JPH11214480A - ウエハカセット昇降装置 - Google Patents

ウエハカセット昇降装置

Info

Publication number
JPH11214480A
JPH11214480A JP2670498A JP2670498A JPH11214480A JP H11214480 A JPH11214480 A JP H11214480A JP 2670498 A JP2670498 A JP 2670498A JP 2670498 A JP2670498 A JP 2670498A JP H11214480 A JPH11214480 A JP H11214480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
cassette
loading chamber
roller
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2670498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4048551B2 (ja
Inventor
Masahiko Ryu
政彦 龍
Mitsunori Nagao
光格 永尾
Nobumasa Furukawa
伸征 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2670498A priority Critical patent/JP4048551B2/ja
Publication of JPH11214480A publication Critical patent/JPH11214480A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4048551B2 publication Critical patent/JP4048551B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発塵が少なく、信頼性の高いウエハカセット
昇降装置を提供する。 【解決手段】 カセットローディング室2の下面を貫通
して昇降する昇降ロッド41と、昇降ロッド41の上部
に設けられた受台42と、受台42上に設けられた軸受
43と、直交する支持板51、52を備えたステージ5
と、二つの支持板51、52の接合部分の長手方向に沿
って固定され、かつ軸受43に回転自在に支持された回
転軸53とを備え、回転軸53に固定したローラ支持部
材6と、ローラ支持部材6の先端に回転自在に支持した
ガイドローラと61、カセットローディング室2の下面
に固定したカム部材7と、カム部材7に設け、ステージ
5が回転軸53の回りに回転したときにガイドローラ6
1が移動する軌跡に沿って形成され、かつガイドローラ
61が係合し得るカム溝71とを備えたものである。し
たがって、微細な塵の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置の
中でウエハカセットを受渡するカセットローディング室
のウエハカセット昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カセットローディング室のウエハ
カセット昇降装置は、例えば図3(a)に示すように構
成されている。すなわち、1はウエハWを処理する処理
室、11は処理室1に設けられたウエハ搬入出口、12
はウエハWを搬送するマニプレータである。2はカセッ
トローディング室、21はカセットローディング室2に
設けられたウエハ搬入出口で、処理室1のウエハ搬入出
口11と連通している。22はカセットローディング室
2に設けられたカセット搬入出口で、ウエハ搬入出口2
1の反対側に開口している。3は複数枚のウエハWを収
納し得るウエハカセットである。4はカセットローディ
ング室2に設けられたウエハカセット昇降装置、41は
カセットローディング室2の下面23を貫通して昇降す
る昇降ロッド、42は昇降ロッド41の上部に設けられ
た平面状の受台、5は直交する二つの平面状の支持板5
1,52を備えたステージで、支持板51と52の間で
ウエハカセット3を把持するようにしてある。53は支
持板51と52の接合部分の長手方向に沿って固定され
た回転軸で、受台42上に設けられた軸受43によって
回転自在に支持されている。54は回転軸53に固定さ
れたピニオン、55はカセットローディング室2の下面
23に固定されたラックで、ピニオン54と噛み合うよ
うにしてある。
【0003】ここで動作を説明する。処理室1の中で処
理されたウエハWはマニプレータ11によって把持さ
れ、ウエハ搬入出口11および22を通して処理室1か
らカセットローディング室2に搬送され、さらに、ウエ
ハカセット3に水平に装入される。装入される位置は昇
降ロッド41を昇降させることによって選択される。ウ
エハWのウエハカセット3への装入が完了すると、昇降
ロッド41によって受台42とともに、ステージ5を下
降させる。すると、図3(b)に示すように、ピニオン
54がラック55に噛み合わされて回転し、回転軸53
