JPH11234090A - アンテナ同調回路 - Google Patents

アンテナ同調回路

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JPH11234090A
JPH11234090A JP2814898A JP2814898A JPH11234090A JP H11234090 A JPH11234090 A JP H11234090A JP 2814898 A JP2814898 A JP 2814898A JP 2814898 A JP2814898 A JP 2814898A JP H11234090 A JPH11234090 A JP H11234090A
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JP
Japan
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coil
diode
switch diode
switch
tuning
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2814898A
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English (en)
Inventor
Masaki Yamamoto
正喜 山本
Yoshihiro Sato
義浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11234090A publication Critical patent/JPH11234090A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチダイオードの端子間容量により増加
したインダクタンスを軽減し、ローバンド用の同調回路
でより広範囲なテレビジョン信号を受信できるようにす
る。 【解決手段】 バラクタダイオード2と、互いに直列接
続されるとともにバラクタダイオード2に並列接続され
る少なくとも第一のコイル4と第二のコイル5とを備
え、直列接続された第三及び第四のコイル12、14と
を設け、共に導通又は非導通状態に切り替えられる第一
及び第二のスイッチダイオード11、13とを設け、第
一のスイッチダイオード11を第一のコイル4に並列接
続し、ローバンドのテレビジョン信号受信時に、両スイ
ッチダイオードを非導通状態として第一及び第二のコイ
ル4、5に対して、第三及び第四のコイル12、14を
並列接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンチュ
ーナーのアンテナ同調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンテナ同調回路31について図
3によって説明する。図3において、アンテナ同調回路
31は、バラクタダイオード32と、直列に接続された
複数の同調コイル33、34及び35とが並列接続され
て構成されている。ここで、バラクタダイオード32の
アノードが接地されている。また、同調コイル33と同
調コイル34との間に直流阻止コンデンサ36が接続さ
れ、同調コイル35の他端が、直流阻止コンデンサ37
を介して接地されている。そして、同調コイル34と同
調コイル35との接続点がアンテナ同調回路31の入力
端31aとなり、バラクタダイオード32と同調コイル
33との接続点が出力端31bとなっている。さらに、
アンテナ同調回路31の入力端31aは中間周波トラッ
プ回路(図示せず)を介してアンテナ(図示せず)に接
続されており、出力端31bには、一端同士を直列に接
続した結合用バラクタダイオード38と結合コンデンサ
39が接続され、結合コンデンサ39の他端が高周波増
幅器(図示せず)に接続されている。次に、同調コイル
33と直流阻止コンデンサ36との接続点と、同調コイ
ル34と同調コイル35との接続点の間に、直列に接続
された直流阻止コンデンサ40とスイッチダイオード4
1とが設けられている。ここで、スイッチダイオード4
1のカソードが、同調コイル34と同調コイル35との
接続点に接続されている。そして、同調コイル35と直
流阻止コンデンサ37との接続点と、直流阻止コンデン
サ40とスイッチダイオード41との接続点の間に、直
列に接続された同調コイル42とスイッチダイオード4
3とが接続されている。ここで、スイッチダイオード4
3のカソードが同調コイル35と直流阻止コンデンサ3
7との接続点に接続されている。以上の構成によって、
同調コイル34にはスイッチダイオード41が高周波的
に並列接続され、また、同調コイル35にはスイッチダ
イオード41、43を介して同調コイル42が並列接続
されている。
【0003】次に、同調コイル42とスイッチダイオー
ド43との接続点は、給電抵抗44を介し、ハイバンド
用の切替端子45に接続されている。また、同調コイル
35と直流阻止コンデンサ37との接続点は給電抵抗4
6を介し、ローバンド用の切替端子47に接続されてい
る。また、同調コイル35と直流阻止コンデンサ37と
の接続点とグランドとの間に、抵抗48が設けられてい
る。そして、同調コイル33と直流阻止コンデンサ36
との接続点が給電抵抗49を介して、同調電圧端子50
に接続されている。以上のような構成によって、ハイバ
ンド用の切替端子45又は、ローバンド用の切替端子4
