JPH11221142A - 寝具、補助寝具およびそのカバー - Google Patents
寝具、補助寝具およびそのカバーInfo
- Publication number
- JPH11221142A JPH11221142A JP2880598A JP2880598A JPH11221142A JP H11221142 A JPH11221142 A JP H11221142A JP 2880598 A JP2880598 A JP 2880598A JP 2880598 A JP2880598 A JP 2880598A JP H11221142 A JPH11221142 A JP H11221142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bedding
- auxiliary
- bedclothes
- cover
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 仰向けに寝ているときは勿論、寝返りをうっ
て横向きに寝ても、肩の冷えを確実に防止できる寝具を
提供することにある。 【解決手段】 寝具本体11の襟元に補助寝具12を一
体に形成する。そして、この補助寝具12の襟元縁部の
略中央部に、巾方向に突出して対向する一対の頭下舌片
13,14と、長さ方向に突出して前記頭下舌片13,
14の下方側に位置する首下舌片15とを設けてスリッ
ト16が形成されている。
て横向きに寝ても、肩の冷えを確実に防止できる寝具を
提供することにある。 【解決手段】 寝具本体11の襟元に補助寝具12を一
体に形成する。そして、この補助寝具12の襟元縁部の
略中央部に、巾方向に突出して対向する一対の頭下舌片
13,14と、長さ方向に突出して前記頭下舌片13,
14の下方側に位置する首下舌片15とを設けてスリッ
ト16が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は寝具、特に、就寝中
の肩の冷えを防止できる寝具に関する。
の肩の冷えを防止できる寝具に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、風
邪や肩凝りの原因となる就寝中の肩の冷えを防止するた
め、種々の工夫が提案されている。例えば、実開平6−
29468号公報に記載のように、掛け布団の襟元に略
U字形の切り込み部を設け、この切り込み部に首を入れ
て使用する肩冷え防止寝具が開示されている。この寝具
によれば、図7(a)に示すように、使用者が仰向けで
寝ているときは、前記寝具1の襟元2が肩を覆い、肩の
冷えを効果的に防止できる。
邪や肩凝りの原因となる就寝中の肩の冷えを防止するた
め、種々の工夫が提案されている。例えば、実開平6−
29468号公報に記載のように、掛け布団の襟元に略
U字形の切り込み部を設け、この切り込み部に首を入れ
て使用する肩冷え防止寝具が開示されている。この寝具
によれば、図7(a)に示すように、使用者が仰向けで
寝ているときは、前記寝具1の襟元2が肩を覆い、肩の
冷えを効果的に防止できる。
【0003】しかしながら、就寝中に寝返りをうって横
向きに寝ると、図7(b)に示すように、布団1が浮き
上がって襟元2から肩が露出するので、肩の冷えを防止
できない。さらに、再び、寝返りをうって仰向けに寝て
も、布団1が最初の位置に戻るとは限らず、布団1がズ
レて肩の冷えを確実に防止できないという問題点があ
る。
向きに寝ると、図7(b)に示すように、布団1が浮き
上がって襟元2から肩が露出するので、肩の冷えを防止
できない。さらに、再び、寝返りをうって仰向けに寝て
も、布団1が最初の位置に戻るとは限らず、布団1がズ
レて肩の冷えを確実に防止できないという問題点があ
る。
【0004】本発明は、前記問題点に鑑み、仰向けに寝
ているときは勿論、寝返りをうって横向きに寝ても、肩
の冷えを確実に防止できる寝具を提供することを目的と
する。
ているときは勿論、寝返りをうって横向きに寝ても、肩
の冷えを確実に防止できる寝具を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる寝具は、
前記目的を達成するため、寝具本体の襟元縁部に補助寝
具を一体に形成した寝具において、前記補助寝具の襟元
縁部に、巾方向に突出して対向する一対の頭下舌片を設
けるとともに、長さ方向に突出して前記頭下舌片の下方
側に位置する首下舌片を設けた構成としてある。また、
本発明にかかる補助寝具は、寝具本体の襟元縁部に着脱
可能に取り付けられる補助寝具において、前記補助寝具
が、その襟元縁部に、巾方向に突出して対向する一対の
頭下舌片を設けるとともに、長さ方向に突出して前記頭
下舌片の下方側に位置する首下舌片を設けた構成として
ある。さらに、本発明にかかるカバーは、前記寝具また
