JPS6134383Y2 - - Google Patents
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- JPS6134383Y2 JPS6134383Y2 JP1981029855U JP2985581U JPS6134383Y2 JP S6134383 Y2 JPS6134383 Y2 JP S6134383Y2 JP 1981029855 U JP1981029855 U JP 1981029855U JP 2985581 U JP2985581 U JP 2985581U JP S6134383 Y2 JPS6134383 Y2 JP S6134383Y2
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- string
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- winding
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は紐状物巻取り具に関し、特に構造が簡
単でかつ巻取り及び係止が確実な紐状物巻取り具
に関するものである。
単でかつ巻取り及び係止が確実な紐状物巻取り具
に関するものである。
電気コード、ロープ、ワイヤー、針金、繊維コ
ード等の紐状物は夫々の物理的特性、用途等によ
つて専用の巻取り具に捲回、保管されている。
ード等の紐状物は夫々の物理的特性、用途等によ
つて専用の巻取り具に捲回、保管されている。
しかるに家族、店舗、オフイス等に配線された
電気コード、電話コード、特にコンセントから引
き出された電気コードは電気器具を移動可能にさ
せるために、通常の使用に必要な長さより長く設
けられるのが普通であり、余剰のコードが床面に
放置されていることが多い。この様な余剰のコー
ドが多数集まると足に絡ませる等の危険があるこ
とは勿論、互いの電気コードがもつれ合い、損
傷、過熱等による事故発生の原因にもなり極めて
危険である。
電気コード、電話コード、特にコンセントから引
き出された電気コードは電気器具を移動可能にさ
せるために、通常の使用に必要な長さより長く設
けられるのが普通であり、余剰のコードが床面に
放置されていることが多い。この様な余剰のコー
ドが多数集まると足に絡ませる等の危険があるこ
とは勿論、互いの電気コードがもつれ合い、損
傷、過熱等による事故発生の原因にもなり極めて
危険である。
余剰コードの捲回、収納具としては従来、コー
ドに取りつけられた結束バンド、電気器具に備え
られたコード収納箱等が知られているが、結束バ
ンドを使用するにはコードを適当な大きさの輪に
捲くか、あるいは適当な長さに折りたたんでこれ
をバンドで係止する必要があり、コードの束を作
る作業が困難であり、又電気器具に備えられた収
納箱の場合、捲取り機構が設けられたものは問題
ないが単に収納スペースのみ設けられたものはコ
ードを一定長に折りたたむ必要があり、作業に手
間がかかる欠点があつた。
ドに取りつけられた結束バンド、電気器具に備え
られたコード収納箱等が知られているが、結束バ
ンドを使用するにはコードを適当な大きさの輪に
捲くか、あるいは適当な長さに折りたたんでこれ
をバンドで係止する必要があり、コードの束を作
る作業が困難であり、又電気器具に備えられた収
納箱の場合、捲取り機構が設けられたものは問題
ないが単に収納スペースのみ設けられたものはコ
ードを一定長に折りたたむ必要があり、作業に手
間がかかる欠点があつた。
本考案はこの様な従来の不便を解消し、余剰の
電気コードを容易に巻取り、係止することは勿
論、他の紐状物の巻取り、保管にも適した紐状物
巻取り具を提供するものである。
電気コードを容易に巻取り、係止することは勿
論、他の紐状物の巻取り、保管にも適した紐状物
巻取り具を提供するものである。
即ち本考案は、二本の紐状物巻取り支柱が基板
の一面より突出し、該二本の紐状物巻取り支柱は
夫々の先端部が夫々の立脚部より互いに離れる様
末広がりに設けられるとともに、互いにひねつた
状態となる如く前後方向に傾斜させて設けられ、
かつ上記支柱間に巻取られた紐状物の紲緩解舒を
防止する紐状物係止機構が基板に設けられて成る
紐状物巻取り具である。
の一面より突出し、該二本の紐状物巻取り支柱は
夫々の先端部が夫々の立脚部より互いに離れる様
末広がりに設けられるとともに、互いにひねつた
状態となる如く前後方向に傾斜させて設けられ、
かつ上記支柱間に巻取られた紐状物の紲緩解舒を
防止する紐状物係止機構が基板に設けられて成る
紐状物巻取り具である。
以下本考案の好ましい実施態様について説明す
ると、本考案で言う基板とは任意の形状を有する
板状物であり、木材、金属、プラスチツク、その
他紙等による合板等で作られる。紐状物巻取り支
柱は基板の一面、即ち基板の表、裏面あるいは側
面から突出しており、その形状は円柱、角柱等任
意であり、また基板と別体となつたものを取付け
てもよいし、また単に基板を突出させて一体的に
支柱を形成させてもよい。支柱は二本から成り、