7に電圧を印加することで、スイッチダイオード41及
びスイッチダイオード43を共に導通又は非導通にする
ことにより、ハイバンド用の同調回路及びローバンド用
の同調回路に切り替えている。
【0004】ところで、図3に示すアンテナ同調回路3
1をハイバンドのテレビジョン信号を受信する状態に切
り替えるときは、ハイバンド用の切替端子45に、例え
ば3Vの電圧を印加する。すると、スイッチダイオード
41及びスイッチダイオード43には順方向の電圧が印
加され、両スイッチダイオード41及び43は導通状態
になる。よって、同調コイル34の両端が短絡され、ま
た、同調コイル35と同調コイル42とが並列接続され
る。この結果、同調コイル33と、並列接続された同調
コイル35及び42と、バラクタダイオード32とによ
ってハイバンド用の同調回路が構成される。一方、ロー
バンドのテレビジョン信号を受信する状態に切り替える
ときは、ローバンド用の切替端子47に、例えば3Vの
電圧を付加する。すると、スイッチダイオード41及び
スイッチダイオード43には逆方向の電圧が印加され、
両スイッチダイオード41及び43は非導通状態になる
ので、同調コイル33、34、35及びバラクタダイオ
ード32とによってローバンド用の同調回路が構成され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ローバンド
用の同調回路においては、同調コイル34には非導通に
なったスイッチダイオード41が並列に接続されている
ので、図4のように示される。ここで、コンデンサ51
は、スイッチダイオード41の端子間容量を示してい
る。このため、同調コイル34と端子間容量51とから
なる並列回路のインダクタンスは、同調コイル34のイ
ンダクタンスよりも大きくなり、ローバンドの同調回路
における全体のインダクタンスを増加させていた。その
結果、ローバンド用の同調回路によって同調できる範囲
が全体的に低くなり、ローバンドの帯域の高域チャンネ
ルの受信に支障をきたしていた。本発明は、これらの問
題を解決するもので、その目的は、スイッチダイオード
41の端子間容量51により増加したインダクタンスを
減らし、ローバンド用の同調回路でより高域のテレビジ
ョン信号まで同調できるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のアンテナ同調回路は、バラクタダイオード
と、互いに直列接続されるとともにバラクタダイオード
に並列接続される少なくとも第一のコイルと第二のコイ
ルとを備え、互いに直列接続された第三のコイルと第四
のコイルとを設け、ハイバンドのテレビジョン信号を受
信するときは共に導通状態にし、ローバンドのテレビジ
ョン信号を受信するときは共に非導通状態に切り替えら
れる第一のスイッチダイオードと第二のスイッチダイオ
ードとを設け、第一のスイッチダイオードは第一のコイ
ルに並列接続され、第一のスイッチダイオード及び第二
のスイッチダイオードの導通状態では第一のコイルの両
端を短絡するとともに、第二のコイルと第三のコイルと
を並列接続し、第一のスイッチダイオード及び第二のス
イッチダイオードの非導通状態で第一のコイル及び第二
のコイルに対して、第三のコイル及び第四のコイルを並
列接続した。
【0007】又、本発明のアンテナ同調回路は、第一の
スイッチダイオードのカソードを第一のコイルと第二の
コイルとの一端同士の接続点に接続し、第二のスイッチ
ダイオードのカソードを第二のコイルの他端に接続し、
第二のスイッチダイオードのアノードを第三のコイルと
第四のコイルとの一端同士の接続点に接続し、第三のコ
イルの他端を第一のコイルの他端に接続し、第四のコイ
ルの他端に第一の切替端子を設け、第二のコイルの他端
に第二の切替端子を設け、第一及び第二のスイッチダイ
オードを導通状態にするときは、第一の切替端子に切替
電圧を印加して、切替電圧を第四のコイルを介して第一
及び第二のスイッチダイオードに供給した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のアンテナ同調回路を図1
に従って説明する。図1において、本発明のアンテナ同
調回路1は、バラクタダイオード2と、直列に接続され
た複数の同調コイル3、同調コイルである第一のコイル
4、及び同調コイルである第二のコイル5とで構成され
ている。ここで、バラクタダイオード2のアノードが接
地されている。また、同調コイル3と第一のコイル4と
の間に直流阻止コンデンサ6が接続され、第二のコイル
5とグランドとの間に直流阻止コンデンサ7が接続され
ている。そして、第一のコイル4と第二のコイル5との
接続点がアンテナ同調回路1の入力端1aとなり、バラ
クタダイオード2と同調コイル3との接続点が出力端1
bとなっている。さらに、アンテナ同調回路の入力端1
aは中間周波トラップ回路(図示せず)を介してアンテ
ナ(図示せず)に接続されており、出力端1bには、一
端同士を直列に接続した結合用バラクタダイオード8と
結合コンデンサ9が接続され、結合コンデンサ9の他端
が高周波増幅器(図示せず)に接続されている。
【0009】次に、同調コイル3と直流阻止コンデンサ
6との接続点と、第一のコイル4と第二のコイル5との
接続点の間に、直列に接続された直流阻止コンデンサ1
0と第一のスイッチダイオード11とが設けられてい
る。ここで、第一のスイッチダイオード11のカソード
が、第一のコイル4と第二のコイル5との接続点に接続
されている。そして、第二のコイル5と直流阻止コンデ
