JPH11210143A - 木造家屋用屋根パネルの施工方法およびその方法に用い得る木造家屋用屋根パネル - Google Patents

木造家屋用屋根パネルの施工方法およびその方法に用い得る木造家屋用屋根パネル

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Publication number
JPH11210143A
JPH11210143A JP10015380A JP1538098A JPH11210143A JP H11210143 A JPH11210143 A JP H11210143A JP 10015380 A JP10015380 A JP 10015380A JP 1538098 A JP1538098 A JP 1538098A JP H11210143 A JPH11210143 A JP H11210143A
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JP
Japan
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roof panel
fitting hole
fitted
wooden house
wooden
Prior art date
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Application number
JP10015380A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tanaka
博之 田中
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根パネルを施工するに際し位置調整を不要
として、作業に熟練を要することなく容易にその施工を
行うことができるようにすることにある。 【構成】 木造家屋を構成するための木造軸組11の、屋
根パネルを組み付けられる軒桁12に、太柄7を嵌め合わ
せるための嵌合孔を形成するとともに、木造家屋を構成
するための屋根パネル1に、太柄7を嵌め合わせるため
の嵌合孔1aを形成し、軒桁12の嵌合孔に太柄7をその一
部が突出する状態で嵌め合わせておき、屋根パネル1の
嵌合孔1aに太柄7の突出部を嵌め合わせながら屋根パネ
ル1を軒桁12上に載置して、その太柄7により屋根パネ
ル1を軒桁12上で位置決めし、その位置決め状態で屋根
パネル1を木造軸組11に固定するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木造家屋用屋根
パネルの施工方法および、その方法に用い得る木造家屋
用屋根パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、木造家屋の施工においては、工期
の短縮等や強度の向上等の要請から、面材と垂木とが一
体的に固定されて構成された屋根パネルを使用する場合
が増加しており、かかる屋根パネルを、木造家屋を構成
するための木造軸組の、横架材としての桁や梁や棟木上
に取り付けるに際しては、従来は図6の説明図に示すよ
うに、屋根パネル1をクレーン等で吊り上げて、木造軸
組11の軒桁12、母屋13および棟木14上に載置し、位置を
調整した後棟木14に仮固定して位置決めし、その後、そ
の屋根パネル1を軒桁12および母屋13、あるいは梁に対
して仮固定し、最後にその屋根パネル1をそれらの横架
材に完全に固定するという施工方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の施工方法では、高所作業である上に適正位置に屋
根パネルをずらすのに力がいるため位置調整が難しく、
作業に熟練を要するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】こ
の発明は、上記課題を有利に解決した屋根パネルの施工
方法およびそこに用い得る屋根パネルを提供することを
目的とするものであり、この発明の木造家屋用屋根パネ
ルの施工方法は、木造家屋を構成するための木造軸組
の、屋根パネルを組み付けられる横架材に、太柄を嵌め
合わせるための嵌合孔を形成するとともに、木造家屋を
構成するための屋根パネルに、太柄を嵌め合わせるため
の嵌合孔を形成し、前記横架材および屋根パネルのうち
一方の前記嵌合孔に太柄をその一部が突出する状態で嵌
め合わせておき、前記横架材および屋根パネルのうち他
方の前記嵌合孔に前記太柄の突出部を嵌め合わせながら
前記屋根パネルを前記横架材上に載置して、その太柄に
より前記屋根パネルを前記横架材上で位置決めし、その
