JPH11239244A - 画像読み取り装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

画像読み取り装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JPH11239244A
JPH11239244A JP10042366A JP4236698A JPH11239244A JP H11239244 A JPH11239244 A JP H11239244A JP 10042366 A JP10042366 A JP 10042366A JP 4236698 A JP4236698 A JP 4236698A JP H11239244 A JPH11239244 A JP H11239244A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
light source
lighting
lighting time
image
Prior art date
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Application number
JP10042366A
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English (en)
Inventor
Junnosuke Kataoka
淳之介 片岡
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像読み取り装置において、光源点灯後のウ
ェイト時間や光電変換素子の蓄積時間、アンプゲインを
適切に設定して読み取り時間の短縮をはかる。 【解決手段】 タイマ116は、光源117の消灯から
点灯までの不点灯時間及び上記点灯後の点灯時間を測定
している。光源117の点灯後、上記測定された不点灯
時間に応じたウェイト時間を経てからラインイメージセ
ンサ105による読み取りを開始する。また測定された
不点灯時間及び点灯時間に応じて、ラインイメージセン
サ105の蓄積時間あるいはAGC部109のゲインを
設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナ、複写
機、ファクシミリなどの画像入力に適用される画像読み
取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光電変換素子により原稿の濃度に
応じた電気信号を得る画像読み取り装置で、原稿を照射
する光源を点灯してから光量が安定するまでのウエイト
時間を経過後に、シェーディング補正データの生成や原
稿の読み取り動作を行うものにおいては、上記ウェイト
時間は常に一定である。また、原稿を読み取る際及びそ
の前のシェーディング補正データを生成する際には、そ
れぞれ光電変換素子の蓄積時間を要している。さらに光
電変換素子の出力を増幅し、AGCが行われるアンプが
設けられている。
【0003】上記のウェイト時間や蓄積時間、アンプの
ゲイン等は、光源を最後に消灯してから次に点灯するま
での経過時間(不点灯時間)や点灯してからの経過時間
(点灯時間)等に応じて可変されることはなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、確実に光源の点灯が安定するまでの一定のウェ
イト時間を入れるので、例えばコピースタートボタンを
押してから読み取り動作がスタートするまでの時間が長
くなるという問題があった。このウェイト時間は、例え
ばキセノン管では1秒程度であり、ユーザーにとって煩
わしさを感じさせるものであった。
【0005】また、原稿を読み取る際およびシェーディ
ング補正データを生成する際の光電変換素子の蓄積時間
を、光源の点灯時間や点灯前の不点灯時間に応じて変え
ることをしなかったので、例えば複数の原稿を連続して
読み取る際に、ある種類の光源では、点灯した直後は光
量が少ないため、1枚目のシェーディング補正データ及
び原稿読み取りデータは低めであり、点灯して少し経過
した後は光量が一旦上がるため、シェーディング補正デ
ータ及び原稿読み取りデータは高めであり、点灯してし
ばらく経過した後は光量が除々に下がるため、シェーデ
ィング補正データおよび原稿読み取りデータも除々に下
がる傾向があるが、光源強度の時間変化に追従したシェ
ーディング補正及び画像読み取りを行うことはできなか
った。光源強度の時間変化に追従した画像読み取りを行
うために、毎ページの初めにシェーディング補正を行う
方法もあったが、この場合読み取り時間がその分余計に
かかるという問題があった。
【0006】さらに、光電変換素子からの出力を増幅す
るアンプゲインを、上記光源の点灯時間及び不点灯時間
に応じて変えることをしなかったので上記と同様に、光
源強度の時間変化に追従したシェーディング補正及び画
像読み取りを行うことはできなっかった。
【0007】本発明は、上記ウェイト時間や蓄積時間、
アンプゲインを適切に設定して、画像読み取り時間を短
縮すると共に、良好な画像を得るようにすることを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による画
像読み取り装置においては、画像を読み取る光電変換手
段と、上記画像を照射する光源手段と、上記光源手段の
消灯から点灯までの不点灯時間及び上記点灯後の点灯時
間を測定する測定手段と、上記光電変換手段の蓄積時間
