JP5050232B2 - レーザ溶接用ヘッド - Google Patents

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本発明は、主として被加工物にスポット状の溶接部を形成する場合に用いられるレーザ溶接用ヘッドに関する。
レーザ溶接においては、被加工物にスポット状の溶接部を形成する場合がある。このような溶接部を形成する場合、例えばYAGレーザなどをパルス状に出射するレーザ溶接用ヘッドに対して被加工物を相対移動させる。これにより、被加工物の溶接予定線に沿って複数のスポット溶接部が形成されることとなる。
ところで、機械的強度の見地から言えば、各溶接部の平面形状は可能な限り真円形に近いことが好ましい。しかしながら、レーザ溶接用ヘッドから出射するレーザビームの形状を略真円形状とすると、レーザ溶接用ヘッドに対する被加工物の相対移動の影響で、実際に被加工物に照射されるレーザビームの形状が溶接予定線の方向に沿って伸びてしまう。そのため、溶接部の平面形状も溶接予定線の方向を長軸とする楕円状となってしまうという問題がある。
そこで、例えば特許文献1に記載のレーザ溶接用集光ヘッドでは、コリメートレンズと、一対のシリンドリカルレンズとを組み合わせることにより、被加工物上の照射位置におけるレーザビームの形状が、予め溶接予定線の方向に交差する方向を長軸とする楕円状となるように調整をしている。
特開2005−161404号公報
しかしながら、上述した従来のレーザ溶接用ヘッドの光学系では、一対のシリンドリカルレンズの焦点距離を、いずれも被加工物上の照射位置に対して厳密に合わせる必要がある。そのため、光学系の調整が複雑になるという解決すべき課題があった。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、光学系の調整を容易なものとしつつ、十分な機械的強度を持つスポット状の溶接部の形成が可能なレーザ溶接用ヘッドを提供することを目的とする。
上記課題のため、本発明に係るレーザ溶接用ヘッドは、レーザ光源から供給されるレーザビームを、当該レーザビームの光軸方向に直交する第1の方向について平行光化する第1のレンズと、第1のレンズによって第1の方向について平行光化されたレーザビームを、第1のレンズとは異なる集光比で、光軸方向及び第1の方向に直交する第2の方向について平行光化する第2のレンズと、第1の方向及び第2の方向について平行光化されたレーザビームを、被加工物の溶接予定線に一致させるように集光させる第3のレンズとを備えたことを特徴としている。
このレーザ溶接用ヘッドでは、第1のレンズ及び第2のレンズの協働により、レーザ光源から供給されるレーザビームを予め楕円状に集光させることができる。これにより、レーザ溶接用ヘッドに対する被加工物の相対移動を考慮し、被加工物に実際に照射されるレーザビームの形状を真円形に近づけることが可能となる。したがって、レーザビームの照射によって形成されるスポット状の溶接部の平面形状が略真円形となり、溶接部の機械的強度が十分に確保される。また、このレーザ溶接用ヘッドでは、第1のレンズ及び第2のレンズに対する第3のレンズの配置位置を調整するだけで、レーザビームの集光位置の位置合わせを行うことができる。このため、光学系の調整も容易なものとなる。
また、第1の方向は、レーザビームの光軸方向から見て、溶接予定線に直交する方向であることが好ましい。こうすると、被加工物に実際に照射されるレーザビームの形状をより確実に真円形に近づけることが可能となり、溶接部の機械的強度の更なる向上が図られる。
また、第1のレンズ及び第2のレンズは、シリンドリカルレンズであることが好ましい。このような構成により、レーザ光源から供給されるレーザビームを好適に楕円状に集光させることが可能となる。