基板の同一面に夫々間隔を置いて立脚しているが
二本の支柱は互いに平行ではなく、二本の支柱の
先端部の間隔は立脚部の間隔より広く、所謂末広
がりに設けられている。本考案の紐状物巻取り具
は更に二本の支柱間に巻取られた紐状物の紲緩あ
るいは解舒を防止するための紐状物係止機構が基
板に設けられている。
ると、本考案で言う基板とは任意の形状を有する
板状物であり、木材、金属、プラスチツク、その
他紙等による合板等で作られる。紐状物巻取り支
柱は基板の一面、即ち基板の表、裏面あるいは側
面から突出しており、その形状は円柱、角柱等任
意であり、また基板と別体となつたものを取付け
てもよいし、また単に基板を突出させて一体的に
支柱を形成させてもよい。支柱は二本から成り、
基板の同一面に夫々間隔を置いて立脚しているが
二本の支柱は互いに平行ではなく、二本の支柱の
先端部の間隔は立脚部の間隔より広く、所謂末広
がりに設けられている。本考案の紐状物巻取り具
は更に二本の支柱間に巻取られた紐状物の紲緩あ
るいは解舒を防止するための紐状物係止機構が基
板に設けられている。
本考案における紐状物係止機構は基板に設けら
れるものであるが、その構造は特に限定されるも
のではなく、また基板への付設位置も任意であ
る。係止機構としては巻取つた紐状物の両端を基
板に係止する機能を有するもの、あるいは巻取つ
た紐状物の捲回部を係止するものがあり、またこ
れらの両方の機能を有するものを付設してもよ
い。具体的には紐状物の両端を係止するための誘
導溝、係止孔、係止切溝、係止バンド、捲回棒
等、要するに巻取つた紐状物の両端から捲回部が
紲緩して支柱から紐状物が脱落するのを防止する
機能があれば足りる。また紐状物の捲回部を係止
する機能を有するものとしては係合テープ、フツ
ク、スナツプ、ボタン等を備えた係止バンド、ゴ
ムバンド、係止金具等がある。
れるものであるが、その構造は特に限定されるも
のではなく、また基板への付設位置も任意であ
る。係止機構としては巻取つた紐状物の両端を基
板に係止する機能を有するもの、あるいは巻取つ
た紐状物の捲回部を係止するものがあり、またこ
れらの両方の機能を有するものを付設してもよ
い。具体的には紐状物の両端を係止するための誘
導溝、係止孔、係止切溝、係止バンド、捲回棒
等、要するに巻取つた紐状物の両端から捲回部が
紲緩して支柱から紐状物が脱落するのを防止する
機能があれば足りる。また紐状物の捲回部を係止
する機能を有するものとしては係合テープ、フツ
ク、スナツプ、ボタン等を備えた係止バンド、ゴ
ムバンド、係止金具等がある。
以下図面を参照して本考案の実施例を具体的に
説明する。
説明する。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示す図
で、本実施例は二本の支柱が互いにひねつた状態
で設けられ、かつ紐状物係止機構として誘導溝お
よび係止孔を設けた例である。第1図は巻取り具
の斜視図、第2図は正面図であり、矩形板状の基
板1の表面に二本の紐状物巻取り支柱2,2′が
突出している。二本の支柱2,2′の立脚部3と
3′の距離I1は支柱2,2′の先端部4と4′の距
離I2より短かくなつている。つまり、二本の支柱
2,2′は基板1の表面に対して直立しておら
ず、末広がりになる様に傾斜して設けられてい
る。この様に二本の支柱2,2′を末広がりに角
度を持たせて設けることにより、二本の支柱2,
2′間に紐状物を巻取つた時、巻取られた紐状物
の脱落が防止され、また捲回の間隔が密になるた
め大量に効率よく巻ける効果を有する。
で、本実施例は二本の支柱が互いにひねつた状態
で設けられ、かつ紐状物係止機構として誘導溝お
よび係止孔を設けた例である。第1図は巻取り具
の斜視図、第2図は正面図であり、矩形板状の基
板1の表面に二本の紐状物巻取り支柱2,2′が
突出している。二本の支柱2,2′の立脚部3と
3′の距離I1は支柱2,2′の先端部4と4′の距
離I2より短かくなつている。つまり、二本の支柱
2,2′は基板1の表面に対して直立しておら
ず、末広がりになる様に傾斜して設けられてい
る。この様に二本の支柱2,2′を末広がりに角
度を持たせて設けることにより、二本の支柱2,
2′間に紐状物を巻取つた時、巻取られた紐状物
の脱落が防止され、また捲回の間隔が密になるた
め大量に効率よく巻ける効果を有する。
更に本考案においては第3図の側面図から理解
できる様に二本の支柱2,2′が前後方向にも互
いに傾斜して設けられている。つまり二本の支柱
2,2′は基板1の正面から見た際、互いに横方
向及び前後方向に傾斜して設けられており、互い
にひねつた関係にある。この様に二本の支柱2,
2′を前後方向に傾斜させることにより紐状物を
二本の支柱2,2′間に互いに交叉させ、所謂8
の字状に捲回する際、巻取作業が簡単でより捲回
物の脱落を防止できる効果を有する。
できる様に二本の支柱2,2′が前後方向にも互
いに傾斜して設けられている。つまり二本の支柱
2,2′は基板1の正面から見た際、互いに横方
向及び前後方向に傾斜して設けられており、互い
にひねつた関係にある。この様に二本の支柱2,
2′を前後方向に傾斜させることにより紐状物を
二本の支柱2,2′間に互いに交叉させ、所謂8
の字状に捲回する際、巻取作業が簡単でより捲回
物の脱落を防止できる効果を有する。
本実施例の紐状物係止機構は基板1に設けられ
た誘導溝5および係止孔6からなる。係止孔6は
各支柱2,2′の立脚部付近の基板1を表裏面に
貫通する貫通孔で、係止される紐状物が一本通る
程度の大きさに設けられる。誘導溝5は基板1の
正面端部付近から係止孔6に通ずる表裏貫通溝で
ある。誘導溝5′は係止孔6から基板1の側面に
通ずる樋状溝であり、いずれも紐状物の端部を案
内して係止する機能を有するものである。本実施
例のごとき誘導溝5,5′及び係止孔6から成る
係止機構は基板1に孔及び溝を設けるのみである
ため製作が容易で低価格で得られる。
た誘導溝5および係止孔6からなる。係止孔6は
各支柱2,2′の立脚部付近の基板1を表裏面に
貫通する貫通孔で、係止される紐状物が一本通る
程度の大きさに設けられる。誘導溝5は基板1の
正面端部付近から係止孔6に通ずる表裏貫通溝で
ある。誘導溝5′は係止孔6から基板1の側面に
通ずる樋状溝であり、いずれも紐状物の端部を案
内して係止する機能を有するものである。本実施
例のごとき誘導溝5,5′及び係止孔6から成る
係止機構は基板1に孔及び溝を設けるのみである
ため製作が容易で低価格で得られる。
第4図は本実施例の巻取り具に電気コードを巻
き取つた状態を示す図で、8の字型に捲回された
コード7は各支柱2,2′が有する突出角度の効
果によつて密に重なり、コード7の両端部8は誘
導溝5から誘導され、係止孔6を通り、誘導溝5
へ案内されることにより確実に係止されている。
き取つた状態を示す図で、8の字型に捲回された
コード7は各支柱2,2′が有する突出角度の効
果によつて密に重なり、コード7の両端部8は誘
導溝5から誘導され、係止孔6を通り、誘導溝5
へ案内されることにより確実に係止されている。
第5図及び第6図は他の実施例を示すもので、
基板1と支柱2,2′の構造は第1図乃至第4図
の実施例と基本的に同じであるが、紐状物係止機
構が異なるものである。本実施例の係止機構は紐
状物の端部を係止するものではなく捲回部分を係
止して紲緩、解舒を防止するものである。即ち二
本の支柱2,2′間に捲回されたコード7の束の
中央部を交叉して上から押圧可能なバンド9が基
板1に取付けられ、バンド9の端部には係合テー
プ10が設けられ、バンド9がコード束を押圧し
て係止できる様にバンド9の端部が当接する位置
の基板には被係合テープ10′が設けられてい
る。勿論バンド9の取付け位置、被係合テープ1
0′の取付け位置は基板1の表面、裏面、側面等
任意であり係合テープ10、被係合テープ10′
は公知のフツク、ループ機構を有する2様のテー
プが別々に取付けられる。本実施例の場合、捲回
されたコード7の係止が一挙動で終了し、操作が
極めて簡単である。
基板1と支柱2,2′の構造は第1図乃至第4図
の実施例と基本的に同じであるが、紐状物係止機
構が異なるものである。本実施例の係止機構は紐
状物の端部を係止するものではなく捲回部分を係
止して紲緩、解舒を防止するものである。即ち二
本の支柱2,2′間に捲回されたコード7の束の
中央部を交叉して上から押圧可能なバンド9が基
板1に取付けられ、バンド9の端部には係合テー
プ10が設けられ、バンド9がコード束を押圧し
て係止できる様にバンド9の端部が当接する位置
の基板には被係合テープ10′が設けられてい
る。勿論バンド9の取付け位置、被係合テープ1
0′の取付け位置は基板1の表面、裏面、側面等
任意であり係合テープ10、被係合テープ10′
は公知のフツク、ループ機構を有する2様のテー
プが別々に取付けられる。本実施例の場合、捲回
されたコード7の係止が一挙動で終了し、操作が
極めて簡単である。
また上記第1図乃至第6図の例は支柱2,2′
が円柱であるため捲回したコード7を損傷するこ
となく保持できる。
が円柱であるため捲回したコード7を損傷するこ
となく保持できる。
第7図は更に他の実施例を示す図であり、本実
施例の場合、支柱2,2′は基板1の側面から突
出しており、基板1と一体で同一平面上にある。
しかし基板が金属の場合、支柱2,2′を上下反
対方向に曲げ、上述実施例の様に互いの支柱をひ
ねることもできる。本実施例においては二本の支
柱2,2′に巻取られた紐状物の両先端は捲回棒
11,11′に夫々巻かれる。紐状物の種類が例
えば針金の様なものであればこれによつて十分係
止されるが、電気コード等の場合には更にバンド
9で捲回部を押圧し、係合テープ10で裏面の被
係合テープ(図示せず)に係止する。本実施例は
一枚の板状物から構成されており製作が最も簡単
であるとともに支柱が角柱であるため紐状物との
摩擦が大きく脱落が困難となる利点がある。
施例の場合、支柱2,2′は基板1の側面から突
出しており、基板1と一体で同一平面上にある。
しかし基板が金属の場合、支柱2,2′を上下反
対方向に曲げ、上述実施例の様に互いの支柱をひ
ねることもできる。本実施例においては二本の支
柱2,2′に巻取られた紐状物の両先端は捲回棒
11,11′に夫々巻かれる。紐状物の種類が例
