JP2002137081A - レーザーマーキング装置 - Google Patents

レーザーマーキング装置

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JP2002137081A
JP2002137081A JP2000326894A JP2000326894A JP2002137081A JP 2002137081 A JP2002137081 A JP 2002137081A JP 2000326894 A JP2000326894 A JP 2000326894A JP 2000326894 A JP2000326894 A JP 2000326894A JP 2002137081 A JP2002137081 A JP 2002137081A
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laser
laser light
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visible light
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Hiroaki Uragishi
博明 浦岸
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Panasonic Industrial Devices SUNX Co Ltd
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Sunx Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザー光の焦点合わせ作業を容易に行い得
るようにする。 【解決手段】 レーザー光源11からのレーザー光を収
束レンズ24により収束して焦点を結ばせる。一方、調
整用光源12から出射される可視光を二焦点レンズ25
によって2つの焦点F1,F2を結ばせる。ここで、可
視光の焦点F1,F2は、レーザー光の焦点合わせ方向
に関して前後両側に位置するように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザー光の焦点
合わせを容易に行いうるようにしたレーザーマーキング
装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】レーザ
ーマーキング装置は、被マーキング対象物上にレーザー
光を照射して文字・記号・図形等を描く。このため、こ
の種の装置では、レーザー光源から出射されるレーザー
光を収束レンズを通して被マーキング対象物上に焦点を
結んで微小なスポットを形成させることで、レーザー光
のエネルギー密度を高くするようにしている。したがっ
て、マーキングを行う際には被マーキング対象物上にレ
ーザー光が焦点を結ぶようにしなくてはならない。とこ
ろが、一般にマーキング装置に使用されるレーザー光は
赤外線等の不可視光であるからレーザー光のスポットを
直接に目で観察することができない。このため、焦点合
わせ作業は、設計された焦点位置に被マーキング対象物
が位置するように、作業者がメジャーなどを用いて、マ
ーキングヘッドと被マーキング対象物との間の距離を測
りながら調整しなくてはならず、作業性が悪いという問
題がある。このような焦点合わせ作業が不十分である
と、被マーキング対象物に照射されているレーザースポ
ットが大きくなると共にエネルギー密度が低くなるた
め、細い明確な線が描けなかったり、金属等の反射率の
高いものにはマーキングができなくなるという問題を生
ずる。
【0003】一方、このような問題を避けるため、例え
ば特開平06−114584に示されるように、集光レ
ンズの内部に中空部を形成し、ここに着色した冷却媒質
を循環させ、レーザー光が集光レンズを通過する際に着
色して焦点スポットを可視化するという技術も提案され
ている。
【0004】しかしながら、たとえレーザー光を可視化
したとしても、マーキング装置に使用されるレーザー光
の焦点スポットの大きさは例えば数十μと非常に小さい
ため、作業者がレーザー光の焦点スポットを見ながらそ
れが最小の径となるようにぴったりと1点に合わせるこ
とは非常に困難であり、その焦点合わ作業に多大な時間
を要してしまうという問題があった。
【0005】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、レーザー光の焦点合わせ作業を容
