JPH11233398A - 露光装置及び露光方法 - Google Patents

露光装置及び露光方法

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JPH11233398A
JPH11233398A JP10033110A JP3311098A JPH11233398A JP H11233398 A JPH11233398 A JP H11233398A JP 10033110 A JP10033110 A JP 10033110A JP 3311098 A JP3311098 A JP 3311098A JP H11233398 A JPH11233398 A JP H11233398A
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JP
Japan
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substrate
plate
detection means
exposure apparatus
detection
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JP10033110A
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Toshiya Ota
稔也 太田
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光装置の焦点位置測定装置(AF)4で
は、液晶表示装置のガラスプレート1の周辺領域の平面
度を検出することができない。 【解決手段】 プレート1はプレートホルダ2上に真空
吸着によって固定され、プレートホルダ2はステージ3
上に搭載されている。この上部に投影光学系5があり、
マスク7に形成されたパターンをプレート1上に結像投
影する。AF4は投影光学系5の周囲に配置されてい
る。さらに、4つの変位センサ6a、6b、6c、6d
を取り付ける。AF4の出力及び変位センサ6a〜6d
の出力は演算部8に入力されて合成されプレート1全面
の平面度が演算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置のガ
ラスプレートや半導体ウエハ等の基板表面の状態を検出
する露光装置及び露光方法に関し、特に基板の平面度を
演算するのに適する露光装置及び露光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置や半導体ウエハの製
造には、縮小投影型の露光装置が多用されている。この
露光装置にはマスクに形成されたパターンを投影光学系
を介して例えば液晶表示装置のガラスプレート上の特定
露光領域に結像投影するとともにプレートを一定量だけ
ステッピングさせては別の領域を露光することを繰り返
してプレート全面にパターンの像を焼き付けていく方式
が用いられており、ステップ・アンド・リピート方式と
呼ばれている。最近の露光装置は集積度の急激な上昇に
対応して、より解像力の高い投影光学系が使われるよう
になり、その反面焦点深度が極端に浅くなっている。こ
のため、プレート上のそれぞれの露光領域に対して投影
光学系による像面とプレートの表面とを精密に一致させ
る必要がある。
【0003】図7は従来の露光装置を示すもので、ステ
ージ3上のプレートホルダ2に載置されるプレート1の
表面に投影光学系5による像が結ぶように焦点合わせを
行うため、投影光学系5の周囲に焦点位置測定装置(以
下AFと略す)4が取り付けられている。このAF4
は、露光領域の中心位置に発光素子11によるビームを
斜入射し、反射光の受光位置をCCD12によって検出
して、投影光学系5の結像位置に対するプレート1の位
置を測定している。普通は投影光学系5及びAF4を固
定しておきプレート1を上下動させて、投影光学系5の
結像位置にプレート1の表面を精密に一致させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来装
置においては、露光領域がちょうどプレート1表面全面
を網羅するようにステージの移動ストロークが定められ
ていて、AF4は露光領域の中心位置における焦点位置
を測定するものであるので、AF4による測定領域は図
8に示すようにプレート1表面全面を網羅していない。
ここで、露光処理後のパターン形成結果において、パタ
ーンの線幅が露光領域内で不均一だった場合、その理由
として、プレートホルダ2の面が歪んだり傷が付いてい
たりして、また、プレート1自体が歪んでいたりするこ