は前記補助寝具の表面を被覆する構成としてある。
前記目的を達成するため、寝具本体の襟元縁部に補助寝
具を一体に形成した寝具において、前記補助寝具の襟元
縁部に、巾方向に突出して対向する一対の頭下舌片を設
けるとともに、長さ方向に突出して前記頭下舌片の下方
側に位置する首下舌片を設けた構成としてある。また、
本発明にかかる補助寝具は、寝具本体の襟元縁部に着脱
可能に取り付けられる補助寝具において、前記補助寝具
が、その襟元縁部に、巾方向に突出して対向する一対の
頭下舌片を設けるとともに、長さ方向に突出して前記頭
下舌片の下方側に位置する首下舌片を設けた構成として
ある。さらに、本発明にかかるカバーは、前記寝具また
は前記補助寝具の表面を被覆する構成としてある。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる実施形態を
図1ないし図6の添付図面に従って説明する。第1実施
形態は、図1および図2に示すように、寝具本体11の
襟元縁部に補助寝具12を一体に形成した寝具10であ
る。寝具本体11としては、例えば、綿布団、羽毛布
団、羊毛布団、化繊綿布団が挙げられ、あるいは、2枚
の毛布の間に綿,羊毛等を充填した毛布布団であっても
よい。
図1ないし図6の添付図面に従って説明する。第1実施
形態は、図1および図2に示すように、寝具本体11の
襟元縁部に補助寝具12を一体に形成した寝具10であ
る。寝具本体11としては、例えば、綿布団、羽毛布
団、羊毛布団、化繊綿布団が挙げられ、あるいは、2枚
の毛布の間に綿,羊毛等を充填した毛布布団であっても
よい。
【0007】補助寝具12は、巾方向に突出して対向す
る一対の頭下舌片13,14と、長さ方向に突出して前
記頭下舌片13,14の下方側に位置する首下舌片15
とを設けることにより、その襟元縁部の略中央に略Y字
形のスリット16を形成してある。前記補助寝具12の
内部には、綿,羽毛または羊毛等が充填されている。補
助寝具12における綿等の充填量は、寝具本体11と同
等以下であればよい。特に、頭下舌片13,14および
首下舌片15における充填量は重量比で60重量%まで
が好適である。60重量%を越えると、使用感触が悪く
なるからである。なお、別体の頭下舌片あるいは首下舌
片を後付けしてもよい。
る一対の頭下舌片13,14と、長さ方向に突出して前
記頭下舌片13,14の下方側に位置する首下舌片15
とを設けることにより、その襟元縁部の略中央に略Y字
形のスリット16を形成してある。前記補助寝具12の
内部には、綿,羽毛または羊毛等が充填されている。補
助寝具12における綿等の充填量は、寝具本体11と同
等以下であればよい。特に、頭下舌片13,14および
首下舌片15における充填量は重量比で60重量%まで
が好適である。60重量%を越えると、使用感触が悪く
なるからである。なお、別体の頭下舌片あるいは首下舌
片を後付けしてもよい。
【0008】次に、前記寝具の使用方法について説明す
る。まず、図1(b)および図2(a)に示すように、
補助寝具12のスリット16に首を入れて仰向けに寝、
枕20の上に位置決めした一対の頭下舌片13,14の
上に頭を乗せる。これにより、首下舌片15が顎の下に
位置することになり、就寝中の胸および肩の冷えを確実
に防止できる。
る。まず、図1(b)および図2(a)に示すように、
補助寝具12のスリット16に首を入れて仰向けに寝、
枕20の上に位置決めした一対の頭下舌片13,14の
上に頭を乗せる。これにより、首下舌片15が顎の下に
位置することになり、就寝中の胸および肩の冷えを確実
に防止できる。
【0009】そして、就寝中に寝返りをうって横向きに
なっても、図2(b)に示すように、頭下舌片13,1
4が頭の下にあるので、補助寝具12の首下舌片15が
引っ張られて肩を常に覆い、肩の冷えを防止する。さら
に、再び、寝返りをうって仰向けになっても、頭下舌片
13,14が頭の下にあるので、首下舌片15が位置規
制される。このため、寝返りをうって頭がスリット16
内で回転しても、首が常にスリット16内に位置する。
この結果、仰向けになっても、首下舌片15の先端が顎
の下に再び位置することになり、補助寝具12の襟元が
肩を再び覆うので、従来例のような寝具のズレによる肩
の冷えを確実に防止できる。
なっても、図2(b)に示すように、頭下舌片13,1
4が頭の下にあるので、補助寝具12の首下舌片15が
引っ張られて肩を常に覆い、肩の冷えを防止する。さら
に、再び、寝返りをうって仰向けになっても、頭下舌片
13,14が頭の下にあるので、首下舌片15が位置規
制される。このため、寝返りをうって頭がスリット16
内で回転しても、首が常にスリット16内に位置する。
この結果、仰向けになっても、首下舌片15の先端が顎
の下に再び位置することになり、補助寝具12の襟元が
肩を再び覆うので、従来例のような寝具のズレによる肩
