JPH11234158A - チューナ及び放送受信装置 - Google Patents

チューナ及び放送受信装置

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JPH11234158A
JPH11234158A JP3695498A JP3695498A JPH11234158A JP H11234158 A JPH11234158 A JP H11234158A JP 3695498 A JP3695498 A JP 3695498A JP 3695498 A JP3695498 A JP 3695498A JP H11234158 A JPH11234158 A JP H11234158A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】IICバスラインのバイパスコンデンサに充分
な容量を確保出来るようにした、チューナ及び放送受信
装置を提供する。 【解決手段】バイパス容量C1が付加されたIICバス
21、22を通して外部回路2と接続されるチューナ1
において、チューナ内部におけるIICバスライン3
1、32にバッファ24、25を設けて外部回路側のI
ICバスライン21、22のバイパス容量C1とチュー
ナ回路側のIICバスライン31、32のバイパス容量
C3を分離した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衛星放送及び/又は
地上波放送を受信するチューナ及び放送受信装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の衛星放送受信用チューナを
ブロック図で示している。同図において、RF入力回路
7に入力されたRF信号は次段のハイパスフィルタ8を
通ってRF増幅器9に伝送され、ここで増幅された後、
アッテネータ10で振幅を揃えられる。そして、更に可
変バンドパスフィルタ11で帯域制限され、次段のミキ
サ12でダウンコンバートされる。13は局部発振器で
あり、その出力はミキサ12へ与えられ、RF信号と混
合される。
【0003】PLLシンセサイザ14はIIC(Inter
Integrated Circuit)バス対応の制御端子にマイクロプ
ロセッサ(図示せず)から入力される選局データに基づ
いて局部発振器13から出力する局部発振信号および可
変バンドパスフィルタ11の中心周波数を設定するため
の制御信号を出力する。
【0004】ミキサ12からは前記局部発振信号とRF
信号の差の周波数である中間周波数(IF)信号が出力
される。このIF信号は、IF増幅器15、IFバンド
パスフィルタ16を経て帯域制限され、FM復調回路1
7でFM検波されてベースバンド出力端子から復調信号
として出力される。
【0005】FM復調回路17は更にアッテネータ10
へ与えるAGC信号を出力する部分と、選局周波数のず
れを補正するためのデジタルAFT(Automati
cFine Tuning)信号を出力する部分を有
し、そのAFT信号を出力する部分をPLLシンセサイ
ザ14の入力ポートに繋げることでIICバス対応の制
御端子からマイクロプロセッサにデジタルAFTデータ
を出力出来る。
【0006】更に最近では、後段に映像処理や音声処理
回路を内蔵したタイプのチューナ、デジタル放送対応の
為、IQ復調回路、LINK復調回路を内蔵したチュー
ナも実用化されてきており、それぞれの回路の中心にI
ICバス対応の集積回路が使用されている。
【0007】次に図8を参照して、従来の地上波放送受
信用チューナの動作について説明する。RF信号はRF
入力7から、可変バンドパスフィルタ11a、RF増幅
器9、可変バンドパスフィルタ11bを通してダウンコ
ンバート用のミキサ12に入力され、ここで別途局部発
振器13から与えられる局部発振信号と混合される。
【0008】PLLシンセサイザ14はIICバス対応
の制御端子にマイクロプロセッサ(図示せず)から入力
される選局データに基づいて局部発振器13から出力す
る局部発振信号および可変帯域通過フィルタ11a、1
1bの中心周波数を設定するための制御信号を出力す
る。
【0009】ミキサ12からは局部発振信号とRF信号
の差の周波数である中間周波数(IF)信号が出力され
る。このIF信号は、IF増幅器15a、IFバンドパ
スフィルタ16を経て帯域制限され、IF増幅器15b
により増幅された後、IF出力端子よりIF信号を出力
する。更にRF変調器を内蔵したチューナも有りその回
路の中心にIICバス対応の集積回路が使用されてい
る。
【0010】上述したいずれのチューナの場合でも、チ
ューナとマイクロプロセッサとの間ではマイクロプロセ
ッサがマスター、チューナがスレーブという関係になり
この関係が逆転することが無いのが特徴的である。
【0011】IICバスはフィリプス社より提案されて
いる2線式の双方向シリアルバスで、構造が簡単である
ため高速のデータ送受信を必要としないAV機器用の部
