JPS6228099Y2 - - Google Patents

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JPS6228099Y2
JPS6228099Y2 JP9481278U JP9481278U JPS6228099Y2 JP S6228099 Y2 JPS6228099 Y2 JP S6228099Y2 JP 9481278 U JP9481278 U JP 9481278U JP 9481278 U JP9481278 U JP 9481278U JP S6228099 Y2 JPS6228099 Y2 JP S6228099Y2
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circuit
parallel
coil
switching diode
series
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  • Noise Elimination (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電子チユーナの入力同調回路に係り、
最小限一個のバンド切換用スイツチングダイオー
ドでも、ローバンド受信時のハイバンドトラツプ
又はイメージ周波数トラツプの形成及び定在波比
(S.W.R)を良好に保つためのローバンド受信時
における同調回路への抵抗付加を行ないうる入力
同調回路を提供することを目的とする。
第1図は従来の電子チユーナの入力同調回路の
一例の具体的回路図を示す。同図中、1は低イン
ピーダンス(一般には75Ω)の入力端子で、受信
されたVHFテレビジヨン放送信号が入来する。
この入力端子1とRF増幅器を構成するデユアル
ゲートFET2の第1ゲート端子3との間に、入
力同調回路が位置する。この入力同調回路は、入
力端子1用のタツプを有するローバンド(VHF
テレビジヨン放送の第1〜第3チヤンネル)同調
用コイルLと、このコイルLと並列に接続さ
れたスイツチングダイオードDS1及びハイバンド
(VHFテレビジヨン放送の第4〜第12チヤンネ
ル)同調用コイルLhよりなる直列回路と、これ
らに並列に接続された可変容量ダイオード(バラ
クタ)DTと、上記コイルLと上記直列回路の
各非接地側端子間に直列に接続されたダンピング
抵抗RD1とコイルLT1及びコンデンサCT1の並列
回路と、スイツチングダイオードDS2とよりな
る。また、CはRF増幅器への結合コンデンサで
ある。なお、実際には上記の他に更にスイツチン
グダイオードDS1,DS2やバラクタDTを正常に
動作させるための直流阻止用コンデンサやバイア
ス電流(又は電圧)を与えるための抵抗を含めた
付属回路もあるが、これについては図示は省略し
てある。
上記の従来回路において、ローバンド受信時は
スイツチングダイオードDS1,DS2は共にオフと
され、これによりコイルLhは同調回路を形成せ
ず、他方、コイルLT1及びコンデンサCT1によつ
てハイバンドの中心周波数又はローバンドのイメ
ージ周波数近傍をトラツプ周波数とするトラツプ
回路が動作せしめられる。これにより、入力端子
1に入来したVHFテレビジヨン放送信号は、一
定とされたコイルLとインダクタンス値と、外
部より逆バイアス電圧が制御されることによつて
可変せしめられるバラクタDTの容量値とにより
決まる同調周波数に等しいローバンドの所望チヤ
ンネルのテレビジヨン放送信号のみが選択同調さ
れてデユアルゲートFET2の第1ゲート端子3
に印加される。
また一方、ハイバンド受信時はスイツチングダ
イオードDS1,DS2は共にオンとされる。スイツ
チングダイオードDS1のオンにより、予め定めら
れた一定のインダクタンス値を有するコイルLh
がコイルLに並列接続され、またスイツチング
ダイオードDS2のオンにより、抵抗RD1、コンデ
ンサCT1、コイルLT1よりなる回路は短絡されて
非作動とされる。従つて、入力端子1に入来した
VHFテレビジヨン放送信号は、コイルL及び
hの並列インダクタンス値と、上記バラクタDT
の容量値とにより決まる同調周波数に等しいハイ
バンドの所望チヤンネルのテレビジヨン放送信号
のみが選択同調されてデユアルゲートFET2の
