JP2003134635A - ワイヤハーネスの分岐線保護構造 - Google Patents

ワイヤハーネスの分岐線保護構造

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JP2003134635A
JP2003134635A JP2001320152A JP2001320152A JP2003134635A JP 2003134635 A JP2003134635 A JP 2003134635A JP 2001320152 A JP2001320152 A JP 2001320152A JP 2001320152 A JP2001320152 A JP 2001320152A JP 2003134635 A JP2003134635 A JP 2003134635A
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JP
Japan
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line
branch line
tube
wire harness
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JP2001320152A
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Hiroyuki Seo
博之 瀬尾
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分岐線の1本のチューブにより外装する。 【解決手段】 ワイヤハーネスの幹線から分岐線にかけ
て軟質チューブを外装している保護構造であって、軟質
チューブ10は上線から分岐線の先端までの長さに対応
した長さとすると共に、分岐線の先端側に位置させるチ
ューブの一端から分岐位置までの間に軸線方向のスリッ
ト11を設けて上記軟質チューブを必要数の分割片に分
け、該スリットで分けられた各分割片により各分岐線を
囲繞すると共にテープ巻きして外装する一方、スリット
で分割していない部分は上記幹線に外装している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ワイヤハ
ーネスの分岐線保護構造に関し、詳しくは、ワイヤハー
ネスに外装されるチューブの部品点数を低減し、組み付
け時の作業効率を向上させるものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の搭載される各種電装品は、車体
に配策されるワイヤハーネスに接続されて電源供給およ
び信号の伝達を行っており、ワイヤハーネスはジャンク
ションボックス等に接続される幹線から支線が分岐し、
さらに、支線から枝線が分岐しているものもあり、これ
ら分岐線の端末に接続されたコネクタを機器側のコネク
タに接続している。上記ワイヤハーネスの電線群にはテ
ープ巻き付けたり、チューブを被せたりして外装して電
線群を保護している。
【0003】図5(A)に示すワイヤハーネスW/Hで
は、幹線1より支線2が分岐し、さらに該支線2より2
本の枝線3、4が分岐し、該枝線3、4の電線wの先端
にコネクタCが接続されている。従来は、図5(B)に
示すように、幹線1にはテープを巻き付けて結束保護す
ると共に、支線2の電線wにはスリット5aを設けた第
1保護チューブ5を被せ、その外面をテープT巻きして
いる。枝線3、4の電線wには夫々スリット無しの第2
保護チューブ6、第3保護チューブ7を被せて外装して
いる。枝線3、4の端末にはチューブ6、7を通した
後、コネクタCを接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように各分岐線
を保護すると、支線2、枝線3、4にそれぞれ別個の保
護チューブ5、6、7の3本を必要とし、チューブのカ
ット作業及び部品点数の多くなってしまうと共に、各保
護チューブ5、6、7の電線wへの挿通作業も3回必要
となっている。特に、スリット無しの保護チューブに枝
線を通す作業は手数がかかる問題もある。よって、保護
チューブの点数を低減して部品点数の削減を図ると共に
上記挿通作業数を低減することが望まれる。
【0005】また、上記第2、第3保護チューブ6、7
を挿通する際には、保護チューブ6、7の長さに対して
枝線3、4の電線wの長さが若干しか長くないので、保
護チューブ6、7に先通した電線先端にコネクタCを接
続するまでの間に保護チューブ6、7が抜けてしまい易
く問題等もある。
【0006】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、ワイヤハーネスの分岐線を保護するチューブの部品
点数および挿通作業数の低減を図ると共に、作業能率の
向上を図ることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワイヤハーネスの幹線から分岐線にかけ
て軟質チューブを外装している保護構造であって、上記
軟質チューブは上記幹線から分岐線の先端までの長さに
対応した長さとすると共に、分岐線の先端側に位置させ
るチューブの一端から分岐位置までの間に軸線方向のス
リットを設けて上記軟質チューブを必要数の分割片に分
け、該スリットで分けられた各分割片により各分岐線を
囲繞すると共にテープ巻きして外装する一方、スリット
で分割していない部分は上記幹線に外装していることを
特徴とするワイヤハーネスの分岐線保護構造を提供して
いる。
【0008】上記構成とすると、ワイヤハーネスの分岐
