JPH11210986A - 潤滑油スプレイ方法及び装置 - Google Patents

潤滑油スプレイ方法及び装置

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JPH11210986A
JPH11210986A JP1055798A JP1055798A JPH11210986A JP H11210986 A JPH11210986 A JP H11210986A JP 1055798 A JP1055798 A JP 1055798A JP 1055798 A JP1055798 A JP 1055798A JP H11210986 A JPH11210986 A JP H11210986A
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JP
Japan
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tooth surface
temperature
lubricating oil
pinion gear
signal
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Application number
JP1055798A
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English (en)
Inventor
Masanori Tsukiji
政憲 築地
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0456Lubrication by injection; Injection nozzles or tubes therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 潤滑油の銘柄や性状を変更した場合にも試運
転のやり直しや作業員による歯面状況の監視を不要とす
ると共に歯面状況を確認しなくてもスプレイ量の減少を
可能にし、経済性を向上させる。 【解決手段】 赤外線温度センサ15により検出したピ
ニオンギヤ1の歯面の温度が基準温度よりも低い場合に
は、タイマにより計測した一定時間間隔で繰返し潤滑油
4をピニオンギヤ1の歯面に吹付け、前記歯面の温度が
基準温度よりも高い場合には、歯面の温度が基準温度よ
りも低くなるまで潤滑油4を前記ピニオンギヤ1歯面に
吹付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は潤滑油スプレイ方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボールミル駆動装置では、ピニオンギヤ
からリングギヤに動力を伝達するが、その噛合部はピニ
オンギヤ側に潤滑油をスプレイし、ギヤ同士の潤滑を行
っている。
【0003】而して、従来潤滑油のスプレイに際して
は、試運転時にギヤの歯面状況を確認しながらスプレイ
間隔及び注入量を設定し、一度設定したらタイマにして
一定時間間隔でスプレイを行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】潤滑油の銘柄、性状を
変更したい場合には、スプレイ間隔確認のための試運転
のやり直しや長期間の定期的な歯面状況の監視が必要と
なるため、時間と労力を要し不経済である。
【0005】又、経済性の観点からスプレイ量のミニマ
ム化の要求があるが、この場合には歯面状況を長期間に
亘り確認しつつスプレイ量を減少させる必要があり、こ
の点からも多大の時間と労力を必要とし、不経済であ
る。
【0006】本発明は上述の実情に鑑み、潤滑油の銘柄
や性状を変更した場合にも試運転のやり直しや作業員に
よる歯面状況の監視を不要とすると共に歯面状況を確認
しなくてもスプレイ量の減少を可能にし、経済性を向上
させた潤滑油スプレイ方法及び装置を提供することを目
的としてなしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の方法はボールミ
ルの胴に外嵌されているリングギヤと噛合するピニオン
ギヤの歯面に潤滑油をスプレイする方法であって、温度
検出器により検出したピニオンギヤの歯面の温度が基準
温度よりも低い場合には、タイマにより計測した一定時
間間隔で繰返し、潤滑油をピニオンギヤの歯面にスプレ
