JPH11237096A - 常時換気装置の制御装置 - Google Patents

常時換気装置の制御装置

Info

Publication number
JPH11237096A
JPH11237096A JP10041666A JP4166698A JPH11237096A JP H11237096 A JPH11237096 A JP H11237096A JP 10041666 A JP10041666 A JP 10041666A JP 4166698 A JP4166698 A JP 4166698A JP H11237096 A JPH11237096 A JP H11237096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air volume
constant
person
time
ventilation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10041666A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuraki Nakajima
列樹 中島
Kenji Matsumoto
健司 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP10041666A priority Critical patent/JPH11237096A/ja
Publication of JPH11237096A publication Critical patent/JPH11237096A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

Landscapes

  • Ventilation (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 夏モードと冬モードに区別して制御すること
により人に与える換気流の影響を少なくすると共に、環
境の良化を図ることができる常時換気装置の制御装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 常時換気装置1の換気対象エリアの人の
存在を検知する人検知手段2で人検知中は常時換気を続
行し、検知がなくなると大風量運転手段3で運転する夏
モード制御手段4と、人検知が続行中は運転を停止し、
人の検知がなくなると大風量運転手段3で運転する冬モ
ード6を夏冬モード選択手段7で選択することにより、
夏モードと冬モードに区別して制御することにより人に
与える換気流の影響を少なくすると共に、環境の良化を
図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】常時低風量で換気を行い、換気リ
エアの環境により常時換気装置の運転を夏モードまたは
冬モードにより制御する常時換気装置の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、気密性の高い家屋においては、常
時低風量の換気が必要となる常時低風量で換気を行い常
に部屋の環境を快適な状態に保ち、さらに環境が変化し
たときには、環境に対応できるように常時換気装置の運
転を夏モードまたは冬モードで制御することのできるよ
うにすることの要望が高まってきている。
【0003】従来、この種の換気扇の一例として、特開
平9−79623号公報に記載されたものが知られてい
た。以下、その構成について図29および図30を参照
しながら説明する。
【0004】図に示すように、壁部201に形成された
換気口202に装着される換気扇の本体203の内部に
ファンモーター204を設け、ファンモーター204を
常時低速回転させる常時低速回転手段205と、温度お
よび湿度や人の存在などにより部屋の環境が変化したこ
とを検知する赤外センサーよりなる環境検知手段206
を設け、環境検知手段206からの検知信号が送られて
いる間はファンモーター204の回転を低速から高速に
可変する高速可変手段207と環境検知手段206の検
知後、ファンモーター204が高速運転に切換わったと
きからタイマーで演算を開始し、所定時間経過後におい
て環境検知手段206が環境の変化を検知しているとき
は再び所定時間高速運転を続行し、所定時間経過後、環
境検知手段206が環境の変化を検知していなければ常
時低速回転手段205により低速回転を行うように高速
運転の残置時間を演算する演算手段208を設けた制御
部209を設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
扇では、常時低速回転手段205により常時低速回転を
行っていた換気扇が環境検知手段206により温度およ
び湿度や人の存在を検知すると高速運転に切り換わるの
で人を検知した場合に換気扇が強運転されると換気扇に
よる強気流によって冬季など低温のときには寒さを感じ
るというもので、特にトイレに設置した場合にはその影
響が顕著に表われるという課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、夏モ
ードと冬モードに区別して制御することにより人に与え
る換気流の影響を少なくすると共に、環境の良化を図る
ことのできる常時換気装置の制御装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の常時換気装置の
制御装置においては、風量の可変が可能で所定の風量で
常に換気運転される常時換気装置と、この常時換気装置
の換気対象エリアの人の存在を検知する人検知手段と、
この人検知手段により人が検知され、人の検知が続行し
ている間は、前記常時換気装置は常時換気運転を続行
し、人の検知がなくなると前記常時換気装置の運転を常
時換気時より大風量で運転する大風量運転手段とを設け
た夏モード制御手段と、前記人検知手段により人の検知
が続行している間は前記常時換気装置を強制的に停止せ
しめる停止手段と、人の検知がなくなると前記常時換気
装置を常時換気時より大風量で運転する大風量運転手段
とを設けた冬モード制御手段と、夏モードまたは冬モー
ドの制御を選択する夏、冬モード選択手段とを備え、前
記大風量運転手段で所定時間運転されたのちは常時換気
運転に切り換わる構成としたものである。
【0008】この本発明によれば、夏モードと冬モード
に区別して制御することにより人に与える換気流の影響
を少なくすると共に、環境の良化を図ることのできる常
時換気装置の制御装置を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、風量の可変が可能で所定の風量で常に換気運転され
る常時換気装置と、この常時換気装置の換気対象エリア
の人の存在を検知する人検知手段と、この人検知手段に
より人が検知され、人の検知が続行している間は、前記
常時換気装置は常時換気運転を続行し、人の検知がなく
なると前記常時換気装置の運転を常時換気時より大風量
で運転する大風量運転手段とを設けた夏モード制御手段
と、前記人検知手段により人の検知が続行している間は
前記常時換気装置を強制的に停止せしめる停止手段と、
人の検知がなくなると前記常時換気装置を常時換気時よ
り大風量で運転する大風量運転手段とを設けた冬モード
制御手段と、夏モードまたは冬モードの制御を選択する
夏冬モード選択手段とを備え、前記大風量運転手段で所
定時間運転されたのちは常時換気運転に切り換わる構成
とした常時換気装置の制御装置としたものであり、冬季
には冬モードで運転することにより、人が換気対象エリ
アに入ると常時換気装置の運転が停止されることにより
低温の換気流が人に接触することがなくなり寒さを感じ
ることが防止され、夏季には夏モードで運転することに
より、人が換気対象エリアに入っても常時換気装置の常
時換気運転が続行され、人の存在により発生する臭気な
ども常時換気され環境の悪化が防止されると共に、人の
