JPH11221791A - ロータリカッタ装置 - Google Patents

ロータリカッタ装置

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JPH11221791A
JPH11221791A JP2590598A JP2590598A JPH11221791A JP H11221791 A JPH11221791 A JP H11221791A JP 2590598 A JP2590598 A JP 2590598A JP 2590598 A JP2590598 A JP 2590598A JP H11221791 A JPH11221791 A JP H11221791A
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frame
blade
fixed blade
movable blade
fixed
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JP2590598A
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Koichi Yamada
孝一 山田
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定刃と可動刃との間を開放することができ
る構造でありながら、固定刃と可動刃との間の互いの刃
部の噛み合わせ精度を維持できるようにする。 【解決手段】 固定刃3と可動刃4とのいずれか一方の
支軸3a,4aを回動自在に支持する第1フレーム1に
対し、固定刃3と可動刃4とのいずれか他方の支軸3
a,4aを回動自在に支持する第2フレーム2を回動自
在に取り付け、第1フレーム1に対して第2フレーム2
が閉じられた状態で自ら支持しない方の固定刃3又は可
動刃4の支軸3a又は4aを嵌合位置決めする位置決め
溝5をいずれか一方のフレーム1又は2に形成し、位置
決め溝5に嵌合位置決めされた支軸3a又は4aを固定
手段6で位置固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レシートプリンタ
等に用いられるロータリカッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固定刃に対して可動刃を回動させ
ることで互いの刃部を鋏のように噛み合わせ、互いの刃
部の間に位置する切断対象物、例えばレシート用紙等を
切断するようにしたロータリカッタ装置がある。このよ
うなロータリカッタ装置の従来の一例を図5及び図6に
基づいて説明する。
【0003】まず、対向する二辺を備えたフレーム10
1が設けられ、このフレーム101の対向する二辺には
固定刃102と可動刃103とが回動自在に取り付けら
れている。つまり、固定刃102と可動刃103とはそ
れぞれ支軸102a,103aを備え、これらの支軸1
02a,103aがフレーム101の対向する二辺に嵌
合することにより固定刃102と可動刃103とがフレ
ーム101に回動自在に取り付けられている。また、可
動刃103にはその支軸103aと平行に駆動軸103
bが設けられ、この駆動軸103bが駆動されることで
可動刃103はその支軸103aを中心として回動す
る。ここで、固定刃102の支軸102aと可動刃10
3の支軸103aとは平行に対して僅かにずれているた
め、可動刃103の回動に伴い、互いの刃部102e,
103eが鋏のように噛み合うことになる。そして、可
動刃103の回動に伴い固定刃102は一方向に押され
て回動するが、この際、固定刃102の支軸102aに
取り付けられて固定刃102とフレーム101とを連結
する図示しないコイルスプリングの復帰力によって固定
刃102はその回動方向と逆方向に反力を持つ。これに
より、固定刃102と可動刃103との互いの刃部10
2e,103eの間に位置する切断対象が良好な切れ味
をもって切断されることになる。
【0004】このような構造のものは、例えばレシート
プリンタに用いるとすると、固定刃102と可動刃10
3との間にレシート用紙の案内搬送経路が位置付けられ
るようロータリカッタ装置を配置し、駆動部の動力を駆
動力伝達機構(共に図示せず)によって可動刃103の
駆動軸103bに伝達し、可動刃103を揺動動作させ
るようにする。これにより、固定刃102の刃部102
eに可動刃103の刃部103eが鋏のように噛み合
い、固定刃102と可動刃103との間に位置するレシ
ート用紙が切断される。
【0005】ところが、図5及び図6に示すようなロー
タリカッタ装置は固定刃102と可動刃103との間の
隙間が僅かであるので、レシート用紙等のセット動作や
ジャム処理動作等がしにくいという問題がある。そこ
で、従来、図7及び図8に示すようなロータリカッタ装
置も実用化されている。このロータリカッタ装置は、用
紙を切断する基本構造は図5及び図6に示すロータリカ
ッタ装置と同様である。異なる点は、第1フレーム11
1とこの第1フレーム111に対して回動自在に取り付
けられた第2フレーム112とが設けられ、固定刃10
2が第1フレーム111に取り付けられ、可動刃103
が第2フレーム112に取り付けられている点である。
そして、第1フレーム111には側方に突出する一対の