易に行いうるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、レーザー光を出射
するレーザー光源と、このレーザー光源から出射される
レーザー光を収束させて被マーキング対象物上に焦点を
形成させる収束レンズとを備えたレーザーマーキング装
置において、可視光を出射する調整用光源と、この調整
用光源から出射される可視光を透過させることによって
第1及び第2の焦点を形成させる二焦点レンズとを設
け、前記二焦点レンズの前記第1及び第2の焦点を前記
収束レンズによるレーザー光の焦点合わせ方向に関して
前後に位置させるようにしたところに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記二焦点レンズの前記第1及び第2の焦点を、前
記収束レンズによるレーザー光の焦点合わせ方向に関し
てそのレーザー光の焦点の前後に位置させたところに特
徴を有する。請求項3の発明は、請求項1または2の発
明において、レーザー光源からのレーザー光及び調整用
光源からの可視光は、一方がハーフミラーにより反射さ
れ、他方がその反射光と同軸になるようにハーフミラー
を透過する構成としたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、調整
用光源から出射された可視光は二焦点レンズによって2
つの焦点を結ぶ。従って、レンズ側と被マーキング対象
物との距離を変化させることにより、被マーキング対象
物上に2つの焦点スポットが観察されるようになる。そ
こで、例えば請求項2の発明のように、2つの焦点の間
にレーザー光の焦点を位置させる等、可視光の2つの焦
点の位置と、レーザー光の焦点との間に予め所定の関係
を付けておけば、被マーキング対象物のレーザー照射面
が上記2つのスポット間に位置するように被マーキング
対象物とレンズ側との間の距離を調節するだけで、自ず
と被マーキング対象物のレーザー照射面にレーザー光が
焦点を結ぶことになる。このように被マーキング対象物
のレーザー照射面を可視光の2つの焦点スポットの間に
位置させる作業は、それを1つの焦点スポットにぴった
りと合わせることに比べれば、極めて容易であり、その
作業時間を短縮することができる。
【0009】また、請求項3の発明によれば、レーザー
光ビームと調整用の可視光ビームとが同軸上に位置する
ことになるから、小型の被マーキング対象物であっても
正確に焦点合わせ作業を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0011】本実施形態のレーザーマーキング装置の外
観は図2に示す通りで、本体10の側部にマーキングヘ
ッド20が取り付けられ、これがベルトコンベア30の
上方に設置されている。ベルトコンベア30には複数個
の被マーキング対象物31が載せられて順次搬送され、
マーキングヘッド20の下方でマーキングヘッド20か
ら照射される例えば赤外線のレーザー光(同図に模式的
に矢印Lにて示す)によってマーキングが施される。こ
こで、マーキングヘッド20はベルトコンベア30に対
する距離を調節可能に設置されており、レーザー光Lが
被マーキング対象物31上に焦点を結ぶように調節する
ことができる。
【0012】さて、マーキングヘッド20の内部構造は
図1に示すようである。なお、ここでレーザー光源11
及び調整用光源12は実際には本体10内に設けられ、
図示しない光ファイバにてマーキングヘッド20側に導
かれる。レーザー光源11からのレーザー光は、マーキ
ングヘッド20内に固定して設けたハーフミラー21に
照射されて第1のガルバノミラー22方向に反射され
る。その反射光は第2のガルバノミラー23に照射さ
れ、ここで反射して収束レンズ24を通って被マーキン
グ対象物31に向けて照射される。第1のガルバノミラ
ー22は図示しないコントローラからの信号を受けてX
軸の軸周りに回動するように駆動され、第2のガルバノ
ミラー23は上記X軸とは直交するY軸周りに回動する
ように駆動されるようになっており、両ミラー22,2
3の回動角度を変化させることによりレーザー光Lを被
マーキング対象物31の表面上を走査可能になってい
る。また、収束レンズ24はそのレンズ中心から所定距
離離れたところにレーザー光の焦点を結ばせるようにな
っており、その焦点位置に前記被マーキング対象物31
が位置するようにマーキングヘッド20の設置高さが調
