JPH11222138A - コラムカバー - Google Patents

コラムカバー

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JPH11222138A
JPH11222138A JP2550398A JP2550398A JPH11222138A JP H11222138 A JPH11222138 A JP H11222138A JP 2550398 A JP2550398 A JP 2550398A JP 2550398 A JP2550398 A JP 2550398A JP H11222138 A JPH11222138 A JP H11222138A
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JP
Japan
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upper cover
column
cover
fitting portion
fitting
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Pending
Application number
JP2550398A
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English (en)
Inventor
Akita Yamakawa
明大 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付部品点数を少なくして生産性を向上し、
かつ、破壊防止と、高い加工精度の要求を不要にして安
価なコラムカバーを提供する。 【解決手段】 コラムカバー1をアッパーカバーフロン
ト12とロアカバー14とアッパーカバーリア13とで
構成し、ロアカバー14にはアッパーカバーフロント嵌
着部142とアッパーカバーリア嵌着部141とを一体
に形成し、剛性力が高められたアッパーカバーリア嵌着
部141にアッパーカバーリア13をスライド可能なよ
うに嵌合する。したがって、部品点数を少なくして組付
を容易にし、生産性を向上すると共に、衝突力の方向が
ステアリングコラムの軸心方向と一致しなくても、アッ
パーカバーリア13を円滑に移動し、コラムカバーの破
壊を防止し、高い加工精度の要求を不要にして安価なも
のにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コラムカバーの改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、図15を用いてコラムカバーの概
略について説明する。コラムカバー1’は、ステアリン
グコラム2、キーシリンダ、コントロールユニットなど
をカバーして、その外観をよくするものである。また、
ステアリングコラム2にはコラムハンガー3が、アッパ
ーブラケット4およびロアブラケット5によって取りつ
けられている。そして車両の衝突時において、ステアリ
ング6に矢印(イ)方向の外力が働いた時に、ステアリ
ングコラム2が逃げ代L1 の範囲内で移動して、その衝
撃力を緩和する構成となっている。また、ステアリング
6に矢印(イ)方向の外力が働いた時に、コラムカバー
1’の先端101がコラムハンガー3の先端301に衝
突して、大きな衝撃力が発生する場合が考えられるの
で、この衝撃力を緩和するために、コラムカバー1’は
この衝撃力を緩和する構造になっている。
【0003】従来のこの種のコラムカバーとして、実開
平2ー147376号公報に開示されたものがある。こ
れを図16に示して説明すると、このコラムカバーは大
きく前側コラムカバー部7と後側コラムカバー部8とに
分かれており、更に前側コラムカバー部7は前側上部材
701と前側下部材702とに上下に分割されていて、
ビス9により一体にされ、後側コラムカバー部8も同様
に、上下に分割されている後側上部材801と後側下部
材802とが、ビス10にて一体にされている。そし
て、前側コラムカバー部7の摺動面11が後側コラムカ
バー部8に差し込まれた状態で両者は結合されている。
これにより、車両衝突時には、前側コラムカバー部7が
後側コラムカバー部8内に移動するので、衝撃力を緩和
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実開平2ー147
376号公報に開示された従来のコラムカバーは、前側
コラムカバー部7の摺動面11全体が、後側コラムカバ
ー部8内に移動する構成であるので、以下に述べる改良
すべき問題がある。すなわち、車両衝突時において、前
側コラムカバー部7が後側コラムカバー部8内に移動す
るのは、図15に基づいて説明したように、前側コラム
カバー部7の先端703がコラムハンガー3の先端30
1に衝突する衝突力によるものである。
【0005】そのとき、前側コラムカバー部7の先端7
03がコラムハンガー3の先端301に衝突した時の衝
突力の方向が、ステアリングコラム2の軸心C1 に平行
