JPH11221616A - コイルボックス - Google Patents

コイルボックス

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JPH11221616A
JPH11221616A JP10022483A JP2248398A JPH11221616A JP H11221616 A JPH11221616 A JP H11221616A JP 10022483 A JP10022483 A JP 10022483A JP 2248398 A JP2248398 A JP 2248398A JP H11221616 A JPH11221616 A JP H11221616A
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coil
coil box
heat
thin plate
thin sheets
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Tadahisa Miyaguchi
周久 宮口
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルボックスの天井及び側面の炉壁を、薄
板と空気層を組み合わせた断熱構造とすることにより、
コイルの温度低下を最小限に抑制し、燃焼バーナ等によ
り加熱を不要とし、保熱炉のランニングコストが安いコ
イルボックスを提供する。 【解決手段】 コイルボックス41の天井及び側壁部
に、薄板43と空気層を多層に組み合わせた熱反射板を
設けた。前記薄板43がステンレス鋼板からなり、同薄
板43の表面に凹凸のディンプルをランダムに形成し
た。前記薄板43が矩形状の小片サイズからなり、小片
の薄板43をコイルボックス41の壁面に多数配列し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延設備の粗
圧延機と仕上圧延機との間に配置されるコイルボックス
に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延設備の粗圧延機と仕上圧延機と
の間にはコイルボックスが配置され、コイルボックス内
で粗圧延機からの粗圧延材(ラフバー)をコイルに巻き
取り、そのコイルを圧延ライン下流側に移動し、必要に
応じて巻き戻して仕上圧延機へ供給しており、コイルボ
ックス内でのコイルの温度低下を防止している。
【0003】そのような従来のコイルボックスを図8〜
図11により説明すると、まず図11に示すコイルボッ
クスは、粗圧延機(図示せず)から送られてきた粗圧延
材1は、テーブルローラ2に乗ってコイルボックス6内
へ送られると、ガイドローラ3によってガイドされなが
らベンディングローラ4によって所要の曲率で曲げら
れ、入側クレードルローラ12〜13の上で、コイル5
に巻き取られる。所定の大きさに巻取りが終わると、入
側クレードルローラ12〜13の昇降シリンダーを操作
することによってコイル5を下流側のクレードルローラ
14へ移動し、さらに、出側クレードルローラ14〜1
6の昇降シリンダーを操作することによって、コイル5
を一点鎖線のようにクレードルローラ15〜16間へ移
動させている。そして、コイル5が巻戻しされながら、
テーブルローラ10に乗ってピンチローラ11へ搬送さ
れ、下流の仕上圧延機(図示せず)へ供給されている。
【0004】このようなコイルボックス6では、天井及
び側壁が鋼板製であるため断熱効果が小さく、高温のコ
イル表面及び端面からの放熱によってコイル温度が低下
し易いという問題があった。
【0005】これに対し、他の従来例として、コイル温
度の低下を防止するために、図8〜10に示すような保
熱炉構造のコイルボックスが提案されている。
【0006】図8に示すように、粗圧延機から送られて
きた粗圧延材1は、テーブルローラ2に乗って送られ、
ガイドローラ3によってガイドされながらベンディング
ローラ4によって所要の曲率で曲げられ、コイルボック
ス31内の入側クレードルローラ上で、コイル5に巻き
取られる。この時には、コイルボックス31の上流側間
仕切り35は下降しており、側壁面に設けられた多数の
バーナ34の燃焼によってコイル5が温度低下しないよ
うに加熱されている。
【0007】所定の大きさに巻き取りが終わると、コイ
ル5は入側クレードルローラから複数のクレードルロー
ラ30上を図示しない昇降手段の操作によって一点鎖線
のように下流側へ移動させているが、この時にも、側壁
面に多数設けられたバーナ34の燃焼によってコイル5
が温度低下しないように加熱され、中間間仕切り36及
び下流側間仕切り37を昇降させながらコイル5を移動
させている。
【0008】そして、下流側のクレードルローラ30上
で巻き戻しされながら、粗圧延材1がテーブルローラ1
0に乗ってピンチローラ11へ搬送され、下流の仕上圧
延機へ供給されている。
【0009】図9は、図8のIX−IX矢視断面図で、保熱
炉構造のコイルボックス31の縦断面を示し、図10は
保熱炉の壁面の拡大図を示している。コイルボックス3
1の天井及び側壁は、外板32の内面に耐火材33(例
えば耐火レンガ等)が貼設され、側壁にはバーナ34が
多数配置されて、保熱炉内のコイル5を温度維持できる
ようになっている。また、上流側間仕切り35、中間間
仕切り36及び下流側間仕切り37は保熱炉内温度に耐
えられるように耐火材が使用されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図8〜10
に示すような保熱炉構造のコイルボックスでは、保熱炉
の炉壁の昇温及び炉内温度維持のために、多数の燃焼バ
ーナを設置する必要があり、ランニングコストが高いと
いう問題があった。
【0011】本発明では、保熱炉の天井及び側面の炉壁
を、薄板と空気層を組み合わせた断熱構造とすることに
より、コイルの温度低下を最小限に抑制し、燃焼バーナ
等により加熱を不要とし、保熱炉のランニングコストが
安いコイルボックスを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係るコイルボックスは、粗圧延機によって圧
延された粗圧延材をコイルに巻き取り、同コイルを巻き
戻して仕上圧延機へ搬送するコイルボックスであって、
同コイルボックスの天井及び側壁部に、薄板と空気層を
多層に組み合わせた熱反射板を設けたことを特徴とす
る。
【0013】前記薄板がステンレス鋼板からなり、同薄
板の表面に凹凸のディンプルをランダムに形成したこと
を特徴とする。
【0014】前記薄板が矩形状の小片サイズからなり、
小片の薄板をコイルボックスの壁面に多数配列したこと
を特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコイルボック
スを実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0016】[実施例] [構成]本発明の一実施例につき図1〜6により説明す
る。尚、これらの図において、従来技術の図8〜10と
同一部材,部位には同一符号を付し重複する説明は省略
する。
【0017】この実施例では、従来技術の図8〜図10
に示した炉壁構造を改良し、炉壁をステンレス薄板と空
気層を3層に組合せて断熱効果を高めるように構成した
ものである。
【0018】図1〜6において、41は本発明による保
熱炉構造のコイルボックス、42はコイルボックス41
の外板で、放熱を小さく抑えるようにステンレス鋼の表
面に白色系塗装が施されている。
【0019】43は高温のコイル5から輻射熱を受ける
ステンレス鋼の薄板(例えば0.5mmの板厚)で、表
面には熱変形によって隣接する薄板43と密着しないよ
うにランダムに凹凸のディンプルを成形している。この
薄板43は、例えば1mm幅のスペーサ47を挟んで3
枚の薄板43が組み合わされた熱反射板を構成してい
る。
【0020】46は3枚の薄板43が組み合わされた熱
反射板が、例えば1mm程度横移動できるように隙間を
保持させる円筒リングである。
【0021】これらの組み合わされた3枚の薄板43
は、円筒リング46を挟んで座金45を介し締結ボルト
44によって外板42に固定されている。
【0022】図2はコイルボックス41の天井及び側壁
を示しており、図3はこれらの壁構造の要部拡大図で、
さらに詳細図を図6に示している。
【0023】図4はコイルボックス41の炉内から見た
天井及び側壁面を示しており、図5はその側面図であ
る。この図4に示すように、薄板43は熱変形を考慮し
た短冊状の小片サイズのものを多数配列し外板42に固
定されている。
【0024】上記以外の構成は、従来技術の図8に示し
た構成と略同一となっている。
【0025】[作用・効果]上記のように構成されたコ
イルボックスの壁構造によれば、粗圧延機から送られて
きた粗圧延材1は、テーブルローラ2に乗って送られ、
ガイドローラ3によってガイドされながらベンディング
ローラ4によって所要の曲率で曲げられ、保熱炉構造の
コイルボックス41の入側クレードルローラ上で、コイ
ル5に巻き取られる。この時、高温のコイル5からの輻
射熱は、コイルボックス41の天井及び側壁に取着され
た熱反射板によって放熱が抑制されている。
【0026】この熱反射板では、最内側の薄板43がコ
イル5からの輻射熱によって極短時間に昇温し、コイル
5の温度に近接するので、コイル5からの熱放射が極僅
かに抑えられる。そして、この最内側の薄板43からス
ペーサ47によって形成された隙間の空気層を介して、
隣の薄板43へ、さらに空気層を介して最外側の薄板4
3へ、さらに空気層を介して外板42へと輻射熱が伝わ
り難い構造としたことにより、断熱効果が高く、コイル
5の温度低下を最小限度に抑えることができる。さら
に、下流側は間仕切り35によって空気の流通が閉じら
れているので、コイル5からの放熱を最小限に抑えてい
る。
【0027】また、薄板43はステンレス製鋼板が使用
されており、輻射熱の放熱を少なくし、さらに、薄板4
3の表面には凹凸のディンプルが設けられているので、
薄板43が熱変形しても隣接する薄板43との密着を回
避し、断熱空間を確保することができると共に、薄板4
3のサイズを短冊状の小片としているので、熱変形によ
る波状の変形量を小さく抑えることができる。
【0028】次に、コイル5が所定サイズに巻取りが終
わると、コイル5は入側クレードルローラから複数のク
レードルローラ30上を、図示しない昇降手段の操作に
よって一点鎖線のように下流側へ移動させているが、こ
の時にも、上記と同様に高温のコイル5からの輻射熱
は、コイルボックス41の天井及び側壁に取着された熱
反射板によって放熱が抑制され、さらに、間仕切り35
〜37によって空気の流通が閉じられているので、コイ
ル5からの放熱を最小限に抑えている。
【0029】そして、下流側のクレードルローラ30上
で巻戻しされながら、粗圧延材1がテーブルローラ10
に乗ってピンチローラ11へ搬送され、下流の仕上圧延
機へ供給されている。
【0030】ここで、コイル5からの輻射熱が熱反射板
から外板42への温度低下について実験値により説明す
ると、図6で示す薄板43の温度をそれぞれT1
2 ,T 3 とし、外板42の温度をT4 とすると、コイ
ル5の温度T0 が、例えば1100℃の場合には、図7
のグラフで示すように変化し、外板温度T4 は486℃
となっている。このグラフから、コイル5の温度T0
ら最内側の薄板43の温度T1 への温度低下が極僅かに
抑えられ、コイル5からの熱放射が非常に小さく抑えら
れていることを示している。
【0031】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であるこ
とはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、コイルボック
スの天井及び側壁部に、薄板と空気層を3層に組み合わ
せた熱反射板を設けたので、高温のコイルが保熱炉構造
のコイルボックス内で滞留中に、コイルからの熱放射を
最小限に抑え、コイルの温度低下を少なくすることがで
きる。また、コイルボックスの昇温や、炉内温度維持の
ための燃焼バーナ等の加熱設備が不要となり、ランニン
グコストを低減することができる効果がある。
【0033】請求項2の発明によれば、前記薄板がステ
ンレス鋼板からなり、同薄板の表面に凹凸のディンプル
をランダムに形成したので、輻射熱の放熱を少なくする
と共に、薄板が熱変形しても隣接する薄板との密着を回
避して断熱空間を確保することができる効果がある。
【0034】請求項3の発明によれば、前記薄板が矩形
状の小片サイズからなり、小片の薄板をコイルボックス
の壁面に多数配列したので、熱変形による波状の変形量
を小さく抑えることができ、断熱空間を有効に確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すコイルボックスの断面
図である。
【図2】図1のII−II矢視断面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】本発明のコイルボックスの炉壁を炉内から見た
図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】本発明の炉壁構造の詳細図である。
【図7】本発明の炉壁構造による温度低下を示すグラフ
である。
【図8】従来例のコイルボックスの断面図である。
【図9】図8のIX−IX矢視断面図である。
【図10】図9の要部拡大図である。
【図11】異なった従来例のコイルボックスの断面図で
ある。
【符号の説明】
1 粗圧延材 2 テーブルローラ 3 ガイドローラ 4 ベンディングローラ 5 コイル 10 テーブルローラ 11 ピンチローラ 30 クレードルローラ 35 入側間仕切り 36 中間間仕切り 37 出側間仕切り 42 外板 43 薄板 44 締結ボルト 45 座金 46 円筒リング 47 スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粗圧延機によって圧延された粗圧延材を
    コイルに巻き取り、同コイルを巻き戻して仕上圧延機へ
    搬送するコイルボックスであって、 同コイルボックスの天井及び側壁部に、薄板と空気層を
    多層に組み合わせた熱反射板を設けたことを特徴とする
    コイルボックス。
  2. 【請求項2】 前記薄板がステンレス鋼板からなり、同
    薄板の表面に凹凸のディンプルをランダムに形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載のコイルボックス。
  3. 【請求項3】 前記薄板が矩形状の小片サイズからな
    り、小片の薄板をコイルボックスの壁面に多数配列した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のコイルボック
    ス。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005533655A (ja) * 2002-05-29 2005-11-10 エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト 粗圧延ラインと仕上げ圧延ラインとの間に設けられたコイルボックス
KR101090870B1 (ko) * 2004-12-24 2011-12-08 재단법인 포항산업과학연구원 열간압연선재의 균일냉각방법
KR101235767B1 (ko) 2011-08-19 2013-02-21 주식회사 포스코 코일 박스
KR101607056B1 (ko) * 2015-04-23 2016-03-28 현대제철 주식회사 코일 냉각장치
WO2016104877A1 (ko) * 2014-12-22 2016-06-30 주식회사 포스코 열연 바 권취 및 권출 장치

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WO2016104877A1 (ko) * 2014-12-22 2016-06-30 주식회사 포스코 열연 바 권취 및 권출 장치
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