えば針金の様なものであればこれによつて十分係
止されるが、電気コード等の場合には更にバンド
9で捲回部を押圧し、係合テープ10で裏面の被
係合テープ(図示せず)に係止する。本実施例は
一枚の板状物から構成されており製作が最も簡単
であるとともに支柱が角柱であるため紐状物との
摩擦が大きく脱落が困難となる利点がある。
第1図乃至第4図は本考案の巻取り具を示し第
1図は斜視図、第2図は正面図、第3図は側面
図、第4図は電気コードを捲回した斜視図であ
り、第5,6図は他の実施例を示し、第5図は斜
視図、第6図は電気コードを捲回した斜視図、第
7図は更に他の実施例を示す斜視図である。 1基板、2,2′支柱、3,3′支柱立脚部、
4,4′支柱先端部、5,5′誘導溝、6係止孔、
7電気コード、8コード端部、9バンド、10係
合テープ、10′被係合テープ、11,11捲回
棒。
1図は斜視図、第2図は正面図、第3図は側面
図、第4図は電気コードを捲回した斜視図であ
り、第5,6図は他の実施例を示し、第5図は斜
視図、第6図は電気コードを捲回した斜視図、第
7図は更に他の実施例を示す斜視図である。 1基板、2,2′支柱、3,3′支柱立脚部、
4,4′支柱先端部、5,5′誘導溝、6係止孔、
7電気コード、8コード端部、9バンド、10係
合テープ、10′被係合テープ、11,11捲回
棒。
Claims (1)
- 二本の紐状物巻取り支柱を基板の一面より突出
し、該二本の紐状物巻取り支柱は夫々の先端部が
夫々の立脚部より互いに離れる様末広がりに設け
るとともに、互いにひねつた状態となる如く前後
方向に傾斜させて設ける一方、紐状物の紲緩解舒
を防止する紐状物係止機構を基板に設けて成る紐
状物巻取り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981029855U JPS6134383Y2 (ja) | 1981-03-04 | 1981-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981029855U JPS6134383Y2 (ja) | 1981-03-04 | 1981-03-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57144965U JPS57144965U (ja) | 1982-09-11 |
JPS6134383Y2 true JPS6134383Y2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=29827401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981029855U Expired JPS6134383Y2 (ja) | 1981-03-04 | 1981-03-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134383Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013184795A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Fujikura Ltd | 光ケーブル巻回体、光ケーブル梱包体、光ケーブルの巻回方法及び光ケーブルの梱包方法 |
JP6048375B2 (ja) * | 2013-11-19 | 2016-12-21 | 住友電装株式会社 | ワイヤーハーネスの荷姿形態製造支援装置及びワイヤーハーネスの荷姿形態の製造方法 |
JP6190428B2 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-08-30 | 寛治 藤井 | コード巻取り装置、及びコード巻取り方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616981B2 (ja) * | 1974-12-20 | 1981-04-20 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5282881U (ja) * | 1975-12-18 | 1977-06-21 | ||
JPS5616981U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-14 |
-
1981
- 1981-03-04 JP JP1981029855U patent/JPS6134383Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616981B2 (ja) * | 1974-12-20 | 1981-04-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57144965U (ja) | 1982-09-11 |
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