続
端子の露出部を封鎖するものである。
【０００７】また、請求項２記載の発明は、請求項１記
載の発明において、突起片をプラグインサーモの感熱筒
にて形成してなる加熱調理器であり、この構成により上
記封鎖体を開成させるための突起片をプラグインサーモ
で兼用させるのでプラグインサーモの外観形状がシンプ
ルとなるものである。
載の発明において、突起片をプラグインサーモの感熱筒
にて形成してなる加熱調理器であり、この構成により上
記封鎖体を開成させるための突起片をプラグインサーモ
で兼用させるのでプラグインサーモの外観形状がシンプ
ルとなるものである。
【０００８】そして、請求項３記載の発明は、請求項１
記載の発明において、調理プレートの両面を調理面と
し、プラグインサーモの温度調節部を上下両面から操作
できるようにしてなる加熱調理器であり、この構成によ
り調理プレートと一緒にプラグインサーモを裏返して使
用できるものである。
記載の発明において、調理プレートの両面を調理面と
し、プラグインサーモの温度調節部を上下両面から操作
できるようにしてなる加熱調理器であり、この構成によ
り調理プレートと一緒にプラグインサーモを裏返して使
用できるものである。
【０００９】上記の場合、温度調節部を上下両面から操
作できるようにしてなるとは、温度調節ダイヤルもしく
は温度調節レバーあるいは温度調節メンブレンキーを上
下両面に設けたものと、温度調節レバーをプラグインサ
ーモの側面に設け温度調節用表示を表裏両面に施したも
の等の実施の形態を念頭に置いたものである。
作できるようにしてなるとは、温度調節ダイヤルもしく
は温度調節レバーあるいは温度調節メンブレンキーを上
下両面に設けたものと、温度調節レバーをプラグインサ
ーモの側面に設け温度調節用表示を表裏両面に施したも
の等の実施の形態を念頭に置いたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の加熱調理器の実施の形態
を図面と共に説明する。
を図面と共に説明する。
【００１１】＜第１の実施の形態＞本発明の加熱調理器
の第１の実施の形態を図に従って詳細に説明する。
の第１の実施の形態を図に従って詳細に説明する。
【００１２】図１は本発明による加熱調理器の外観斜視
図であり、図２は本発明による加熱調理器本体の要部垂
直断面図で、図３は同加熱調理器のプラグインサーモ装
着状態を示す要部垂直断面図で、図４は同加熱調理器の
プラグインサーモ装着時の動作説明図である。
図であり、図２は本発明による加熱調理器本体の要部垂
直断面図で、図３は同加熱調理器のプラグインサーモ装
着状態を示す要部垂直断面図で、図４は同加熱調理器の
プラグインサーモ装着時の動作説明図である。
【００１３】図１に示すように本体ケース１にはサーモ
スタットを内蔵するプラグインサーモ２０が着脱自在に
装着されるようになっている。本発明の主要部であるプ
ラグインサーモ装着構造を図２乃至図４に従って説明す
る。本体ケース１内底部には反射板２が固定され、反射
板２の上にシーズヒータ３を一体形成してなる調理プレ
ート４が載置され、シーズヒータ３の接続端子部を保護
する保護ケース５が調理プレート４に取着されて本体ケ
ース１のプラグインサーモ装着部を構成するようになっ
ている。
スタットを内蔵するプラグインサーモ２０が着脱自在に
装着されるようになっている。本発明の主要部であるプ
ラグインサーモ装着構造を図２乃至図４に従って説明す
る。本体ケース１内底部には反射板２が固定され、反射
板２の上にシーズヒータ３を一体形成してなる調理プレ
ート４が載置され、シーズヒータ３の接続端子部を保護
する保護ケース５が調理プレート４に取着されて本体ケ
ース１のプラグインサーモ装着部を構成するようになっ
ている。
【００１４】上記シーズヒータ３の接続端子部は保護ケ
ース５内の区画壁５ｂによって囲繞され、シーズヒータ
３の端子部を挿入する挿入口には水浸入防止用のＯリン
グ６が配設されている。そして、プラグインサーモ２０
と電気接続を行うための開口部には開口を封鎖するため
の封鎖板７が開閉自在に配設されている。その構造は、
封鎖板７の一端に設けられた回動軸７ａと保護ケース５
の前記開口部近傍に設けられた軸受け溝５ａとを嵌合さ
せ、封鎖方向に付勢する付勢バネ８によって封鎖板７を
保護ケース５に引き付けることにより構成されている。
ース５内の区画壁５ｂによって囲繞され、シーズヒータ
３の端子部を挿入する挿入口には水浸入防止用のＯリン
グ６が配設されている。そして、プラグインサーモ２０
と電気接続を行うための開口部には開口を封鎖するため
の封鎖板７が開閉自在に配設されている。その構造は、
封鎖板７の一端に設けられた回動軸７ａと保護ケース５
の前記開口部近傍に設けられた軸受け溝５ａとを嵌合さ
せ、封鎖方向に付勢する付勢バネ８によって封鎖板７を
保護ケース５に引き付けることにより構成されている。
【００１５】上記封鎖板７には、プラグインサーモ２０
装着方向の押圧力を受けることにより封鎖板７を開成方
向に回動させる開成力受け片７ｂが突設され、プラグイ
ンサーモ２０を装着するときに後述するプラグインサー
モ２０の感熱筒から押圧力を受け、感熱筒が通過すると
