JPH11235931A - 油圧式無段変速装置のリリーフ機構 - Google Patents

油圧式無段変速装置のリリーフ機構

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JPH11235931A
JPH11235931A JP3845098A JP3845098A JPH11235931A JP H11235931 A JPH11235931 A JP H11235931A JP 3845098 A JP3845098 A JP 3845098A JP 3845098 A JP3845098 A JP 3845098A JP H11235931 A JPH11235931 A JP H11235931A
Authority
JP
Japan
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hydraulic
oil
charge
circuit
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP3845098A
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English (en)
Inventor
Katsuomi Ugi
克臣 宇城
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変容量型の油圧ポンプと油圧モータの間を
油路を介して流体接続して閉回路を構成し、該閉回路に
チャージポンプより圧油を供給するチャージ回路を設け
た油圧式無段変速装置において、油圧式無段変速装置の
油圧回路の高圧化及び設計上の自由度を向上させ、リリ
ーフバルブの開閉時の騒音を低減することを課題とす
る。 【解決手段】 油圧ポンプ23の斜板146を油圧サー
ボ機構61により傾倒可能とし、該油圧サーボ機構に前
記チャージ回路から圧油を供給すると共に、前記閉回路
を構成する高圧側及び低圧側の油路101・102それ
ぞれに口径の小さいリリーフバルブ107・108を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧式無段変速装
置のリリーフ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可変容量形油圧ポンプの油圧回路
は、図10に示すように、走行油圧ポンプ23の斜板1
46の角度を変更することにより吐出容量を可変として
いる。該斜板146の角度は、油圧サーボ機構61によ
り操作制御される構成となっている。また、該走行油圧
ポンプ23と走行油圧モータ24とは、油路101・1
02により並列に連結されて閉回路を構成しており、チ
ャージポンプ29からチャージ油路103を通じて作動
油が圧送されている。チャージ油路103と油路101
・102との間には、それぞれチャージチェックバルブ
104・104が介装されており、油路101・102
のうちの低圧側の油路に作動油を供給するように構成し
ている。
【0003】前記チャージ油路103には、チャージリ
リーフバルブ105が接続されており、該チャージ油路
103におけるチャージ圧が設定値以上になった場合、
チャージリリーフバルブ105が開弁することにより、
チャージ油路103がドレン回路106に接続される。
このため、チャージ油路103からリリーフした作動油
が、チャージリリーフバルブ105及び、ドレン回路1
06を介してオイルタンクに排出される構成になってい
る。
【0004】また、油路101・102にリリーフバル
ブ90が接続されており、油路101・102間の圧力
差が設定値を上回った場合、リリーフバルブ90が開弁
し、圧力の低い回路に作動油を排出する構成になってい
る。該構成により油路が高圧負荷より保護されている。
前記リリーフバルブ90により吐出された油は、反対側
の油路に戻される構成になっている。
【0005】図11は、従来のHST式油圧変速装置の
油路板の断面図である。HSTの油圧回路に用いられる
リリーフバルブは、図11に示すように油路板に螺装さ
れており、該油路板には油路101・102が平行に穿
設されている。該構成において、リリーフバルブの設定
圧力を超える高圧負荷が、油路101か102のどちら
か一方にかかった場合、リリーフバルブが開き、圧力の
低い側の油路に作動油を吐出する構成になっている。ま
た、リリーフバルブは一般に直動形が使用され、高圧化
使用になると大きい物となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のHST用のリリ
ーフバルブは、一般に高圧化仕様になると大きくなり、
HSTの設計上の自由度が減少する。また、リリーフバ
ルブが大きい場合には、リリーフバルブでのオーバライ
ドに相当する特性が低下する可能性がある。リリーフバ