本発明に係るレーザ溶接用ヘッドによれば、光学系の調整を容易なものとしつつ、十分な機械的強度を持つスポット状の溶接部の形成が可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るレーザ溶接用ヘッドの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るレーザ溶接用ヘッドを組み込んでなるレーザ溶接システムを示す構成図である。図1に示すレーザ溶接システム1は、例えば鉄道車両構体に用いる外板パネルと骨部材と(以下、これらを「ワーク10A,10B」と称す)を重ね溶接するためのシステムである。レーザ溶接システム1は、ワーク10A,10Bの溶接予定線Rに対してレーザビームLを照射し、溶接予定線Rに複数のスポット溶接部Wを形成するレーザ溶接装置2を備えている。
このレーザ溶接装置2は、送り装置21と、ワーク固定装置22と、ワーク固定装置22と、レーザ照射装置23と、ガス供給装置24とによって構成されている。これらの各装置21〜24は、上位の制御装置(図示しない)に接続され、この制御装置から出力される動作指示情報に従って、各動作を自動で実行するようになっている。
送り装置21は、ワーク10A,10Bへのレーザビームの照射位置を走査させる装置である。送り装置21は、ワーク10A,10Bを載置可能な可動ステージ25を有している。そして、送り装置21は、制御装置から走査開始を指示する旨の動作指示情報を受け取ると、可動ステージ25を矢印A方向に一定の速度で走査させる。これにより、可動ステージ25に載置されたワーク10A,10Bは、溶接予定線Rに沿って、レーザ照射装置23によるレーザビームLの照射位置に対して相対的に移動する。
ワーク固定装置22は、ワーク10A,10Bを可動ステージ25に固定する装置である。ワーク固定装置22は、長尺の押さえ板26aを有する加圧治具26を複数(本実施形態では2つ)備えている。ワーク固定装置22は、制御装置から動作開始を指示する動作指示情報を受け取ると、可動ステージ25に載置されたワーク10A,10Bの上方から長尺の加圧治具26を下降させる。そして、長尺の押さえ板26aによって、溶接予定線Rを挟んだワーク10A,10Bの両端部分を可動ステージ25に押し付けることにより、溶接予定線R近傍のワーク10A,10Bの密着性を向上させる。
レーザ照射装置23は、ワーク10A,10Bの溶接予定線Rに向けてレーザビームLを照射する装置である。レーザ照射装置23は、ワーク10A,10Bの上方に配置されたレーザ溶接用ヘッド27を有している。レーザ照射装置23は、制御装置から照射開始を指示する動作指示情報を受け取ると、レーザ光源40(図2参照)を励起させる。そして、レーザ光源から供給されるレーザビームLをレーザ溶接用ヘッド27の先端からパルス状に出射させる。レーザ光源40としては、例えば波長1.06μm、出力約4.0kWのYAGレーザが用いられる。
ガス供給装置24は、ワーク10A,10Bの溶接予定線Rに向けてアシストガスを供給する装置である。ガス供給装置24は、ワーク10A,10Bに対して約45度傾斜するように配置された供給ノズル28を有している。ガス供給装置24は、レーザ照射装置23の動作中に制御装置から供給開始を指示する動作指示情報を受け取ると、所定の供給量でレーザビームLの照射位置にアシストガスを供給する。アシストガスとしては、ワーク10A,10Bの酸化防止及びスパッタ防止等を目的として、ヘリウムガス又はアルゴンガス等が用いられる。
次に、上述したレーザ溶接用ヘッド27の詳細な構成について説明する。
図2は、レーザ溶接用ヘッド27の内部構成を示す断面図である。同図に示すように、レーザ溶接用ヘッド27は、略直方体形状をなす金属製の筐体50を備えている。筐体50の内部には、収容空間Vが形成されている。筐体50の基端側には、レーザ光源40から出射したレーザビームLを伝播させる光ファイバ41の先端部41aを固定する開口部50aが設けられている。開口部50aは、収容空間Vと連通している。また、筐体50の先端側には、レーザビームLの出射端となる開口部50bが設けられている。
