JPH11210048A - 自動排出機構式水洗便器における可動トラップの 動作異常検知方法 - Google Patents

自動排出機構式水洗便器における可動トラップの 動作異常検知方法

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JPH11210048A
JPH11210048A JP1236298A JP1236298A JPH11210048A JP H11210048 A JPH11210048 A JP H11210048A JP 1236298 A JP1236298 A JP 1236298A JP 1236298 A JP1236298 A JP 1236298A JP H11210048 A JPH11210048 A JP H11210048A
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眞人 鈴木
Yasushi Sato
靖史 佐藤
Masashi Yamada
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動トラップに発生するトラブルを明確に区
別して検知し、適切なメンテナンスを可能にする。 【解決手段】 可動トラップ(3)の位置を検知する位
置検知手段(10)を設け、これを制御部に電気的に接
続し、制御部には可動トラップの回転及び反転に関する
基準時間を設定し、可動トラップが回転又は反転する際
にその基準時間以内に位置検知手段から位置検知入力が
なかった時に、制御部が可動トラップの動作異常を検知
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、自動排出
機構式水洗便器における可動トラップの動作位置検知方
法に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発
明は、可動トラップに発生するトラブルを明確に区別し
て検知することができ、適切なメンテナンスを可能にす
る自動排出機構式水洗便器における可動トラップの動作
異常検知方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等のトイレに設置される
水洗便器には、様々な構成と構造を有する各種のものが
提供されているが、その中に、図3及び図4に例示され
る自動排出機構を備えた水洗便器がこの出願の出願人よ
り提案されてもいる(特願平8−67573号、特開平
9−256447号)。
【0003】この自動排出機構式の水洗便器では、モー
タ(1)が接続された回転軸(2)に支持され、自由端
とした終端が上下方向に回転及び反転自在とされた可動
トラップ(3)が、ボウル(4)から延びる排水路
(5)に配設されている。この可動トラップ(3)は、
外部排水管に連通する、シュートと呼ばれるケース体
(6)内に収容されている。このような可動トラップ
(3)には、たとえば蛇腹ホース等の屈曲自在な部材を
使用することができる。
【0004】また、この水洗便器では、リム(7)等に
洗浄水を供給する給水路に電磁弁(8)が配設されても
いる。モータ(1)及び電磁弁(8)は、制御部(9)
に電気的に接続されており、動作制御可能となってい
る。たとえば以上の構成を有する水洗便器では、通常
は、可動トラップ(3)の自由端が上方を向いて配置さ
れ、ボウル(4)の内部にこの自由端までの高さ(給水
ライン)に水が溜められ、封水される。
【0005】用便後に排出動作がスイッチ等を介して入
力されると、電磁弁(8)が開動作し、ここを通じてボ
ウル(4)内に洗浄水が供給される。その後、モータ
(1)が動作し、回転軸(2)が回転して可動トラップ
(3)の自由端を下方に回転させる。この可動トラップ
(3)の自由端の回転にともなってボウル(4)内の汚
物が洗浄水とともに外部排水管に向かって流出し、便器
外に排出される。
【0006】汚物が完全に排出された後には、モータ
(1)により回転軸(2)が逆回転し、可動トラップ
(3)を反転させて初期状態に戻し、再び、ボウル
(4)の内部に給水ラインまで貯水して封水する。そし
て、電磁弁(8)が閉動作する。以上の動作をタイムチ
ャートとして示したのが図5である。このような自動排
出機構式の水洗便器は、従来の水洗便器のように、汚物
排出時に汚物の排出に直接関与せず、サイフォン作用を
起こすためのみに使用される洗浄水を必要としないた
め、節水型であり、また、静音型の水洗便器として注目
されるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この節
水化及び静音化に優れた水洗便器ではあっても、機構式