イし、前記歯面の温度が基準温度よりも高い場合は、歯
面の温度が基準温度よりも低くなるまで潤滑油を前記ピ
ニオンギヤの歯面にスプレイするものである。
【0008】又、本発明の装置はボールミルの胴に外嵌
されているリングギヤと噛合するピニオンギヤの歯面に
潤滑油をスプレイするスプレイノズルと、該スプレイノ
ズルへ潤滑油を送給するポンプと、前記スプレイノズル
から潤滑油をスプレイするための圧縮空気を送給する管
路に設けた電磁弁と、前記ピニオンギヤの歯面の温度を
検出するための温度検出器と、該温度検出器で検出した
前記温度が基準温度よりも高い場合には歯面温度高の信
号を出力するアンプと、該アンプから歯面温度高の信号
が与えられない場合にはタイマにより計測した一定時間
間隔で前記ポンプに起動指令信号を与えると共に該起動
指令信号が与えられなくなって一定のスプレイサイクル
完了まで前記電磁弁に弁開指令信号を与え、前記歯面温
度高の信号が与えられたら該信号が与えられなくなるま
で前記ポンプに起動指令信号を与えると共に該起動指令
信号が与えられなくなって一定のスプレイサイクル完了
まで前記電磁弁に弁開指令信号を与える制御装置を備え
たものである。
【0009】このため、本発明では、潤滑油の銘柄や性
状を変更した場合にも試運転のやり直しや作業員による
歯面状況の監視を不要とすると共に、歯面状況を確認し
なくとも潤滑油のスプレイ量を最適な量に減少させるこ
とが可能となり、又無駄な労力が不要となると共に経済
性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照しつつ説明する。
【0011】図1は、本発明の潤滑油スプレイ方法及び
装置のブロック図であり、図2は図1に示すコントロー
ルパネルで行う制御の系統図である。
【0012】図1中、1は減速電動機により駆動し得る
ようにしたピニオンギヤ、2はボールミルの胴に外嵌、
固定されてピニオンギヤ1と噛合し、ピニオンギヤ1に
より回転するようにしたリングギヤである。
【0013】又、3はピニオンギヤ1及びリングギヤ2
を覆うカバーであり、該カバー3には、潤滑油4をピニ
オンギヤ1の歯面にスプレイするためのスプレイノズル
5が配置されている。
【0014】電動機6により駆動されるポンプ7には潤
滑油4の貯留されたタンク8が接続されており、ポンプ
7から送出された潤滑油4は、管路9を介して分配弁1
0へ送られ、分配弁10で複数系統に分岐して夫々、管
路11を介し対応するスプレイノズル5へ送給されるよ
うになっている。
【0015】スプレイノズル5には、潤滑油スプレイ用
の圧縮空気12を送給するための管路13が接続されて
おり、管路13の中途部には電磁弁14が接続されてい
る。
【0016】カバー3には、ピニオンギヤ1とリングギ
ヤ2との噛合が外れた直後の位置でピニオンギヤ1の歯
面の温度を検出するようにした赤外線温度センサ15
が、スプレイノズル5よりも上方に位置するように配置
されている。
【0017】赤外線温度センサ15で検出した温度は歯
面温度信号T1としてアンプ16へ与え得るようになっ
ており、又アンプ16からは温度表示装置へ歯面温度信
号T1を出力し得るようになっていると共に検出した温
度が基準となる温度(基準温度)よりも高い場合には、
歯面温度高の信号V1を出力してコントロールパネル1
7へ与え得るようになっている。
【0018】更にコントロールパネル17からはポンプ
7を駆動する電動機6へ起動指令信号V2を与え得るよ
うになっていると共に電磁弁14へ弁開指令信号V3を
与え得るようになっている。
【0019】コントロールパネル17は、図2に示すよ
うに起動スイッチ18がオンになり切替器19が手動に
切替えられた場合に信号を出力するアンド回路20と、
切替器19が自動に切替えられると共にミル運転中の信
号が与えられ、しかもオア回路21から信号が与えられ
たら信号を出力するアンド回路22と、アンド回路20
及び22のうちの何れかから信号が与えられたらポンプ
7起動の信号と電磁弁14開の信号を出力するオア回路
23を備えている。
【0020】又、コントロールパネル17は、アンド回
路22からポンプ7起動の信号がないときに信号を出力
するノット回路24と、ノット回路24から信号が与え
られたら一定時間(例えば15分)経過後にオア回路2
1へ信号を出力するタイマ25と、アンド回路22から
のポンプ7起動の信号及び分配弁10カウント完了の信