存在がなくなると冬モードおよび夏モード共、常時換気
装置が所定時間、大風量で運転され環境の良化を図るこ
とができるという作用を有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図28を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1および図2に示すように、風量の
可変が可能で所定の風量で常に換気運転される常時換気
装置1の換気対象エリアの人の存在を検知する人検知手
段2を設け、人検知手段2により人が検知され、人の検
知が続行している間は常時換気装置1は常時換気運転を
続行し、人の検知がなくなると常時換気装置1の運転を
常時換気時より大風量で運転する大風量運転手段3とを
設けた夏モード制御手段4を設け、人検知手段2により
人の検知が続行している間は常時換気装置1を強制的に
停止せしめる停止手段5と人の検知がなくなると常時換
気装置1を常時換気時より大風量で運転する大風量運転
手段3とを設けた冬モード制御手段6を設け、夏モード
制御手段4または冬モード制御手段6の制御を手動で切
り換え選択する夏冬モード選択手段7を設け、大風量運
転手段3で所定時間運転されたのちは常時換気運転に切
り換わる構成とする。
【0011】上記構成において、動作を図2のフローチ
ャートを参照しながら説明する。ステップ8で季節によ
り夏冬モード選択手段7で夏モードまたは冬モードを選
択し、夏モードを選択した場合ステップ9の夏モードに
進み、ステップ10で常時換気装置1が所定の低風量で
常時運転され、ステップ11で換気対象エリアに人が入
っているかいないかを人検知手段2で検知し、人が入っ
ていないときには再度人検知手段2により人の存在を検
知するようにして人の存在が検知されるとステップ12
で人の存在がなくなるまで常時換気運転が続行され、人
の存在がなくなるとステップ13で大風量運転手段3に
より常時換気装置1が大風量で運転され、ステップ14
で所定時間経過後はステップ8に戻り、常時換気運転さ
れ、ステップ14で所定時間が経過していない間にステ
ップ15で人検知手段2により人が検知されるとステッ
プ12に戻るという動作が繰り返し行われる。
【0012】また、夏冬モード選択手段7で冬モードを
選択した場合にはステップ16の冬モードに進み、ステ
ップ17で常時換気装置1が所定の低風量で常時運転さ
れ、ステップ18で換気対象エリアに人が入っているか
いないかを人検知手段2で検知し、人が入っていないと
きには再度人検知手段2により人の存在を検知するよう
にして人の存在が検知されるとステップ19で人の存在
がなくなるまで常時換気装置1の運転を強制的に停止
し、ステップ20で人検知手段2により人の存在がなく
なると、ステップ21で大風量運転手段3により常時換
気装置が大風量で運転され、ステップ22で所定時間経
過後はステップ8に戻り、ステップ22で所定時間経過
していない間にステップ23で人検知手段2により人が
検知されるとステップ20に戻るという動作が繰り返し
行われる。
【0013】このように本発明の実施の形態1の常時換
気装置の制御装置によれば、冬季には冬モードで運転す
ることにより、人が換気対象エリアに入ると常時換気装
置1の運転が停止されることにより、低温の換気流が人
に接触することがなくなり寒さを感じることが防止さ
れ、夏季には夏モードで運転することにより人が換気対
象エリアに入っても常時換気装置1の常時換気運転が続
行され、人の存在により発生する臭気なども常時換気さ
れ環境の悪化が防止されると共に、人の存在がなくなる
と冬モードおよび夏モード共、常時換気装置1が所定時
間、大風量で運転され環境の良化を図ることができる。
【0014】(実施の形態2)図3および図4に示すよ
うに、常時換気装置1の換気対象エリアの温度を検知す
る温度検知手段24と、この温度検知手段24の検知温
度を例えば20°を設定温度とし、設定温度以上であれ
ば夏モードに、設定温度以下であれば冬モードの制御に
自動的に切り換える夏冬モード自動切換え手段25を設
けた構成とする。
【0015】上記構成において、動作を図4のフローチ
ャートを参照しながら説明する。ステップ26で換気対
象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ステッ
プ27の夏冬モード自動切換え手段25に送られると、
検知温度信号が設定温度以上であればステップ28の夏
モードに進み実施の形態1と同様の制御動作により夏モ
ード制御手段4により制御される。
【0016】また、ステップ27の夏冬モード自動切換
え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下であ
ればステップ29の冬モードに進み、実施の形態1と同
様の制御動作により冬モード制御手段6で制御される。
【0017】このように本発明の実施の形態2の常時換
気装置の制御装置によれば、換気対象エリアの温度が温
度検知手段24により検知され、検知温度信号に基づき
夏冬モード自動切換え手段25により夏モードと冬モー
ドに自動的に切り換えられるので季節に応じた制御を行
うことができると共に、夏モードと冬モードの切換えを
手動で行う手間が省ける。
【0018】(実施の形態3)図5および図6に示すよ
うに、人検知手段2により、検知される換気対象エリア
に在室している人の在室時間に基づいて常時換気装置1
の大風量運転時間を演算する在室時間演算手段30と、
この在室時間演算手段30で演算された所定時間大風量
運転手段3Aで運転させる冬モード制御手段6Aを設け
た構成とする。
【0019】上記構成において、動作を図6のフローチ
ャートを参照しながら説明する。ステップ31で換気対
象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ステッ
プ32の夏冬モード自動切換え手段25に送られると、
検知温度信号が設定温度以上であればステップ33の夏
モードに進み実施の形態1と同様の制御動作により夏モ
ード制御手段4により制御される。
【0020】また、ステップ32の夏冬モード自動切換
え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下であ
ればステップ34の冬モードに進み、ステップ35で常
時換気装置1が所定の低風量で常時運転され、ステップ
36で換気対象エリアに人が入っているかいないかを人
検知手段2で検知し、人がいないときには再度人検知手
段2により人の存在を検知するようにして人の存在が検
知されるとステップ37で停止手段5により常時換気装
置1を強制的に停止させ、ステップ38で停止中に換気
対象エリアに人が入るかいないかを人検知手段2で検知
し、人が存在している間は停止状態を続行し、人が存在
しなくなると、ステップ39で在室時間に基づいて大風
量運転時間を在室時間演算手段30で演算し、ステップ
40で演算された時間、大風量運転手段3Aにより常時
換気装置1を大風量で運転させ、ステップ41で所定時
間経過後はステップ31に戻り、ステップ41で所定時
間が経過していない間にステップ42で人検知手段2に
より人が検知されると、ステップ38に戻るという動作
が繰り返し行われる。
【0021】このように本発明の実施の形態3の常時換
気装置の制御装置によれば、低温時に自動的に運転され
る冬モードにおいては、換気エリアに人が存在すると常
時換気装置1の運転が強制的に停止され、在室している
人に寒さを感じさせないようにすると共に、在室時間を
基に大風量運転手段3Aの運転時間が演算されているの
で、在室時間に対応した時間大風量運転されることとな
り、無駄に大風量運転されることなく効率良く換気エリ
ア内の環境を悪化させる物質を排出させることができ
る。
【0022】(実施の形態4)図7および図8に示すよ
うに、在室時間演算手段30で演算された大風量運転時
間に基づき風量を決定する風量決定手段43と、この風