の水洗便器であるが故に、実用化するにあたっては幾つ
かの細かな技術的な問題を解消しなければならないのも
実際である。その一つに、排出が十分に行われなかった
場合のトラブルの原因を明確に認識するという課題があ
る。
【0008】排出不良は、主に、可動トラップ(3)の
動作不良や配管等の詰まりに起因して発生するが、いず
れによるものか判別できなければ、メンテナンスの際に
二通りの対策を検討しなければならない。余分な手間を
生じ、非効率ともなる。この出願の発明は、以上の通り
の事情に鑑みてなされたものであり、自動排出機構式水
洗便器において可動トラップに発生するトラブルを他の
トラブルと明確に区別して検知することができ、適切な
メンテナンスを可能にする自動排出機構式水洗便器にお
ける可動トラップの動作異常検知方法を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、制御部に電気的に接続さ
れて動作制御されるモータが回転軸に接続され、この回
転軸に支持されて自由端とした終端が上下方向に回転及
び反転可能とされた可動トラップが、ボウルから延びる
排水路に配設されるとともに、外部排水管に連通するケ
ース体内に収容された自動排出機構式水洗便器におい
て、可動トラップの位置を検知する位置検知手段を設
け、これを制御部に電気的に接続し、制御部には可動ト
ラップの回転及び反転に関する基準時間を設定し、可動
トラップが回転又は反転する際にその基準時間以内に位
置検知手段から位置検知入力がなかった時に、制御部が
可動トラップの動作異常を検知することを特徴とする自
動排出機構式水洗便器における可動トラップの動作異常
検知方法を提供する。
【0010】また、この出願の発明は、上記の方法にか
いて、位置検知手段がリミットスイッチであり、このリ
ミットスイッチを可動トラップの初期位置と排出位置の
各々に設置するとともに、回転軸にリミットスイッチを
押圧可能とした回転部材を連結し、この回転部材が、可
動トラップの初期位置及び排出位置においてそれぞれリ
ミットスイッチを押圧するようにして、基準時間以内に
リミットスイッチから位置検知入力がなかった時に制御
部が可動トラップの動作異常を検知することを特徴とす
る可動トラップの動作異常検知方法も提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の自動排出機構式水洗便
器における可動トラップの動作異常検知方法では、図3
及び図4に示した自動排出機構式水洗便器において、可
動トラップ(3)の位置を検知する位置検知手段を設
け、これを制御部(9)に電気的に接続するとともに、
制御部(9)に可動トラップ(3)の回転及び反転に関
する基準時間を設定し、可動トラップ(3)が回転又は
反転する際にその基準時間以内に位置検知手段から位置
検知入力がなかった時に、制御部(9)が可動トラップ
(3)の動作異常を検知するようにしている。
【0012】そして、制御部(9)に設定する可動トラ
ップ(3)の回転及び反転に関する基準時間は、あらか
じめ測定された可動トラップ(3)の回転動作時間に誤
差等を考慮した余裕分を加えた時間とする。この基準時
間以内に位置検知手段から位置検知入力がなければ、可
動トラップ(3)の回転動作になんらかの支障を来して
いるものと考えられ、トラブルが発生し、異常状態とな
っていると推定する。このような動作異常は可動トラッ
プ(3)について検知されるため、排出不良となる原因
が特定される。すなわち、可動トラップ(3)の動作不
良は明確に配管等の詰まりと区別されて検知され、ま
た、可動トラップ(3)の動作が正常であるのにも関わ
らず排出不良が発生した場合には、配管等に詰まりが発
生したと判断される。各原因に対するメンテナンスを適
切に講ずることができ、トラブルへの迅速な対応が可能
となる。
【0013】可動フラップ(3)の動作異常を制御部
(9)が検知した後には、これを使用者に報知すること
が好ましい。たとえば、水洗便器の操作ユニットなどに
ブザー、LED等の通報手段を設け、可動トラップ
(3)にトラブルが発生したことを使用者に報知するこ
とができる。適用可能な位置検知手段については特に制
限されない。リミットスイッチ等の接触スイッチをはじ
め、可変容量型、光電型、可変磁気抵抗型等の検出器な
どの適宜なものを使用することができる。
【0014】以下、図面に沿って実施例を示し、この発
明の自動排出機構式水洗便器における可動トラップの動
作異常検知方法についてさらに詳しく説明する。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の自動排出機構式水洗便器
における可動フラップの動作異常検知方法に採用可能な
