JPH11227027A - 合成樹脂パイプの成形装置 - Google Patents
合成樹脂パイプの成形装置Info
- Publication number
- JPH11227027A JPH11227027A JP10028562A JP2856298A JPH11227027A JP H11227027 A JPH11227027 A JP H11227027A JP 10028562 A JP10028562 A JP 10028562A JP 2856298 A JP2856298 A JP 2856298A JP H11227027 A JPH11227027 A JP H11227027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral surface
- synthetic resin
- sizing die
- resin pipe
- outer peripheral
- Prior art date
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- Pending
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 管外周面にすじや縞模様等が発生することが
なく外観が良好で、形状・寸法等の品質が安定した合成
樹脂パイプが得られる成形装置を提供する。 【解決手段】 サイジングダイ2の入口側の内周面にス
パイラル状の溝22を設け、該溝22に冷却水を供給し
てサイジングダイ2の内周面と合成樹脂パイプPの外周
面との間に水膜を形成する。また、スパイラル状の溝2
2より後方のサイジングダイ内周面に複数条の環状溝2
5を設けると共に、サイジングダイ2の外周側に設けた
減圧水槽3aと前記環状溝25とを通孔26で連通させ
る。
なく外観が良好で、形状・寸法等の品質が安定した合成
樹脂パイプが得られる成形装置を提供する。 【解決手段】 サイジングダイ2の入口側の内周面にス
パイラル状の溝22を設け、該溝22に冷却水を供給し
てサイジングダイ2の内周面と合成樹脂パイプPの外周
面との間に水膜を形成する。また、スパイラル状の溝2
2より後方のサイジングダイ内周面に複数条の環状溝2
5を設けると共に、サイジングダイ2の外周側に設けた
減圧水槽3aと前記環状溝25とを通孔26で連通させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押出機の口金から
押出された合成樹脂パイプを冷却水槽の入口側に設けた
円筒状のサイジングダイに導いて整形し、合成樹脂パイ
プが冷却水槽を通過する間にその外周側を冷却水と接触
させて冷却する合成樹脂パイプの成形装置に関する。
押出された合成樹脂パイプを冷却水槽の入口側に設けた
円筒状のサイジングダイに導いて整形し、合成樹脂パイ
プが冷却水槽を通過する間にその外周側を冷却水と接触
させて冷却する合成樹脂パイプの成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から合成樹脂パイプを押出成形する
場合には、図2に概略断面図で示した如く、口金1から
押出された合成樹脂パイプPを冷却水槽3の入口側に設
けたサイジングダイ2に導いて整形し、合成樹脂パイプ
Pが冷却水槽3aを通過する間にその外周側を冷却水と
接触させて冷却し、次いで引取機4で引き取ってから切
断機5で所定の長さに切断していた。
場合には、図2に概略断面図で示した如く、口金1から
押出された合成樹脂パイプPを冷却水槽3の入口側に設
けたサイジングダイ2に導いて整形し、合成樹脂パイプ
Pが冷却水槽3aを通過する間にその外周側を冷却水と
接触させて冷却し、次いで引取機4で引き取ってから切
断機5で所定の長さに切断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
成形装置では、サイジングダイ2の入口側の内周面に環
状溝2Xを設けて該溝2Xにキャビテイ21から冷却水
を供給していたが、サイジングダイ2の内周面と合成樹
脂パイプPの外周面との間に満遍なく水膜が形成されな
いため、合成樹脂パイプPがサイジングダイ2をスムー
スに通過せず、管外周面に引っ掻き傷のようなすじや縞
模様が発生することがあった。
成形装置では、サイジングダイ2の入口側の内周面に環
状溝2Xを設けて該溝2Xにキャビテイ21から冷却水
を供給していたが、サイジングダイ2の内周面と合成樹
脂パイプPの外周面との間に満遍なく水膜が形成されな
いため、合成樹脂パイプPがサイジングダイ2をスムー
スに通過せず、管外周面に引っ掻き傷のようなすじや縞
模様が発生することがあった。
【0004】また、前記環状溝2Xより後方のサイジン
グダイ内周面には、周方向に断続する複数条のスリット
溝2Yが設けられており、サイジングダイ2の外周側に
設けた減圧水槽3aと前記溝2Yとが通孔2Zで連通し
ていたが、合成樹脂パイプPの外周面がサイジングダイ
2の内周面と均一に密着しないため、パイプの外周面が
にすじができたり、形状・寸法等が一定しないというこ
とがあった。
グダイ内周面には、周方向に断続する複数条のスリット
溝2Yが設けられており、サイジングダイ2の外周側に
設けた減圧水槽3aと前記溝2Yとが通孔2Zで連通し
