JPH11216590A - レーザマーキング装置 - Google Patents
レーザマーキング装置Info
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- JPH11216590A JPH11216590A JP10018872A JP1887298A JPH11216590A JP H11216590 A JPH11216590 A JP H11216590A JP 10018872 A JP10018872 A JP 10018872A JP 1887298 A JP1887298 A JP 1887298A JP H11216590 A JPH11216590 A JP H11216590A
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Abstract
ーキングできるレーザマーキング装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 被加工物24上でレーザ光を走査し、こ
の被加工物にマーキングを行うレーザマーキング装置に
おいて、レーザ発振器11と、このレーザ発振器から出
力されたレーザ光が導入される光ファイバ13と、この
光ファイバから出射されるレーザ光を上記被加工物上で
走査させる反射ミラー18、21と、この反射ミラーに
よって走査されるレーザ光を集光するfθレンズ23
と、上記光ファイバの出射側に設けられ光ファイバから
出射されるレーザ光のビーム断面の周辺部分が上記被加
工物を照射するのを阻止し、中心部分だけを上記被加工
物に照射させる板状部材15とを具備したことを特徴と
する。
Description
ザ光を走査してマーキングを行うレーザマーキング装置
に関する。
どの被加工物に商標や型番などのマークをマーキングす
る場合、消えることなく鮮明なマークを非接触でマーキ
ングできる装置としてレーザマーキング装置が幅広く応
用されている。
ーンをレンズで転写するマスク式のマーキング装置と、
2枚のミラーの傾きを制御することにより一筆書きの要
領でマーキングをするスキャニング式のマーキング装置
とが知られている。被加工物が半導体パッケージの場
合、半導体ウエハについての品質管理であるロットトレ
ーザビリティの関係上、最近では上記ミラーの角度を電
子制御してマーキングパターンを変更できる、スキャニ
ング式のマーキング装置が多く用いられている。
の点からT/F(トリム/フォーム)工程や検査工程な
どにおけるワークハンドリング装置であるハンドラに搭
載する場合が多く、そのような場合には小型で組み込み
性に優れたレーザマーキング装置が要求される。
してレーザ発振器とスキャニングユニットを分離し、小
型のスキャニングヘッドだけを加工点近傍に設置し、レ
ーザ発振器で出力されたレーザ光を光ファイバによって
上記スキャニングヘッドに導くということが行われてい
る。
動駆動されるとともに上記光ファイバから出射するレー
ザ光がコリメートレンズを通じて入射する第1のミラー
と、この第1のミラーの揺動の軸線と交差する軸線を中
心にして揺動駆動されるとともに上記第1のミラーから
出射したレーザ光が入射する第2のミラーと、この第2
のミラーから出射したレーザ光を集光して被加工物に照
射させる集光レンズ(fθレンズ)とから構成されてい
る。
ラーとの揺動角度を制御することで、レーザ光を被加工
物上で所定の軌跡で走査させ、マーキングできるように
なっている。
置でマーキングを行った場合、光ファイバから出射して
被加工物上で集光されるレーザ光L1 の強度分布は、図
8(a)に示すように中心部分Bが高く、周縁部分Aが
低くなっている。とくに、光ファイバがグレーデットイ
ンデックス型の光ファイバの場合にはとくにその傾向が
強く、またステップインデックス型の光ファイバの場合
にもその傾向がある。
8(b)に示すように複数の直線状のマークを所定の間
隔gでマーキングする場合には、最初にマークM1 をマ
ーキングすると、そのマークM1 はレーザ光L1 の強度
が高い中心部分Bによってマーキングされるものの、そ
の周囲は上記レーザ光L1 の強度の低い周縁部分Aによ
って照射加熱される。
すように間隔gでレーザ光L2 、L3 によってマークM
2 とマークM3 をマーキングする場合、これらのマーキ
ング個所は最初のマークM1 をマーキングした際に、レ