とにより、プレート1表面の平面度が投影光学系5の合
焦範囲内にないことが考えられる。しかし、その線幅の
不均一な領域がAF4による焦点合わせ可能な測定領域
の外側であった場合、この外側の領域の平面度をAF4
によって検証することができない。
【0005】AF4による焦点合わせ可能な測定領域
が、プレート1の表面全面を網羅するようにステージ3
の移動ストロークを延長すると、ステージ3の移動範囲
がそれだけ大きくなり、装置全体が大きくなってしま
う。本発明は、以上の従来の問題に鑑みてなされたもの
であって、液晶表示装置のガラスプレートや半導体ウエ
ハ等の基板表面の広い領域の状態を検証できる露光装置
及び露光方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の露光装置は、マスク(7)のパター
ンを基板(1)に露光するものであって、前記基板
(1)表面の第1領域の状態を検出する第1の検出手段
(4)と、前記第1の検出手段(4)の外側に配設さ
れ、少なくとも前記第1領域の外側の前記基板(1)表
面の状態を検出する第2の検出手段(6a〜6d)と、
を備えたものである。また、請求項2記載の露光装置
は、前記マスク(7)と前記基板(1)との間に、前記
パターンの像を投影する投影光学系(5)が配設されて
おり、前記第1の検出手段(4)が前記投影光学系
(5)に固設されているものである。
【0007】さらに、請求項3記載の露光装置は、前記
第1の検出手段(4)と前記第2の検出手段(6a〜6
d)との検出領域の一部が重複しており、前記第1の検
出手段(4)と前記第2の検出手段(6a〜6d)との
検出結果に基づいて、前記基板(1)の平面度を演算す
る演算手段(8)とを備えたものである。これにより、
両検出結果を滑らかに合成して基板の平面度を得ること
ができる。また、第1の検出手段と第2の検出手段とが
異なる性能のものであるとき、高性能の検出手段で低性
能の検出手段を校正することによってより高性能の検出
結果に近い性能で平面度を得ることができる。
【0008】また、請求項4記載の露光装置は、前記基
板(1)を載置して移動する基板ステージ(3)を備
え、前記第2の検出手段(6a〜6d)は、前記基板ス
テージ(3)の移動ストロークに基づいて配設されるも
のである。これにより、基板表面全面を網羅してその状
態を検出することができる。また、請求項5記載の露光
方法は、マスク(7)のパターンを基板(1)に露光す
る方法であって、前記基板(1)表面の状態を検出する
第1の検出手段(4)により前記基板表面の第1領域を
検出するステップ(S1)と、前記第1検出手段(4)
の外側に配設された第2の検出手段(6a〜6d)によ
り、少なくとも前記第1領域の外側の前記基板(1)表
面の状態を検出するステップ(S2)とを含む方法であ
る。
【0009】また、請求項6記載の露光方法は、前記第
1の検出手段(4)と前記第2の検出手段(6a〜6
d)との検出領域の一部が重複しており、前記第1の検
出手段(4)による検出ステップ(S1)と前記第2の
検出手段(6a〜6d)による検出ステップ(S2)と
に基づいて、前記基板(1)の平面度を演算するステッ
プ(S3、S4)を含む方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら本発
明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1
は、本発明において基板が液晶表示装置の角形のガラス
プレートである場合の露光装置の斜視図を示す。なお、
図1において、図7に対応する部分には同一符号を用い
てその詳細説明を省略する。プレート1はプレートホル
ダ2上に真空吸着によって固定され、プレートホルダ2
はX、Y、Z、θX、θY、θZの6軸動作が可能なス
テージ3上に搭載されている。なお、ステージ3の位置
は不図示のレーザ干渉計により測定されている。ステー
ジ3の上部に投影光学系5があり、マスク7に形成され
た液晶表示素子用のパターンをプレート1上に結像投影
する。AF4は投影光学系5の周囲に固設されている。
さらに、プレート1のZ方向の変位を測定する4つの変
位センサ6a、6b、6c、6dがAF4の外側に配設
されている。AF4の出力及び変位センサ6a〜6dの
出力は演算部8に入力されてプレート1の平面度が演算
される。
【0011】図2は、装置上方から見たAF4と変位セ
ンサ6a〜6dの取付けの配置を示す。投影光学系5の
光軸に焦点位置測定点があり、投影光学系5の周囲にA
F4が配置され、更に変位センサ6a〜6dが配置され
る。これらの望ましい位置関係は図4によって後述す
る。図3は、変位センサ6a〜6dの一例を示す。LE