収容空間Vの内部には、レーザ光源40から供給されるレーザビームLをワーク10A,10Bの溶接予定線Rに向けて集光するための光学系Sが配設されている。光学系Sは、一対のシリンドリカルレンズ(第1のレンズ、第2のレンズ)51,52と、平凸レンズ(第3のレンズ)53とによって構成されている。一対のシリンドリカルレンズ51,52と、平凸レンズ53とは、筐体50の基端側から先端側に向かってこの順に配置されている。
シリンドリカルレンズ51は、例えばBK7(ホウケイ酸クラウンガラス)からなる焦点距離約100mmのコリメートレンズであり、その表面にはYAGレーザ用のARコートが施されている。シリンドリカルレンズ51は、その長手方向が溶接予定線Rと直交する方向(第1の方向:図1におけるX方向)と一致するようにして、円筒面がレーザ溶接用ヘッド27の先端側を向いた状態で、光ファイバ41の先端部41aから所定の距離だけ離間した位置に配置されている。
シリンドリカルレンズ52は、例えばBK7(ホウケイ酸クラウンガラス)からなる焦点距離約200mmのコリメートレンズであり、その表面にはYAGレーザ用のARコートが施されている。シリンドリカルレンズ52は、その長手方向が溶接予定線Rに沿う方向(第2の方向:図1におけるY方向)と一致するようにして、円筒面がレーザ溶接用ヘッド27の先端側を向いた状態で、シリンドリカルレンズ51の円筒面から100mmだけ筐体50の先端側に離間した位置に配置されている。
平凸レンズ53は、例えばBK7(ホウケイ酸クラウンガラス)からなる焦点距離約100mmの集光レンズであり、その表面にはYAGレーザ用のARコートが施されている。平凸レンズ53は、凸面がシリンドリカルレンズ51,52側を向いた状態で、シリンドリカルレンズ52の円筒面から100mmだけ筐体50の先端側に離間した位置に配置されている。
続いて、上述した構成を有する光学系SにおけるレーザビームLの集光機能について説明する。
この光学系Sは、X方向及びY方向について互いに異なる集光機能を有している。まず、X方向の集光機能について説明する。図3に示すように、光ファイバ41の先端部41aから断面略円形のレーザビームLが出射される。先端部41aから出射したレーザビームLは、伝播距離に応じて拡散しながらシリンドリカルレンズ51に入射する。ここで、シリンドリカルレンズ51は、X方向についてはレーザビームLに何ら作用を及ぼさない。したがって、レーザビームLは、更に拡散しながらシリンドリカルレンズ51を通過し、シリンドリカルレンズ52に入射する。
シリンドリカルレンズ52に入射すると、レーザビームLは、X方向についてのみ集光され、略平行光化される。略平行光化されたレーザビームLは、次に、平凸レンズ53に入射する。平凸レンズ53に入射したレーザビームLは、集光位置Pがワーク10A,10B上に設定された溶接予定線Rに一致するように、X方向及びY方向に集光される。
次に、Y方向の集光機能について説明する。図4に示すように、光ファイバ41の先端部41aから出射された断面略円形のレーザビームLは、伝播距離に応じて拡散しながらシリンドリカルレンズ51に入射する。シリンドリカルレンズ51に入射すると、レーザビームLは、Y方向についてのみ集光され、略平行光化される。
次に、レーザビームLは、シリンドリカルレンズ52に入射する。シリンドリカルレンズ52は、Y方向についてはレーザビームLに何ら作用を及ぼさない。したがって、レーザビームLは、略平行光の状態のままシリンドリカルレンズ52を通過し、平凸レンズ53に入射する。平凸レンズ53に入射すると、レーザビームLは、図3の場合と同様に、集光位置Pがワーク10A,10B上に設定された溶接予定線Rに一致するように、X方向及びY方向に集光される。
このような光学系Sにより、図5に示すように、ワーク10A,10Bに設定された溶接予定線Rに照射されるレーザビームLの断面形状は、溶接予定線Rと直交するX方向を長軸とし、溶接予定線Rに沿うY方向を短軸とする楕円状となる。楕円の長軸と短軸との比は、レーザビームLのパルス照射のパルス幅、及び送り装置21によるワーク10A,10Bの送り速度等に基づいて適宜最適化する。
