JPH11227823A - 結束バンド - Google Patents
結束バンドInfo
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- JPH11227823A JPH11227823A JP2993798A JP2993798A JPH11227823A JP H11227823 A JPH11227823 A JP H11227823A JP 2993798 A JP2993798 A JP 2993798A JP 2993798 A JP2993798 A JP 2993798A JP H11227823 A JPH11227823 A JP H11227823A
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- band
- band body
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Abstract
必要とせず、かつ汎用工具で簡単に取り扱うことができ
る事故対策を施した、作業効率の良い結束バンドを提供
する。 【解決手段】 バンド体2とこのバンド体の基端部に取
り付けられるロックヘッド3からなり、このロックヘッ
ドはその底板から前方に延長されたカバー部材7を持
ち、このカバー部材は下蓋体とこの下蓋体の一側に屈曲
部を介して形成された上蓋部9とからなるように構成さ
れる結束バンド。
Description
し、詳しくはバンド体とこのバンド体の基端部に取り付
けられるロックヘッドからなる金属製の結束バンドに関
する。
ス等の管状物4に、継ぎ手やその他の管状物4´を接続
し、固定するために、接続状態の管状物4,4´のジョ
イント部の周囲にステンレス鋼等の金属製の結束バンド
1を巻き付け、締結し接続状態を保持することが行われ
ている。
ド1で複数の電線ないし通信ケーブル5や金属丸棒等の
束を一まとめに結束したり、ケーブル等5を電柱等に取
り付けることが行われている。この結束バンド1は、図
6に示すように、薄板状に伸長するバンド体2と、この
バンド体2の基端部に取り付けられバンド体2を締結す
るロックヘッド3とからなり、バンド体2をその先端部
2Aからロックヘッド3内に挿通するとバンド体2がロ
ックヘッド3内に引き抜き不能に嵌合し締結するもので
ある。
の通りである。すなわち、図7は結束バンド1の要部
(バンド体2の基端部とそれ固定されたロックヘッド
3)の断5図であるが、これに示すように、ロックヘッ
ド3内には後部の開口部3Aから前部の開口部3Bにか
けてバンド体2を挿通し、バンド体2の基端部2B側に
形成された折曲部2Cでロックヘッド3の底板3Aを挟
持して、バンド体2の基端部2Bがロックヘッド3に一
体に固定された状態になっている。ロックヘッド3の天
井部3Cはその高さが後部方向に次第に減少するように
傾斜して形成され、ロックヘッド3の内部に球体3Dを
転動可能に収容し、かつこの球体3Dをロックヘッド3
内に留めるように、天井部3Cの前部の縁から舌片部3
Eが垂下している。
部の開口部3Aからバンド体2の先端部2Aを矢印F方
向に挿通すると、挿通したバンド体2が球体3Dを天井
部3C方向(及び前部の方向)に押し上げるようになっ
ている。そこで、上記のように構成された結束バンド1
を使用して管状物等を結束する場合は、バンド体2で管
状物等を巻回してから、バンド体2の先端部2Aをロッ
クヘッド3内に挿通して、限度一杯前部の開口部3Bか
ら引出し管状物等を結束する。このように結束バンド1
で管状物等を結束すると、挿通したバンド体2に矢印F
と逆方向の張力が作用し、球体3Dが天井部3Cの低い
方に転動して天井部3Cとバンド体2の間に挟まり、バ
ンド体2が球体3Dを介してロックヘッド3内でロック
され、その結果バンド体2はロックヘッド3から引き抜
き不能になる。
に、バンド体2の先端部2Aは手等を傷つけないように
半円形に形成されているが、接続状態の管状物3,3´
等の周囲に巻き付け締めつけたバンド体2はその長さに
よっては、図5(A)に示すように、その先端部2Aが
ロックヘッド3から長く突き出て邪魔になる。そこで、
先端部2Aをロックヘッド3の近傍でバンド体2に直交
する切断線2hから切断して切り詰めるために、切断部
2Dが形成される(図6)。この切断部2Dの角部は鋭
く危険であり、管状物等の保守点検や清掃の際、または
脇を通過する際、作業者や通過者に傷を負わせるたり、
衣服に損傷を与えるおそれがある。
2の切断部2Dをペンチ等の工具で巻き込んだり、内側
にU字状に曲げる方法があるが、その作業が面倒である
上に、体裁が良くない。また、テープを巻き付ける方法
もあるが、これは脱落し易く長持ちしない。そこで、保
護キャップの使用が提案されている。この保護キャップ
6は、図8(A)に示すように、偏平な袋状に、合成樹
脂、特に塩化ビニル系樹脂を使用して成形してなるもの
であり、図8(B)に示すように、結束バンド1のバン
ド体2の切断部2Dに挿入して、カバーするものであ
る。この保護キャップ6は、バンド体2の切断部2Dに
挿入すると、保護キャップ6とバンド体2の間に摩擦力
が生じて、簡単には引き抜けなくなるので、自然的に脱
落するようなことは起こらず、事故対策としては有効で
ある。
等の結束作業は電柱等の高所における危険度の高い作業
であり、そうした作業現場で保護キャップ6のような細
かい部品を別途に用意・携帯し、かつそれを取り扱うこ
とは作業者の大きな負担となるという欠点がある。そこ
で、保護キャップ6のような特別の付加的な部品を必要