を、上記測定された不点灯時間及び点灯時間に応じて変
更する制御手段とを設けている。
【0009】請求項2の発明による画像読み取り装置に
おいては、画像を読み取る光電変換手段と、上記光電変
換手段の出力を増幅する増幅手段と、上記画像を照射す
る光源手段と、上記光源手段の消灯から点灯までの不点
灯時間と上記点灯後の点灯時間とを測定する測定手段
と、上記増幅手段の増幅度を、上記測定された不点灯時
間及び点灯時間に応じて制御する制御手段とを設けてい
る。
【0010】請求項5の発明による記憶媒体において
は、画像を読み取る光電変換手順と、光源手段により上
記画像を照射する照射手順と、上記光源手段の消灯から
点灯までの不点灯時間及び上記点灯後の点灯時間を測定
する測定手順と、上記光電変換手順を実行する際の蓄積
時間を、上記測定された不点灯時間及び点灯時間に応じ
て変更する制御手順とを実行するためのプログラムを記
憶している。
【0011】請求項6の発明による記憶媒体において
は、画像を読み取る光電変換手順と、上記光電変換手順
により得られた出力を増幅する増幅手順と、上記画像を
照射する照射手順と、上記光源手段の消灯から点灯まで
の不点灯時間と上記点灯後の点灯時間とを測定する測定
手順と、上記増幅手順における増幅度を、上記測定され
た不点灯時間及び点灯時間に応じて制御する制御手順と
を実行するためのプログラムを記憶している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は本発明の実施の形態による画像
読み取り装置の構成を示すブロック図であり、101は
プログラムを記憶している記憶媒体としてのROMで、
半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、磁気媒体
等が用いられる。102は制御を行うCPU、103は
ラインイメージセンサ105の蓄積時間設定部、104
は各制御のタイミング発生部、105は原稿を読み取る
ラインイメージセンサ、106は画像データのサンプル
ホールド部、107は画像データの直流再生部、108
はA/D変換器、109は(AGC)自動ゲイン制御
部、110はダーク補正部、111はシェーディング補
正部、112はデジタル画像処理部、113はダーク補
正データをストアするメモリ、114はシェーディング
補正データをストアするメモリ、115は原稿をADF
から読み取るか原稿台から読み取るかを検出する検出
部、116は光源117の点灯時間及び不点灯時間を測
定するタイマ、117は原稿及び白基準板を照射する光
源である。
【0013】図2は画像読み取り装置またはファクシミ
リ装置の外観を示す図であり、原稿圧板を開いて原稿置
き台が見える状態である。201は原稿置き台で、読み
取る原稿はこの上に下向きに置く、202はプリスキャ
ン時に読み取る白基準板でラインイメージセンサ105
により下方向から読み取る、203はADF(自動原稿
給紙装置)を内蔵した原稿圧板で、ADFから読み取る
際は閉じて使用する。105は原稿を読み取るラインイ
メージセンサで、光源117となる蛍光管が平行に固定
されている。このラインイメージセンサ105は、原稿
台201の下を左右に移動しながら原稿を読み取る。
【0014】次に、上記構成による動作について説明す
る。まず原稿置き台201に読み取ろうとする原稿を下
向きに置く。操作パネルのスタートボタン(例えばコピ
ーボタン)が押されると、蓄積時間設定部103により
シェーディング補正データ生成時の蓄積時間を設定し、
ラインイメージセンサ105を白基準板202の下に移
動し、光源117を点灯する。その時、光源117を最
後に消灯してからの消灯時間をカウントしているタイマ
116の値を参照し、この値に応じたウェイト時間を経
過後、AGC部109の動作を開始する。
【0015】ウェイト時間は、具体的には例えば光源1
17がキセノン管の場合、消灯時間(不点灯時間)が長
いとその後点灯しようとしても直ぐに点灯しない性質を
持つことから生じる。即ち、電極に電圧を印加しても直
ぐに放電が起こらず、点灯するのにしばらく時間を要す
る。従って、消灯時間が長ければウェイト時間を長く、
例えば1秒に設定し、消灯時間が短ければウェイト時間
を例えば100m秒程度から1秒の間の適当な値に設定
する。消灯時間とウェイト時間とはほぼ比例関係にな
る。
【0016】尚、ウェイト時間の最適な値とは、例えば
光源117がキセノン管の場合、消灯状態でかつ外光の
当たらない暗黒状態で数時間放置後に点灯する場合の暗
時点灯時間は1秒程度であり、従って消灯期間が5から
6時間あった場合、ウェイト時間を1秒に設定し、また
消灯期間が1時間未満であれば、ウェイト時間は300
ms程度に設定し、また消灯期間がそれ以外の場合は、
ウェイト時間は300msから1秒の間の適当な値に設
定する。
【0017】次に光源117を消灯し、ダーク補正デー
タを生成する。ラインイメージセンサ105から出力さ
れた画像信号をサンプルホールド部106、直流再生部
107、A/D変換器108、自動ゲイン制御部109
を経てダーク補正部110からメモリ113にダーク補
正データを蓄積する。次に光源117を点灯しシェーデ
ィング補正データを生成する。この時は直前に一旦光源
117を点灯しているため前記消灯時間はほとんど無い
ので、点灯制御後のウェイト時間はほとんど必要ない。
【0018】ラインイメージセンサ105から出力され
た画像信号を上記と同様に、サンプルホールド部10
6、直流再生部107、A/D変換器108、自動ゲイ