とともにステージ5が90度回転するので、ウエハWが
垂直の状態となる。この状態でカセット搬入出口22か
らウエハWを収納したウエハカセット3を次の工程に搬
送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術では、ピニオン54とラック55の噛み合わせでステ
ージ5を回転するため、ピニオン54とラック55の噛
み合わせ面どうしにすべりが生じ、摩擦による微細な塵
が生じ、搬送中のウエハWに悪影響を与えるという問題
があった。本発明は、発塵が少なく、信頼性の高いウエ
ハカセット昇降装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、半導体製造装置のカセットローディング
室の下面を貫通して昇降する昇降ロッドと、前記昇降ロ
ッドの上部に設けられた平面状の受台と、前記受台上に
設けられた軸受と、直交する二つの平面状の支持板を備
えたステージと、前記二つの支持板の接合部分の長手方
向に沿って固定され、かつ前記軸受に回転自在に支持さ
れた回転軸とを備えたウエハカセット昇降装置におい
て、前記回転軸に固定したローラ支持部材と、前記ロー
ラ支持部材の先端に回転自在に支持したガイドローラ
と、前記カセットローディング室の下面に固定したカム
部材と、前記カム部材に設け、前記ステージが前記回転
軸の回りに回転したときに前記ガイドローラが移動する
軌跡に沿って形成され、かつ前記ガイドローラが係合し
得るカム溝とを備えたものである。また、前記回転軸に
固定したカム部材に設けた長穴からなるカム溝と、前記
カセットローディング室の下面から上方に伸びるローラ
支持部材と、前記ローラ支持部材に回転自在に支持した
ガイドローラとを設けたものである。したがって、ステ
ージの回転がガイドローラとカム溝との転がり接触によ
って行われるので、微細な塵の発生を防止することがで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例の要部を示
す側断面図で、(a)はウエハWが水平の状態、(b)
は回転途中の状態、(c)はウエハWが垂直の状態を示
している。図において、1はウエハWを処理する処理
室、11は処理室1に設けられたウエハ搬入出口、12
はウエハWを搬送するマニプレータである。2はカセッ
トローディング室、21はカセットローディング室2に
設けられたウエハ搬入出口で、処理室1のウエハ搬入出
口11と連通している。22はカセットローディング室
2に設けられたカセット搬入出口で、ウエハ搬入出口2
1の反対側に開口している。3は複数枚のウエハWを収
納し得るウエハカセットである。4はカセットローディ
ング室2に設けられたウエハカセット昇降装置、41は
カセットローディング室2の下面23を貫通して昇降す
る昇降ロッド、42は昇降ロッド41の上部に設けられ
た平面状の受台、5は直交する二つの平面状の支持板5
1,52を備えたステージで、支持板51と52の間で
ウエハカセット3を把持するようにしてある。53は支
持板51と52の接合部分の長手方向に沿って固定され
た回転軸で、受台42上に設けられた軸受43によって
回転自在に支持されている。以上は図3に基づいて説明
した従来例の構成と同様である。
【0007】6は回転軸53に固定されたローラ支持部
材で、ステージ5の支持板51が受台42上に載置され
ている状態で、垂直に下方に伸びている。61はローラ
支持部材6の先端に回転自在に支持されたガイドローラ
である。7はカセットローディング室2の下面23に固
定されたカム部材、71はカム部材7に設けられたガイ
ドローラ61が係合し得るカム溝で、ステージ5が回転
軸53の回りに回転したときにガイドローラ61が移動
する湾曲した軌跡に沿って形成されている。このような
構成により、図1(a)に示すように、ウエハWがウエ
ハカセット3に装入された状態から昇降ロッド41を下
降させていくと、図1(b)に示すように、ガイドロー
ラ61が湾曲したカム溝71に係合し、それに伴って回
転軸53とともにステージ5が回転する。回転軸53と
ガイドローラ61が、図1(c)に示すように、水平に
並んだ状態でステージ5が最初の状態から90度回転し
た状態となるので、ウエハWはウエハカセット3の中で
垂直に立てられた状態となる。この状態で、次に工程に
搬送される。このように、ステージ5の回転がガイドロ
ーラ61とカム溝71との転がり接触によって行われる
ので、従来例で説明した滑り接触によって生じる微細な
塵の発生を防止することができる。
【0008】図2は本発明の第2の実施例の要部を示す
側断面図で、(a)はウエハWが水平の状態、(b)は
回転途中の状態、(c)はウエハWが垂直の状態を示し
ている。第2の実施例は、上記第1の実施例で説明した
構成、すなわち、回転軸53にローラ支持部材6を介し
てガイドローラ61を固定し、カセットローディング室
2の下面23にカム溝71を設けたカム部材7を設けた
構成の代わりに、回転軸53に長穴からなるカム溝81
を設けたカム部材8を固定し、カセットローディング室
2の下面23から上方に伸び、ガイドローラ91を回転