回動軸７ａを軸心にして略９０゜回動する関係になって
いる。また、保護ケース５の前記開口部にはシールパッ
キング９が接着により固着されている。
装着方向の押圧力を受けることにより封鎖板７を開成方
向に回動させる開成力受け片７ｂが突設され、プラグイ
ンサーモ２０を装着するときに後述するプラグインサー
モ２０の感熱筒から押圧力を受け、感熱筒が通過すると
回動軸７ａを軸心にして略９０゜回動する関係になって
いる。また、保護ケース５の前記開口部にはシールパッ
キング９が接着により固着されている。
【００１６】一方、プラグインサーモ２０には電気接続
端子の他に、調理プレート４の温度を検知するための感
熱筒２１が突設されており、内蔵サーモスタットの温度
調節が表裏両面から行えるように、温度調節ダイヤル２
２が表裏両面に設けられると共に温度調節用表示が表裏
両面に施されている。
端子の他に、調理プレート４の温度を検知するための感
熱筒２１が突設されており、内蔵サーモスタットの温度
調節が表裏両面から行えるように、温度調節ダイヤル２
２が表裏両面に設けられると共に温度調節用表示が表裏
両面に施されている。
【００１７】尚、封鎖板７の中央部には図４に示すよう
に、プラグインサーモ２０の感熱筒２１付け根部分が開
成動作の邪魔にならないように切り込み７ｃが設けら
れ、両側部には付勢バネの一端を取着するためのバネ掛
止片７ｄが設けられている。そして、保護ケース５の区
画壁５ｂ外側部に前記付勢バネ８の多端を取着するため
のバネ掛止片５ｃが設けられている。
に、プラグインサーモ２０の感熱筒２１付け根部分が開
成動作の邪魔にならないように切り込み７ｃが設けら
れ、両側部には付勢バネの一端を取着するためのバネ掛
止片７ｄが設けられている。そして、保護ケース５の区
画壁５ｂ外側部に前記付勢バネ８の多端を取着するため
のバネ掛止片５ｃが設けられている。
【００１８】次に、上記構造のプラグインサーモ装着に
伴う動作説明を図２乃至図４に基づいて行う。プラグイ
ンサーモ未装着状態では図２に示す如く封鎖板７は付勢
バネ８の引き付け力によって開口部５ｄの周囲に固着さ
れたシールパッキング９に密接している。この状態で調
理プレート４を本体ケース１から取り外してプレート部
分を水洗いしても、シーズヒータ３の接続端子部が保護
ケース５及び封鎖板７によって水密状態に囲繞されてい
るので、絶縁性能が低下したり接続端子が腐食するとい
う不具合を防止できる。
伴う動作説明を図２乃至図４に基づいて行う。プラグイ
ンサーモ未装着状態では図２に示す如く封鎖板７は付勢
バネ８の引き付け力によって開口部５ｄの周囲に固着さ
れたシールパッキング９に密接している。この状態で調
理プレート４を本体ケース１から取り外してプレート部
分を水洗いしても、シーズヒータ３の接続端子部が保護
ケース５及び封鎖板７によって水密状態に囲繞されてい
るので、絶縁性能が低下したり接続端子が腐食するとい
う不具合を防止できる。
【００１９】そして、加熱調理器の使用に際して、プラ
グインサーモ２０を保護ケース５のプラグ挿入口５ｅに
挿入してゆくと、図４に示す如く感熱筒２１の先端部が
封鎖板７の開成力受け片７ｂを押圧し封鎖板７を開成さ
せ始め、やがて封鎖板７を略９０゜時計方向に回動させ
て開成状態にする。
グインサーモ２０を保護ケース５のプラグ挿入口５ｅに
挿入してゆくと、図４に示す如く感熱筒２１の先端部が
封鎖板７の開成力受け片７ｂを押圧し封鎖板７を開成さ
せ始め、やがて封鎖板７を略９０゜時計方向に回動させ
て開成状態にする。
【００２０】更に、プラグインサーモ２０を挿入してゆ
くと図３に示す如くシーズヒータ３の接続端子にプラグ
インサーモ２０の接続端子が接続されると共に、感熱筒
２１が調理プレート４の感熱孔に挿着されてプラグイン
サーモ２０の装着が完了し、加熱調理を行うことができ
る。
くと図３に示す如くシーズヒータ３の接続端子にプラグ
インサーモ２０の接続端子が接続されると共に、感熱筒
２１が調理プレート４の感熱孔に挿着されてプラグイン
サーモ２０の装着が完了し、加熱調理を行うことができ
る。
【００２１】また、調理プレート４を表裏反転させて使
用する場合には、図５に示す如くプラグインサーモ２０
も表裏反転させて同様の要領で装着すれば、温度調節部
および温度調節用表示が表裏両面に設けてあるので反転
した調理プレート４に適した加熱調理を行うことができ
る。
用する場合には、図５に示す如くプラグインサーモ２０
も表裏反転させて同様の要領で装着すれば、温度調節部
および温度調節用表示が表裏両面に設けてあるので反転
した調理プレート４に適した加熱調理を行うことができ
る。
【００２２】尚、プラグインサーモ２０は、図７および
図８に示すように感熱筒２１の突設された側面２０ａと
は反対側の側面２０ｂに内蔵サーモスタットの温度調節
が表裏両面から行えるように、水平方向にスライドさせ
て温度調節を行う温度調節レバー２３を設けると共に温
度調節レバー２３のスライド方向に温度調節用表示を施
して内蔵サーモスタットの温度調節を表裏両面から行え
るようにしても良く、本発明は特に上記の実施の形態に
限定されるものではない。
図８に示すように感熱筒２１の突設された側面２０ａと