第1ゲート端子3に印加される。
また一般に、このハイバンド受信時は、同調
(共振)回路にオンとされたスイツチングダイオ
ードDS1が直列に接続されるため、必ずローバン
ド受信時に比しQの低下を招き、そのためローバ
ンド受信時にくらべて同調回路の等価並列抵抗が
低下し、入力端子1より見た定在波比のハイバン
ド受信時とローバンド受信時とにおける差が大き
くなり、性能上好ましくない。そこで、この従来
回路ではダンピング抵抗RD1をローバンド受信時
に挿入し、上記の等価並列抵抗の均一化を図つて
いる。
然るに、上記の従来回路は、ハイバンドとロー
バンドとのバンド切換を1個のスイツチングダイ
オードDS1のみで行なうというコスト上有利な構
成であるが、性能向上のため更に第2のスイツチ
ングダイオードDS2を使用しているため、これら
2個のスイツチングダイオードDS1,DS2を正常
に動作させるための図示を省略した直流阻止用バ
イパスコンデンサやバイアス電流(又は電圧)供
給用抵抗を含めた場合、それらの部品点数の著し
い増加及びコストアツプを伴うという欠点があつ
た。
第2図は従来の電子チユーナの入力同調回路の
他の例の具体的回路図で、第1図と同一部分には
同一番号を付してある。この従来回路は第1図に
示す従来回路におけるスイツチングダイオードD
S2、ダンピング抵抗RD1、コンデンサCT1及びコ
イルLT1よりなる回路部を省略したものであり、
スイツチングダイオードはDS1ただ1個となるの
で、第1図に示す従来回路に比しそのコストは低
く経済的である。
然るに、第2図に示す従来回路は、前述の如
く、ローバンド受信時の同調回路の等価並列抵抗
Rとハイバンド受信時の同調回路の等価並列抵
抗Rhとが、ハイバンド受信時に同調回路に挿入
されるスイツチングダイオードDS1のために、一
般にRh<Rの関係にあることから、入力端子
1より見た定在波比をローバンド、ハイバンドの
双方の受信時において最良にすることができない
という性能上の欠点があつた。また、ローバンド
受信時における同調回路のQがハイバンド受信
時のそれQhにくらべQ>Qhとなり、Qの高い
ローバンドにおいて次段段間複同調回路とのトラ
ツキングや局部発振回路の出力発振周波数とのト
ラツキングが僅かにずれても総合周波数特性の不
良やNFの悪化を招くという欠点があつた。
更に第2図に示す従来回路は、第1図に示す従
来回路の如きローバンド受信時のイメージ周波数
トラツプ又はハイバンドトラツプのためのトラツ
プ回路がないので、ローバンド受信時のイメージ
リジエクシヨンの悪化又はハイバンドのテレビジ
ヨン放送信号との相互変調特性の悪化をもたらす
という欠点があつた。
本考案は従来回路の上記の諸欠点を除去したも
のであり、以下の各実施例について第3図、第4
図と共に説明する。
第3図は本考案になる電子チユーナの入力同調
回路の一実施例を示す具体的回路図で、第2図と
同一部分には同一番号を付し、その説明を省略す
る。第3図において、RD2はローバンド受信時の
ダンピング抵抗、DS3はローバンド受信時オフと
され、ハイバンド受信時はオンとされるスイツチ
ングダイオード、CT2及びLT2はコイルLhと共
にハイバンドの中心周波数又はローバンドのイメ
ージ周波数近傍に共振周波数を有する直列共振回
路を構成するコンデンサ及びコイルである。上記
ダンピング抵抗RD2、スイツチングダイオードD
S3、及びコンデンサCT2とコイルLT2よりなる直
列回路は夫々並列に接続され、その並列回路の一
端はコイルLとバラクタDTのカソードとの接
続点に接続され、並列回路の他端はコイルLh
非接地側端子に接続されている。
次に上記の回路の動作について説明する。ハイ
バンド受信時は、スイツチングダイオードDS3
オンとされ、これによりダンピング抵抗RD2と、
コンデンサCT2及びコイルLT2よりなるLCの直
列インピーダンス回路とはダイオードDS3により
夫々短絡される。従つて入力同調回路はハイバン
ド受信時はコイルL,Lh及びバラクタDTより
なる並列共振回路により、単同調回路を形成す
る。いま、スイツチングダイオードDS3の導通抵
抗rSとすると、等価並列抵抗RDhは、 RDh=(ωh0・L/r (但し、ωh0・Lh≪RDh,ωh0;ハイバンド受