とせず、かつ汎用工具で簡単に取り扱うことができる事
故対策を施した結束バンドが求められている。
の本発明の結束バンドは、バンド体とこのバンド体の基
端部に取り付けられるロックヘッドからなり、このロッ
クヘッドはその底板から前方に延長されたカバー部材を
持ち、このカバー部材は下蓋体とこの下蓋体の一側に屈
曲部を介して形成された上蓋部とからなるように構成さ
れている。
蓋体の両側に一対の屈曲部を介して形成された一対の上
蓋部とからなるように構成することもある。
を図面に従って説明する。なお、本発明の説明の中で、
従来例で説明した部材を示す符号を同一部材の場合はそ
のまま使用する。本発明の結束バンドに使用されるロッ
クヘッド3はステンレス鋼等の金属で製造され、図1な
いし図2(A),(B)に示すように、天井部3Cと上
板3Eと底板3Aを持ち、天井部3Cと底板3Aの間に
図示しない球体を収容している。上板3Eと底板3Aの
間には前部側の開口部3Bと、後部側に図示しない開口
部を形成している。ここまでは、従来例の結束バンドの
ロックヘッド3と全く同様であるが、本発明のロックヘ
ッド3は底板3Aから前部方向に板状体を延長して形成
されたカバー部材7を有しているのが特徴である。
の底板3Aの前部から連結部8Cを介して延長して形成
され、下蓋部8と、上蓋部9と、この両蓋部8,9の間
を連結する屈曲部10とからなる。下蓋部8と上蓋部9
はそれぞれ一側に側板8A,9Aを持ち、下蓋部8の側
板8Aの外側には突起部8Bを形成し、上蓋部9の側板
9の内側には凹部9Bを形成して、後述するように両者
を係合して下蓋部8に上蓋部9を閉止するようにしてい
る。そのため、両蓋部8,9の間にある屈曲部10には
エンボス加工等で2条の断面V状の溝を形成して、溝に
沿って可撓性が付与されている。
図3(A),(B)によって説明する。結束バンド1の
バンド体2(ロックヘッド3と同じくステンレス鋼製)
の基端部2Bはロックヘッド3内に挿入され、従来例で
説明したと同様に基端部2Bに形成された折曲部で底板
3Aの後部側を挟持して一体に固定された状態になって
いる(図示せず)。
物の束をバンド体2で締めつけた状態で、図3(A)に
示すように、バンド体2の先端部2Aを、上記ロックヘ
ッド3の後部の開口部から前部の開口部3Bにかけて挿
通し、かつ限度一杯、前部の開口部3Bから引き出し、
結束対象物の束を結束する。次に、ロックヘッド3の前
部の開口部3Bから突き出たバンド体2の先端部2Aを
開口部3Bの近傍(下蓋部8の上部)における直線2i
で示した適宜な箇所で切断する。そして、上蓋部9を矢
印Gの方向に折り畳むと屈曲部10が2条の溝で2段階
的に折り曲って、図3(B)に示すように、上蓋部9が
切断されたバンド体2の切断部2Dを上方からカバー
し、更に上蓋部9を押圧して、下蓋部8の側板8Aの突
起部8Bを上蓋部9の側板9の凹部9Bに嵌合させて、
下蓋部8と上蓋部9を係止、閉止する。
切断部2Dは係止された下蓋部8と上蓋部9の間に包み
込まれ、切断部2Dによる事故を防止することができる
のである。なお上記とは逆に、下蓋部8の側板8A側に
凹部を、上蓋部9の側板9A側に突起部を、それぞれ設
けるようにしてもよい。
連なる角の部分に切り欠きCを形成し、切り欠きCの奥
に屈曲部10の端部(小端口)が引っ込んで構成される
ようにして、屈曲部10を折り曲げた際に圧迫された屈
曲部10の端部の組織が盛り上がって鋭いエッジを突出
させず、作業者の手等が傷付くことがないように配慮し
ている。
近傍(連結部8Cの手前)の底板3Aに、コ字型に切り
込みを入れて切込部3Fを形成し、この切込部3Fの開
放端部を底板3Aから上方に所定角度で引き起して、こ
の切込部3Fの開放端部がロックヘッド3に挿通された
バンド体2の基端部2Bを下から突き上げ、その基端部
2Bがその上に挿通されたバンド体2を押し上げ、バン
ド体2の先端部2Aが下蓋部8から浮き上がって(図3
(A)に示すように)、バンド体2の先端部2Aを直線
2iから切断する工具をバンド体2の下に差し込むこと
が容易になるように構成している。
部7の変形例7′を用いたロックヘッド3′を示してい
る。ここで示されたカバー部7′は、ロックヘッド3′
の底板3A′から連結部8C′を介して延設して形成さ
れ、中央に下蓋部8′を形成し、その左右両側に一対の
屈曲部10′を介して一対の上蓋部9′を形成してい
る。
9′の間に形成された長穴10Aの両側に、下蓋部8′
と両上蓋部9′を繋ぐ幅の狭い橋状に形成されて可撓性
を持っており、両上蓋部9′を矢印Hの方向に折り畳も
うとすると屈曲部10′で折れ曲がり、両上蓋部9′で
下蓋部8′上に位置したバンド体の切断部をカバー可能
に構成している。
部は所定角度で上方に折り曲げられて、両上蓋部9′を
矢印Hの方向に折り畳もうとする際、工具を容易に縁部
の下に差し入れられるように構成している。また、3
F′はロックヘッド3′の底板に形成された切込部であ
り、C′は下蓋部8′と両上蓋部9′の屈曲部10′に
連なる角の部分に形成された切り欠きである。
持つ本発明の結束バンド1は、電柱上の工事等におい
て、ケーブル等の結束、取付けで容易かつ迅速に使用で
き、安全対策のため特別の付加的部材を必要とせず、汎
用工具で簡単に扱うことができるという効果がある。
バンド体の基端部に取り付けられるロックヘッドからな
り、このロックヘッドはその底板から前方に延長された
カバー部材を持ち、このカバー部材は下蓋体とこの下蓋
体の一側に屈曲部を介して形成された上蓋部とからなる
ように構成され、またはこのカバー部材は下蓋体とこの
下蓋体の両側に一対の屈曲部を介して形成された一対の