ルブの開閉時の騒音も大きくなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、可変容量型の油圧ポンプと油
圧モータの間を油路を介して流体接続して閉回路を構成
し、該閉回路にチャージポンプより圧油を供給するチャ
ージ回路を設けたHSTにおいて、前記油圧ポンプの斜
板を油圧サーボ機構により傾倒可能とし、該油圧サーボ
機構に前記チャージ回路から圧油を供給すると共に、前
記閉回路を構成する高圧側及び低圧側の油路それぞれに
口径の小さいリリーフバルブを設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例において、油圧式
無段変速装置(以下HST)を搭載したコンバインを用
いて説明する。図1は、本発明の斜板角度制御機構を有
するHST式ミッション装置を搭載したコンバインを示
す全体側面図、図2は同じく平面図、図3はHSTの側
面断面図、図4は同じく正面一部断面図、図5は油圧サ
ーボ機構を示す要部略視図、図6は中立保持機構を示す
の要部平面断面図、図7は、本発明の油圧回路図、図8
は本発明のリリーフバルブの配置を示す油路板の断面
図、図9は本発明のリリーフバルブのオーバーライド特
性を示した図である。
【0009】図1及び図2において、トラックフレーム
1には左右一対の走行クローラ2が装設され、該トラッ
クフレーム1の上方には機台3が架設されている。機台
3上方の左右一側に配設した脱穀部4にはフィードチェ
ーン5が張架され、該脱穀部4は扱胴6及び処理胴7等
を内蔵している。また、機体前部には刈刃9及び穀稈搬
送機構10等を備える刈取部8が配設され、該刈取部8
は刈取フレーム12を介して、油圧シリンダ11により
昇降されるように構成している。
【0010】前記脱穀部4の後方には排藁チェン14の
終端を臨ませる排藁処理部13が配され、左右方向にお
ける機台3の脱穀部4配設側とは反対側には、穀物タン
ク15が配設されている。該穀物タンク15には、脱穀
部4からの穀粒が揚穀筒を介して搬入され、該穀物タン
ク15に貯留された穀粒は排出オーガ17によって機外
へ搬出される。穀物タンク15の前方には、操向ハンド
ル19及び運転席20等を備える運転キャビンが配設さ
れ、該運転キャビンの下方には、エンジン21、及び、
前記走行クローラ2を駆動する運転駆動部であり、本発
明のHSTを備えるミッションケース22を配設してい
る。コンバインは以上のように構成されて、連続的に穀
稈を刈取って脱穀するようにしている。
【0011】前記ミッションケース22は、図3に示
す、アキシャルピストンポンプである走行油圧ポンプ2
3、及び、走行油圧モータ24からなる主変速機構であ
る走行用のHST式無段変速機構(以下HST)25等
と、ギア機構とから構成されている。該走行油圧ポンプ
23の入力軸26は、前記エンジン21の出力軸に連動
連結され、走行油圧モータ24の出力軸31は、ミッシ
ョンケース22内の前記ギア機構を介して、図1におけ
る走行クローラ2の駆動輪34と連動連結されている。
【0012】そして、エンジン21から走行油圧ポンプ
23へ入力された駆動回転は、該走行油圧ポンプ23の
斜板146の角度変更調節により作動油の吐出方向と吐
出量が変更されて、走行油圧モータ24の正逆回転と回
転数が変更され、その駆動回転が前記ギア機構を介して
走行クローラ2を駆動するのである。
【0013】図3乃至図5において、本発明の斜板制御
機構としての油圧サーボ機構61を有する走行油圧モー
タ24を搭載したHST25について説明する。該HS
T25は、アキシャルピストンポンプである可変容量型
の油圧ポンプ23、及び、固定容量型の油圧モータ24
と、チャージポンプ29と、斜板角度を制御する油圧サ
ーボ機構61等とにより構成されている。
【0014】走行油圧ポンプ23と走行油圧モータ24
とは上下に並設され、走行油圧ポンプ23の入力軸26
の前端部にはチャージポンプ29が付設されている。ま
た、走行油圧ポンプ23の一側方に油圧サーボ機構61
が配設されている。該油圧サーボ機構61は、サーボピ
ストン71と、該サーボピストン71の内部に配置され
た手動斜板角度制御バルブとの間で全体的に構成されて
いる。そして、油圧サーボ機構61は、走行油圧ポンプ
23のケースの内部に埋め込まれて一体的に構成されて
いる。
【0015】図4において、走行油圧ポンプ23の可動
斜板146の一端には斜板軸190が突設され、該斜板
軸190は前記油圧サーボ機構61のサーボピストン7
1に係合され、該サーボピストン71はスプールバルブ
72を摺動させることで上下方向に摺動され、該スプー
ルバルブ72はピン159に係合され、該ピン159は
コントロールレバー151と連動連結され、該コントロ
ールレバー151の回動によってスプールバルブ72が
摺動され、更に、サーボピストン71が摺動されて、可
動斜板146が傾倒される構成としている。