ーザ光L1 の周辺部分Aによって照射加熱された部分
を、つぎのレーザ光L2 、L3 の強度の高い中央部分B
によって再び照射加熱されることになる。また逆にマー
クM1 はL2 、L3 の強度の低いB部分で再加熱され
る。このように、被加工物の同一個所がレーザ光の強度
の異なる部分で複数回照射加熱されると、その照射個所
が炭化や酸化してしまい、マーキング不良や外観の低下
を招くということがあり、とくに被加工物が半導体パッ
ケージなどのように合成樹脂で形成されている場合には
その影響が大きくなるということがある。
なくすためには、被加工物の同一個所をレーザ光で複数
回にわたって照射加熱しないようにしなければならな
い。それ故に、隣り合うマークの間隔を、最初にマーキ
ングするときにレーザ光の強度の低い部分で照射された
範囲から外れるようにしなければならないから、マーキ
ングされるマークの間隔に制限を受けるということにな
る。
バから出射するレーザ光は、強度の高い中心部分と、強
度の低い周辺部分とを有する強度分布となっているの
で、マークを狭い間隔でマーキングする必要がある場
合、レーザ光の強度の低い部分で照射された範囲に、つ
ぎのマークがマーキングされることになるので、その部
分が複数回にわたって照射加熱されることで、その部分
に形成されるマークが炭化等をしてしまうということが
あり、またマークの炭化等を防止しようとすると、マー
クの間隔を狭くできなくなるということがある。
なく、マーキングすることができ、しかもマークの間隔
を狭くしてマーキングできるようにしたレーザマーキン
グ装置を提供することにある。
工物上でレーザ光を走査し、この被加工物にマーキング
を行うレーザマーキング装置において、レーザ発振器
と、このレーザ発振器から出力されたレーザ光が導入さ
れる光ファイバと、この光ファイバから出射されるレー
ザ光を上記被加工物上で走査させる走査手段と、この走
査手段によって走査されるレーザ光を集光する集光手段
と、上記光ファイバの出射側に設けられ光ファイバから
出射されるレーザ光のビーム断面における周縁部分が上
記被加工物を照射するのを阻止し、中心部分を上記被加
工物に照射させる照射ビーム成形手段とを具備したこと
を特徴とする。
て、上記照射ビーム成形手段は、中心部分がレーザ光を
通過せる通光部に形成され、周縁部分がレーザ光を散乱
させる散乱部に形成された板状部材からなることを特徴
とする。
2の発明において、上記光ファイバの出射端面は、この
端面における上記光ファイバの中心部分を除く周縁部分
がレーザ光を散乱させる散乱面に形成されてなることを
特徴とする。
のいずれかの発明において、上記光ファイバの出射側の
端部は光ファイバコネクタに接続され、この光ファイバ
コネクタには上記光ファイバの出射端面に対向して上記
照射ビーム成形手段が設けられていることを特徴とす
る。
のいずれかの発明において、上記光ファイバの出射側の
端部は光ファイバコネクタに接続され、この光ファイバ
コネクタは筒状部材に着脱自在に接続されるとともに、
上記筒状部材には、上記光ファイバコネクタを接続した
ときに上記光ファイバの出射端面に対向する部位に上記
照射ビーム成形手段が設けられていることを特徴とす
る。
射側に照射ビーム成形手段を設け、この成形手段によっ
てレーザ光のビーム断面の強度が低い周辺部分が被加工
物を照射するのを阻止し、強度が高い中心部分だけで照
射するようにしたから、マークの間隔を小さくしても、
被加工物の同一個所が複数回照射加熱されて炭化等をす
るのを防止することができる。
手段を板状部材とし、その中心部分に通光部を形成し、
周辺部分をレーザ光を散乱させる散乱部に形成したか
ら、請求項1の作用に加え、強度の低い周辺部分のレー
ザ光を散乱させることで、板状部材がレーザ光の熱によ
って早期に損傷するのを防止できる。
射側の端面の周辺部分を散乱面に形成したことで、レー
ザ光の強度が低い周辺部分を散乱させることができるか
ら、その被加工物をレーザ光のビーム断面の強度が高い
中心部分だけで照射することができ、しかもそのために
専用の光学部品を必要とすることがない。
射側の端部に設けられるファイバコネクタに照射ビーム
成形手段を設けるようにしたことで、この照射ビーム成
形手段を設けるために専用のスペースを確保しなくてす
む。
手段をファイバコネクタが接続されるレセプタクルに設
けるようにしたことで、この照射ビーム成形手段を設け
るために専用のスペースを確保しなくてすむ。