D又は半導体レーザなどの発光素子9から発した光をプ
レート1表面に斜めに入射させ、プレート1で反射した
反射光の受光位置をCCD10で検出して、プレート1
表面のZ方向の変位を知る。分解能はμmオーダで測る
ことが可能である。
【0012】制御装置100は、露光装置全体を制御す
るものであり、本実施の形態においては特に、ステージ
3、AF4、変位センサ6a〜6d、演算部8を制御し
てプレート1のZ方向に関するデータ(例えば平面度)
を計測している。以上の構成において、制御装置100
は、ステージ3のZ、θX、θY、θZの4軸を動作さ
せずに、X、Y方向に動作させて、プレート1上にAF
4と変位センサ6a〜6dとのビームをX方向及びY方
向に走査させる。
【0013】図4は、この時の走査可能な領域の位置関
係を示す(変位センサ6aの測定領域のみを示す)。A
F4による測定領域で網羅しきれないプレート1の外側
の領域を変位センサ6a〜6dによって網羅するように
ステージ3のX、Y方向のストロークに基づいて変位セ
ンサ6a〜6dの位置を定める。AF測定領域と変位セ
ンサ6a測定領域は同じ大きさであって、それぞれのX
Y方向の幅はステージ3のXY方向の移動ストロークの
幅とも同じである。また、AF測定領域と変位センサ6
a測定領域のずれ量は投影光学系5の光軸と変位センサ
6a測定点との距離に相当することになる。したがっ
て、少なくとも上記外側の領域の幅に相当する距離だ
け、投影光学系5の光軸から変位センサ6a測定点をX
方向及びY方向にずらす必要がある。また、上記ずれ量
を大きくしすぎて隣接する変位センサ6a〜6d同士の
測定領域が離れてしまうと網羅しきれない領域が生じて
しまう。これらのことを勘案して変位センサ6a〜6d
の位置を定める。なおこの時、AF測定領域と変位セン
サ6a〜6d測定領域には重なり合う部分ができる。
【0014】ここで、図5及び図6に基づき、任意の走
査ライン(図4に図示)を走査して得られたデータから
平面度データを得る方法について説明する。AF4のデ
ータと各変位センサ6a〜6dのデータは、それぞれが
誤差を含んでおり、そのままではきれいに合成すること
はできない。そこで、より高性能であるAF4のデータ
を真値として、変位センサ6a〜6dのデータを補正す
る。
【0015】すなわち、まず図6のステップS1におい
て、制御装置100は、AF4によりプレート1のAF
測定領域の平面度を検出して図5(a)に示すAF4によ
るデータを得る。制御装置100は、ステップS2にお
いて、例えば変位センサ6aにより、AF測定領域と一
部が重複しAF測定領域の外側の領域を含む領域の平面
度を測定して、図5(b)に示す変位センサ6aによるデ
ータを得る。制御装置100は、ステップS3におい
て、演算部8を介してその重複する領域でのデータの最
大値と最小値の差の比を取り、変位センサ6aのデータ
に対して、それぞれ比を乗じた値に補正する。この補正
した図5(c)に示す値をもって、プレート1外側領域の
平面度データとし、図5(a)に示すAF4のデータと合
成して、図5(d)に示すプレート1表面全面の平面度デ
ータとする(ステップS4)。この際につなぎ目の部分
を滑らかにすることは、両データの加重平均の係数を徐
々に変える等の手段で任意に行うことができる。
【0016】なお、変位センサ6a〜6dは標準的に装
置に組み込んでおいても良いし、必要に応じて脱着し、
工具として扱っても良い。さらに、本発明は上記実施の
形態に限定されるものではない。基板は半導体ウエハで
あっても良い。
【0017】変位センサ6a〜6dは、超音波の往復時
間により変位を検出する超音波センサや、対向導電板間
の静電容量により変位を検出する静電容量センサでも良
い。また、変位センサ6a〜6dの出力が一定となるよ
うにステージ3をZ方向に移動させて、その移動量によ
って変位を検出するようにしても良い。プレート1の平
面度を検出するのではなく、プレート1表面の状態、例
えば、光沢度等を検出するものであっても良い。
【0018】また、プレートホルダ2の平面度を測定す
る場合、AF4の測定可能距離範囲が短いため、直接プ
レートホルダ2の平面度を測定することができないとき
には、基準となるプレート1であってクロームで全面蒸
着して予め厚さを測定してあるプレート1をプレートホ
ルダ2の上に吸着固定して、このプレート1の平面度を
測定し、プレート1厚さ分のオフセットを行えば、間接
的にプレートホルダ2の平面度を測定することができ
る。
【0019】このようにして測定した結果、平面度が悪
いことが判明した場合、プレート1に起因するものであ
れば、プレート1をリジェクトする。プレートホルダ2