信角周波数) となる。この等価並列抵抗RDhは、デユアルゲー
トFET2の入力抵抗RiやコイルL,Lhの損失
を与えるコイルの等価並列抵抗RLhと共に、共振
回路(入力同調回路)の総合並列抵抗RTh(=R
DhiLh)を形成し、総合並列抵抗RThと端
子1のインピーダンスR0はLのタツプ結合に
よつて整合がとれており、定在波比が最良とな
る。
これにより、ハイバンドのVHFテレビジヨン
放送は最良な状態で選択同調されてデユアルゲー
トFET2の第1のゲート端子に印加される。
次にローバンド受信時には、スイツチングダイ
オードDS3がオフとされ、これによりダンピング
抵抗RD2と、コンデンサCT2及びコイルLT2より
なるLCの直列インピーダンス回路とが、夫々上
記コイルL,Lh、バラクタDTと共に並列共振
回路の入力同調回路を形成し入力同調共振周波数
は主にLとDTによつて決定される。更にダン
ピング抵抗RD2とコイルLhとの直列回路におい
て、LhのインピーダンスはRD2のそれにくらべ
て十分小さいものとすれば(ω0.Lh≪RD2
但しω0:ローバンド受信角周波数)、Lhの存
在は無視され、ダンピング抵抗RD2が共振回路の
並列抵抗の一部となり、コイルの等価並列抵抗R
L、デユアルゲートFET2の入力抵抗Riと共に
総合並列抵抗RT(=RD2Li)を形
成する。
このときダンピング抵抗RD2の値を適当に選ん
で RT≒RTh となるようにすることにより、ローバンド受信時
においてもハイバンド受信時と同様に、入力端子
1における受信インピーダンスR0はコイルL
のタツプ結合によつて整合がとれ、定在波比が最
良に保たれる。
またコンデンサCT2、コイルLT2、Lhよりな
る直列共振回路の共振周波数は、CT2,LT2の値
により、ローバンドのイメージ周波数若しくはハ
イバンドの中心周波数に選定されている。これに
より、上記直列共振回路はローバンドのイメージ
周波数又はハイバンドの中心周波数をトラツプす
る。
第4図は本考案になる電子チユーナの入力同調
回路の他の実施例の具体的回路図を示し、第3図
と同一部分には同一番号を付し、その説明を省略
する。本実施例はコンデンサCT3、コイルLT3
ダンピング抵抗RD3とよりなる直列回路をスイツ
チングダイオードDS3に並列接続した点に特徴を
有する。すなわち、ダンピング抵抗RD3はスイツ
チングダイオードDS3に対しては並列接続されて
いるが、CT3,LT3に対して直列に接続されてい
る。スイツチングダイオードDS3はハイバンド受
信時にはオン、ローバンド受信時にはオフとされ
る。本実施例も等価的には第3図に示す回路と同
様となるので、第3図に示す実施例と同様に、ハ
イバンド、ローバンド共に定在波比が最良に保た
れる。また、ローバンド受信時にのみ動作せしめ
られる、コンデンサCT3、コイルLT3,Lh及び
ダンピング抵抗RD3よりなる直列共振回路のトラ
ツプ回路は、ローバンドのイメージ周波数若しく
はハイバンドの中心周波数を十分に減衰させるた
めに、抵抗RD3の値は十分小に選定される。
このように、第3図及び第4図に夫々示す本考
案回路の各実施例によれば、第2のスイツチング
ダイオードを用いることなく、定在波比をローバ
ンド受信時とハイバンド受信時とで最良にするこ
とができ、かつ、ローバンド受信時のトラツプを
形成することができる。
なお、ハイバンド受信時にもやはり相互変調等
を防止する目的で、ローバンドの中心周波数をト
ラツプするトラツプ回路を挿入するのが普通であ
る。このトラツプ回路は、第1図乃至第4図にお
いて、コイルLhに直列に比較的大容量の共振用
コンデンサChを設け、LhとChの共振周波数を
ローバンドの中心周波数に設定することにより容
易に実現できる。しかし、このトラツプ回路は本
考案回路の要旨とは直接関係はないので、前述の
付属回路と同様、図示を省略した。
なお、第3図、第4図において、入力端子1か
らみた定在波比のロー、ハイバンド間差を問題と
しない場合は、ダンピング抵抗RD2,RD3を削除
しても本考案の実施例であることに変りはない。
上述の如く、本考案になる電子同調チユーナの
入力同調回路は、VHFテレビジヨン信号がその
一部に加えられる第1のコイルと可変容量ダイオ
ードとよりなる並列共振回路に、第2のコイルと
スイツチングダイオードの直列回路を並列に接続