量決定手段43により決定された風量により運転される
決定風量運転手段44で所定の時間運転する冬モード制
御手段6Bを設けた構成とする。
【0023】上記構成において、動作を図8のフローチ
ャートを参照しながら説明する。ステップ45で換気対
象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ステッ
プ46の夏冬モード自動切換え手段25に送られると、
検知温度信号が設定温度以上であれば、ステップ47の
夏モードに進み実施の形態1と同様の制御動作により夏
モード制御手段4により制御される。
【0024】また、ステップ46の夏冬モード自動切換
え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下であ
ればステップ48の冬モードに進み、ステップ49で常
時換気装置1が所定の低風量で常時運転され、ステップ
50で換気対象エリアに人が入っているかいないかを人
検知手段2で検知し、人がいないときには再度人検知手
段2により人の存在を検知するようにして人の存在が検
知されるとステップ51で停止手段5により常時換気装
置1を強制的に停止させ、ステップ52で停止中に換気
エリアに人がいるかいないかを人検知手段2で検知し、
人が存在している間は停止状態を続行し人が存在しなく
なると、ステップ53で在室時間に基づいて大風量運転
時間を在室時間演算手段30で演算し、ステップ54で
演算された大風量運転時間に基づき風量を風量決定手段
43で決定し、ステップ55で決定された風量により決
定風量運転手段44で運転させ、ステップ56で所定時
間経過後はステップ45に戻り、ステップ56で所定時
間が経過していない間にステップ57で人検知手段2に
より人が検知されると、ステップ52に戻るという動作
が繰り返し行われる。
【0025】このように本発明の実施の形態4の常時換
気装置の制御装置によれば、低温時に自動的に運転され
る冬モードにおいては、換気エリアに人が存在すると常
時換気装置1の運転が強制的に停止され、在室している
人に寒さを感じさせないようにすることができると共
に、停止時間に基づいて決定された決定風量で大風量運
転させるので、大風量運転の短かくなり、効率良く換気
エリア内の環境を悪化させる物質を排出することができ
る。
【0026】(実施の形態5)図9および図10に示す
ように、常時換気装置1の換気対象エリアの臭気を検知
し、検知された臭気濃度に基づいて常時換気装置1の大
風量運転時間を設定する臭気濃度検知手段58と、この
臭気濃度検知手段で設定された所定時間、大風量運転手
段3Bで運転される冬モード制御手段6Cを設けた構成
とする。
【0027】上記構成において、動作を図10のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ59で換気
対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ステ
ップ60の夏冬モード自動切換え手段25に送られる
と、検知温度信号が設定温度以上であればステップ61
の夏モードに進み、実施の形態1と同様の制御動作によ
り夏モード制御手段4により制御される。
【0028】また、ステップ60の夏冬モード自動切換
え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下であ
ればステップ62の冬モードに進み、ステップ63で常
時換気装置1が所定の低風量で常時運転され、ステップ
64で換気対象エリアに人が入っているかいないかを人
検知手段2で検知し、人がいないときには再度人検知手
段2により人の存在を検知するようにして人の存在が検
知されると、ステップ65で停止手段5により常時換気
装置1を強制的に停止させ、ステップ66で臭気濃度検
知手段58で臭気濃度を検知し、ステップ67で停止中
に換気エリアに人がいるかいないかを人検知手段2で検
知し、人が存在している間は停止状態を続行し、人が存
在しなくなるとステップ68で臭気濃度検知手段58で
検知された臭気濃度に基づいて設定された大風量運転時
間により常時換気装置1を大風量運転手段3Bで運転さ
せ、ステップ69で所定時間経過後はステップ59に戻
り、ステップ69で所定時間が経過していない間にステ
ップ70で人検知手段2により人が検知されると、ステ
ップ67に戻るという動作が繰り返し行われる。
【0029】このように本発明の実施の形態5の常時換
気装置の制御装置によれば、低温時に自動的に運転され
る冬モードにおいては、常時換気装置1の運転が強制的
に停止している間に発生した臭気を臭気濃度検知手段5
8で検知し、検知された臭気濃度に基づき大風量運転時
間を設定しているので、発生した臭気濃度に見合った時
間、大風量で運転され、効率良く臭気を排出することが
できる。
【0030】(実施の形態6)図11および図12に示
すように、臭気濃度検知手段58で設定された大風量運
転時間に基づき、風量を決定する風量決定手段43A
と、この風量決定手段43Aにより決定された風量によ
り運転される決定風量運転手段44Aで所定の時間運転
する冬モード制御手段6Dを設けた構成とする。
【0031】上記構成において、動作を図12のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ71で換気
対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ステ
ップ72の夏冬モード自動切換え手段25に送られる
と、検知温度信号が設定温度以上であればステップ73
の夏モードに進み、実施の形態1と同様の制御動作によ
り夏モード制御手段4で制御される。
【0032】また、ステップ72の夏冬モード自動切換
え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下であ
ればステップ74の冬モードに進み、ステップ75で常
時換気装置1が所定の低風量で常時運転され、ステップ
76で換気対象エリアに人が入っているかいないかを人
検知手段2で検知し、人がいないときには再度人検知手
段2により人の存在を検知するようにして人の存在が検
知されるとステップ77で停止手段5により常時換気装
置1を強制的に停止させ、ステップ78で臭気濃度検知
手段58で臭気濃度を検知し、ステップ79で停止中に
換気エリアに人がいるかいないかを人検知手段で検知
し、人が存在している間は停止状態を続行し、人が存在
しなくなると、ステップ80で臭気濃度検知手段58で
設定された大風量運転時間に基づき風量決定手段43A
で風量を決定し、ステップ81で決定された風量により
運転される決定風量運転手段44Aで運転させ、ステッ
プ82で所定時間経過後はステップ71に戻り、ステッ
プ82で所定時間経過していない間にステップ83で人
検知手段2により人が検知されるとステップ79に戻る
という動作が繰り返し行われる。
【0033】このように本発明の実施の形態6の常時換
気装置の制御装置によれば、低温時に自動的に運転され
る冬モードにおいては、換気エリアに人が存在すると強
制的に停止され在室している人に寒さを感じないように
することができ、また、臭気濃度に基づいて決定された
決定風量で大風量運転されるので、短時間に効率良く臭
気を排出することができる。
【0034】(実施の形態7)図13および図14に示
すように、常時換気装置1の換気対象エリアの湿度を検
知し、検知した湿度に基づいて常時換気装置1の大風量
運転時間を設定する湿度検知手段84と、この湿度検知
手段84で設定された所定の時間、大風量運転手段3C
で運転させる冬モード制御手段6Eを設けた構成とす
る。
【0035】上記構成において、動作を図14のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ85で換気
対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ステ