自在に支持するローラ支持部材9を設けたものである。
【0009】このような構成により、図2(a)に示す
ように、ウエハWがウエハカセット3に装入された状態
から昇降ロッド41を下降させていくと、図2(b)に
示すように、カム溝81がガイドローラ91に係合し、
それに伴って回転軸53とともにステージ5が回転し、
更に昇降ロッド41を下降させると、図2(c)に示す
ように、ステージ5が最初の状態から90度回転した状
態となる。したがって、ウエハWはウエハカセット3の
中で垂直に立てられた状態となる。この状態で、次に工
程に搬送される。このように、ステージ5の回転がガイ
ドローラ91とカム溝81との転がり接触によって行わ
れるので、従来例で説明した滑り接触によって生じる微
細な塵の発生を防止することができる。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ス
テージの回転はガイドローラのカム溝内の転がりを利用
しているので、従来のように歯車の噛み合わせで回転さ
せるときよりも発塵を防止することができ、信頼性の高
いウエハカセット昇降装置を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の要部を示す側断面図
で、(a)はウエハWが水平の状態、(b)は回転途中
の状態、(c)はウエハWが垂直の状態を示している。
【図2】 本発明の第2の実施例の要部を示す側断面図
で、(a)はウエハWが水平の状態、(b)は回転途中
の状態、(c)はウエハWが垂直の状態を示している。
【図3】 従来例を示す側断面図で、(a)はウエハW
が水平の状態、(b)はウエハWが垂直の状態を示して
いる。
【符号の説明】
1:処理室、11、21:ウエハ搬入出口、12:マニ
プレータ、2:カセットローディング室、22:カセッ
ト搬入出口、3:ウエハカセット、4:ウエハカセット
昇降装置、41:昇降ロッド、42:受台、43:軸
受、5:ステージ、51、52:支持板、53:回転
軸、6:ローラ支持部材、61:ガイドローラ、7:カ
ム部材、71:カム溝、8:カム部材、81:カム溝、
9:ローラ支持部材、91:ガイドローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置のカセットローディング
    室の下面を貫通して昇降する昇降ロッドと、前記昇降ロ
    ッドの上部に設けられた平面状の受台と、前記受台上に
    設けられた軸受と、直交する二つの平面状の支持板を備
    えたステージと、前記二つの支持板の接合部分の長手方
    向に沿って固定され、かつ前記軸受に回転自在に支持さ
    れた回転軸とを備えたウエハカセット昇降装置におい
    て、 前記回転軸に固定したローラ支持部材と、前記ローラ支
    持部材の先端に回転自在に支持したガイドローラと、前
    記カセットローディング室の下面に固定したカム部材
    と、前記カム部材に設け、前記ステージが前記回転軸の
    回りに回転したときに前記ガイドローラが移動する軌跡
    に沿って形成され、かつ前記ガイドローラが係合し得る
    カム溝とを備えたことを特徴とするウエハカセット昇降
    装置。
  2. 【請求項2】 半導体製造装置のカセットローディング
    室の下面を貫通して昇降する昇降ロッドと、前記昇降ロ
    ッドの上部に設けられた平面状の受台と、前記受台上に
    設けられた軸受と、直交する二つの平面状の支持板を備
    えたステージと、前記二つの支持板の接合部分の長手方
    向に沿って固定され、かつ前記軸受に回転自在に支持さ
    れた回転軸とを備えたウエハカセット昇降装置におい
    て、 前記回転軸に固定したカム部材に設けた長穴からなるカ
    ム溝と、前記カセットローディング室の下面から上方に
    伸びるローラ支持部材と、前記ローラ支持部材に回転自
    在に支持したガイドローラとを設けたことを特徴とする
    ウエハカセット昇降装置。
JP2670498A 1998-01-23 1998-01-23 ウエハカセット昇降装置 Expired - Fee Related JP4048551B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2670498A JP4048551B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 ウエハカセット昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2670498A JP4048551B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 ウエハカセット昇降装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11214480A true JPH11214480A (ja) 1999-08-06
JP4048551B2 JP4048551B2 (ja) 2008-02-20