であれば問題はないものの、衝突力の方向が矢印(ロ)
あるいは(ハ)のように、ステアリングコラム2の軸心
C1 に対して平行でない場合には、摺動面11に対して
矢印(ロ)あるいは(ハ)の方向の力が働くことにな
り、摺動面11に後側コラムカバー8の内壁が当接する
ことにより、いわゆるこじれが発生することになる。こ
のような場合には、前側コラムカバー7が後側コラムカ
バー8内に円滑に移動しないという問題を生じる。更に
上記衝突力は瞬間に働く大きな力であるので、前記いわ
ゆるこじれによって、前側コラムカバー部7および後側
コラムカバー部8が壊れる可能性が高くなってしまうと
いう改良すべき問題がある。
【0006】また、前側コラムカバー部7の先端703
の形状が複雑であることから、衝突時において、コラム
ハンガー3の先端301に前側コラムカバー部7の先端
703を完全に密着するようにし、摺動面11に働く衝
突力の方向をステアリングコラム2の軸心C1 に完全に
一致させるのは困難であり、また完全に一致させるに
は、関連する部材の高い加工精度および組付精度が要求
されて、高価なものになるという問題がある。
【0007】また、このコラムカバーは実質的に四分割
されており、それぞれビス9および10にて一体にされ
ているので、部品点数が多くなって組付工数が多くな
り、生産性の点で改良すべき問題がある。
【0008】したがって本発明は、車両の衝突時におい
て、組付部品点数を少なくして生産性を向上させるもの
でり、さらに、コラムカバーに働く衝突力の方向が、ス
テアリングコラムの軸心に一致しなくても、コラムカバ
ーの一部を円滑に移動して、その衝撃力を緩和するよう
にし、コラムカバーの破壊を防止すると共に、高い加工
精度の要求を不要にして安価なコラムカバーを提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、上面を覆うアッパーカバー
フロント及びアッパーカバーリアと、下面を覆うロアカ
バーとで構成されることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記ロアカバーには、前記アッパーカバー
フロントと前記アッパーカバーリアが嵌着されるアッパ
ーカバーフロント嵌着部とアッパーカバーリア嵌着部と
が一体に形成されていることを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記アッパーカバーリアは、前記ロアカバ
ーにスライド可能に嵌着されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を添付図
面に基づいて以下に説明する。図1及び図2に示すよう
に、コラムカバー1はアッパーカバーフロント12、ア
ッパーカバーリア13およびロアカバー14に三分割さ
れており、ロアカバー14にはアッパーカバーフロント
嵌着部142とアッパーカバーリア嵌着部141が一体
に形成されている。そして、図1に示すように、アッパ
ーカバーリア嵌着部141の幅W1はアッパーカバーフ
ロント嵌着部142の幅W2よりも狭くなっており、ア
ッパーカバーリア13が移動して、アッパーカバーフロ
ント12内に差し込まれる構成としている。
【0013】また、アッパーカバー嵌着部141の上縁
に形成されている嵌合溝16を、L3だけアッパーカバ
ーフロント嵌着部142内に突出させるように形成して
いるので、アッパーカバーリア13が移動してアッパー
カバーフロント12内に差し込まれた状態で、アッパー
カバーリア13の下縁に形成される嵌合部15と嵌合溝
16との間の嵌合距離を長くし、アッパーカバーリア1
3の移動を円滑に行うようにしている。ここで、嵌合溝
16は、図3に示すように、嵌合部15の形状に対応さ
せて形成され、いわゆる蟻溝になっており、嵌合部15
は嵌合溝16内を円滑に摺動する。
【0014】また、アッパーカバーリア13の長さL4
とアッパーカバーフロント12の長さL5との関係をL
4≧L5にすることにより、アッパーカバーリア13が
アッパーカバーフロント12内に差し込まれ、アッパー
カバーリア13の後端(図1の右側)がアッパーカバー
フロント12の後端に当接した状態においても、嵌合溝
16がL3だけアッパーカバーフロント嵌着部142内
に突出しているので、嵌合部15と嵌合溝16との間の
嵌合が保持されて、アッパーカバーリア13がアッパー
カバーフロント12及びアッパーカバーフロント嵌着部
142で形成される空間に脱落することなく、アッパー
カバーフロント12およびアッパーカバーリア13の破
損が防止されて、車両衝突時の破片の飛び散りが防止さ
れる。
【0015】また、アッパーカバーフロント12の下端
には、四個の係合突起17が設けられ、アッパーカバー
フロント嵌着部142には、係合突起17に対応した位
置に係合部18が設けられている。これにより、アッパ
ーカバーフロント12の組付は、図1に示すように係合
突起17を係合部18に差し込むようにして、アッパー
カバーフロント12を上方から嵌着させることができ、
その組付を容易にしている。また、アッパーカバーフロ