ップ86の夏冬モード自動切換え手段25に送られる
と、検知温度信号が設定温度以上であればステップ87
の夏モードに進み、実施の形態1と同様の制御動作によ
り夏モード制御手段4により制御される。
【0036】また、ステップ86の夏冬モード自動切換
え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下であ
ればステップ88の冬モードに進み、ステップ89で常
時換気装置1が所定の低風量で常時運転され、ステップ
90で換気対象エリアに人が入っているかいないかを人
検知手段2で検知し、人がいないときには再度人検知手
段2により人の存在を検知するようにして人の存在が検
知されるとステップ91で停止手段5により常時換気装
置1を強制的に停止させ、ステップ92で湿度検知手段
84で湿度を検知し、ステップ93で停止中に換気エリ
アに人がいるかいないかを人検知手段2で検知し、人が
存在している間は停止状態を続行し、人が存在しなくな
るとステップ94で湿度検知手段84で検知された湿度
に基づいて設定された大風量運転時間により常時換気装
置1を大風量運転手段3Cで運転させ、ステップ95で
所定時間経過後はステップ85に戻り、ステップ95で
所定時間が経過していない間にステップ96で人検知手
段2により人が検知されると、ステップ93に戻るとい
う動作が繰り返し行われる。
【0037】このように本発明の実施の形態7の常時換
気装置の制御装置によれば、低温時に自動的に運転され
る冬モードにおいては、換気エリアに人が存在すると強
制的に停止され在室している人に寒さを感じないように
することができ、また、湿度に基づいて設定された大風
量運転時間で運転されるので、発生した湿度に見合った
効率の良い運転をすることができる。
【0038】(実施の形態8)図15および図16に示
すように、湿度検知手段84で設定された大風量運転時
間に基づき風量を決定する風量決定手段43Bと、この
風量決定手段43Bにより決定された風量により運転さ
れる決定風量運転手段44Bで所定の時間運転する冬モ
ード制御手段6Fを設けた構成とする。
【0039】上記構成において、動作を図16のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ97で換気
対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ステ
ップ98の夏冬モード自動切換え手段25に送られる
と、検知温度信号が設定温度以上であればステップ99
の夏モードに進み、実施の形態1と同様の制御動作によ
り夏モード制御手段4で制御される。
【0040】また、ステップ98の夏冬モード自動切換
え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下であ
ればステップ100の冬モードに進み、ステップ101
で常時換気装置1が所定の低風量で常時運転され、ステ
ップ102で換気対象エリアに人が入っているかいない
かを人検知手段2で検知し、人がいないときには再度人
検知手段2により人の存在を検知するようにして人の存
在が検知されると、ステップ103で停止手段5により
常時換気装置1を強制的に停止させ、ステップ104で
湿度検知手段84で湿度を検知し、ステップ105で停
止中に換気エリアに人がいるかいないかを人検知手段2
で検知し、人が存在している間は停止状態を続行し、人
が存在しなくなると、ステップ106で湿度検知手段8
4で設定された大風量運転時間に基づき風量決定手段4
3Bで風量を決定し、ステップ107で決定された風量
により運転される決定風量運転手段44Bで運転させ、
ステップ108で所定時間経過後はステップ97に戻
り、ステップ108で所定時間経過していない間にステ
ップ109で人検知手段2により人が検知されるとステ
ップ105に戻るという動作が繰り返し行われる。
【0041】このように本発明の実施の形態8の常時換
気装置の制御装置によれば、低温時に自動的に運転され
る冬モードにおいては、換気エリアに人が存在すると強
制的に停止され在室している人に寒さを感じないように
することができ、また、湿度に基づいて決定された決定
風量で大風量運転されるので短時間に効率良く湿気を排
出することができる。
【0042】(実施の形態9)図17および図18に示
すように、人検知手段2により検知される換気対象エリ
アに在室している人の在室時間に基づいて常時換気装置
1の大風量運転時間を演算する在室時間演算手段30A
と、この在室時間演算手段30Aで演算された所定時間
大風量運転手段3Dで運転させる夏モード制御手段4A
を設けた構成とする。
【0043】上記構成において、動作を図18のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ110で換
気対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ス
テップ111の夏冬モード自動切換え手段25に送られ
ると、検知温度信号が設定温度以上であればステップ1
12の夏モードに進み、ステップ113で常時換気装置
1が所定の低風量で常時運転され、ステップ114で換
気対象エリアに人が入っているかいないかを人検知手段
2で検知し、人が入っていないときには再度人検知手段
2により人の存在を検知するようにして人の存在が検知
されるとステップ115で人の存在がなくなるまで常時
換気運転が続行され、人の存在がなくなるとステップ1
16で在室時間に基づいて大風量運転時間を在室時間演
算手段30Aで演算し、ステップ117で演算された時
間、大風量運転手段3Aにより常時換気装置1を大風量
で運転させ、ステップ118で所定時間経過後はステッ
プ110に戻り、ステップ118で所定時間が経過して
いない間にステップ119で人検知手段2により人が検
知されるとステップ115に戻るという動作が繰り返し
行われる。
【0044】また、ステップ111の夏冬モード自動切
換え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下で
あればステップ120の冬モードに進み、実施の形態1
と同様の制御動作により冬モード制御手段6で制御され
る。
【0045】このように本発明の実施の形態9の常時換
気装置の制御装置によれば高温時に自動的に運転される
夏モードにおいては、換気エリアに人が存在している間
は常時換気運転が続行し行われるので、換気流によるさ
わやかさ感が得られると共に、在室時間に対応した時間
大風量運転されることとなり、環境を悪化させる臭気や
湿気等の物質を効率良く排出することができる。
【0046】(実施の形態10)図19および図20に
示すように、在室時間演算手段30Aで演算された大風
量運転時間に基づき風量を決定する風量決定手段43C
と、この風量決定手段43Cにより決定された風量によ
り運転される決定風量運転手段44Cで所定の時間運転
する夏モード制御手段4Bを設けた構成とする。
【0047】上記構成において、動作を図20のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ121で換
気対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ス
テップ122の夏冬モード自動切換え手段25に送られ
ると、検知温度信号が設定温度以上であればステップ1
23の夏モードに進み、ステップ124で常時換気装置
1が所定の低風量で常時運転され、ステップ125で換
気対象エリアに人が入っているかいないかを人検知手段
2で検知し、人が入っていないときには再度人検知手段
2により人の存在を検知するようにして人の存在が検知
されると、ステップ126で人の存在がなくなるまで常
時換気運転が続行され、人の存在がなくなるとステップ
127で在室時間に基づいて大風量運転時間を在室時間
演算手段30Aで演算し、ステップ128で演算された