態を図1乃至図4を参照して説明する。図3に示すこの
発明のレーザマーキング装置はQスイッチYAGレーザ
などのレーザ光Lをパルス状に出力するレーザ発振器1
1を備えている。このレーザ発振器11から出力された
レーザ光Lは集光レンズ12で集束され、たとえばグレ
ーデッドインデックス型などの光ファイバ13の入射端
面へ入射するようになっている。
コア13aおよびこのコア13aを被覆したクラッド1
3bからなり、光ファイバ13へ入射したレーザ光Lは
上記コア13aを通ってその出射端面13cから出射す
る。
1に示すように光ファイバコネクタとしてのコネクタ1
4が取着されている。このコネクタ14には、レーザ光
Lを透過させる材料、たとえば透明なガラスなどの材料
からなる板状部材15が上記光ファイバ13の出射端面
13cに対向して保持されている。この板状部材15は
照射ビーム成形手段を形成している。
中心部分に上記コア13aの出射端面13cから出射す
るレーザ光Lのビーム断面の中心部分を通過させる通光
部としてのピンホール16aが形成され、このピンホー
ル16a以外の部分はビーム断面における周縁部分を散
乱させる散乱面16bに形成されている。
面を散乱面16bに形成したが、散乱面16bは一方の
面だけであってもよく、また板状部材15がレーザ光L
を透過しない材料の場合には、コア13aの出射端面1
3cに対向する一方の板面を散乱面16bに形成すれば
よい。
ザ光Lは、上記板状部材15によって図4(a)に鎖線
で示す強度の低い周縁部分Aが上記散乱面16bで散乱
させられて図2に示すように散乱光Sとなり、強度の高
い中心部分Bだけがピンホール16aを通過することに
なる。
は、図3に示すようにコリメートレンズ17で平行光に
されて走査手段を形成する第1のミラー18に入射す
る。この第1のミラー18は第1の駆動部19によって
所定方向、たとえばX方向に所定の角度で揺動駆動され
るようになっている。
光Lは第2のミラー21に入射する。この第2のミラー
21は第2の駆動部22によって上記第1のミラーの揺
動方向と交差する方向、たとえばY方向に所定の角度で
揺動駆動されるようになっている。
光Lは集光レンズであるfθレンズ23で集光されて被
加工物24を照射する。したがって、上記第1のミラー
18と第2のミラー21とを揺動駆動することで、上記
レーザ光Lを被加工物24上で任意の方向に走査できる
ようになっている。
19および第2の駆動部22は制御装置25によって制
御されるようになっている。たとえば、被加工物24の
種類によってレーザ発振器11から出力されるレーザ光
Lの強度を制御したり、被加工物24に形成するマーク
に応じて予め入力されたデータに基づいて上記第1のミ
ラー18と第2のミラー21との揺動角度を制御できる
ようになっている。
ば、光ファイバ13のコア13aの出射端面13cから
出射するレーザ光Lは、コネクタ14に保持された板状
部材15に入射する。この板状部材15には、レーザ光
Lのビーム断面の強度が高い中心部分Bだけを通過させ
るピンホール16aと、強度が低い周縁部分Aを散乱さ
せる散乱面16bとが形成されている。
ーザ光Lは、強度が低い周縁部分Aが散乱されること
で、強度が高い中心部分Bだけとなる。そして、コリメ
ートレンズ17、第1のミラー18および第2のミラー
21を経てfθレンズ23で集光され、被加工物24を
照射するレーザ光Lの強度分布は、図4(a)に示すよ
うに周縁部分Aの強度の低い部分がなく、中心部分Bの
強度が高い部分だけとなる。
て被加工物24を照射するレーザ光Lはマーキングに有
効に作用する強度の高い中心部分Bだけとなるから、強
度の低い周縁部分Aが裾をひいたように分布するという
ことがなくなる。そのため、図4(b)に示すように複
数のマークMを狭い間隔でマーキングしても、強度の低
い周縁部分Aで照射加熱された箇所を、強度の高い中心
部分Bで照射加熱して炭化や酸化をさせるということを
なくすことができる。
うに板状部材15に形成されるピンホール16aの径、
つまりピンホール16aを通過するレーザ光Lの径D
を、マーキングに有効に作用するレーザ光Lの強度の高
い部分Bの径dよりも大きくしているが、ピンホール1
6aの径をマークMの幅寸法Wに近づけることで、マー
キング間隔をさらに狭くすることができる。
る材料で形成し、強度が高い部分Bはピンホール16a
を通過させ、レーザ光Lの強度が低い部分Aは散乱面1