装置構成の一例を示した要部側面図である。この場合の
自動排出機構式水洗便器における可動フラップ(3)の
自由端の回転としての上下動は、図3および図4につい
ての前述の説明と同様のものとしてある。
【0016】この図1に示した例では、位置検知手段に
リミットスイッチが採用されている。すなわち、リミッ
トスイッチ(10)が可動トラップ(3)の初期位置と
排出位置にの各々においてケース体(6)の側面に設置
されている。図1向かって左側のリミットスイッチ(1
0)は、可動トラップ(3)の自由端が上向きに配置さ
れる初期位置を検知するために設置され、向かって右側
のリミットスイッチ(10)は、可動トラップ(3)の
自由端が下向きに配置される排出位置を検知するために
設置されている。これら二つのリミットスイッチ(1
0)は、ともに図3及び図4に示した制御部(9)に電
気的に接続されており、接点が閉じると、位置検知信号
を制御部(9)に入力するようになっている。すなわ
ち、左側のリミットスイッチ(10)の接点が閉じる
と、その時の信号入力に基づいて、制御部(9)は可動
フラップ(3)が初期位置にあることを検知し、右側の
リミットスイッチ(10)が閉じると、可動フラップ
(3)が排出位置にあることを検知する。
【0017】これらリミットスイッチ(10)の接点を
閉じるための手段として、この図1に示した例では、可
動フラップ(3)の自由端を回転及び反転自在に支持す
る回転軸(2)に回転部材(11)を連結している。こ
の回転部材(11)は、リミットスイッチ(10)が設
置されたケース体(6)の側面側に突出する回転軸
(2)に固定されている。したがって、回転部材(1
1)は、回転軸(2)が回転及び反転する時に、これと
ともに回転及び反転する。このような回転部材(11)
は、リミットスイッチ(10)を開閉することができ、
具体的には側面部でリミットスイッチ(10)の開閉を
行うことができる。回転部材(11)は、たとえばこの
図1に示したような円板状に形成することができるが、
この場合には、側面部の一部に側方に突出する突起(1
2)を配設することができる。この突起(12)でリミ
ットスイッチ(10)の接点を押圧及びこれを解除する
ことにより、リミットスイッチ(10)は開閉される。
【0018】図2は、図1に示した装置構成の場合のタ
イムチャートである。初期位置では、図1の向かって左
側のリミットスイッチ(10)は回転部材(11)によ
り押圧されて接点が閉じている。一方、右側のリミット
スイッチ(10)は開放されている。このため、図3及
び図4に示した制御部(9)には左側のリミットスイッ
チ(10)からのみ位置検知信号が入力される。
【0019】なお、図2図中において、位置検知入力の
「上」及び「下」は、図3及び図4に示した可動フラッ
プ(3)の自由端の位置を示し、初期位置、排出位置に
それぞれ対応している。したがって、初期位置では、可
動フラップ(3)の自由端が上を向いていることを検知
するのに用いられる、図1向かって左側のリミットスイ
ッチ(10)からのみ位置検知信号が制御部(9)に入
力されているのである。
【0020】操作ユニットを通じて排出動作が入力され
ると()、図3及び図4に示した電磁弁(8)が開動
作して初期通水が始まる。所定時間経過後、可動トラッ
プ(3)の回転が出力される()。モータ(1)の回
転力が回転軸(2)を介して伝達され、可動トラップ
(3)は回転動作を開始する。この時、回転軸(2)に
連結された回転部材(11)も回転し、その結果、
「上」(初期位置)位置検知用の図1向かって左側のリ
ミットスイッチ(10)が開放され、位置検知信号が制
御部(9)に入力されなくなる。可動トラップ(3)は
回転を開始したばかりなので、「下」(排出位置)位置
検知用の図1向かって右側のリミットスイッチ(10)
も未だ開放されており、位置検知信号の入力はない。
【0021】可動トラップ(3)が排出位置に到達した
時には()(この間、通常、およそ1秒)、「下」位
置検知用の上記リミットスイッチ(10)が回転部材
(11)により押圧され、その接点を閉じる。位置検知
信号が制御部(9)に入力され、可動トラップ(3)が
排出位置にあることの検知が行われる。しかしながら、
可動トラップ(3)の回転に関する基準時間以内にこの
位置検知信号入力がなかった時には、制御部(9)は、
可動トラップ(3)の動作異常を検知する。基準時間
は、可動トラップ(3)の回転に、通常、およそ1秒間
を要することから、たとえば3秒間程度に設定すること
ができる。この場合、制御部(9)は、「上」位置検知
用のリミットスイッチ(10)からの位置検知信号が入
力されなくなってから3秒間、「下」位置検知用のリミ
ットスイッチ(10)からの位置検知信号入力を待ち、