レーザビームLをパルス照射する場合、パルス幅と送り速度との積が溶接予定線R方向のレーザビームLのナゲット径に相当する。したがって、レーザビームLの形状の最適化にあたっては、このナゲット径と上述した楕円の長軸とを一致させるようにすればよい。例えば、レーザビームLのパルス幅を10ms、ワーク10A,10Bの送り速度を1.8m/minとした場合には、溶接予定線Rに照射されるレーザビームLの長軸を0.6mm、短軸を0.3mmに設定する。
以上説明したように、レーザ溶接用ヘッド27では、シリンドリカルレンズ51,52の協働により、ワーク10A,10Bの溶接予定線Rに照射する際に、レーザ光源40から供給されるレーザビームLを、溶接予定線Rと直交するX方向を長軸とし、溶接予定線Rに沿うY方向を短軸とする楕円状に予め集光させることができる。これにより、レーザ溶接用ヘッド27に対してワーク10A,10Bを相対移動させたときに、ワーク10A,10Bに実際に照射されるレーザビームLの形状を真円形に近づけることが可能となる。
したがって、レーザビームLの照射によって形成されるスポット溶接部Wの平面形状が略真円形となり、スポット溶接部Wの機械的強度が十分に確保される。また、このレーザ溶接用ヘッド27では、シリンドリカルレンズ51,52の配置位置を大まかに合せた上で、平凸レンズ53の配置位置をレーザビームLの光軸方向に沿って調整するだけで、レーザビームLの集光位置Pの位置合わせを行うことができる。このように、レーザ溶接用ヘッド27では、配置位置の調整を行うレンズは平凸レンズ53のみであり、従来のように、一対のシリンドリカルレンズの焦点位置を厳密に合わせる必要がないため、光学系Sの調整も容易なものとなる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば、レーザビームLをX方向及びY方向について平行光化するにあたっては、球面収差の除去などを図るために、シリンドリカルレンズ51,52を複数枚ずつ配置してもよい。
本発明の一実施形態に係るレーザ溶接用ヘッドを組み込んでなるレーザ溶接システムを示す構成図である。 レーザ溶接用ヘッドの内部構成を示す断面図である。 光学系SにおけるX方向についての集光機能を示す図である。 光学系SにおけるY方向についての集光機能を示す図である。 ワークの溶接予定線に照射されるレーザビームの形状を示す図である。
符号の説明
1…レーザ溶接システム、10A,10B…ワーク(被加工物)、27…レーザ溶接用ヘッド、40…レーザ光源、51…シリンドリカルレンズ(第1のレンズ)、52…シリンドリカルレンズ(第2のレンズ)、53…平凸レンズ(第3のレンズ)、L…レーザビーム、P…集光位置、R…溶接予定線、X…第1の方向、Y…第2の方向。

Claims (1)

  1. 被加工物の溶接予定線に沿って走査されながらレーザビームを前記溶接予定線に向けてパルス状に照射するレーザ溶接ヘッドであって、
    レーザ光源から供給される前記レーザビームを、前記溶接予定線に直交する第1の方向について平行光化する第1の平凸シリンドリカルレンズと、
    前記第1の平凸シリンドリカルレンズに直交して配置され、前記第1の平凸シリンドリカルレンズによって前記第1の方向について平行光化された前記レーザビームを、前記第1の平凸シリンドリカルレンズとは異なる集光比で、前記溶接予定線に沿う第2の方向について平行光化する第2の平凸シリンドリカルレンズと、
    前記第1の方向及び前記第2の方向について平行光化された前記レーザビームを、被加工物の溶接予定線に一致させるように集光させる平凸レンズとを備え
    前記レーザビームの集光形状が、前記第1の方向を長軸とし前記第2の方向を短軸とする楕円状をなし、前記長軸の長さが、前記短軸の長さに前記レーザビームのパルス幅と当該ヘッドの送り速度との積を加算した長さとなっていることを特徴とするレーザ溶接用ヘッド。
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