大風量運転時間に基づき風量を風量決定手段43Cで決
定し、ステップ129で決定された風量により決定風量
運転手段44Cで運転させ、ステップ130で所定時間
経過後はステップ121に戻り、ステップ130で所定
時間が経過していない間にステップ131で人検知手段
2により人が検知されると、ステップ126に戻るとい
う動作が繰り返し行われる。
【0048】また、ステップ122の夏冬モード自動切
換え手段25に送られた検知温度信号が設定温度以下で
あれば、ステップ132の冬モードに進み、実施の形態
1と同様の制御動作により冬モード制御手段6で制御さ
れる。
【0049】このように本発明の実施の形態10の常時
換気装置の制御装置によれば、高温時に自動的に運転さ
れる夏モードにおいては、換気エリアに人が存在してい
る間は常時換気運転が続行し行われるので換気流による
さわやかさ感が得られると共に、在室時間に対応した決
定風量で大風量運転されることとなり、短時間環境を悪
化させる臭気や湿気等の物質を排出することができる。
【0050】(実施の形態11)図21および図22に
示すように、常時換気装置の換気対象エリアの臭気を検
知し、検知された臭気濃度に基づいて常時換気装置1の
大風量運転時間を設定する臭気濃度検知手段58Aと、
この臭気濃度検知手段58Aで設定された所定時間、大
風量運転手段3Eで運転させる夏モード制御手段4Cを
設けた構成とする。
【0051】上記構成において、動作を図22のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ133で換
気対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ス
テップ134の夏冬モード自動切換え手段25に送られ
ると検知温度信号が設定温度以上であればステップ13
5の夏モードに進み、ステップ136で常時換気装置1
が所定の低風量で常時運転され、ステップ137で換気
対象エリアに人が入っているかいないかを人検知手段2
で検知し、人が入っていないときには再度人検知手段2
により人の存在を検知するようにして人の存在が検知さ
れると、ステップ138で人の存在がなくなるまで常時
換気運転が続行され、人の存在がなくなると、ステップ
139で臭気濃度検知手段58Aで検知された臭気濃度
に基づいて大風量運転時間を設定し、ステップ140で
設定された所定時間、大風量運転手段3Eにより常時換
気装置1を大風量で運転させ、ステップ141で所定時
間経過後はステップ133に戻り、ステップ141で所
定時間が経過していない間にステップ142で人検知手
段2により人が検知されるとステップ138に戻るとい
う動作が繰り返し行われる。
【0052】また、ステップ134の夏冬モード自動切
換え手段25に送られた検知信号が設定温度以下であれ
ばステップ143の冬モードに進み実施の形態1と同様
の制御動作により冬モード制御手段6で制御される。
【0053】このように本発明の実施の形態11の常時
換気装置の制御装置によれば、高温時に自動的に運転さ
れる夏モードにおいては、換気エリアに人が存在してい
る間は常時換気運転が続行し行われるので、換気流によ
るさわやかさ感が得られると共に、在室中に発生した臭
気の濃度に対応した時間、大風量運転されることとなり
環境を悪化させる臭気を効率良く排出することができ
る。
【0054】(実施の形態12)図23および図24に
示すように、臭気濃度検知手段58Aで設定された大風
量運転時間に基づき風量を決定する風量決定手段43D
と、この風量決定手段43Dにより決定された風量によ
り運転される決定風量運転手段44Dで所定の時間運転
する夏モード制御手段4Dを設けた構成とする。
【0055】上記構成において、動作を図24のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ144で換
気対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ス
テップ145の夏冬モード自動切換え手段25に送られ
ると検知温度が設定温度以上であればステップ146の
夏モードに進み、ステップ147で常時換気装置1が所
定の低風量で常時運転され、ステップ148で換気対象
エリアに人が入っているかいないかを人検知手段2で検
知し、人が入っていないときには再度人検知手段2によ
り人の存在を検知するようにして人の存在が検知される
と、ステップ149で人の存在がなくなるまで常時換気
運転が続行され、人の存在がなくなると、ステップ15
0で臭気濃度検知手段58Aで大風量運転時間を設定
し、ステップ151で臭気濃度検知手段58Aで設定さ
れた大風量運転時間に基づき風量決定手段43Dで風量
を決定し、ステップ152で風量決定手段43Dで決定
された風量により決定風量運転手段44Dで所定時間、
常時換気装置1を大風量で運転させ、ステップ153で
所定時間経過後は、ステップ144に戻り、ステップ1
53で所定時間が経過していない間にステップ154で
人検知手段2により人が検知されると、ステップ149
に戻るという動作が繰り返し行われる。
【0056】また、ステップ145の夏冬モード自動切
換え手段25に送られた検知信号が設定温度以下であれ
ばステップ155の冬モードに進み実施の形態1と同様
の制御動作により冬モード制御手段6で制御される。
【0057】このように本発明の実施の形態12の常時
換気装置の制御装置によれば、高温時に自動的に運転さ
れる夏モードにおいては、換気エリアに人が存在してい
る間は常時換気運転が続行し行われるので、換気流によ
るさわやかさ感が得られると共に、在室中に発生した臭
気の濃度に対応した風量で運転されることとなり環境を
悪化させる臭気を短時間で効率良く排出することができ
る。
【0058】(実施の形態13)図25および図26に
示すように、常時換気装置1の換気対象エリアの湿度を
検知し、検知された湿度に基づいて常時換気装置1の大
風量運転時間を設定する湿度検知手段84Aと、この湿
度検知手段84Aで設定された所定の時間大風量運転手
段3Fで運転させる夏モード制御手段4Eを設けた構成
とする。
【0059】上記構成において、動作を図26のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ156で換
気対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ス
テップ157の夏冬モード自動切換え手段25に送られ
ると、検知温度信号が設定温度以上であればステップ1
58の夏モードに進み、ステップ159で常時換気装置
1が所定の低風量で常時運転され、ステップ160で換
気対象エリアに人が入っているかいないかを人検知手段
2で検知し、人が入っていないときには再度人検知手段
2により人の存在を検知するようにして人の存在が検知
されると、ステップ161で人の存在がなくなるまで常
時換気運転が続行され、人の存在がなくなると、ステッ
プ162で湿度検知手段84Aで検知された湿度に基づ
いて大風量運転時間を設定し、ステップ163で設定さ
れた所定時間、大風量運転手段3Fにより常時換気装置
1を大風量で運転させ、ステップ164で所定時間経過
後は、ステップ156に戻り、ステップ164で所定時
間が経過していない間にステップ165で人検知手段2
により人が検知されるとステップ161に戻るという動
作が繰り返し行われる。
【0060】また、ステップ157の夏冬モード自動切
換え手段25に送られた検知信号が設定温度以下であれ
ばステップ166の冬モードに進み実施の形態1と同様
の制御動作により冬モード制御手段6で制御される。
【0061】このように本発明の実施の形態13の常時
換気装置の制御装置によれば、高温時に自動的に運転さ
れる夏モードにおいては、換気エリアに人が存在してい
る間は常時換気運転が続行し行われるので、換気流によ
るさわやかさ感が得られると共に、在室中に発生した湿
度に対応した時間大風量運転されることとなり環境を悪