ピン113が立設され、第2フレーム112にはそれら
のピン113に係脱する一対のフック114が回転自在
に取り付けられている。さらに、その構造は図示しない
が、第2フレーム112は開放方向に付勢されている。
【0006】このような構造のものは、ピン113から
フック114の係合を外すと第2フレーム112が第1
フレーム111から離反し、第1フレーム111に取り
付けられた固定刃102と第2フレーム112に取り付
けられた可動刃103との間が開放される。これによ
り、レシート用紙等のセット動作やジャム処理動作等が
しやすくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7及び図
8に示すような構造のロータリカッタ装置では、第1フ
レーム111と第2フレーム112との間にガタがある
と、固定刃102と可動刃103との間の互いの刃部1
02e,103eの噛み合わせが微妙に位置ずれし、切
れ味が悪くなってしまうという問題がある。
【0008】本発明の目的は、固定刃と可動刃との間を
開放することができる構造でありながら、固定刃と可動
刃との間の互いの刃部の噛み合わせ精度を維持できるよ
うにする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
刃部と支軸とを備えた固定刃と可動刃とのいずれか一方
の支軸を回動自在に支持する第1フレームと、第1フレ
ームに回動開閉自在に取り付けられ、閉じられた状態で
固定刃と可動刃とのいずれか他方の支軸をその刃部が固
定刃の刃部に噛み合う位置に位置させて回動自在に支持
する第2フレームと、第1フレームに対して第2フレー
ムが閉じられた状態で第1フレームと第2フレームとの
いずれか一方が自ら支持しない方の固定刃と可動刃との
いずれか一方の支軸を嵌合位置決めする第1フレームと
第2フレームとのいずれか一方に形成された位置決め溝
と、位置決め溝に嵌合位置決めされた支軸を位置固定す
る固定手段とを具備する。
【0010】したがって、第1フレームに対して第2フ
レームを開放することで固定刃と可動刃との間が開放さ
れ、用紙のセット動作やジャム処理動作等が容易とな
る。また、位置決め溝とこの位置決め溝が形成された第
1又は第2フレームに支持された固定刃又は可動刃との
間の位置精度が出ていれば、固定刃と可動刃との間の位
置精度が良好になるため、固定刃と可動刃との間の互い
の刃部の噛み合わせ精度が良好に維持される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図4に基づいて説明する。図1はロータリカッタ装置
全体の斜視図、図2は使用時の側面図、図3は用紙案内
経路開放時の側面図、図4は正面図である。
【0012】第1フレーム1とこの第1フレーム1に対
して支軸aによって回動自在に取り付けられた第2フレ
ーム2とが設けられ、第2フレーム2には固定刃3が取
り付けられ、第1フレーム1には可動刃4が取り付けら
れている。つまり、固定刃3には支軸3a、可動刃4に
は支軸4aがそれらの刃部3e,4eの側方の面に突出
形成され、これらの支軸3a,4aがそれぞれ第2フレ
ーム2と第1フレーム1とに回動自在に取り付けられて
いる。可動刃4にはその支軸4aと平行に駆動軸4bが
突出形成され、この駆動軸4bが駆動されることで可動
刃4はその支軸4aを中心として回動する。ここで、固
定刃3の支軸3aと可動刃4の支軸4aとは平行に対し
て僅かにずれているため、第1フレーム1に対して第2
フレーム2が閉じられている状態では、可動刃4の回動
に伴って互いの刃部3e,4eが鋏のように噛み合うこ
とになる。そして、可動刃4の回動に伴い固定刃3は一
方向に押されて回動するが、この際、固定刃3の支軸3
aに取り付けられて固定刃3と第2フレーム2とを連結
する図示しないコイルスプリングの復帰力によって固定
刃3はその回動方向と逆方向に反力を持つ。これによ
り、固定刃3と可動刃4との互いの刃部3e,4eの間
に位置する切断対象が良好な切れ味をもって切断される
ことになる。
【0013】次いで、第2フレーム2は、その支軸2a
によって第1フレーム1に回動自在に取り付けられてお
り、支軸2aには、第1フレーム1と第2フレーム2と
を連結する図示しないコイルスプリングが取り付けられ
ている。これにより、第2フレーム2は開放方向に付勢
されている。また、第2フレーム2に回動自在に取り付
けられた固定刃3の支軸3aは第2フレーム2の側方か
ら延出しており、第1フレーム1には第2フレーム2が
閉じられた場合に固定刃3の支軸3aを嵌合させて位置
決めする位置決め溝5が形成されている。そして、第1
フレーム1には位置決め溝5に嵌合位置決めされた固定
刃3の支軸3aに対して係脱自在である固定手段として
の一対のフック6が回動自在に取り付けられている。し
たがって、固定刃3の支軸3aに対するフック6の係合
が外れると、第2フレーム2は図示しないコイルスプリ
ングの付勢力によって開放方向に回動する。
【0014】このような構成において、本実施の形態の
ロータリカッタ装置を例えばレシートプリンタに用いる
とすると、固定刃3と可動刃4との間にレシート用紙の
案内搬送経路が位置付けられるようロータリカッタ装置
を配置し、駆動部の動力を駆動力伝達機構(共に図示せ
ず)によって可動刃4の駆動軸4bに伝達し、可動刃4
を揺動動作させるようにする。これにより、固定刃3の
刃部3eに可動刃4の刃部4eが鋏のように噛み合い、
固定刃3と可動刃4との間に位置するレシート用紙が切
断される。
【0015】次いで、用紙セット時やジャム処理時に
は、固定刃3の支軸3aからフック6の係合を外す。こ
れにより、第2フレーム2が第1フレーム1から離反
し、第1フレーム1に取り付けられた固定刃3と第2フ
レーム2に取り付けられた可動刃4との間が開放され
る。これにより、レシート用紙等のセット動作やジャム
処理動作等がしやすくなる。この場合、位置決め溝5と
可動刃4との間の位置精度が出ていれば、固定刃3と可
動刃4との間の位置精度が良好になるため、固定刃3と
可動刃4との間の互いの刃部3e,4eの噛み合わせ精
度が良好に維持される。したがって、固定刃3と可動刃
4とによる用紙の切れ味を良好に維持することができ
る。
【0016】なお、本実施の形態では第1フレーム1に
可動刃4が支持されて第2フレーム2に固定刃3が支持
されているが、実施に当たってはその反対でも良い。ま
た、本実施の形態では第1フレーム1に形成された位置
決め溝5に固定刃3の支軸3aを嵌合固定する構造とし
たが、実施に当たっては第2フレーム2に位置決め溝5
を形成してこの位置決め溝5に第2フレーム2に支持さ
せた固定刃3又は可動刃4のいずれか一方の支軸3a又
は4aを嵌合固定するように構成しても良い。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成したので、
固定刃と可動刃との間を開放することができる構造であ
りながら、位置決め溝とこの位置決め溝が形成された第
1又は第2フレームに支持された固定刃又は可動刃との
間の位置精度を出すことで、固定刃と可動刃との間の位
置精度を良好にして固定刃と可動刃との間の互いの刃部
の噛み合わせ精度を向上させることができる。したがっ
て、固定刃と可動刃とによる切れ味を良好に維持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一例を示すロータリカッタ装置
全体の斜視図である。
【図2】使用時の側面図である。
【図3】用紙案内経路開放時の側面図である。
【図4】正面図である。
【図5】ロータリカッタ装置の従来の一例を示す斜視図
である。
【図6】固定刃と可動刃とを示す側面図である。
【図7】ロータリカッタ装置の従来の別の一例を示す斜
視図である。
【図8】その側面図である。
【符号の説明】
1 第1フレーム 2 第2フレーム 3 固定刃 3a,4a 支軸 3e,4e 刃部 4 可動刃 5 位置決め溝 6 固定手段(フック)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃部と支軸とを備えた固定刃と可動刃と
    のいずれか一方の前記支軸を回動自在に支持する第1フ
    レームと、 前記第1フレームに回動開閉自在に取り付けられ、閉じ
    られた状態で前記固定刃と前記可動刃とのいずれか他方
    の前記支軸をその前記刃部が前記固定刃の前記刃部に噛
    み合う位置に位置させて回動自在に支持する第2フレー
    ムと、 前記第1フレームに対して前記第2フレームが閉じられ
    た状態でこれらの第1フレームと第2フレームとのいず
    れか一方が自ら支持しない方の前記固定刃と前記可動刃
    とのいずれか一方の前記支軸を嵌合位置決めする前記第
    1フレームと前記第2フレームとのいずれか一方に形成
    された位置決め溝と、 前記位置決め溝に嵌合位置決めされた前記支軸を位置固
    定する固定手段と、を具備するカッタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1749623A1 (en) * 2005-08-01 2007-02-07 Seiko Epson Corporation Paper cutting device and printer using it
KR101322662B1 (ko) * 2013-05-15 2013-10-30 한국지질자원연구원 필라멘트 커팅 장치

Cited By (4)

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EP1749623A1 (en) * 2005-08-01 2007-02-07 Seiko Epson Corporation Paper cutting device and printer using it
US7731437B2 (en) 2005-08-01 2010-06-08 Seiko Epson Corporation Paper cutting device and printer
US8459888B2 (en) 2005-08-01 2013-06-11 Seiko Epson Corporation Paper cutting device and printer
KR101322662B1 (ko) * 2013-05-15 2013-10-30 한국지질자원연구원 필라멘트 커팅 장치

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