部分に外装するために必要な軟質チューブは1本だけで
あり、部品点数を低減できると共に、面倒な上記軟質チ
ューブの電線への挿通作業も低減することができる。特
に、分岐線の本数が多数本となっている場合には、従来
であればそれに対応した本数分のチューブを必要として
いたが、本発明によると、分岐本数の増加には上記分割
片の分割数を増加すればよく、上記軟質チューブ1本の
みで対応することが可能となり、部品点数及び挿通作業
数の大幅な削減を実現できる。
【0009】また、元々は幹線部分において同一束であ
った電線群を囲繞できる大きさの径を備えたチューブで
あるため、これを分割した各分割片により、各分岐線を
囲繞する事が十分にできる。また、スリットを開いて上
記分割片を該分岐線毎に割り当てテープ巻きすれるだけ
でよく、従来の分岐線毎にチューブを挿通していた場合
に比べて、作業能率が飛躍的に向上する。さらに、上記
分岐線とテープ巻きする上記分割片は筒状でないため、
従来のように分岐線の先端にコネクタ接続などをする際
にチューブが抜けてしまうということがなく、この点か
らも作業能率が向上している。さらにまた、分岐線から
幹線側へとチューブが連続しているため、従来のように
分岐位置で外装手段が分断されないため、分断位置にお
ける保護も十分に図ることができる。
【0010】上記幹線から分岐した分岐線を2本備え、
上記軟質チューブの対向位置に2本の上記スリットを入
れて該軟質チューブを半円環状の2つの分割片に分け、
夫々1つの分割片により1本の分岐線の全周を囲繞させ
て上記テープ巻きしている。
【0011】分岐線が3本の場合はチューブに120度
間隔で3本のスリットを入れて3本の分割片を設ければ
よく、また、分岐線が4本の場合はチューブに90度間
隔で4本のスリットを入れて4本の分割片を設ければよ
く、これら分割片をそれぞれ分岐線に巻き付けてテープ
巻きをすれば、必要とするチューブを大幅に低減するこ
とができる。
【0012】さらに、上記幹線から分岐した分岐線の長
さが夫々異なる場合、軟質チューブは各分岐線のうち最
長の分岐線の先端までの長さとし、最長の分岐線以外の
分岐線に囲繞する分割片は、該分岐線長さに対応するよ
うに折り曲げた後に上記テープ巻きして外装している。
上記構成とすることにより、分岐線の長さが相違する場
合にも対応させることができる。
【0013】なお、本発明の幹線と分岐線とは、幹線の
本数が少なく、該幹線から支線が分岐し、支線から更に
枝線が分岐していない場合には、幹線と支線とに上記し
た1本のチューブを用いて外装している。また、幹線か
ら支線が分岐し、該支線から更に枝線が分岐している場
合には、上記支線が本発明の幹線に当たり、枝線が分岐
線に当たり、支線と枝線とに上記した1本のチューブを
用いて外装している。即ち、分岐線とは端末にコネクタ
を接続している分岐した線であり、幹線とは該分岐した
支線が集まった線として規定している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は第1実施形態を示し、幹線1
2より電線群13が分岐しており、該電線群13は集束
されて支線13aとなると共に、さらに、これら電線群
13は途中から分岐されて2本の枝線13b、13cと
なる。即ち、支線13aは長さL1となり、枝線13b
と13cは同一長さのL2となる。
【0015】上記幹線12にはテープTを巻き付けて外
装している。上記幹線12により分岐する支線13a、
該支線13aより分岐位置Pで2つに分岐する枝線13
b、13cには、図1(A)に示す1本の軟質チューブ
10を用いて外装している。
【0016】上記軟質チューブ10は塩化ビニル製の丸
チューブからなり、その内径は支線13aを構成する電
線群13の外径よりは十分に大きなものを用いている。
また、軟質チューブ10の長さLは上記支線長さL1と
枝線長さL2の合計と略同等としている。上記軟質チュ
ーブ10には、その一端から枝線長さL2に等しい長さ
で軸線方向のスリット11を対向位置に2本形成し、対
向する2本のスリット11により2つの半円弧形状の分
割片10b、10cに分けて、スリット11を入れてい
ない円筒部10aに連続させている。該円筒部10aの
長さは上記支線13aの長さL1の長さに相当したもの
となる。
【0017】上記軟質チューブ10の円筒部10aを枝
線13b、13cの先端側から通していき、円筒部10
aの先端を幹線12に突き当てる。この状態で支線13
aから枝線13b、13cが分岐する分岐位置Pにスリ
ット11の先端が位置する。2つの分割片10b、10
cをスリット11を介して広げて、分割片10cで枝線
13bの外周全体を囲繞するように包み、テープ14を
巻き付ける。同様に分割片10bで枝線13cの外周全
体を囲繞するように包み、テープ14を巻き付ける。こ
れにより、1本の軟質チューブ10により支線13a、
2本の枝線13b、13cを軟質チューブ10により外
装して保護することができる。
【0018】図2は第2実施形態を示し、枝線13b’
と13c’とは長さが相違し、枝線13b’は長さL2
であるが、枝線13c’ではL2よりも短いL3であ
る。この場合も、前記第1実施形態と同様に、軟質チュ
ーブ10に長さL2のスリット11を入れて2つの分割
片10b、10cに分割している。枝線13c’では分
割片10cの長さが枝線13c’の長さよりも大となる
ため、余長部分10c−1を折り返して所要長さL3と
した後に枝線13c’の全周を囲繞させてテープ14を
巻き付けている。尚、余長部分10c−1を切除しても
よい。上記構成とすると、長さが相違する分岐線の場合
にも1本のチューブを用いて外装することができる。
