JP2001170992A - 押出成形樹脂管のフォーミングチューブ - Google Patents

押出成形樹脂管のフォーミングチューブ

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JP2001170992A
JP2001170992A JP36287699A JP36287699A JP2001170992A JP 2001170992 A JP2001170992 A JP 2001170992A JP 36287699 A JP36287699 A JP 36287699A JP 36287699 A JP36287699 A JP 36287699A JP 2001170992 A JP2001170992 A JP 2001170992A
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JP
Japan
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forming tube
parison
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inner diameter
cylindrical portion
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Pending
Application number
JP36287699A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Wada
弘志 和田
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】口径が小さくても、押出機の押出金型から押し
出され、高速で進行するパリソンを十分に冷却しつつフ
ォーミングして、外径寸法偏差が少なく、外観に優れた
製品を成形できる押出成形樹脂管のフォーミングチュー
ブを提供する。 【解決手段】フォーミングチューブ本体11と、該フォ
ーミングチューブ本体11の入口側に設けられる水冷ジ
ャケット12からなり、フォーミングチューブ本体11
の筒部111の内径寸法が5.0〜10.0mmであっ
て、押出金型3の環状のランド31の出口の内周面内法
とフォーミングチューブ本体11の筒部111の内径と
の寸法比が1.1〜1.5であり、水冷ジャケット12
の入口121内径とフォーミングチューブ本体11の筒
部111の内径との寸法比が1.0〜1.1であり、か
つ、水冷ジャケット12の空隙部分122の前記パリソ
ンPの進行方向の幅が2〜8mmである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却槽の入口に配
設され、押出金型の環状のランドより押し出されるパリ
ソンを冷却しつつフォーミングする、押出成形樹脂管の
フォーミングチューブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、押出機の押出金型から押し出され
るパリソン(樹脂管)を冷却しつつフォーミングする方
法として、冷却槽の入口に配設されたフォーミングチュ
ーブ内を通過させる方法が一般的に行われている。
【0003】この方法において、樹脂管が冷却され外形
が整えられるのは、樹脂管がフォーミングチューブ内を
通過する時間内だけであり、ある速度以上で樹脂管が通
過すると冷却能力不足となり、得られる押出成形樹脂管
の外形不良や外表面の凹凸が発生する。これを避けるた
めにフォーミングチューブの長さを延長しても、ある速
度以上で樹脂管が通過すると、樹脂管の通過速度から必
要な能力に比べて実際の冷却能力が低くなるため、樹脂
管の外形不良や外表面の凹凸が発生する。
【0004】従って、樹脂管の口径がある程度以上の場
合には、管断面積が大きく通過速度が遅いため、押出金
型のランドやフォーミングチューブの寸法比によって、
製品寸法や外観が影響を受けることが少なかった。一
方、樹脂管の口径が非常に小さい場合には、管断面積
が小さく、同じ押出量でも通過速度がきわめて速くなる
こと、押出金型やフォーミングチューブの寸法の最適
比率について知見が不足であったことから、外径寸法偏
差が少なく及び優れた外観を備えた製品を得ることが困
難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解消し、口径が非常に小さい場合であ
っても、押出機の押出金型から押し出され、高速で進行
するパリソンを十分に冷却しつつフォーミングして、外
径寸法偏差が少なく、外観に優れた製品を成形すること
ができる押出成形樹脂管のフォーミングチューブを提供
することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、冷却槽の入口
に配設され、押出金型の環状のランドより押し出される
パリソンを冷却しつつフォーミングする、押出成形樹脂
管のフォーミングチューブであって、フォーミングチュ
ーブ本体と、該フォーミングチューブ本体の入口側に設
けられる水冷ジャケットからなり、前記フォーミングチ
ューブ本体の筒部の内径寸法が5.0〜10.0mmで
あって、前記押出金型の環状のランドの出口の内周面内
法と前記フォーミングチューブ本体の筒部の内径との寸
法比が1.1〜1.5であり、前記水冷ジャケットの入
口内径と前記フォーミングチューブ本体の筒部の内径と
の寸法比が1.0〜1.1であり、かつ、前記水冷ジャ
ケットの空隙部分の前記パリソンの進行方向の幅が2〜
8mmである押出成形樹脂管のフォーミングチューブで
ある。
【0007】本発明においては、フォーミングチューブ
本体の筒部の内径寸法が5.0〜10.0mmである必
要がある。フォーミングチューブ本体の筒部の内径寸法
が5.0mm未満の場合、つまり製品の外径寸法が5.