ント12のこの嵌着によって、アッパーカバーフロント
12はアッパーカバーフロント嵌着部142に一体的に
固定される。
【0016】図1に示すように、アッパーカバーリア1
3においてアッパーカバーフロント12に挿入される端
部には、外側に向かって突出するストッパ19が設けら
れ、一方、アッパーカバーフロント12のアッパカバー
リア13側には、内側に向かって突出するストッパ20
が設けられている。そして、図2に示すようにアッパー
カバーリア13がアッパーカバーリア嵌着部141に、
またアッパーカバーフロント12がアッパーカバーフロ
ント嵌着部142に嵌着され、かつ、アッパーカバーリ
ア13が移動していない通常状態において、図4に示す
ようにストッパ19と20が係合し、アッパーカバーリ
ア13が抜けることを防止する。なお、アッパーカバー
フロント嵌着部142の長さは、アッパーカバーフロン
ト12の長さL5と同じである。
【0017】図5は他の実施例であり、図1に示した実
施例と相違する点は、嵌合部15′の先端151(図6
参照)が楔状になっており、図7に示すように、嵌合溝
16′は、この嵌合部15′の外形に相似した溝に形成
した点である。したがって、この嵌合部15′を採用し
た場合には、嵌合部15′を嵌合溝16′に上から差し
込むことができるので、アッッパーカバーリア13をア
ッパーカバーリア嵌着部141に上から嵌着することが
でき、その組付を容易にすることができる。そして、図
8に示すように、嵌合部15′が嵌合溝16′にいわゆ
る蟻溝の状態で嵌合し、アッパーカバーリア13がアッ
パーカバーリア嵌着部141から外れないように、移動
可能なように嵌着することができる。その他の部分につ
いては、図1に示したコラムカバー1と同様であるの
で、同一部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0018】以上のように構成した本発明のコラムカバ
ー1の組付について説明する。図9はステアリングコラ
ム2にコラムカバーを1実際に取りつけた状態を示した
図である。その取り付け方は、ロアカバー14を通常通
りステアリングコラム2にビスにて固定する。組付の手
順として、最初にアッパーカバーリア13をアッパーカ
バーリア嵌着部141に嵌着する。この嵌着において、
まず図1に示す実施例の場合には、図1のように嵌合部
15を嵌合溝16にアッパーカバーリア嵌着部141の
前方から挿入する。また、図5に示す実施例の場合に
は、嵌合部15′を嵌合溝16′に上から押し込むよう
にして、アッパーカバーリア13をアッパーカバーリア
嵌着部141に嵌着する。そして次に、ストッパ19と
20が図4に示す係合状態が維持されるようにして、係
合突起17を係合部18に差し込むように、アッパーカ
バーフロント12をアッパーカバーフロント嵌着部14
2に上から被せることにより、アッパーカバーフロント
12をアッパーカバーフロント嵌着部142に嵌着すれ
ばよい。このようにコラムカバー1を容易に組みつける
ことができる。
【0019】次に、本発明のコラムカバー 1における衝
撃力の緩和について説明する。ロアカバー14はアッパ
ーカバーリア嵌着部141とアッパーカバーフロント嵌
着部142とが一体になっているので、両者間の剛性力
を高めることができる。そして、このように剛性力が高
められたロアカバー14のアッパーカバーリア嵌着部1
41にアッパーカバーリア13を移動可能なように嵌着
するので、図16に図示した矢印(ロ)あるいは矢印
(ハ)のように、ステアリングコラム2の軸心C1 に平
行でない衝撃力が、図9に示す矢印のようにアッパーカ
バーリア13の先端に働いても、前記嵌合溝16(図5
の嵌合溝16’も同様)を蟻溝としていることから、嵌
合部15が嵌合溝16から外れてしまわないので、いわ
ゆるこじれを発生させることなく、図11に示す移動範
囲L4の範囲内でアッパーカバーリア13を円滑に移動
させることができる。
【0020】また、本実施の形態のように、アッパーカ
バーリア13がスライドしてアッパーカバーフロント1
2内に差し込まれる構成とすると、アッパーカバーフロ
ント12が一種のガイドの役目をして、アッパーカバー
リア13の移動を円滑にする。さらに、アッパーカバー
リア13がアッパーカバーフロント12内に挿入される
ため、スライドするアッパーカバーリアが、コラムカバ
ーの表面に突出しとがないため安全である。
【0021】さらに、図12ないし図14に示す本発明
のコラムカバー1は、アッパーカバーリア13の移動幅
を規制するために、アッパーカバーリア13の上面にス
トッパ21を固着したものである。すなわち、図13に
示すように、アッパーカバーリア13が移動して、スト
ッパ21がアッパーカバーフロント12の前縁に当接す
る。これにより、嵌合部15と嵌合溝16との間の嵌合
長さを十分に長くした状態で、アッパーカバーリア13
の移動を止めることができ、このストッパ21によっ
て、アッパーカバーリア13の円滑な移動を補償し、衝
突力によるアッパーカバーフロント12およびアッパー