化させる湿気を効率良く排出することができる。
【0062】(実施の形態14)図27および図28に
示すように、湿度検知手段84Aで設定された大風量運
転時間に基づき風量を決定する風量決定手段43Eと、
この風量決定手段43Eにより決定された風量により運
転される決定風量運転手段44Eで所定の時間運転する
夏モード制御手段4Fを設けた構成とする。
【0063】上記構成において、動作を図28のフロー
チャートを参照しながら説明する。ステップ167で換
気対象エリアの温度が温度検知手段24で検知され、ス
テップ168の夏冬モード自動切換え手段25に送られ
ると検知温度が設定温度以上であればステップ169の
夏モードに進み、ステップ170で常時換気装置1が所
定の低風量で常時運転され、ステップ171で換気対象
エリアに人が入っているかいないかを人検知手段2で検
知し、人が入っていないときには再度人検知手段2によ
り人の存在を検知するようにして人の存在が検知される
と、ステップ172で人の存在がなくなるまで常時換気
運転が続行され、人の存在がなくなるとステップ173
で湿度検知手段84Aで大風量運転時間を設定しステッ
プ174で湿度検知手段84Aで設定された大風量運転
時間に基づき風量決定手段43Eで風量を決定し、ステ
ップ175で風量決定手段43Eで決定された風量によ
り決定風量運転手段44Eで所定時間、常時換気装置1
を大風量で運転させ、ステップ176で所定時間経過後
は、ステップ167に戻り、ステップ176で所定時間
経過していない間にステップ177で人検知手段2によ
り人が検知されるとステップ172に戻るという動作が
繰り返し行われる。
【0064】また、ステップ168の夏冬モード自動切
換え手段25に送られた検知信号が設定温度以下であれ
ばステップ178の冬モードに進み実施の形態1と同様
の制御動作により冬モード制御手段6で制御される。
【0065】このように本発明の実施の形態14の常時
換気装置の制御動作によれば、高温時に自動的に運転さ
れる夏モードにおいては、換気エリアに人が存在してい
る間は常時換気運転が続行し行われるので、換気流によ
るさわやかさ感が得られると共に、在室中に発生した湿
気の湿度に対応した風量で運転されることとなり環境を
悪化させる湿気を短時間で効率良く排出することができ
る。
【0066】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように、
本発明によれば、風量の可変が可能で所定の風量で常に
換気運転される常時換気装置と、この常時換気装置の換
気対象エリアの人の存在を検知する人検知手段と、この
人検知手段により人が検知され、人の検知が続行してい
る間は、前記常時換気装置は常時換気運転を続行し、人
の検知がなくなると前記常時換気装置の運転を常時換気
時より大風量で運転する大風量運転手段とを設けた夏モ
ード制御手段と、前記人検知手段により人の検知が続行
している間は前記常時換気装置を強制的に停止せしめる
停止手段と、人の検知がなくなると前記常時換気装置を
常時換気時より大風量で運転する大風量運転手段とを設
けた冬モード制御手段と、夏モードまたは冬モードの制
御を選択する夏冬モード選択手段とを備え、前記大風量
運転手段で所定時間運転されたのちは常時換気運転に切
換わるので、夏モードと冬モードに区別して制御され、
人に与える換気流の影響を少なくすると共に、環境の良
化を図ることのできる常時換気装置の制御装置を提供で
きる。
【0067】また、常時換気装置の換気対象エリアの温
度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段の検知
温度に基づき夏モードまたは冬モードの制御に自動的に
切換える夏冬モード自動切換え手段を設けたので、夏モ
ードまたは冬モードの制御が自動で切換えられ、使用者
の手を煩わすことなく最適に常時換気装置を制御でき
る。
【0068】また、人検知手段により検知される換気対
象エリアに在室している人の在室時間に基づいて常時換
気装置の大風量運転時間を演算する在室時間演算手段
と、この在室時間演算手段で演算された所定時間、大風
量運転手段で運転させる冬モード制御手段を設けたの
で、人の在室時間に基づいて大風量運転の時間が設定さ
れ、環境を悪化させる臭気等の物質を効率良く排出する
ことができる。
【0069】また、在室時間演算手段で演算された大風
量運転時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、こ
の風量決定手段により決定された風量により運転される
決定風量運転手段で所定の時間運転する冬モード制御手
段を設けたので、大風量運転の風量が増加され、短時間
で環境を悪化させる物質を効率良く排出することができ
る。
【0070】また、常時換気装置の換気対象エリアの臭
気を検知し、検知された臭気濃度に基づいて常時換気装
置の大風量運転時間を設定する臭気濃度検知手段と、こ
の臭気濃度検知手段で設定された所定時間、大風量運転
手段で運転させる冬モード制御手段を設けたので、臭気
濃度に応じて大風量運転時間が調節され、効率良く臭気
を排出することができる。
【0071】また、臭気濃度検知手段で設定された大風
量運転時間に基づき、風量を決定する風量決定手段と、
この風量決定手段により決定された風量により運転され
る決定風量運転手段で所定の時間運転する冬モード制御
手段を設けたので、臭気濃度に応じて大風量運転の風量
が調節され、短時間で効率良く臭気を排出することがで
きる。
【0072】また、常時換気装置の換気対象エリアの湿
度を検知し、検知された湿度に基づいて常時換気装置の
大風量運転時間を設定する湿度検知手段と、この湿度検
知手段で設定された所定の時間、大風量運転手段で運転
させる冬モード制御手段を設けたので、湿度に応じて大
風量運転時間が調節され、効率良く湿気を排出すること
ができ、換気対象エリアの結露を防止することができ
る。
【0073】また、湿度検知手段で設定された大風量運
転時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、この風
量決定手段により決定された風量により運転される決定
風量運転手段で所定の時間運転する冬モード制御手段を
設けたので、湿度に応じて大風量運転の風量が調節さ
れ、短時間で湿気を排出することができ、換気対象エリ
アの結露を防止することができる。
【0074】また、人検知手段により検知される換気対
象エリアに在室している人の在室時間に基づいて常時換
気装置の大風量運転時間を演算する在室時間演算手段
と、この在室時間演算手段で演算された所定時間大風量
運転手段で運転させる夏モード制御手段を設けたので、
高温時に人の在室時間に基づいて大風量運転の時間が設
定され、環境を悪化させる臭気や湿気等の物質を効率良
く排出することができる。
【0075】また、在室時間演算手段で演算された大風
量運転時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、こ
の風量決定手段により決定された風量により運転される
決定風量運転手段で所定の時間運転する夏モード制御手
段を設けたので、高温時に大風量運転の風量が増加さ
れ、短時間で環境を悪化させる物質を効率良く排出する
ことができる。
【0076】また、常時換気装置の換気対象エリアの臭
気を検知し、検知された臭気濃度に基づいて常時換気装
置の大風量運転時間を設定する臭気濃度検知手段と、こ
の臭気濃度検知手段で設定された所定時間、大風量運転
手段で運転させる夏モード制御手段を設けたので、高温
時に人の在室中に発生した臭気濃度に基づいて大風量運
転の時間が調節され環境を悪化させる臭気を効率良く排
出することができる。
【0077】また、臭気濃度検知手段で設定された大風
量運転時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、こ
