JP3277527B2 - チューナ - Google Patents

チューナ

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JP3277527B2
JP3277527B2 JP31344891A JP31344891A JP3277527B2 JP 3277527 B2 JP3277527 B2 JP 3277527B2 JP 31344891 A JP31344891 A JP 31344891A JP 31344891 A JP31344891 A JP 31344891A JP 3277527 B2 JP3277527 B2 JP 3277527B2
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克 足立
蔵生 中川
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関西日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受像機やVTR
等に用いられるチューナに関する。
【0002】
【従来の技術】米国では、テレビ放送の6チャンネル
(83.25〜87.75MHz)の周波数帯域に近接し
て、これよりも僅かに高い周波数(88.1〜91.9
MHz)のFMラジオ放送が存在する。従って、通常のチ
ューナでこの6チャンネルを受信すると、FMラジオ放
送の妨害信号が混入し画面に縞模様の障害が現れる。ま
た、このような妨害信号をトラップするためにトラップ
回路をチューナに設けたとしても、トラップ回路では減
衰特性が比較的緩慢なため、周波数帯域が極めて接近し
た6チャンネルの高周波信号まで減衰させてしまい、良
好な受信を行うことができなくなる。
【0003】そこで、このような場合には、トラップ回
路に代えて87.75MHzをカットオフ周波数とする高
次のローパスフィルタからなるFMフィルタをチューナ
に設けることが従来から提案されていた(特願平1−1
28056号)。このチューナは、図3に示すように、
FMフィルタ信号とスルー信号によってスイッチングダ
イオードD1 〜D4 をON/OFFし、6チャンネルの
受信時のみFMフィルタ14を接続するようにしたもの
である。
【0004】即ち、VHFの受信時には、+Bu信号が
Lレベルとなるので、分岐回路11のスイッチングダイ
オードD5 がOFFとなり、アンテナからの高周波信号
が反射器16側に送られる。また、この反射器16は、
+Bu信号のLレベルによりスイッチングダイオードD
6 がOFFとなり、コイルL1 ,L2 及びコンデンサC
1 ,C2 からなる通常のローパスフィルタとして作用す
るため、VHFの高周波信号成分のみを通過させる。
【0005】そして、6チャンネル以外のVHFチャン
ネルの受信時には、スルー信号がHレベルとなりFMフ
ィルタ信号がLレベルとなるので、スイッチングダイオ
ードD3 ,D4 がONとなり、抵抗R1 での電圧降下に
よってスイッチングダイオードD1 がOFFとなる。す
ると、ローパスフィルタとして作用する反射器16を通
過した高周波信号は、そのままFMフィルタ14の迂回
回路13を通って出力される。従って、6チャンネル以
外のチャンネルを受信する場合には、これまで通りVH
Fの全帯域の信号がVHF受信回路側に送り出されるこ
とになる。
【0006】また、6チャンネルの受信時には、スルー
信号がLレベルとなりFMフィルタ信号がHレベルとな
るので、スイッチングダイオードD1 ,D2 がONとな
り、抵抗R1 での電圧降下によってスイッチングダイオ
ードD3 がOFFとなる。すると、ローパスフィルタと
して作用する反射器16を通過した高周波信号が今度は
FMフィルタ14を介して出力される。そして、この際
に、FMフィルタ14により87.75MHz以上の帯域
が急峻な減衰特性で遮断されるので、FMラジオ放送に
よる妨害信号を確実に除去し、6チャンネルの周波数帯
域以下の高周波信号のみがVHF受信回路に送られるこ
とになる。従って、6チャンネルの受信時においても、
他のチャンネルの場合と同様に妨害信号による障害を受
けることがなくなる。
【0007】なお、図にC0 で示したコンデンサは、パ
スコンである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図3に
示した従来のチューナでUHFを受信する場合には、+
Bu信号をHレベルにして分岐回路11のスイッチング
ダイオードD5 をONさせ、アンテナからの高周波信号