6bで散乱させるようにした。そのため、板状部材15
がレーザ光Lの熱を吸収することがほとんどないから、
その板状部材Lが早期に熱損するのを防止することもで
きる。
けるようにしたことで、板状部材15を設けるために専
用のスペースや取付け用の部品などを確保しなくてす
む。そのため、板状部材15を設けることで、装置の大
型化や部品点数の増大などを招くのを防止できる。
板状部材15Aの変形例で、この板状部材15Aはレー
ザ光Lを透過する材料、たとえばガラスなどによって形
成されていて、光ファイバ13から出射するレーザ光L
の強度の高い中心部分B以外の、強度の低い周縁部分A
に対応する部分を散乱面16bに形成した。なお、散乱
面16bは板状部材15Aの一方の面、この場合にはレ
ーザ光Lが出射側の面にだけ形成されている。
の実施の形態の板状部材15のように、ピンホール16
aを形成しなくてすむから、その製作の容易化を図るこ
とができるばかりか、第1の実施の形態と同様、板状部
材15Aがレーザ光Lの熱によって早期に損傷するのを
防止できる。
の両面を散乱面16bに形成してもよいことは勿論であ
る。図6はこの発明の第3の実施の形態を示す。この実
施の形態は第1の実施の形態あるいは第2の実施の形態
に示された板状部材15、15Aを、コネクタ14に代
わり、このコネクタ14が接続される筒状部材としての
レセプタクル31に設けるようにした。
ートレンズ17、反射ミラー18、21、fθレンズ2
3などの光学部品が収容された筐体32に設けられ、こ
のレセプタクル31の接続孔31aに光ファイバ13の
コネクタ14を接続することで、光ファイバ13から出
射したレーザ光Lをコリメートレンズ17に入射させる
ことができるようになっている。
1aに上記コネクタ14を接続したときに、光ファイバ
13の出射端に対向するよう、上記レセプタクル31
に、板状部材15または15Aを設けるようにした。
15Aを設けるようにすれば、コネクタ14に設けた場
合と同様、板状部材15または15Aを設けるために専
用のスペースを確保したり、取付け用の部品を用いるな
どのことが不要となるばかりか、コネクタ14に設けた
場合のように、コネクタ14を取り外したときに外部に
露出するということがないから、コネクタ14を着脱す
る際に板状部材15または15Aを損傷させることもな
い。
の実施の形態は光ファイバ13のコア13aの出射端面
13cの中心部分を平滑面41とし、周辺部分をエッチ
ング加工などで凹凸状の散乱面42に形成するようにし
た。
の平滑面41から出射するレーザ光L、つまり強度の高
い部分はコリメートレンズ17に入射するが、強度の低
い周辺部分は散乱面42から出射することで周囲に散乱
してコリメートレンズ17に入射しない。そのため、こ
の実施の形態によれば、上記各実施の形態に示された板
状部材15または15Aを用いた場合と同様に、被加工
物24を炭化させることなく、マーキングすることがで
きる。
ず、種々変形可能である。たとえば、板状部材をピンホ
ールを有するとともにレーザ光を反射する材料で形成
し、レーザ光の強度の高い中心部分は上記ピンホールを
通過させ、強度の低い周縁部分を反射せることで、その
周縁部分が被加工物を照射しないようにしてもよい。
実施の形態とを組み合わせて第2の実施の形態と同じく
光ファイバの出射端に平滑面および散乱面を形成し、そ
して第1の実施の形態と同じく板状部材にピンホールや
散乱面を形成してもよい。
バから出射したレーザ光のビーム断面のうち、強度の高
い中心部分だけで被加工物を照射し、強度の低い周辺部
分が被加工物を照射することがないようにした。
マークの間隔を狭くしても、被加工物のレーザ光の強度
の低い部分で照射された個所が強度の高い部分で照射さ
れるということがないから、被加工物のマーキング個所
が炭化等をするのを防止できるばかりか、被加工物にマ
ーキングするマークの間隔を狭くすることができるなど
の利点がある。
一部の断面を表した側面図。
図。
強度分布の説明図、(b)は同じく被加工物にマーキン
グされるマークの説明図。
側面図。
ルの断面図。
の出射端面の拡大断面図。
ザ光の強度分布図、(b)は同じくそのレーザ光で複数
の直線を所定の間隔でマーキングした場合の説明図。
Claims (5)
- 【請求項1】 被加工物上でレーザ光を走査し、この被
加工物にマーキングを行うレーザマーキング装置におい
て、 レーザ発振器と、 このレーザ発振器から出力されたレーザ光が導入される
