JPH11236872A - 油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置 - Google Patents

油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置

Info

Publication number
JPH11236872A
JPH11236872A JP10041687A JP4168798A JPH11236872A JP H11236872 A JPH11236872 A JP H11236872A JP 10041687 A JP10041687 A JP 10041687A JP 4168798 A JP4168798 A JP 4168798A JP H11236872 A JPH11236872 A JP H11236872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
hydraulic pump
pressure oil
cylinder block
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10041687A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Maruta
和弘 丸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP10041687A priority Critical patent/JPH11236872A/ja
Publication of JPH11236872A publication Critical patent/JPH11236872A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧ポンプ・モータの軸の回転・停止を検出
できるようにする。 【解決手段】 油圧ポンプ・モータの軸4に往復動する
ピストン23を設けてシリンダー室24を形成し、この
ピストン33を斜板27に押しつけて軸4の回転によっ
てシリンダー室24内の容積が増減するようにする。こ
のシリンダー室24を軸4に設けた室34に連通し、こ
の室34を第1チェック弁31でハウジング3内に連通
し、かつ第2チェック弁32で圧油検出手段42に連通
することで、軸4が回転すると圧油検出手段42に圧油
が送られて軸4の回転を検出し、軸4が停止すると圧油
検出手段42に圧油が送られずに軸4の停止を検出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルの上
部車体を旋回する旋回用油圧モータ等として用いる油圧
ポンプ・モータが回転しているか停止しているか、また
は回転数を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置
は例えば次の様な場合に用いられる。油圧ショベルの上
部車体は旋回用油圧モータで旋回駆動されるが、その上
部車体に取付けたブーム、アーム、バケットを上下に揺
動して掘削作業する場合や傾斜地を走行する場合等に上
部車体が外力、自重等で旋回することがある。そこで、
旋回用油圧モータに軸ブレーキを設け、旋回用油圧モー
タが回転駆動しない時には軸ブレーキを制動作動して旋
回用油圧モータが外力で回転しないようにすることで上
部車体が外力・自重等で旋回しないようにしている。
【0003】前述の軸ブレーキで旋回用油圧モータを制
動する場合には、旋回用油圧モータの軸が停止している
から制動作動している。このために、旋回用油圧モータ
の軸が回転しているか、停止しているかを検出する装置
を設け、軸が停止したことを検出してから軸ブレーキを
制動作動するようにしている。
【0004】従来の検出装置は例えば、図4に示すよう
に、旋回用油圧モータ50のハウジング51に電磁ピッ
クアップ52を取付け、軸53の小径部54における電
磁ピックアップ52と対向した部分に検知用スプライン
55を形成し、その電磁ピックアップ52の出力電気信
号で軸53の回転、停止を検出するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電磁ピックアップ52
に油が付着すると電磁ピックアップ52を破損したり、
ハウジング51と電磁ピックアップ52との間から油も
れを起こしたり、誤検出作動することがある。そこで図
4に示すように、ハウジング51の軸挿通孔56と小径
部54との間にオイルシール57を設けて電磁ピックア
ップ52に油が流れないようにしている。しかしオイル
シール57が損傷等すると電磁ピックアップ52に向け
て油が流れ、その結果、電磁ピックアップ52を破損し
たり、ハウジング51と電磁ピックアップ52との間か
ら油もれを起こしたり、誤検出作動することがある。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】第1の発明は、
ハウジング3内に軸4とともにシリンダーブロック5を
回転自在に設け、このシリンダーブロック5のシリンダ
ー孔11内にピストン12を嵌挿してシリンダー室13
を形成し、軸4とともにシリンダーブロック5が回転す
ることでピストン12が往復動するようにした油圧ポン
プ・モータにおいて、前記軸4に内蔵され、かつ当該軸
4の回転によって圧油を吐出する補助油圧ポンプ35
と、この補助油圧ポンプ35の吐出圧油を検出する圧油
検出手段42を設けたことを特徴とする油圧ポンプ・モ
ータの回転状態検出装置である。
【0008】第1の発明によれば、軸4が回転していれ
ば補助油圧ポンプ35が圧油を吐出して圧油検出手段4
2が圧油を検出し、軸4が停止していれば補助油圧ポン
プ35が圧油を吐出させずに圧油検出手段42が圧油を
検出しない。
【0009】このようであるから、圧油検出手段42の
検出信号で油圧ポンプ・モータが回転しているか、停止
しているかを検出できるし、補助油圧ポンプ35の吐出
圧油を圧油検出手段42で検出するから、誤検出するこ
とがなく信頼性が高い。
【0010】第2の発明は、ハウジング3内に軸4とと
もにシリンダーブロック5を回転自在に設け、このシリ
ンダーブロック5のシリンダー孔11内にピストン12
を嵌挿してシリンダー室13を形成し、軸4とともにシ
リンダーブロック5が回転することでピストン12が往
復動するようにした油圧ポンプ・モータにおいて、前記
シリンダーブロック5とリテーナガイド19との間に形
成され、かつ絞りでハウジング3内に連通した環状室2
0と、前記軸4によって回転駆動されて環状室20に圧
油を供給する補助油圧ポンプ35と、この環状室20内
の圧力を検出する手段を設けた油圧ポンプ・モータの回
転状態検出装置である。
【0011】第2の発明によれば、環状室20内の圧力
は補助油圧ポンプ35の吐出流量に応じて変化するし、
補助油圧ポンプ35の吐出流量は軸4の回転数に応じて
変化するので、圧力検出手段で環状室20内の圧力を検
出することで油圧ポンプ・モータの回転数を検出でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示すように、ケース1と端
板2でハウジング3としてある。ハウジング3内には軸
4とシリンダーブロック5が回転自在に設けてある。ケ
ース1は筒状部6と端壁部7で有底の筒形状である。軸
4はケース1の端壁部7と端板2に軸受8で回転自在に
支承され、シリンダーブロック5は弁板9に沿って回転
自在となっている。
【0013】前記シリンダーブロック5の中心には段付
孔10が形成され、外周寄りには複数のシリンダー孔1
1が形成してある。このシリンダー孔11にピストン1
2が摺動自在に嵌挿されてシリンダー室13を形成して
いる。前記ピストン12にピストンシュー14が揺動自
在に取付けてあり、このピストンシュー14はシューリ
テーナ15で斜板16の摺動面17に摺動自在に押しつ
けられる。
【0014】前記シリンダーブロック5の中心側には斜
板16側に突出した突部18を備え、この突部18の外
周面と軸4の外周面とにリテーナガイド19が嵌合さ
れ、突部18の端面と軸4の外周面とリテーナガイド1
9の内面で環状室20を形成している。
【0015】前記軸4は一端部が大径で他端部が小径の
段付き形状で、その小径部4Aがシリンダブロック5の
段付孔10の小径孔10Aにスプライン嵌合し、軸4と
シリンダーブロック5が一体となって回転する。
【0016】以上の構成で斜板式油圧ポンプ・モータを
形成し、弁板9に形成した図示しない第1のキドニポー
トに圧油を供給すると共に、第2のキドニポートをタン
クに連通することでピストン12が往復動してシリンダ
ーブロック5とともに軸4が回転する。また、軸4を回
転すれば第1のキドニポートから圧油を吸い込んで第2
のキドニポートから圧油を吐出する。
【0017】前記軸4の大径部4Bにはシリンダー孔2
1が形成してある。前記シリンダー孔21は軸4の一端
面4Cに形成した円形の凹部22に開口し、かつピスト
ン23が摺動自在に嵌挿されてシリンダー室24を形成
している。このピストン23に摺動自在に取付けたピス
トンシュー25はスプリング26で斜板27の摺動面2
8に押しつけてある。この斜板27はケース1の端壁部
7に取付けられて軸4の凹部22内に突出している。こ
れによって、ハウジング3の軸方向長さが斜板27、ピ
ストン23で長くならない。
【0018】前記軸4の軸心には段付きの軸孔30が形
成してあり、この軸孔30内には第1チェック弁31と
第2チェック弁32が軸方向に間隔を置いて設けてあ
り、この第1・第2チェック弁31,32間に室33を
形成している。前記第1チェック弁31は軸4の凹部2
2内の圧油が室33に流入することを許容し、その反対
を阻止する。前記第2チェック弁32は室33から軸4
に形成した第1油孔34への圧油流れを許容し、その反
対を阻止する。前記室33はシリンダー室24を連通し
ている。
【0019】このようであるから、軸4が回転するとピ
ストン23が往復移動して第1チェック弁31からハウ
ジング3内の圧油を室33に吸い込み、その吸い込んだ
圧油を第2チェック弁32から第1油孔34に吐出す
る。これによって、軸4に内蔵された補助油圧ポンプ3
5を形成している。
【0020】前記第1油孔34は第2油孔36で前記環
状室20に連通し、環状室20に圧油を供給してリテー
ナガイド19を斜板16側に押し、それによってシュー
リテーナ15を介してピストンシュー14を斜板16の
摺動面17に押しつけている。なお、前記環状室20は
リテーナガイド19に形成した絞り付きの第3油孔37
でハウジング3内に連通している。
【0021】前記環状室20はシリンダーブロック5に
形成した第4油孔38に連通し、この第4油孔38は弁
板9に形成した環状溝39を経て第5油孔40に連通
し、この第5油孔40は端板2に形成した第6油孔41
に連通している。この第6油孔41に圧油検出手段4
2、例えば圧力スイッチ、圧力センサが設けてある。
【0022】このようであるから、軸4が回転すると圧
油検出手段42が圧油を検出して信号を出力し、軸4が
停止すると圧油検出手段42が圧油を検出せずに信号を
出力しないので、その圧油検出手段42の信号で斜板式
油圧ポンプ・モータが回転しているか、停止しているか
を検出できる。
【0023】また、前記環状室20は第3油孔37の絞
り37Aでハウジング3内に連通しているから、その環
状室20内の圧力は供給流量が多ければ高く、少なけれ
ば低くなる。この環状室20内の供給流量は軸4が高速
回転であれば多く、低速回転であれば少ない。したがっ
て、前記圧油検出手段42を圧力検出手段として圧力を
検出すれば、その検出した圧力は軸4の回転速度を表す
ものとなる。
【0024】なお、図2に示すように第1油孔34を軸
方向に長くして環状溝43に連通し、この環状溝43を
端板2の孔44にシール材45を介して連通して端板2
の第6油孔41に連通し、その第1油孔34の圧油を直
接的に圧油検出手段42で検出しても良い。この場合に
は環状室20に圧油を導入せずに軸4とシリンダーブロ
ック5の段付孔10との間に設けたスプリング46でピ
ン47を介してリテーナガイド19を押すようにしても
良い。
【0025】また、図3に示すように、油圧ポンプ・モ
ータの軸4の回転によって駆動する補助油圧ポンプ35
を設け、その補助油圧ポンプ35の吐出圧油を環状室2
0に供給し、その環状室20内の圧力を検出するように
しても良い。
【0026】また、斜板式油圧ポンプ・モータに限るこ
とはなく、斜軸式油圧ポンプ・モータなどのシリンダー
ブロックとともに軸が回転してピストンが往復動する油
圧ポンプ・モータであれば適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜板式油圧ポンプ・
モータの断面図である。
【図2】第2の実施の形態を示す斜板式油圧ポンプ・モ
ータの断面図である。
【図3】第3の実施の形態を示す斜板式油圧ポンプ・モ
ータの断面図である。
【図4】従来の回転・停止検出装置の断面図である。
【符号の説明】
1…ケース 2…端板 3…ハウジング 4…軸 5…シリンダーブロック 9…弁板 11…シリンダー孔 12…ピストン 13…シリンダー室 20…環状室 21…シリンダー孔 22…凹部 23…ピストン 24…シリンダー室 27…斜板 31…第1チェック弁 32…第2チェック弁 33…室 34…第1油孔 35…補助油圧ポンプ 36…第2油孔 38…第4油孔 39…環状溝 40…第5油孔 41…第6油孔 42…圧油検出手段 43…環状溝 44…孔 45…シール材 46…スプリング 47…ピン 50…旋回用油圧モータ 51…ハウジング 52…電磁ピックアップ 53…軸 57…オイルシール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(3)内に軸(4)とともに
    シリンダーブロック(5)を回転自在に設け、このシリ
    ンダーブロック(5)のシリンダー孔(11)内にピス
    トン(12)を嵌挿してシリンダー室(13)を形成
    し、軸(4)とともにシリンダーブロック(5)が回転
    することでピストン(12)が往復動するようにした油
    圧ポンプ・モータにおいて、 前記軸(4)に内蔵され、かつ当該軸(4)の回転によ
    って圧油を吐出する補助油圧ポンプ(35)と、この補
    助油圧ポンプ(35)の吐出圧油を検出する圧油検出手
    段(42)を設けたことを特徴とする油圧ポンプ・モー
    タの回転状態検出装置。
  2. 【請求項2】 ハウジング(3)内に軸(4)とともに
    シリンダーブロック(5)を回転自在に設け、このシリ
    ンダーブロック(5)のシリンダー孔(11)内にピス
    トン(12)を嵌挿してシリンダー室(13)を形成
    し、軸(4)とともにシリンダーブロック(5)が回転
    することでピストン(12)が往復動するようにした油
    圧ポンプ・モータにおいて、 前記シリンダーブロック(5)とリテーナガイド(1
    9)との間に形成され、かつ絞りでハウジング(3)内
    に連通した環状室(20)と、前記軸(4)によって回
    転駆動されて環状室(20)に圧油を供給する補助油圧
    ポンプ(35)と、この環状室(20)内の圧力を検出
    する手段を設けた油圧ポンプ・モータの回転状態検出装
    置。
JP10041687A 1998-02-24 1998-02-24 油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置 Pending JPH11236872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10041687A JPH11236872A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10041687A JPH11236872A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11236872A true JPH11236872A (ja) 1999-08-31

Family

ID=12615348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10041687A Pending JPH11236872A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11236872A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2386426A (en) * 2002-03-14 2003-09-17 Goodrich Control Sys Ltd Shaft speed detection by monitoring pump output
JP2015081590A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 株式会社 神崎高級工機製作所 アキシャルピストン装置
WO2016011898A1 (zh) * 2014-07-21 2016-01-28 沃尔科技有限公司 轴向柱塞式液压泵
JP5858131B1 (ja) * 2014-12-09 2016-02-10 ダイキン工業株式会社 液圧装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2386426A (en) * 2002-03-14 2003-09-17 Goodrich Control Sys Ltd Shaft speed detection by monitoring pump output
JP2015081590A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 株式会社 神崎高級工機製作所 アキシャルピストン装置
WO2016011898A1 (zh) * 2014-07-21 2016-01-28 沃尔科技有限公司 轴向柱塞式液压泵
JP5858131B1 (ja) * 2014-12-09 2016-02-10 ダイキン工業株式会社 液圧装置
WO2016092908A1 (ja) * 2014-12-09 2016-06-16 ダイキン工業株式会社 液圧装置
CN107002632A (zh) * 2014-12-09 2017-08-01 大金工业株式会社 液压装置
CN107002632B (zh) * 2014-12-09 2018-06-26 大金工业株式会社 液压装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6347843B1 (en) Pump equipment and method for assembling same
JPH0121024B2 (ja)
JPH11236872A (ja) 油圧ポンプ・モータの回転状態検出装置
JP2001080498A (ja) 車両用ブレーキ装置
CN217415733U (zh) 用于制动系统的泵系统
CN111549850B (zh) 带减速器的马达和施工机械
EP0334276B1 (en) Radial piston pump
CN110360076B (zh) 静液压轴向柱塞机
JP2547643B2 (ja) 斜板型液圧回転機
JP4013441B2 (ja) バネ力検査方法およびその装置
JP2009024661A (ja) 負圧源装置
US11346082B2 (en) Fluid pressure drive device
KR100959462B1 (ko) 축류피스톤식 유체기계
KR20070063829A (ko) 전자제어식 브레이크 시스템의 모터 씰장치
JP2600283Y2 (ja) 振動発生装置
JP3682754B2 (ja) 斜板式油圧ポンプ・モータ
JPH0511219B2 (ja)
JPH04132462U (ja) 液圧ポンプ装置
JP2002005101A (ja) 油圧源装置
WO1998030800A1 (fr) Moteur a pistons radiaux
JPH09144678A (ja) べーン式バキュームポンプ
JPH0367067A (ja) 斜板型液圧回転機
JP2005273616A (ja) ピストンポンプ
CN112555117A (zh) 流体机械和施工机械
JP2021017907A (ja) 密封装置、回転機械、流体機械、及び建設機械