位置決め状態で、前記屋根パネルを前記木造軸組に固定
することを特徴とするものである。
【0005】かかる方法によれば、横架材および屋根パ
ネルのうち一方の嵌合孔に太柄をその一部が突出する状
態で嵌め合わせておき、屋根パネルをクレーン等で吊り
上げて木造軸組の横架材上に載置する際に、横架材およ
び屋根パネルのうち他方の嵌合孔にその太柄の突出部を
嵌め合わせながら屋根パネルを横架材上に載置して、そ
の屋根パネルの嵌合孔に嵌め合わされた太柄により屋根
パネルを横架材上で位置決めし、その位置決め状態で屋
根パネルを木造軸組に固定するので、位置調整を不要と
することができ、それゆえ作業に熟練を要することなく
容易にその施工を行うことができる。
【0006】なお、この発明の施工方法においては、前
記横架材の前記嵌合孔に前記太柄をその一部が突出する
状態で嵌め合わせておいて、前記屋根パネルの前記嵌合
孔にその太柄の突出部を嵌め合わせながら前記屋根パネ
ルを前記横架材上に載置すれば、より好ましい。このよ
うにすれば、屋根パネルに太柄を嵌め合わせておく必要
がないので、複数枚の屋根パネルを太柄にじゃまされる
ことなく重ねて運搬し得て、作業効率をより高めること
ができる。
【0007】また、この発明の木造家屋用屋根パネル
は、面材と、その面材に一体的に固定された垂木とを具
える木造家屋用屋根パネルにおいて、前記屋根パネル
に、木造家屋を構成するための木造軸組の横架材に対す
る位置決め用の太柄を嵌め合わせるための嵌合孔が形成
されていることを特徴とするものである。
【0008】かかる屋根パネルによれば、上述したこの
発明の施工方法を実施し得て、作業に熟練を要すること
なく容易に屋根パネルの施工を行うことができる。
【0009】なお、この発明の屋根パネルにおいては、
前記嵌合孔は、前記垂木の位置に形成されていれば、よ
り好ましい。このようにすれば、強度の高い垂木の位置
に太柄が嵌まり合う嵌合孔が形成されるので、屋根パネ
ルの強度を維持しつつ、太柄による位置決めを行うこと
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここ
に、図1は、この発明の木造家屋用屋根パネルの施工方
法の一実施例を示す説明図であり、図中、図6と同様の
部分はそれと同一の符号にて示す。
【0011】この実施例の方法においては、図2に示
す、この発明の木造家屋用屋根パネルの一実施例として
の屋根パネル1を使用する。ここに、図2(a)は、そ
の実施例の屋根パネル1の表側の面を示す正面図、図2
(b)は、その実施例の屋根パネル1の上端面を示す平
面図、図2(c)は、その実施例の屋根パネル1の右側
面を示す側面図、そして図2(d)は、その実施例の屋
根パネル1の図2(a)のA−A線に沿う断面を示す断
面図である。この実施例の屋根パネル1は、図2(c)
では左方へ向く表側に面材2を具えるとともに、裏側
に、屋根パネル1の四辺部に位置する四本の枠材3およ
び、それらの枠材3に囲まれた内側で屋根パネル1の長
手方向に延在する三本の芯材4を具えており、それら枠
材3および芯材4はそれぞれ、上記面材2の裏面に一体
的に固定されている。
【0012】ここで、四辺部の四本の枠材3のうち屋根
パネル1の長手方向に延在する二本の枠材3と、それら
に平行に延在する三本の芯材4とは、いずれも垂木とし
て機能し、また屋根パネル1の長手方向と直交する幅方
向に延在する二本の枠材3のうち屋根パネル1の上端面
を形成する、図2(a)および(c)では上方に示す屋
根パネル1の上端部の一本の枠材3の外側の面は、図2
(c)に示すように、屋根パネル1の上端面同士を突き
合わせた状態でそれらの間に隙間が空かないよう、屋根
の傾斜に対応した傾斜面とされている。
【0013】屋根パネル1はまた、屋根瓦を葺く作業の
際の作業者の重さに耐えるよう、裏側に、屋根パネル1
の上記幅方向に延在して屋根パネル1の下部を補強する
桟5を具えており、その桟5も、面材2の裏面に一体的
に固定されている。屋根パネル1はさらに、家屋の断熱
性を向上させるため、上記面材2の裏側に断熱材6を具
えていても良く、その断熱材6は、面材2の裏面に固定
される。この場合に上記桟5は、断熱材6を固定する機
能をも奏することができる。
【0014】そしてこの実施例の屋根パネル1には、そ
の三本の芯材4のうち両側の二本にそれぞれ、屋根パネ
ル1の裏側(図2(c)では右側)から嵌合孔1aが、表
側まで貫通していない止まり孔の形でドリル等により形
成されており、それらの嵌合孔1aには、上記実施例の施
工方法による屋根パネル1の施工の際に、木造家屋を構
成するための木造軸組の、屋根パネル1を組み付けられ
る横架材としての軒桁に対する位置決め用の太柄が嵌め