上蓋部とからなるように構成されている。
はロックヘッド本体に一体的に設けられ、かつ屈曲部を
介して上蓋部を下蓋体に簡単に折り重ねて閉止し、重ね
合わせた上蓋部と下蓋体の間にバンド体の切断部を容易
にカバーすることができるので、ペンチ等によるバンド
体の切断部の曲げ加工の必要がなく、また別途に合成樹
脂製保護キャップのような付加的部材を用いることな
く、汎用工具で容易かつ迅速にバンド体の切断部に対す
る事故防止対策が講じることができ、これによって結束
バンドによる結束対象物の結束作業の効率を大幅に向上
できる。
図である。
た状態の結束バンドを示す斜視説明図である。 (B)ロックヘッドのカバー部材でバンド体の切断部を
カバーした状態の結束バンドを示す斜視説明図である。
状態を示す説明図である。 (B)従来の結束バンドでケーブル等を結束した状態を
示す説明図である。
6のA−A線矢視図)である。
を示す説明図である。
ッド 4 管状物 5 ケーブル 6 保護キャップ 7 カバー
部材 8 下蓋部 9 上蓋部 10 屈曲部
Claims (2)
- 【請求項1】 バンド体とこのバンド体の基端部に取り
付けられるロックヘッドからなり、このロックヘッドは
その底板から前方に延長されたカバー部材を持ち、この
カバー部材は下蓋体とこの下蓋体の一側に屈曲部を介し
て形成された上蓋部とからなるように構成してなる結束
バンド。 - 【請求項2】 バンド体とこのバンド体の基端部に取り
付けられるロックヘッドからなり、このロックヘッドは
その底板から前方に延長されたカバー部材を持ち、この
カバー部材は下蓋体とこの下蓋体の両側に一対の屈曲部
を介して形成された一対の上蓋部とからなるように構成
してなる結束バンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02993798A JP3926022B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 結束バンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02993798A JP3926022B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 結束バンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11227823A true JPH11227823A (ja) | 1999-08-24 |
JP3926022B2 JP3926022B2 (ja) | 2007-06-06 |
Family
ID=12289916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02993798A Expired - Fee Related JP3926022B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 結束バンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3926022B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1384929A1 (en) * | 2002-07-23 | 2004-01-28 | Panduit Corporation | Ball lock cable tie having stiffening ribs |
KR100984499B1 (ko) | 2002-05-02 | 2010-10-01 | 팬듀트 코포레이션 | 급경사면을 갖는 볼잠금 케이블 타이 |
CN107054872A (zh) * | 2015-09-11 | 2017-08-18 | 住友电装株式会社 | 扎带 |
JP2018182980A (ja) * | 2017-04-19 | 2018-11-15 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 金属製のバンドの切断面保護工法 |
-
1998
- 1998-02-12 JP JP02993798A patent/JP3926022B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100984499B1 (ko) | 2002-05-02 | 2010-10-01 | 팬듀트 코포레이션 | 급경사면을 갖는 볼잠금 케이블 타이 |
EP1384929A1 (en) * | 2002-07-23 | 2004-01-28 | Panduit Corporation | Ball lock cable tie having stiffening ribs |
CN107054872A (zh) * | 2015-09-11 | 2017-08-18 | 住友电装株式会社 | 扎带 |
JP2018182980A (ja) * | 2017-04-19 | 2018-11-15 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 金属製のバンドの切断面保護工法 |
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---|---|
JP3926022B2 (ja) | 2007-06-06 |
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