JPH11212860A - 画像記憶装置 - Google Patents

画像記憶装置

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JPH11212860A
JPH11212860A JP10009197A JP919798A JPH11212860A JP H11212860 A JPH11212860 A JP H11212860A JP 10009197 A JP10009197 A JP 10009197A JP 919798 A JP919798 A JP 919798A JP H11212860 A JPH11212860 A JP H11212860A
Authority
JP
Japan
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data
image storage
dram
storage device
function
Prior art date
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Application number
JP10009197A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hayashi
武史 林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路規模の増大を極力抑えて、並列度を高く
した画像記憶装置を提供する。 【解決手段】 画像記憶装置内のデータ入力部(図示せ
ず)と画像メモリであるDRAM7〜10の間に、デー
タのビット幅を拡張し、さらにそのデータを複数段記憶
し、転送することができる並列処理回路として、フリッ
プ・フロップ3〜6の前段に、データをそれぞれ複数段
記憶するFIFO1、2を設ける。この構成により、D
RAM7〜10ヘの書き込み時は、複数のデータブロッ
クを連続して書き込めることになり、空き時間に他の処
理を割り当てることができ、回路規模の増大を抑えて、
並列度を高くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に、高機能で
高速の画像データを記憶する画像記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像記憶装置が処理できるデ
ータ量よりも、入力されるデータの速度が速い場合、入
力部を複数ブロック並べて並列処理をし、ブロックあた
りの処理データを減らすことが一般に行われている。
【0003】この画像記憶装置の一例の構成を図6に、
またその装置にデータを入力する場合のタイムチャート
を図7に示す。図6において、61〜64は32ビット
構成のフリップ・フロップ(FF−1〜FF−4)、6
5〜68は32ビット構成のDRAM(DRAM−1〜
DRAM−4)、そして69は、これらのフリップ・フ
ロップ(FF−1〜FF−4)61〜64及びDRAM
(DRAM−1〜DRAM−4)65〜68を制御する
コントロール回路である。
【0004】ここで、DRAM(DRAM−1〜DRA
M−4)65〜68に通常モードでデータを書き込む場
合、コントロール回路69からDRAM(DRAM−1
〜DRAM−4)65〜68に供給されるRAS制御信
号のレベルがHからLに下がった後、CAS制御信号の
レベルがHからLに下がったときに書き込みが行われ
る。
【0005】また、図7に示すタイムチャート内の項目
は以下の通りである。 (1)処理クロック:データ処理の基本となる基準信号 (2)入力:外部から入力されるデータ。番号は入力さ
れる順につけたもの。 (3)FF−1〜4:図6のFF−1〜4内のデータ。
数字は入力のデータ番号に対応する。 (4)RAS:DRAM−1〜4に入力されるRAS制
御信号。 (5)CAS:DRAM−1〜4に入力されるCAS制
御信号。 (6)WE:DRAM−1〜4に入力されるWE(Write
Enable)制御信号。 (7)OE:DRAM−1〜4に入力されるOE(Outpu
t Enable) 制御信号。 (8)書き込み動作:実際にDRAMにデータを書き込
んでいる期間。4画素分のデータを、3画素分の期間で
書き込んでいるのがわかる(実際にデータを書き込んで