品には広く採用されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バスは接続
される装置のインピーダンスが比較的高いためにノイズ
が乗りやすく、また様々な装置に繋がれるために多種の
ノイズの影響を受ける。
【0013】前述した衛星放送受信用チューナや地上波
放送受信用チューナでは、扱う信号周波数が広範囲に及
び、また信号レベルが小さいためにバスからの外来ノイ
ズによるVCO(局部発振回路を成す電圧制御発振器)
のフェイズノイズ劣化、信号ラインへのクロストークに
よりチューナ復調信号のS/N劣化、BER劣化等を引
き起こしてしまう。
【0014】これらを防止する手法としてはバスライン
をバイパスコンデンサによりGNDへ接続することが有
効である。
【0015】しかしIICバスは規格によりバスライン
に接続出来る容量の上限値が合計400pFに制限され
ており、これにより接続出来る集積回路数とバイパスコ
ンデンサの容量値が制限されてしまう為、現在のAV機
器のように多数のIICバス対応集積回路を搭載した場
合、上記問題点を防止する為に充分なバイパスコンデン
サ容量値を確保できなくなってしまう。
【0016】そこで本発明の目的はIICバスラインの
バイパスコンデンサに充分な容量を確保出来るようにし
た、チューナ及び放送受信装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
請求項1の発明は、バイパス容量が付加されたIICバ
スを通して外部回路と接続されるチューナにおいて、チ
ューナ内部におけるIICバスラインにバッファを設け
て外部回路側のIICバスラインのバイパス容量とチュ
ーナ回路側のIICバスラインのバイパス容量を分離し
たことを特徴とする。
【0018】このような構成によると、チューナ内部の
バスラインに係るバイパス容量と外部のバスラインに係
るバイパス容量が分離されるので、チューナ内部のバイ
パス容量として最大容量の400PFを割り当てること
ができる。
【0019】また、請求項2の発明は、IICバスに対
応した集積回路を複数内蔵する衛星放送受信用又は地上
波放送受信用のテレビチューナであることを特徴とす
る。
【0020】このような構成によると、IICバスに対
応した集積回路を複数内蔵する衛星放送受信用又は地上
波放送用チューナにおけるシャーシ内部のIICバスラ
イン上に並列接続で各集積回路毎、又は各回路ブロック
毎に複数のバッファー回路を設けることで、チューナ外
部の主バス経路と、チューナ内部の各集積回路毎、又は
各回路ブロック毎の副バス経路を容量的に独立して考え
ることが出来る為、副バス経路に最大容量400pFを
割り当てることができ、チューナ内部各集積回路毎、又
は各回路ブロック毎で充分なバイパスコンデンサ容量を
確保することが出来る。
【0021】また、請求項3の発明は、共通のIICバ
スにマイクロプロセッサと少なくとも1つのチューナが
接続されて成る放送受信装置において、前記IICバス
にバッファを設けて前記IICバスをインピーダンス的
に独立した複数の部分に分割したことを特徴とする。
【0022】このような放送受信機においては、バッフ
ァを介してインピーダンス的に独立した複数のIICバ
スライン部分では、それぞれ独立にバイパス容量を最大
容量まで設定できるため、各部分にIICバスに対応し
た複数の集積回路装置を接続することができるととも
に、バスからの外来ノイズ又はチューナ内部から回り込
むノイズによる回路特性の劣化や信号ラインへのクロス
トーク等を低減できる。
【0023】請求項4の発明は、請求項1に記載のチュ
ーナ又は請求項3に記載の放送受信装置において、前記
バッファが双方向性バッファであることを特徴とする。
このようなバッファは双方向性をもつIICバスの機能
を損なわない。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示の実施
例によって説明する。第1の実施形態を示す図1におい
て、1は衛星放送チューナ(地上波放送チューナであっ
てもよい)であり、チューナの構成のうち、PLL選局
回路23部分のみを示している。このPLL選局回路2
3は図7や図8に示すPLLシンセサイザ14に対応す
る。
【0025】チューナ1はバッファ回路24、25が設
けられており、このバッファ回路24、25によってI
ICバスラインは外部回路側のバスライン21、22と
内部側のバスライン31、32とに分断されている。2
は外部回路であり、IICバスライン21、22にマイ
クロプロセッサ3と、他のチューナ4と他の集積回路5
が接続されている。
【0026】図1において、チューナ1と外部回路2は
放送受信装置を構成している。前記他のチューナ4は例
えば衛星放送チューナであってもよく、図8のような地
上波放送チューナであってもよい。集積回路5は例えば
音声多重回路である。
【0027】外部のIICバス21、22にはそれぞれ
バイパスコンデンサC1、C1が接続されている。一
方、内部のIICバス31、32にもバイパスコンデン