ていたが、合成樹脂パイプPの外周面がサイジングダイ
2の内周面と均一に密着しないため、パイプの外周面が
にすじができたり、形状・寸法等が一定しないというこ
とがあった。
【0005】即ち、サイジングダイ2の内周面にスリッ
ト溝2Yが設けられた部分では、パイプPの外周面は引
き寄せられてサイジングダイ2の内周面に密着するもの
の、スリット溝2Yが途切れた部分ではパイプの外周面
はサイジングダイ2の内周面に密着しない。このよう
に、パイプPの外周面が一周して万遍なくサイジングダ
イ2の内周面に密着しないと、サイジングダイ2を通過
するときパイプPの外周面に管軸方向のすじができた
り、形状・寸法等が変化することがあった。
ト溝2Yが設けられた部分では、パイプPの外周面は引
き寄せられてサイジングダイ2の内周面に密着するもの
の、スリット溝2Yが途切れた部分ではパイプの外周面
はサイジングダイ2の内周面に密着しない。このよう
に、パイプPの外周面が一周して万遍なくサイジングダ
イ2の内周面に密着しないと、サイジングダイ2を通過
するときパイプPの外周面に管軸方向のすじができた
り、形状・寸法等が変化することがあった。
【0006】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、管外周面にすじや縞模様等が発生することがなく外
観が良好で、形状・寸法等が安定した合成樹脂パイプが
得られる成形装置を提供するものである。
て、管外周面にすじや縞模様等が発生することがなく外
観が良好で、形状・寸法等が安定した合成樹脂パイプが
得られる成形装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、押出機の口金
から押出された合成樹脂パイプを冷却水槽の入口側に設
けた円筒状のサイジングダイに導いて整形し、合成樹脂
パイプが冷却水槽を通過する間にその外周側を冷却水と
接触させて冷却する合成樹脂パイプの成形装置におい
て、サイジングダイの入口側の内周面にスパイラル状の
溝を設け、該溝に冷却水を供給してサイジングダイの内
周面と合成樹脂パイプの外周面との間に水膜を形成する
ことを特徴とする。
から押出された合成樹脂パイプを冷却水槽の入口側に設
けた円筒状のサイジングダイに導いて整形し、合成樹脂
パイプが冷却水槽を通過する間にその外周側を冷却水と
接触させて冷却する合成樹脂パイプの成形装置におい
て、サイジングダイの入口側の内周面にスパイラル状の
溝を設け、該溝に冷却水を供給してサイジングダイの内
周面と合成樹脂パイプの外周面との間に水膜を形成する
ことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、スパイラル状の溝より後
方のサイジングダイ内周面に複数条の環状溝を設けると
共に、サイジングダイの外周側に減圧水槽を設け、該減
圧水槽と前記環状溝とを通孔で連通させたことを特徴と
する。
方のサイジングダイ内周面に複数条の環状溝を設けると
共に、サイジングダイの外周側に減圧水槽を設け、該減
圧水槽と前記環状溝とを通孔で連通させたことを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す成
形装置の概略断面図であって、図中の符号2はサイジン
グダイ、3は冷却水槽、Pは合成樹脂パイプである。
にて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す成
形装置の概略断面図であって、図中の符号2はサイジン
グダイ、3は冷却水槽、Pは合成樹脂パイプである。
【0010】本発明の成形装置は、図1に示した従来装
置と同様に押出機の先端に設けた口金より後方に設置さ
れるものであって、サイジングダイ2と冷却水槽3とで
構成されている。冷却水槽3には冷却水が循環する第1
水槽3aと第2水槽3bとが設けられている。
置と同様に押出機の先端に設けた口金より後方に設置さ
れるものであって、サイジングダイ2と冷却水槽3とで
構成されている。冷却水槽3には冷却水が循環する第1
水槽3aと第2水槽3bとが設けられている。
【0011】押出機側に位置する第1水槽3aには円筒
状のサイジングダイ2が配けられており、第1水槽3a
の側壁より突き出たサイジングダイ2の先端部には冷却
水の循環するキャビテイ21が形成されている。サイジ
ングダイ2の入口側の内周面には複数条のスパイラル状
の溝22が設けられており、該溝22と前記キャビテイ
21とがダイヘッド21の円筒壁に設けられた小孔23
を介して連通している。
状のサイジングダイ2が配けられており、第1水槽3a
の側壁より突き出たサイジングダイ2の先端部には冷却
水の循環するキャビテイ21が形成されている。サイジ
ングダイ2の入口側の内周面には複数条のスパイラル状
の溝22が設けられており、該溝22と前記キャビテイ
21とがダイヘッド21の円筒壁に設けられた小孔23
を介して連通している。
【0012】合成樹脂パイプPがサイジングダイ2の内
周面と接触しながら通過するとき、キャビテイ21から
スパイラル状の溝22に冷却水が供給される。すると、
合成樹脂パイプPの外周面とサイジングダイ2の内周面
との間に均一に水膜が形成され、この水膜の潤滑作用に
よって合成樹脂パイプPはサイジングダイ2をスムース