に起因するものであれば、プレートホルダ2に手直しを
加えることもあるし、ひどい場合にはプレートホルダ2
を交換することで対処する。
【0020】なお、露光装置としては、前述のステップ
・アンド・リピート型の露光装置にも、マスク7とプレ
ート1とを同期移動して露光する走査型の露光装置にも
適用することができる。また、露光光としてはKrFエ
キシマレーザ(248nm)、ArFエキシマレーザ
(193nm)、F2レーザ(157nm)のみなら
ず、X線や電子線などの荷電粒子線を用いることができ
る。例えば、電子線を用いる場合には電子銃として、熱
電子放射型のランタンヘキサボライト(LaB6)、タン
タル(Ta)を用いることができる。
【0021】投影光学系5の倍率は縮小系、等倍及び拡
大系のいずれでも良い。また、投影光学系5は、エキシ
マレーザを用いる場合は硝材として石英や蛍石を用い、
X線を用いる場合は反射屈折系の光学系にし(マスクも
反射型タイプのものを用いる)、また、電子線を用いる
場合には光学系として電子レンズおよび偏向器からなる
電気光学系を用いれば良い。なお、電子線が通過する光
路は真空にする。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第2の
検出手段が液晶表示装置のガラスプレートや半導体ウエ
ハ等の基板表面の広い領域の状態を検出しているので、
基板のどの部分においてもマスクのパターンを精度よく
露光することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の要部の配置を示す図である。
【図3】本発明に用いて好適な変位センサの一例を示す
図である。
【図4】本発明の各測定領域の位置関係を示す図であ
る。
【図5】本発明における各データを示す図である。
【図6】本発明の動作を説明するフロー図である。
【図7】従来の露光装置を示す図である。
【図8】プレート1上のAF測定領域を示す図である。
【符号の説明】
1 プレート 2 プレートホルダ 3 ステージ 4 焦点位置測定装置(AF) 5 投影光学系 6a、6b、6c、6d 変位センサ 7 マスク 8 演算部 9、11 発光素子 10、12 CCD

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスクのパターンを基板に露光する露光装
    置において、 前記基板表面の第1領域の状態を検出する第1の検出手
    段と、 前記第1の検出手段の外側に配設され、少なくとも前記
    第1領域の外側の前記基板表面の状態を検出する第2の
    検出手段と、を備えたことを特徴とする露光装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の露光装置において、 前記マスクと前記基板との間には、前記パターンの像を
    投影する投影光学系が配設されており、 前記第1の検出手段は前記投影光学系に固設されている
    ことを特徴とする露光装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の露光装置において、 前記第1の検出手段と前記第2の検出手段との検出領域
    の一部は重複しており、 前記第1の検出手段と前記第2の検出手段との検出結果
    に基づいて、前記基板の平面度を演算する演算手段とを
    備えたことを特徴とする露光装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の露光装置において、 前記基板を載置して移動する基板ステージを備え、 前記第2の検出手段は、前記基板ステージの移動ストロ
    ークに基づいて配設されることを特徴とする露光装置。
  5. 【請求項5】マスクのパターンを基板に露光する露光方
    法において、 前記基板表面の状態を検出する第1の検出手段により前
    記基板表面の第1領域を検出するステップと、 前記第1検出手段の外側に配設された第2の検出手段に
    より、少なくとも前記第1領域の外側の前記基板表面の
    状態を検出するステップとを含むことを特徴とする露光
    方法。
  6. 【請求項6】請求項5記載の露光方法において、 前記第1の検出手段と前記第2の検出手段との検出領域
    の一部は重複しており、 前記第1の検出手段による検出ステップと前記第2の検
    出手段による検出ステップとに基づいて、前記基板の平
    面度を演算するステップを含むことを特徴とする露光方
    法。
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