整される。
【0013】一方、調整用光源12は例えば赤色発光型
のLEDにより構成され、赤色の可視光を出射する。そ
の可視光はマーキングヘッド20内に設けた二焦点レン
ズ25を通って前記ハーフミラー21に前記レーザー光
と同軸となるように照射される。これによりハーフミラ
ー21から被マーキング対象物31に至る光路において
レーザー光と赤色可視光とが同軸上を進行することにな
る。そして、上記二焦点レンズ25は、図3に模式的に
示すように、赤色可視光をレンズ25の光軸上において
奥行き方向に異なる位置に第1及び第2の焦点F1,F
2を結ばせる機能を有し、その焦点位置は同軸上にある
レーザー光の焦点Fr に対して等距離離れた前後に位置
する。すなわち、レーザー光の焦点Fr は、収束レンズ
24によるレーザー光の焦点合わせ方向(収束レンズ2
4の光軸に沿った方向)に関して可視光の第1及び第2
の両焦点F1,F2の中間に位置する。
【0014】次に本実施形態の作用について説明する。
レーザー光源11及び調整用光源12を発光させると、
図1に実線と破線で示すように、無色のレーザー光及び
赤色の可視光がハーフミラー21部分で一緒になって同
軸上を進み、被マーキング対象物31上に照射されるよ
うになる。なお、同図において、レーザー光と可視光と
はハーフミラー21以降は同軸上を進むが、図面上明確
にするために、位置をずらして描いてある。また、ガル
バノミラー22,23が駆動されても、レーザー光と可
視光とは同様に反射角度を変化させるから、常に被マー
キング対象物31の同一位置に照射される。
【0015】ここで、レーザー光Lが被マーキング対象
物31上に確実に焦点を結ぶようにするには、マーキン
グヘッド20のベルトコンベア30に対する高さ位置を
調整する必要がある。それには次のような焦点合わせ作
業を行う。ベルトコンベア30上に被マーキング対象物
31を載せ、調整用光源12を点灯させた状態でマーキ
ングヘッド20を上下に移動させる。この状態で、可視
光は二焦点レンズ25を通過しているから光軸上で2つ
の焦点を結ぶようになっており、被マーキング対象物3
1の近辺での照射エネルギー密度は光軸に沿って図3の
グラフ部分に示すようである。従って、マーキングヘッ
ド20を移動させることにより二焦点レンズ25と被マ
ーキング対象物31との間の光軸上の距離が焦点F1,
F2に一致するようになったところで、2つの焦点スポ
ットが順に明るく輝くように観察される。そこで、それ
らの焦点スポットが観察される位置の中間でマーキング
ヘッド20の高さ位置を設定すれば、その位置がレーザ
ー光の焦点位置であるから、被マーキング対象物31上
にレーザー光の焦点スポットが正確に形成されることに
なる。
【0016】従って、本実施形態によれば、可視光によ
って焦点合わせ作業を行うことができるだけでなく、そ
の可視光の2つの焦点F1,F2の中間に被マーキング
対象物31のレーザー照射面を位置させればよいから、
1つの焦点スポットにぴったりと合わせることに比べれ
ば極めて容易であり、焦点合わせ作業に要する時間を大
幅に短縮することができる。また、特に本実施形態で
は、可視光とレーザー光とが同軸上を進んで被マーキン
グ対象物31に照射されるようにしたから、微小な照射
範囲で焦点合わせ作業を行うことができる。
【0017】ただし、必ずしも上記実施形態のようにレ
ーザー光と同軸上に可視光を照射しなくとも、図4に示
す第2実施形態のようにレーザー光の光軸と可視光の光
軸とを傾けるようにしてもよい。なお、同図において4
1はレーザー光源で収束レンズ42により一点Fr に焦
点を結ぶ。43はLED等の調整用光源で可視光を出射
し、二焦点レンズ44によって第1及び第2の焦点F
1,F2を形成する。この焦点F1,F2は、収束レン
ズ42によるレーザー光の焦点合わせ方向(同図中矢印
Aにて示す)に関して、そのレーザー光の焦点Fr の前
後に位置するようになっている。この構成によっても、
可視光の焦点スポットが観察される位置の中間でマーキ
ングヘッドの位置を設定すればよく、焦点合わせ作業は
極めて簡単である。
【0018】また、図5に示す第3実施形態のようにレ
ーザー光の光軸と可視光の光軸とを全く交差しないよう
に平行に設定してもよい。この第3実施形態で51がレ
ーザー光源で収束レンズ52により一点Fr に焦点を結
ぶ。53はLED等の調整用光源で可視光を出射し、二
焦点レンズ54によって第1及び第2の焦点F1,F2
を形成する。両レンズ52,54の光軸は一致せず平行
に設定されているが、収束レンズ52によるレーザー光
の焦点合わせ方向(同図中矢印Bにて示す)に関して、
可視光の焦点F1,F2がレーザー光の焦点Fr の前後
に位置するようになっている。この構成によっても、被
マーキング対象物55上で可視光の焦点スポットが観察
される位置の中間でマーキングヘッドの位置を設定すれ
ばよく、焦点合わせ作業は極めて簡単である。
【0019】本発明は上記記述及び図面によって説明し
た実施形態に限定されるものではなく、例えば次のよう
な実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下
記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施
することができる。
【0020】(1)上記各実施形態ではレーザー光の焦
点を可視光の2つの焦点の中間に位置させたが、必ずし
も中間でなくてもよく、特に可視光の2つの焦点が近接
している場合にはその間のいずれの箇所であってもよ
い。また、図5に示した第3実施形態のように、レーザ
ー光の光軸と可視光の光軸とが別々である場合に、被マ
ーキング対象物55が平坦な場合には可視光の2焦点の
中間にレーザー光の焦点を位置させればよいが、例えば
図6に示すように被マーキング対象物55の面に高低差
があり、レーザー光の光軸と可視光の光軸とが高低差が
ある別々な部位を照射する場合には、必ずしもレーザー
光の焦点Frは可視光の2焦点F1,F2の間にある必要
はなく、要するに、可視光の2つの焦点の位置とレーザ
ー光の焦点との間に予め所定の関係があればよいもので
ある。
【0021】(2)レーザー光源としては、YAGレー
ザーや炭酸ガスレーザー等の各種のレーザー光源を使用
することができ、その種類は問わない。
【0022】(3)また、調整用光源としては可視光を
出射するものであれば、いかなるタイプの光源でもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザーマーキング装置の外観を示す斜視図
【図2】本発明の第1実施形態に係るマーキングヘッド
の内部構造を示す概略的断面図
【図3】二焦点レンズの焦点位置と照射エネルギー密度
との関係を示す図
【図4】本発明の第2実施形態を示すマーキングヘッド
の概略的断面図
【図5】本発明の第3実施形態を示すマーキングヘッド
の概略的断面図
【図6】本発明の他の実施形態についてレーザー光の焦
点と可視光の二焦点との関係を示す図
【符号の説明】
11……レーザー光源 12……調整用光源 20……マーキングヘッド 21……ハーフミラー 24、42、52……収束レンズ 25、44、54……二焦点レンズ 31……被マーキング対象物 Fr……レーザー光の焦点 F1,F2……可視光の焦点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光を出射するレーザー光源と、
    このレーザー光源から出射されるレーザー光を収束させ
    て被マーキング対象物上に焦点を形成させる収束レンズ
    とを備えたレーザーマーキング装置において、 可視光を出射する調整用光源と、この調整用光源から出
    射される可視光を透過させることによって第1及び第2
    の焦点を形成させる二焦点レンズとを設け、前記二焦点
    レンズの前記第1及び第2の焦点を前記収束レンズによ
    るレーザー光の焦点合わせ方向に関して前後に位置させ
    るようにしたことを特徴とするレーザーマーキング装
    置。
  2. 【請求項2】 前記二焦点レンズの前記第1及び第2の
    焦点は、前記収束レンズによるレーザー光の焦点合わせ
    方向に関してそのレーザー光の焦点の前後に位置するこ
    とを特徴とする請求項1記載のレーザーマーキング装
    置。
  3. 【請求項3】 前記レーザー光源からのレーザー光及び
    前記調整用光源からの可視光は、一方がハーフミラーに
    より反射され、他方がその反射光と同軸になるように前
    記ハーフミラーを透過することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のレーザーマーキング装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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