は反対側の側面２０ｂに内蔵サーモスタットの温度調節
が表裏両面から行えるように、水平方向にスライドさせ
て温度調節を行う温度調節レバー２３を設けると共に温
度調節レバー２３のスライド方向に温度調節用表示を施
して内蔵サーモスタットの温度調節を表裏両面から行え
るようにしても良く、本発明は特に上記の実施の形態に
限定されるものではない。
【００２３】
【発明の効果】本発明の加熱調理器は上記のような構成
であるから、請求項１記載の発明は、加熱調理が終わっ
てプラグインサーモを取り外すと自動的に封鎖体が閉成
して接続端子の露出部が封鎖されるので、調理プレート
を水洗いするときに接続端子部に水が侵入する虞れがな
く、しかも、加熱調理を始めるに際してプラグインサー
モを取り付けるときには自動的に封鎖体が開成し、別の
操作を伴うことなく調理プレートの接続端子とプラグイ
ンサーモとの接続を行うことができる。
であるから、請求項１記載の発明は、加熱調理が終わっ
てプラグインサーモを取り外すと自動的に封鎖体が閉成
して接続端子の露出部が封鎖されるので、調理プレート
を水洗いするときに接続端子部に水が侵入する虞れがな
く、しかも、加熱調理を始めるに際してプラグインサー
モを取り付けるときには自動的に封鎖体が開成し、別の
操作を伴うことなく調理プレートの接続端子とプラグイ
ンサーモとの接続を行うことができる。
【００２４】また、請求項２記載の発明は、請求項１記
載の発明の効果に加えて、封鎖体を開成させるための突
起片をプラグインサーモの感熱筒で兼用させるのでプラ
グインサーモの外観形状をシンプルにすることができ
る。
載の発明の効果に加えて、封鎖体を開成させるための突
起片をプラグインサーモの感熱筒で兼用させるのでプラ
グインサーモの外観形状をシンプルにすることができ
る。
【００２５】そして、請求項３記載の発明は、請求項１
記載の発明の効果に加えて、調理プレートと一緒にプラ
グインサーモを裏返して使用でき、両面使用可能な加熱
調理器とすることができる。
記載の発明の効果に加えて、調理プレートと一緒にプラ
グインサーモを裏返して使用でき、両面使用可能な加熱
調理器とすることができる。
【図１】本発明による加熱調理器の外観斜視図である。
【図２】本発明による加熱調理器本体の要部垂直断面図
である。
である。
【図３】本発明による加熱調理器のプラグインサーモ装
着状態を示す要部垂直断面図である。
着状態を示す要部垂直断面図である。
【図４】本発明による加熱調理器のプラグインサーモ装
着時の動作説明図である。
着時の動作説明図である。
【図５】本発明による加熱調理器の調理プレートを表裏
反転させた状態を示す要部垂直断面図図である。
反転させた状態を示す要部垂直断面図図である。
【図６】図１のプラグインサーモを表裏反転させた状態
を示す要部拡大外観斜視図である。
を示す要部拡大外観斜視図である。
【図７】本発明による加熱調理器のプラグインサーモの
他の実施の形態を示す外観斜視図である。
他の実施の形態を示す外観斜視図である。
【図８】図７のプラグインサーモを表裏反転させた状態
を示す要部拡大外観斜視図である。
を示す要部拡大外観斜視図である。
１ 本体ケース ３ シーズヒータ（発熱体） ４ 調理プレート ５ 保護ケース（保護部材） ７ 封鎖板（封鎖体） ７ａ 開成力受け片 ８ 付勢バネ ２０ プラグインサーモ ２１ 感熱筒 ２２ 温度調節ダイヤル
Claims (3)
- 【請求項１】 電気ヒータを一体形成してなる調理プレ
ートと、該調理プレートを着脱自在に収納する本体ケー
スと、上記調理プレートの接続端子に接続するプラグイ
ンサーモと、上記調理プレートに取着され上記接続端子
を保護する保護部材とを具備してなる加熱調理器におい
て、上記接続端子の露出部を封鎖する封鎖体を上記保護
部材に開閉自在に設けると共に、上記封鎖体を閉成方向
に付勢する付勢手段を設けてなり、上記プラグインサー
モを上記接続端子に接続するとき上記封鎖体を開成させ
るための突起片をプラグインサーモに設けると共に、上
記突起片から開成力を受ける開成力受け片を封鎖体に設
けたことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項２】 上記突起片をプラグインサーモの感熱筒
にて形成したことを特徴とする請求項１記載の加熱調理
器。 - 【請求項３】 上記調理プレートの両面を調理面とし、
上記プラグインサーモの温度調節部を上下両面から操作
できるようにしたことを特徴とする請求項１記載の加熱
調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04320698A JP3243444B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04320698A JP3243444B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11239534A true JPH11239534A (ja) | 1999-09-07 |