をM結合のUHF入力回路15を介してUHF受信回路
に送るようにしている。また、この際、UHFの高周波
信号がVHF受信回路側に漏れ出すと、分岐によりUH
F受信回路側に送られる信号のレベルが減衰することに
なる。しかも、この場合、分岐回路11にVHF受信回
路側の出力をOFFにするスイッチングダイオードを設
けただけでは、周波数が高いUHFの高周波信号がこの
ダイオードの僅かな逆容量を介して通過するので、これ
を十分に遮断することができない。
【0009】そこで、上記従来のチューナでは、UHF
受信時における+Bu信号のHレベルにより、反射器1
6のスイッチングダイオードD6 をONとしコイルL1
を高周波的に接地して、この反射器16を本来のUHF
の反射器として作用させるようにしていた。
【0010】しかしながら、このようにFMフィルタ1
4を備えた従来のチューナでは、上記のようにUHF受
信時にこのUHFの高周波信号を反射させるための反射
器16を別に設けていたため、回路構成が複雑となり装
置が高価になるという問題点が発生していた。また、こ
のような事情は、米国において6チャンネルの周波数帯
域に近接したFMラジオ放送による妨害信号に対処する
ために製造されるチューナに限らず、特定チャンネルの
近辺に他の妨害信号が存在する場合に、これを除去する
ためにカットオフフィルタを備えた全てのチューナに当
てはまるものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、高周波信号をUHF受信回路とVHF受
信回路とに分岐して出力する分岐回路を備え、かつ、特
定のVHFチャンネルの信号は通過させ、これよりも高
周波側の信号は急峻な減衰特性により遮断するカットオ
フフィルタを設けると共に、この特定のVHFチャンネ
ルの受信時には、分岐回路とVHF受信回路との間にこ
のカットオフフィルタを介入させ、他のVHFチャンネ
ルの受信時には、VHFの全帯域を通過させる迂回回路
を介入させるカットオフフィルタ切換接続回路を設けた
チューナにおいて、UHFチャンネルの受信時に、分岐
回路の出力にカットオフフィルタを接続すると共に、迂
回回路を切り離すカットオフフィルタ切換接続回路が設
けられたことを特徴としている。
【0012】
【作用】VHF受信時には、通常は分岐回路がスイッチ
ングダイオード等によりUHF受信回路側の出力を遮断
する。そして、特定のVHFチャンネル以外のチャンネ
ルを受信する場合には、カットオフフィルタ切換接続回
路によってこの分岐回路のVHF受信回路側の出力にV
HFの全帯域を通過させる迂回回路が介入されるので、
VHFの高周波信号はそのままVHF受信回路に送られ
る。また、特定のVHFチャンネルを受信する場合に
は、カットオフフィルタ切換接続回路によって分岐回路
のVHF受信回路側の出力にカットオフフィルタが介入
されるので、VHFの高周波信号は、この特定のVHF
チャンネルの帯域までの信号が通過し、これよりも高い
周波数の信号が急峻な減衰特性によって遮断されてVH
F受信回路に送られる。従って、特定のVHFチャンネ
ルに極めて近接したより高い周波数の妨害信号が存在す
る場合であっても、他のチャンネルと同様に、この特定
のVHFチャンネルを良好に受信することができる。
【0013】UHF受信時には、UHFの高周波信号が
分岐回路を介してUHF受信回路に送られる。また、こ
の際、カットオフフィルタ切換接続回路が分岐回路の出
力にカットオフフィルタを接続すると共に、迂回回路を
切り離す。ここで、カットオフフィルタは、特定のVH
Fチャンネルよりも高周波側の信号を急峻な減衰特性に
より遮断するローパスフィルタによって構成されている
ので、カットオフ周波数以上の高周波信号を反射する性
質を有する。このため、分岐回路からVHF受信回路側
に漏れ出したUHFの高周波信号は、VHFの帯域より
も十分に高い周波数を有するので、このカットオフフィ
ルタによって確実に反射される。従って、このUHFの
高周波信号は、分岐回路でVHF受信回路側にも分岐さ
れて信号レベルが減衰するようなことは生じない。
【0014】この結果、本発明のチューナによれば、U
HF受信時に分岐回路の出力に接続されたカットオフフ
ィルタがこのUHFの高周波信号を確実に反射するの
で、別個反射器を設ける必要がなくなる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を詳述する。
【0016】図1及び図2は本発明の一実施例を示すも
のであって、図1はチューナにおける高周波信号入力回
路の回路図、図2はFMフィルタの回路図である。
【0017】本実施例は、米国における6チャンネルの