0mm未満の製品の場合には、採算ベースに合う成形条
件にて外見寸法偏差が少なく外観に十分に優れた製品を
成形することが難しく、10.0mmを超える場合、つ
まり製品の外径寸法が10.0mmを超える場合には、
何もこのフォーミングチューブを用いなくても、外径寸
法偏差が少なく、外観に優れた製品を成形することが可
能であるからである。
【0008】本発明においては、押出金型の環状のラン
ドの出口の内周面内法とフォーミングチューブ本体の筒
部の内径との寸法比が1.1〜1.5である必要があ
る。寸法比をこの範囲内とすることによってはじめて、
押出金型の環状のランドより押し出される高速で進行す
るパリソンの外面を、フォーミングチューブ本体の筒部
の内面に密着させて、得られる押出成形樹脂管の外径寸
法偏差が少ない状態になるようにフォーミングすること
ができるのである。その寸法比が1.1未満の場合に
は、パリソンの外面とフォーミングチューブ本体の筒部
の内面との間に空気を巻き込んで密着しない部分が生じ
易く、1.5を超えると、パリソンの外径を急激に絞り
込むことになるので、高速で進行するパリソンがフォー
ミングチューブ本体の筒部の入口につまり易くなる。
【0009】本発明において、水冷ジャケットの入口内
径とフォーミングチューブ本体の筒部の内径の寸法比が
1.0〜1.1である必要がある。寸法比をこの範囲内
とすることによりはじめて、押出金型の環状のランドよ
り押し出される高速で進行するパリソンを、フォーミン
グチューブ本体の筒部の内径と同じか若干大きな外径ま
で絞った状態に予備フォーミングを行って、フォーミン
グチューブ本体の筒部内に送ることができるのである。
その寸法比が1.0未満の場合には、パリソンの外面が
フォーミングチューブ本体の筒部の内面に密着せず、
1.1を超える場合には、パリソンの外径を急激に絞り
込むことになるので、高速で進行するパリソンがフォー
ミングチューブ本体の筒部の入口につまり易くなる。
【0010】本発明においては、水冷ジャケットの空隙
部分の前記パリソンの進行方向の幅が2〜8mmである
必要がある。幅をこの範囲内にすることにより、押出金
型の環状のランドより押し出される高速で進行するパリ
ソンを、フォーミングチューブ本体の筒部の内径と同じ
か若干大きな外径まで絞った状態にて冷却を行って予備
フォーミングを行って、フォーミングチューブ本体の筒
部に送ることができるのである。その幅が2mm未満の
場合には、ある程度冷却した状態となす予備フォーミン
グの効果が少なくなり、8mmを超えると、冷却過剰と
なってパリソンの外面がフォーミングチューブ本体の筒
部の内面に密着しにくくなるばかりか、設備が大きくな
ってしまう。
【0011】
【作用】本発明の押出成形樹脂管のフォーミングチュー
ブは、前記フォーミングチューブ本体の筒部の内径寸法
が5.0〜10.0mmであって、前記押出金型の環状
のランドの出口の内周面内法と前記フォーミングチュー
ブ本体の筒部の内径との寸法比が1.1〜1.5であ
り、前記水冷ジャケットの入口内径と前記フォーミング
チューブ本体の筒部の内径との寸法比が1.0〜1.1
であり、かつ、前記水冷ジャケットの空隙部分の前記パ
リソンの進行方向の幅が2〜8mmであることにより、
押出金型の環状のランドより押し出される高速で進行す
るパリソンを、フォーミングチューブ本体の筒部の内径
と同じか若干大きな外径まで絞った状態に予備フォーミ
ングを行って、フォーミングチューブ本体の筒部内に送
り込み、その外面をフォーミングチューブ本体の筒部の
内面に密着させて、得られる押出成形樹脂管の外径寸法
偏差を少ない状態になるようにフォーミングすることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の押出成形樹脂管
のフォーミングチューブの一例の説明図である。図1に
示すように、この押出成形樹脂管のフォーミングチュー
ブ1は、水槽2の入口21に設けられるフォーミングチ
ューブ本体11と、該フォーミングチューブ本体11の
入口側に設けられる水冷ジャケット12からなる。
【0013】フォーミングチューブ本体11は、筒部1
11の一端部の外方に鍔部112が設けられたものから
なり、筒部111が水槽2の入口21に挿通され、鍔部
112が水槽2の入口側の側壁22の外面に係止される
ように固定される。フォーミングチューブ本体11の筒
部111の内面には周方向に沿う多数のバキュームスリ
ット111aが設けられており、水槽2を負圧となし
て、バキュームスリット111aより吸引することによ
って、パリソンPの外面を筒部111の内面に密着させ
ることができるようになっている。フォーミングチュー
ブ本体11の筒部111のバキュームスリット111a
以外の内径寸法は、5.0〜10.0mmとされてお
り、外径を5.0〜10.0mmにフォーミングした非
常に小口径の押出成形樹脂管を成形することができるよ
うになっている。
【0014】水冷ジャケット12は、フォーミングチュ
ーブ本体11の入口側に設けられ、押出金型3の環状の
ランド31より押し出されるパリソンPが導入される入
口121と冷却室となる空隙部分122とを有してい
る。水冷ジャケット12の空隙部分122内には、冷却
水Rを矢印方向に循環して、内部を通過するパリソンP
を直接冷却できるようになっている。
【0015】このフォーミングチューブ1は、押出金型
3の環状のランド31の出口の内周面内法をDr、水冷
ジャケット12の入口121の内径をDs、フォーミン
グチューブ本体11の筒部111の内径をDf、水冷ジ
ャケット12の空隙部分122のパリソンの進行方向の
幅をLとすると、その寸法関係は次のようになってい
る。
【0016】押出金型3の環状のランド31の出口の
内周面内法とフォーミングチューブ本体11の筒部11
1の内径との寸法比が1.1〜1.5、つまり、 Dr/Df=1.1〜1.5・・・式(1) 水冷ジャケット12の入口121内径とフォーミング
チューブ本体11の筒部111の内径との寸法比が1.
0〜1.1、つまり、 Ds/Df=1.0〜1.1・・・式(2) 水冷ジャケットの空隙部分の前記パリソンの進行方向
の幅が2〜8mm、つまり、 L=2〜8mm・・・式(3) となっている。
【0017】次に、図1に示すフォーミングチューブを
備えた設備を用いた押出成形樹脂管の製造方法の工程を
同じ図1を参照して説明する。まず、図示しない押出機
にて溶融混練した溶融樹脂を押出金型3の環状のランド
31より、押出金型3の環状のランド31の出口の内周
面内法Drと同じ外径寸法を有するパリソンPとして押
し出す。
【0018】次に、このパリソンPを水冷ジャケット1
2の入口121より空隙部分122内に導入する。この
際に、押出金型3の環状のランド31の出口の内周面内
法であるDrとおなじ外径寸法のパリソンPを、水冷ジ
ャケット12の入口121内径であるDsと同じ外径寸
法まで絞り込みつつ、水冷ジャケット12の空隙部分1
22内を通過させて循環する冷却水Rによりその外側か
ら直接冷却する。これにより、パリソンPを外径寸法が
Dsになるように予備フォーミングした状態となす。
【0019】このときのパリソンPの外径の絞り率は、
式(1)を満たしかつ式(2)に示す範囲となってお
り、水冷ジャケット12の空隙部分122のパリソンP
の進行方向の幅が式(3)に示す範囲となっているの
で、高速で進行するパリソンPを、フォーミングチュー
ブ本体11の筒部111の入口につまらせることがな
く、筒部111の内径と同じかそれよりも若干大きく、
その外面を筒部111の内面に密着させ易い外径まで絞
り込んである程度冷却した予備フォーミングを行うこと
ができる。尚、この予備フォーミングされたパリソンP
は、まだ完全にフォーミングセットされた状態とはなっ
ていない。
【0020】次に、水冷ジャケット12内を通過したパ
リソンPを、冷却槽2の入口21に設けられたフォーミ
ングチューブ本体11の筒部111内に送る。この際
に、水冷ジャケット12の入口121内径であるDsと
同じ外径寸法を有するパリソンPを筒部111の内径D
fと同じ外径寸法となるようにフォーミングを行った
後、更に冷却槽2内を通過させて更に十分な冷却を行
う。
【0021】このときのパリソンPの外径の絞り率は、
式(1)及び式(2)に示す範囲となっているので、高
速で進行するパリソンPの外面を、フォーミングチュー
ブ本体11の筒部111の入口につまらせることなくそ
の内面に密着させて、パリソンPの外径寸法を、フォー
ミングチューブ本体11の筒部111のバキュームスリ
ット111a以外の内径であるDfとなすとともに、得
られる押出成形樹脂管の外形を優れた状態になるように
フォーミングセットすることができる。尚、この際に、
水槽2を負圧となして、バキュームスリット111aよ
り吸引することにより、パリソンPの外面を筒部111
の内面に密着させるようにするのが好ましい。
【0022】次に、冷却槽2内を通過したパリソンP
を、引取工程、印字工程、切断工程を経て押出成形樹脂
管となす。
【0023】(実施例)実施例1 図1に示すフォーミングチューブを備えた設備を用い
て、同じ図1を参照して説明した製造工程により、φ
6.0mm(狙い外径寸法6.0±0.1mm)のポリ
エチレン管の製造を行った。尚、フォーミングチューブ
1における式(1)〜(3)に示すDr/Df、Ds/