ン制御部109、ダーク補正110を経て、シェーディ
ング補正部111からメモリ114にシェーディング補
正データを蓄積する。ダーク補正データとシェーディン
グ補正データの蓄積が終わると、次に原稿の読み取りを
行う。
【0019】まず、蓄積時間設定部103により原稿読
み取り時の蓄積時間を設定し、光源117を点灯したま
ま、ラインイメージセンサ105を白基準板202から
少し右の原稿読み取り開始位置に移動し、そこから順次
右側に移動しながら原稿読み取りデータを生成する。ラ
インイメージセンサ105から出力された画像信号を同
様に、サンプルホールド部106、直流再生部107、
A/D変換器108、自動ゲイン制御部109、ダーク
補正部110、シェーディング補正部111を経てデジ
タル画像処理部112へ出力する。尚、図3、図4は上
記の処理をさらに詳しく示すフローチャートである。
【0020】また上記シーケンスにおいてさらに、光源
117の点灯時間に応じた光量変化を考慮に入れ、タイ
マ116で光源117の点灯時間を測定し、この時間に
応じて各蓄積時間を増減し最適な値に調整する。例え
ば、複数枚の原稿を連続して読み取る際に、最初に1回
だけシェーディング補正データを生成する方式の場合、
光源117がキセノン管の場合、上記シーケンスにおい
てコピー動作開始時に蓄積時間設定部103で、AGC
制御及びシェーディング補正データ生成時の蓄積時間を
設定する際に、点灯直後の光源117の光量は小さいの
で、蓄積時間を長めに設定する。次に原稿の1枚目を読
み取る際には光源117の光量は最も大きいので、この
時蓄積時間を短めに設定する。次に2枚目以降の原稿を
読み取る際には、光源117の光量は除々に低下して行
くので、この時間に応じてその蓄積時間を除々に長めに
設定する。
【0021】次に例えば、光源117をしばらく点灯し
た後、直ぐに連続して複数枚の原稿を読み取る際には、
まず点灯直後の光源117の光量は大きいのでシェーデ
ィング補正データを生成する際の蓄積時間を短めに設定
する。次に原稿の1枚目以降の原稿を読み取る際には、
光源117の光量は除々に低下して行くので、この時間
に応じてその蓄積時間を除々に長めに設定する。
【0022】このように、原稿を読み取る際の蓄積時間
またはその前の予めシェーディング補正データを生成す
る際の蓄積時間を、光源117を点灯してからの経過時
間に応じて変更し、最適な値に設定することにより、複
数枚の原稿を連続して読み取る際に、光源117の光量
の時間変化に追従したシェーディング補正及び画像読み
取りを行うことができ、読み取り濃度を安定化すること
ができる。
【0023】尚、光源117を点灯してからの経過時間
と光量との関係は、光源117の種類等により固有のも
のであり、予め実験を行って対応テーブルを作成してお
き、ROM101または他のRAM上のプログラムにス
トアしておくようにする。尚、図5は上記の処理をさら
に詳しく示すフローチャートである。
【0024】また、上記シーケンスにおいて、光源11
7の点灯時間に応じた光量変化を考慮に入れ、タイマ1
16で光源117の点灯時間を測定し、この時間に応じ
て上記蓄積時間を増減する代わりにAGCゲインを増減
して最適な値に調整するようにしてもよい。例えば、複
数枚の原稿を連続して読み取る際に、最初に1回だけシ
ェーディング補正データを生成する方法の場合、光源1
17がキセノン管の場合、上記シーケンスにおいてコピ
ー動作開始時、蓄積時間設定部103により、AGC制
御及びシェーディング補正データ生成時の蓄積時間を設
定する際に、点灯直後の光源117の光量は小さいの
で、自動ゲイン制御部109のアンプゲインを大きめに
設定する。次に、原稿の1枚目を読み取る際には、光源
117の光量は最も大きいので、この時のアンプゲイン
を小さめに設定する。次に2枚目以降の原稿を読み取る
際には、光源117の光量は除々に低下して行くので、
この時間に応じてアンプゲインを除々に大きめに設定す
る。
【0025】次に例えば、光源をしばらく点灯していた
後、直ぐに連続して複数枚の原稿を読み取る際には、ま
ず点灯直後の光源117の光量は大きいのでシェーディ
ング補正データを生成する際のアンプゲインは小さめに
設定する。次に原稿の1枚目以降の原稿を読み取る際に
は、光源の光量は除々に低下して行くので、この時間に
応じてアンプゲインを除々に大きめに設定する。
【0026】このように、原稿を読み取る際のアンプゲ
インまたはその前の予めシェーディング補正データを生
成する際のアンプゲインを、光源117を点灯してから
の経過時間に応じて変更し、最適な値に設定することに
より、複数枚の原稿を連続して読み取る際に、光源11
7の光量の時間変化に追従したシェーディング補正及び
画像読み取りを行うことができ、読み取り濃度を安定化
することができる。図6は上記の処理をさらに詳しく示
すフローチャートである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、5の発
明によれば、原稿を読み取る際の蓄積時間またはその前
のシェーディング補正データを生成する際の蓄積時間
を、光源を点灯してからの点灯時間及び点灯前の不点灯
時間に応じて設定するようにしたことにより、複数枚の
原稿を連続して読み取る際に、光源の光量の時間変化に
追従したシェーディング補正及び画像読み取りを行うこ
とができ、読み取り濃度を安定化することができる。ま
た、光源強度の時間変化に追従した画像読み取りを行う