いるのは、RASがLになっている期間であるが、次の
サイクルに移るまでに一旦RASをHにするので3画素
になっている)。
【0006】即ち、図6に示す構成の場合、入力される
データを32ビット構成のフリップ・フロップ(FF−
1〜FF−4)61〜64に順番に書き込み、4画素分
(図7の入力0〜3)のデータが書き込まれると、32
ビット構成のDRAM(DRAM−1〜DRAM−4)
65〜68にそのデータを書き込む。これと同時に、3
2ビット構成のフリップ・フロップ(FF−1〜FF−
4)61〜64は次のデータ(図7の入力4〜7)を順
番に書き込んでいく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来方
式では、並列度が増すと回路規模が大きくなるという欠
点がある。もし、画像記憶装置に対する処理がシーケン
シャルではいけない場合、つまり、ランダムに発生する
複数の要求に対してリアルタイムに対応しなければなら
ない場合は、回路の並列度をさらに上げて、ブロックあ
たりの書き込み周期をのばすことで、外部から入力され
るデータの書き込み以外の他の要求を処理できるだけの
時間的な余裕を持たせなければならないので、さらに回
路規模が大きくなる。この発明は、このような点に鑑み
為されたもので、回路規模の増大を極力抑えて、並列度
を高くした画像記憶装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、データを入力または出力し、記憶する画像記憶装置
において、データを入力または出力する入力または出力
手段と、データを記憶する画像記憶手段と、入力または
出力手段と画像記憶手段との間に設けられ、データのビ
ット幅を変換する変換機能と、この変換機能によりビッ
ト幅を変換したデータまたはこの変換機能によりビット
幅を変換するためのデータを複数段記憶する機能と、ビ
ット幅を変換したデータまたはビット幅を変換するため
のデータを連続的に転送する機能とを有する並列処理手
段とを備え、データの転送と次の転送との空き時間に、
画像記憶手段に対して前記データの入力または出力以外
の処理を割り当てるようにしたことを特徴とする。
【0009】このような構成とすることにより、回路規
模の増大を極力抑えて、並列度を高くした画像記憶装置
を実現することができる。また、請求項2に記載の本発
明は、データを入力し、記憶する画像記憶装置におい
て、データを入力する入力手段と、データを記憶する画
像記憶手段と、入力手段と画像記憶手段との間に設けら
れ、データのビット幅を拡大する拡大機能と、この拡大
機能によりビット幅を拡大したデータを複数段記憶する
機能と、ビット幅を拡大したデータを連続的に転送する
機能とを有する並列処理手段とを備え、データの転送と
次の転送との空き時間に、画像記憶手段に対して前記デ
ータの入力以外の処理を割り当てるようにしたことを特
徴とする。
【0010】このような構成とすることにより、入力手
段と画像記憶手段との間の回路規模の増大を極力抑え
て、並列度を高くした画像記憶装置を実現することがで
きる。更に、請求項3に記載の本発明は、データを記憶
し、出力する画像記憶装置において、データを記憶する
画像記憶手段と、データを出力する出力手段と、画像記
憶手段と出力手段との間に設けられ、画像記憶手段から
のデータを連続的に転送する機能と、この機能により転
送されるデータを複数段記憶する機能と、データのビッ
ト幅を縮小する縮小機能とを有する並列処理手段とを備
え、データの転送と次の転送との空き時間に、画像記憶
手段に対して前記データの出力以外の処理を割り当てる
ようにしたことを特徴とする。このような構成とするこ
とにより、画像記憶手段と出力手段との間の回路規模の
増大を極力抑えて、並列度を高くした画像記憶装置を実
現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。まず本発明に係る画像
記憶装置の第1の実施形態について説明する。この第1
の実施形態は、以下のユニットで構成される。 (1)データ入力部と画像メモリの間に設置された高速
のメモリ。 (2)画像データを記憶する大容量のメモリ。 (3)コントロール回路。
【0012】この第1の実施形態の構成を図1に、また