光ファイバと、 この光ファイバから出射されるレーザ光を上記被加工物
上で走査させる走査手段と、 この走査手段によって走査されるレーザ光を集光する集
光手段と、 上記光ファイバの出射側に設けられ光ファイバから出射
されるレーザ光のビーム断面における周縁部分が上記被
加工物を照射するのを阻止し、中心部分を上記被加工物
に照射させる照射ビーム成形手段とを具備したことを特
徴とするレーザマーキング装置。 - 【請求項2】 上記照射ビーム成形手段は、中心部分が
レーザ光を通過させる通光部に形成され、周縁部分がレ
ーザ光を散乱させる散乱部に形成された板状部材からな
ることを特徴とする請求項1記載のレーザマーキング装
置。 - 【請求項3】 上記光ファイバの出射端面は、この端面
における上記光ファイバの中心部分を除く周縁部分がレ
ーザ光を散乱させる散乱面に形成されてなることを特徴
とする請求項1または請求項2記載のレーザマーキング
装置。 - 【請求項4】 上記光ファイバの出射側の端部は光ファ
イバコネクタに接続され、この光ファイバコネクタには
上記光ファイバの出射端面に対向して上記照射ビーム成
形手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載のレーザマーキング装置。 - 【請求項5】 上記光ファイバの出射側の端部は光ファ
イバコネクタに接続され、このファイバコネクタは筒状
部材に着脱自在に接続されるとともに、上記筒状部材に
は、上記光ファイバコネクタを接続したときに上記光フ
ァイバの出射端面に対向する部位に上記照射ビーム成形
手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載のレーザマーキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01887298A JP4282103B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | レーザマーキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01887298A JP4282103B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | レーザマーキング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11216590A true JPH11216590A (ja) | 1999-08-10 |
JP4282103B2 JP4282103B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=11983645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01887298A Expired - Fee Related JP4282103B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | レーザマーキング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4282103B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011127192A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Amada Co Ltd | 3次元造形物製造装置 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP01887298A patent/JP4282103B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011127192A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Amada Co Ltd | 3次元造形物製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4282103B2 (ja) | 2009-06-17 |
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