の冷えを確実に防止できる。
【0010】なお、補助寝具12の首下舌片15の形状
は前述のものに限らず、例えば、図3(a),(b)に
示すように、略台形であってもよい。また、首下舌片1
5の外周縁部は直線の組み合わせである必要はない。例
えば、図4(a),(b)に示すように曲線と直線とを
組み合わせたものであってもよく、あるいは、図5に示
すように、曲線だけで形成したものであってもよい。そ
して、これらの変形例における頭下舌片13,14は、
前記首下舌片15の外周縁部に沿う形状であるので、生
地に無駄がなく、歩留まりが良いという利点がある。し
かし、必ずしも沿わせる必要はなく、頭下舌部および/
または首下舌部が部分的に重なりあってもよく、必要に
応じて適宜変形してもよいことは勿論である。
は前述のものに限らず、例えば、図3(a),(b)に
示すように、略台形であってもよい。また、首下舌片1
5の外周縁部は直線の組み合わせである必要はない。例
えば、図4(a),(b)に示すように曲線と直線とを
組み合わせたものであってもよく、あるいは、図5に示
すように、曲線だけで形成したものであってもよい。そ
して、これらの変形例における頭下舌片13,14は、
前記首下舌片15の外周縁部に沿う形状であるので、生
地に無駄がなく、歩留まりが良いという利点がある。し
かし、必ずしも沿わせる必要はなく、頭下舌部および/
または首下舌部が部分的に重なりあってもよく、必要に
応じて適宜変形してもよいことは勿論である。
【0011】また、前述の実施形態によれば、補助寝具
12の襟元は常に首に接触する状態となっており、汚れ
やすい。このため、前記布団10全体を覆うカバーに収
納しておいてもよい。前記カバーだけを取り外して洗濯
でき、常に清潔に使用できて便利である。
12の襟元は常に首に接触する状態となっており、汚れ
やすい。このため、前記布団10全体を覆うカバーに収
納しておいてもよい。前記カバーだけを取り外して洗濯
でき、常に清潔に使用できて便利である。
【0012】さらに、前述の実施形態によれば、襟元縁
部に1つのスリット16を形成する場合について説明し
たが、必ずしもこれに限らず、ダブルサイズの寝具の襟
元縁部に2つのスリット16,16を並設してもよいこ
とは勿論である。
部に1つのスリット16を形成する場合について説明し
たが、必ずしもこれに限らず、ダブルサイズの寝具の襟
元縁部に2つのスリット16,16を並設してもよいこ
とは勿論である。
【0013】第2実施形態は、寝具本体11の襟元縁部
に別体の補助寝具12を着脱可能に取り付けて使用する
場合である。ただし、寝具本体11と補助寝具12との
接続位置は、使用者の胸の位置近傍になることが好まし
い。心臓を暖めすぎると、健康上、好ましくないからで
ある。
に別体の補助寝具12を着脱可能に取り付けて使用する
場合である。ただし、寝具本体11と補助寝具12との
接続位置は、使用者の胸の位置近傍になることが好まし
い。心臓を暖めすぎると、健康上、好ましくないからで
ある。
【0014】寝具本体11と別体の補助寝具12とは、
ボタン,ファスナーおよび面ファスナーを介して直接取
り付けてもよいが、それぞれを収納したカバーを介して
取り付けてもよい。なお、前記補助寝具12のスリット
16の形状は前述の実施形態と同様であるので、その説
明を省略する。
ボタン,ファスナーおよび面ファスナーを介して直接取
り付けてもよいが、それぞれを収納したカバーを介して
取り付けてもよい。なお、前記補助寝具12のスリット
16の形状は前述の実施形態と同様であるので、その説
明を省略する。
【0015】カバー等を介して取り付ける方法として
は、例えば、図6(a)に示すように、寝具本体11を
収納したカバー30の一端に、補助寝具12を収納した
カバー31の筒部32を被せる。そして、カバー30に
取り付けたボタン33にカバー31の筒部32に設けた
ボタン穴(図示せず)を掛けて取り付けてもよい。
は、例えば、図6(a)に示すように、寝具本体11を
収納したカバー30の一端に、補助寝具12を収納した
カバー31の筒部32を被せる。そして、カバー30に
取り付けたボタン33にカバー31の筒部32に設けた
ボタン穴(図示せず)を掛けて取り付けてもよい。
【0016】また、図6(b)に示すように、カバー3
0とカバー31とをファスナー34で取り付けてもよ
い。この場合、ファスナー34が使用者の体に触れない
方が好ましいので、例えば、ファスナー34をカバー3
1の筒部32で覆うようにしておくことが好ましい。
0とカバー31とをファスナー34で取り付けてもよ
い。この場合、ファスナー34が使用者の体に触れない
方が好ましいので、例えば、ファスナー34をカバー3
1の筒部32で覆うようにしておくことが好ましい。
【0017】さらに、図6(c)に示すように、カバー
30の一端側に設けた筒部35の内側にボタン33を取