ンサ7との接続点と、直流阻止コンデンサ10と第一の
スイッチダイオード11との接続点との間に、直列に接
続された同調コイルである第三のコイル12と第二のス
イッチダイオード13とが接続されている。ここで、第
二のスイッチダイオード13のカソードが第二のコイル
5と直流阻止コンデンサ7との接続点に接続されてい
る。
【0010】次に、第三のコイル12と第二のスイッチ
ダイオード13との接続点とグランドとの間に、直列に
接続したチョークコイルである第四のコイル14と直流
阻止コンデンサ15とが接続されている。ここで、直流
阻止コンデンサ15の一端が接地されている。以上の構
成によって、第一のコイル4には第一のスイッチダイオ
ード11が高周波的に並列接続され、また、第二のコイ
ル5には、第一のスイッチダイオード11及び第二のス
イッチダイオード13を介して第三のコイル12が並列
に接続されることになる。次に、第四のコイル14と直
流阻止コンデンサ15との接続点が、給電抵抗16を介
して、第一の切替端子17に接続されている。また、第
二のコイル5と直流阻止コンデンサ7との接続点が給電
抵抗18を介して、第二の切替端子19に接続されてい
る。さらに、第二のコイル5と直流阻止コンデンサ7と
の接続点とグランドとの間に、抵抗20が設けられてい
る。そして、同調コイル3と直流阻止コンデンサ6との
接続点が給電抵抗21を介して、同調電圧端子22に接
続されている。以上のような構成によって、第一の切替
端子17又は、第二の切替端子19に電圧を印加するこ
とで、第一のスイッチダイオード11及び第二のスイッ
チダイオード13を共に導通又は非導通にすることによ
り、ハイバンド用の同調回路及びローバンド用の同調回
路に切り替えている。
【0011】ところで、図1に示すアンテナ同調回路1
をハイバンドのテレビジョン信号を受信する状態に切り
替えるときは、第一の切替端子17に例えば3Vの電圧
を印加する。すると、第一のスイッチダイオード11及
び第二のスイッチダイオード13には順方向の電圧が印
加され、両スイッチダイオード11及び13は導通状態
になる。この結果、第一のコイル4の両端が短絡され、
第二のコイル5と第三のコイル12とが並列接続され
る。この結果、同調コイル3と、並列に接続された第二
及び第三のコイル5、12と、バラクタダイオード2と
によってハイバンド用の同調回路が構成される。一方、
ローバンドのテレビジョン信号を受信する状態に切り替
えるときは、第二の切替端子19に、例えば3Vの電圧
を印加する。すると、第一のスイッチダイオード11及
び第二のスイッチダイオード13には逆方向の電圧が印
加され、第一のスイッチダイオード11及び第二のスイ
ッチダイオード13は共に非導通状態になるので、直列
接続された第一のコイル4及び第二のコイル5に対し
て、直列接続された第三のコイル12及び第四のコイル
14が並列接続され、その等価回路は、図2のように示
される。ここで、コンデンサ23は、第一のスイッチダ
イオード11の端子間容量を示している。このため、第
一のコイル4と端子間容量であるコンデンサ23とから
なる並列回路のインダクタンスが第一のコイル4のイン
ダクタンスよりも増加しているが、直列に接続された第
三のコイル12及び第四のコイル14が直列接続された
第一のコイル4及び第二のコイル5に並列に接続される
ことにより、全体のインダクタンスを減少させることが
でき、このことにより、第一のスイッチダイオード11
の端子間容量により増加したインダクタンスを減らし、
ローバンド用の同調回路は高い周波数までの広範囲なテ
レビジョン信号を受信できるようになった。なお、第四
のコイル14を第一のスイッチダイオード11及び第二
のスイッチダイオード13に対する給電用のチョークコ
イルとして兼用でき、従って、例えば、給電抵抗の抵抗
値を少なくして第一のスイッチダイオード11及び第二
のスイッチダイオード13を低電圧で導通できる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明のアンテナ同調回
路は、バラクタダイオードと、互いに直列接続されると
ともにバラクタダイオードに並列接続される少なくとも
第一のコイルと第二のコイルとを備え、互いに直列接続
された第三のコイルと第四のコイルとを設け、ハイバン
ドのテレビジョン信号を受信するときは共に導通状態に
し、ローバンドのテレビジョン信号を受信するときは共
に非導通状態に切り替えられる第一のスイッチダイオー
ドと第二のスイッチダイオードとを設け、第一のスイッ
チダイオードは第一のコイルに並列接続され、第一のス
イッチダイオード及び第二のスイッチダイオードの導通
状態では第一のコイルの両端を短絡するとともに、第二
のコイルと第三のコイルとを並列接続し、第一のスイッ
チダイオード及び第二のスイッチダイオードの非導通状
態で第一のコイル及び第二のコイルに対して、第三のコ
イル及び第四のコイルを並列接続したことで、第一のス
イッチダイオードの端子間容量が第一のコイルに並列に
接続されることにより増加したインダクタンスを減ら
し、ローバンドの同調回路でより高域のテレビジョン信
号まで同調できるようにした。
【0013】また、本発明のアンテナ同調回路は、第一
のスイッチダイオードのカソードを前記第一のコイルと
第二のコイルとの一端同士の接続点に接続し、第二のス
イッチダイオードのカソードを第二のコイルの他端に接
続し、第二のスイッチダイオードのアノードを第三のコ