周波数帯域に近接したFMラジオ放送による妨害信号に
対処するためのテレビ受像機のチューナについて説明す
る。
【0018】アンテナからの高周波信号は、まず分岐回
路1に入力されるようになっている。分岐回路1は、入
力された高周波信号をUHF受信回路側とVHF受信回
路側とに分岐して出力する回路であり、UHF受信回路
側には、VHF受信時に回路を遮断するためのスイッチ
ングダイオードD5 とこのスイッチングダイオードD5
を+Bu信号でバイアスするための端子1aが接続され
ている。この分岐回路1におけるUHF受信回路側の出
力は、M結合のUHF入力回路5を介して図示しないU
HF受信回路に接続されている。UHF受信回路は、U
HF高周波増幅回路と混合回路とによってUHFの高周
波信号の周波数変換を行う回路である。
【0019】上記分岐回路1のUHF受信回路側の出力
とVHF受信回路側の出力は、スイッチングダイオード
D1 〜D4 からなる切換接続回路2に接続されている。
切換接続回路2は、スイッチングダイオードD1 ,D2
の直列回路とスイッチングダイオードD3 ,D4 の直列
回路とを互いに並列に接続した回路であり、これらの並
列接続における出力端側はパスコンC0 ,C0 を介して
接続されている。また、これらの直列回路におけるスイ
ッチングダイオードD3 ,D4 のカソード間はそのまま
接続されて迂回回路3を構成するが、スイッチングダイ
オードD1 ,D2 間にはFMフィルタ4が接続されてい
る。この切換接続回路2の出力端側には、パスコンC0
,C0 を介して直流的に絶縁された一方に、スイッチ
ングダイオードD1 ,D2 をFMフィルタ信号でバイア
スするための端子2aが接続されると共に、他方に、ス
イッチングダイオードD3 ,D4 をスルー信号でバイア
スするための端子2bが接続され、入力端側は抵抗R1
を介して接地されている。また、スイッチングダイオー
ドD2 とFMフィルタ4との間には、スイッチングダイ
オードD1を+Bu信号でバイアスするための端子2c
が接続されている。そして、この切換接続回路2の出力
端側におけるパスコンC0 ,C0 間からの出力が図示し
ないVHF受信回路に接続されるようになっている。
【0020】上記FMフィルタ4は、図2に示すよう
に、多数のコイルとコンデンサからなる9次楕円関数フ
ィルタであり、87.75MHzをカットオフ周波数とす
るローパスフィルタを構成している。従って、このFM
フィルタ4は、83.25〜87.75MHzの6チャン
ネルまでの高周波信号を効率よく通過させると共に、8
7.75MHz以上の高周波信号を急峻に減衰させ、8
8.1〜91.9MHzのFMラジオ放送による妨害信号
を確実に遮断することができる。また、このFMフィル
タ4は、カットオフ周波数以上の高周波信号を反射する
性質を有し、UHFの高周波信号に対しては全帯域にわ
たって反射器として機能する。なお、迂回回路3は、V
HFの全帯域の高周波信号をそのまま通過させる。
【0021】VHF受信回路は、VHF高周波増幅回路
と混合回路とによってVHFの高周波信号を中間周波信
号に変換して出力する回路である。なお、上記UHF受
信回路によって周波数変換された信号は、このVHF受
信回路の混合回路に入力されて中間周波信号に変換され
るようになっている。
【0022】上記構成のチューナによるVHF受信時に
は、分岐回路1の端子1aから入力される+Bu信号が
Lレベルとなるので、スイッチングダイオードD5 がO
FFとなりUHF受信回路側の出力が遮断される。する
と、VHFの高周波信号は分岐回路1におけるVHF受
信回路側の出力から切換接続回路2に送られることにな
る。なお、VHFの周波数帯域はUHFに比べて十分に
低いため、このVHFの高周波信号はスイッチングダイ
オードD5 によって確実に遮断され、UHF受信回路側
に漏れ出すおそれはない。
【0023】そして、6チャンネル以外のチャンネルを
受信する場合には、切換接続回路2の端子2a,2bに
入力されるFMフィルタ信号がLレベルとなりスルー信
号がHレベルとなる。すると、端子2bからのスルー信
号による電流がスイッチングダイオードD4 ,D3 及び
抵抗R1 からグランドに流れ、これらのスイッチングダ
イオードD4 ,D3 をONにすると共に、抵抗R1 での
電圧降下によりスイッチングダイオードD1 をOFFに
する。従って、この切換接続回路2は、FMフィルタ4
を切離し、分岐回路1からのVHFの高周波信号をその
まま迂回回路3を介してVHF受信回路に送る。
【0024】また、6チャンネルの受信を行う場合に