に通過する。このため、パイプPの外周面に引っ掻き傷
のようなすじや縞模様が発生することがない。
周面と接触しながら通過するとき、キャビテイ21から
スパイラル状の溝22に冷却水が供給される。すると、
合成樹脂パイプPの外周面とサイジングダイ2の内周面
との間に均一に水膜が形成され、この水膜の潤滑作用に
よって合成樹脂パイプPはサイジングダイ2をスムース
に通過する。このため、パイプPの外周面に引っ掻き傷
のようなすじや縞模様が発生することがない。
【0013】一方、前記スパイラル状の溝22より後方
のサイジングダイ2は複数のリング体24を連結して構
成されており、その内周面には連続して一周する複数条
の環状溝25が設けられている。また、サイジングダイ
2の外周側には第1水槽3aが設けられており、該第1
水槽3aと前記環状溝25とが通孔26を介して連通し
ている。第1水槽3aは全体がカバーで気密に覆われた
構成からなっており、該水槽3a内は通常20〜40C
mHgの真空状態に設定されている。このため、合成樹
脂パイプPが第1水槽3aを通過するとき、その外周面
がサイジングダイ2の内周面に吸引されて密着し、所定
の形状・寸法に整形される。尚、前記リング体24の軸
方向の長さは、即ち各環状溝25、25間の間隔は合成
樹脂パイプPの押出速度等に応じて適宜設定することが
できる。
のサイジングダイ2は複数のリング体24を連結して構
成されており、その内周面には連続して一周する複数条
の環状溝25が設けられている。また、サイジングダイ
2の外周側には第1水槽3aが設けられており、該第1
水槽3aと前記環状溝25とが通孔26を介して連通し
ている。第1水槽3aは全体がカバーで気密に覆われた
構成からなっており、該水槽3a内は通常20〜40C
mHgの真空状態に設定されている。このため、合成樹
脂パイプPが第1水槽3aを通過するとき、その外周面
がサイジングダイ2の内周面に吸引されて密着し、所定
の形状・寸法に整形される。尚、前記リング体24の軸
方向の長さは、即ち各環状溝25、25間の間隔は合成
樹脂パイプPの押出速度等に応じて適宜設定することが
できる。
【0014】前記第1水槽3aの後方に設けられた第2
水槽3b内には冷却水が循環しており、該水槽3bを合
成樹脂パイプPが通過するときその外周面が冷却水と接
触して冷却される。一般に、第1水槽3a及び第2水槽
3bを循環する冷却水は20〜80°Cの温度範囲に設
定するのが好ましい。
水槽3b内には冷却水が循環しており、該水槽3bを合
成樹脂パイプPが通過するときその外周面が冷却水と接
触して冷却される。一般に、第1水槽3a及び第2水槽
3bを循環する冷却水は20〜80°Cの温度範囲に設
定するのが好ましい。
【0015】本発明の成形装置は以上の構成からなるも
のであって、口金から押出された合成樹脂パイプPはサ
イジングダイ2で整形されると共に、冷却水槽3を通過
する間に外周面から冷却される。このとき、スパイラル
状の溝22に供給された冷却水によって合成樹脂パイプ
Pの外周面とサイジングダイ2の内周面との間に水膜が
均一に形成され、パイプPはサイジングダイ2をスムー
スに通過する。そして、環状溝25による吸引作用によ
って、合成樹脂パイプPの外周面が満遍なくサイジング
ダイ2の内周面に密着しながら冷却され、管外周面にす
じや縞模様等が発生することがなく外観が良好で、形状
・寸法等が安定した合成樹脂パイプが得られる。この合
成樹脂パイプPは引取機で引き取られてから切断機5で
所定の長さに切断される。
のであって、口金から押出された合成樹脂パイプPはサ
イジングダイ2で整形されると共に、冷却水槽3を通過
する間に外周面から冷却される。このとき、スパイラル
状の溝22に供給された冷却水によって合成樹脂パイプ
Pの外周面とサイジングダイ2の内周面との間に水膜が
均一に形成され、パイプPはサイジングダイ2をスムー
スに通過する。そして、環状溝25による吸引作用によ
って、合成樹脂パイプPの外周面が満遍なくサイジング
ダイ2の内周面に密着しながら冷却され、管外周面にす
じや縞模様等が発生することがなく外観が良好で、形状
・寸法等が安定した合成樹脂パイプが得られる。この合
成樹脂パイプPは引取機で引き取られてから切断機5で
所定の長さに切断される。
【0016】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の成形装置
は、サイジングダイの入口側の内周面にスパイラル状の
溝を設けて該溝に冷却水を供給するので、サイジングダ
イの内周面と合成樹脂パイプの外周面との間に均一な水
膜を形成することができる。このため、合成樹脂パイプ
はサイジングダイをスムースに通過し、管外周面に引っ
掻き傷のようなすじや縞模様が発生することがない。
は、サイジングダイの入口側の内周面にスパイラル状の
溝を設けて該溝に冷却水を供給するので、サイジングダ
イの内周面と合成樹脂パイプの外周面との間に均一な水
膜を形成することができる。このため、合成樹脂パイプ
はサイジングダイをスムースに通過し、管外周面に引っ
掻き傷のようなすじや縞模様が発生することがない。
【0017】また、本発明はスパイラル状の溝より後方
のサイジングダイ内周面に複数条の環状溝を設けると共
に、サイジングダイの外周側に設けた減圧水槽と前記環