3秒後に動作異常検知をする。
【0022】所定時間経過し、排出を終了する際には、
可動トラップ(3)に反転が出力される()。可動ト
ラップ(3)の反転にともなって、「下」位置検知用の
リミットスイッチ(10)から位置検知信号が制御部
(9)に入力されなくなる。この反転時にも回転時と同
様な動作異常検知が行われる。すなわち、可動トラップ
(3)の反転が完了するまでには、回転時と同様に、お
よそ1秒間を要し、反転に関する基準時間も回転時と同
様のおよそ3秒間に制御部(9)に設定することができ
る。すると、制御部(9)は、「下」位置検知用のリミ
ットスイッチ(10)からの位置検知信号入力がなくな
ってから「上」位置検知用のリミットスイッチ(10)
から位置検知信号が入力されるのを3秒間待ち、この間
に入力がなかった時に可動トラップ(3)の動作異常を
検知する。
【0023】正常に可動トラップ(3)が反転した時に
は()、再び、「上」位置検知用のリミットスイッチ
(10)から位置検知信号が制御部(9)に入力され、
この状態に保持される。そして、所定時間後通水が行わ
れて、電磁弁(8)が閉動作し()、一連の排出動作
が完了する。もちろんこの発明は、以上の実施形態及び
実施例によって限定されるものではない。位置検知手段
の構成及び構造、位置検知手段の位置検知入力方式等の
細部については様々な態様が可能であることは言うまで
もない。
【0024】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、可動トラップに発生するトラブルを明確に区別し
て検知することができ、適切なメンテナンスが可能とな
る。また、可動トラップの動作が正常にも関わらず排出
不良が発生した時にもその原因を特定することができ
る。排出不良のメンテナンスが迅速化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動排出機構式水洗便器における可
動トラップの動作異常検知方法に採用可能な装置構成の
一例を示した要部側面図である。
【図2】図1に示した装置構成の場合のタイムチャート
である。
【図3】自動排出機構式水洗便器を示した断面図であ
る。
【図4】自動排出機構式水洗便器を示した断面図であ
る。
【図5】自動排出機構式水洗便器の動作のタイムチャー
トである。
【符号の説明】
1 モータ 2 回転軸 3 可動トラップ 4 ボウル 5 排水路 6 ケース体 7 リム 8 電磁弁 9 制御部 10 リミットスイッチ 11 回転部材 12 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部に電気的に接続されて動作制御さ
    れるモータが回転軸に接続され、この回転軸に支持され
    て自由端とした終端が上下方向に回転及び反転可能とさ
    れた可動トラップが、ボウルから延びる排水路に配設さ
    れるとともに、外部排水管に連通するケース体内に収容
    された自動排出機構式水洗便器において、可動トラップ
    の位置を検知する位置検知手段を設け、これを制御部に
    電気的に接続し、制御部には可動トラップの回転及び反
    転に関する基準時間を設定し、可動トラップが回転又は
    反転する際にその基準時間以内に位置検知手段から位置
    検知入力がなかった時に、制御部が可動トラップの動作
    異常を検知することを特徴とする自動排出機構式水洗便
    器における可動トラップの動作異常検知方法。
  2. 【請求項2】 位置検知手段がリミットスイッチであ
    り、このリミットスイッチを可動トラップの初期位置と
    排出位置の各々に設置するとともに、回転軸にリミット
    スイッチを押圧可能とした回転部材を連結し、この回転
    部材が、可動トラップの初期位置及び排出位置において
    それぞれのリミットスイッチを押圧するようにして、基
    準時間以内にリミットスイッチから位置検知入力がなか
    った時に制御部が可動トラップの動作異常を検知する請
    求項1記載の自動排出機構式水洗便器における可動トラ
    ップの動作異常検知方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008002218A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 水洗便器
JP2013234525A (ja) * 2012-05-10 2013-11-21 Panasonic Corp 便器装置

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