は、上記FMフィルタ信号がHレベルとなりスルー信号
がLレベルとなるので、端子2aからのFMフィルタ信
号による電流がスイッチングダイオードD2 ,D1 及び
抵抗R1 からグランドに流れ、これらのスイッチングダ
イオードD2 ,D1 をONにすると共に、抵抗R1 での
電圧降下によりスイッチングダイオードD3 をOFFに
する。従って、この切換接続回路2は、迂回回路3を切
離し、VHFの高周波信号をFMフィルタ4を介してV
HF受信回路に送るようになる。すると、このFMフィ
ルタ4が6チャンネルの周波数帯域の信号までは通過さ
せ、これよりも高い周波数の信号は確実に遮断するの
で、VHF受信回路にはFMラジオ放送による妨害信号
が混入しないVHFの高周波信号を送ることができ、他
のチャンネルと同様に良好な受信を行うことができる。
【0025】上記構成のチューナによるUHF受信時に
は、分岐回路1の端子1aから入力される+Bu信号が
Hレベルとなるので、スイッチングダイオードD5 がO
Nとなり、UHFの高周波信号がUHF入力回路5を介
してUHF受信回路に送られる。また、このUHFの高
周波信号は、分岐回路1のVHF受信回路側及びUHF
受信回路側の出力から切換接続回路2に漏れ出す。ただ
し、この切換接続回路2では、端子2cから入力された
+Bu信号のHレベルによる電流がFMフィルタ4,ス
イッチングダイオードD1 及び抵抗R1 からグランドに
流れ、このスイッチングダイオードD1 をONにすると
共に、抵抗R1 での電圧降下によってスイッチングダイ
オードD3 をOFFにする。従って、分岐回路1から漏
れ出したUHFの高周波信号は、このFMフィルタ4に
入力し、ここで反射させることができる。
【0026】この結果、本実施例のチューナによれば、
UHF受信時に分岐回路1からVHF受信回路側に漏れ
出したUHFの高周波信号をFMフィルタ4で確実に反
射させることができるので、別個に反射器を設ける必要
がなくなる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のチューナは、UHF受信時にカットオフフィルタがこ
のUHFの高周波信号を確実に反射して、別個反射器を
設ける必要がなくなるので、回路構成が簡単になり、装
置を小型かつ安価に製造することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、チュー
ナにおける高周波信号入力回路の回路図である。
【図2】本発明の一実施例を示すものであって、FMフ
ィルタの回路図である。
【図3】従来例を示すものであって、チューナにおける
高周波信号入力回路の回路図である。
【符号の説明】
1 分岐回路 2 切換接続回路 3 迂回回路 4 FMフィルタ(カットオフフィルタ)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−2433(JP,A) 特開 平2−256325(JP,A) 実開 昭60−132030(JP,U) 実開 昭60−174339(JP,U) 実開 昭60−35645(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 5/44 H03J 5/24 H04B 1/10,1/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高周波信号をUHF受信回路とVHF受信
    回路とに分岐して出力する分岐回路を備え、かつ、特定
    のVHFチャンネルの信号は通過させ、これよりも高周
    波側の信号は急峻な減衰特性により遮断するカットオフ
    フィルタを設けると共に、この特定のVHFチャンネル
    の受信時には、分岐回路とVHF受信回路との間にこの
    カットオフフィルタを介入させ、他のVHFチャンネル
    の受信時には、VHFの全帯域を通過させる迂回回路を
    介入させるカットオフフィルタ切換接続回路を設けたチ
    ューナにおいて、 UHFチャンネルの受信時に、分岐回路の出力にカット
    オフフィルタを接続すると共に、迂回回路を切り離すカ
    ットオフフィルタ切換接続回路が設けられたことを特徴
    とするチューナ。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記カットオフフィル
    タが、コイルとコンデンサからなる9次楕円関数フィル
    タであることを特徴とするチューナ。
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