合わされる。
【0015】すなわち、上記実施例の施工方法において
は、上記実施例の屋根パネル1を用いることとするとと
もに、図3に示すように、木造家屋を構成するための木
造軸組11の、屋根パネルを組み付けられる横架材として
の軒桁12に、各屋根パネル1に対し二箇所ずつ嵌合孔12
a をドリル等により形成して、それらの嵌合孔12a 内に
それぞれ太柄(この実施例では木製のピン)7をその一
部が突出する状態で密に嵌め込んでおく。
【0016】そしてその後、例えばクレーンで吊り上げ
た上記実施例の屋根パネル1を上記軒桁12と母屋13と棟
木14との上に載置する際に、先ず図4および図5に示す
ように、軒桁12上に、その軒桁12に上記の如くして突設
しておいた太柄7に屋根パネル1の裏側の嵌合孔1aが嵌
まり合うように屋根パネル1の下部を載置し、次いで図
1に矢印で示すように、屋根パネル1の上部を棟木14側
へ倒して、屋根パネル1全体を軒桁12と母屋13と棟木14
との上に載置する。
【0017】なお、この実施例の方法では上記のように
先に軒桁12の太柄7と屋根パネル1の嵌合孔1aとを嵌め
合わせてから屋根パネル1を倒すので、屋根パネル1の
嵌合孔1aは、図4および図5に示すように、その嵌合孔
1a内での太柄7の傾動を許容するよう長孔として形成さ
れている。従ってこの実施例では、屋根パネル1の上記
載置後、その自重で屋根パネル1が下がって、嵌合孔1a
の内周面の図4では上側の部分と太柄7とが当接するこ
とにより、屋根パネル1の上下方向の位置決めがなさ
れ、また、嵌合孔1aの内周面の図4では左右の部分と太
柄7とが嵌まり合うことにより、屋根パネル1の左右方
向の位置決めがなされる。
【0018】しかる後、この実施例の方法では上記実施
例の屋根パネル1を軒桁12、母屋13および棟木14に対し
て仮固定し、最後にその屋根パネル1をそれらの横架材
に完全に固定する。
【0019】かくしてこの実施例の方法によれば、横架
材としての軒桁12の嵌合孔12a に太柄7をその一部が突
出する状態で嵌め合わせておき、屋根パネル1を木造軸
組11の横架材としての軒桁12と母屋13と棟木14との上に
載置する際に、屋根パネル1の嵌合孔1aにその太柄7の
突出部を嵌め合わせながら屋根パネル1を軒桁12上に載
置して、垂木としての芯材4の位置に形成された嵌合孔
1aでその屋根パネル1に嵌め合わされた太柄7により屋
根パネル1を軒桁12上で位置決めし、その位置決め状態
で屋根パネル1を木造軸組11に固定するので、位置調整
を不要とすることができ、それゆえ作業に熟練を要する
ことなく容易に屋根パネル1の施工を行うことができ
る。
【0020】しかもこの実施例の施工方法によれば、軒
桁12の嵌合孔12a に太柄7をその一部が突出する状態で
嵌め合わせておいて、屋根パネル1の嵌合孔1aにその太
柄7の突出部を嵌め合わせながら屋根パネル1を軒桁12
上に載置することから、屋根パネル1の芯材4に太柄7
を嵌め合わせておく必要がないので、複数枚の屋根パネ
ル1を太柄7にじゃまされることなく重ねて運搬し得
て、作業効率をより高めることができる。
【0021】そして上記実施例の木造家屋用屋根パネル
1によれば、上記実施例の施工方法を実施し得て、作業
に熟練を要することなく容易に屋根パネルの施工を行う
ことができる。
【0022】しかも上記実施例の木造家屋用屋根パネル
1によれば、強度の高い垂木としての芯材4の位置に太
柄7が嵌まり合う嵌合孔1aが形成されるので、屋根パネ
ル1の強度を維持しつつ、太柄7による位置決めを行う
ことができる。
【0023】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、上記実
施例では軒桁12に太柄7を設けておいたが、例えば棟木
14に太柄7を設けておいても良く、また屋根パネル1の
嵌合孔1aを太柄7と密に嵌まり合うように形成しておい
て、屋根パネル1を木造軸組11の横架材としての軒桁12
と母屋13と棟木14との上に載置する際に、屋根パネル1
のその嵌合孔1aに太柄7を一部が突出するように嵌め込
み、その太柄7の突出部分を木造軸組11の軒桁12等の横
架材の嵌合孔に嵌め合わせながら屋根パネル1を載置す
るようにしても良い。
【0024】さらに、上記実施例では屋根パネル1の垂
木としての芯材4の位置に嵌合孔1aを形成したが、例え
ば枠材3や桟5の位置に嵌合孔1aを形成しても良い。ま
た、上記実施例では、表側のみに面材2を具える屋根パ
ネル1を用いたが、裏側にも面材2を具える屋根パネル
1を用いることもでき、その場合には裏側の面材2を貫
通するように嵌合孔1aを形成すれば良い。そして、上記
実施例では太柄7として木製のピンを用いたが、太柄と