Family

ID=12200786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2670498A Expired - Fee Related JP4048551B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 ウエハカセット昇降装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4048551B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100356340B1 (ko) * 2000-11-30 2002-10-18 내일시스템주식회사 웨이퍼 프레임 로딩용 엘리베이터
JP2003536247A (ja) * 2000-06-06 2003-12-02 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド 材料搬送システム
JP2008085025A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Shin Etsu Polymer Co Ltd 基板の取り扱い装置及び基板の取り扱い方法
JP2009263136A (ja) * 2008-04-29 2009-11-12 Wirtgen Gmbh 建設機械用の折り畳み式輸送コンベヤ、建設機械車両、および、輸送コンベヤを枢動させるための方法
CN104752294A (zh) * 2013-12-27 2015-07-01 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 片盒定位装置以及半导体加工设备
CN110950088A (zh) * 2020-02-25 2020-04-03 蓝思智能机器人(长沙)有限公司 上下料设备

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003536247A (ja) * 2000-06-06 2003-12-02 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド 材料搬送システム
JP4729237B2 (ja) * 2000-06-06 2011-07-20 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド 材料搬送システム乃至方法、搬入ポートモジュール
KR100356340B1 (ko) * 2000-11-30 2002-10-18 내일시스템주식회사 웨이퍼 프레임 로딩용 엘리베이터
JP2008085025A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Shin Etsu Polymer Co Ltd 基板の取り扱い装置及び基板の取り扱い方法
JP2009263136A (ja) * 2008-04-29 2009-11-12 Wirtgen Gmbh 建設機械用の折り畳み式輸送コンベヤ、建設機械車両、および、輸送コンベヤを枢動させるための方法
CN104752294A (zh) * 2013-12-27 2015-07-01 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 片盒定位装置以及半导体加工设备
WO2015096587A1 (zh) * 2013-12-27 2015-07-02 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 片盒定位装置以及半导体加工设备
JP2017502520A (ja) * 2013-12-27 2017-01-19 北京北方微▲電▼子基地▲設▼▲備▼工▲芸▼研究中心有限▲責▼任公司 カセット位置決め装置および半導体処理機器
TWI581358B (zh) * 2013-12-27 2017-05-01 A cartridge positioning device and a semiconductor processing device
CN104752294B (zh) * 2013-12-27 2018-01-09 北京北方华创微电子装备有限公司 片盒定位装置以及半导体加工设备
CN110950088A (zh) * 2020-02-25 2020-04-03 蓝思智能机器人(长沙)有限公司 上下料设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4048551B2 (ja) 2008-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0179385B1 (ko) 진공처리장치
KR100350693B1 (ko) 카세트 반송 기구
JPH11288995A (ja) 搬送システム及び処理装置
JP5189370B2 (ja) 基板交換装置及び基板処理装置並びに基板検査装置
JPH11214480A (ja) ウエハカセット昇降装置
JPH03116731A (ja) 半導体ウエハ用移送装置
JP2002043395A (ja) ウエハ搬送システム及びその搬送方法
JPH10147432A (ja) カセットチャンバ
JP3322630B2 (ja) 回転処理装置
JP2000058625A (ja) 基板搬送装置
JP4083306B2 (ja) プラズマ処理後におけるリンス方法
JP2004071618A (ja) 基板処理装置
JP2021022638A (ja) 基板処理装置、基板処理システムおよび基板処理方法
JP2630366B2 (ja) 板状体の搬入搬出方法および搬入搬出装置
JP4495825B2 (ja) 半導体製造装置及び半導体製造方法
KR200152548Y1 (ko) 반도체 수직형 증착장비의 웨이퍼 로딩장치
JP2004296646A (ja) 基板処理装置
JPH11274270A (ja) 基板移載装置および基板処理装置
JPH1092902A (ja) ウエハ飛び出し防止機構を有するキャリアエレベータ装置
JP2007019369A (ja) 基板処理装置及び基板処理方法
JP2006032687A (ja) 被加工物搬送装置
KR20000000248U (ko) 반도체 웨이퍼 이송로봇
JP2003100691A (ja) 湿式処理方法及び装置
JP2004363455A (ja) ウエハ検査装置
JPH10154740A (ja) ウェハとトレーのセッティングシステムとそのためのトレーへのウェハセッティング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070516

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070518

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070823

A521 Written amendment

Effective date: 20071015

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20071105

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071118

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees