JPH11220178A - 半導体発光装置 - Google Patents
半導体発光装置Info
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- JPH11220178A JPH11220178A JP10055661A JP5566198A JPH11220178A JP H11220178 A JPH11220178 A JP H11220178A JP 10055661 A JP10055661 A JP 10055661A JP 5566198 A JP5566198 A JP 5566198A JP H11220178 A JPH11220178 A JP H11220178A
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- Japan
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- semiconductor light
- light emitting
- emitting device
- led element
- white substrate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光効率を改善し、薄形に形成した半導体発
光装置を提供すること。 【解決手段】 LED素子6を第2の白色基板22の凹
部22a内に収納し、LED素子6のサファイア基板6
b側の発光面とは反対側の片面6aに設けたp側電極と
n側電極がスルーホール導体23、24と電気的に接続
されるように、導電材4、5を接合材料としてLED素
子6を第1の白色基板21上にダイボンデングする。第
1の白色基板21上にダイボンデングされたLED素子
6は、光透過性合成樹脂モールド部8により全面が覆わ
れて封止され、半導体発光装置20を構成する。
光装置を提供すること。 【解決手段】 LED素子6を第2の白色基板22の凹
部22a内に収納し、LED素子6のサファイア基板6
b側の発光面とは反対側の片面6aに設けたp側電極と
n側電極がスルーホール導体23、24と電気的に接続
されるように、導電材4、5を接合材料としてLED素
子6を第1の白色基板21上にダイボンデングする。第
1の白色基板21上にダイボンデングされたLED素子
6は、光透過性合成樹脂モールド部8により全面が覆わ
れて封止され、半導体発光装置20を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コストを低減し発
光効率を改善すると共に薄形に形成した半導体発光装置
に関する。
光効率を改善すると共に薄形に形成した半導体発光装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体発光素子を用いた表面実装形の半
導体発光装置が各種の産業機器、民生機器等に使用され
ている。このような半導体発光装置の従来例について、
図2により説明する。図2は、半導体発光素子として発
光ダイオード素子(以下、LED素子と略称する)を用
いた半導体発光装置11の断面図である。
導体発光装置が各種の産業機器、民生機器等に使用され
ている。このような半導体発光装置の従来例について、
図2により説明する。図2は、半導体発光素子として発
光ダイオード素子(以下、LED素子と略称する)を用
いた半導体発光装置11の断面図である。
【0003】図2において、1はセラミックスや非透明
合成樹脂等の電気絶縁材料からなる矩形状絶縁基体で、
矩形状絶縁基体1の底面から側面を介して表面に導出さ
れる一対のメタライズ配線層2、3を被着する。LED
素子6は、例えばサファイア基板6b上にGaN等の窒
素化合物を気相成長させて発光層を形成し、矩形状絶縁
基体1側の片面6aにp側電極とn側電極を設けてい
る。
合成樹脂等の電気絶縁材料からなる矩形状絶縁基体で、
矩形状絶縁基体1の底面から側面を介して表面に導出さ
れる一対のメタライズ配線層2、3を被着する。LED
素子6は、例えばサファイア基板6b上にGaN等の窒
素化合物を気相成長させて発光層を形成し、矩形状絶縁
基体1側の片面6aにp側電極とn側電極を設けてい
る。
【0004】7は、凹部7aを形成してこの凹部7a内
にLED素子6を収納するリフレクタで、非透明合成樹
脂等の基板を用いて規定の厚さで成型される。この凹部
7aの側面には反射塗料を塗布して反射層を形成する。
矩形状絶縁基体1とリフレクタ7とは接着材9、10に
より積層される。
にLED素子6を収納するリフレクタで、非透明合成樹
脂等の基板を用いて規定の厚さで成型される。この凹部
7aの側面には反射塗料を塗布して反射層を形成する。
矩形状絶縁基体1とリフレクタ7とは接着材9、10に
より積層される。
【0005】各メタライズ配線層2、3の表面には導電
材4、5を接着している。LED素子6をリフレクタ7
の凹部7a内に収納し、LED素子6の片面6aに設け
たp側電極とn側電極が一対のメタライズ配線層2、3
と電気的に接続されるように、導電材4、5を接合材料
としてLED素子6を矩形状絶縁基体1上にダイボンデ
ングする。8は透明合成樹脂または半透明合成樹脂製の
モールド部、すなわち、光透過性合成樹脂モールド部で
LED素子6の全面を覆い封止する。
材4、5を接着している。LED素子6をリフレクタ7
の凹部7a内に収納し、LED素子6の片面6aに設け