【0019】図3は第3実施形態を示し、該第3実施形
態のワイヤハーネスW/Hは幹線12’の先端から支線
13a−1、13a−2。13a−3の3本の支線が分
岐している。幹線12’を構成する電線群は少数であ
り、該幹線12’と3本の支線とを1つの軟質チューブ
10’で外装している。即ち、ワイヤハーネスW/H全
体を1本の軟質チューブ10’で外装している。
【0020】軟質チューブ10’は幹線12の長さと3
本の支線13a−1〜13a−3の内の最大長さの支線
の長さを合計した長さとしており、その一端から最大長
さの支線の寸法分だけスリット11’を入れている。該
スリット11’は120度間隔をあけて3本形成し、軟
質チューブ10の一端側に3つの分割片10b、10
c、10dを設け、スリットを入れていない円筒部10
aは幹線12の長さと同等としている。
【0021】上記軟質チューブ10にワイヤハーネスW
/Hに通し、円筒部10aで幹線12’を囲繞し、3つ
の分割片10b〜10dで夫々支線13a−1〜13a
−3を囲繞してテープ14を巻き付けて外装している。
【0022】図4は第4実施形態を示し、該第4実施形
態では、支線13aから4本の枝線13b、13c、1
3d、13eが分岐している。この場合、軟質チューブ
10の枝線外装側に4本のスリット11を90度間隔に
入れて、4つの分割片10b〜10eを設け、各分割片
10b〜10eにより4本の枝線13b〜13eをそれ
ぞれ囲繞してテープ巻きしている。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、1本の軟質チューブにスリットを入れること
により分割片を設け、これら分割片を分岐線に夫々巻き
付けてテープ巻きすることにより、分岐線と、これら分
岐線線が集束する幹線とを1本の軟質チューブにより外
装することができる。このように、分岐線が増加しても
1本の軟質チューブにより分岐線と幹線とを外装するこ
とができ、チューブ本数を大幅に低減することができ
る。
【0024】また、作業時においては、幹線に通したチ
ューブを分岐位置で分割片を離反させて、それぞれ分岐
線に巻き付けてテープ巻きするだけでよく、従来の分岐
線毎にチューブを挿通していた場合に比べて、作業能率
が飛躍的に向上する。さらに、上記分岐線とテープ巻き
する上記分割片は筒状でないため、従来のように分岐線
の先端にコネクタ接続などをする際にチューブが抜けて
しまうということがなく、この点からも作業能率が向上
している。さらにまた、分岐線から幹線側へとチューブ
が連続しているため、従来のように分岐位置で外装手段
が分断されないため、分断位置における保護も十分に図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態を示し、(A)〜(C)は作業
手順を示す斜視図である。
【図2】 第2実施形態を示し、(A)〜(C)は作業
手順を示す斜視図である。
【図3】 第3実施形態を示す斜視図である。
【図4】 第4実施形態を示す斜視図である。
【図5】 (A)は従来例を示す斜視図、(B)は
(A)のI−I線断面図である。
【符号の説明】
10 軟質チューブ 10a 円筒部 10b〜10e 分割片 11 スリット 12 幹線 13 分岐した電線群 13a 支線 13b〜13e 枝線 14 テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスの幹線から分岐線にかけ
    て軟質チューブを外装している保護構造であって、 上記軟質チューブは上記幹線から分岐線の先端までの長
    さに対応した長さとすると共に、分岐線の先端側に位置
    させるチューブの一端から分岐位置までの間に軸線方向
    のスリットを設けて上記軟質チューブを必要数の分割片
    に分け、該スリットで分けられた各分割片により各分岐
    線を囲繞すると共にテープ巻きして外装する一方、スリ
    ットで分割していない部分は上記幹線に外装しているこ
    とを特徴とするワイヤハーネスの分岐線保護構造。
  2. 【請求項2】 上記幹線から分岐した分岐線は夫々異な
    る長さであり、上記軟質チューブは上記幹線から該各分
    岐線のうち最長の分岐線の先端までの長さとすると共
    に、上記最長の分岐線以外の分岐線に囲繞する上記分割
    片は、該分岐線長さに対応するように折り曲げた後に上
    記テープ巻きして外装している請求項1に記載のワイヤ
    ハーネスの分岐線保護構造。
  3. 【請求項3】 上記幹線から分岐した分岐線を2本備
    え、上記軟質チューブの対向位置に2本の上記スリット
    を入れて該軟質チューブを半円環状の2つの分割片に分
    け、夫々1つの分割片により1本の分岐線の全周を囲繞
    させて上記テープ巻きしている請求項1または請求項2
    に記載のワイヤハーネスの分岐線保護構造。
JP2001320152A 2001-10-18 2001-10-18 ワイヤハーネスの分岐線保護構造 Abandoned JP2003134635A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010130796A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス分岐構造
JP2014229571A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤハーネスの製造方法

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