サC3、C3が接続されている。C1、C3は他端がグ
ランドに接続されている。チューナ1内部には浮遊容量
C4が存在するが、この浮遊容量はコンデンサC3、C
3と並列になっていると考えてよい。
【0028】チューナ内部のIICバス31、32に係
るそれぞれのトータル容量をC2とすると、このC2は
C1とはバッファ回路24、25でインピーダンス的に
分離されている。従って、C1と同様、C2は400P
F以下であればよい。C1〜C4の関係について式で表
わすと、次のようになる。
【0029】C3=C2−C4 C1≦400PF、 C2≦400PF C3》C4
【0030】従って、チューナ内部のバイパスコンデン
サC3の外部のバス21、22とは無関係に最大容量4
00PF近くまで許容される。
【0031】図2は本発明の第2の実施形態を示してい
る。この実施形態は図1の第1実施形態に比し、チュー
ナ1にPLL選局回路23以外にもう1つの集積回路2
7が設けられているとともに、この集積回路27とつな
がるIICバス41、42、51、52と、バッファ回
路29、30が図示の如く設けられている。
【0032】その他の部分(図1と同一の部分)には同
一の符号を付している。ただし、コンデンサC3、容量
C4、C2はPLL回路23側については、C3a、C
4a、C2aとし、集積回路27側についてはC3b、
C4b、C2bとしている。これらのコンデンサ、容量
及びコンデンサC1の関係を式で表わすと、
【0033】C3a=C2a−C4a C1≦400pF、C2a≦400pF C3a>>C4a C3b=C2b−C4b C1≦400pF、C2b≦400pF C3b>>C4b
【0034】となる。尚、第2実施形態において、チュ
ーナ1内の集積回路27としてはPCM処理集積回路や
RF変調用集積回路が該当する。
【0035】図3〜図6はそれぞれ上記バッファ回路の
構成例を示している。まず、図3において、100はチ
ューナ外部のIICバス21又は22に接続される第1
端子、101はチューナ1内部のIICバスに接続され
る第2端子である。Vccは直流電源、R1は抵抗であ
る。また、102と103は3ステートバッファであ
り、入力がグランドに接続され、出力が端子102又は
100に接続され、制御端子が端子100又は101に
接続されている。
【0036】今、第1端子100側のデータを第2端子
101側へ伝送する場合を考える。まず、第1端子10
0に外部より“1”が与えられると、バッファ102は
入力に拘らず(即ち、グランドされているか否かに拘ら
ず)、“1”を出力する。従って、第1端子100の
“1”が第2端子101へ伝送されたことになる。この
とき、バッファ103の制御端子には“1”が印加され
るので、該バッファ103も“1”を出力する。従っ
て、第1端子100の“1”と同一であり、バッファ1
03の出力によって入力が損なわれることはない。
【0037】次に、第1端子100に外部より“0”が
与えられると、バッファは入力(グランド電圧)を出力
するので、第2端子101は“0”となる。このとき、
バッファ103も“0”を出力する。このようにして第
1端子100のデータが第2端子101側へ伝送され
る。逆に、第2端子101側のデータを第1端子側へ伝
送する場合も、説明は省略するが、間違いなく伝送され
る。
【0038】図4のバッファ回路は4個のオープンドレ
イン出力インバータ201〜204と3個の抵抗R2〜
R4を図示の如く接続して構成されている。この場合の
データ伝送の動作は簡単且つ明白であるので、説明を省
略する。
【0039】図5のバッファ回路はバイポーラトランジ
スタQ1〜Q5で構成されている。Q1はPNP型のト
ランジスタであり、そのエミッタは電源Vccに接続さ
れている。Q2、Q3、Q4、Q5はNPN型のトラン
ジスタであり、そのエミッタはグランドに接続されてい
る。
【0040】トランジスタQ1、Q2のコレクタは次段
のトランジスタQ3のベースに共通に接続されている。
トランジスタQ3、Q4のコレクタは抵抗R5、R6を
介して電源Vccに接続されており、またトランジスタ
Q4のコレクタはトランジスタQ5のベースに接続され
ている。トランジスタQ1、Q2のベースとQ5のコレ
クタは第1端子100に接続され、トランジスタQ3の
コレクタとQ4のベースは第2端子101に接続されて
いる。
【0041】第1端子100に“1”が入力されると、
トランジスタQ2がオン、Q1、Q3がオフし、第2端
子101は“1”となる。このとき、トランジスタQ4
がオン、Q5がオフとなる。次に、第1端子100に
“0”が入力された場合は、トランジスタQ2、Q4が
オフ、Q1、Q3、Q5がオンとなり、“0”が第2端
子101へ伝送される。
【0042】第1端子100はデータの受け側になる場
合、図示のようにIICバスの規格により“1”(電源
DD)にプルアップされている。Roはそのプルアップ
抵抗である。第2端子101に“1”が入力されると、
トランジスタQ4がオン、Q5がオフになり、第1端子