イルと第四のコイルとの一端同士の接続点に接続し、第
三のコイルの他端を第一のコイルの他端に接続し、第四
のコイルの他端に第一の切替端子を設け、第二のコイル
の他端に第二の切替端子を設け、第一及び第二のスイッ
チダイオードを導通状態にするときは、第一の切替端子
に切替電圧を印加して、切替電圧を第四のコイルを介し
て第一及び第二のスイッチダイオードに供給したこと
で、第四のコイルを第一のスイッチダイオード及び第二
のスイッチダイオードに対する給電用のチョークコイル
として兼用でき、従って、例えば給電抵抗の抵抗値を少
なくして第一及び第二のスイッチダイオードを低電圧で
導通できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ同調回路の回路図である。
【図2】本発明のアンテナ同調回路のローバンドのテレ
ビジョン信号を受信したときの等価回路図である。
【図3】従来のアンテナ同調回路の回路図である。
【図4】従来のアンテナ同調回路のローバンドのテレビ
ジョン信号を受信したときの等価回路図である。
【符号の説明】
1 アンテナ同調回路 1a アンテナ同調回路の入力端 1b アンテナ同調回路の出力端 2 バラクタダイオード 3 同調コイル 4 第一のコイル 5 第二のコイル 6,7,10,15 直流阻止コンデンサ 8 結合用バラクタダイオード 9 結合コンデンサ 11 第一のスイッチダイオード 12 第三のコイル 13 第二のスイッチダイオード 14 第四のコイル 16,18,21 給電抵抗 17 第一の切替端子 19 第二の切替端子 20 抵抗 22 同調電圧端子 23 第一のスイッチダイオードの端子間容量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バラクタダイオードと、互いに直列接続
    されるとともに前記バラクタダイオードに並列接続され
    る少なくとも第一のコイルと第二のコイルとを備え、互
    いに直列接続された第三のコイルと第四のコイルとを設
    け、ハイバンドのテレビジョン信号を受信するときは共
    に導通状態にし、ローバンドのテレビジョン信号を受信
    するときは共に非導通状態に切り替えられる第一のスイ
    ッチダイオードと第二のスイッチダイオードとを設け、
    前記第一のスイッチダイオードは前記第一のコイルに並
    列接続され、前記第一のスイッチダイオード及び前記第
    二のスイッチダイオードの導通状態では前記第一のコイ
    ルの両端を短絡するとともに、前記第二のコイルと前記
    第三のコイルとを並列接続し、前記第一のスイッチダイ
    オード及び前記第二のスイッチダイオードの非導通状態
    で前記第一のコイル及び前記第二のコイルに対して、前
    記第三のコイル及び前記第四のコイルを並列接続したこ
    とを特徴とする、アンテナ同調回路。
  2. 【請求項2】 前記第一のスイッチダイオードのカソー
    ドを前記第一のコイルと前記第二のコイルとの一端同士
    の接続点に接続し、前記第二のスイッチダイオードのカ
    ソードを前記第二のコイルの他端に接続し、前記第二の
    スイッチダイオードのアノードを前記第三のコイルと前
    記第四のコイルとの一端同士の接続点に接続し、前記第
    三のコイルの他端を前記第一のコイルの他端に接続し、
    前記第四のコイルの他端に第一の切替端子を設け、前記
    第二のコイルの他端に第二の切替端子を設け、前記第一
    及び第二のスイッチダイオードを導通状態にするとき
    は、前記第一の切替端子に切替電圧を印加して、前記切
    替電圧を前記第四のコイルを介して前記第一及び第二の
    スイッチダイオードに供給したことを特徴とする、請求
    項1記載のアンテナ同調回路。
JP2814898A 1998-02-10 1998-02-10 アンテナ同調回路 Withdrawn JPH11234090A (ja)

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JP2814898A JPH11234090A (ja) 1998-02-10 1998-02-10 アンテナ同調回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6486757B2 (en) 1999-12-16 2002-11-26 Alps Electric Co., Ltd. Double-tuned circuit of tuner featuring restrained degradation of selectivity

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6486757B2 (en) 1999-12-16 2002-11-26 Alps Electric Co., Ltd. Double-tuned circuit of tuner featuring restrained degradation of selectivity

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Date Code Title Description
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Effective date: 20050510