し、スイツチングダイオードに対して並列に、上
記第2のコイルと共にハイバンドの中心周波数又
はローバンドのイメージ周波数近傍に共振周波数
を有する直列共振回路を構成するLC直列インピ
ーダンス回路を接続してなるため、ローバンド受
信時に上記LC直列インピーダンス回路を含む回
路によりイメージ周波数又はハイバンド中心周波
数及びその近傍周波数をトラツプし得る入力同調
回路におけるスイツチングダイオードを最小限一
個にでき、また少なくとも上記スイツチングダイ
オードに対して、上記LC直列インピーダンス回
路と共に実質上並列にダンピング抵抗を接続し、
ローバンド受信時の総合並列抵抗がハイバンド受
信時のそれと略等しくなるように上記ダンピング
抵抗の値を選定することにより、VHFテレビジ
ヨン放送信号のハイバンドとローバンドの受信時
における入力端子からみた定在波比の差を生ぜし
めることなく従つて従来回路に比しスイツチング
ダイオードの数量の低減及びそれに伴う付属回路
の削除によつて回路全体の部品点数を削減でき、
これにより回路を簡単にしてかつ小型に構成で
き、また高周波回路性能も安定にできる(例えば
RF増幅器も含めた寄生発振が生じにくい)等の
特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々従来の入力同調回路の
各例を示す具体的回路図、第3図及び第4図は
夫々本考案になる電子チユーナの入力同調回路の
各実施例を示す図である。 1……VHFテレビジヨン放送信号入力端子、
2……デユアルゲートFET、CT1〜CT3……コン
デンサ、DS1〜DS3……スイツチングダイオー
ド、DT……可変容量ダイオード(バラクタ)、L
l,Lh,LT1〜LT3……コイル、RD1〜RD3……
ダンピング抵抗。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 VHFテレビジヨン放送信号がその一部に加
    えられる第1のコイルと可変容量ダイオードと
    よりなる並列共振回路に、第2のコイルとスイ
    ツチングダイオードの直列回路を並列に接続
    し、該スイツチングダイオードをオン、オフ制
    御することにより上記VHFテレビジヨン放送
    信号のうちハイバンドの信号とローバンドの信
    号とを選択的に切換えて受信同調する電子チユ
    ーナの入力同調回路において、上記スイツチン
    グダイオードに対して並列に、上記第2のコイ
    ルと共にハイバンドの中心周波数又はローバン
    ドのイメージ周波数近傍に共振周波数を有する
    直列共振回路を構成するLC直列インピーダン
    ス回路を接続してなる電子チユーナの入力同調
    回路。 2 少なくとも上記スイツチングダイオードに対
    して、上記LC直列インピーダンス回路と共に
    実質上並列にダンピング抵抗を接続してなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の電子チユー
    ナの入力同調回路。 3 前記ダンピング抵抗は、前記LC直列インピ
    ーダンス回路と前記スイツチングダイオードと
    に夫々並列に接続されてなる実用新案登録請求
    の範囲第2項記載の電子チユーナの入力同調回
    路。 4 前記ダンピング抵抗は、前記LC直列インピ
    ーダンス回路に直列に接続され、かつ、前記ス
    イツチングダイオードに並列に接続されてなる
    実用新案登録請求の範囲第2項記載の電子チユ
    ーナの入力同調回路。
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JPS5514391U JPS5514391U (ja) 1980-01-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS598392U (ja) * 1982-07-10 1984-01-19 ミツワ工業株式会社 ウインチ機構を有した自動車玩具
JPS61118393U (ja) * 1985-01-09 1986-07-25

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