100は“1”となる。このとき、トランジスタQ2が
オン、Q1、Q3がオフとなる。次に、第2端子101
に“0”が入力された場合、トランジスタQ4がオフ、
Q5がオンになり、“0”が第1端子100へ伝送され
る。尚、データが到来しないときと、“1”が到来した
ときは共に同じ出力(“1”)となるが、データの場合
は“1”と“0”が混ざりあっており、絶えず“1”が
続く状態(データが到来しない状態)とは区別される。
【0043】以上の通りバッファ回路は双方向にデータ
伝送できるように構成されるが、バッファー回路を図3
のように、3−STATE出力、又はオープンドレイン
出力のデジタル集積回路により構成することでバッファ
回路を1チップで簡易に構成出来、かつHI、LOWの
スレッショルドレベルを広く取ることが出来る為、除去
できるノイズレベルを大きく取れる。
【0044】また、図5に示すように、バッファー回路
をバイポーラトランジスタにより構成したり、図6に示
すように、バッファー回路を電界効果トランジスタによ
り構成することで回路を安価に構成出来る他、実装面積
を小さく出来、かつHI、LOWのスレッショルドレベ
ル間のレベルをもつノイズを除去できる。
【0045】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明を実施するに際し、マイクロプロセッサ3の
プログラムでバッファ回路の遅延量を配慮しておくのが
望ましい。それによりデータの伝送誤りを防止すること
ができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
ICバスに対応した集積回路を内蔵する衛星放送受信用
又は地上波放送受信用チューナにおいて簡単なバッファ
ー回路を内蔵することで、チューナ外部のバス経路を考
慮する事無くチューナ内部のバスライン容量を最大近く
まで設定出来る為、バスからの外来ノイズ又はチューナ
内部から回り込むノイズによるVCOのフェイズノイズ
劣化、信号ラインへのクロストークによりチューナ復調
信号のS/N劣化、BER劣化等の改善を実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチューナ及び放送受信装置の第1実施
形態を示す回路ブロック図。
【図2】本発明のチューナ及び放送受信装置の第2実施
形態を示す回路ブロック図。
【図3】上記第1、第2実施形態において用いられるバ
ッファ回路を示す回路図。
【図4】上記第1、第2実施形態において用いられるバ
ッファ回路を示す回路図。
【図5】上記第1、第2実施形態において用いられるバ
ッファ回路を示す回路図。
【図6】上記第1、第2実施形態において用いられるバ
ッファ回路を示す回路図。
【図7】従来の衛星放送受信用チューナの簡単な回路ブ
ロック図。
【図8】従来の地上波放送受信用チューナの簡単な回路
ブロック図。
【符号の説明】
1 チューナ 2 外部回路、 3 マイクロプロセッサ 4 他のチューナ 5 他の集積回路 21、22、31、32、41、42 IICバスライ
ン 23 PLL選局回路 24、25、29、30 バッファ回路 C1、C3 バイパスコンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バイパス容量が付加されたIICバスを通
    して外部回路と接続されるチューナにおいて、 チューナ内部におけるIICバスラインにバッファを設
    けて外部回路側のIICバスラインのバイパス容量とチ
    ューナ回路側のIICバスラインのバイパス容量を分離
    したことを特徴とするチューナ。
  2. 【請求項2】IICバスに対応した集積回路を複数内蔵
    する衛星放送受信用又は地上波放送受信用のテレビチュ
    ーナであることを特徴とする請求項1に記載のチュー
    ナ。
  3. 【請求項3】共通のIICバスにマイクロプロセッサと
    少なくとも1つのチューナが接続されて成る放送受信装
    置において、 前記IICバスにバッファを設けて前記IICバスをイ
    ンピーダンス的に独立した複数の部分に分割したことを
    特徴とする放送受信装置。
  4. 【請求項4】前記バッファが双方向性バッファであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のチューナ又は請求項3
    に記載の放送受信装置。
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WO2003021944A1 (en) * 2001-08-28 2003-03-13 Thomson Licensing S.A. Method and apparatus for isolating noise from a tuner in a television signal receiver
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