ために、毎ページの初めにシェーディング補正データの
生成を行う必要が無くなるので、読み取り時間がその分
余計にかからなくなる。
【0028】請求項2、6の発明によれば、光源の点灯
時間及び不点灯時間に応じてアンプゲインを設定するよ
うにしたことにより、光源の光量の強度の時間変化に追
従したシェーディング補正及び画像読み取りを行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による画像読み取り装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態による画像読み取り装置ま
たはファクシミリ装置の外観を示す斜視図である。
【図3】ウェイト時間の設定に関する動作を示すフロー
チャートである。
【図4】図3の続きの動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】蓄積時間の設定に関する動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】アンプゲインの設定に関する動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
101 ROM 102 CPU 103 蓄積時間設定部 105 ラインイメージセンサ 109 自動ゲイン制御部 116 タイマ 117 光源 202 白基準板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を読み取る光電変換手段と、 上記画像を照射する光源手段と、 上記光源手段の消灯から点灯までの不点灯時間及び上記
    点灯後の点灯時間を測定する測定手段と、 上記光電変換手段の蓄積時間を、上記測定された不点灯
    時間及び点灯時間に応じて変更する制御手段とを備えた
    画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】 画像を読み取る光電変換手段と、 上記光電変換手段の出力を増幅する増幅手段と、 上記画像を照射する光源手段と、 上記光源手段の消灯から点灯までの不点灯時間と上記点
    灯後の点灯時間とを測定する測定手段と、 上記増幅手段の増幅度を、上記測定された不点灯時間及
    び点灯時間に応じて制御する制御手段とを備えた画像読
    み取り装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記光源手段の点灯
    後、上記測定された不点灯時間に応じたウェイト時間を
    経過した後に上記光電変換手段の読み取りを開始させる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の画像読み取り装
    置。
  4. 【請求項4】 上記光電変換手段により読み取られる画
    像が、原稿又はシェーディング補正用の基準白色板であ
    ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の画像読み
    取り装置。
  5. 【請求項5】 画像を読み取る光電変換手順と、 光源手段により上記画像を照射する照射手順と、 上記光源手段の消灯から点灯までの不点灯時間及び上記
    点灯後の点灯時間を測定する測定手順と、 上記光電変換手順を実行する際の蓄積時間を、上記測定
    された不点灯時間及び点灯時間に応じて変更する制御手
    順とを実行するためのプログラムを記憶したコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体。
  6. 【請求項6】 画像を読み取る光電変換手順と、 上記光電変換手順により得られた出力を増幅する増幅手
    順と、 上記画像を照射する照射手順と、 上記光源手段の消灯から点灯までの不点灯時間と上記点
    灯後の点灯時間とを測定する測定手順と、 上記増幅手順における増幅度を、上記測定された不点灯
    時間及び点灯時間に応じて制御する制御手順とを実行す
    るためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可
    能な記憶媒体。
JP10042366A 1998-02-24 1998-02-24 画像読み取り装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Pending JPH11239244A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6989917B2 (en) 2000-04-27 2006-01-24 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and its control method
US7170643B2 (en) 2000-01-28 2007-01-30 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus, composite apparatus using the image reading apparatus, and control apparatus and method for the image reading apparatus

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