号が与えられたら信号を出力するアンド回路26と、ア
ンド回路26から信号が与えられたら信号を出力せず、
信号が与えられない場合にオア回路21へ信号を出力す
るノット回路27を備えており、歯面温度高の信号V1
もオア回路21へ与え得るようになっている。
【0021】更に、コントロールパネル17は、オア回
路23から信号が与えられない場合にポンプ7停止の信
号を出力するノット回路28と、オア回路23から信号
が与えられなくなってポンプ7停止後一定時間(例えば
30秒)電磁弁14を開いておくためのタイマ29と、
オア回路23から信号が与えられない場合に電磁弁14
閉止の信号を出力するノット回路30を備えている。
【0022】次に本発明の作動について説明する。
【0023】ボールミルの運転時には、減速電動機によ
りピニオンギヤ1が回転駆動され、ピニオンギヤ1によ
りリングギヤ2が回転する。このため、リングギヤ2が
外嵌、固定されている胴も回転し、胴内に収納されてい
る原料がボールにより粉砕される。
【0024】ピニオンギヤ1の歯面の温度は赤外線温度
センサ15により検出されて歯面温度信号T1としてア
ンプ16に与えられ、アンプ16で増幅された歯面温度
信号T1は図示してない温度表示装置へ与えられる。
【0025】而して、ボールミルの自動運転中に検出さ
れたピニオンギヤ1の歯面の温度が基準温度よりも低い
場合には、スプレイノズル5からの潤滑油4のスプレイ
は一定時間間隔で行われる。
【0026】すなわち、図2に示す切替器19が自動に
切替り、ミル運転中の信号がアンド回路22に与えられ
ており、アンド回路22から信号が出力されていない場
合には、ノット回路24からは信号が出力されてタイマ
25に与えられる。このため一定時間経過するとタイマ
25からオア回路21を経てアンド回路22に信号が与
えられる。
【0027】そうすると、アンド回路22からは信号が
出力され、オア回路23を経て起動指令信号V2として
ポンプ7の電動機6に与えられ、電動機6が起動され
る。又、同時に電磁弁14に弁開指令信号V3が与えら
れるため電磁弁14が開く。
【0028】このためタンク8内の潤滑油4はポンプ7
により圧送されて分配弁10へ与えられ、分配弁10で
分配されて各スプレイノズル5へ与えられ、圧縮空気1
2は管路13を通って対応するスプレイノズル5へ与え
られる。従って、スプレイノズル5からは、圧縮空気1
2と共に潤滑油4が噴射されてピニオンギヤ1の歯面に
スプレイされ、一定のサイクルが完了するとポンプ7は
停止する。
【0029】しかし、ポンプ7は停止しても電磁弁14
は直ちには閉止されず、一定の時間圧縮空気12はスプ
レイノズル5へ送給される。このため、スプレイノズル
5内の潤滑油4は全て圧縮空気12によりピニオンギヤ
1の歯面にスプレイされ、その結果、スプレイノズル5
内に潤滑油4が残らず、スプレイノズル5が閉塞される
ことはない。
【0030】上述のように各スプレイノズル5から潤滑
油4をスプレイすることにより、ピニオンギヤ1におけ
る歯面の幅全体に対する1回の潤滑油4のスプレイが終
了し、所定時間経過すると、再び上述の手順で潤滑油4
のスプレイが行われる。
【0031】ボールミルの自動運転中に赤外線温度セン
サ15で検出したピニオンギヤ1の歯面の温度が基準温
度よりも高い場合には、アンプ16からは歯面温度高の
信号V1が出力されてコントロールパネル17のオア回
路21に与えられる。このため、オア回路21からは、
スプレイ時間間隔とは無関係に信号が出力され、オア回
路23を経て起動指令信号V2としてポンプ7の電動機
6に与えられ、電動機6が起動される。又同時に電磁弁
14に弁開指令信号V3が与えられるため電磁弁14が
開く。
【0032】このため、タンク8内の潤滑油4は、一定
間隔でスプレイされる場合と同様、ポンプ7により圧送
されて分配弁10へ与えられ、分配弁10で分配されて
各スプレイノズル5へ与えられ、圧縮空気12は管路1
3を通って対応するスプレイノズル5へ与えられる。従
ってスプレイノズル5からは圧縮空気12と共に潤滑油
4がスプレイされてピニオンギヤ1の歯面に吹付けら
れ、ピニオンギヤ1の歯面の温度は低下する。
【0033】而して、赤外線温度センサ15で検出され
たピニオンギヤ1の歯面の温度が基準温度よりも低くな
ると、アンプ16からコントロールパネル17に付して
歯面温度高の起動指令信号V2は出力されず、従って、
オア回路21から信号は出力されないため、ポンプ7へ
