JPS6154807A - ケ−ブル結束バンド - Google Patents
ケ−ブル結束バンドInfo
- Publication number
- JPS6154807A JPS6154807A JP59174909A JP17490984A JPS6154807A JP S6154807 A JPS6154807 A JP S6154807A JP 59174909 A JP59174909 A JP 59174909A JP 17490984 A JP17490984 A JP 17490984A JP S6154807 A JPS6154807 A JP S6154807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- band
- fixing frame
- bundling
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はケーブルの結束固定に係り特に複数の細線とか
らなるケーブルを結束固定するのに好適なケーブル結束
バンドに関する。
らなるケーブルを結束固定するのに好適なケーブル結束
バンドに関する。
従来のケーブル結束バンドは第１図、第２図 ［の如
くバンド部１と係止部２とから構成されている。ケーブ
ル結束は第３図の如くなる。結束手順を第３図により説
明する。バンド部１の先端をケーブル固定フレーム３の
穴４に通しケーブル固定フレーム５とケーブル５を一緒
にバンド部１にて巻き込むようにしてバンド部１の先端
を係止部２０六に通し、さらにバンド部１の先端を引張
ることによりケーブル５をケーブル固定フレーム３に結
束固定が出来る。
くバンド部１と係止部２とから構成されている。ケーブ
ル結束は第３図の如くなる。結束手順を第３図により説
明する。バンド部１の先端をケーブル固定フレーム３の
穴４に通しケーブル固定フレーム５とケーブル５を一緒
にバンド部１にて巻き込むようにしてバンド部１の先端
を係止部２０六に通し、さらにバンド部１の先端を引張
ることによりケーブル５をケーブル固定フレーム３に結
束固定が出来る。
この様にケーブルを結束固定しているため、バンド部１
はケーブル５側からケーブル固定フレーム３側にずれる
部分とケーブル固定フレーム３側からケーブル５側にず
れる部分とが発生しケーブル５側からケーブル固定フレ
ーム３側にずれるときケーブル５の一部がバンドととも
にケーブル固定フレーム３側にずれ込みケーブル固定フ
レーム３のエッヂ部とバンド部１とに強くはさまれるこ
とか発生しケーブルの被覆破損および断線事故に述がる
欠点があった。
はケーブル５側からケーブル固定フレーム３側にずれる
部分とケーブル固定フレーム３側からケーブル５側にず
れる部分とが発生しケーブル５側からケーブル固定フレ
ーム３側にずれるときケーブル５の一部がバンドととも
にケーブル固定フレーム３側にずれ込みケーブル固定フ
レーム３のエッヂ部とバンド部１とに強くはさまれるこ
とか発生しケーブルの被覆破損および断線事故に述がる
欠点があった。
：発明の目的〕
本発明の目的はケーブルを金属その他硬い物に結束固定
するとき金属その他硬い物のエッヂ部にケーブルを接触
させない事でケーブルの被覆破損および断線事故を防止
したケーブル結束バンドを提供することにある。
するとき金属その他硬い物のエッヂ部にケーブルを接触
させない事でケーブルの被覆破損および断線事故を防止
したケーブル結束バンドを提供することにある。
本発明は、従来のケーブル結束バンドにケーブル保護用
バンド部を付加しこの保護バンド部をケーブルのみに巻
き付けることによりケーブル固定フレームとケーブルの
中間に常に保護用バンド部を介在させてケーブルを固定
することが出来るためケーブルとケーブル固定フレーム
のエッヂ部とを接触させずクープルの被覆破損および断
線事故が防止出来るケーブル結束バンドである。
バンド部を付加しこの保護バンド部をケーブルのみに巻
き付けることによりケーブル固定フレームとケーブルの
中間に常に保護用バンド部を介在させてケーブルを固定
することが出来るためケーブルとケーブル固定フレーム
のエッヂ部とを接触させずクープルの被覆破損および断
線事故が防止出来るケーブル結束バンドである。
以下、本発明の一実施例を第４図〜第６図により説明す
る。構成は第４図および第５図に示す如く係止部２にバ
ンド部１とケーブル保護片６とが同一方向に並列して１
体に設けられている。
る。構成は第４図および第５図に示す如く係止部２にバ
ンド部１とケーブル保護片６とが同一方向に並列して１
体に設けられている。
本発明によるケーブルの結束固定は第６図に示す如くケ
ーブル５にケーブル保護片６を巻き付りだ後、バンド部
１をケーブル固定フレーム６の穴４に通しケーブル５．
ケーブル保護片６およびクープル固定フレーム３を巻き
込むようにしてバンド部１の先端を係止部２の穴に通し
、さらにバンド部１の先端を引張り締め付けることによ
りケーブル５はケーブル固定フレーム３に結束固定され
る。
ーブル５にケーブル保護片６を巻き付りだ後、バンド部
１をケーブル固定フレーム６の穴４に通しケーブル５．
ケーブル保護片６およびクープル固定フレーム３を巻き
込むようにしてバンド部１の先端を係止部２の穴に通し
、さらにバンド部１の先端を引張り締め付けることによ
りケーブル５はケーブル固定フレーム３に結束固定され
る。
本実施例によれば第６図からも解かる通りケーブル５と
ケーブル固定フレーム３との中間にケーブル保護片６が
常に介在されるためバンド部１がケーブル固定フレーム
３側にずれてもケーブル５はケーブル固定フレーム６に
は接触しないためケーブル被覆破損および断線事故を防
止出来る効果がある。
ケーブル固定フレーム３との中間にケーブル保護片６が
常に介在されるためバンド部１がケーブル固定フレーム
３側にずれてもケーブル５はケーブル固定フレーム６に
は接触しないためケーブル被覆破損および断線事故を防
止出来る効果がある。
他の応用例を第７図〜第１０図により説明する。
第７図、第８図は２ケのケーブル保護片６をバンド部１
０両側面に、バンド部１と同一平面に付加した例である
。第９図、第１０図はバンド部１の中央部に切り欠きを
設けその切り欠きの中にケーブル保護片６を付加した例