Df及びLは表1に示すとおりとした。得られたポリエ
チレン管の外径寸法のばらつきを測定するとともに、そ
の外観の観察し、評価を行った。その結果を、表1に示
す。
【0024】比較例1〜3 フォーミングチューブ1における式(1)〜(3)に示
すDr/Df、Ds/Df及びLを表1に示すとおりと
したこと以外は、実施例1と同様にしてポリエチレン管
の製造を行った。得られたポリエチレン管について実施
例1と同様の評価を行った。その結果を、表1に示す。
【0025】実施例2 図1に示すフォーミングチューブを備えた設備を用い
て、同じ図1を参照して説明した製造工程により、φ1
0.0mm(狙い外径寸法10.0±0.1mm)のポ
リエチレン管の製造を行った。尚、フォーミングチュー
ブ1における式(1)〜(3)に示すDr/Df、Ds
/Df及びLは表1に示すとおりとした。得られたポリ
エチレン管について実施例1と同様の評価を行った。そ
の結果を、表1に示す。
【0026】比較例4〜6 フォーミングチューブ1における式(1)〜(3)に示
すDr/Df、Ds/Df及びLを表1に示すとおりと
したこと以外は、実施例2と同様にしてポリエチレン管
の製造を行った。得られたポリエチレン管について実施
例1と同様の評価を行った。その結果を、表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1からも明らかなように、本発明の実施
例1,2の場合には、いずれも、得られたポリエチレン
管の外径寸法のばらつきが、0.1mm以内に納まって
おり、外観も良好であったのに対して、比較例の1〜6
の場合には、いずれも、得られたポリエチレン管の外径
寸法のばらつきが0.1mmを超えており、外観も凹凸
があり不良であった。
【0029】
【発明の効果】本発明の押出成形樹脂管のフォーミング
チューブは、上記のとおりの構成とされているので、口
径が非常に小さい場合であっても、押出機の押出金型か
ら押し出され、高速で進行するパリソンを十分に冷却し
つつフォーミングして、外径寸法偏差が少なく、外観に
優れた製品を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出成形樹脂管のフォーミングチュー
ブの一例の説明図である。
【符号の説明】
1 フォーミングチューブ 2 水槽 3 押出金型 11 フォーミングチューブ本体 12 水冷ジャケット 21 入口 31 ランド 111 筒部 112 鍔部 121 入口 122 空隙部分 Dr 押出金型の環状のランドの出口の内周面内法 Ds 水冷ジャケットの入口の内径 Df フォーミングチューブ本体の筒部の内径 L 水冷ジャケットの空隙部分のパリソンの進行方向の

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却槽の入口に配設され、押出金型の環
    状のランドより押し出されるパリソンを冷却しつつフォ
    ーミングする、押出成形樹脂管のフォーミングチューブ
    であって、フォーミングチューブ本体と、該フォーミン
    グチューブ本体の入口側に設けられる水冷ジャケットか
    らなり、前記フォーミングチューブ本体の筒部の内径寸
    法が5.0〜10.0mmであって、前記押出金型の環
    状のランドの出口の内周面内法と前記フォーミングチュ
    ーブ本体の筒部の内径との寸法比が1.1〜1.5であ
    り、前記水冷ジャケットの入口内径と前記フォーミング
    チューブ本体の筒部の内径との寸法比が1.0〜1.1
    であり、かつ、前記水冷ジャケットの空隙部分の前記パ
    リソンの進行方向の幅が2〜8mmであることを特徴と
    する押出成形樹脂管のフォーミングチューブ。
JP36287699A 1999-12-21 1999-12-21 押出成形樹脂管のフォーミングチューブ Pending JP2001170992A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003112366A (ja) * 2001-10-05 2003-04-15 Sekisui Chem Co Ltd 管路用塩化ビニル系樹脂ライナー材の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003112366A (ja) * 2001-10-05 2003-04-15 Sekisui Chem Co Ltd 管路用塩化ビニル系樹脂ライナー材の製造方法

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