| JP3243444B2 JP3243444B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=12657458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04320698A Expired - Fee Related JP3243444B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3243444B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013184000A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Zojirushi Corp | 電熱加熱器 |
| JP2021036100A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | Ｓａｎｅｉ株式会社 | 水栓 |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP04320698A patent/JP3243444B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013184000A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Zojirushi Corp | 電熱加熱器 |
| TWI573547B (zh) * | 2012-03-09 | 2017-03-11 | 象印股份有限公司 | 電熱加熱器 |
| US9653836B2 (en) | 2012-03-09 | 2017-05-16 | Zojirushi Corporation | Electrothermal heating device |
| JP2021036100A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | Ｓａｎｅｉ株式会社 | 水栓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3243444B2 (ja) | 2002-01-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3865963B2 (ja) | 調理具の温度を測定するための温度センサ−を含む調理具 | |
| RU98106107A (ru) | Фритюрница со съемной кюветой | |
| JP3243444B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| US4510375A (en) | Electric immersion heater assembly for liquid heating appliances | |
| JP3572361B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP2000210193A (ja) | 調理器及びその容器の製造方法 | |
| JP3312107B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| KR200352192Y1 (ko) | 전기압력보온밥솥의 뚜껑결합 감지장치 | |
| JPS5856599Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| CN213605902U (zh) | 一种电加热装置 | |
| JP3082190B2 (ja) | 調理器 | |
| JPH0748188Y2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPS5926917Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| JP3306355B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2934032B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3863082B2 (ja) | 炊飯器の温度ヒューズ取付け構造 | |
| JPS5920177Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| JPS585545Y2 (ja) | ホツトプレ−ト | |
| JPS6211558Y2 (ja) | ||
| JP2738320B2 (ja) | 沸騰式電気貯湯容器 | |
| JPH026895Y2 (ja) | ||
| JP2638455B2 (ja) | 炊飯ジャー | |
| JPH11285445A (ja) | 電気調理器 | |
| JPH0499508A (ja) | 炊飯器 | |
| JPS645554Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |