JPH11226843A - 回転する切削工具のための工具受容部 - Google Patents
回転する切削工具のための工具受容部Info
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- JPH11226843A JPH11226843A JP10299765A JP29976598A JPH11226843A JP H11226843 A JPH11226843 A JP H11226843A JP 10299765 A JP10299765 A JP 10299765A JP 29976598 A JP29976598 A JP 29976598A JP H11226843 A JPH11226843 A JP H11226843A
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- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims abstract description 39
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/06—Drills with lubricating or cooling equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 技術的に簡単な形式で正確に調量された少量
潤滑が実施できる工具受容部を提供すること。 【解決手段】 工具受容部が統合された供給タンク(9
a)を潤滑剤のために有し、穴あけ工具が緊締された状
態で前記供給タンク(9a)が穴あけ工具の内部の少な
くとも1つの潤滑剤通路(10)に流体的に接続されて
いること。
潤滑が実施できる工具受容部を提供すること。 【解決手段】 工具受容部が統合された供給タンク(9
a)を潤滑剤のために有し、穴あけ工具が緊締された状
態で前記供給タンク(9a)が穴あけ工具の内部の少な
くとも1つの潤滑剤通路(10)に流体的に接続されて
いること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転する切削工具の
ための工具受容部に関する。
ための工具受容部に関する。
【0002】
【従来の技術】特に金属製の工作物を切削加工する場合
には、穴あけ工具、例えばドリル、リーマ又は一般的に
回転工具(以下ドリルを対象とする)が工作物と一緒に
加熱されるという問題が発生する。したがって特に自動
的な大量生産では冷却潤滑剤(以後潤滑剤と呼ぶ)を用
いた冷却潤滑が必要である。いわゆる湿式加工では、大
きな潤滑剤過剰量が液状の形態でドリル孔内へ導入され
る。しかしながらこの形式の冷却潤滑は比較的に高い設
備費用と潤滑剤除去、掃除等のための比較的に高い費用
を必要とする。さらに穴あけに際しては潤滑剤をドリル
孔内に搬送することは容易ではない。したがって、潤滑
剤が搬送装置を用いて加工機械の主軸を介してかつドリ
ル内にある少なくとも1つの潤滑剤通路を通して各作用
個所、例えばドリル主切刃又はすくい面の範囲に供給す
る潤滑系が使用される。しかし、この潤滑系において
は、供給装置から加工機械もしくはその主軸に通じる供
給導管が潤滑剤で満たされなければならないという理由
だけで、比較的に大きな潤滑剤量が必要である。さらに
従来の供給装置では、わずかな潤滑剤量の正確な調量は
困難を伴う。DE19618540A1号によれば、冷
却もしくは潤滑剤が供給される工具のための工具受容部
であって、潤滑剤タンクが統合されているものが公知で
ある。このタンクは搬送方向にばね負荷されたピストン
によって圧力負荷されている。このような工具受容部の
欠点は、製作費用がかかる他に、タンク内にある潤滑剤
が前記ばねによって常にほぼ同じ圧力で負荷されること
である。圧力を潤滑剤の種々異なる粘性に適合させるこ
と又は穴あけ工具の作用範囲に送られた潤滑剤量を圧力
負荷を変えて変化させることは可能ではない。
には、穴あけ工具、例えばドリル、リーマ又は一般的に
回転工具(以下ドリルを対象とする)が工作物と一緒に
加熱されるという問題が発生する。したがって特に自動
的な大量生産では冷却潤滑剤(以後潤滑剤と呼ぶ)を用
いた冷却潤滑が必要である。いわゆる湿式加工では、大
きな潤滑剤過剰量が液状の形態でドリル孔内へ導入され
る。しかしながらこの形式の冷却潤滑は比較的に高い設
備費用と潤滑剤除去、掃除等のための比較的に高い費用
を必要とする。さらに穴あけに際しては潤滑剤をドリル
孔内に搬送することは容易ではない。したがって、潤滑
剤が搬送装置を用いて加工機械の主軸を介してかつドリ
ル内にある少なくとも1つの潤滑剤通路を通して各作用
個所、例えばドリル主切刃又はすくい面の範囲に供給す
る潤滑系が使用される。しかし、この潤滑系において
は、供給装置から加工機械もしくはその主軸に通じる供
給導管が潤滑剤で満たされなければならないという理由
だけで、比較的に大きな潤滑剤量が必要である。さらに
従来の供給装置では、わずかな潤滑剤量の正確な調量は
困難を伴う。DE19618540A1号によれば、冷
却もしくは潤滑剤が供給される工具のための工具受容部
であって、潤滑剤タンクが統合されているものが公知で
ある。このタンクは搬送方向にばね負荷されたピストン
によって圧力負荷されている。このような工具受容部の
欠点は、製作費用がかかる他に、タンク内にある潤滑剤
が前記ばねによって常にほぼ同じ圧力で負荷されること
である。圧力を潤滑剤の種々異なる粘性に適合させるこ
と又は穴あけ工具の作用範囲に送られた潤滑剤量を圧力
負荷を変えて変化させることは可能ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、技術
的に簡単な形式で正確に調量された少量潤滑が実施でき
る工具受容部を提供することである。
的に簡単な形式で正確に調量された少量潤滑が実施でき
る工具受容部を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は請求項1
の工具受容部により解決された。
の工具受容部により解決された。
【0005】
【発明の効果】供給タンク内にある圧力によって、位置
に無関係な潤滑が可能になる。さらに粘性のより大き
い、使用時の温度で十分に液状化せずかつ圧力を使用し
なければ作用個所に達しない潤滑剤を使用することがで
きるようになる。潤滑剤量もしくは潤滑剤流はまったく
一般的に、大きな技術的な費用なしで穴あけ工具の流出
開口の大きさによって制御することができる。所定の穴
あけ工具回転数に関し、このような形式で比較的に正確
な潤滑剤流を調節することができる。
に無関係な潤滑が可能になる。さらに粘性のより大き
い、使用時の温度で十分に液状化せずかつ圧力を使用し
なければ作用個所に達しない潤滑剤を使用することがで
きるようになる。潤滑剤量もしくは潤滑剤流はまったく
一般的に、大きな技術的な費用なしで穴あけ工具の流出
開口の大きさによって制御することができる。所定の穴
あけ工具回転数に関し、このような形式で比較的に正確
な潤滑剤流を調節することができる。
【0006】提案した形式のガスクッションは前もって
供給タンク内に存在しているか又は必要に応じて発生さ
せられるものであることができる。このためには例えば
タンクは分離ピストンにより、潤滑剤室とガス発生室と
に分離させられている。ガス発生室内には電解液があ
り、この電解液内には必要に応じて、電解液と反応して
ガスを発生させる固形物質を投入することができる。
供給タンク内に存在しているか又は必要に応じて発生さ
せられるものであることができる。このためには例えば
タンクは分離ピストンにより、潤滑剤室とガス発生室と
に分離させられている。ガス発生室内には電解液があ
り、この電解液内には必要に応じて、電解液と反応して
ガスを発生させる固形物質を投入することができる。
【0007】さらに有利であることは、穴あけ工具自体
よりも大きな工具受容部の体積に基づき、相応に大き
な、より長い加工時間帯に亙って有効な潤滑剤のストッ
クが可能である。さらにこの形式の潤滑剤供給は機械側
の潤滑剤供給装置、例えばポンプ、接続導管、回転導通
部等とは無関係である。
よりも大きな工具受容部の体積に基づき、相応に大き
な、より長い加工時間帯に亙って有効な潤滑剤のストッ
クが可能である。さらにこの形式の潤滑剤供給は機械側
の潤滑剤供給装置、例えばポンプ、接続導管、回転導通
部等とは無関係である。
【0008】工具受容部内に配置された供給タンクは、
必要に応じて、粘性の異なる潤滑剤で充填することがで
きる。特に流れやすい潤滑物質の場合に停止時間中の潤
滑剤損失を回避するためには、供給タンクと穴あけ工具
の潤滑剤通路との間の流体的な結合が、特に遠心力で作
動される遮断弁で制御可能であると有利である。これに
よって穴あけ工具は潤滑剤を供給タンクから取出すこと
なく交換することができる。
必要に応じて、粘性の異なる潤滑剤で充填することがで
きる。特に流れやすい潤滑物質の場合に停止時間中の潤
滑剤損失を回避するためには、供給タンクと穴あけ工具
の潤滑剤通路との間の流体的な結合が、特に遠心力で作
動される遮断弁で制御可能であると有利である。これに
よって穴あけ工具は潤滑剤を供給タンクから取出すこと
なく交換することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に添付図面に示した実施例を説
明する。
明する。
【0010】図面には本発明による工具受容部37が概
略的に断面図で示されている。この工具受容部37は円
錐状の保持範囲38を有している。この保持範囲38で
工具受容部37は加工機械又は工作機械(図示せず)の
適当な固定切欠き内に挿入可能である。円錐状の保持範
囲38に続く第2の範囲は円筒形に構成されており、端
面40にドリル43のための受容孔42を有している。
工具受容部38のほぼ中央部分にかつ工具受容部37の
中心長手軸線44に対して同軸的に、供給タンク9aが
配置されている。供給タンク9aの、受容孔42とは反
対の範囲には、膨張可能な、つまり圧力下にあるガスク
ッションが配置されている。供給タンクには後充填開口
55を介して潤滑剤が供給可能であるか再充填可能であ
る。
略的に断面図で示されている。この工具受容部37は円
錐状の保持範囲38を有している。この保持範囲38で
工具受容部37は加工機械又は工作機械(図示せず)の
適当な固定切欠き内に挿入可能である。円錐状の保持範
囲38に続く第2の範囲は円筒形に構成されており、端
面40にドリル43のための受容孔42を有している。
工具受容部38のほぼ中央部分にかつ工具受容部37の
中心長手軸線44に対して同軸的に、供給タンク9aが
配置されている。供給タンク9aの、受容孔42とは反
対の範囲には、膨張可能な、つまり圧力下にあるガスク
ッションが配置されている。供給タンクには後充填開口
55を介して潤滑剤が供給可能であるか再充填可能であ
る。
【0011】ドリル43には中央の潤滑剤通路10が配
置されている。この潤滑剤通路10はドリル43のシャ
フト側の端面6に開口している。工具受容部37には接
続通路47があり、この接続通路47は供給タンク9a
からドリル43の端面までもしくはドリル43の端面6
に開口する潤滑剤通路10まで延びている。
置されている。この潤滑剤通路10はドリル43のシャ
フト側の端面6に開口している。工具受容部37には接
続通路47があり、この接続通路47は供給タンク9a
からドリル43の端面までもしくはドリル43の端面6
に開口する潤滑剤通路10まで延びている。
【0012】接続通路47は遠心力で作動される遮断弁
48により閉鎖されている。この遮断弁48は以下の如
く構成されている。すなわち、半径方向に配置された受
容孔49にはスライダ50が配置され、該スライダ50
は閉鎖方向に圧縮ばね52で負荷されている。圧縮ばね
52は他端で係止球53に支えられている。この遮断弁
48は以下の通り働く。つまり、ドリル43が回転する
と、スライダ50が遠心力を受けて半径方向外方へ圧縮
ばね52の作用に抗して動かされる。この結果、スライ
ダ50は接続通路47の横断面を少なくとも部分的に開
放する。供給タンク9aにおいて圧力下にある潤滑剤は
接続通路47を介して潤滑剤通路10へかつ最終的にド
リル先端7の範囲における作用個所へ搬送される。
48により閉鎖されている。この遮断弁48は以下の如
く構成されている。すなわち、半径方向に配置された受
容孔49にはスライダ50が配置され、該スライダ50
は閉鎖方向に圧縮ばね52で負荷されている。圧縮ばね
52は他端で係止球53に支えられている。この遮断弁
48は以下の通り働く。つまり、ドリル43が回転する
と、スライダ50が遠心力を受けて半径方向外方へ圧縮
ばね52の作用に抗して動かされる。この結果、スライ
ダ50は接続通路47の横断面を少なくとも部分的に開
放する。供給タンク9aにおいて圧力下にある潤滑剤は
接続通路47を介して潤滑剤通路10へかつ最終的にド
リル先端7の範囲における作用個所へ搬送される。
【図1】本発明の1実施例を示す概略的な断面図。
37 工具受容部、 38 保持範囲、 39 範囲、
40 端面、 41直径、 42 受容孔、 43
ドリル、 44 中心長手軸線、 45 ばね室、 4
7 接続通路、 48 遮断弁、 50 スライダ、
51 閉鎖球、 52 圧縮ばね、 54 ガスクッシ
ョン、 55 後充填溝
40 端面、 41直径、 42 受容孔、 43
ドリル、 44 中心長手軸線、 45 ばね室、 4
7 接続通路、 48 遮断弁、 50 スライダ、
51 閉鎖球、 52 圧縮ばね、 54 ガスクッシ
ョン、 55 後充填溝
フロントページの続き (72)発明者 ベルンハルト ボルシェルト ドイツ連邦共和国 D−90408 ニュルン ベルク ゲルトナーシュトラーセ 16
Claims (5)
- 【請求項1】 穴あけ工具を緊締するための工具受容部
であって、該工具受容部に統合された供給タンク(9
a)を潤滑剤のために有し、穴あけ工具(43)が工具
受容部に緊締された状態で、前記供給タンク(9a)が
穴あけ工具(43)の内部にある少なくとも1つの潤滑
剤通路に流体的に接続されかつ圧力負荷される形式のも
のにおいて、前記供給タンク(9a)内に配置された膨
張可能なガスクッションで前記圧力負荷が行なわれてい
ることを特徴とする、回転する切削工具のための工具受
容部。 - 【請求項2】 前記ガスクッションが前記供給タンク
(9a)内で発生可能である、請求項1記載の工具受容
部。 - 【請求項3】 前記供給タンク(9)が再充填可能であ
る、請求項1又は2記載の工具受容部。 - 【請求項4】 当該工具受容部の外側から前記供給タン
ク(9a)の内室へ延びる後充填通路を特徴とする、請
求項3記載の工具受容部。 - 【請求項5】 前記供給タンク(9a)と前記潤滑剤通
路(10)とが遠心力で作動される遮断弁(48)を用
いて制御可能である、請求項1から4までのいずれか1
項記載の工具受容部。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29512745 | 1995-08-08 | ||
DE29512745.7 | 1995-08-08 | ||
DE29602997.1 | 1996-02-21 | ||
DE29602997 | 1996-02-21 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9508129A Division JPH11507880A (ja) | 1995-08-08 | 1996-08-07 | 回転する切削工具を冷却潤滑する方法及びこれを物施する工具及び工具受容部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11226843A true JPH11226843A (ja) | 1999-08-24 |
JP3260707B2 JP3260707B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=26058116
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9508129A Pending JPH11507880A (ja) | 1995-08-08 | 1996-08-07 | 回転する切削工具を冷却潤滑する方法及びこれを物施する工具及び工具受容部 |
JP29976598A Expired - Fee Related JP3260707B2 (ja) | 1995-08-08 | 1998-10-21 | 回転する切削工具のための工具受容部 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9508129A Pending JPH11507880A (ja) | 1995-08-08 | 1996-08-07 | 回転する切削工具を冷却潤滑する方法及びこれを物施する工具及び工具受容部 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0843609B1 (ja) |
JP (2) | JPH11507880A (ja) |
CN (2) | CN1085128C (ja) |
AT (2) | ATE216938T1 (ja) |
CA (1) | CA2232333A1 (ja) |
DE (2) | DE59603239D1 (ja) |
ES (2) | ES2138829T3 (ja) |
RU (1) | RU2268110C2 (ja) |
WO (1) | WO1997005987A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2490603A1 (en) * | 2009-10-20 | 2012-08-29 | Smith & Nephew, Inc. | Connector assembly |
RU2481176C2 (ru) * | 2011-01-24 | 2013-05-10 | Константин Эдуардович Огоньков | Режущий инструмент (варианты) и способ резания |
RU2481925C2 (ru) * | 2011-02-21 | 2013-05-20 | Константин Эдуардович Огоньков | Крепежное устройство для режущих пластин |
ES2645230T3 (es) * | 2011-05-30 | 2017-12-04 | Kabushiki Kaisha Miyanaga | Dispositivo de suministro de refrigerante y unidad taladradora eléctrica provista de un dispositivo de suministro de refrigerante |
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DE102013210355B4 (de) | 2013-06-04 | 2022-11-17 | Kennametal Inc. | Zerspanungswerkzeug sowie Verfahren zur Herstellung eines Zerspanungswerkzeug |
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DE102014104192B3 (de) | 2014-03-26 | 2015-05-28 | Hochschule Furtwangen | Vorrichtung zur Aufnahme eines Werkzeugs |
DE102014207510B4 (de) | 2014-04-17 | 2021-12-16 | Kennametal Inc. | Zerspanungswerkzeug sowie Verfahren zum Herstellen eines Zerspanungswerkzeugs |
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DE102014207507B4 (de) | 2014-04-17 | 2021-12-16 | Kennametal Inc. | Zerspanungswerkzeug sowie Verfahren zum Herstellen eines Zerspanungswerkzeugs |
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JP6362803B1 (ja) | 2018-01-23 | 2018-07-25 | 株式会社松浦機械製作所 | 切削工具 |
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