【0016】図6は、前記コントロールレバー151を
中立位置に保持するデテント機構を示している。コント
ロールレバー151の一端が前記走行油圧ポンプ23の
可動斜板146と連動連結され、該コントロールレバー
151の他端に走行中立カム149が固設されて一体的
に回動できるようにしている。該走行中立カム149の
外周をカム面とし、該カム面の中央に凹部を形成してい
る。一方、HSTケースに走行中立保持アーム148の
一端を枢支し、該走行中立保持アーム148の他端に走
行中立保持ローラ152を回転自在に枢支している。該
走行中立保持ローラ152を前記凹部に嵌入してHST
25を中立位置に保持できるように構成している。ま
た、前記コントロールレバー151には走行ストッパー
杆150が一体的に設けられており、該走行ストッパー
杆150に走行変速アーム151と共に衝撃吸収バネ1
62が装着され、走行変速アーム151を回動して変速
したときに、急発進や急停止することを防止している。
【0017】次に、本発明の油圧回路を説明する。図7
において、該走行油圧ポンプ23と走行油圧モータ24
は油路101・102を介して流体接続され、閉回路を
構成している。該油路101・102にはチャージポン
プ29からチャージ油路103を通じて作動油が供給さ
れ、該チャージ油路103と油路101・102との間
には、それぞれチャージチェックバルブ104・104
が介装されており、油路101・102のうちの低圧側
の油路に作動油を供給するように構成している。
【0018】前記油圧サーボ機構61へは、チャージポ
ンプ29からの圧油を油路109を通じて供給され、コ
ントロールレバー151の回動に伴いスプールバルブ7
2が摺動されバルブが切り換わり、サーボピストン71
へ圧油が送油されてサーボピストン71が摺動され、斜
板146が傾倒される構成としている。
【0019】また、前記チャージ油路103には、チャ
ージリリーフバルブ105が接続されており、該チャー
ジ油路103におけるチャージ圧が設定値以上になった
場合、チャージリリーフバルブ105が開弁することに
よりドレン回路106に接続してドレンされる。
【0020】前記油路101・102にはそれぞれリリ
ーフバルブ107・108が接続されており、過負荷が
生じて油路101または102が高圧になるとリリーフ
バルブ107または108が作動して開弁し、ドレン回
路106に接続されて、作動油が油タンク(HSTケー
ス)にドレンされる。このリリーフバルブ107または
108が作動すると、閉回路内の作動油が減少するの
で、チャージチェックバルブ104を介して閉回路内へ
作動油が補給され、チャージ圧は下がる。それにより、
油圧サーボ機構61へのチャージ圧も減少して、サーボ
ピストン71の作動量も減少して、斜板146は中立側
へ回動する。即ち、斜板146が中立側へ回動すること
によって油路101または102の過負荷状態が軽減さ
れ、閉回路内の油圧が調圧されることになる。
【0021】前記リリーフバルブ107・108の配置
構成は図8に示すように、油路板100の外側面から油
路101・102に臨むように螺装されている。該油路
101・102は油路板100に平行に穿設され、該油
路101・102に三日月状のキドニーポートが連通さ
れて、走行油圧ポンプ23と走行油圧モータ24に連通
される。該油路101・102の一端は、栓によって密
封され、他端はチャージチェックバルブ104・104
を介してチャージポート100aに接続されている。前
記リリーフバルブ107は油路101に接続しており、
油路101に過負荷が掛かるとリリーフバルブ107に
よりリリーフしてドレンし、リリーフバルブ108は油
路102に接続して、油路102の過負荷をリリーフバ
ルブ108によりリリーフしてドレンする構成になって
いる。このため、リリーフバルブ107・108を簡単
に構成可能であり、リリーフバルブの占める空間が少な
いため、設計上の自由度が高い。
【0022】本発明のリリーフバルブ107・108に
よる本油圧回路のオーバーライド特性は、図9に示すよ
うに構成されている。縦軸Vはリリーフバルブよりの流
出量であり、横軸Pはリリーフバルブに掛かる圧力であ
る。また、曲線Aはリリーフバルブ90を用いた従来の
油圧回路のオーバーライド特性を示し、曲線Bはリリー
フバルブ107・108を用いた本発明の油圧回路構成
によるオーバーライド特性を示している。リリーフバル
ブが接続されている回路の圧力が設定圧Sに達した場合
に、リリーフバルブが開弁し、作動油が排出され、従来
のリリーフバルブ90及び、本発明のリリーフバルブ1
07・108の設定圧力を等しく設定した場合、本発明
のリリーフバルブ107・108の圧油を排出するため
のバルブの口径は小さく、従来のリリーフバルブ90は
直動型としているために口径が大きいので、開弁してか
ら設定圧Sになる(収束する)まで本発明では流量が少
なく、従来は多い。従って、従来では発熱量も大きかっ
たのである。
【0023】
【発明の効果】本発明は、可変容量型の油圧ポンプと油
圧モータの間を油路を介して流体接続して閉回路を構成
し、該閉回路にチャージポンプより圧油を供給するチャ
ージ回路を設けたHSTにおいて、前記油圧ポンプの斜
板を油圧サーボ機構により傾倒可能とし、該油圧サーボ
機構に前記チャージ回路から圧油を供給すると共に、前
記閉回路を構成する高圧側及び低圧側の油路それぞれに
口径の小さいリリーフバルブを設けたので、リリーフバ
ルブを小さくでき安価なリリーフバルブを仕様できる。
また、リリーフバルブの作動音を減少でき、オーバーラ
イド特性を向上可能であるために、リリーフバルブより
の作動油の排出量を減少可能である。また、リリーフバ
ルブにおける発熱量も減少可能である。このため、油回
路の最高圧の制御性を容易に向上可能であり、該油圧回
路による動力伝達効率を向上可能である。口径の小さな
リリーフバルブを用いるため、設計上の自由度を向上可
能であり、油圧回路を高圧化可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜板角度制御機構を有するHST式ミ
ッション装置を搭載したコンバインを示す全体側面図で
ある。
【図2】同じく平面図である。
【図3】HSTの側面断面図である。
【図4】同じく正面一部断面図である。
【図5】油圧サーボ機構を示す要部略視図である。
【図6】中立保持機構を示すの要部平面断面図である。
【図7】本発明の油圧回路図である。
【図8】本発明のリリーフバルブの配置を示す油路板の
断面図である。
【図9】本発明のオーバーライド特性を示す図である。
【図10】従来の油圧回路である。
【図11】従来のリリーフバルブの配置構成を示す油路
板の断面図である。
【符号の説明】
23 油圧ポンプ 24 油圧モータ 29 チャージポンプ 61 油圧サーボ機構 71 サーボピストン 72 スプールバルブ 101・102 油路 107・108 リリーフバルブ 146 斜板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変容量型の油圧ポンプと油圧モータの
    間を油路を介して流体接続して閉回路を構成し、該閉回
    路にチャージポンプより圧油を供給するチャージ回路を
    設けた油圧式無段変速装置(以下HST)において、前
    記油圧ポンプの斜板を油圧サーボ機構により傾倒可能と
    し、該油圧サーボ機構に前記チャージ回路から圧油を供
    給すると共に、前記閉回路を構成する高圧側及び低圧側
    の油路それぞれに口径の小さいリリーフバルブを設けた
    こと特徴とする油圧式無段変速装置のリリーフ機構。
JP3845098A 1998-02-20 1998-02-20 油圧式無段変速装置のリリーフ機構 Pending JPH11235931A (ja)

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JP3845098A JPH11235931A (ja) 1998-02-20 1998-02-20 油圧式無段変速装置のリリーフ機構

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JP3845098A JPH11235931A (ja) 1998-02-20 1998-02-20 油圧式無段変速装置のリリーフ機構

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JP (1) JPH11235931A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7677038B2 (en) 1999-10-18 2010-03-16 Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. Pump unit
US7788919B2 (en) 1999-10-18 2010-09-07 Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. Pump unit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7677038B2 (en) 1999-10-18 2010-03-16 Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. Pump unit
US7788919B2 (en) 1999-10-18 2010-09-07 Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. Pump unit

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