の風量決定手段により決定された風量により運転される
決定風量運転手段で所定の時間運転する夏モード制御手
段を設けたので、高温時に大風量運転の風量が増加さ
れ、短時間で環境を悪化させる臭気を効率良く排出する
ことができる。
【0078】また、常時換気装置の換気対象エリアの湿
度を検知し、検知された湿度に基づいて常時換気装置の
大風量運転時間を設定する湿度検知手段と、この湿度検
知手段で設定された所定の時間、大風量運転手段で運転
させる夏モード制御手段を設けたので、人の在室中に発
生した湿度を効率良く排出することができる。
【0079】また、湿度検知手段で設定された大風量運
転時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、この風
量決定手段により決定された風量により運転される決定
風量運転手段で所定の時間運転する夏モード制御手段を
設けたので、高温時に大風量運転の風量が増加され、短
時間で環境を悪化させる湿気を効率良く排出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の常時換気装置の制御装
置の構成を示すブロック図
【図2】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロー
チャート
【図3】本発明の実施の形態2の常時換気装置の制御装
置の構成を示すブロック図
【図4】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロー
チャート
【図5】本発明の実施の形態3の常時換気装置の制御装
置の構成を示すブロック図
【図6】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロー
チャート
【図7】本発明の実施の形態4の常時換気装置の制御装
置の構成を示すブロック図
【図8】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロー
チャート
【図9】本発明の実施の形態5の常時換気装置の制御装
置の構成を示すブロック図
【図10】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図11】本発明の実施の形態6の常時換気装置の制御
装置の構成を示すブロック図
【図12】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図13】本発明の実施の形態7の常時換気装置の制御
装置の構成を示すブロック図
【図14】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図15】本発明の実施の形態8の常時換気装置の制御
装置の構成を示すブロック図
【図16】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図17】本発明の実施の形態9の常時換気装置の制御
装置の構成を示すブロック図
【図18】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図19】本発明の実施の形態10の常時換気装置の制
御装置の構成を示すブロック図
【図20】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図21】本発明の実施の形態11の常時換気装置の制
御装置の構成を示すブロック図
【図22】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図23】本発明の実施の形態12の常時換気装置の制
御装置の構成を示すブロック図
【図24】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図25】本発明の実施の形態13の常時換気装置の制
御装置の構成を示すブロック図
【図26】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図27】本発明の実施の形態14の常時換気装置の制
御装置の構成を示すブロック図
【図28】同常時換気装置の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【図29】従来の換気扇の構成を示す正面図
【図30】同換気扇の設置状態を示す断面図
【符号の説明】
1 常時換気装置 2 人検知手段 3 大風量運転手段 3A 大風量運転手段 3B 大風量運転手段 3C 大風量運転手段 3D 大風量運転手段 3E 大風量運転手段 3F 大風量運転手段 4 夏モード制御手段 4A 夏モード制御手段 4B 夏モード制御手段 4C 夏モード制御手段 4D 夏モード制御手段 4E 夏モード制御手段 4F 夏モード制御手段 5 停止手段 6 冬モード制御手段 6A 冬モード制御手段 6B 冬モード制御手段 6C 冬モード制御手段 6D 冬モード制御手段 6E 冬モード制御手段 6F 冬モード制御手段 7 夏冬モード選択手段 24 温度検知手段 25 夏冬モード自動切換え手段 30 在室時間演算手段 30A 在室時間演算手段 43 風量決定手段 43A 風量決定手段 43B 風量決定手段 43C 風量決定手段 43D 風量決定手段 43E 風量決定手段 44 決定風量運転手段 44A 決定風量運転手段 44B 決定風量運転手段 44C 決定風量運転手段 44D 決定風量運転手段 44E 決定風量運転手段 58 臭気濃度検知手段 58A 臭気濃度検知手段 84 湿度検知手段 84A 湿度検知手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風量の可変が可能で所定の風量で常に換
    気運転される常時換気装置と、この常時換気装置の換気
    対象エリアの人の存在を検知する人検知手段と、この人
    検知手段により人が検知され、人の検知が続行している
    間は、前記常時換気装置は常時換気運転を続行し、人の
    検知がなくなると前記常時換気装置の運転を常時換気時
    より大風量で運転する大風量運転手段とを設けた夏モー
    ド制御手段と、前記人検知手段により人の検知が続行し
    ている間は前記常時換気装置を強制的に停止せしめる停
    止手段と、人の検知がなくなると前記常時換気装置を常
    時換気時より大風量で運転する大風量運転手段とを設け
    た冬モード制御手段と、夏モードまたは冬モードの制御
    を選択する夏、冬モード選択手段とを備え、前記大風量
    運転手段で所定時間運転されたのちは常時換気運転に切
    り換わる構成とした常時換気装置の制御装置。
  2. 【請求項2】 常時換気装置の換気対象エリアの温度を
    検知する温度検知手段と、この温度検知手段の検知温度
    に基づき夏モードまたは冬モードの制御に自動的に切換
    える夏冬モード自動切換え手段を設けた請求項1記載の
    常時換気装置の制御装置。
  3. 【請求項3】 人検知手段により検知される換気対象エ
    リアに在室している人の在室時間に基づいて常時換気装
    置の大風量運転時間を演算する在室時間演算手段と、こ
    の在室時間演算手段で演算された所定時間大風量運転手
    段で運転させる冬モード制御手段を設けた請求項1また
    は2記載の常時換気装置の制御装置。
  4. 【請求項4】 在室時間演算手段で演算された大風量運
    転時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、この風
    量決定手段により決定された風量により運転される決定
    風量運転手段で所定の時間運転する冬モード制御手段を
    設けた請求項1または2記載の常時換気装置の制御装
    置。
  5. 【請求項5】 常時換気装置の換気対象エリアの臭気を
    検知し、検知された臭気濃度に基づいて常時換気装置の
    大風量運転時間を設定する臭気濃度検知手段と、この臭