カバーリア13の破損を確実に防止することができる。
【0022】また、衝突力はアッパーカバーリア13の
先端がコラムハンガーに衝突した瞬間に大きな衝撃力に
なり、その後は大きな衝撃力が働かないので、このよう
にストッパ21によってアッパーカバーリア13の移動
を規制しても、衝撃力の影響を緩和することができる。
このストッパー21の取り付け位置の一例を図14に示
すと、アッパーカバーリア13の移動範囲L6の1/3
の位置に設ける。この場合において、ストッパー21が
アッパーカバーフロント12の前縁に当接するまで、ア
ッパーカバーリア13が移動した時の、嵌合部15と嵌
合溝16との間の嵌合長さはa+L3(図1)となっ
て、その嵌合長さを十分にとることができ、アッパーカ
バーリア13の移動を円滑に保持することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1記載の本発
明によれば、コラムカバーを、上面を覆うアッパーカバ
ーフロント及びアッパーカバーリアと、下面を覆うロア
カバーとで構成したことにより、部品点数を少なくして
生産性を向上することができる。
【0024】請求項2記載の本発明によれば、ロアカバ
ーにはアッパーカバーフロントとアッパーカバーリアが
嵌着されるアッパーカバーフロント嵌着部とアッパーカ
バーリア嵌着部とが一体に形成されているので、ロアカ
バーの剛性力を高めると共に、アッパーカバーフロント
とアッパーカバーリアとをロアカバーに嵌着すればよい
ので組付を容易にすることができ、生産性を向上するこ
とができる。
【0025】次に、請求項3記載の本発明によれば、ア
ッパーカバーリアは、前記ロアカバーにスライド可能に
嵌着される構成としたので、アッパーカバーリアを円滑
に移動することができる。このため、衝突時には、アッ
パーカバーリアがアッパーカバーフロント側に移動する
ことにより、その衝撃力を緩和することができ、コラム
カバーの破壊を防止すると共に、高い加工精度の要求を
不要にして安価なものにすることができる。さらに、ア
ッパーカバーフロントが一種のガイドの役目をして、ア
ッパーカバーリアの移動をより円滑にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す組立分解斜視図であ
る。
【図2】図1のコラムカバーを組み立てた状態を示す斜
視図である。
【図3】図2のAーA線における断面図である。
【図4】図2のBーB線における断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の組立分解斜視図である。
【図6】図5のCーC線における断面図である。
【図7】図5におけるDーD線における断面図である。
【図8】図6および図7に示した嵌合部と嵌合溝との嵌
合状態を示す断面図である。
【図9】図1に示したコラムカバーをステアリングコラ
ムに装着した状態を示す側面図である。
【図10】図1に示したコラムカバーに衝突力が働いた
状態を斜視図で示した説明するための概略図である。
【図11】図1におけるアッパーカバーリアが移動して
いる状態を斜視図で示した説明するための概略図であ
る。本発明の更に他の実施例を示し斜視図である。
【図12】本発明の更に他の実施例を示し斜視図であ
る。
【図13】図12に示した実施例において、アッパーカ
バーリアが移動した状態を示す斜視図である。
【図14】図12におけるストッパの取付位置の一例を
示す平面図である。
【図15】コラムカバーを設けたステアリングコラムの
説明するための概略図である。
【図16】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 コラムカバー 12 アッパーカバーフロント 13 アッパーカバーリア 14 ロアカバー 141 アッパーカバーリア嵌着部 142 アッパーカバーフロント嵌着部 15 嵌合部 16 嵌合溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を覆うアッパーカバーフロント及び
    アッパーカバーリアと、下面を覆うロアカバーとで構成
    されることを特徴とするコラムカバー。
  2. 【請求項2】 前記ロアカバーには、前記アッパーカバ
    ーフロントと前記アッパーカバーリアが嵌着されるアッ
    パーカバーフロント嵌着部とアッパーカバーリア嵌着部
    とが一体に形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載のコラムカバー。
  3. 【請求項3】 前記アッパーカバーリアは、前記ロアカ
    バーにスライド可能に嵌着されていることを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載のコラムカバー。
JP2550398A 1998-02-06 1998-02-06 コラムカバー Pending JPH11222138A (ja)

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