状溝とを通孔で連通させたので、合成樹脂パイプがサイ
ジングダイを通過するときその外周面が満遍なくサイジ
ングダイ2の内周面に密着しながら冷却され、形状・寸
法等の品質の安定した合成樹脂パイプが得られる。
のサイジングダイ内周面に複数条の環状溝を設けると共
に、サイジングダイの外周側に設けた減圧水槽と前記環
状溝とを通孔で連通させたので、合成樹脂パイプがサイ
ジングダイを通過するときその外周面が満遍なくサイジ
ングダイ2の内周面に密着しながら冷却され、形状・寸
法等の品質の安定した合成樹脂パイプが得られる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す成形装置の概略
断面図である。
断面図である。
【図2】図2は合成樹脂パイプを押出成形する工程の全
体を示す概略断面図である。
体を示す概略断面図である。
【図3】図3は従来の成形装置を示す概略断面図であ
る。
る。
1 口金 2 サイジングダイ 22 スパイラル状の溝 25 環状溝 3 冷却水槽 3a 第1水槽(減圧水槽) 3b 第2水槽
Claims (2)
- 【請求項1】 押出機の口金から押出された合成樹脂パ
イプ(P)を冷却水槽(3)の入口側に設けた円筒状の
サイジングダイ(2)に導いて整形し、合成樹脂パイプ
(P)が冷却水槽(3)を通過する間にその外周側を冷
却水と接触させて冷却する合成樹脂パイプの成形装置に
おいて、サイジングダイ(2)の入口側の内周面にスパ
イラル状の溝(22)を設け、該溝(22)に冷却水を
供給してサイジングダイ(2)の内周面と合成樹脂パイ
プ(P)の外周面との間に水膜を形成することを特徴と
する合成樹脂パイプの成形装置。 - 【請求項2】 前記スパイラル状の溝(22)より後方
のサイジングダイ内周面に複数条の環状溝(25)を設
けると共に、サイジングダイ(2)の外周側に減圧水槽
(3a)を設け、該減圧水槽(3a)と前記環状溝(2
5)とを通孔(26)で連通させたことを特徴とする請
求項1記載の合成樹脂パイプの成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028562A JPH11227027A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 合成樹脂パイプの成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028562A JPH11227027A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 合成樹脂パイプの成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11227027A true JPH11227027A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12252091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10028562A Pending JPH11227027A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 合成樹脂パイプの成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11227027A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103358532A (zh) * | 2012-03-29 | 2013-10-23 | 上海金湖挤出设备有限公司 | 管材定径套 |
CN104138928A (zh) * | 2014-08-11 | 2014-11-12 | 苏州杰威尔精密机械有限公司 | 分段式管体定径装置 |
CN113334726A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-09-03 | 刘亮亮 | 一种新型聚乙烯pe管材的制备装置 |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP10028562A patent/JPH11227027A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103358532A (zh) * | 2012-03-29 | 2013-10-23 | 上海金湖挤出设备有限公司 | 管材定径套 |
CN104138928A (zh) * | 2014-08-11 | 2014-11-12 | 苏州杰威尔精密机械有限公司 | 分段式管体定径装置 |
CN113334726A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-09-03 | 刘亮亮 | 一种新型聚乙烯pe管材的制备装置 |
CN113334726B (zh) * | 2021-07-02 | 2022-10-21 | 江苏百通塑业发展有限公司 | 一种新型聚乙烯pe管材的制备装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061017 |