して金属棒等の金物を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の屋根パネルの施工方法の一実施例を
示す説明図である。
【図2】(a)は、この発明の木造家屋用屋根パネルの
一実施例の表側の面を示す正面図、(b)は、その実施
例の屋根パネルの上端面を示す平面図、(c)は、その
実施例の屋根パネルの右側面を示す側面図、そして
(d)は、その実施例の屋根パネルの(a)のA−A線
に沿う断面を示す断面図である。
【図3】上記実施例の施工方法における、軒桁に設置し
た太柄の突出状態を示す説明図である。
【図4】上記実施例の施工方法における、軒桁に設置し
た太柄の突出部分への上記実施例の屋根パネルの嵌合孔
の嵌め合わせ方法を示す説明図である。
【図5】上記実施例の施工方法における、軒桁に設置し
た太柄の突出部分と上記実施例の屋根パネルの嵌合孔と
の嵌まり合った状態を示す説明図である。
【図6】従来の屋根パネルの施工方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 屋根パネル 1a 嵌合孔 2 面材 3 枠材 4 芯材 5 桟 6 断熱材 7 太柄 11 木造軸組 12 軒桁 12a 嵌合孔 13 母屋 14 棟木

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木造家屋を構成するための木造軸組の、
    屋根パネルを組み付けられる横架材に、太柄を嵌め合わ
    せるための嵌合孔を形成するとともに、 木造家屋を構成するための屋根パネルに、太柄を嵌め合
    わせるための嵌合孔を形成し、 前記横架材および屋根パネルのうち一方の前記嵌合孔に
    太柄をその一部が突出する状態で嵌め合わせておき、前
    記横架材および屋根パネルのうち他方の前記嵌合孔に前
    記太柄の突出部を嵌め合わせながら前記屋根パネルを前
    記横架材上に載置して、その太柄により前記屋根パネル
    を前記横架材上で位置決めし、 その位置決め状態で、前記屋根パネルを前記木造軸組に
    固定することを特徴とする、木造家屋用屋根パネルの施
    工方法。
  2. 【請求項2】 前記横架材の前記嵌合孔に前記太柄をそ
    の一部が突出する状態で嵌め合わせておいて、前記屋根
    パネルの前記嵌合孔にその太柄の突出部を嵌め合わせな
    がら前記屋根パネルを前記横架材上に載置することを特
    徴とする、請求項1記載の木造家屋用屋根パネルの施工
    方法。
  3. 【請求項3】 面材(2)と、その面材に一体的に固定
    された垂木(4)とを具える木造家屋用屋根パネル
    (1)において、 前記屋根パネルに、木造家屋を構成するための木造軸組
    の横架材に対する位置決め用の太柄(7)を嵌め合わせ
    るための嵌合孔(1a)が形成されていることを特徴とす
    る、木造家屋用屋根パネル。
  4. 【請求項4】 前記嵌合孔(1a)は、前記垂木(4)の
    位置に形成されていることを特徴とする、請求項3記載
    の木造家屋用屋根パネル。
JP10015380A 1998-01-28 1998-01-28 木造家屋用屋根パネルの施工方法およびその方法に用い得る木造家屋用屋根パネル Pending JPH11210143A (ja)

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JP10015380A JPH11210143A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 木造家屋用屋根パネルの施工方法およびその方法に用い得る木造家屋用屋根パネル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016108890A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 株式会社エヌ・シー・エヌ 屋根構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016108890A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 株式会社エヌ・シー・エヌ 屋根構造

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Legal Events

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Effective date: 20011030