の起動指令信号V2及び電磁弁14への弁開指令信号V
3も与えられず、ポンプ7は停止し、電磁弁14もポン
プ7停止後一定時間経過後、閉止する。
【0034】検出されたピニオンギヤ1の歯面温度が基
準温度を大幅に上回るような場合は、警報を出すように
すると良い。
【0035】又歯面温度が長時間に亘り基準温度以下の
場合は分配弁10のカウントが完了するまでは、ポンプ
7は運転され、スプレイノズル5からはスプレイが継続
され、分配弁10のカウント完了でポンプ7は停止し、
タイマ25により次のスプレイ開始までカウントが行わ
れ、斯かる操作が繰返されることになる。
【0036】切替器19を手動に切替え、起動スイッチ
18をオンした場合にもポンプ7が起動されて電磁弁1
4が開き、従って潤滑油4のスプレイが行われるが、こ
れは通常の運転時には選択せず、歯面の潤滑状態を検討
するための試運転のような場合に選択する。
【0037】本発明の実施の形態によれば、潤滑油の銘
柄や性状を変更した場合にも試運転のやり直しや作業員
による歯面状況の監視を不要とすると共に、歯面状況を
確認しなくとも潤滑油のスプレイ量を最適な量に減少さ
せることが可能となり、又無駄な労力が不要となると共
に経済性が向上する。
【0038】なお、本発明は前述の実施の形態例に限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
【0039】
【発明の効果】本発明の潤滑油スプレイ方法及び装置に
よれば、潤滑油の銘柄や性状を変更した場合にも試運転
のやり直しや作業員による歯面状況の監視を不要とする
と共に、歯面状況を確認しなくとも潤滑油のスプレイ量
を最適な量に減少させることが可能となり、又無駄な労
力が不要となると共に経済性が向上する、等種々の優れ
た効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の潤滑油スプレイ方法及び装置の実施の
形態の一例を示すブロック図である。
【図2】図1に用いるコントロールパネルの制御系統図
である。
【符号の説明】
1 ピニオンギヤ 2 リングギヤ 4 潤滑油 5 スプレイノズル 7 ポンプ 12 圧縮空気 13 管路 14 電磁弁 15 赤外線温度センサ(温度検出器) 16 アンプ 17 コントロールパネル(制御装置) 25 タイマ V1 歯面温度高の信号 V2 起動指令信号 V3 弁開指令信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールミルの胴に外嵌されているリング
    ギヤと噛合するピニオンギヤの歯面に潤滑油をスプレイ
    する方法であって、温度検出器により検出したピニオン
    ギヤの歯面の温度が基準温度よりも低い場合には、タイ
    マにより計測した一定時間間隔で繰返し、潤滑油をピニ
    オンギヤの歯面にスプレイし、前記歯面の温度が基準温
    度よりも高い場合は、歯面の温度が基準温度よりも低く
    なるまで潤滑油を前記ピニオンギヤの歯面にスプレイす
    ることを特徴とする潤滑油スプレイ方法。
  2. 【請求項2】 ボールミルの胴に外嵌されているリング
    ギヤと噛合するピニオンギヤの歯面に潤滑油をスプレイ
    するスプレイノズルと、該スプレイノズルへ潤滑油を送
    給するポンプと、前記スプレイノズルから潤滑油をスプ
    レイするための圧縮空気を送給する管路に設けた電磁弁
    と、前記ピニオンギヤの歯面の温度を検出するための温
    度検出器と、該温度検出器で検出した前記温度が基準温
    度よりも高い場合には歯面温度高の信号を出力するアン
    プと、該アンプから歯面温度高の信号が与えられない場
    合にはタイマにより計測した一定時間間隔で前記ポンプ
    に起動指令信号を与えると共に該起動指令信号が与えら
    れなくなって一定のスプレイサイクル完了まで前記電磁
    弁に弁開指令信号を与え、前記歯面温度高の信号が与え
    られたら該信号が与えられなくなるまで前記ポンプに起
    動指令信号を与えると共に該起動指令信号が与えられな
    くなって一定のスプレイサイクル完了まで前記電磁弁に
    弁開指令信号を与える制御装置を備えたことを特徴とす
    る潤滑油スプレイ装置。
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