たp側電極とn側電極が一対のメタライズ配線層2、3
と電気的に接続されるように、導電材4、5を接合材料
としてLED素子6を矩形状絶縁基体1上にダイボンデ
ングする。8は透明合成樹脂または半透明合成樹脂製の
モールド部、すなわち、光透過性合成樹脂モールド部で
LED素子6の全面を覆い封止する。
【0006】矩形状絶縁基体1上にダイボンデングされ
たLED素子6は、このようにして形成された半導体発
光装置11を回路基板に表面実装し、導電材で形成され
るメタライズ配線層2、3を回路基板に形成されている
配線導体に接続する。
たLED素子6は、このようにして形成された半導体発
光装置11を回路基板に表面実装し、導電材で形成され
るメタライズ配線層2、3を回路基板に形成されている
配線導体に接続する。
【0007】半導体発光素子6のサファイア基板6bの
表面からから発射される出力光は、前記モールド部8を
透過して外部に放射される。また、出力光の一部はリフ
レクタ7の凹部7aの側面で反射させ、この反射光も当
該モールド部8を透過させて外部に放射することによ
り、半導体発光装置11の発光効率を向上させている。
表面からから発射される出力光は、前記モールド部8を
透過して外部に放射される。また、出力光の一部はリフ
レクタ7の凹部7aの側面で反射させ、この反射光も当
該モールド部8を透過させて外部に放射することによ
り、半導体発光装置11の発光効率を向上させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の半導
体発光装置は、発光効率を改善するために非透明合成樹
脂等の基板を用いて成型されたリフレクタの凹部側面に
反射塗料を塗布しているので、工数が増加してコストが
高くなるという問題があった。また、半導体発光素子の
発光面とは反対側に発射される出力光は損失となり、有
効には利用されないという問題があった。
体発光装置は、発光効率を改善するために非透明合成樹
脂等の基板を用いて成型されたリフレクタの凹部側面に
反射塗料を塗布しているので、工数が増加してコストが
高くなるという問題があった。また、半導体発光素子の
発光面とは反対側に発射される出力光は損失となり、有
効には利用されないという問題があった。
【0009】更に、絶縁基体には、規定の厚さで成型さ
れている別部材のリフレクタを積層しているので、半導
体発光素子の厚さを薄くしてもリフレクタの厚さが必要
以上に大きくなる場合があるため、半導体発光装置の高
さ寸法T1が大きくなるという問題があった。
れている別部材のリフレクタを積層しているので、半導
体発光素子の厚さを薄くしてもリフレクタの厚さが必要
以上に大きくなる場合があるため、半導体発光装置の高
さ寸法T1が大きくなるという問題があった。
【0010】本発明はこのような問題に鑑み、コストを
低減し、発光効率を改善すると共に薄形に形成して小
型、軽量化が図られた半導体発光装置の提供を目的とす
る。
低減し、発光効率を改善すると共に薄形に形成して小
型、軽量化が図られた半導体発光装置の提供を目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、半
導体発光装置を、第1の白色基板と、第1の白色基板に
積層される凹部を形成した第2の白色基板と、前記第2
の白色基板の凹部に収納されて、発光面とは反対側のp
側及びn側電極を形成した片面で第1の白色基板上にダ
イボンデングされる半導体発光素子と、半導体発光素子
を封止する光透過性合成樹脂モールド部とを備える構成
とすることによって達成される。
導体発光装置を、第1の白色基板と、第1の白色基板に
積層される凹部を形成した第2の白色基板と、前記第2
の白色基板の凹部に収納されて、発光面とは反対側のp
側及びn側電極を形成した片面で第1の白色基板上にダ
イボンデングされる半導体発光素子と、半導体発光素子
を封止する光透過性合成樹脂モールド部とを備える構成
とすることによって達成される。
【0012】本発明の上記特徴によれば、凹部を形成し
た第2の白色基板を第1の白色基板に積層し、第2の白
色基板の凹部に半導体発光素子を収納しているので、半
導体発光素子から発射される出力光は、半導体発光素子
の側面及び発光面とは反対側の底面でも反射されて外部
に放射されるので半導体発光装置の発光効率を改善する
ことができる。
た第2の白色基板を第1の白色基板に積層し、第2の白
色基板の凹部に半導体発光素子を収納しているので、半
導体発光素子から発射される出力光は、半導体発光素子
の側面及び発光面とは反対側の底面でも反射されて外部
に放射されるので半導体発光装置の発光効率を改善する
ことができる。
【0013】また、第1、第2の白色基板自体を半導体
発光素子から発射される出力光の反射層として用いてい
るので、別途反射層を形成する必要がなくコストを低減
することができる。更に、第2の白色基板の厚さを半導
体発光素子の厚さに応じて選定することにより、半導体
発光装置を薄型に形成することができる。
発光素子から発射される出力光の反射層として用いてい
るので、別途反射層を形成する必要がなくコストを低減
することができる。更に、第2の白色基板の厚さを半導
体発光素子の厚さに応じて選定することにより、半導体
発光装置を薄型に形成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1を参照して説明する。図1は半導体発光装置の断
面図である。図2と同一の部分または対応するところは
同一の符号を付しており詳細な説明は省略する。半導体
発光装置20は、半導体発光素子として図2と同様構成
のLED素子6を使用する。
て図1を参照して説明する。図1は半導体発光装置の断
面図である。図2と同一の部分または対応するところは
同一の符号を付しており詳細な説明は省略する。半導体
発光装置20は、半導体発光素子として図2と同様構成
のLED素子6を使用する。
【0015】図1において、21は裏面に所定の配線パ
ターンが形成され、スルーホールを通してスルーホール
導体23、24が表面に延在している第1の白色基板で
ある。第1の白色基板は、合成樹脂材の基板を使用す
る。
ターンが形成され、スルーホールを通してスルーホール
導体23、24が表面に延在している第1の白色基板で
ある。第1の白色基板は、合成樹脂材の基板を使用す
る。
【0016】22は、凹部22aが形成されている第2
の白色基板であり、第1の白色基板と21同様に合成樹
脂材の基板を使用する。第2の白色基板22は接着材
9、10により接着して第1の白色基板21に積層され
る。第2の白色基板の厚さは、半導体発光素子の厚さに
応じて機械的強度等を考慮して選定する。このため、半
導体発光装置20の高さ寸法T2を小さくすることがで
きる。
の白色基板であり、第1の白色基板と21同様に合成樹
脂材の基板を使用する。第2の白色基板22は接着材
9、10により接着して第1の白色基板21に積層され
る。第2の白色基板の厚さは、半導体発光素子の厚さに
応じて機械的強度等を考慮して選定する。このため、半
導体発光装置20の高さ寸法T2を小さくすることがで
きる。
【0017】LED素子6を第2の白色基板22の凹部
22a内に収納し、LED素子6のサファイア基板6b
側の発光面とは反対側の片面6aに設けたp側電極とn
側電極がスルーホール導体23、24と電気的に接続さ
れるように、導電材4、5を接合材料としてLED素子
6を第1の白色基板21上にダイボンデングする。第1
の白色基板21上にダイボンデングされたLED素子6
は、光透過性合成樹脂モールド部8により全面が覆われ
て封止される。
22a内に収納し、LED素子6のサファイア基板6b
側の発光面とは反対側の片面6aに設けたp側電極とn
側電極がスルーホール導体23、24と電気的に接続さ
れるように、導電材4、5を接合材料としてLED素子
6を第1の白色基板21上にダイボンデングする。第1
の白色基板21上にダイボンデングされたLED素子6
は、光透過性合成樹脂モールド部8により全面が覆われ
て封止される。
【0018】半導体発光素子6のサファイア基板6bの
表面からから発射される出力光は、モールド部8を透過
して外部に放射される。また、出力光の一部は第2の白
色基板22の側面で反射される。さらに、半導体発光素
子6の発光面とは反対側となる裏面側の、p側電極とn
側電極が設けられている片面6aに向けて発射される出
力光も第1の白色基板21で反射される。
表面からから発射される出力光は、モールド部8を透過
して外部に放射される。また、出力光の一部は第2の白
色基板22の側面で反射される。さらに、半導体発光素
子6の発光面とは反対側となる裏面側の、p側電極とn
側電極が設けられている片面6aに向けて発射される出
力光も第1の白色基板21で反射される。
【0019】すなわち、半導体発光素子6から発射され
る出力光は、第1、第2の白色基板21、22により半
導体発光素子6の底面と側面とで反射されることにな
り、これらの第1、第2の白色基板21、22で反射さ
れる反射光もモールド部8を透過させて外部に放射す
る。したがって、従来有効に利用されていなかった半導
体発光素子6の発光面とは反対側に発射されていた出力
光を、反射光として外部に放射するので発光効率を改善
することができる。
る出力光は、第1、第2の白色基板21、22により半
導体発光素子6の底面と側面とで反射されることにな
り、これらの第1、第2の白色基板21、22で反射さ
れる反射光もモールド部8を透過させて外部に放射す
る。したがって、従来有効に利用されていなかった半導
体発光素子6の発光面とは反対側に発射されていた出力
光を、反射光として外部に放射するので発光効率を改善
することができる。
【0020】このように、本発明の半導体発光装置20
は、第2の白色基板22の厚さをLED素子6の厚さに
応じて選定できるので、高さ寸法T2を従来よりも小さ
くすることができる。例えば、従来例においては半導体
発光装置11の高さ寸法T1は約0.5mm程度であっ
たが、本発明の半導体発光装置20の高さ寸法T2は、
0.3mm以下にすることが可能である。このため、本
発明の半導体発光装置は、特に小型、軽量化が要請され
ている携帯型の製品へ適用できる利点がある。
は、第2の白色基板22の厚さをLED素子6の厚さに
応じて選定できるので、高さ寸法T2を従来よりも小さ
くすることができる。例えば、従来例においては半導体
発光装置11の高さ寸法T1は約0.5mm程度であっ
たが、本発明の半導体発光装置20の高さ寸法T2は、
0.3mm以下にすることが可能である。このため、本
発明の半導体発光装置は、特に小型、軽量化が要請され
ている携帯型の製品へ適用できる利点がある。
【0021】上記の例では、半導体発光装置20は、半
導体発光素子としてサファイア基板の上にGaN等の窒