    気濃度検知手段で設定された所定時間、大風量運転手段
    で運転させる冬モード制御手段を設けた請求項1または
    2記載の常時換気装置の制御装置。
  6. 【請求項6】 臭気濃度検知手段で設定された大風量運
    転時間に基づき、風量を決定する風量決定手段と、この
    風量決定手段により決定された風量により運転される決
    定風量運転手段で所定の時間運転する冬モード制御手段
    を設けた請求項1または2記載の常時換気装置の制御装
    置。
  7. 【請求項7】 常時換気装置の換気対象エリアの湿度を
    検知し、検知された湿度に基づいて常時換気装置の大風
    量運転時間を設定する湿度検知手段と、この湿度検知手
    段で設定された所定の時間、大風量運転手段で運転させ
    る冬モード制御手段を設けた請求項1または2記載の常
    時換気装置の制御装置。
  8. 【請求項8】 湿度検知手段で設定された大風量運転時
    間に基づき風量を決定する風量決定手段と、この風量決
    定手段により決定された風量により運転される決定風量
    運転手段で所定の時間運転する冬モード制御手段を設け
    た請求項1または2記載の常時換気装置の制御装置。
  9. 【請求項9】 人検知手段により検知される換気対象エ
    リアに在室している人の在室時間に基づいて常時換気装
    置の大風量運転時間を演算する在室時間演算手段と、こ
    の在室時間演算手段で演算された所定時間大風量運転手
    段で運転させる夏モード制御手段を設けた請求項1また
    は2記載の常時換気装置の制御装置。
  10. 【請求項10】 在室時間演算手段で演算された大風量
    運転時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、この
    風量決定手段により決定された風量により運転される決
    定風量運転手段で所定の時間運転する夏モード制御手段
    を設けた常時換気装置の制御装置。
  11. 【請求項11】 常時換気装置の換気対象エリアの臭気
    を検知し、検知された臭気濃度に基づいて常時換気装置
    の大風量運転時間を設定する臭気濃度検知手段と、この
    臭気濃度検知手段で設定された所定時間、大風量運転手
    段で運転させる夏モード制御手段を設けた請求項1また
    は2記載の常時換気装置の制御装置。
  12. 【請求項12】 臭気濃度検知手段で設定された大風量
    運転時間に基づき、風量を決定する風量決定手段と、こ
    の風量決定手段により決定された風量により運転される
    決定風量運転手段で所定の時間運転する夏モード制御手
    段を設けた請求項1または2記載の常時換気装置の制御
    装置。
  13. 【請求項13】 常時換気装置の換気対象エリアの湿度
    を検知し、検知された湿度に基づいて常時換気装置の大
    風量運転時間を設定する湿度検知手段と、この湿度検知
    手段で設定された所定の時間、大風量運転手段で運転さ
    せる夏モード制御手段を設けた請求項1または2記載の
    常時換気装置の制御装置。
  14. 【請求項14】 湿度検知手段で設定された大風量運転
    時間に基づき風量を決定する風量決定手段と、この風量
    決定手段により決定された風量により運転される決定風
    量運転手段で所定の時間運転する夏モード制御手段を設
    けた請求項1または2記載の常時換気装置の制御装置。
JP10041666A 1998-02-24 1998-02-24 常時換気装置の制御装置 Pending JPH11237096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10041666A JPH11237096A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 常時換気装置の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10041666A JPH11237096A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 常時換気装置の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11237096A true JPH11237096A (ja) 1999-08-31

Family

ID=12614723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10041666A Pending JPH11237096A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 常時換気装置の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11237096A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007101077A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Daiwa House Ind Co Ltd 24時間換気システム
EP2716987A3 (de) * 2012-10-05 2018-03-14 IFN-Holding AG Steuerung für einen Raumlüfter, Lüftungssystem und Fenster mit Raumlüfter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007101077A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Daiwa House Ind Co Ltd 24時間換気システム
EP2716987A3 (de) * 2012-10-05 2018-03-14 IFN-Holding AG Steuerung für einen Raumlüfter, Lüftungssystem und Fenster mit Raumlüfter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7455583B2 (en) Ventilator including a control unit and human sensor
JP2007003085A (ja) 換気装置
JPH11237096A (ja) 常時換気装置の制御装置
JPH10132359A (ja) 換気装置
JP3375873B2 (ja) 常時換気装置の制御装置
JPH11173630A (ja) 常時換気装置の制御装置
JP2001355885A (ja) 換気システム
JPH0979623A (ja) 換気扇
JP4401189B2 (ja) 空気調和機
JP2006284132A (ja) 空気調和機
JP2001355884A (ja) 換気扇
JP3209827B2 (ja) 換気装置
JPH11281127A (ja) 自動換気扇
JPH10122613A (ja) 換気装置
JP2009198122A (ja) 換気装置
JP2004308999A (ja) 防露換気装置
JP2001289488A (ja) 加湿器
JPH0233547A (ja) 送風装置
JPH1134636A (ja) 車両用空調装置
JPH11325601A (ja) 空気清浄器付温風暖房機
JPH0749145A (ja) 加湿機の制御装置
KR20010039551A (ko) 차량의 질식 방지 장치
JPH09126528A (ja) 空気調和機
JP2001012791A (ja) 換気装置
JPH06221630A (ja) 住宅内換気装置