である。第７図〜第１０図に示す応用例によるケーブル
結束固定は第６図と同様にケープ／１１５とケーブル固
定フレーム３の中間にケーブル保護片６が常に介在する
ように出来る。
０両側面に、バンド部１と同一平面に付加した例である
。第９図、第１０図はバンド部１の中央部に切り欠きを
設けその切り欠きの中にケーブル保護片６を付加した例
である。第７図〜第１０図に示す応用例によるケーブル
結束固定は第６図と同様にケープ／１１５とケーブル固
定フレーム３の中間にケーブル保護片６が常に介在する
ように出来る。
したがって実施例と同様な効果を得ることが出来る。
本発明によれば−っのクープル結束バンドによりケーブ
ル保護とケーブル結束固定が同時に出来るので作業性が
良く経済的でケーブル被覆破損および断線事故を防止し
た品質の良いケーブル結束固定が行なえる効果がある。
ル保護とケーブル結束固定が同時に出来るので作業性が
良く経済的でケーブル被覆破損および断線事故を防止し
た品質の良いケーブル結束固定が行なえる効果がある。
第１図は従来例の正面図、第２図は従来例の側面図、第
３図は従来例のケーブル結束固定状態の断面図、第４図
は本発明の一実施例の正面図、第５図は同じく側面図、
第６図は同じくケーブル結束固定状態の断面図、第７図
は応用例の正面図、第８図は応用例の側面図、第９図は
応用例の正面図、第１０図は応用例の側面図である。 １・・・バンド部、 ２・・・バンド％止部、
３・・・ケーブル固定フレーム、 ４・・・バンド通し穴、 ５・・・ケーブル、６・
・・ケーブル保護片。
３図は従来例のケーブル結束固定状態の断面図、第４図
は本発明の一実施例の正面図、第５図は同じく側面図、
第６図は同じくケーブル結束固定状態の断面図、第７図
は応用例の正面図、第８図は応用例の側面図、第９図は
応用例の正面図、第１０図は応用例の側面図である。 １・・・バンド部、 ２・・・バンド％止部、
３・・・ケーブル固定フレーム、 ４・・・バンド通し穴、 ５・・・ケーブル、６・
・・ケーブル保護片。
Claims (1)
- １、ケーブルその他に巻き付けるためのバンド部と該バ
ンド部の一端に設けられた該バンド部を所定の位置で係
止する係止部とから成るケーブル結束バンドにおいて、
該バンド部と同一向きで該バンド部と平行または該バン
ド部を巻き付けたときの該バンド部より内側になる係止
部の位置にケーブルに巻き付けることの出来るバンド状
のケーブル保護片を設けたことを特徴とするケーブル結
束バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174909A JPS6154807A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | ケ−ブル結束バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174909A JPS6154807A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | ケ−ブル結束バンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154807A true JPS6154807A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=15986813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59174909A Pending JPS6154807A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | ケ−ブル結束バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154807A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279911A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-27 | Daiwa Kasei Kogyo Kk | バンドクランプ |
| KR200448236Y1 (ko) | 2008-01-11 | 2010-03-25 | 경신공업 주식회사 | 와이어 하네스 고정용 밴드케이블 |
| JP2011021467A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-02-03 | Tokyo Fabric Kogyo Kk | レール締結装置の線ばね抜け止め手段 |
| JP2016111816A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 中国電力株式会社 | 結束バンド |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59174909A patent/JPS6154807A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279911A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-27 | Daiwa Kasei Kogyo Kk | バンドクランプ |
| KR200448236Y1 (ko) | 2008-01-11 | 2010-03-25 | 경신공업 주식회사 | 와이어 하네스 고정용 밴드케이블 |
| JP2011021467A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-02-03 | Tokyo Fabric Kogyo Kk | レール締結装置の線ばね抜け止め手段 |
| JP2016111816A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 中国電力株式会社 | 結束バンド |
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