その装置にデータを入力する場合のタイムチャートを図
2に示す。図1において、1及び2はFIFO(ファー
ストイン・ファーストアウト)(FIFO−E、FIF
O−O)、3〜6は32ビット構成のフリップ・フロッ
プ(FF−1〜FF−4)、7〜10は32ビット構成
のDRAM(DRAM−1〜DRAM−4)、そして1
1は、これらのFIFO(FIFO−E、FIFO−
O)1、2、フリップ・フロップ(FF−1〜FF−
4)3〜6、及びDRAM(DRAM−1〜DRAM−
4)7〜10を制御するコントロール回路である。
【0013】ここで、DRAM(DRAM−1〜DRA
M−4)7〜10に通常モードでデータを書き込む場
合、コントロール回路11からDRAM(DRAM−1
〜DRAM−4)7〜10に供給されるWE制御信号の
レベルがLになっていて、RAS制御信号のレベルがH
からLに下がった後、CAS制御信号のレベルがHから
Lに下がったときに書き込みが行われる。
【0014】また、ページモードでデータを書き込む場
合、コントロール回路11からDRAM(DRAM−1
〜DRAM−4)7〜10に供給されるWE制御信号の
レベルがLになっていて、RAS制御信号のレベルがH
からLに下がった後、CAS制御信号のレベルをHから
L、LからH、HからLと繰り返し変化させれば、CA
S制御信号のレベルがHからLに下がる毎に繰り返し書
き込みを行うことができる。
【0015】更に、DRAM(DRAM−1〜DRAM
−4)7〜10から通常モードでデータを読み出す場
合、コントロール回路11からDRAM(DRAM−1
〜DRAM−4)7〜10に供給されるOE制御信号の
レベルがLになっていて、RAS制御信号のレベルがH
からLに下がった後、CAS制御信号のレベルがHから
Lに下がったときに読み出しが行われる。
【0016】また、図2に示すタイムチャート内の項目
は以下の通りである。図2のタイムチャート内の項目は
以下の通りである。 (1)処理クロック:データ処理の基本となる基準信
号。 (2)入力:外部から入力されるデータ。番号は入力さ
れる順につけたもの。 (3)FIFO−E、FIFO−O:図1のFIFO−
E、FIFO−O内のデータ。数字は入力のデータ番号
に対応する。 (4)FF−1〜4:図1のFF−1〜4内のデータ。
数字は入力のデータ番号に対応する。 (5)RAS:DRAM−1〜4に入力されるRAS(R
ow Address Strobe)制御信号。 (6)CAS:DRAM−1〜4に入力されるCAS(C
olumn Address Strobe)制御信号。 (7)WE:DRAM−1〜4に入力されるWE(Write
Enable)制御信号。 (8)OE:DRAM−1〜4に入力されるOE(Outpu
t Enable) 制御信号。 (9)書き込み動作:実際にDRAMにデータを書き込
んでいる期間。8画素分のデータを、5画素分の期間で
書き込んでいるのがわかる(実際にデータを書き込んで
いるのは、RASがLになっている期間であるが、次の
サイクルに移るまでに一旦RASをHにするので5画素
になっている)。
【0017】次に、図1及び図2を参照して、画像デー
タを画像メモリ即ちDRAM(DRAM−1〜DRAM
−4)7〜10に画像データを書き込む動作について説
明する。
【0018】データ入力部(図示せず)に入力されるデ
ータは、2つのFIFO(FIFO−E,FIFO−
O)1、2で交互に受け、同時に読み出すことで16ビ
ットのデータに変換する。8画素分のデータがFIFO
(FIFO−E、FIFO−O)1、2に書き込まれた
ら、連続して2回読み出すことで32ビツト構成のフリ
ップ・フロップ(FF−1〜FF−4)3〜6にデータ
を書き込み、その後、32ビット構成のDRAM(DR
AM−1〜DRAM−4)7〜10にそのデータを書き
込む。この動作で4画素分のデータが書き込まれるが、
DRAM(DRAM−1〜DRAM−4)7〜10のぺ
ージモードで引き続き4画素分のデータ(データ番号4
〜7)を書き込む。
【0019】8ビットを32ビットに変換し、さらにぺ
ージモードで連続2回書き込むことで、画像入力部に入
力されるデータ速度に対しDRAM(DRAM−1〜D
RAM−4)7〜10への書き込み速度を高速にするこ
とができる。
【0020】この例では8画素分のデータを画像メモリ
に書き込むのに5画素分の時間ですむ。従って残りの3
画素分の時間を、他の要求、例えばリフレッシュ要求
(図2のa)に割り当てることができ、見かけ上並列処
理を実現できる。
【0021】前述の効果を従来の方法で実現しようとす
ると、64ビット分の回路を並列にしなければならない
が、この実施形態によればフリップ・フロップ(FF−
1〜FF−4)3〜6の前段に、データをそれぞれ複数
段(4段)記憶するFIFO(FIFO−E、FIFO
−O)1、2を設けたことにより、32ビット分の回路
を用意すればよい。
【0022】以上説明したように、この第1の実施形態
においては、画像記憶装置内のデータ入力部と画像メモ
リの間に、データのビット幅を拡張し、そのデータを複
数段記憶し、さらにそのデータを連続的に転送できる並
列処理回路を設置したことを特徴としている。
【0023】従って、外部から入力されたデータは、並
列処理回路でデータのビット幅を拡張される(この部分
で、外部からのデータ入力速度を満足させる)。そのデ
ータはさらに複数段記憶される。画像メモリヘの書き込
み(即ち転送)時は、複数のデータブロックを連続して
書き込めるようにする。
【0024】これらを総合したデータ転送速度を、入力
されるデータの速度よりも速くすることで、データブロ
ックの書き込みと次の書き込みまでの間に空き時間がで
きる。ここに他の処理を割り当てることで、複数の処理
を見かけ上同時に実行することができるようになってい
る。
【0025】次に、本発明に係る画像記憶装置の第2の
実施形態について説明する。この第2の実施形態は、2
つ以上のサイクルスチール方式によることとしたもの
で、画像記憶装置の回路構成は図1に示す第1の実施形
態のものと同じでよいが、この第2の実施形態におい
て、データを入力する場合のタイムチャートを図3に示
す。
【0026】第1の実施形態においては、画像データを
8画素分FIFO(FIFO−E、FIFO−O)1、
2に書き込む毎に画像メモリであるDRAM(DRAM
−1〜DRAM−4)7〜10に書き込むときの説明を
した。この場合、画像データの書き込みの他に空き時間
を利用して1つの要求(例えば、リフレッシュ要求)に
対応できる。この第2の実施形態においては、この単位
を16画素にすることで、画像データの書き込みのため
に画像メモリを占有する割合が更に減少するので、その
間に画像メモリであるDRAM(DRAM−1〜DRA
M−4)7〜10を、より多くの要求に、サイクルスチ
ール方式で対応できるようになる(図3参照)。この場
合でも基本部(FIFO、及び画像メモリ素子であるD
RAM)の構成、素子数は増加しない。
【0027】前記第1及び第2の実施形態では、画像デ
ータを画像メモリに書き込むときの説明をしたが、逆
に、画像メモリの内容を読み出すときに適用しても良
い。この画像データ出力時の場合についての第3の実施
形態について、次に説明する。
【0028】この第3の実施形態の構成を図4に、また
その装置からデータを出力する場合のタイムチャートを
図5に示す。図4において、41〜44は32ビット構
成のDRAM(DRAM−1〜DRAM−4)、45〜
48はFIFO(FIFO−1〜FIFO−4)、そし
て49は、これらのDRAM(DRAM−1〜DRAM
−4)41〜44、及びFIFO45〜48を制御する
コントロール回路である。
【0029】ここで、ページモードでデータを読み出す
場合、コントロール回路49からDRAM(DRAM−
1〜DRAM−4)41〜44に供給されるOE制御信
号のレベルがLになっていて、RAS制御信号のレベル
がHからLに下がった後、CAS制御信号のレベルをH
からL、LからH、HからLと繰り返し変化させれば、
CAS制御信号のレベルがHからLに下がる毎に繰り返
しデータを読み出すことができる。
【0030】図5のタイムチャートの説明は割愛する
が、この構成によれば、図5から明らかなように、8画
素分のデータを画像メモリから複数のデータブロックを
連続して読み出す(即ち連続して転送する)のに5画素
分の時間ですむ。従って残りの3画素分の時間を、他の
要求に割り当てることができ、見かけ上並列処理を実現
できる。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、回路規模の増大を極
力抑えて並列度の高い装置を実現することができ、複数
の処理を見かけ上同時に実行することができる。また、
この発明は拡張性に富み、同一構成のまま制御次第で並
列度を増すことができ、更に多くの処理を見かけ上同時
に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像記憶装置の第1及び第2の
実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】 第1の実施形態の動作を説明するためのタイ
ムチャート。
【図3】 第2の実施形態の動作を説明するためのタイ
ムチャート。
【図4】 本発明に係る画像記憶装置の第3の実施形態
の構成を示すブロック図。
【図5】 第3の実施形態の動作を説明するためのタイ
ムチャート。
【図6】 従来の画像記憶装置の構成を示すブロック
図。
【図7】 従来の画像記憶装置の動作を説明するための
タイムチャート。
【符号の説明】
1、2…FIFO(FIFO−E、FIFO−O) 3〜6…フリップ・フロップ 7〜10…DRAM(DRAM−1〜DRAM−4) 11…コントロール回路 41〜44…DRAM(DRAM−1〜DRAM−4) 45〜48…FIFO(FIFO−1〜FIFO−4) 49…コントロール回路 61〜64…フリップ・フロップ(FF−1〜FF−
4) 65〜68…DRAM(DRAM−1〜DRAM−4) 69…コントロール回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを入力または出力し、記憶する画像
    記憶装置において、 データを入力または出力する入力または出力手段と、 データを記憶する画像記憶手段と、 前記入力または出力手段と前記画像記憶手段との間に設
    けられ、データのビット幅を変換する変換機能と、この
    変換機能によりビット幅を変換したデータまたはこの変
    換機能によりビット幅を変換するためのデータを複数段
    記憶する機能と、ビット幅を変換したデータまたはビッ
    ト幅を変換するためのデータを連続的に転送する機能と
    を有する並列処理手段とを備え、前記データの転送と次
    の転送との空き時間に、前記画像記憶手段に対して前記
    データの入力または出力以外の処理を割り当てるように
    したことを特徴とする画像記憶装置。
  2. 【請求項2】データを入力し、記憶する画像記憶装置に
    おいて、 データを入力する入力手段と、 データを記憶する画像記憶手段と、 前記入力手段と前記画像記憶手段との間に設けられ、デ
    ータのビット幅を拡大する拡大機能と、この拡大機能に
    よりビット幅を拡大したデータを複数段記憶する機能
    と、ビット幅を拡大したデータを連続的に転送する機能
    とを有する並列処理手段とを備え、前記データの転送と
    次の転送との空き時間に、前記画像記憶手段に対して前
    記データの入力以外の処理を割り当てるようにしたこと
    を特徴とする画像記憶装置。
  3. 【請求項3】データを記憶し、出力する画像記憶装置に
    おいて、 データを記憶する画像記憶手段と、 データを出力する出力手段と、 前記画像記憶手段と前記出力手段との間に設けられ、前
    記画像記憶手段からのデータを連続的に転送する機能
    と、この機能により転送されるデータを複数段記憶する
    機能と、前記データのビット幅を縮小する縮小機能とを
    有する並列処理手段とを備え、前記データの転送と次の
    転送との空き時間に、前記画像記憶手段に対して前記デ
    ータの出力以外の処理を割り当てるようにしたことを特
    徴とする画像記憶装置。
JP10009197A 1998-01-21 1998-01-21 画像記憶装置 Pending JPH11212860A (ja)

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JP10009197A JPH11212860A (ja) 1998-01-21 1998-01-21 画像記憶装置

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