り付ける。そして、補助寝具12のカバー31の一端側
にボタン穴(図示せず)を設け、これを前記ボタン33
に掛けて取り付けてもよい。
30の一端側に設けた筒部35の内側にボタン33を取
り付ける。そして、補助寝具12のカバー31の一端側
にボタン穴(図示せず)を設け、これを前記ボタン33
に掛けて取り付けてもよい。
【0018】寝具本体11および補助寝具12は、綿に
限らず、羽毛あるいは羊毛を充填しておいてもよい。ま
た、例えば、羽毛を充填した寝具本体に、綿を充填した
補助寝具12を接続しておいてもよく、必要に応じて適
宜組み合わせできる。
限らず、羽毛あるいは羊毛を充填しておいてもよい。ま
た、例えば、羽毛を充填した寝具本体に、綿を充填した
補助寝具12を接続しておいてもよく、必要に応じて適
宜組み合わせできる。
【0019】前述の実施形態では、枕20の上に補助寝
具12の頭下舌片13,14を位置決めして使用する場
合ついて説明したが、必ずしもこれに限らず、補助寝具
12の頭下舌片13,14の上に枕20を置いて使用し
てもよい。この場合には、頭下舌片13,14および首
下舌片15の外形寸法を必要に応じて適宜変更できる。
具12の頭下舌片13,14を位置決めして使用する場
合ついて説明したが、必ずしもこれに限らず、補助寝具
12の頭下舌片13,14の上に枕20を置いて使用し
てもよい。この場合には、頭下舌片13,14および首
下舌片15の外形寸法を必要に応じて適宜変更できる。
【0020】また、寝具は布団に限らず、毛布単体に前
述のスリットを設けたものもであってもよい。さらに、
カバーは、布生地だけで縫製したものだけに限らず、布
生地およびメッシュ生地を組み合わて縫製したものであ
ってもよい。
述のスリットを設けたものもであってもよい。さらに、
カバーは、布生地だけで縫製したものだけに限らず、布
生地およびメッシュ生地を組み合わて縫製したものであ
ってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる寝具によれば、使用者が仰向けで寝ている場合
には、補助寝具の襟元が使用者の肩を被覆するので、肩
冷えを防止する。そして、使用者が寝返りをうって横向
きになっても、常に頭下舌片が使用者の頭の下にあるの
で、首下舌片の位置が規制される。このため、横向きに
なった肩を補助寝具の首下舌片が被覆して肩冷えを防止
する。さらに、再び、使用者が寝返りをうって仰向けに
寝ても、常に頭下舌片が頭の下にあり、首下舌片の位置
が規制されるので、従来例のような寝具の位置ズレがな
く、肩冷えを確実に防止できる。
にかかる寝具によれば、使用者が仰向けで寝ている場合
には、補助寝具の襟元が使用者の肩を被覆するので、肩
冷えを防止する。そして、使用者が寝返りをうって横向
きになっても、常に頭下舌片が使用者の頭の下にあるの
で、首下舌片の位置が規制される。このため、横向きに
なった肩を補助寝具の首下舌片が被覆して肩冷えを防止
する。さらに、再び、使用者が寝返りをうって仰向けに
寝ても、常に頭下舌片が頭の下にあり、首下舌片の位置
が規制されるので、従来例のような寝具の位置ズレがな
く、肩冷えを確実に防止できる。
【0022】請求項2によれば、前述の効果に加え、既
存の寝具に取り付けて使用できるので、経済的であると
ともに、小さいので、生産が容易である。
存の寝具に取り付けて使用できるので、経済的であると
ともに、小さいので、生産が容易である。
【0023】請求項3によれば、取り外したカバーだけ
を洗濯できるので、使い勝手がよく、便利であるという
効果がある。
を洗濯できるので、使い勝手がよく、便利であるという
効果がある。
【図1】 本願発明にかかる寝具の一部を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】 図1で示した寝具の使用状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】 図1で示した第1実施形態の変形例を示す平
面図である。
面図である。
【図4】 図1で示した第1実施形態の他の変形例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】 図1で示した第1実施形態の別の変形例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】 本願発明の第2実施形態の接続構造を示す断
面図である。
面図である。
【図7】 従来例にかかる肩カバー付衿カバーの使用状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
10…寝具、11…寝具本体、12…補助寝具、13,
14…頭下舌片、15…首下舌片、16…スリット、2
0…枕、30,31…カバー、32,35…筒部。
14…頭下舌片、15…首下舌片、16…スリット、2
0…枕、30,31…カバー、32,35…筒部。
Claims (3)
- 【請求項1】 寝具本体の襟元縁部に補助寝具を一体に
形成した寝具において、 前記補助寝具の襟元縁部に、巾方向に突出して対向する
一対の頭下舌片を設けるとともに、長さ方向に突出して
前記頭下舌片の下方側に位置する首下舌片を設けたこと
を特徴とする寝具。 - 【請求項2】 寝具本体の襟元縁部に着脱可能に取り付
けられる補助寝具において、 前記補助寝具が、その襟元縁部に、巾方向に突出して対
向する一対の頭下舌片を設けるとともに、長さ方向に突
出して前記頭下舌片の下方側に位置する首下舌片を設け
たことを特徴とする補助寝具。 - 【請求項3】 前記寝具または前記補助寝具の表面を被
覆することを特徴とする請求項1または2に記載のカバ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2880598A JPH11221142A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 寝具、補助寝具およびそのカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2880598A JPH11221142A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 寝具、補助寝具およびそのカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11221142A true JPH11221142A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12258650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2880598A Pending JPH11221142A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 寝具、補助寝具およびそのカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11221142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200467332Y1 (ko) * | 2013-01-02 | 2013-06-07 | 정영수 | 몸에 고정할 수 있는 이불 |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP2880598A patent/JPH11221142A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200467332Y1 (ko) * | 2013-01-02 | 2013-06-07 | 정영수 | 몸에 고정할 수 있는 이불 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3038017U (ja) | 枕 | |
JPH11221142A (ja) | 寝具、補助寝具およびそのカバー | |
JPH07275102A (ja) | 肩カバー付衿カバー | |
KR200185115Y1 (ko) | 원피스형 아동이불 | |
JPH0670834A (ja) | 寝具用肩口保温装置 | |
JPH0716385Y2 (ja) | 掛け寝具 | |
CN215533373U (zh) | 一种儿童用被子 | |
CN217218220U (zh) | 新生儿衣被一体用包被 | |
CN213282412U (zh) | 一种儿童床上用品套件 | |
JPH0531992Y2 (ja) | ||
JP3041591U (ja) | 枕カバーの形状 | |
JP3076316U (ja) | 保温用寝具 | |
JP3002823U (ja) | 肩カバー付衿カバー | |
JP3028818U (ja) | 肩掛け布団を備えた掛布団構造体 | |
JP3038713U (ja) | 布 団 | |
JPH10248694A (ja) | 掛け布団 | |
JP3143678U (ja) | かい巻き | |
JP3042336U (ja) | 肩掛け付き寝具 | |
JP3045078U (ja) | 寝具衿カバー | |
JP3095966U (ja) | 毛 布 | |
JPH0744209Y2 (ja) | 防寒寝具 | |
JP3038768U (ja) | 掛け布団カバー | |
JP3058033U (ja) | 枕カバー | |
JP3065934U (ja) | 掛ふとんカバ― | |
JP2001211980A (ja) | 掛け布団 |