素化合物を気相成長させて発光層を形成し、サファイア
基板を発光面とする構成のLED素子6を使用してい
る。しかしながら本発明の半導体発光装置は、このよう
な構成のLED素子以外の半導体発光素子にも適用でき
るものである。
導体発光素子としてサファイア基板の上にGaN等の窒
素化合物を気相成長させて発光層を形成し、サファイア
基板を発光面とする構成のLED素子6を使用してい
る。しかしながら本発明の半導体発光装置は、このよう
な構成のLED素子以外の半導体発光素子にも適用でき
るものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体発光
装置は、凹部を形成した第2の白色基板を第1の白色基
板に積層し、第2の白色基板の凹部に半導体発光素子を
収納しているので、半導体発光素子から発射される出力
光は、半導体発光素子の側面及び発光面とは反対側の底
面で反射されて外部に放射されることになり、半導体発
光装置の発光効率を改善することができる。
装置は、凹部を形成した第2の白色基板を第1の白色基
板に積層し、第2の白色基板の凹部に半導体発光素子を
収納しているので、半導体発光素子から発射される出力
光は、半導体発光素子の側面及び発光面とは反対側の底
面で反射されて外部に放射されることになり、半導体発
光装置の発光効率を改善することができる。
【0023】また、第1、第2の白色基板自体を半導体
発光素子から発射される出力光の反射層として用いてい
るので、別途反射層を形成する必要がなくコストを低減
することができる。更に、第2の白色基板の厚さを半導
体発光の厚さに応じて選定することにより、半導体発光
装置を薄型に形成することができ、小型、軽量化が図れ
る。
発光素子から発射される出力光の反射層として用いてい
るので、別途反射層を形成する必要がなくコストを低減
することができる。更に、第2の白色基板の厚さを半導
体発光の厚さに応じて選定することにより、半導体発光
装置を薄型に形成することができ、小型、軽量化が図れ
る。
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体発光装置の断
面図である。
面図である。
【図2】従来例の半導体発光装置の断面図である。
1 絶縁基体 2、3 メタライズ配線層 4、5 導電材 6 LED素子 6b サファイア基板 7 リフレクタ 8 光透過性合成樹脂モールド部 9、10 接着材 11、20 半導体発光装置 21 第1の白色基板 22 第2の白色基板 23、24 スルーホール導体
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の白色基板と、第1の白色基板に積
層される凹部を形成した第2の白色基板と、前記第2の
白色基板の凹部に収納されて、発光面とは反対側のp側
及びn側電極を形成した片面で第1の白色基板上にダイ
ボンデングされる半導体発光素子と、半導体発光素子を
封止する光透過性合成樹脂モールド部とを備えてなる半
導体発光装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10055661A JPH11220178A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 半導体発光装置 |
US09/221,837 US6184544B1 (en) | 1998-01-29 | 1998-12-29 | Semiconductor light emitting device with light reflective current diffusion layer |
DE19901916A DE19901916B4 (de) | 1998-01-29 | 1999-01-19 | Halbleitende lichtemittierende Vorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10055661A JPH11220178A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 半導体発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11220178A true JPH11220178A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=13005041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10055661A Pending JPH11220178A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-30 | 半導体発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11220178A (ja) |
Cited By (11)
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-
1998
- 1998-01-30 JP JP10055661A patent/JPH11220178A/ja active Pending
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